JP2007176586A - エアゾール容器用オーバーキャップ - Google Patents

エアゾール容器用オーバーキャップ Download PDF

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Abstract

【課題】ガス抜き機能を兼ねたエアゾール容器用オーバーキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール容器に設けたノズルヘッドの上部に間隔を隔てて位置する天壁11と、この天壁11の縁部に繋がり当該天壁11と共にその内側にノズルヘッドの収納空間Rを形成する。収納空間R内には、天壁11の裏面及び周壁14の内面に固定され周壁14に沿って所定の間隔で配置される縦リブ15を設ける。天壁11には、天壁11を貫通するスリットS1,S2にて区画された輪郭形状を有し当該スリットS1,S2を起点に押し抜き可能で、かつ、縦リブ15に係止保持され収納空間Rの高さを短縮してノズルヘッドを継続的に押し込む押圧部材1を設ける。押圧部材1と天壁11との相互間には、押圧部材1及び天壁11を切り離し可能に連結するブリッジ片2を配設し、ブリッジ片2は、押圧部材1の押し抜きに際して押圧部材1との接続部位3で優先的に切り離される弱化部分を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアゾール容器のガス抜き機能を兼ねたエアゾール容器用オーバーキャップに関するものである。
エアゾール容器は、ノズルヘッドの押圧により充填ガスと共に内容物を噴射するが、ガス抜きが完全でない場合、廃棄時において暴発する虞があるという問題がある。そのため、容器内に残留した充填ガスを完全に放出させるべく、エアゾール容器用キャップの天壁の一部をU字形のスリットにより区画して片持ち支持の押圧片を形成すると共に、この押圧片と天壁との相互間を切り離しの可能なブリッジ片で連結し、このブリッジ片を押し切って当該ラインで区画された押圧片をキャップ内側に折り曲げてノズルヘッドを継続的に押圧するものがある(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開2000−191062号公報 特開2001−97466号公報
これに対し、本願発明者は、キャップの天壁に、スリットにより区画され当該スリットを起点に押し抜き可能な押圧部材を設け、当該押圧部材と天壁との相互間を切り離し可能なブリッジ片で連結した新規な構造を開発中である。かかる構成によれば、天壁から押し抜いた押圧部材をキャップ内側に係止させることにより、キャップ装着状態においてノズルヘッドを継続的に押圧することができる。
しかしながら、天壁と押圧部材との相互間を切り離し可能なブリッジ片で連結する構成した場合、押し抜いた押圧部材にブリッジ片がバリとして残ると、キャップ内側に係止しにくい等の様々な問題が生じることを認識するに至った。
本発明の解決すべき課題は、ガス抜き機能を兼ねたエアゾール容器用オーバーキャップとして、天壁からスリットを起点に押圧部材を押し抜く場合、押圧部材と天壁とを連結するブリッジ片が押圧部材側に残ることによって生じる問題を解消することにある。
本発明は、エアゾール容器に設けたノズルヘッドの上部に間隔を隔てて位置する天壁と、この天壁に繋がり当該天壁と協働してその内側に前記ノズルヘッドの収納空間を形成すると共に、その末端をエアゾール容器の環状縁部に着脱可能に係止する周壁とを備えたエアゾール容器用オーバーキャップであって、前記収納空間内に、前記天壁の裏面及び前記周壁の内面の少なくとも一方に固定され前記周壁に沿って所定の間隔で配置される縦リブを設け、前記天壁に、当該天壁を貫通するスリットにて区画された輪郭形状を有し当該スリットを起点に押し抜き可能で、かつ、前記縦リブに係止保持され前記収納空間の高さを短縮して前記ノズルヘッドを継続的に押し込む押圧部材を設け、この押圧部材と前記天壁との相互間に、当該押圧部材及び天壁を切り離し可能に連結するブリッジ片とを配設してなり、当該ブリッジ片は、前記押圧部材の押し抜きに際して当該押圧部材との接続部位で優先的に切り離される弱化部分を備えることを特徴とするものである。
本発明において、前記スリットは、前記縦リブの側面からその先端側に向かう湾曲部分を有し、当該湾曲部分又はその近傍域に前記ブリッジ片を配置することが好ましい。また、前記押圧部材は、指掛け用の切り欠き部分を備えることが好ましい。更に、本発明において、前記押圧部材の外縁部には、前記縦リブに対する空転を規制するストッパ手段を設けることが好ましい。
本発明によれば、エアゾール容器のガス抜きを行うにあたり、天壁を貫通するスリットにて区画された押圧部材を押し抜いても、押圧部材と天壁とを切り離し可能に連結するブリッジ片は、押圧部材との接続部位にある弱化部分で優先的に切り離される。このため、本発明によれば、押し抜いた押圧部材にブリッジ片がバリとして残るという問題を解消することができる。
また、本発明において、前記スリットは、前記縦リブを避けて前記天壁に内向きの凸部を形成する輪郭形状を有し、当該凸部の基部近傍域に前記ブリッジ片を配置すれば、天壁にブリッジ片が残っても邪魔になることがない。
以下、図面を参照して、本発明の好適な形態を詳細に説明する。
本発明の第一形態であるエアゾール容器用オーバーキャップ10は、図1に示すように、エアゾール容器50に設けたノズルヘッド51(図3参照。)の上部に間隔を隔てて位置する天壁11と、この天壁11の縁部と繋がる傾斜壁13を介して一体に繋がる周壁14とを備える。また、周壁14の末端付近の内側には、図1(b)に示すように、全周に亘って形成された第一アンダーカット部14aと、周方向に沿って所定の間隔で形成された第二アンダーカット部14bとを備え、エアゾール容器50の環状縁部52に着脱可能に係止される。これにより、環状縁部52に装着されたキャップ10は、その内側にノズルヘッド51の収納空間Rを形成する。
収納空間R内には、図2(b)に示すように、天壁11の裏面、傾斜壁13及び周壁14に一体に固定され周壁14に沿って等間隔で配置される3つの縦リブ15が設けられている。縦リブ15はそれぞれ、その末端付近に、後述の押圧部材1が係止保持される段部16を備える。段部16の天面16aは、キャップ10の装着状態において、ノズルヘッド51の頂部51aよりも高さの低い位置に形成されている。
押圧部材1は、図2に示すように、天壁11の表裏を貫通するスリットSにて区画された輪郭形状を有する。本形態のスリットSは、図2に示すように、天壁11の端縁に沿って伸びる円弧部S1と、この円弧部S1に繋がり縦リブ15を避けて天壁11に内向きの凸部12を形成するほぼU字形の凹部S2とにより構成される。これにより、押圧部材1は、図4に示すように、突出し部分1aと切り欠き部分1nとが交互に3つずつ配列された円板の輪郭形状となる。
天壁11から押し抜かれた押圧部材1は、段部16の天面16aがそれぞれ、押圧部材1の突出し部分1aに当接することにより、収納空間Rの高さを短縮する高さに位置決めされると共に、突出し部分1aの外縁部1eが段部16の側面16bと圧接して当該段部16に係止保持される。これにより、縦リブ15は、キャップ10の底部から導入された押圧部材1を、ノズルヘッド51の頂部51aよりも下側の位置に係止保持できる。なお、押圧部材1を係止保持する手段は、圧接に限定されるものではなく、段部16の側面16bに、押圧部材1の外縁部1eをアンダーカット嵌合させる係合部を設けることも可能である。
これにより、エアゾール容器50を使い終わった後は、図4に示す如く、キャップ10の底部側から押圧部材1を縦リブ15により係止保持し、この状態のままキャップ10をエアゾール容器50に装着すれば、押圧部材1を介してノズルヘッド51を押し下げることができる。エアゾール容器50は、図5に示すように、容器50内に通じる噴射ステム53を有し、この噴射ステム53にノズルヘッド51が装着されているため、ノズルヘッド51を押し下げると、容器50内の残留ガスがステム53を通してノズルヘッド51の注出口51aから噴射される。また、本形態の場合、押圧部材1を押し抜いた後の天壁11には、その表裏を貫通する貫通孔Hが形成される。
押圧部材1と天壁11との相互間には、押圧部材1と天壁11とを切り離し可能に連結する複数のブリッジ片2が配設されている。ブリッジ片2は、図2(a)の領域Bに示すように、天壁11に形成されたほぼU字形の凸部12の基部近傍域に配置される。ここで、凸部12の基部とは、凸部12と天壁11との連結部をいい、その基部近傍域とは、押圧部材1を押し抜いたときに凸部12によって接触が阻止される領域をいう。具体例としては、キャップ軸線Oを通り凸部12を二等分する線Loを基準に周方向に角度α=20度離れた位置に配置する。これにより、押圧部材1は、スリットSを起点に押し抜くことにより、図4に示すように、天壁11から完全に分離することができる。
ブリッジ片2は、図2(a)の要部拡大図に示すように、押圧部材1との接続部位3の幅D1を天壁11との接続部位4の幅D2よりも狭くして押圧部材1との接続部位3における剛性が低くなるように構成している。即ち、本形態において、押圧部材1との接続部位3には、押圧部材1の押し抜きに際して優先的に切り離される弱化部分が設けられている。なお、弱化部分は、接続部位3の剛性が接続部位4の剛性よりも低くなればよいため、例えば、接続部位3を薄肉に形成することもできる。
かかる構成によれば、エアゾール容器50のガス抜きを行うにあたり、天壁11を貫通するスリットSにて区画された押圧部材1を押し抜いても、押圧部材1と天壁11とを連結するブリッジ片2は、押圧部材1との接続部位である弱化部分3で優先的に切り離される。このため、本形態によれば、押し抜いた押圧部材1にブリッジ片2がバリとして残るという問題を解消することができる。
また、本形態において、スリットSは、縦リブ15を避けて天壁11に内向きの凸部12を形成する輪郭形状のスリットS2を有し、凸部12の基部近傍域にブリッジ片2を配置している。このため、凹圧部材1を押し抜いた際に、天壁11にブリッジ片2が残っても邪魔になることがない。
なお、図6には、第一形態の変形例を示す。なお、図6において、図1〜5と同一部分は同一符号をもってその説明を省略する。
本形態のオーバーキャップ20は、押圧部材1が、突出し部分1aと切り欠き部分1nとが交互に4つずつ配列された円板の輪郭形状となる。この場合も、ブリッジ片2は、第一形態と同様、押圧部材1との接続部位3には、押圧部材1の押し抜きに際して優先的に切り離される弱化部分が設けられている。また、本形態も、縦リブ15を避けて天壁11に内向きの凸部12を形成する輪郭形状のスリットS2を有し、凸部12の基部近傍域にブリッジ片2を配置している。従って、本形態のような輪郭形状を有する押圧部材1を押し抜く場合であっても、第一形態と同様の効果を奏する。
図7は、本発明の他の形態を示す上面図及び底面図である。なお、本形態において、他の形態と同一部分は同一符号をもってその説明を省略する。
本形態のスリットSは、円弧部S1及び凹部S2からなるが、凹部S2の一つをキャップ中心に向かって広く湾曲する湾曲部S3としている。これにより、押圧部材1は、表面積の大きな突出し部分1aと、当該突出し部分1aにU字形の切り欠き部分1nを介して繋がり前記突出し部分1aよりも表面積が小さい突出し部分1bと、これら突出し部分1bの間に介在し、湾曲部S3により外観形状を形作られる指掛け用の切り欠き部分1cとを周方向に配置した輪郭形状となる。これにより、指掛け用の切り欠き部分1cは、図7(b)に示すように、押圧部材1を周壁13の内側に配した縦リブ15に係止させる際に、周壁14の内面との相互間に指を入れておく隙間Aを形成する。この場合、収納空間R内に押圧部材1と共に指を入れることができるので、縦リブ15に対して押圧部材1を容易に係止することができる。
また、本形態に係る押圧部材1は、指掛け用の切り欠き部分1cと対向する突出し部分aの外縁部1eに、縦リブ15に対する空転を規制するストッパ手段として、複数の突起Pが一体に形成されている。かかる構成によれば、押圧部材1が縦リブ15に対して空転しても、突起Pが縦リブ15と接触するため、当該押圧部材1が縦リブ15との係止の際に当該縦リブ15と切り欠き部1n又は指掛け用切り欠き部1cと一致して脱落することがなく、使い勝手が良い。なお、本形態では、ストッパ突起Pの相互間を所定の間隔だけ離して遊びを設けているが、この遊びの間隔は適宜設定することができる。
図8(a)には、上記ストッパ突起Pを拡大して示すが、ストッパ手段は、図8(b)に示すように、縦リブ15(段部16における側面16bの縁部)が嵌合する嵌合溝nであってもよい。この場合、押圧部材1が縦リブ15との係止の際に脱落することがなく、使い勝手が良い。なお、本形態は、押圧部材1を縦リブ15に係止させる際、ストッパ溝nに縦リブ15を嵌めやすいように、ストッパ溝nの幅を縦リブ15の幅に比べて広くすることにより遊びを設けているが、縦リブ15の幅と、ストッパ溝nの幅とを等しく構成してもよく、その場合、押圧部材1を正確に位置決めすることができる。
なお、ストッパ手段を設ける部分は、円弧部1aの外縁部1eの一部に限らず、円弧部1aの外縁部1eの全体に設けてもよい。また、ストッパ手段を設ける部分は、円弧部1aの外縁部1eに限らない。このため、円弧部1bの外縁部1eに設けたり、円弧部1a及び円弧部1bの両方に設けてもよい。また、ストッパ突起P又はストッパ溝nの個数は適宜変更することができる。
上述したところは、本発明の好適な形態を示したものであるが、請求の範囲内において、種々の変更を加えることができる。例えば、上述の形態は、周壁14の側面形状がその末端に向かって傾斜する構成であるが、その末端に向かって垂直に伸びる形状であってもよい。
エアゾール容器の内容物は、整髪料、塗料及び衣料用糊付け剤等、特に限定を付されるものではない。
(a),(b)はそれぞれ、本発明の第一形態であるオーバーキャップを示す斜視図及び、その左側面を断面とした要部断面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態のオーバーキャップの上面図及び底面図である。 同形態のオーバーキャップをエアゾール容器に装着した状態を示す要部断面図である。 同形態において、キャップ天壁から押し抜いた押圧部材と、押圧部材を押し抜いた状態のキャップをその底部から示す平面図である。 同形態において、エアゾール容器からのガス抜き状態を説明する要部断面図である。 (a),(b)はそれぞれ、本発明の第二形態であって、キャップ天壁から押し抜いた押圧部材と、押圧部材を押し抜いた状態のキャップをその底部から示す平面図である。 (a),(b)はそれぞれ、本発明の第三形態であるオーバーキャップの上面図及び、押圧部材を縦リブに係止した状態を示す底面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同形態に係るストッパ手段を示す要部拡大図及び、他のストッパ手段を例示する要部拡大図である。
符号の説明
1 押圧部材
1a 突出し部分
1b U字形の切り欠き部
1c 指掛け用の切り欠き部
2 ブリッジ片
3 接続部位(押圧部材側)
4 接続部位(天壁側)
10 キャップ
11 天壁
12 天壁凸部
14 周壁
15 縦リブ
16 段部
50 エアゾール容器
51 ノズルヘッド
52 環状縁部
n ストッパ溝
P ストッパ突起
R 収納空間
S スリット
S1 円弧部(スリット)
S2 凹部(スリット)
S3 湾曲部(スリット)

Claims (4)

  1. エアゾール容器に設けたノズルヘッドの上部に間隔を隔てて位置する天壁と、この天壁に繋がり当該天壁と協働してその内側に前記ノズルヘッドの収納空間を形成すると共に、その末端をエアゾール容器の環状縁部に着脱可能に係止する周壁とを備えたエアゾール容器用オーバーキャップであって、
    前記収納空間内に、前記天壁の裏面及び前記周壁の内面の少なくとも一方に固定され前記周壁に沿って所定の間隔で配置される縦リブを設け、
    前記天壁に、当該天壁を貫通するスリットにて区画された輪郭形状を有し当該スリットを起点に押し抜き可能で、かつ、前記縦リブに係止保持され前記収納空間の高さを短縮して前記ノズルヘッドを継続的に押し込む押圧部材を設け、
    この押圧部材と前記天壁との相互間に、当該押圧部材及び天壁を切り離し可能に連結するブリッジ片を配設してなり、
    当該ブリッジ片は、前記押圧部材の押し抜きに際して当該押圧部材との接続部位で優先的に切り離される弱化部分を備えることを特徴とするエアゾール容器用オーバーキャップ。
  2. 請求項1において、前記スリットは、前記縦リブを避けて前記天壁に内向きの凸部を形成する輪郭形状を有し、当該凸部の基部近傍域に前記ブリッジ片を配置したことを特徴とするエアゾール容器用オーバーキャップ。
  3. 請求項1又は2において、前記押圧部材は、指掛け用の切り欠き部分を備えることを特徴とするエアゾール容器用オーバーキャップ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項において、前記押圧部材の外縁部に、前記縦リブに対する空転を規制するストッパ手段を設けたことを特徴とするエアゾール容器用オーバーキャップ。

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