JP2007181332A - 電動モータ - Google Patents

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【課題】ステータへの入力導線のばらつきや他部材への接触を確実に防止し装置の信頼性、耐久性を向上しつつ、しかも組み付け作業性を向上できる電動モータを提供する。
【解決手段】導線が巻回されたコイル部が形成されたボビンが内周側に複数配列されたステータを有する電動モータにおいて、前記ステータの軸方向端部にロック機構を介して着脱自在に係合され、少なくとも各コイル部への入力導線を保持する保持部材を設けたことを特徴とする電動モータ。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動モータに関し、とくに車両用空調装置に用いられるハイブリッド圧縮機に内蔵される電動モータに好適な電動モータに関する。
従来、電動モータのステータは図8に示すように形成されている。図8において、100は電動圧縮機を示しており、電動圧縮機100のハウジング101内には電動モータ102が収納されている。電動モータ102は、ロータ103と該ロータ103の外側に設けられたステータ104とを有している。ステータ104は、複数のボビン105を有しており、各ボビン105は略円周状に配置されている。ボビン105には、入力導線106が巻回されており、該導線106によりコイル部107が形成されている。入力導線106には、給電用外部端子108に接続されており、両者の接続部109はハウジング101に一体化された中空突出部110内に収納されている。
このような電動モータ102においては、入力導線106はステータ104の周方向に沿って引き回されており、導線106が他の周辺部材に接触するおそれがある。このため、導線106を結束部材111でステータ104を構成する絶縁部材112に結束するような方法が採用されていた。
しかし、結束部材111を用いて導線106を結束するのでは組み付け作業性が著しく低下するおそれがある。また、耐振性の向上、他部材との接触防止効果の向上を図るためには、多数の結束材111を用いて結束箇所を増やす必要があるが、この場合導線引き回しの自由度が低下し、組み付け作業性が一層低下するおそれがある。
なお、ステータのコイル部の保持方法としては、特許文献1のような提案がなされているが、入力導線の保持に関しては未だ提案されていない。
特開2003−199277号公報
本発明の課題は、ステータへの入力導線のばらつきや他部材への接触を確実に防止し装置の信頼性、耐久性を向上しつつ、しかも組み付け作業性を向上できる電動モータを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る電動モータは、導線が巻回されたコイル部が形成されたボビンが内周側に複数配列されたステータを有する電動モータにおいて、前記ステータの軸方向端部にロック機構を介して着脱自在に係合され、少なくとも各コイル部への入力導線を保持する保持部材を設けたことを特徴とするものからなる。このような構成においては、ステータの軸方向の端部にロック機構を介して保持部材が係合されるので、ステータへの入力導線のばらつきや他部材への接触を確実に防止できる。また、上記保持部材はステータに対し簡単に着脱できるので、ステータの組み立て作業性、ひいてはステータの電動モータへの組み付け作業性を向上できる。
上記保持部材には、各コイル部への入力導線が収納される収納部が設けられることが好ましい。このような収納部を設ければ、入力導線のばらつきや他部材への接触をより確実に防止できる。また、上記収納部は、たとえば保持部材に設けられた溝等から簡単に形成できる。
また、上記保持部材は、ドーナツ状に形成することができる。また、ドーナツ状に形成される保持部材の内周側および/または外周側は、入力導線の導入側に向かって徐々に径方向に突出されていることが好ましい。つまり、コイル部が形成されるボビンが円周状に配列される場合には、入力導線は周方向に引き回されることになり、入力導線の導入側においては導線が多く周方向にむかって徐々に少なくなる。したがって、ドーナツ状に形成される保持部材の内周側および/または外周側を、入力導線の導入側に向かって徐々に径方向に突出するように形成すれば、上記入力導線の本数に応じて保持部材の導線保持面積を変更できる。したがって、ステータの径方向の寸法が増大した場合においても、保持部材の大型化、重量増加等に伴うコストアップを最小限に抑制することができる。
上記ステータと保持部材とのロック機構はとくに限定されるものではないが、たとえばステータまたは保持部材に設けられた爪と、他方に形成され爪が係止される穴とを備えたものから構成できる。
本発明に係る電動モータは、該電動モータが収納される電動圧縮機に適用でき、いわゆるハイブリッド圧縮機にも適用可能である。たとえば前記内蔵電動モータとは別の第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源としての前記内蔵電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構とが並設されて一体的に組み付けられたハイブリッド圧縮機からなる場合にも適用可能である。
上記第1駆動源としては、たとえば車両用原動機を挙げることができる。
このような本発明に係る電動モータにおいては、ステータの軸方向の端部にロック機構を介して保持部材が係合されるので、ステータへの入力導線のばらつきや他部材への接触を確実に防止できる。また、上記保持部材はステータに対し簡単に着脱できるので、ステータの組み立て作業性、ひいてはステータの電動モータの組み付け作業性を向上できる。
以下に、本発明の電動モータの望ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施態様に係る電動モータが収納された電動圧縮機を示しており、本実施態様においてはハイブリッド圧縮機から構成されている。図1において、1はハイブリッド圧縮機を示している。
まず、図1に示したハイブリッド圧縮機について説明する。ハイブリッド圧縮機1はスクロール型の圧縮機からなり、第1圧縮機構2と第2圧縮機構3とを有している。第1圧縮機構2は、固定スクロール4と、該固定スクロール4とかみ合って複数対の作動空間(流体ポケット)5を形成する可動スクロール6に係合して可動スクロール6を旋回運動させる駆動軸7と、第1駆動源としての車両走行用の原動機(図示略)からの動力が伝達されるプーリ8と駆動軸7との間の駆動力伝達をオン、オフする電磁クラッチ9と、可動スクロール6の自転を阻止するボールカップリング10とケーシング11に形成された吸入ポート12とを備えている。吸入ポート12から吸入通路13を通して吸入室14へと吸入された被圧縮流体(たとえば、冷媒ガス)は、作動空間5内に取り込まれ、作動空間5が体積を減少させつつ固定スクロール4の中心へ向けて移動されることにより、作動空間5内の冷媒ガスが圧縮される。固定スクロール4の中央部には吐出穴15が形成されており、圧縮された冷媒ガスは吐出穴15、吐出通路16、吐出ポート17を介して外部冷媒回路の高圧側へ流出される。
一方、第2圧縮機構3は、固定スクロール18と、固定スクロール18とかみ合って複数の作動空間(流体ポケット)19を形成する可動スクロール20と、該可動スクロール20に係合して可動スクロール20を旋回運動させる駆動軸21と、可動スクロール20の自転を阻止するボールカップリング22とを備えている。この第2圧縮機構3の駆動軸21を駆動するため、後述のような電動モータ27が内蔵されている。この第2圧縮機構3においては、吸入ポート12から第1圧縮機構2の吸入室14へと吸入された被圧縮流体(たとえば、冷媒ガス)が、連通路23を通して第2圧縮機構3の吸入室24に吸入され、作動空間19内に取り込まれ、作動空間19が体積を減少させつつ固定スクロール18の中心に向けて移動されることにより、作動空間19内の冷媒ガスが圧縮される。固定スクロール18の中央部には吐出穴25、吐出通路16を介して外部冷媒回路の高圧側へ流出される。なお吐出穴15、25はボール弁26により開閉されるようになっている。
本実施態様では、第1圧縮機構2の固定スクロール4と第2圧縮機構3の固定スクロール18とは背中合わせに配置されており、かつ、固定スクロール4、18は一体化された固定スクロール部材42として形成されている。
ハイブリッド圧縮機1の第1圧縮機構2のみが稼動される場合には、第2圧縮機構3を駆動する電動モータ27には電力は供給されず、電動モータ27は回転しない。したがって、第2圧縮機構3は作動しない。ハイブリッド圧縮機1が電動モータ27のみにより駆動される場合には、電動モータ27がオンされて回転し、電動モータ27の回転が第2圧縮機構3の駆動軸21へ伝達され、駆動軸21により可動スクロール20が旋回運動される。このとき、第1圧縮機構2の電磁クラッチ9には通電されず、第1駆動源としての車両用原動機の回転は第1圧縮機構2には伝達されない。したがって、第1圧縮機構2は作動しない。両圧縮機構2、3が同時駆動される場合には、車両用原動機からの駆動力が第1圧縮機構2の可動スクロール6に伝達されるとともに、電動モータ27がオンされその駆動力が第2圧縮機構3の可動スクロール20に伝達される。
このように構成されたハイブリッド圧縮機1において、電動モータ27は、駆動軸21に固定された固定されるロータ28と、ステータ29とを有しており、ステータ29はステータハウジング30に固定されるとともに、電動モータ27全体がステータハウジング30に収納されている。
ステータ29は、図2に示すように複数のボビン31を有しており、各ボビン31は略円周状に配置されている。ボビン31には、入力導線32が巻回されており、該導線32によりコイル部33が形成されている。入力導線32には、給電用外部端子34に接続されており、両者の接続部35はステータハウジング30に一体化された中空突出部36内に収納されている。
ステータ29の軸方向の端部には、各コイル部33および入力導線32を保持する保持部材38が係合されている。本実施態様においては、保持部材38は樹脂からなっており、図2に示すようにドーナツ状に形成されている。保持部材38の端縁には図6、図7に示すように爪39が設けられている。一方、ステータ29のボビン31には爪33が係合される穴40が設けられている。爪39を穴40に嵌合させることにより保持部材38がステータ29に係合されるようになっている。本実施態様においては、爪39、穴40によりロック機構43が構成されている。なお、図2において、保持部材38は断面で表示されているわけではないが、他の部材に対して保持部材38を明示するためハッチングを施してある。
保持部材38には、入力導線32が収納される収納部41が設けられている。本実施態様においては、収納部41は溝から形成されており保持部材38の周方向に延設されている。
給電用外部端子34に接続された入力導線32は、ステータ29の周方向に沿って引き回されており、導入された入力導線32は円周状に配置された各ボビン31に巻回され各コイル部33が形成される。このため、ステータ29の導線の導入側37においては入力導線32の本数が多くステータ29の周方向に沿って入力導線32の本数は徐々に少なくなっている。このため、図4、図5に示すように収納部41はステータ29の導線の導入側37からステータ29の周方向に沿って徐々にその幅が狭くなっている。また、ドーナツ状に形成される保持部材38の内周側は、ステータ29の導線の導入側37からステータ29の周方向に沿って徐々に径方向の内側へ突出する形状に形成されている。
本実施態様においては、保持部材38が、ステータ29の軸方向端部にロック機構43を介して着脱自在に係合され、各コイル部33および入力導線32が保持されているので、ステータ29への入力導線32のばらつきや他部材への接触を確実に防止できる。また、上記保持部材38はステータ29に対し簡単に着脱できるので、ステータ29の組み立て作業性、ひいてはステータ29の電動モータ27への組み付け作業性を向上できる。
また、保持部材38には、各コイル部33への入力導線32が収納される収納部41が設けられているので、入力導線32のばらつきや他部材への接触をより確実に防止できる。また、上記収納部41は、ステータ29の導線の導入側37からステータ29の周方向に沿って徐々にその幅が狭くなっている。つまり、収納部41内に収納される入力導線32の本数に応じて収納部41の幅が変更され、入力導線32が収納部41内に確実に収納することができる。また、ドーナツ状に形成される保持部材38の内周側は、ステータ29の導線の導入側37からステータ29の周方向に沿って徐々に径方向の内側へ突出する形状に形成されている。したがって、入力導線32の本数に応じて保持部材38の導線保持面積を変更できる。したがって、保持すべき導線32の数が増大した場合においても、保持部材38の大型化、重量増加等に伴うコストアップを最小限に抑制することができる。
本発明に係る電動モータは、電動モータとくに電動圧縮機に内蔵される電動モータに適用でき、なかでもハイブリッド圧縮機の電動モータとして好適である。
本発明の一実施態様に係る電動モータが適用されたハイブリッド圧縮機の縦断面図である。 図1のハイブリッド圧縮機のII−II線に沿う断面図である。 図2のハイブリッド圧縮機のIII矢視図である。 図2のハイブリッド圧縮機のIV−IV線に沿う断面図である。 図2のハイブリッド圧縮機のV−V線に沿う断面図である。 図2のハイブリッド圧縮機のVI−VI線に沿う断面図である。 図6A部の拡大断面図である。 従来の電動モータが適用された圧縮機の横断面図である。
符号の説明
1 ハイブリッド圧縮機
2 第1圧縮機構
3 第2圧縮機構
4、18 固定スクロール
5、19 作動空間
6、20 可動スクロール
7、21 駆動軸
8 プーリ
9 電磁クラッチ
10、22 ボールカップリング
11 ケーシング
12 吸入ポート
13 吸入通路
14、24 吸入室
15、25 吐出穴
16 吐出通路
17 吐出ポート
23 連通路
26 ボール弁
27 電動モータ
28 ロータ
29 ステータ
30 ステータハウジング
31 ボビン
32 入力導線
33 コイル部
34 給電用外部端子
35 接続部
36 中空突出部
37 導線の導入側
38 保持部材
39 爪
40 穴
41 入力導線の収納部
42 固定スクロール部材
43 ロック機構

Claims (8)

  1. 導線が巻回されたコイル部が形成されたボビンが内周側に複数配列されたステータを有する電動モータにおいて、前記ステータの軸方向端部にロック機構を介して着脱自在に係合され、少なくとも各コイル部への入力導線を保持する保持部材を設けたことを特徴とする電動モータ。
  2. 前記保持部材に、各コイル部への入力導線が収納される収納部が設けられている、請求項1の電動モータ。
  3. 前記保持部材がドーナツ状に形成されている、請求項1または2の電動モータ。
  4. 前記ドーナツ状に形成される保持部材の内周側および/または外周側が、前記入力導線のステータへの導入側に向けて徐々に径方向に突出されている、請求項1ないし3のいずれかに記載の電動モータ。
  5. 前記ロック機構が、前記ステータまたは保持部材のいずれか一方に形成された爪と、他方に形成され前記爪が係止される穴とを有する請求項1ないし4のいずれかに記載の電動モータ。
  6. 前記電動モータが電動圧縮機に収納される内蔵電動モータからなる、請求項1ないし5のいずれかに記載の電動モータ。
  7. 前記電動圧縮機が、前記内蔵電動モータとは別の第1駆動源のみにより駆動される第1圧縮機構と、第2駆動源としての前記内蔵電動モータのみにより駆動される第2圧縮機構とが並設されて一体的に組み付けられたハイブリッド圧縮機からなる、請求項6の電動モータ。
  8. 前記第1駆動源が車両用原動機からなる、請求項7の電動モータ。
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