JP2007176679A - シート給送装置および原稿読取装置ならびに画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】シート原稿等のシートのジャム処理性を向上させ、かつ装置の小型化を実現するシート給送装置を提供する。
【解決手段】原稿載置台2からピックアップローラ10によって給送されたシートSを分離ローラ5と分離パッド15との圧接部に通して1枚ずつ分離して給送する構成のシート給送装置において、ピックアップローラ10を支持するピックアップアーム16と分離パッド保持部材26に互いに当接する第1解除コロ23,第2解除コロ24を設け、ピックアップアーム16を所定角度回転すると、第1解除コロ23が第2解除コロ24に当接し、所定角度以上回転すると、第1解除コロ23が第2解除コロ24を移動させて分離ローラ5と分離パッド15の圧接を解除する。
【選択図】図4
【解決手段】原稿載置台2からピックアップローラ10によって給送されたシートSを分離ローラ5と分離パッド15との圧接部に通して1枚ずつ分離して給送する構成のシート給送装置において、ピックアップローラ10を支持するピックアップアーム16と分離パッド保持部材26に互いに当接する第1解除コロ23,第2解除コロ24を設け、ピックアップアーム16を所定角度回転すると、第1解除コロ23が第2解除コロ24に当接し、所定角度以上回転すると、第1解除コロ23が第2解除コロ24を移動させて分離ローラ5と分離パッド15の圧接を解除する。
【選択図】図4
Description
本発明は、シート給送装置およびこれを備えた原稿読取装置ならびに画像形成装置に関し、特に給送手段に送り出されたシートを、分離ローラおよび分離パッド等を備えた分離部により分離する技術に適用して好適なものである。
従来、複写機やファクシミリといった画像形成装置、またはスキャナなどの原稿読取装置においては、シート給送装置が備えられている。このシート給送装置は、シート載置台に載置されたシートが、給送手段であるピックアップローラによって、最上位のシートが1枚ずつ順次送り出されるものである。その後、分離部により一枚ずつ分離されて画像形成部や画像読取部に給送される。
ここで、例えば原稿読取装置に設けられた、シート給送装置として、ピックアップローラにより送り出されたシートを分離ローラおよび分離ローラに圧接する分離パッドを備えたデュプロ方式の分離部により1枚ずつ分離して給送するものが挙げられる。
ところで、このようなデュプロ方式を採用したシート給送装置においては、分離ローラと分離パッドが同一フレームに支持されている場合がある。そのような場合、仮に原稿がジャムした際には、分離パッドを分離ローラから離間する解除部材を操作することにより、分離パッドを分離ローラから離間させてジャム処理を行うようにしている。
図6は、このような分離パッド解除機構を示す斜視図であり、同図において、42は分離ローラ、40は分離パッド、41は分離パッド40を保持している分離パッドホルダ、49は解除部材である分離パッド解除レバーである。ここで、この分離パッド解除レバー49の一端部は、分離パッドホルダ41に組み込まれている。
そして、原稿のジャムが発生した場合は、まず、分離パッド解除レバー49の他端部に取り付けられた操作レバー49aを図中矢印の方向に回転させ、分離パッド解除レバー49の一端部に設けられた押し下げ部49bを下方回動させる。これにより、分離パッドホルダ41が軸41aを支点として押し下げられ、分離パッド40が分離ローラ42から離間させ、ジャム処理を行うようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−037706号公報
しかしながら、上述した分離パット解除機構の場合、操作レバー49aをシート原稿の搬送の妨げにならないように、原稿幅よりも装置外側に設ける必要があるため、装置が大型になるという問題があった。
したがって、この発明の目的は、シートのジャム処理性を向上させ、かつ装置の小型化を実現するシート給送装置およびこれを備えた原稿読取装置ならびに画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、
複数枚のシートが載置可能なシート載置台と、該シート載置台上のシートを給送する給送手段と、該給送手段に対してシート給送方向下流側に所定間隔を隔てて配置される分離
ローラと、該分離ローラに対して所定圧で圧接される圧接部材と、を備え、前記給送手段によって給送されたシートを分離ローラと圧接部材との圧接部に通して1枚ずつ分離して給送する構成で、
前記給送手段は支持部材を介して前記分離ローラの回転軸を中心にシート載置台に対して接離する方向に旋回自在に支持され、前記圧接部材は圧接部材保持部材によって保持されているシート給送装置において、
前記給送手段支持部材と圧接部材保持部材には、前記給送手段の旋回移動に連動して互いに接離する圧接解除当接部を設け、該圧接解除当接部は前記給送手段がシート載置台上のシートに圧接されている状態においては離間状態で、前記給送手段がシート載置台から離間する方向に所定角度旋回移動すると係合し、さらに給送手段を離間方向に旋回することにより圧接解除当接部を介して圧接部材保持部材を押圧することにより圧接部材を分離ローラから離間可能とし、前記給送手段支持部材と圧接部材保持部材の各圧接解除当接部の少なくともいずれか一方を転がり接触する解除コロにより構成したことを特徴とする。
複数枚のシートが載置可能なシート載置台と、該シート載置台上のシートを給送する給送手段と、該給送手段に対してシート給送方向下流側に所定間隔を隔てて配置される分離
ローラと、該分離ローラに対して所定圧で圧接される圧接部材と、を備え、前記給送手段によって給送されたシートを分離ローラと圧接部材との圧接部に通して1枚ずつ分離して給送する構成で、
前記給送手段は支持部材を介して前記分離ローラの回転軸を中心にシート載置台に対して接離する方向に旋回自在に支持され、前記圧接部材は圧接部材保持部材によって保持されているシート給送装置において、
前記給送手段支持部材と圧接部材保持部材には、前記給送手段の旋回移動に連動して互いに接離する圧接解除当接部を設け、該圧接解除当接部は前記給送手段がシート載置台上のシートに圧接されている状態においては離間状態で、前記給送手段がシート載置台から離間する方向に所定角度旋回移動すると係合し、さらに給送手段を離間方向に旋回することにより圧接解除当接部を介して圧接部材保持部材を押圧することにより圧接部材を分離ローラから離間可能とし、前記給送手段支持部材と圧接部材保持部材の各圧接解除当接部の少なくともいずれか一方を転がり接触する解除コロにより構成したことを特徴とする。
本発明によれば、給送手段支持部材と圧接部材保持部材に一対の圧接解除当接部を設けたので、圧接部材の解除する機構をシート幅内に設けることが可能となり、装置の小型化を実現できる。また、一対の圧接解除当接部の少なくとも一方を解除コロにより構成したので、ジャムしたシートを解除コロの転がりによって容易に抜き取ることができる。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1に、この発明の実施形態によるシート原稿の原稿読取装置の外観構成を示す。図1において、50は原稿読取装置全体を示す。この原稿読取装置50は、原稿読取部(図示せず)が設けられている読取装置本体51と、この読取装置本体51の上部に読取装置本体51に原稿を給送するシート給送装置である原稿給送装置1とが取り付けられている。
原稿給送装置1は、給送装置本体1Aと、給送装置本体1Aに送り込むシートとしての原稿を載置可能なシート載置台としての原稿載置台2と、給送装置本体1Aから排出される原稿を載置する原稿排出台3とを備えている。原稿排出台3は読取装置本体51上面の原稿カバーの上面によって構成され、その一端部に給送装置本体部1Aが配置されている。原稿載置台2は給送装置本体部1Aから原稿排出台3の上方に延びている。
原稿載置台には、原稿の搬送方向と直交する幅方向に移動して原稿載置台2に載置された原稿の両側端を揃えるスライダが設けられている。
給送装置本体1Aの内部には、図2に示すように、原稿載置台2と原稿排出台3間を接続する略U字状の原稿搬送路(以下、Uターンパスという)14が設けられている。Uターンパス14の上流端側には原稿載置台2とともにシート載置台を構成する下ガイドフレーム22が設けられ、Uターンパス14の下流端側に原稿排出台3が設けられている。原稿載置台2には、積載された原稿Sの先端位置を規制する原稿ストッパ9と、原稿載置台2上の原稿Sの有無を検知する原稿有無センサ6とが設けられている。
Uターンパス14の上流部には、原稿載置台2に積載された原稿Sの最上位の原稿S1に当接して、これを送り出す給送手段であるピックアップローラ10が設けられている。ピックアップローラ10に対するシート給送方向下流側には、所定間隔を隔てて配置される分離ローラ5と、分離ローラ5に対して所定圧で圧接される圧接部材としての分離パッド15とが設けられている。これらの分離ローラ5と分離パッド15によって、ピックアップローラ10により送り出された原稿S1が1枚ずつに分離されて下流のUターンパス14に搬送される、いわゆる分離部が構成される。
ピックアップローラ10は支持部材であるピックアップアーム16を介して分離ローラ5の回転軸である分離軸28を中心に原稿載置台2に対して接離する方向に旋回自在に支持されている。このピックアップアーム16の回動端にピックアップローラ10が回転自在に保持されている。このピックアップアーム16により、下ガイドフレーム22の上方に配置されたピックアップローラ10は、原稿Sの接離可能に保持される。原稿を送り出す際は、このピックアップアーム16の下方回動に伴って原稿Sに回転しながら当接するようになっている。
また、分離パッド15は分離パッド保持部材26によって保持され、分離バネ25のバネ圧によって分離ローラ5に対して圧接されている。分離パッド保持部材26は、原稿の給送方向上流側の端部が本体フレーム22aに対して回転自在に支持され、下流端の回動端部付近が分離ローラ5に圧接されている。
この原稿給送装置1は、操作者が原稿Sを原稿載置台2に載置してセットするとき、原稿Sは原稿給送装置1に、図中、左右方向における右側から左側に向かって、かつ画像面を上側にしてセットされる。この原稿セットの際には、原稿Sの先端位置が原稿ストッパ9によって規制され、また原稿有無センサ6により原稿有りが検知される。なお、この原稿ストッパ9は、後述するようにピックアップアーム16が下方回動すると、ピックアップアーム16により押し下げられる。
Uターンパス14の分離部より下流側に大径の原稿反転ローラ7が設けられ、この原稿反転ローラ7に沿って下方に方向転換され、画像読取部1Bを通過して原稿排出台3に排出される。原稿反転ローラ7周囲には第1〜第4搬送コロ17〜20が接触し、原稿反転ローラ7は、第1搬送コロ17〜第4搬送コロ20とともに原稿Sを挟持しながら下流側に搬送する。
Uターンパス14の下流端側には、原稿Sを原稿排出台3に排出するための排出ローラ11と、原稿Sの先端部および後端部を検出する原稿エッジセンサ8が設けられている。
画像読取部1Bは、読取ガラス12と、読取ガラス12の下方に設けられた密着型イメージセンサ13とを備えている。この密着型イメージセンサ13とは、光源としてのLEDアレイ(図示せず)から原稿Sの画像情報面に光を照射し、画像情報面で反射した反射光をセルフォックレンズ(登録商標)でセンサ素子に結像して画像情報を読み取るセンサである。
そして、このような原稿読取装置1において、操作者が操作部(図示せず)から読取開始を指示すると、まず、モータ(図示せず)が回転してピックアップアーム16が下方回動し、これにより原稿ストッパ6が押し下げられる。この後、ピックアップローラ10が原稿載置台2に積載された原稿Sの最上位の原稿S1に当接し、この最上位の原稿S1を送り出す。
次に、この最上位の原稿S1は押し下げられた原稿ストッパ9の上端面を通り、分離ローラ5および分離バネ25により分離ローラ5に押圧されている分離パッド15によって他の原稿から分離され、Uターンパス14の内部へと送り込まれる。さらに、このようにUターンパス14の内部へと送り込まれた原稿S1は、原稿反転ローラ7と対向するコロ17〜19によって、密着型イメージセンサ13により画像情報が読み取られる読取位置に向かって搬送される。
次に、原稿エッジセンサ8により原稿S1の先端部が検知されると、その位置から所定
量搬送されたところで、密着型イメージセンサ13による画像情報の読取が開始される。また、この後、原稿エッジセンサ8により原稿S1の後端部が検知されると、その位置から所定量搬送されたところで、密着型イメージセンサ13による画像情報の読取を終了する。そして、排出ローラ11によって原稿排出台3に排出される。
量搬送されたところで、密着型イメージセンサ13による画像情報の読取が開始される。また、この後、原稿エッジセンサ8により原稿S1の後端部が検知されると、その位置から所定量搬送されたところで、密着型イメージセンサ13による画像情報の読取を終了する。そして、排出ローラ11によって原稿排出台3に排出される。
次に、本発明の分離パッド解除機構について、図2〜図5を用いて詳細に説明する。図2、図3において、ピックアップアーム10と分離パッド保持部材26には、ピックアップローラ16の旋回移動に連動して互いに接離する圧接解除当接部として、転がり接触する解除コロ23,24が設けられている。
解除コロ23については、その両端部23a,23bが、ピックアップアーム16の回転支持部16a,16bに回転解除コロ23の両端部23a,23bが回転可能に取り付けられている。また、解除コロ24についても同様に、その両端部24a,24bが分離パッド保持部材26の回転支持部26a,26bに回転可能に取り付けられている。ここで、解除コロ23,24は同形状、同材質である。
この解除コロ23,24は、ピックアップローラ10が原稿載置台2上の原稿Sに圧接されている状態においては離間状態で、ピックアップローラ10が原稿載置第2から離間する方向に所定角度旋回移動すると当接する。さらに、ピックアップローラ10を離間方向に旋回することにより解除コロ23,24を介して分離パッド保持部材26を押圧することにより分離パッド15を分離ローラ5から離間可能となっている。
図4、図5を用いて原稿S2が分離部でジャムした時のジャム処理方法について説明する。
原稿S2のジャムが発生した場合には、まず、原稿上ガイド部材27を、図4に示すように開放する。次に、ピックアップアーム16を図中X方向に回転させると、解除コロ23が解除コロ24に当接する。さらに所定量回転させると、解除コロ24が分離パッド保持部材26と分離パッド15とともに下方に押し下げられ、分離パッド15の分離ローラ5への押圧が解除される。そして、原稿S2を機外へ取り出す際には、解除コロ23、24が回転し、原稿S2を傷つけることなく、容易にジャム処理をすることが可能となる。
なお、上述した実施形態においては、ピックアップアーム16と分離パッド保持部材26に設ける一対の圧接解除当接部との両方に転動自在の解除コロを設けた。しかしながら、必ずしも両方を解除コロとする必要はなく、片方を解除コロとし、他方を滑り接触する構成としてもよい。
また、シート材給送装置として、分離ローラに分離パッドを圧接する構成について説明したが、分離ローラに圧接する圧接部材としては、リタードローラのようなローラ接触構成でもよい。
例えば上述の実施形態においては、原稿読取装置に適用した場合について説明したが、原稿読取装置に限定されるものではなく、例えば複写機やプリンタなどのシート材に画像を形成する画像形成装置のシート給送部についても同様に適用することができる。
1 原稿給送装置(シート給送装置)
1A 給送装置本体
1B 画像読取部
2 原稿載置台(シート載置台)
5 分離ローラ
7 原稿反転ローラ
10 ピックアップローラ(給送手段)
11 排出ローラ
12 読取ガラス
13 密着型イメージセンサ
14 原稿搬送路
15 分離パッド(圧接部材)
16 ピックアップアーム(給送手段支持部材)
17〜20 第1〜第4搬送コロ
21 排出コロ
23、24 解除コロ(圧接解除当接部)
25 分離バネ
26 分離パッド保持部材
28 分離軸
S 原稿(シート)
1A 給送装置本体
1B 画像読取部
2 原稿載置台(シート載置台)
5 分離ローラ
7 原稿反転ローラ
10 ピックアップローラ(給送手段)
11 排出ローラ
12 読取ガラス
13 密着型イメージセンサ
14 原稿搬送路
15 分離パッド(圧接部材)
16 ピックアップアーム(給送手段支持部材)
17〜20 第1〜第4搬送コロ
21 排出コロ
23、24 解除コロ(圧接解除当接部)
25 分離バネ
26 分離パッド保持部材
28 分離軸
S 原稿(シート)
Claims (5)
- 複数枚のシートが載置可能なシート載置台と、該シート載置台上のシートを給送する給送手段と、該給送手段に対してシート給送方向下流側に所定間隔を隔てて配置される分離ローラと、該分離ローラに対して所定圧で圧接される圧接部材と、を備え、前記給送手段によって給送されたシートを分離ローラと圧接部材との圧接部に通して1枚ずつ分離して給送する構成で、
前記給送手段は支持部材を介して前記分離ローラの回転軸を中心にシート載置台に対して接離する方向に旋回自在に支持され、前記圧接部材は圧接部材保持部材によって保持されているシート給送装置において、
前記給送手段支持部材と圧接部材保持部材には、前記給送手段の旋回移動に連動して互いに接離する圧接解除当接部を設け、該圧接解除当接部は前記給送手段がシート載置台上のシートに圧接されている状態においては離間状態で、前記給送手段がシート載置台から離間する方向に所定角度旋回移動すると係合し、さらに給送手段を離間方向に旋回することにより圧接解除当接部を介して圧接部材保持部材を押圧することにより圧接部材を分離ローラから離間可能とし、前記給送手段支持部材と圧接部材保持部材の各圧接解除当接部の少なくともいずれか一方を転がり接触する解除コロにより構成したことを特徴とするシート給送装置。 - 前記圧接部材が分離パッドであることを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
- 前記給送手段支持部材と前記圧接部材保持部材のそれぞれの圧接解除当接部は、いずれも解除コロにより構成され、それぞれの解除コロは、同材質の構成であることを特徴とする請求項1または2記載のシート給送装置。
- 前記シートがシート状の原稿であって、原稿読取部に原稿を給送する給送部が、請求項1乃至3のいずれか1項記載のシート給送装置である
ことを特徴とする原稿読取装置。 - シートを画像形成部に給送する給送部が、請求項1乃至3のいずれか1項記載のシート給送装置である
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005379417A JP2007176679A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | シート給送装置および原稿読取装置ならびに画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005379417A JP2007176679A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | シート給送装置および原稿読取装置ならびに画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007176679A true JP2007176679A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38302229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005379417A Withdrawn JP2007176679A (ja) | 2005-12-28 | 2005-12-28 | シート給送装置および原稿読取装置ならびに画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007176679A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016155608A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 給紙装置及び画像形成装置 |
-
2005
- 2005-12-28 JP JP2005379417A patent/JP2007176679A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016155608A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 給紙装置及び画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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