JP2007175743A - 金属管の製造方法および製造装置 - Google Patents

金属管の製造方法および製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007175743A
JP2007175743A JP2005378888A JP2005378888A JP2007175743A JP 2007175743 A JP2007175743 A JP 2007175743A JP 2005378888 A JP2005378888 A JP 2005378888A JP 2005378888 A JP2005378888 A JP 2005378888A JP 2007175743 A JP2007175743 A JP 2007175743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal tube
roller
manufacturing
tube
hollow cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005378888A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Takashima
正幸 高嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005378888A priority Critical patent/JP2007175743A/ja
Publication of JP2007175743A publication Critical patent/JP2007175743A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

【課題】中空円筒状の溶接金属管から曲がりや捩れのない高品質の中空角筒状の金属管を製造する。
【解決手段】金属帯11の両端縁を突合せ、溶接してなる中空円筒状の金属管13を、対向させたローラ対2組を十字状に配置してなるローラダイス14に通し、中空円筒状の金属管14を側方4方向より中心に向けて押圧することにより、減面することなく中空角筒状の金属管15に成形し、成形直後の金属管15をさらにローラ型矯正装置16に挿通させて、成形工程で生じた金属管15の曲がりおよび捩れを矯正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属管の製造方法および製造装置に係り、さらに詳しくは、各種プリンタのプラテンローラの駆動軸などとして使用される事務機器用軸部材に好適な中空角筒状の金属管を製造する方法および装置に関する。
プリンタのプラテンローラをはじめ、ファクシミリや複写機などといった事務機器には、紙送りのためのローラが使用されている。このローラは、一般に、金属製の駆動軸上に複数の短尺のゴム筒体を所定の間隔をおいて嵌着させた構造とされており、紙送り用のモータの動力を駆動軸の一端に伝達し、駆動軸を回転させて紙送りするものである。
従来、このような紙送りローラの駆動軸には、断面が円形で空洞のない金属製の中実材の両端に、Dカットなどの回り止め加工を施したもの、あるいは、さらに、中間部分のゴム筒体固定部にもローレット加工などの回り止め加工を施したものなどが使用されている。
しかしながら、このような従来の軸部材では、中実材であるために重量が重く、また回り止め加工などの加工を必要とするために製造コストが高くなるなどの問題があった。
そこで、本発明者はかかる問題を解消するものとして、中空角筒状の金属管からなる軸部材を開発し、先に出願した(例えば、特許文献1参照。)。図7は、そのような軸部材を用いた複写機の紙送り用ローラを示したものであり、中空角筒状の金属管からなる軸部材1に、短尺なゴム製の筒体2、2を複数個、嵌着させた構造となっている。このような軸部材1においては、中空であるため軽量となり、また、角筒状なので、従来のような回り止め加工を行う必要がなくなり、製造コストを低減することができる。さらに、軽量であるため、紙送り用ローラの駆動軸として使用した場合に、その紙送り精度を向上させることができる。
また、本発明者は、上記軸部材1の製造方法として、予め造管加工により製造しておいた中空円筒状の金属管を、対向させたローラ対2組を十字状に配置してなるローラダイスに通し、中空円筒状の金属管を側方4方向より中心に向けて押圧することにより、減面することなく中空角筒状の金属管に成形した後、所定の長さに切断する方法を開発した。この方法によれば、一般的なダイス伸線法を用いる製造方法に比べて、工程数が少ないうえに、寸法精度に優れた金属管を製造することができる。
しかしながら、この従来の製造方法においては、材料となる中空円筒状の金属管として、金属帯を複数のフォーミングローラを通して円筒状に成形した後、その両端縁を突合せて溶接した、いわゆる溶接金属管を使用している。このため、ローラダイスを通過した金属管に、曲がりや捩れが生じることがあった。この曲がりや捩れの発生は、主に溶接部が他より硬くなっていることに起因するものと考えられ、特に、外径が小さくなるほど発生しやすく、また、その曲がりなども顕著になる傾向があった。
特開平6−166225号公報
本発明は上記従来技術の課題に対処してなされたもので、中空円筒状のいわゆる溶接金属管から、曲がりや捩れのない高品質の中空角筒状の金属管を製造することができ、これを用いて信頼性の高い事務機器用軸部材を得ることができる金属管の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載された発明は、金属帯の両端縁を突合せ、溶接してなる中空円筒状の金属管を、対向させたローラ対2組を十字状に配置してなるローラダイスに通し、前記中空円筒状の金属管を側方4方向より中心に向けて押圧することにより、減面することなく中空角筒状の金属管に成形する工程と、成形直後の前記金属管をさらにローラ型矯正装置に挿通させて、前記成形工程で生じた前記金属管の曲がりおよび捩れを矯正する工程を有することを特徴とする金属管の製造方法である。
請求項2に記載された発明は、請求項1記載の金属管の製造方法において、前記中空角筒状の金属管は、断面形状が正方形もしくはその角部を面取りした形状であって、かつその1辺の長さLに対する肉厚tの割合t/Lが1/25〜1/7であることを特徴とする金属管の製造方法である。
請求項3に記載された発明は、請求項1または2記載の金属管の製造方法において、前記中空角筒状の金属管の1辺の長さLが、7mm以下であることを特徴とする金属管の製造方法である。
請求項4に記載された発明は、請求項1乃至3のいずれか1項記載の金属管の製造方法において、ローラダイスを構成する各ローラは、中央部が外縁部より厚く形成されていることを特徴とする金属管の製造方法である。
請求項5に記載された発明は、請求項1乃至4のいずれか1項記載の金属管の製造方法において、金属管は、事務機器用軸部材に用いられる金属管であることを特徴とする金属管の製造方法である。
対向させたローラ対2組を十字状に配置してなるローラダイスを備え、該ローラダイスに、金属帯の両端縁を突合せ、溶接してなる中空円筒状の金属管を通し、前記中空円筒状の金属管を側方4方向より中心に向けて押圧することにより、減面することなく中空角筒状の金属管に成形する成形装置と、前記成形工程で生じた前記金属管の曲がりおよび捩れを矯正するローラ型矯正装置とを備えてなることを特徴とする金属管の製造装置である。
本発明の金属管の製造方法および製造装置によれば、曲がりや捩れのない高品質の中空角筒状の金属管を得ることができる。本発明は、特に、事務機器用軸部材に用いる金属管の製造に有用であり、高品質、高信頼性の事務機器用軸部材の提供が可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の金属管の製造方法および製造装置の一実施形態を説明するための概略構成図である。
図1において、10は、金属管となる金属帯11を連続的に送り出す金属帯送出装置である。金属帯11の材料としては、ステンレス鋼やアルミニウムなどが挙げられるが、特にこれらに限定されるものではない。金属帯送出装置10から送り出された金属帯11は、図示を省略したフォーミングローラにより、円筒状に成形され、両端縁が突き合わされた後、溶接機12で、金属帯11の突合せ部が溶接され、中空円筒状の金属管13とされる。この中空円筒状金属管13は、形成すべき中空角筒状の金属管と等しい外周長および肉厚を有している。
中空円筒状金属管13は、次いで、送りゴムローラ(図示なし)などにより、ローラダイス14に送り込まれる。本実施形態では、ローラダイス14は、図2に示すように、その中心に所定の正方形状の成形孔が形成されるように配置された4個のローラ14a、14b、14c、14dから構成され、各ローラ14a、14b、14c、14dの表面は平らで、それぞれ正方形状の成形孔の各1辺を形成している。中空円筒状の金属管13は、ここを通過する間に、各ローラ14a、14b、14c、14dにより、左右上下4方向より、ほぼ均等な力で押圧されて、所定の正方形状に成形される。なお、ローラダイス14は、複数、配置するようにしてもよく、寸法精度により優れた成形加工が可能となる。
ローラダイス14により正方形状に成形された金属管15は、さらに、ローラ型矯正装置16へと送られ、前段の成形の際に生じた曲がりおよび捩れが矯正される。本実施形態では、ローラ型矯正装置16は、金属管15の進行方向に沿って、ローラダイス14側より、図3Aに示すような、正方形状に成形された金属管15を左右両側より挟み込むように配置された平らな表面を有する2個のローラ17a、17bからなる第1の矯正ローラ部17、図3Bに示すような、正方形状に成形された金属管を上下両側より挟み込むように配置された平らな表面を有する2個のローラ18a、18bからなる第2の矯正ローラ部18、および、図3(C)に示すような、正方形状に成形された金属管15を左右上下4方向より挟み込むように配置された平らな表面を有する4個のローラ19a、19b、19c、19dからなる第3の矯正ローラ部19を順に配置した構成となっている。
そして、第1の矯正ローラ部17は、2個のローラ17a、17bをローラ間距離を保持したまま水平方向に移動させることにより、これを通過する金属管15にその断面形状を変えることなく水平方向の力を加えることができるように構成されており、また、第2の矯正ローラ部18は、2個のローラ18a、18bをローラ間距離を保持したまま鉛直方向に移動させることにより、これを通過する金属管15にその断面形状を変えることなく鉛直方向の力を加えることができるように構成されている。さらに、第3の矯正ローラ部19は、4個のローラ19a、19b、19c、19dをそれらの位置関係を保持したまま周方向に回転させることにより、これを通過する金属管15に周方向の力を加えることができるように構成されている。
このようなローラ型矯正装置16においては、成形直後の金属管15の曲がりおよび捩れに応じて、金属管15にそれらの曲がりやを打ち消すような水平方向、鉛直方向あるいは周方向の力が作用するように、第1の矯正ローラ部17、第2の矯正ローラ部18および第3の矯正ローラ部19を予め設定しておくことにより、これらに通過させた金属管15の成形時に生じた曲がりおよび捩れを矯正することができる。
このように曲がりおよび捩れが矯正された断面正方形状の金属管15は、その後、所定の長さに切断され、事務機器用軸部材などとして使用される。
このようにして得られる中空角筒状の金属管は、曲がりや捩れがなく高い品質を有しており、これを用いて信頼性の高い事務機器用軸部材が提供される。なお、事務機器用軸部材としては、ファクシミリや複写機などにおける紙送り用ローラの軸部材のほか、それらの機器において上部本体と下部本体の開閉状態を保持するための係合爪が固着される軸部材などが例示される。これらはいずれも両端Dカットの平行度や外径寸法に高い精度が要求される軸部材である。
本発明は、図4に示すような、断面形状が正方形もしくはその角部を面取りした形状であって、かつその1辺の長さLに対する肉厚tの割合t/Lが1/25〜1/7の範囲にある金属管の製造に有用であり、特に、成形時に曲がりや捩れの発生しやすい、1辺の長さLが7mm以下である金属管との製造に有用である。ちなみに、1辺の長さLに対する肉厚tの割合t/Lが1/25〜1/7の範囲にある金属管は、プリンタ、ファクシミリ、複写機などにおける紙送り用ローラの軸部材のほか、これらの機器における上部本体と下部本体の開閉状態を保持するための係合爪が固着される軸部材などに使用される。
なお、上記実施形態では、平らな表面を有する4個のローラ14a、14b、14c、14dからなるローラダイス14が使用されているが、かかるローラダイス14に代えて、図5に示すような、ローラダイス20を使用してもよい。すなわち、このローラダイス20は、上記ローラダイス14と同様、4個のローラ20a、20b、20c、20dをその中心に所定の正方形状の成形孔が形成されるように配置したものであるが、各ローラ20a、20b、20c、20dの表面は、成形すべき正方形の角部に対応する断面がほぼV字状に形成されている。このようなローラダイス20においては、中空円筒状の金属管13は、ここを通過する間に、各ロ−ラ19a、19b、19c、19dにより側方4方向より、形成される正方形の各対角方向にほぼ均等な力で押圧されて、所定の正方形状に成形される。
また、ローラ型矯正装置16を構成する第1、第2および第3のローラ矯正部17、18、19も、それぞれ、前述したような機能、すなわち水平方向の曲がりを矯正する機能、鉛直方向の曲がりを矯正する機能、および、捩れを矯正する機能をそれぞれ有するように構成されていれば、用いるローラの種類やその配置方法などは特に限定されるものではない。さらに、上記実施形態では、まず水平方向の曲がりを矯正し、次いで、鉛直方向の曲がりを矯正しているが、まず鉛直方向の曲がりを矯正し、次いで、水平方向の曲がりを矯正するようにしてもよい。また、第1のローラ矯正部17と第2のローラ矯正部18を組み合わせるなどして、水平方向および鉛直方向の曲がりを同時に矯正する構成としてもよい。
本発明においては、中央部の厚さが外縁部より厚いローラからなるダイスローラを用いることも可能である。図6は、このようなダイスローラ21の一例を示したもので、図2に示すローラダイスにおいて、厚さが外縁部より中央部に向けて徐々に厚くなるように形成された紡錘状のローラ21a、21b、21c、21dから構成されている。各ローラ21a、21b、21c、21dの表面は平らで、図2に示したローラダイス14と同様、それぞれ正方形状の成形孔の各1辺を形成している。このようなダイスローラ21を用いることにより、ローラ個々のがたつきの発生を抑えることができ、その結果、安定した成形が可能となる。すなわち、ローラは厚さが薄くなるほど、つまり、成形する金属管の外径が小さくなるほど、回転の際にがたつきが生じやすくなるが、中央部を厚くしたローラを用いることにより、かかるがたつきの発生を抑えることができる。なお、ローラのがたつきは、ローラ外径を小さくする、つまり、より小径のローラを使用することによっても抑制することができるが、その場合には、ローラダイスを通過する金属管に十分な成形圧を加えることが困難になる。外縁部より中央部の厚いローラを用いることにより、小径化せずにがたつきの発生を抑えることが可能になり、良好かつ安定した成形が可能となる。
同様に、ローラ型矯正装置16を構成する第1、第2および第3のローラ矯正部17、18、19も、上記のような中央部の厚さを外縁部より厚くしたローラで構成するようにしてもよい。ローラのがたつきが抑制され、安定した矯正を行うことができる。
本発明の金属管の製造方法の一実施形態に使用される製造装置を概略的に示す構成図である。 図1の製造装置におけるローラダイスの構成を示す側面図である。 図1の製造装置におけるローラ型矯正装置の第1の矯正ローラ部の構成を示す側面図である。 図1の製造装置におけるローラ型矯正装置の第2の矯正ローラ部の構成を示す側面図である。 図1の製造装置におけるローラ型矯正装置の第3の矯正ローラ部の構成を示す側面図である。 本発明により製造される金属管を示す斜視図である。 本発明に使用されるローラダイスの他の例を示す側面図である。 本発明に使用されるローラダイスのさらに他の例を示す側面図である。 従来の軸部材を用いた複写機の紙送り用ローラを示す斜視図である。
符号の説明
11…金属帯、12…溶接機、13…中空円筒状の金属管、14、20、21…ローラダイス、14a〜14d、17a〜17b、18a〜18b、19a〜19d、20a〜19d、21a〜21d…ローラ、15…断面正方形状の金属管、16…ローラ型矯正装置、17…第1の矯正ローラ部、18…第2の矯正ローラ部、19…第3の矯正ローラ部

Claims (6)

  1. 金属帯の両端縁を突合せ、溶接してなる中空円筒状の金属管を、対向させたローラ対2組を十字状に配置してなるローラダイスに通し、前記中空円筒状の金属管を側方4方向より中心に向けて押圧することにより、減面することなく中空角筒状の金属管に成形する工程と、成形直後の前記金属管をさらにローラ型矯正装置に挿通させて、前記成形工程で生じた前記金属管の曲がりおよび捩れを矯正する工程とを有することを特徴とする金属管の製造方法。
  2. 前記中空角筒状の金属管は、断面形状が正方形もしくはその角部を面取りした形状であって、かつその1辺の長さLに対する肉厚tの割合t/Lが1/25〜1/7であることを特徴とする請求項1記載の金属管の製造方法。
  3. 前記中空角筒状の金属管の1辺の長さLが、7mm以下であることを特徴とする請求項1または2記載の金属管の製造方法。
  4. ローラダイスを構成する各ローラは、中央部が外縁部より厚く形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の金属管の製造方法。
  5. 金属管は、事務機器用軸部材に用いられる金属管であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の金属管の製造方法。
  6. 対向させたローラ対2組を十字状に配置してなるローラダイスを備え、該ローラダイスに、金属帯の両端縁を突合せ、溶接してなる中空円筒状の金属管を通し、前記中空円筒状の金属管を側方4方向より中心に向けて押圧することにより、減面することなく中空角筒状の金属管に成形する成形装置と、前記成形工程で生じた前記金属管の曲がりおよび捩れを矯正するローラ型矯正装置とを備えてなることを特徴とする金属管の製造装置。
JP2005378888A 2005-12-28 2005-12-28 金属管の製造方法および製造装置 Pending JP2007175743A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005378888A JP2007175743A (ja) 2005-12-28 2005-12-28 金属管の製造方法および製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005378888A JP2007175743A (ja) 2005-12-28 2005-12-28 金属管の製造方法および製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007175743A true JP2007175743A (ja) 2007-07-12

Family

ID=38301451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005378888A Pending JP2007175743A (ja) 2005-12-28 2005-12-28 金属管の製造方法および製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007175743A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115518999A (zh) * 2022-11-24 2022-12-27 西安西部新锆科技股份有限公司 一种锆或锆合金薄壁方管的制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115518999A (zh) * 2022-11-24 2022-12-27 西安西部新锆科技股份有限公司 一种锆或锆合金薄壁方管的制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7610938B2 (en) Cylindrical rod and method for manufacturing the same
JP2007160352A (ja) 円筒軸およびその円筒軸の製造方法並びに前記円筒軸を用いた定着ローラ
JP6109064B2 (ja) 溶接ワイヤ用矯正装置
JP5149537B2 (ja) 線材矯正装置および太陽電池の組立て装置
KR20150119035A (ko) 길이 방향으로 단면 형상이 변화되는 형강의 제조 방법 및 롤 성형 장치
JP5325667B2 (ja) 異形断面条の製造方法及び製造装置
JP2007175743A (ja) 金属管の製造方法および製造装置
JP5520542B2 (ja) 細径薄肉金属管の製造方法および製造装置
KR101507495B1 (ko) 폭 방향 교정이 가능한 롤러 레벨러
JP2013136436A (ja) ナーリング機構付しわ伸ばし装置
US20180021836A1 (en) Method of manufacturing tooth-shaped component, and tooth-shaped component
JP6032267B2 (ja) 電池用電極シート及びその製造方法
JP2540424B2 (ja) 事務機器用軸部材およびその製造方法
JP6547706B2 (ja) 直線形鋼矢板の曲がり矯正方法及び曲がり矯正装置
JP5541108B2 (ja) チューブの捻り取り方法およびチューブの捻り取り装置
JP2016203224A (ja) 圧延加工装置、湾曲加工方法、湾曲加工材料
JP6277787B2 (ja) 用紙処理装置、及びこれを備えた画像形成システム
JP2002035847A (ja) ロール成形装置
CN105834267B (zh) 轧制成形设备和轧制成形方法
JP6433301B2 (ja) ブシュ及びその製造方法
JPH0966314A (ja) 段付円筒金具の製造方法
WO2023189155A1 (ja) 角型缶製造方法および角型缶製造装置
JP5685705B2 (ja) コラム用裏当金
JP2004338900A (ja) 紙送り機構およびこれに用いる紙送りローラの加工方法
KR101087433B1 (ko) 다단 압연롤 장치 및 이를 이용한 강판 코일의 압연방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090310