JP2007181284A - アクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】モータと減速機とからなるアクチュエータ本体と、モータを制御するコントローラとを一体化して、小形化とコストの低減とを図ったアクチュエータを提供する。
【解決手段】第1のケース半部1Aと第2のケース半部1Bとからなるギアケース1の第1のケース半部1Aの外側にモータ2を取り付け、第1のケース半部1A内に減速機3を収容する。モータ2を制御する制御部の構成部品401を回路基板402に実装してなるコントローラ4をギアケースの第2のケース半部1B内に収容し、第2のケース半部1B内に樹脂を注入して硬化させることにより形成した樹脂モールド部6によりコントローラ4の少なくとも一部をモールドする。外部回路をコントローラに接続するために用いるカプラ5を第2のケース半部1Bの側壁に設けた切欠き部120内に嵌合させてギアケース1に固定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、モータを原動機として用いる電動アクチュエータに関するものである。
各種の制御系の操作部等を操作するアクチュエータとして、モータを原動機としたものが多く用いられている。モータを原動機として用いる電動アクチュエータは、モータと、該モータの回転を減速する減速機と、モータの回転を制御する制御部とにより構成される。この種のアクチュエータは例えば特許文献1に示されている。
従来のアクチュエータにおいては、モータ及び減速機をケース内に収容したアクチュエータ本体と、制御部の構成部品をケース内に収容したコントローラとを別々に製品化して、アクチュエータ本体とコントローラとの間をワイヤハーネスを通して接続するようにしていた。
特開2004−187378号公報
上記のように、従来のアクチュエータにおいては、モータ及び減速機を備えたアクチュエータ本体とコントローラとを別々に製品化していたため、使用に際してアクチュエータ本体とコントローラとの間をワイヤハーネスを通して接続する必要があり、面倒であった。
また従来は、アクチュエータ本体及びコントローラの構成部品を別のケース内に収容していたため、コストが高くなるだけでなく、アクチュエータが大形になり、アクチュエータが組み込まれる装置が大形になるという問題があった。
本発明の目的は、アクチュエータ本体とコントローラとの間をワイヤハーネスを介して接続する必要性を無くして設置を簡単にするとともに、全体を一つのケース内に収容して小形化とコストの低減とを図ることができるようにしたアクチュエータを提供することにある。
本発明は、ギアケースと、ギアケース内に収容されて出力軸がギアケースから外部に導出された減速機と、ギアケースの外側に取り付けられて回転軸がギアケース内の減速機の入力部に結合されたモータとを備えたアクチュエータを対象とする。
本発明においては、モータを制御する制御部の構成部品を回路基板に実装してなるコントローラが上記ギアケース内に収容されている。そして、外部回路をコントローラに接続するために用いるカプラがギアケースに取り付けられ、モータと回路基板との間及び回路基板とカプラとの間がそれぞれギアケース内で電気的に接続されている。
上記のように構成すると、モータと減速機とからなるアクチュエータの本体部分と、モータを制御するコントローラとを一体化することができるため、ケースの数を半減させて小形化とコストの低減とを図ることができる。またアクチュエータ本体とコントローラとの間をワイヤハーネスを介して接続する必要がないため、アクチュエータの設置を簡単にすることができる。
通常、ギアケースは、第1のケース半部と第2のケース半部とに2分割されて、第1のケース半部の側壁の端面に形成された合わせ面と第2のケース半部の側壁の端面に形成された合わせ面とが突き合わされた状態で両ケース半部が相互に締結されて組み立てられる。この場合、減速機は、ギアケース内の第1のケース半部側の空間に収容されて該減速機の出力軸が第1のケース半部側から外部に導出される。またモータは、第1のケース半部の外側に取り付けられて、該モータの回転軸が第1のケース半部内で減速機の入力部に結合される。本発明においては、モータを制御する制御部の構成部品を回路基板に実装してなるコントローラがギアケースの第2のケース半部内に収容されて、モータとコントローラとの間がギアケース内で電気的に接続される。また外部回路をコントローラに接続するために用いられるカプラが第2のケース半部の側壁を貫通させて形成された切欠き部内に嵌合された状態でギアケースに固定されるとともに、ギアケース内で回路基板に電気的に接続される。コントローラは、その少なくとも一部が第2のケース半部内に注入されて硬化された樹脂によりモールドされて第2のケース半部に対して固定される。
上記のように、ギアケースを第1のケース半部と第2のケース半部とに2分割して、第1のケース半部内に減速機を収容し、第2のケース半部内にコントローラを収容すると、第1のケース半部内に減速機の構成部品を収容し、第2のケース半部内にコントローラを収容した後に両ケース半部の合わせ面を突き合わせて両ケース半部を締結することによりアクチュエータを組み立てることができるため、組み立てを簡単にすることができる。
また上記のように、コントローラを第2のケース半部内に収容して樹脂でモールドするようにすると、コントローラの固定を簡単に行うことができる。
以上のように、本発明よれば、外側にモータを取り付けたギアケース内に減速機とコントローラとを収容することにより、モータと減速機とからなるアクチュエータの本体部分と、モータを制御するコントローラとを一体化したため、ケースの数を半減させて小形化とコストの低減とを図ることができる。また本発明によれば、アクチュエータ本体とコントローラとの間をワイヤハーネスを介して接続する必要がないため、アクチュエータの設置を簡単にすることができる。
以下図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明する。
図1ないし図4は本発明の好ましい実施形態を示したもので、図1は本発明に係わるアクチュエータの正面図、図2は図1のII−II線断面図、図3及び図4はそれぞれ図1のアクチュエータの側面図及び背面図である。
図1ないし図4において、1はほぼ直方体状に形成された第1のケース半部1Aと、同じくほぼ直方体状に形成された第2のケース半部1Bとにより2つ割り形成された樹脂製のギアケースである。第1のケース半部1Aは、横断面の輪郭形状がほぼ矩形状を呈する側壁部101と、側壁部101の一端を閉じるように形成された底壁部102とを一体に有し、側壁部101の他端の端面に合わせ面1aが形成されている。
また第2のケース半部1Bは、横断面の輪郭形状がほぼ矩形状を呈する側壁部105と、側壁部105の一端を閉じるように形成された底壁部106とを一体に有し、側壁部105の他端の端面に合わせ面1bが形成されている。第1のケース半部1Aの合わせ面1aと第2のケース半部1Bの合わせ面1bとをパッキンを介して突き合わせた状態で、両ケース半部をネジ110で締結することによりギアケース1が組み立てられる。
第1のケース半部1Aの底壁部102の一端寄りの部分の外側に直流モータ2が取り付けられている。モータ2は、第1のケース半部の底壁部102に固定されたステータ2Aと、ステータ2Aの内側に配置されたロータ2Bとからなっている。ステータ2Aは、強磁性材料からなる筒状のステータヨーク201と、ステータヨーク201の内周に固定された永久磁石202とからなり、ステータヨーク201の開口端に設けられたフランジ201bがネジ203(図1、図3参照)により第1のケース半部の底壁部102に締結されて、ステータ2Aがギアケース1に固定されている。
ロータ2Bは、回転軸204と、回転軸204に固定された電機子鉄心205と、電機子鉄心205に巻装された電機子コイル206と、回転軸204に取り付けられた整流子207とからなっている。回転軸204の後端部は、ステータヨーク201の底壁部201aに保持された軸受け208によりステータヨーク201に回転自在に支持されている。また回転軸204の先端部側は、第1のケース半部1Aの底壁部に形成された軸保持部111に設けられた凹部内に保持された軸受け209によりギアケースに回転自在に支持され、回転軸204の先端部がギアケース内に導入されている。整流子207には図示しない1対のブラシが接触させられ、電機子コイル206の端末部が、整流子207と、該整流子に接触させられた1対のブラシと、これらのブラシから引き出されて第1のケース半部1Aの底壁部102を貫通してギアケース1内に導入された図示しないリード線とにより、後記するコントローラに接続されている。
ギアケースの第1のケース半部1Aの底壁部の内側には、モータの回転軸を保持した軸保持部111に隣接させて環状の軸保持部112が形成されている。軸保持部112の側方には環状の軸保持部113が形成され、更に軸保持部113の側方にボス部114が形成されている。
ギアケースの第2のケース半部1Bの底壁部106の内側には、第1のケース半部1Aの軸保持部112及び113にそれぞれ相対する円柱状の軸保持部115及び116が形成されている。また第2のケース半部1Bの側壁部105のモータ1寄りの端部には、合わせ面1b側に開口したカプラ取付用切欠き部120が、側壁部105を厚み方向に貫通した状態で形成され、この切欠き部120と第1のケース半部1Aの合わせ面1aとの内側にカプラ取付孔が形成されている。
ギアケース1の第1のケース半部1A内にモータ2の回転を減速する減速機3が収容されている。図示の例では、第1のケース半部1A内に導入された回転軸204の先端に減速機3の入力段を構成する小歯車301が取り付けられ、相対する軸保持部112及び115に一端及び他端が支持された軸302に、減速機3の2段目を構成する歯車303が回転自在に支持されている。歯車303は、軸線方向に並ぶ大歯車303aと小歯車303bとからなっていて、その小歯車303bを第2のケース半部1B側に位置させた状態で取り付けられ、大歯車303aが小歯車301に噛み合わされている。
また相対する軸保持部113と116に一端及び他端が支持された軸304に減速機3の3段目を構成する歯車305が回転自在に支持されている。この歯車305は、軸線方向に並ぶ大歯車305aと小歯車305bとからなっていて、大歯車305aを第2のケース半部側に位置させた状態で取り付けられ、大歯車305aが小歯車303bに噛み合わされている。
更に、第1のケース半部1Aのボス部114により減速機の出力軸306が回転自在に支持され、この出力軸306のケース1内に位置する端部に減速機3の出力段を構成する歯車307が取り付けられている。出力段を構成する歯車307は、該歯車307とともに減速機の3段目を構成する小歯車305bに噛み合わされている。
第2のケース半部2B内には、モータ2を制御する制御部を構成する部品401を回路基板402に実装してなるコントローラ4が収容されている。図示の例では、回路基板402に軸保持部115及び116を貫通させるための孔が設けられ、回路基板に設けられた孔に軸保持部115及び116を嵌合させた状態で、回路基板402が第2のケース半部1Bの底壁部106の内面に対向配置されている。
回路基板402のモータ寄りの端部には、コントローラを外部の回路に接続するために用いるカプラ5が取り付けられている。カプラ5は、絶縁材料により形成されたカプラ本体501と、互いに平行に配置されてカプラ本体501内に埋設された複数のリード状導体502とからなっている。カプラ本体501は、一方向に開口した凹所501a1を先端に有する頭部501aと、頭部501aの後端部から凹所501a1の開口方向に対して直角な方向に突出した首部501bとを一体に有し、首部501bの頭部501a寄りの部分の外周にはOリング嵌合溝501b1が形成されている。リード状導体502の一端502aはカプラ本体の頭部501aの凹所501a1内に導出され、他端502bは、首部501bの頭部501aと反対側の端部から外部に引き出されている。図示の例では、リード状導体502が5本(図1参照)設けられていて、凹所501a1内に導出されたリード状導体502の一端502aによりカプラの接触子が構成されている。リード状導体502の一端502aにより構成された接触子と凹所501a1とにより、外部回路につながる相手側カプラを接続する相手側カプラ接続部5aが構成されている。カプラ5は、その頭部501aの先端に設けられた凹所501a1の開口方向を回路基板402の板面と直角な方向に向けた状態で配置され、リード状導体502の他端502bが回路基板402側に折り曲げられて、該回路基板に形成された導電パターンに半田付けされることにより、カプラ5がコントローラ4に電気的及び機械的に接続されている。
カプラ5は、その頭部501aをギアケース1の側壁部の外側に露呈させ、かつその首部501bを、第2のケース半部1Bの切欠き部120内に嵌合させた状態で配置されている。カプラ5の首部501bの外周に形成されたOリング嵌合溝501b1内にはOリング(図示せず。)が嵌合され、このOリングにより、カプラ5とギアケース1との嵌合部の液密が図られている。この状態で第2のケース半部1B内にエポキシ樹脂などの樹脂が注入されて硬化させられることにより、回路基板401と該回路基板に実装された部品401の少なくとも一部とをモールドする樹脂モールド部6が形成され、この樹脂モールド部6によりコントローラ4がギアケース1に対して固定されている。また、切欠き部120内に嵌合されたカプラの首部501bが、第2のケース半部に締結された第1のケース半部の合わせ面1aにより押さえつけられた状態で、カプラ5がギアケース1の側壁部に固定されている。
上記実施形態のように構成すると、モータ2と減速機3とからなるアクチュエータの本体部分と、モータ2を制御するコントローラ4とを一体化することができるため、ケースの数を半減させて小形化とコストの低減とを図ることができる。またアクチュエータ本体とコントローラとの間をワイヤハーネスを介して接続する必要がないため、アクチュエータの設置を簡単にすることができる。
上記のように、ギアケース1を第1のケース半部1Aと第2のケース半部1Bとに2分割して、第1のケース半部1A内に減速機3を収容し、第2のケース半部1B内にコントローラ4を収容する構造にすると、第1のケース半部1A内に減速機3を収容し、第2のケース半部1B内にコントローラ4を収容した後に両ケース半部の合わせ面を突き合わせて両ケース半部を締結することによりアクチュエータを組み立てることができるため、アクチュエータの組み立てを簡単にすることができる。
本発明に係わるアクチュエータの正面図である。 図1のアクチュエータのII−II線断面図である。 図1のアクチュエータの側面図である。 図1のアクチュエータの背面図である。
符号の説明
1 ケース
1A 第1のケース半部
1B 第2のケース半部
2 モータ
3 減速機
4 コントローラ
5 カプラ
6 樹脂モールド部

Claims (2)

  1. ギアケースと、前記ギアケース内に収容されて出力軸が前記ギアケースから外部に導出された減速機と、前記ギアケースの外側に取り付けられて回転軸が前記ギアケース内の減速機の入力部に結合されたモータとを備えたアクチュエータにおいて、
    前記モータを制御する制御部の構成部品を回路基板に実装してなるコントローラが前記ギアケース内に収容され、
    外部回路を前記コントローラに接続するために用いるカプラが前記ギアケースに取り付けられ、
    前記モータと前記回路基板との間及び前記回路基板と前記カプラとの間が前記ギアケース内で電気的に接続されていることを特徴とするアクチュエータ。
  2. ギアケースと、前記ギアケース内に収容されて出力軸が前記ギアケースから外部に導出された減速機と、前記ギアケースの外側に取り付けられて回転軸が前記ギアケース内の減速機の入力部に結合されたモータとを備えたアクチュエータにおいて、
    前記ギアケースは、第1のケース半部と第2のケース半部とに2分割されて、前記第1のケース半部の側壁の端面に形成された合わせ面と第2のケース半部の側壁の端面に形成された合わせ面とが突き合わされた状態で前記両ケース半部が相互に締結され、
    前記減速機は、前記ギアケース内の前記第1のケース半部側の空間に収容されて該減速機の出力軸が前記第1のケース半部側から外部に導出され、
    前記モータは、前記第1のケース半部の外側に取り付けられて、該モータの回転軸が前記第1のケース半部内で前記減速機の入力部に結合され、
    前記モータを制御する制御部の構成部品を回路基板に実装してなるコントローラが前記ギアケースの第2のケース半部内に収容されて、前記モータと前記コントローラとの間が前記ギアケース内で電気的に接続され、
    外部回路を前記コントローラに接続するために用いられるカプラが前記第2のケース半部の側壁を貫通させて形成された切欠き部内に嵌合された状態で前記ギアケースに固定されるとともに前記ギアケース内で前記回路基板に電気的に接続され、
    前記コントローラは、その少なくとも一部が前記第2のケース半部内に注入されて硬化された樹脂によりモールドされて前記第2のケース半部に対して固定されていることを特徴とするアクチュエータ。
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