JP2007177862A - 歯車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】平歯車とフェースギヤとの歯の噛み合い率を向上して騒音の低減及び強度の向上を実現する。
【解決手段】外周面に複数の歯を軸Oに平行に形成した平歯車Gと、該平歯車Gの歯と噛み合う複数の歯を円盤の周縁に沿って形成したフェースギヤGとを有し、両歯車の歯の噛み合いによって直交2軸間に回転力を伝達する歯車装置であって、平歯車Gの歯は、その歯幅内で二つの歯列S,Sに分かれ、隣り合う歯列S,Sがその境界部で互いに円周方向のピッチの半ピッチ分だけずれて形成されており、フェースギヤGの歯は、その歯幅内で二つの歯列S,Sに分かれ、隣り合う歯列S,Sがその境界部で互いに円周方向に平歯車Gのピッチずれと同じ半ピッチ分だけずれて形成されたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、平歯車とフェースギヤの歯の噛み合いによって直交2軸間に回転力を伝達する歯車装置に関し、詳しくは、平歯車とフェースギヤの歯の噛み合い率を向上して騒音の低減及び強度の向上を実現しようとする歯車装置に係るものである。
従来、この種の歯車装置は、外周面に複数の歯を形成した平歯車と、円盤の一面にその周縁に沿って複数の歯を放射状に形成したフェースギヤとが軸を直交させて組み合わされ、各歯車の歯の噛み合いによって直交した2軸間に回転力が伝達されるようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
実開昭61−60998号公報
しかし、このような従来の歯車装置においては、フェースギヤの複数の歯がその軸を中心にしてそこから放射状に形成されているのに対して、平歯車の複数の歯がその軸に対して平行に形成されているため、平歯車の歯の一つをフェースギヤの半径線に一致させても、この一つの歯に隣接する歯は、フェースギヤの半径線と一致しなかった。したがって、両歯車の歯の噛み合いを深くして噛み合い率を向上しようとしても両歯車の歯が互いに干渉して深く噛み合わせることが困難であり、それ故、歯の噛み合い率を高くすることができなかった。そこで、一般には、歯の噛み合いを浅くして低い噛み合い率で使用される場合が多かった。そのため、たたき音や1対噛み合いと2対噛み合いとの繰り返しによる振動音が発生し、その振動による衝撃で強度も低くなっていた。
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、平歯車及びフェースギヤの歯の噛み合い率を向上して騒音の低減及び強度の向上を実現しうる歯車装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による歯車装置は、外周面に複数の歯を軸に平行に形成した平歯車と、該平歯車の歯と噛み合う複数の歯を円盤の周縁に沿って形成したフェースギヤとを有し、両歯車の歯の噛み合いによって直交2軸間に回転力を伝達する歯車装置であって、前記平歯車の歯は、その歯幅内で複数の歯列に分かれ、隣り合う歯列がその境界部で互いに円周方向に所定ピッチだけずれて形成されており、前記フェースギヤの歯は、その歯幅内で複数の歯列に分かれ、隣り合う歯列がその境界部で互いに円周方向に前記平歯車のピッチずれと同じだけずれて形成されたものである。
このような構成により、複数の歯が外周面に軸に平行に形成され、歯幅内で複数の歯列に分かれ、隣り合う歯列がその境界部で互いに円周方向に所定ピッチだけずれて形成された平歯車の歯と、平歯車の歯と噛み合う複数の歯が円盤の周縁に沿って形成され、歯幅内で平歯車と同数の歯列に分かれ、隣り合う歯列がその境界部で互いに円周方向に平歯車のピッチずれと同じだけずれて形成されたフェースギヤの歯とを噛み合わせて、直交2軸間に回転力を伝達する。
また、前記平歯車及び前記フェースギヤの少なくとも一方には、前記隣り合う歯列の境界部に所定深さの溝を形成したものである。これにより、平歯車及びフェースギヤの少なくとも一方の隣り合う歯列の境界部に形成された所定深さの溝でフェースギヤの歯と噛み合って回転する平歯車のスラストによる軸方向への振れを吸収する。
そして、前記平歯車は、前記隣り合う歯列の歯の境界部側端面がその軸を中心にしてフェースギヤの内側へ傾いた形状としたものである。これにより、隣り合う歯列の歯の境界部側端面がその軸を中心にしてフェースギヤの内側へ傾いた形状の平歯車の歯をフェースギヤの歯に噛み合わせて回転力を伝達する。
請求項1に係る発明によれば、平歯車とフェースギヤの歯の噛み合いが浅くても各歯車に形成された複数の歯列の歯がそれぞれ噛み合っていることにより噛み合い率を向上することができる。したがって、噛み合い率が低いときに発生するたたき音や、噛み合い率が低いために1対噛み合い及び2対噛み合いが繰り返し生じることによる振動音等の騒音を低減することができる。また、噛み合い率が向上することにより噛み合う歯にかかる荷重が分散されて強度及び耐久性を向上することができる。
また、請求項2に係る発明によれば、平歯車がスラストによりその軸方向に振れても、隣り合う歯列の境界部の溝でその振れを吸収することができる。したがって、回転力の伝達をスムーズに行なうことができる。また、フェースギヤ側に溝を設けた場合には、この溝をグリス溜まりとして機能させることもでき、二つの歯車の歯の噛み合いをより一層スムーズにして、耐久性をより向上することができる。
そして、請求項3に係る発明によれば、平歯車の各歯列の歯の境界部側端面がフェースギヤの各歯列の歯の境界部側端面に接触して回転するので平歯車の軸方向のスラストを小さくすることができる。したがって、フェースギヤの各歯列の境界部に円周方向に形成された溝の幅を狭くすることができ、又は溝を無くすこともできる。これにより、二つの歯車の歯の接触幅を広くすることができ、歯の噛み合いをより安定にすることができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による歯車装置の実施形態を示す中央断面図である。この歯車装置は、一対の歯車の歯の噛み合いによって直交2軸間に回転力を伝達するようにしたもので、平歯車G、フェースギヤGとを組み合わせてなる。
平歯車Gは、例えば軸Oを駆動装置に連結して動力を後述のフェースギヤGに伝達する駆動側歯車となるものであり、外周面に複数の歯を軸Oに平行に形成している。そして、図2に示すように、その歯幅W内で二つの歯列S,Sに分かれ、隣り合う歯列S,Sがその境界部で互いに円周方向のピッチの半ピッチ分だけずれて形成されている。また、各歯列S,Sには、それぞれ平歯車Gの歯を構成する歯1,2が形成されている。
また、この歯車装置には、平歯車Gの歯とその歯を噛み合わせて用いられるフェースギヤGが設けられている。このフェースギヤGは、例えば平歯車Gの回転力をその軸Oと直交する軸Oに伝達する従動側歯車となるものであり、円盤の一面にその周縁に沿って複数の歯が軸Oを中心に放射状に形成されている。そして、図3に示すように、その歯幅W内で二つの歯列S,Sに分かれ、隣り合う歯列S,Sがその境界部で互いに円周方向に平歯車Gのピッチずれと同じように半ピッチ分だけずれて形成されている。また、各歯列S,Sには、それぞれフェースギヤGの歯を構成する歯3,4が形成されている。さらに、歯列Sと歯列Sとの境界部には、平歯車Gがスラストによりその軸方向に振れても、その振れを吸収することができる十分な幅の溝5が所定深さで形成されている。
そして、平歯車GとフェースギヤGとは、各軸OとOとを直交させ、平歯車Gの歯列Sの歯1とフェースギヤGの歯列Sの歯3とを噛み合わせ、平歯車Gの歯列Sの歯2とフェースギヤGの歯列Sの歯4とを噛み合わせて歯車装置に組み立てられている。
次に、このように構成された歯車装置の動作について図1を参照して説明する。
例えば、平歯車Gの軸Oに図示省略の駆動装置が連結されて駆動できるようになっている場合に、駆動装置により平歯車Gが回転されると、その回転力が平歯車Gの歯とフェースギヤGの歯との噛み合いによってフェースギヤGの軸Oに伝達される。この場合、平歯車Gの歯列Sの歯1とフェースギヤGの歯列Sの歯3とが噛み合い、平歯車Gの歯列Sの歯2とフェースギヤGの歯列Sの歯4とが噛み合って回転力が伝達される。
前述したように、本発明の歯車装置においては、平歯車Gの歯列S,Sは円周方向に円周ピッチの半ピッチ分ずれており、また、フェースギヤGの歯列S,Sもまた円周方向に円周ピッチの半ピッチ分ずれている。したがって、例えば、平歯車Gの歯列Sの歯1とフェースギヤGの歯列Sの歯3とが噛み合っているとき、平歯車Gの歯列Sの歯2とフェースギヤGの歯列Sの歯4も噛み合うこととなる。
この場合、平歯車Gの歯列Sの歯1とフェースギヤGの歯列Sの歯3との噛み合い状態は、従来の歯車装置におけるものと同じ浅い噛み合い状態であるが、本発明の歯車装置においては、同時に平歯車Gの歯列Sの歯2とフェースギヤGの歯列Sの歯4とが噛み合うため、結果的に、噛み合い状態が浅くても従来の歯車装置よりも歯の噛み合い率が高くなる。したがって、回転運動の伝達がスムーズに行われ、振動騒音が低減されて強度も高くなる。
図4は、平歯車Gの変形例を示す一部断面正面図である。この平歯車Gは、歯幅W内で二つに分かれた歯列S,Sの歯1,2の境界部側端面1a,2aがその軸Oを中心にフェースギヤGの内側へ角度θだけ傾いた形状としたものである。具体的には、平歯車Gは、図5に示すように、ウェブ面6が軸Oを中心に点Pを頂点として軸Oに直交する面に対して角度θだけ矢印Aで示すフェースギヤGの内側へ傾いて円錐凹状に形成された第1の平歯車7と、ウェブ面8が軸Oを中心に軸Oに直交する面に対して角度θだけ矢印Aで示すフェースギヤGの内側へ傾いて円錐凸状に形成され第2の平歯車9とをウェブ面6とウェブ面8とを対向させて同軸に同図中矢印B方向に組み合わせ、第1の平歯車7に形成された歯列Sと第2の平歯車9に形成された歯列Sとを互いに円周ピッチの半ピッチ分だけ円周方向にずらした形状としたものである。
これにより、平歯車Gは、図5に示す歯列Sの歯1の境界部側端面1aをフェースギヤGの歯列Sの歯4の境界部側端面4a(図1参照)に接触させて回転し、歯列Sの歯2の境界部側端面2aをフェースギヤGの歯列Sの歯3の境界部側端面3a(図1参照)に接触させて回転する。したがって、平歯車Gのスラストによる軸O方向のずれが抑えられて、フェースギヤGの歯の境界部に形成した溝5の幅を狭くすることができる。究極的には、溝5を無くすことができ、この場合、平歯車Gの軸O方向への振れを無くすことができる。
なお、平歯車Gの歯を構成する歯1,2の境界部側端面1a,2aは、軸O上にてフェースギヤGの内側に中心を有する所定半径の球面の一部をなす形状であってもよい。又は、軸Oを中心にフェースギヤGの内側へ所定の角度θだけ傾けて面取りされたものであってもよい。
また、本実施形態においては、平歯車Gを駆動側歯車とし、フェースギヤGを従動側歯車とした場合について説明したが、フェースギヤGを駆動側歯車とし、平歯車Gを従動側歯車としてもよい。
さらに、以上の説明においては、溝5をフェースギヤG側に形成した場合について説明したが、これに限られず、平歯車G側又は両歯車に形成してもよい。
また、以上の説明においては、平歯車G及びフェースギヤGの歯列が二列の場合について説明したが、これに限られず、複数列であればいくつであってもよい。
そして、平歯車G及びフェースギヤGは、樹脂成形により一体的に形成されてもよく、又は、樹脂若しくは金属で形成された複数の歯車を同軸上で隣り合う歯列を所定ピッチずらして組み合わせたものであってもよい。
本発明による歯車装置の実施形態を示す中央断面正面図である。 歯車装置の平歯車の形状を示す斜視図である。 歯車装置のフェースギヤの形状を示す平面図である。 平歯車の変形例を示す一部断面正面図である。 図4に示す平歯車の各歯列の歯の境界部側端面形状を説明する分解斜視図である。
符号の説明
…平歯車
…フェースギヤ
…平歯車の軸
…フェースギヤの軸
…平歯車の歯幅
…フェースギヤの歯幅
,S…平歯車の歯列
,S…フェースギヤの歯列
1…平歯車の歯列Sの歯
1a…歯列Sの歯の境界部側端面
2…平歯車の歯列Sの歯
2a…歯列Sの歯の境界部側端面
3…フェースギヤの歯列Sの歯
4…フェースギヤの歯列Sの歯
5…溝

Claims (3)

  1. 外周面に複数の歯を軸に平行に形成した平歯車と、該平歯車の歯と噛み合う複数の歯を円盤の周縁に沿って形成したフェースギヤとを有し、両歯車の歯の噛み合いによって直交2軸間に回転力を伝達する歯車装置であって、
    前記平歯車の歯は、その歯幅内で複数の歯列に分かれ、隣り合う歯列がその境界部で互いに円周方向に所定ピッチだけずれて形成され、
    前記フェースギヤの歯は、その歯幅内で複数の歯列に分かれ、隣り合う歯列がその境界部で互いに円周方向に前記平歯車のピッチずれと同じだけずれて形成されていることを特徴とする歯車装置。
  2. 前記平歯車及び前記フェースギヤの少なくとも一方には、前記隣り合う歯列の境界部に所定深さの溝を形成されていることを特徴とする請求項1記載の歯車装置。
  3. 前記平歯車は、前記隣り合う歯列の歯の境界部側端面がその軸を中心にしてフェースギヤの内側へ傾いた形状とされていることを特徴とする請求項1又は2記載の歯車装置。
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