JP2007175303A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】1フレームの画像を分割して表示することで良好な演出効果を発揮する。
【解決手段】分岐部211,213,215は映像出力手段207から出力される信号を分岐する。有効化信号カウンタ217は映像データ有効化信号DEのカウント値CNTをカウント値比較部219に送出する。カウント値比較部219は、有効化信号カウンタ217からのカウント値CNTと目標値保持部221に保持されている目標値PDとを比較し、両者が一致すると一致信号MSを有効化信号出力部223に送出し、垂直同期信号VSYNCが出力されると一致信号MSをクリアする。有効化信号出力部223は、カウント値比較部219が一致信号MSを出力している間だけ、映像出力手段207から出力される映像データ有効化信号DEを、そのまま映像データ有効化信号DEBとして第2液晶表示パネル65に送出する。
【選択図】図7

Description

本発明は、遊技に関連する画像を表示する演出を行うスロットマシンなどの遊技機に関するものである。
一般的なスロットマシンなどの遊技機は、外周面に複数の図柄が描かれた3個のリールを一斉に回転開始するためのスタートスイッチ、各リールに対応する3個のストップスイッチなどを備え、1〜3枚のメダル投入後にスタートスイッチが操作されると3つのリールが回転を開始するとともに、入賞態様を決定するための抽選が行われる。そして、遊技者が各リールに対応するストップスイッチを順次操作することで対応するリールの回転が停止するが、上記抽選により所定の入賞態様に当選した場合には、その入賞態様に対応する図柄の組合せが揃いやすくなるようにリールの停止制御が行われ、その図柄の組合せがメダル投入枚数に応じて有効化された1又は複数の入賞ライン上に停止すると、その入賞態様に応じた所定の利益が遊技者に対して付与される。このような遊技機では、液晶表示部などの画像表示手段を備え、抽選結果などの遊技に関連する画像を表示する演出を行うことで、遊技者のゲームに対する興趣を増すようにしている。このような画像表示の一態様として、平面画像を奥行き感のある立体的に見えるようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1に記載の装置では、ブラウン管を表示画面が上方を向くように配置し、その表示画面を複数の障壁で区画するとともに各区画ごとにハーフミラーを表示画面に対して傾斜するように配置することで、前方の観察窓から見ると各区画の画像が重ね合わされて立体的に見えるようにしている。
特公昭60−46994号公報(図1)
しかしながら、上記特許文献1に記載の装置では、1フレームの画像を分割して表示しているのではなく、単に、表示画面を複数の障壁で区画しているに過ぎない。そのため、その障壁の厚さに対応する部分の画像が見えなくなってしまっており、良好な演出効果を発揮することができない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、1フレームの画像を分割してそれぞれ表示することにより、良好な演出効果を発揮することができる遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかる遊技機は、遊技に関連する演出用画像を表示する遊技機において、1フレームがN本(Nは2以上の整数)の水平ラインで構成され、前記演出用画像を表わす映像信号を出力する映像信号出力手段と、それぞれ水平ラインがN本未満の互いに同一または異なる本数で、1フレームの前記演出用画像を上下にK個(Kは2以上の整数)に分割した上から1番目ないしK番目の部分画像をそれぞれ表示する第1ないし第K表示手段と、前記映像信号出力手段から出力される前記映像信号を分岐して前記各表示手段にそれぞれ送出する分岐手段と、前記映像信号出力手段から出力される前記映像信号において前記第1表示手段以外の表示手段に表示する前記部分画像の先頭の水平ラインを検出し、その検出に応じて前記第1表示手段以外の対応する表示手段で前記部分画像を表示させる制御手段とを備えたことを特徴としている(請求項1)。
また、前記映像信号出力手段は、さらに、1フレームの区切りを示す垂直同期信号を出力するとともに、前記水平ラインごとに所定の有効化信号を出力するもので、前記分岐手段は、前記映像信号出力手段から出力される前記フレーム識別信号を前記各表示手段および前記制御手段に向けて分岐して送出するとともに、前記映像信号出力手段から出力される前記有効化信号を前記第1表示手段および前記制御手段に向けて分岐して送出するもので、前記各表示手段は、それぞれ、前記映像信号が入力されているときに前記有効化信号が入力されると、該入力される映像信号に基づき映像を表示し、前記フレーム識別信号が入力され、かつ前記有効化信号が入力されると、前記入力される映像信号に基づく映像を1フレームの先頭として表示するもので、前記制御手段は、前記分岐手段からの前記フレーム識別信号が入力されると、前記分岐手段からの前記有効化信号のカウントを開始し、そのカウント値に基づき前記第1表示手段以外の表示手段に表示する前記部分画像の先頭の水平ラインを検出し、その検出に応じて当該表示手段に向けて前記分岐手段からの前記有効化信号を送出するとしてもよい(請求項2)。
また、遊技機筐体の正面に設けられた表示窓と、前記各表示手段に対応してそれぞれ設けられ、遊技機筐体内であって前記表示窓の後方に互いに前後方向に並んで配置されたK個のハーフミラーとを備え、前記各表示手段は、それぞれ表示画面を下方に向けた状態で互いに前後方向に並んで配置されており、前記各ハーフミラーは、それぞれ対応する前記各表示手段の下方に前記表示画面に対して傾斜した状態で配置されているとしてもよい(請求項3)。
また、前記各ハーフミラーのうち最後部に配置されたハーフミラーの反射率が最も高い値に設定されているとしてもよい(請求項4)。
また、前記各表示手段のうち最後部に配置された表示手段の輝度が最も高い値に設定されているとしてもよい(請求項5)。
また、前記各ハーフミラーのうち最後部のハーフミラーの後方に配置された演出用物体を備えているとしてもよい(請求項6)。
また、上記目的を達成するため、本発明にかかる遊技機は、遊技に関連する演出用画像を表示する遊技機において、1フレームの各水平ラインがそれぞれMドット(Mは2以上の整数)で構成され、前記演出用画像を表わす映像信号を出力する映像信号出力手段と、それぞれ水平ラインを構成するドット数がMドット未満の互いに同一または異なるドット数で、1フレームの前記演出用画像を左右にL個(Lは2以上の整数)に分割した左から1番目ないしL番目の部分画像をそれぞれ表示する第1ないし第L表示手段と、前記映像信号出力手段から出力される前記映像信号を分岐して前記各表示手段にそれぞれ送出する分岐手段と、前記映像信号出力手段から出力される前記映像信号において前記第1表示手段以外の表示手段に表示する前記部分画像の各水平ラインの先頭ドットを検出し、その検出に応じて前記第1表示手段以外の対応する表示手段で前記部分画像を表示させる制御手段とを備えたことを特徴としている(請求項7)。
請求項1に記載の発明によれば、映像信号出力手段から出力される映像信号を分岐して第1ないし第K表示手段にそれぞれ送出し、映像信号出力手段から出力される映像信号において第1表示手段以外の表示手段に表示する部分画像の先頭の水平ラインを検出し、その検出に応じて第1表示手段以外の対応する表示手段で部分画像を表示させるようにしているため、演出用画像を上下にK個に分割した部分画像を各表示手段に好適に表示することができ、これによって良好な演出効果を発揮することができる。また、第1表示手段に表示する最上段の部分画像の先頭の水平ラインの検出を省略しているため、構成を簡素化することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、フレーム識別信号を各表示手段に向けて送出し、有効化信号を第1表示手段に向けて送出しているため、1フレームの最上段の部分画像を第1表示手段に表示することができる。また、フレーム識別信号が入力されると、有効化信号のカウント値をリセットして、そのカウントを開始し、そのカウント値に基づき第1表示手段以外の表示手段に表示する部分画像の先頭の水平ラインを検出し、その検出に応じて当該表示手段に向けて有効化信号を送出しているため、第1表示手段以外の表示手段に部分画像の先頭の水平ラインから表示することができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、各表示手段が、それぞれ表示画面を下方に向けた状態で互いに前後方向に並んで配置されており、各ハーフミラーは、それぞれ対応する各表示手段の下方に表示画面に対して傾斜した状態で配置されているため、演出用画像を上下にK個に分割した部分画像が互いに重ね合わされた立体的な画像を表示窓に表示することができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、各ハーフミラーのうち最後部に配置されたハーフミラーの反射率が最も高い値に設定されているため、最後部に配置された表示手段に表示される部分画像と他の表示手段に表示される部分画像との輝度の差を低下することができ、これによって表示窓に表示される立体的な画像を良好に表示することができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、各表示手段のうち最後部に配置された表示手段の輝度が最も高い値に設定されているため、最後部に配置された表示手段に表示される部分画像と他の表示手段に表示される部分画像との輝度の差を低下することができ、これによって表示窓に表示される立体的な画像を良好に表示することができる。
また、請求項6に記載の発明によれば、各ハーフミラーのうち最後部のハーフミラーの後方に配置された演出用物体を備えているため、表示窓に表示される立体的な画像の最奥部に演出用物体が表示されることとなり、立体感をさらに高めて演出効果を向上することができる。
また、請求項7に記載の発明によれば、映像信号出力手段から出力される映像信号を分岐して第1ないし第L表示手段にそれぞれ送出し、映像信号出力手段から出力される映像信号において第1表示手段以外の表示手段に表示する部分画像の各水平ラインの先頭ドットを検出し、その検出に応じて第1表示手段以外の対応する表示手段で部分画像を表示させるようにしているため、演出用画像を左右にL個に分割した部分画像を各表示手段に好適に表示することができる。また、第1表示手段に表示する最左端の部分画像の各水平ラインの先頭ドットの検出を省略しているため、構成を簡素化することができる。
図1は本発明にかかる遊技機の一実施形態であるスロットマシンの斜視図、図2はスロットマシンの内部構成を示す右側面図である。この実施形態におけるスロットマシン1は、例えば図1および図2に示すように構成されている。即ち、このスロットマシン1では、筐体3の前面が前面パネル5により開閉自在に閉塞され、この前面パネル5のほぼ中央高さの位置に操作板7が配設されると共に、この操作板7の上方に正面板9が配設されている。
そして、この正面板9には横長矩形の表示窓11が設けられている。また、表示窓11の内側には左・中・右のリール13L,13M,13Rが配置され、表示窓11からは、リール13L,13M,13Rの図柄が上段・中段・下段の各々3個ずつ覗くように設定されている。更に、この操作板7には、内部に貯留されているクレジットメダルの枚数を減じてメダル投入に代えるためのベットスイッチ15、各リールの回転を開始させるためのスタートスイッチ17、左・中・右リール13L,13M,13Rの回転をそれぞれ停止させるための左・中・右ストップスイッチ19L,19M,19R、メダル投入口21、およびクレジットメダルを払い出すための精算スイッチ23が設けられている。
また、正面板9の上方のほぼ中央には、後述する立体画像表示器49の画像を表示するための表示窓25が設けられ、この表示窓25の上方および左右には、例えばLEDやネオンランプなどの光源が内蔵され遊技者に当選や入賞などを告知するための演出用発光部27a,27b,27cが設けられている。また、正面板9には入賞ラインが描かれると共に、クレジットメダルの枚数を表示するメダル枚数表示器31が配設され、操作板7の下方には、メダルの払出口33や、この払出口33から払い出されるメダルを受けるメダル受け35が設けられている。
図2に示すように、リール13L,13M,13Rを支持する支持枠体41は、筐体3の後壁3aに固定されている。支持枠体41の下方には、メダルを払出口33に排出するためのホッパーユニット43が配設されている。また、支持枠体41の上方には、メイン制御基板45が封入された基板ケース47が筐体3の後壁3aに固定されている。さらに、支持枠体41の上方であって表示窓25の後方には、立体画像表示器49が配設されている。また、前面パネル5の裏面側のメダル投入口21付近には、メダル投入口21に投入されたメダルが正規のものか否かを選別して正規のメダルのみをホッパーユニット43に導くメダルセレクター51が配設されている。
図3は立体画像表示器49の斜視図、図4は立体画像表示器49の正面図、図5は図4のA−A線断面図である。立体画像表示器49は、箱形のハウジング61の内部に、同じ外観構成の第1、第2液晶表示パネル63,65と2個のハーフミラー67,69とを備え、各液晶表示パネル63,65からの画像をそれぞれハーフミラー67,69により反射させて重畳することで立体画像を表示するものである。
ハウジング61には、第1液晶表示パネル63と第2液晶表示パネル65とが、各液晶表示パネル63,65を同一平面上で上下に隣接配置するとともに、それらの表示面が鉛直下方を向くように配置して、取り付けられている。すなわち、第1液晶表示パネル63の上端が筐体3の後方に位置し、第2液晶表示パネル65の下端が筐体3の前方に位置するように配置されている。また、第1ハーフミラー67および第2ハーフミラー69は、それぞれ、第1液晶表示パネル63および第2液晶表示パネル65の下方に、表示面に対して45°傾斜して配置されている。また、ハウジング61の前面には、透明の保護パネル71が配設されている。
第1液晶表示パネル63および第2液晶表示パネル65の画面サイズは、この実施形態では例えば、それぞれXGA規格(横1024×縦768ドット)を上下に2分割したハーフサイズ、すなわち横1024×縦384ドットになっている。また、第1液晶表示パネル63のバックライトの輝度は、この実施形態では例えば600(cd/m)に設定され、第2液晶表示パネル65のバックライトの輝度は、この実施形態では例えば400(cd/m)に設定されている。すなわち、各バックライトの輝度は、後方の第1液晶表示パネル63の方が、前方の第2液晶表示パネル65より高い値に設定されている。
また、第1ハーフミラー67の反射率は、この実施形態では例えば30%に設定され、第2ハーフミラー69の反射率は、この実施形態では例えば10%に設定されている。すなわち、各ハーフミラー63,69の反射率は、後方の第1ハーフミラー67の方が前方の第2ハーフミラー69より高い値に設定されている。なお、第1液晶表示パネル63および第2液晶表示パネル65の表示制御については、後に詳述する。
図6はスロットマシン1の電気的構成を示すブロック図である。図6において、投入センサ53は、メダルセレクター51内のホッパーユニット43へのメダルの通過路に設けられ、通過するメダルを1枚ずつ検知するものである。払出センサ55は、ホッパーユニット43に設けられ、払出口33に払い出されるメダルを1枚ずつ検知するものである。左・中・右位置センサ57L,57M,57Rは、それぞれ例えばリール13L,13M,13Rに突設された検知片を検知するフォトインタラプタからなり、それぞれリール13L,13M,13Rのホームポジションを検知するものである。
また、メイン制御基板45は、メモリ101、発振回路103、メインCPU105などを備えている。メモリ101はデータなどを一時的に保管するRAMや遊技用プログラムが格納されるROMなどからなる。発振回路103は、水晶発振子や分周回路などからなり、所定周期のクロック信号を生成する。
メインCPU105は、発振回路103からのクロック信号に基づき、メモリ101の遊技用プログラムにしたがって動作するもので、スロットマシン1の遊技に関連する動作を制御する。遊技には、一般的な遊技である通常遊技と、遊技者にとって通常遊技よりも有利な遊技である特別遊技(ボーナスゲーム)とがある。通常遊技について簡単に説明すると、このスロットマシン1では、投入センサ53によりメダル投入口21からのメダル投入が検出されるか、またはベットスイッチ15の操作によりクレジットメダルの投入指示があると、ゲームが開始される。そして、ゲーム開始後にスタートスイッチ17を操作すると、まず、当選か否かの抽選が行われ、ほぼ同時に、3個すべてのリール13L,13M,13Rの回転が開始する。その後に、3個のストップスイッチ19L,19M,19Rのうちの1個を操作すると、当該ストップスイッチ19L,19M,19Rに対応したリール13L,13M,13Rの回転が停止する。そして、3個すべてのストップスイッチ19L,19M,19Rを操作し終えると、3個すべてのリール13L,13M,13Rの回転が停止する。このとき、所定の図柄が所定の位置に停止すると入賞になり、ホッパーユニット43により遊技者に対して所定枚数のメダルが払い出されるか、又は遊技者に対してリプレイなどの所定の利益が付与される。なお、メダルの払い出しに代えて、クレジットメダルとして内部に貯留されることもある。
また、サブ制御基板201は、メイン制御基板45とは別に設けられ、メモリ203やサブCPU205などを備えている。メモリ203はデータなどを一時的に保管するRAMや演出用プログラムが格納されるROMなどからなる。サブCPU205は、メインCPU105から送られる演出制御データに基づき、演出用プログラムにしたがって、演出用発光部27a,27b,27c、第1、第2液晶表示パネル63,65やスピーカ(図示省略)などの動作を制御するもので、通常遊技の抽選における当選や特別遊技への移行を遊技者に告知する演出などを行う。
図7はサブ制御基板201と第1、第2液晶表示パネル63,65との電気的構成の要部を示すブロック図である。サブ制御基板201は、サブCPU205からの制御信号に基づき動作する映像出力手段207と、表示制御部209と、第1・第2・第3分岐部211,213,215とを備えている。
映像出力手段207は、映像制御信号として、垂直同期信号(フレーム識別信号)VSYNCと、映像データ有効化信号DEとを出力する。垂直同期信号VSYNCは、1フレームの区切りを示すクロックパルス信号で、1フレーム分の映像データ信号VSの出力ごとに出力される。映像データ有効化信号DEは、映像データ信号VSが有効であることを示すクロックパルス信号で、1ラインごとに出力される。すなわち、この実施形態では1フレームが768ラインであるので、1フレームで768個のクロックパルス信号が出力される。
表示制御部209は、有効化信号カウンタ217、カウント値比較部219、目標値保持部221、有効化信号出力部223を備え、第1映像出力手段207から出力される信号に基づき、第1液晶表示パネル63および第2液晶表示パネル65の表示動作を制御するものである。
なお、第1液晶表示パネル63および第2液晶表示パネル65は、一般的な液晶表示パネルと同様に動作するものである。すなわち、映像データ有効化信号DEが入力されているときのみ、入力される映像データ信号VSを有効であるとして取り扱い、映像データ信号VSに基づく画像表示を行う。そして、垂直同期信号VSYNCが入力されると、1フレームの区切りであるとして取り扱い、垂直同期信号VSYNCの次に入力される映像データ信号VSに基づき1フレームの先頭ドットの画像表示を行う。したがって、垂直同期信号VSYNCが入力され、1フレームの区切りであるとして取り扱っても、映像データ有効化信号DEが入力されなければ、映像データ信号VSを有効であるとして取り扱わないため、画像表示は行われない。この場合には、その後に映像データ有効化信号DEが入力された時点の映像データ信号VSを1フレームの先頭ドットとして画像表示を行うこととなる。
第1分岐部211は、映像出力手段207から出力される映像データ信号VSを2つに分岐して、第1液晶表示パネル63および第2液晶表示パネル65にそれぞれ送出するものである。第2分岐部213は、映像出力手段207から出力される垂直同期信号VSYNCを4つに分岐して、有効化信号カウンタ217と、カウント値比較部219と、第1液晶表示パネル63と、第2液晶表示パネル65とにそれぞれ送出するものである。第3分岐部215は、映像出力手段207から出力される映像データ有効化信号DEを3つに分岐して、有効化信号カウンタ217と、有効化信号出力部223と、第1液晶表示パネル63とにそれぞれ送出するものである。
有効化信号カウンタ217は、映像出力手段207から出力される映像データ有効化信号DEのクロックパルスをカウントし、そのカウント値CNTをカウント値比較部219に送出するものである。また、有効化信号カウンタ217は、映像出力手段207から垂直同期信号VSYNCのクロックパルスが出力されると、カウント値CNTを0にクリアする。
カウント値比較部219は、有効化信号カウンタ217からのカウント値CNTと目標値保持部221に保持されている目標値PD(この実施形態では例えばPD=384)とを比較し、両者が一致すると、この実施形態では例えばハイレベルの一致信号MSを有効化信号出力部223に送出するものである。また、カウント値比較部219は、映像出力手段207から垂直同期信号VSYNCが出力されると、一致信号MSを、この実施形態では例えばローレベルにクリアする。
有効化信号出力部223は、カウント値比較部219がハイレベルの一致信号MSを出力している間だけ、映像出力手段207から出力される映像データ有効化信号DEを、そのまま映像データ有効化信号DEBとして第2液晶表示パネル65に送出するものである。
このように、この実施形態では、映像出力手段207が本発明の「映像信号出力手段」に相当し、映像データ信号VSが本発明の「映像信号」に相当し、映像データ有効化信号DEが本発明の「有効化信号」に相当し、第1液晶表示パネル63が本発明の「第1表示手段」に相当し、第2液晶表示パネル65が本発明の「第K表示手段」に相当し、第1・第2・第3分岐部211,213,215が本発明の「分岐手段」に相当し、表示制御部209が本発明の「制御手段」に相当する。
次に、図5、図7、図8を参照して、立体画像表示部49における画像表示について説明する。図8は図7における各部の信号を示すタイミングチャートである。
立体画像表示部49で画像表示を行う旨の制御信号がサブCPU205から映像出力手段207に送出されると、映像出力手段207から、その制御信号に対応する予め定められた映像データ信号VSが出力されるとともに、1フレームごとに垂直同期信号VSYNCが出力され、1ラインごとに映像データ有効化信号DEが出力される。
そして、垂直同期信号VSYNCが出力されると、有効化信号カウンタ217は、カウント値CNTを0にクリアして、再び1から映像データ有効化信号DEのカウントを開始する。また、垂直同期信号VSYNCが出力されると、カウント値比較部219は、一致信号MSの出力をクリアし、これによって、有効化信号出力部223は、映像データ有効化信号DEBの出力を停止する。
ここで、これらの信号に基づく第1、第2液晶表示パネル63,65での画像表示について説明する。まず、第1液晶表示パネル63には、映像出力手段207から、映像データ信号VS、垂直同期信号VSYNC、映像データ有効化信号DEが、それぞれそのまま入力されている。したがって、垂直同期信号VSYNCの入力ごとに、1フレームの画像表示が開始される。そして、横1024ドットを1ラインとする画像が、水平ラインとして384ラインまで表示される。なお、385ライン以降も、映像データ信号VSおよび映像データ有効化信号DEの入力は続いているが、第1液晶表示パネル63自体が物理的に384ラインしか備えていないので、画像表示は行われない。
次に、第2液晶表示パネル65に入力される信号について説明する。映像出力手段207が垂直同期信号VSYNCを出力すると、一致信号MSがローレベルにクリアされるため、有効化信号出力部223から映像データ有効化信号DEBが出力されない。また、有効化信号カウンタ217のカウント値CNTが0にクリアされて、有効化信号カウンタ217は、再び1から映像データ有効化信号DEのクロックパルスをカウントする。そして、有効化信号カウンタ217のカウント値CNTが目標値保持部221の目標値PDに一致するまで、この状態が継続される。したがって、第2液晶表示パネル65には映像データ有効化信号DEBが入力されないため、画像表示は行われない。
そして、384個目の映像データ有効化信号DEが映像出力手段207から出力されると、有効化信号カウンタ217のカウント値CNTが目標値保持部221の目標値PD=384に一致し、カウント値比較部219がハイレベルの一致信号MSを出力する。そして、この一致信号MSが入力されると、有効化信号出力部223は、映像出力手段207から出力される次の映像データ有効化信号DEをそのまま映像データ有効化信号DEBとして、第2液晶表示パネル65に送出する。したがって、この映像データ有効化信号DEBのクロックパルスの入力ごとに映像データ信号VSが有効なものとして取り扱われるため、第2液晶表示パネル65には、映像出力手段207から出力される385〜768ラインの映像データ信号VSが、1〜384ラインの画像として表示される。
このように、映像出力手段207から出力される映像データ信号VSによる1フレーム(横1024×縦768ドット)の画像のうち、上半分(1〜384ライン)の画像が第1液晶表示パネル63に表示され、下半分(385〜768ライン)の画像が第2液晶表示パネル65に表示される。すなわち、映像出力手段207から出力される1フレームの画像が、上下に2分割されて、それぞれ第1、第2液晶表示パネル63,65に表示されることとなる。
次に、表示窓25における表示画像について説明する。第1液晶表示パネル63の表示画像は、その一部が第1ハーフミラー67で反射され、さらに、その一部が第2ハーフミラー69を透過し、保護パネル71を介して表示窓25に表示される。一方、第2液晶表示パネル65の表示画像は、その一部が第2ハーフミラー69で反射され、保護パネル71を介して表示窓25に表示される。したがって、各液晶表示パネル63,65から表示窓25までの光路長を比較すると、第2液晶表示パネル65より第1液晶表示パネル63の方が長いため、遊技者には、第2液晶表示パネル65の表示画像が、第1液晶表示パネル63の表示画像より手前に位置するように見える。すなわち、映像出力手段207から出力される映像データ信号VSによる1フレームの画像において、下半分の画像が上半分の画像より手前に見える。これによって、立体画像表示器49では、映像出力手段207から出力される映像データ信号VSによる1フレームの画像が分割されて、立体的な画像が表示されることとなる。
以上説明したように、この実施形態によれば、映像出力手段207から垂直同期信号VSYNCが出力されると、映像データ有効化信号DEのカウントを開始し、そのカウント値CNTが目標値PD=384に一致すると一致信号MSを出力し、この一致信号MSに基づき映像データ有効化信号DEBを第2液晶表示パネル65に送出しているため、映像出力手段207から出力される映像データ信号VSによる演出用画像を上下に2分割した下半分の部分画像を第2液晶表示パネル65に表示することができる。これによって良好な演出効果を発揮することができる。
また、この実施形態によれば、第1、第2、第3分岐部211,213,215により、映像出力手段207から出力される映像データ信号VS、垂直同期信号VSYNC、映像データ有効化信号DEをそれぞれ分岐し、それぞれそのまま第1液晶表示パネル63に送出しているため、第1液晶表示パネル63の表示制御のための映像データ有効化信号DEのカウントは不要であり、表示制御部209の構成を簡素化することができる。
また、この実施形態によれば、第1、第2液晶表示パネル63,65を上下に並べた状態で表示面が鉛直下方を向くように配置し、第1、第2ハーフミラー67,69を、それぞれ第1、第2液晶表示パネル63,65の下方に、表示面に対して45°傾斜して配置しているため、演出用画像を上下に2分割した部分画像が互いに重ね合わされた立体的な画像を表示窓25に表示することができ、これによって演出効果を高めることができる。
また、この実施形態によれば、各バックライトの輝度は、後方の第1液晶表示パネル63の方が、前方の第2液晶表示パネル65より高い値に設定し、各ハーフミラー63,69の反射率は、後方の第1ハーフミラー67の方が前方の第2ハーフミラー69より高い値に設定しているため、表示窓25における第1、第2液晶表示パネル63,65の各表示画像の輝度の差を低下することができ、これによって表示窓25に表示される立体的な画像を良好に表示することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。例えば、図7では、サブCPU205とは別に映像出力手段207を備えているが、本発明はこれに限られず、サブCPU205が、映像出力手段207の機能を備えるようにしてもよい。また、上記実施形態では、液晶表示パネルおよびハーフミラーをそれぞれ2個備えているが、これに限られず、3個以上でもよい。また、図5に破線で示すように、第1ハーフミラー67の後方に、人形、置物などの演出用物体73をさらに配置するようにしてもよい。この形態によれば、表示窓25の表示画像の最奥部に演出用物体73が見えることとなり、立体感をさらに高めて演出効果を向上することができる。
また、上記実施形態では、映像出力手段207から出力される映像データ信号VSに基づく演出用画像を上下に分割しているが、これに代えて、左右に分割してもよい。この形態では、第1、第2液晶表示パネル63,65は、例えば、それぞれXGA規格(横1024×縦768ドット)を左右に2分割したハーフサイズ、すなわち横512×縦768ドットの画面サイズを有するようにすればよい。そして、映像出力手段207は、横1024ドットの映像データ信号VSごとにクロックパルス信号を出力し、このクロックパルス信号をカウントして、各水平ラインの513〜1024ドットを第2液晶表示パネル65に表示するようにすればよい。なお、この場合において、2個に限られず、3個以上に分割してもよい。
本発明にかかる遊技機の一実施形態であるスロットマシンの斜視図である。 スロットマシンの内部構成を示す右側面図である。 立体画像表示器の斜視図である。 立体画像表示器の正面図である。 図4のA−A線断面図である。 スロットマシンの電気的構成を示すブロック図である。 サブ制御基板と第1、第2液晶表示パネルとの電気的構成の要部を示すブロック図である。 図7における各部の信号を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1…スロットマシン、49…立体画像表示器、63…第1液晶表示パネル(第1表示手段)、65…第2液晶表示パネル(第K表示手段)、67,69…ハーフミラー、205…サブCPU、207…映像出力手段(映像信号出力手段)、209…表示制御部(制御手段)、211…第1分岐部(分岐手段)、213…第2分岐部(分岐手段)、215…第3分岐部(分岐手段)、DE,DEB…映像データ有効化信号(有効化信号)、VS…映像データ信号(映像信号)、VSYNC…垂直同期信号(フレーム識別信号)

Claims (7)

  1. 遊技に関連する演出用画像を表示する遊技機において、
    1フレームがN本(Nは2以上の整数)の水平ラインで構成され、前記演出用画像を表わす映像信号を出力する映像信号出力手段と、
    それぞれ水平ラインがN本未満の互いに同一または異なる本数で、1フレームの前記演出用画像を上下にK個(Kは2以上の整数)に分割した上から1番目ないしK番目の部分画像をそれぞれ表示する第1ないし第K表示手段と、
    前記映像信号出力手段から出力される前記映像信号を分岐して前記各表示手段にそれぞれ送出する分岐手段と、
    前記映像信号出力手段から出力される前記映像信号において前記第1表示手段以外の表示手段に表示する前記部分画像の先頭の水平ラインを検出し、その検出に応じて前記第1表示手段以外の対応する表示手段で前記部分画像を表示させる制御手段と
    を備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記映像信号出力手段は、さらに、1フレームの区切りを示すフレーム識別信号を出力するとともに、前記水平ラインごとに所定の有効化信号を出力するもので、
    前記分岐手段は、前記映像信号出力手段から出力される前記フレーム識別信号を前記各表示手段および前記制御手段に向けて分岐して送出するとともに、前記映像信号出力手段から出力される前記有効化信号を前記第1表示手段および前記制御手段に向けて分岐して送出するもので、
    前記各表示手段は、それぞれ、前記映像信号が入力されているときに前記有効化信号が入力されると、該入力される映像信号に基づき映像を表示し、前記フレーム識別信号が入力され、かつ前記有効化信号が入力されると、前記入力される映像信号に基づく映像を1フレームの先頭として表示するもので、
    前記制御手段は、前記分岐手段からの前記フレーム識別信号が入力されると、前記分岐手段からの前記有効化信号のカウントを開始し、そのカウント値に基づき前記第1表示手段以外の表示手段に表示する前記部分画像の先頭の水平ラインを検出し、その検出に応じて当該表示手段に向けて前記分岐手段からの前記有効化信号を送出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 遊技機筐体の正面に設けられた表示窓と、
    前記各表示手段に対応してそれぞれ設けられ、遊技機筐体内であって前記表示窓の後方に互いに前後方向に並んで配置されたK個のハーフミラーと
    を備え、
    前記各表示手段は、それぞれ表示画面を下方に向けた状態で互いに前後方向に並んで配置されており、
    前記各ハーフミラーは、それぞれ対応する前記各表示手段の下方に前記表示画面に対して傾斜した状態で配置されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
  4. 前記各ハーフミラーのうち最後部に配置されたハーフミラーの反射率が最も高い値に設定されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
  5. 前記各表示手段のうち最後部に配置された表示手段の輝度が最も高い値に設定されていることを特徴とする請求項3または4に記載の遊技機。
  6. 前記各ハーフミラーのうち最後部のハーフミラーの後方に配置された演出用物体を備えていることを特徴とする請求項3ないし5のいずれかに記載の遊技機。
  7. 遊技に関連する演出用画像を表示する遊技機において、
    1フレームの各水平ラインがそれぞれMドット(Mは2以上の整数)で構成され、前記演出用画像を表わす映像信号を出力する映像信号出力手段と、
    それぞれ水平ラインを構成するドット数がMドット未満の互いに同一または異なるドット数で、1フレームの前記演出用画像を左右にL個(Lは2以上の整数)に分割した左から1番目ないしL番目の部分画像をそれぞれ表示する第1ないし第L表示手段と、
    前記映像信号出力手段から出力される前記映像信号を分岐して前記各表示手段にそれぞれ送出する分岐手段と、
    前記映像信号出力手段から出力される前記映像信号において前記第1表示手段以外の表示手段に表示する前記部分画像の各水平ラインの先頭ドットを検出し、その検出に応じて前記第1表示手段以外の対応する表示手段で前記部分画像を表示させる制御手段と
    を備えたことを特徴とする遊技機。
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