JP2007170106A - 不凍水栓柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の不凍水栓柱は、排水機構通水路開閉部をシールするOリングの摩耗等による水漏れに対する対応がなされていない問題があり、排水孔通水路開閉部に設定されたOリングの故障により水漏れが発生した場合、部品交換や修理に多大な時間と手間を要する問題がある。
【解決手段】水漏れの発生し易い排水孔通水路をディスクパッキンによってシールし、上部支持胴と下部支持胴を内筒で連結した収容郭内に、ディスクケースを着合し、キャップハンドルの回動機構に連結する構造機構を挿脱可能に収納すして構造機構を抜出しての作業を可能にし、修理やメンテナンスを容易にした。
【選択図】図1

Description

本発明は、寒冷地において給水停止時に水抜きをして凍結を防止する不凍水栓柱であって、水抜き時に栓内に大気圧を導入して積極的に残留水を排除するようにした不凍水栓柱に関するものである。
従来、不凍水栓柱は、例えば特許文献1に記載されるように切換弁部を切換弁ホルダに収容し、このホルダを水栓柱本体内部に変位可能に配設して切換弁の変位により通水と排水の切換えを行うもの、特許文献2に記載されるように可動ディスクに貫通して設定される連通孔と同一位相、同一形状で固定ディスクに設定される通水孔と、この通水孔と所定の位置関係において上面から側面に連通する排水溝とを可動ディスクの回動によって連通或いは遮断する給水と排水の切り換え機構によって水抜きによる凍結防止に対応してきたもの等が存在する。
特開2000−136552号公報 特開平08−218447号公報
しかしながら、最も発生し易い排水機構通水路開閉部をシールするOリングの摩耗等による水漏れに対する対応がなされていない問題があり、排水孔通水路開閉部に設定されたOリングの故障により水漏れが発生した場合、部品交換や修理に多大な時間と手間を要する問題もあった。
本発明は上記した問題点に対応しようとするものであり、切換え機構を通水通孔と排水通孔を設けたディスクパッキンと固定ディスクをディスクケース内に重合固定し、固定ディスクの上部に、回動によって固定ディスクの通水通孔或いは排水通孔と連通する切換え通孔を設けた回動ディスクを重合して構成し、従来、Oリングに頼っていた水路開閉部のシールを耐久性にも水密性にも優れたディスクパッキンによって安定したものに構成した。
固定ディスクと回動ディスクをセラミックスで構成し鏡面接触により支軸を用いないで面回動するようにし、回動摺動の摩擦抵抗を減少させ耐久性にも優れたものとすると共に、Oリングを用いた水漏れの発生し易い複雑なシール機構部をディスクパッキンによって完全にシールし単純簡明な構造に構成した。
更に、上部支持胴と下部支持胴を内筒で連結した収容郭内に、先端にディスクケースを着合し、尾端部をキャップハンドルの回動機構に連結させた構造機構を挿脱可能に収納することにより、構造機構を抜き出しての作業を可能にし、修理やメンテナンスを容易にしたものである。
下部支持胴の構造機構受容部に、ディスクケース先端に設けた案内突条に摺接して構造機構を所定の部位に修正案内するテーパー面を設け、構造機構を単純に挿入するだけで変位重合孔の部位修正が自動的に行われて組立が容易であると共に重合孔のずれなどのトラブルを確実に防止することができた。
更に、外筒頂部のキャップハンドルの回動によって通水通孔と排水通孔との連通を切換え、給水元圧を遮断して吸気口からの大気導入により水抜き排水を行うようにし、残留水排水のために蛇口開放を行う必要をなくして通水通孔の閉塞失念などの事故を完全に排除するようにした。
また、上部支持胴に開口する吸気孔の内側に摺接する吸気回動軸の切換え吸気孔の周囲に弾性素材によるシール部材を設定し、吸気孔のシール不足による逆流漏水にも対処するようにした。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。1は水栓柱の外筒で、頂部にキャップハンドル11が回動可能に覆着され、内部には上部支持胴21と下部支持胴22が内装されて外筒が補強されると共に、支持胴21、22が内筒2によって連結されて構造機構の収容郭23が形成されている。
上部支持胴21には蛇口設定ブッシング4の螺合孔が開口し、その上部に回動変位により吸気口41に連絡する吸気孔31を側部に開口させた吸気回動軸3が嵌装され、ハンドル固定軸13を挿通した蓋体24によって覆蓋されている。
吸気回動軸3は、上部にビス12によってキャップハンドル11を固定し、側部には外筒1に開口する吸気口41に回動軸3の回動によって上部支持胴21に設定された吸気開口部28を介して開閉する吸気孔31が設定され、吸気された空気を栓内に導入する空気流入路42、43に連絡し、下端はロッド33との接合部44となっている。
吸気回動軸3の吸気孔31は、回動軸3の回動によって上部支持胴21の内周壁を摺動して吸気開口部28と重合し、或いは開口部をずらすことによって吸気開閉が行われるので、その開口囲周に弾性リング31aを嵌装し水密性を高めるように構成されている。
また、キャップハンドル11による吸気回動軸3の回動は、上部支持胴21に設定された切欠き段差14と回動規制ピン15の突合によって回動範囲が規制され、キャップハンドル11に表示された通水、水抜きの回動表示と共に、回動角度が90度に規制されるように構成されている。
下部支持胴22は側部に排水機構25が設けられ、先端にディスクケース32を着合し、尾端部を吸気回動軸3を介してキャップハンドル11の回動機構に連結するロッド33に接合して下端部は給水管に連絡する給水口26に構成されている。
ディスクケース32は内径壁に、ディスクパッキン34、固定ディスク35の各外周に設けられた嵌合凹部34a、35aと嵌合する突条37を突設し、これに回動ディスク36の3枚のディスク体を重合して収容する本体と下部に外周に案内突条38を設けた着接部39から成り、下部支持胴22の下端に嵌装された構造機構受容部27に着接する。
構造機構受容部27には、ディスクケース着接部の構造機構貫通位置が下降に従って所定の位相部に螺旋斜行して構造機構を所定の部位に修正案内する斜行突段部27a、27aが設けられており、構造機構を単純に挿入するだけで変位重合孔の部位修正が自動的に行われるようになっている。
回動ディスク36は、ディスクパッキン34、固定ディスク35より径が小さく、突条37、37の先端に内接して回動可能に固定ディスク35の上面に重合摺接し、ロッド33に接合する回動軸5の先端51と嵌合する嵌合部36Mと固定ディスクの通水通孔35x、35x或いは排水通孔35y、35yと連通する切換え通孔36G、36Gが設けられている。
回動ディスク36と固定ディスク35はセラミックス素材によって形成され、その重合摺接面は鏡面仕上げにより互いに吸着されて無軸回動構造となっており、摺動摩擦を伴うことなく円滑な回動操作を行えるようになっている。
ディスクケース32には、回動ディスク36の嵌合部36Mと嵌合する先端51を備え、尾端が回動機構に連結するロッド33と接合するディスク回動軸5を内嵌され、キャップハンドル11の回動によって回動ディスク36の回動操作が行われる。
ディスク回動軸5の頂部は、角度制限キャップ52に挿嵌され、回動軸5の回動が常に90度となり回動ディスク36の切換え通孔36G、36Gが固定ディスクの通水通孔35x、35x或いは排水通孔35y、35yと連通する位置に停止されるように構成される。
また、ディスク回動軸5の側壁には、回動ディスク36の切換え通孔36G、Hの孔口に接合する導水溝53、53と導水孔54、54が設けられ、給水管からの水道水を蛇口(蛇口設定ブッシング4)に供給し、或いは上部支持胴21の残留水を排水機構25に導水する。
このように構成された不凍水栓柱は、常時は吸気回動軸3の側部に開口させた吸気孔31は吸気口41との連絡路が閉塞され、回動ディスク36の切換え通孔36G、36Gが固定ディスクの通水通孔35x、35xと重合しているので、ブッシング4に取り付けられた蛇口(図示しない。)が開栓されると、水は上部からの気圧を受けることなく、本管からの給水圧により下部支持胴22の下端給水口26から通水通孔35x、35x導水溝53、53と導水孔54、54を通り蛇口から出水される。
凍結を避けるため水栓柱内の残留水を抜くときには、キャップハンドル11を90度回動すると回動ディスク36が変位して通水通孔35xを閉鎖し、切換え通孔36G、36Gが排水通孔35y、35yと重合して排水機構25に連通すると共に、吸気回動軸3の回動により吸気孔31が吸気口41に連絡して栓内への吸気が行われ、これにより発生する内圧と共に柱内の残留水を排水機構通水路に抜くようになっている。
排水機構25は、上端をキャップ25aで閉鎖すると共に、側部に排水孔25bが開口しボール逆止弁25cが嵌装され排水孔等からの逆流が防止されるようになっている。
本発明は以上のように構成したので、従来、排水孔通水路開閉部に設定されたOリングの故障、部品交換や修理について、キャップハンドル11と蓋体24を取外してハンドル固定軸13を引き上げれば、吸気回動軸3、ロッド33、ディスクケース32を一挙に水栓柱本体から分離でき、部品交換や修理に簡易迅速に対応することができたものである。
本発明による不凍水栓柱の実施例を示すもので、中央胴部分を省略して全体を縦断面とした全体構造側面図である。 同じく、不凍水栓柱上端の上部支持胴に装嵌される吸気回動軸と吸気孔の囲周パッキンの設定状况を示す部分拡大斜視図である。 同じく、ディスクバルブを収納するディスクケースの構造を示す構造部材の分解斜視図である。 同じく、ディスクケース内に嵌装されるディスク回動軸と各ディスクの関係を示す構造部材の分解斜視図である。 同じく、不凍水栓柱下端の給水口からディスクバルブを通って水道水が蛇口に供給される通水時における経路を示す水栓柱下端部の縦断面側面図である。 同じく、止水及び水抜き時における栓内内圧と残留水を排水機構通水路に導入する経路を示す水栓柱下端部の縦断面側面図である。 同じく、回動ディスクのディスクケース内への嵌装状況を示す回動ディスクとディスクケースの横断面平面図である。 同じく、固定ディスクのディスクケース内への嵌装状況を示す回動ディスクとディスクケースの横断面平面図である。
符号の説明
1 水栓柱の外筒
11 キャップハンドル
12 キャップハンドル固定ビス
13 ハンドル固定軸
14 回動角度規制切欠き段差
15 回動規制ピン
2 内筒
21 上部支持胴
22 下部支持胴
23 構造機構の収容郭
24 ハンドル固定軸を挿通した蓋体
25 下部支持胴の排水機構
25a 排水機構の上端キャップ
25b 排水機構の側部排水孔
25c 排水機構のボール逆止弁
26 下部支持胴の給水口
27 下部支持胴の下端に嵌装された構造機構受容部
27a 斜行突段部
28 上部支持胴に設定された吸気開口部
3 吸気回動軸
31 吸気回動軸の吸気孔
31a 吸気孔の囲周パッキン
32 ディスクケース
33 上部下部の支持胴を連結するロッド
34 ディスクパッキン
34a ディスクパッキンの外周に設けられた嵌合凹部
34b ディスクパッキンの通水通孔
35 固定ディスク吸気回動軸の吸気孔
35a 固定ディスクの外周に設けられた嵌合凹部
35b 固定ディスクの外周に設けられた嵌合凹部
35c 固定ディスクの外周に設けられた嵌合凹部
35d 固定ディスクの外周に設けられた嵌合凹部
35x 固定ディスクの通水通孔
35y 固定ディスクの排水通孔
36 回動ディスク
36M 回動ディスクの回動軸突起との嵌合凹部
36G 回動ディスクの切換え通孔
37 各ディスクの外周に設けられた嵌合凹部と嵌合する突条
38 ディスクケース外周のディスク案内突条
39 ディスクケース下部の着接部
4 ブッシング
41 外筒に開口する吸気口
42 吸気された空気を栓内に導入する空気流入路
43 吸気された空気を栓内に導入する空気流入路
44 ロッド33との接合部
5 ディスク回動軸
51 ディスク回動軸先端の嵌合突起
52 ディスク回動軸先端の角度制限キャップ
53 ディスク回動軸の導水溝
54 ディスク回動軸の導水孔

Claims (5)

  1. 通水通孔と排水通孔を設けたディスクパッキンと固定ディスクをディスクケース内に重合固定し、固定ディスクの上部に、回動によって固定ディスクの通水通孔或いは排水通孔と連通する切換え通孔を設けた回動ディスクを重合した切換え機構を、外筒頂部のキャップハンドルの回動によって切換え作動し、蛇口への給水と給水停止時に残留水を排除するために大気圧を導入する吸気孔の開口を切換えるようにしたことを特徴とする不凍水栓柱
  2. 固定ディスクと回動ディスクをセラミックスで構成し、両ディスクを鏡面摺接による無軸回動機構に構成した請求項1記載の不凍水栓柱
  3. 上部支持胴と下部支持胴を内筒で連結した収容郭内に、先端にディスクケースを着合し、尾端部をキャップハンドルの回動機構に連結させた構造機構を挿脱可能に収納するようにした請求項1又は請求項2記載の不凍水栓柱
  4. 下部支持胴の構造機構受容部に、ディスクケース先端に設けた案内突条に摺接して構造機構を所定の部位に修正案内するテーパー面を設けるようにした請求項3記載の不凍水栓柱
  5. 上部支持胴に開口する吸気孔の内側に摺接する吸気回動軸の切換え吸気孔の周囲に弾性素材によるシール部材を設定するようにした請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4記載の不凍水栓柱
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