JP2007178039A - 製氷容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】畜冷剤の凍結による使用性の低下を防止するとともに迅速な製氷を行うことのできる製氷容器を提供する。
【解決手段】製氷用の水を溜める内容器2と、内容器2の外側を覆う外容器3と、内容器2と外容器3との間に封入される畜冷剤4とを備え、外容器3の剛性よりも内容器2の剛性を大きくし、製氷温度で凍結する畜冷剤4を用いた。
【選択図】図2

Description

本発明は、畜冷剤を備えた製氷用の製氷容器に関する。
従来の製氷容器は特許文献1、2に開示されている。この製氷容器は製氷用の水を溜める内容器の外側を外容器で覆い、内容器と外容器との間に畜冷剤が封入されている。また、特許文献3の製氷容器は水を溜める本体部の開口部を覆う蓋が設けられる。蓋の内部には畜冷剤が封入されている。これらの製氷容器は畜冷剤によって熱容量が増加し、畜冷剤に蓄えられた冷熱により水が冷却されるため製氷時間を短縮することができる。
実開昭60−25876号公報(第3図) 実開昭61−71876号公報(第2図) 実開昭63−116780号公報(第2図)
畜冷剤を凍結させると製氷容器に給水した際に融解し、融解熱によって迅速な製氷を行うことができる。しかしながら、上記従来の製氷容器によると、畜冷剤が凍結すると膨張して製氷容器が変形する。このため、上記特許文献1、2の製氷容器では、内容器内に形成される氷が割れる場合や、内容器に設けた氷の仕切り部が破損する場合がある。また、上記特許文献3の製氷容器では、変形によって本体部に蓋をすることができない場合がある。従って、製氷容器の使用性が低下するため、製氷温度よりも融点の低い畜冷剤が使用され、製氷時間がかかる問題があった。
本発明は、畜冷剤の凍結による使用性の低下を防止するとともに迅速な製氷を行うことのできる製氷容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、製氷用の水を溜める内容器と、前記内容器の外側を覆う外容器と、前記内容器と前記外容器との間に封入される畜冷剤とを備え、前記外容器の剛性よりも前記内容器の剛性を大きくしたことを特徴としている。
この構成によると、氷点以下に維持される庫内に配された製氷容器は内容器内に給水され、庫内の冷気及び畜冷剤から放出される冷熱による冷却によって製氷が行われる。氷点以下に配された畜冷剤が凍結すると外容器が外側に向けて膨張する。また、凍結した畜冷剤は製氷容器に給水した際に融解し、水から融解熱を奪う。
また本発明は、上記構成の製氷容器において、前記内容器が金属または樹脂成形品から成り、前記外容器が前記内容器よりも厚みの薄い金属、樹脂成形品或いは樹脂フィルムから成ることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の製氷容器において、前記外容器の底面の周部に突起部を設けたことを特徴としている。この構成によると、外容器が膨張により変形しても製氷容器は突起部で設置される。
また本発明は、製氷用の水を溜める本体部と、前記本体部の開口部を塞ぐ蓋とを備えた製氷容器において、前記蓋は、前記本体部側に面した内側部材と、前記内側部材の外側を覆う外側部材と、前記内側部材と前記外側部材との間に封入される畜冷剤とを備え、前記外側部材の剛性よりも前記内側部材の剛性を大きくしたことを特徴としている。
この構成によると、氷点以下に維持される庫内に配された製氷容器は本体部内に給水され、蓋により本体部が閉じられる。本体部内の水は庫内の冷気及び畜冷剤から放出される冷熱により冷却され、製氷が行われる。氷点以下に配された畜冷剤が凍結すると外側部材が外側に向けて膨張する。また、凍結した畜冷剤は製氷容器に給水された水の放熱により融解し、水から融解熱を奪う。
また本発明は、上記構成の製氷容器において、前記内側部材が金属または樹脂成形品から成り、前記外側部材が前記内側部材よりも厚みの薄い金属、樹脂成形品或いは樹脂フィルムから成ることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の製氷容器において、前記畜冷剤の融点を−20℃以上にしたことを特徴としている。
本発明によると、内側の内容器と外側の外容器の間に畜冷剤を封入した製氷容器において、外容器の剛性よりも内容器の剛性を大きくしたので、畜冷剤が凍結した際の内容器の変形を防止することができる。従って、氷の割れや内容器の仕切り部の破損が発生しないため製氷容器の使用性の低下を防止するとともに、畜冷剤の融解熱によって迅速に製氷することができる。
また本発明によると、内容器が金属または樹脂成形品から成り、外容器が内容器よりも厚みの薄い金属、樹脂成形品或いは樹脂フィルムから成るので、外容器の剛性よりも内容器の剛性が大きい製氷容器を容易に実現することができる。
また本発明によると、外容器の底面の周部に突起部を設けたので、畜冷剤の凍結により外容器が変形しても安定して製氷容器を設置することができる。
また本発明によると、製氷容器の蓋は本体部に面した内側部材と外側の外側部材の間に畜冷剤が封入され、外側部材の剛性よりも内側部材の剛性を大きくしたので、畜冷剤が凍結した際の内側部材の変形を防止することができる。従って、蓋を確実に閉じて製氷容器の使用性の低下を防止するとともに、畜冷剤の融解熱によって迅速に製氷することができる。
また本発明によると、内側部材が金属または樹脂成形品から成り、外側部材が内側部材よりも厚みの薄い金属、樹脂成形品或いは樹脂フィルムから成るので、外側部材の剛性よりも内側部材の剛性が大きい製氷容器を容易に実現することができる。
また本発明によると、畜冷剤の融点を−20℃以上にしたので、冷蔵庫の冷凍室や製氷室内で畜冷剤を凍結して融解熱による迅速な製氷を行うことができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の製氷容器を示す斜視図である。製氷容器1は冷蔵庫の冷凍室や製氷室等の庫内に配され、氷点以下に維持される。製氷容器1は製氷用の水が供給される内容器2の外側が外容器3で覆われている。内容器2には仕切り部2aが格子状に設けられ、仕切り部2aにより仕切られた凹部2bにブロック状の氷が形成される。
図2は図1のA−A断面図を示している。内容器2と外容器3との間には畜冷剤4が封入されている。畜冷剤4は吸水性の高分子ポリマー等から成り、融点が−20℃以上になっている。製氷容器1が配される冷凍庫や製氷室は一般に約−20℃に維持されるため、畜冷剤4は製氷時に凍結する。
内容器2は金属のプレス成形品や樹脂成形品から成り、外容器3は内容器2よりも厚みの薄い金属のプレス成形品、樹脂成形品あるいは樹脂フィルムにより形成されている。これにより、外容器3の剛性よりも内容器2の剛性が大きくなっている。また、外容器3の底面の周部には突起部3aが設けられる。
畜冷剤4が凍結すると一点鎖線Dに示すように剛性の低い外容器3が外側に向けて膨張し、剛性の高い内容器2の変形が防止される。また、畜冷剤4の凍結により外容器3が膨張しても製氷容器1を突起部3aにより安定して設置することができる。
氷点以下に維持される庫内に配された製氷容器1は内容器2内に給水され、庫内の冷気及び畜冷剤4から放出される冷熱による冷却によって製氷が行われる。また、畜冷剤4は製氷後離氷した際に凍結した状態を維持し、次に内容器2に給水した際に融解する。このため、内容器2内の水が融解熱を奪われて迅速に製氷を行うことができる。
本実施形態によると、内容器2と外容器3の間に畜冷剤4を封入した製氷容器1において外容器3の剛性よりも内容器2の剛性を大きくしたので、畜冷剤4が凍結した際の内容器2の変形が防止される。従って、氷の割れや内容器2の仕切り部2aの破損が発生しないため製氷容器1の使用性の低下を防止することができる。また、畜冷剤4の融解熱によって迅速に製氷することができる。
次に、図3は第2実施形態の製氷容器を示す斜視図である。製氷容器10は製氷用の水が供給される本体部11と本体部11の上面開口部を開閉する蓋12とを備えている。蓋12の一端には本体部11に係止する係止部12aが設けられる。これにより、蓋12を閉じた際に係止部12aで係止し、本体部11の上面を確実に塞ぐことができるようになっている。本体部11には仕切り部11aが格子状に設けられ、仕切り部11aにより仕切られた凹部11bにブロック状の氷が形成される。
図4は図3のB−B断面図を示している。蓋12は本体部11と一体成形された内側部材13の外側が外側部材14で覆われている。内側部材13と外側部材14との間には第1実施形態と同様の畜冷剤15が封入され、製氷中に畜冷剤15が凍結する。
内側部材13は金属のプレス成形品や樹脂成形品から成り、外側部材14は内側部材13よりも厚みの薄い金属のプレス成形品、樹脂成形品あるいは樹脂フィルムから成っている。これにより、外側部材14の剛性よりも内側部材13の剛性が大きくなっている。このため、畜冷剤15が凍結すると外側部材14が外側に向けて膨張し、内側部材13の変形が防止される。
氷点以下に維持される庫内に配された製氷容器10は本体部11内に給水され、蓋12が閉じられる。庫内の冷気及び畜冷剤15から放出される冷熱により水が冷却され、製氷が行われる。また、畜冷剤15は製氷後離氷した際に凍結した状態を維持し、次に本体部11に給水した際に水の放熱によって融解する。このため、本体部11内の水が融解熱を奪われて迅速に製氷を行うことができる。
本実施形態によると、製氷容器10の蓋12は内側部材13と外側部材14の間に畜冷剤15が封入され、外側部材14の剛性よりも内側部材13の剛性を大きくしたので、畜冷剤15が凍結した際の内側部材13の変形が防止される。従って、蓋12を確実に閉じて製氷容器10の使用性の低下を防止することができる。また、第1実施形態と同様に畜冷剤15の融解熱によって迅速に製氷することができる。
本発明は、畜冷剤を備えた製氷用の製氷容器に利用することができる。
本発明の第1実施形態の製氷容器を示す斜視図 図1のA−A断面図 本発明の第2実施形態の製氷容器を示す斜視図 図3のB−B断面図
符号の説明
1、10 製氷容器
2 内容器
2a、11a 仕切り部
3 外容器
3a 突起部
4、15 畜冷剤
11 本体部
12 蓋
13 内側部材
14 外側部材

Claims (6)

  1. 製氷用の水を溜める内容器と、前記内容器の外側を覆う外容器と、前記内容器と前記外容器との間に封入される畜冷剤とを備え、前記外容器の剛性よりも前記内容器の剛性を大きくしたことを特徴とする製氷容器。
  2. 前記内容器が金属または樹脂成形品から成り、前記外容器が前記内容器よりも厚みの薄い金属、樹脂成形品或いは樹脂フィルムから成ることを特徴とする請求項1に記載の製氷容器。
  3. 前記外容器の底面の周部に突起部を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の製氷容器。
  4. 製氷用の水を溜める本体部と、前記本体部の開口部を塞ぐ蓋とを備えた製氷容器において、前記蓋は、前記本体部側に面した内側部材と、前記内側部材の外側を覆う外側部材と、前記内側部材と前記外側部材との間に封入される畜冷剤とを備え、前記外側部材の剛性よりも前記内側部材の剛性を大きくしたことを特徴とする製氷容器。
  5. 前記内側部材が金属または樹脂成形品から成り、前記外側部材が前記内側部材よりも厚みの薄い金属、樹脂成形品或いは樹脂フィルムから成ることを特徴とする請求項4に記載の製氷容器。
  6. 前記畜冷剤の融点を−20℃以上にしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の製氷容器。
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