JP2007179595A - ホログラム記録再生方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】直流成分が除去された信号光を用いてホログラムを記録した場合は、記録されたホログラムに参照光を照射すると、直流成分が除去された信号光と同じ成分の回折光が再生される。ホログラムの再生時に、再生された回折光に除去された直流成分を補うことで、元の信号光を復元することができ、記録されたホログラムから元の信号光パターン(デジタルパターン)を再生することができる。
【選択図】なし
Description
信号光の再生原理を簡単に説明する。ここでは、二値のデジタルデータ「0,1」が「明、暗」としてデジタル画像化された信号光(デジタルパターン)をフーリエ変換し、信号光のフーリエ変換像から直流成分(0次成分)を除去し、直流成分が除去された信号光と参照光とを光記録媒体に同時に照射して、干渉パターンをホログラムとして記録する場合について説明する。
ホログラムからの再生像は、光検出器により検出される。光検出器の結像面のある位置rにおいて回折光の振幅が極大となる、ある時刻tの位相をφとする。その時刻t、位置rにおける直流成分の振幅、位相をそれぞれA、θとする。再生像としてポジティブ画像を得るには、合成光の振幅をプラスの方向に移動させればよい。そのためには、直流成分の振幅Aがプラスになるように、即ち、下記式(1)を満たすようにθを設定する。
記録されたホログラムからの回折光の位相は、再生時の参照光の位相からずれる。位相変化の度合いは、ホログラムの種類による。例えば、屈折率変調によるホログラムと吸収率変調によるホログラムでは、回折光の位相がそれぞれπ/2、πだけずれる。従って、上記の式(1)乃至(4)を満たす再生像を生成するためには、この位相シフトを考慮して空間光変調器に表示する画像の輝度を設定し、直流成分を生成・補充すればよい。それにより、所望の位相差(|θ−φ|)を実現できる。
図1は、第1の実施の形態に係るホログラム記録再生装置の概略構成を示す図である。図示した通り、この記録再生装置では信号光と参照光とを同軸で光記録媒体に照射することができる。
光源10から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ15により大径のビームにコリメートされて、偏光ビームスプリッタ16に入射し、空間光変調器18の方向に反射される。パーソナルコンピュータ30からデジタルデータが入力されると、パターン発生器32において、供給されたデジタルデータに応じて信号光パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器18に表示されるパターンが生成される。空間光変調器18では、表示されたパターンに応じてレーザ光が偏光変調され、信号光と参照光とが生成される。
上述したように、ホログラムからの回折光の位相は、再生時の参照光の位相からずれ、そのずれ量は、ホログラムの種類による。使用する記録材料によってホログラムの種類は既知であるため、位相のずれ量は既知である。さらに、空間光変調器の画素の輝度と生成される位相変調量とも既知である。したがって、回折光の位相のずれ量と、補充する直流成分に付与する位相変調量との差が、上記式(2)を満たすように、透過パターンの輝度値を設定する。
光源10から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ15により大径のビームにコリメートされて、偏光ビームスプリッタ16に入射し、空間光変調器18の方向に反射される。パーソナルコンピュータ30から演算した輝度値が入力されると、パターン発生器32において、供給された輝度値に応じて透過パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器18に表示される表示パターンが生成される。空間光変調器18では、透過パターンに応じてレーザ光が透過され、信号光の直流成分が生成されると共に、参照光パターンに応じてレーザ光が偏光変調され、参照光が生成される。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態と同じホログラム記録再生装置を用い、ホログラムの再生時に、空間光変調器で生成された信号光の直流成分を光記録媒体の反射層で反射して、光検出器に入射させる例について説明する。ホログラムの再生処理の方法が異なる以外は第1の実施の形態と同様であるため、ホログラムの記録処理については説明を省略する。
ステップ200で、記録処理が選択されたか、再生処理が選択されたかを判断し、記録処理が選択された場合には、ステップ202で、駆動装置34を駆動してマスク38を光路に挿入する。次のステップ204で、光源10からレーザ光を照射すると共にパーソナルコンピュータ30からデジタルデータを所定のタイミングで出力し、ホログラムの記録処理を実行して、ルーチンを終了する。なお、ホログラムの記録処理の方法は、第1の実施の形態と同様であるため説明を省略する。
光源10から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ15により大径のビームにコリメートされて、偏光ビームスプリッタ16に入射し、空間光変調器18の方向に反射される。パーソナルコンピュータ30から演算した輝度値が入力されると、パターン発生器32において、供給された輝度値に応じて透過パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器18に表示される表示パターンが生成される。
第1の実施の形態では、反射型の空間光変調器と反射型の光記録媒体とを用いる記録再生装置について説明したが、第3の実施の形態では、透過型の空間光変調器と透過型の光記録媒体とを用いる記録再生装置について説明する。なお、信号光と参照光とを同軸で光記録媒体に照射することができる点は、第1の実施の形態と同様である。
このホログラム記録再生装置には、コヒーレント光であるレーザ光を発振する光源50が設けられている。光源50のレーザ光照射側には、レンズ52、54からなるビームエキスパンダー55が配置されている。ビームエキスパンダ55の光透過側には、透過型の空間光変調器58が配置されている。空間光変調器58は、パターン発生器60を介してパーソナルコンピュータ56に接続されている。
光源50から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ55により大径のビームにコリメートされて、空間光変調器58に照射される。パーソナルコンピュータ56からデジタルデータが入力されると、パターン発生器60において、供給されたデジタルデータに応じて信号光パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器58に表示されるパターンが生成される。空間光変調器58では、表示されたパターンに応じてレーザ光が強度変調され、信号光と参照光とが生成される。
光源50から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ55により大径のビームにコリメートされて、空間光変調器58に入射される。パーソナルコンピュータ56から演算した輝度値が入力されると、パターン発生器60において、供給された輝度値に応じて透過パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器58に表示される表示パターンが生成される。
第1乃至第3の実施の形態では、直流成分を反射する反射ミラー、直流成分を吸収する吸収フィルタ等をマスクとして用いて、信号光のフーリエ変換像から直流成分を除去する例について説明したが、第4の実施の形態では、直流成分を回折させる回折素子を用いて信号光のフーリエ変換像から直流成分を除去する例について説明する。なお、信号光と参照光とを同軸で光記録媒体に照射することができる点は、第1乃至第3の実施の形態と同様である。
光源50から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ55により大径のビームにコリメートされて、空間光変調器58に照射される。パーソナルコンピュータ56からデジタルデータが入力されると、パターン発生器60において、供給されたデジタルデータに応じて信号光パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器58に表示されるパターンが生成される。空間光変調器58では、表示されたパターンに応じてレーザ光が偏光変調され、信号光と参照光とが生成される。その後、信号光と参照光は、図示しない偏光板を透過して、振幅分布に変換される。
光源50から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ55により大径のビームにコリメートされて、空間光変調器58に入射される。パーソナルコンピュータ56から演算した輝度値が入力されると、パターン発生器60において、供給された輝度値に応じて透過パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器58に表示される表示パターンが生成される。
12、14 レンズ
15 ビームエキスパンダー
16 偏光ビームスプリッタ
18 空間光変調器
20 1/4波長板
22 レンズ
24 レンズ
26 フーリエ変換レンズ
28 光記録媒体
28a 反射層
30 パーソナルコンピュータ
32 パターン発生器
34 駆動装置
36 光検出器
38 マスク
50 光源
52、54 レンズ
55 ビームエキスパンダー
56 パーソナルコンピュータ
58 空間光変調器
60 パターン発生器
62 レンズ
64 レンズ
66 フーリエ変換レンズ
66 レンズ
68 マスク
70 駆動装置
72 光記録媒体
74 フーリエ変換レンズ
74 レンズ
76 光検出器
80 体積ホログラム素子
82 駆動装置
Claims (17)
- 二値のデジタルデータを明暗画像で表す信号光から直流成分を除去し、直流成分が除去された信号光と参照光とをフーリエ変換して光記録媒体に同時に照射することにより、前記光記録媒体にホログラムを記録するステップと、
前記光記録媒体に読み出し用の参照光を照射して記録されたホログラムによる回折光を生成するステップと、
前記信号光のフーリエ変換像に含まれる直流成分を生成するステップと、
前記回折光と前記直流成分とを合成して合成光を生成し、該合成光を逆フーリエ変換することにより前記信号光を復元するステップと、
を備えたホログラム記録再生方法。 - 前記参照光の直流成分を除去し、直流成分が除去された信号光と直流成分が除去された参照光とをフーリエ変換して光記録媒体に同時に照射することにより、前記光記録媒体にホログラムを記録する請求項1に記載のホログラム記録再生方法。
- 信号光のフーリエ変換像から除去した直流成分の全部又は一部を合成する請求項1又は2に記載のホログラム記録再生方法。
- 合成光の強度のコントラストが増加するように前記回折光と前記直流成分とを合成する請求項1乃至3のいずれか1項に記載のホログラム記録再生方法。
- 合成光の正の振幅が増加するように前記回折光と前記直流成分とを合成する請求項4に記載のホログラム記録再生方法。
- 前記直流成分の位相θと前記回折光の位相φとが下記式(1)を満たすように、前記回折光と前記直流成分とを合成する請求項5に記載のホログラム記録再生方法。
0≦|θ−φ|<π/2 式(1) - 前記直流成分の位相θと前記回折光の位相φとが下記式(2)を満たすように、前記回折光と前記直流成分とを合成する請求項6に記載のホログラム記録再生方法。
|θ−φ|=0 式(2) - 合成光の負の振幅が増加するように前記回折光と前記直流成分とを合成する請求項4に記載のホログラム記録再生方法。
- 前記直流成分の位相θと前記回折光の位相φとが下記式(3)を満たすように、前記回折光と前記直流成分とを合成する請求項8に記載のホログラム記録再生方法。
π/2<|θ−φ|≦π 式(3) - 前記直流成分の位相θと前記回折光の位相φとが下記式(4)を満たすように、前記回折光と前記直流成分とを合成する請求項9に記載のホログラム記録再生方法。
|θ−φ|=π 式(4) - コリメート光を空間光変調器により位相変調して、所定位相の前記直流成分を生成する請求項1乃至10のいずれか1項に記載のホログラム記録再生方法。
- 前記空間光変調器に表示される画素の輝度を変更することにより、コリメート光を位相変調する請求項11のいずれか1項に記載のホログラム記録再生方法。
- 二値のデジタルデータを明暗画像で表す信号光のフーリエ変換像から直流成分を除去する除去手段と、
直流成分が除去された信号光と参照光とを光記録媒体に同時に照射することにより、前記光記録媒体にホログラムを記録する記録手段と、
ホログラムが記録された前記光記録媒体に読み出し用の参照光を照射する照射手段と、
前記信号光のフーリエ変換像に含まれる直流成分を生成する生成手段と、
前記光記録媒体に参照光を照射して得られた回折光と前記直流成分との合成光を逆フーリエ変換する光学系と、
を備えたホログラム記録再生装置。 - 前記生成手段は、コリメート光を透過又は反射する際に該コリメート光を位相変調して、所定位相の前記直流成分を生成する空間光変調器である請求項13に記載のホログラム記録再生装置。
- 前記除去手段は、前記直流成分を選択的に反射する反射ミラーである請求項13又は14に記載のホログラム記録再生装置。
- 前記除去手段は、前記直流成分を選択的に吸収する吸収フィルタである請求項13又は14に記載のホログラム記録再生装置。
- 前記除去手段は、前記直流成分を選択的に回折する回折素子である請求項13又は14に記載のホログラム記録再生装置。
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