JP2007169031A - スクレーパコンベア - Google Patents

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武士 芦田
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Abstract

【課題】各スクレーパの片持ちアームに確実に、かつ安価に潤滑油を塗布する。
【解決手段】搬送樋1の側壁11に上下二段のガイドレール2、3を設け、この上下のガイドレール2、3内を循環して移動するエンドレスチェーン4に、スクレーパ5を片持ちアーム6を介して揺動可能に複数個取り付ける。前記搬送樋1の上端にスクレーパ5の片持ちアーム6に潤滑油を塗布するローラ21と、前記ローラ21に潤滑油を補充するオイルポット31とを設ける。前記スクレーパ5が上段のガイドレールを移動する際に、その片持ちアーム6が海綿ローラ21に当たり、その片持ちアーム6により海綿ローラ21が持ち上げられて、オイルポット31から補充された潤滑油を含侵させた海綿ローラ21が回転するとともに片持ちアーム6に潤滑油が塗布される。
【選択図】図2

Description

この発明は、工作機械から排出される切り屑、削り屑やプレス型抜きした抜き屑等の搬送物をスクレーパにより押送するスクレーパコンベヤに関する。
従来から、工作機械から排出される切り屑、削り屑やプレス型抜きした抜き屑等の搬送物をスクレーパにより押送するスクレーパコンベアが知られている(特許文献1参照)。
上記スクレーパコンベアは、搬送樋の一方の側壁に上下2段のコの字形のガイドレールを設け、この上下のガイドレール内にエンドレスチェーンを循環して移動させ、このエンドレスチェーンに、片持ちアームを介して揺動自在にスクレーパを取り付けたものである。
上記エンドレスチェーンのスクレーパを取り付けた部分が下段のガイドレール内を移動するときは、スクレーパは自重で搬送樋の底壁に当接するように揺動し、その底壁を摺動して切り屑等の搬送物を押送する。一方、前記エンドレスチェーンの部分が上段のガイドレール内を移動するときは、スクレーパはその片持ちアームを上向きにして自重により垂れ下がった状態で移動する。
また、上記エンドレスチェーンのスクレーパを吊り下げる部分が、下段のガイドレールから上段のガイドレールへ、あるいは上段のガイドレールから下段のガイドレールに移動するときには、搬送樋側壁の両端部に設けられたスクレーパガイドがその片持ちアームを摺接させることで各スクレーパの向きを反転させる。
特開平5−8827号公報
上記特許文献1に記載のスクレーパコンベアは、前述のように、各スクレーパがその片持ちアームを上記スクレーパガイドに摺接させながらその向きを反転させるものである。そのため、このスクレーパの片持ちアームに潤滑油を塗布してスクレーパガイドとの摺接による磨耗を防ぐ必要がある。
しかし、上記特許文献1に記載のスクレーパコンベアは、複数のスクレーパがエンドレスチェーンにより所定速度で搬送樋の側壁に沿って移動しているため、各スクレーパの片持ちアームに確実にかつ所要量の潤滑油を塗布することが難しいという問題があった。
また、各スクレーパのアーム部に潤滑油を塗布するには、スクレーパの移動速度や位置を検知したり、潤滑油の塗布量を制御したりするなど、一般に、複雑な機構を有する装置を製作する必要があり、それらの機構の分だけ製作コストが高価になるという問題もあった。
そこで、この発明は、上記各スクレーパの片持ちアームに確実に、かつ安価に潤滑油を塗布することを課題とする。
前記の課題を解決するために、搬送樋の両端間に設けた上下二段のガイドレールを循環して移動するエンドレスチェーンに、スクレーパを片持ちアームを介して揺動可能に複数個取り付け、前記搬送樋の両端部に設けたスクレーパガイドに前記片持ちアームを摺接させて前記各スクレーパの向きを反転させるスクレーパコンベヤにおいて、前記上段のガイドレールを移動する非搬送状態の前記スクレーパの片持ちアームに接触するローラと、前記ローラに潤滑油を補充するオイルポットとを設けた構成を採用したのである。
この構成によると、非搬送状態の上記各スクレーパが上段のガイドレールを移動して、その片持ちアームが上記ローラに当たると、このローラが回転するとともにオイルポットからローラに補充された潤滑油が前記各スクレーパの片持ちアームに塗布される。また、搬送樋にローラと、このローラに潤滑油を補充するオイルポットとを設けた構成で、スクレーパの片持ちアームに潤滑油を塗布することができるため、複雑な機構を有する装置を製作する必要がなくなり、製作コストを安価にすることができる。
また、上記構成において、上記ローラが上下に揺動可能に取り付けられた構成とすることができる。この構成により、上記各スクレーパの片持ちアームがローラに当たると、このローラが持ち上げられ、片持ちアームの上をスムーズに回転し、各スクレーパの移動を妨げることなくその片持ちアームに潤滑油を塗布することができる。
さらに、上記各スクレーパの片持ちアームが移動してローラに当たる際に、上記ローラが片持ちアームにより持ち上げられ、ローラが自重でその側面を片持ちアームに押し付けているので、スクレーパの移動に伴って回転し、片持ちアームに対する接触圧が安定して潤滑油の塗布量が安定する。
以上のように、この発明は、スクレーパの片持ちアームに確実に、かつ安価に潤滑油を塗布することができるので、スクレーパの片持ちアームのスクレーパガイドとの摺接による磨耗を防止できる。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の実施形態のスクレーパコンベアを添付図面図1〜図4に示す。
上記スクレーパコンベアは、図1に示すように、搬送樋1の側壁11に上下二段のガイドレール2、3を循環して移動するエンドレスチェーン4に、スクレーパ5が片持ちアーム6を介して揺動可能に複数個取り付ける。前記搬送樋1側壁の両端部に設けたスクレーパガイド7に前記片持ちアーム6を摺接させて前記各スクレーパ5の向きを反転させるものである。
上記搬送樋1は、図2に示すように、横断面V字状の左右底壁8、9と、直立する左右の側壁11、12とからなり、一方の側壁11の内側には断面コの字形の上記上下二段のガイドレール2、3が設けられる。
上記搬送樋1の一端には、図1に示すように、下方に開口する落下口13が設けられ、この落下口13の上方にモータMによって駆動する駆動スプロケット14が設けられる。他端には、従動スプロケット15が設けられ、両スプロケット14、15間にエンドレスチェーン4が掛け渡され、これが上下二段のガイドレール2、3内を循環して移動している。このエンドレスチェーン4には、所定の間隔毎に配置されたリンク16に支持ブラケット17が設けられる。
上記エンドレスチェーン4に取り付けられる上記スクレーパ5は、板状に形成され、搬送樋1の左右底壁8、9を摺動する状態で、その底壁8、9の断面形状に沿うように下端部がV字状に形成され、その外側の一端に片持ちアーム6が取り付けられたものである。この片持ちアーム6の上端部と上記エンドレスチェーン4の支持ブラケット17の下端とが支持軸18を介して連結される。これにより、前記スクレーパ5は、その自重でエンドレスチェーン4に上下に揺動可能に吊り下げられる。
前記スクレーパ5の向きを反転させるスクレーパガイド7は、図1に示すように、上記搬送樋1の側壁11両端にそれぞれ設けられる。各スクレーパガイド7、7は、棒状に形成され、下段のガイドレール3の端部付近の下方から、駆動スプロケット14、あるいは従動スプロケット15の外周に沿って、上方に湾曲して設けられたものである。
これにより、図3に示すように、上記スクレーパ5により切り屑などの搬送物を搬送樋1の落下口13に落下させた後、このスクレーパ5は、エンドレスチェーン4の移動に伴って、その片持ちアーム6を上記スクレーパガイド7に摺接させながら、その向きを反転して、その片持ちアーム6が上向きで自重により垂れ下がった状態で移動する。
一方、図4に示すように、上段のガイドレール2内を移動する自重により垂れ下がった状態のスクレーパ5は、上段のガイドレール2から下段のガイドレール3に移動する際に、その片持ちアーム6を上記スクレーパガイド7に摺接させながら、その向きを反転して、下端部を搬送樋1の底壁8、9に当接して搬送樋1内を摺動する。
図1に示すように、上記搬送樋1の側壁11上端の従動スプロケット15寄りの位置に、海綿ローラ21とオイルポット31とが設けられる。この海綿ローラ21は、図2に示すように、支持柄22に回転自在に取り付けられる。この支持柄22は、上記搬送樋1の側壁11上端に固定される受け筒24に連結部材23を介して、その海綿ローラ21を搬送樋1の内側に向けた状態で取り付けられる。
上記連結部材23は、上記支持柄22を保持する保持筒部25と、この保持筒部25の側面から延び出し、受け筒24に挿入される挿し込み棒部26とを有する。この保持筒部25には支持柄22が挿入され、これを任意の位置に保持する。この保持手段は、特に限定しないが、例えば、保持筒部25の側面を貫通するねじを締め付けて支持柄22を固定するものや、筒部25の両端面に支持柄22の太さよりも若干小さい孔を開けたゴムキャップを被せて支持柄22を挿入して固定するものなどが挙げられる。
また、上記連結部材23の挿し込み棒部26を上記受け筒24に挿入することで、支持柄22が受け筒24に対して上下動自在に取り付けられ、海綿ローラ21を上下方向(連結部材23の受け筒24に対する出し入れ方向)に揺動させることができる。
また、上記受け筒24は、これに取り付けられる支持柄22の海綿ローラ21の軸方向が、上段のガイドレール2を移動するスクレーパ5の片持ちアーム6と平行となるように、所定角度をもって搬送樋1の側壁11上端に取り付けられる。このようにすると、図2に示すように、支持柄22の位置を調節して、自重により垂れ下がったスクレーパ5の片持ちアーム6にその海綿ローラ21を接触させることができる。
これにより、上記各スクレーパ5が自重で垂れ下がって空中を移動し、その片持ちアーム6が上記海綿ローラ21に当たると、その片持ちアーム6により海綿ローラ21が持ち上げられて、この海綿ローラ21が回転するとともに後述するオイルポット31から補充された潤滑油が片持ちアーム6に塗布される。
上記オイルポット31は、コック32とオイルゲージ33とを備えたものであり、その内部には潤滑油が入れられる。この潤滑油の残量はオイルゲージ33により表示され、コック32には上記海綿ローラ21の上方へ延びる導管34が取り付けられ、コック32により適量の潤滑油が導管34を通って海綿ローラ21に滴下される。
なお、上段のガイドレール2内を移動するエンドレスチェーン4の部分およびその部分に吊り下げられたスクレーパ5を覆うために、カバー41を搬送樋1の側壁11に設けても良い。
この実施形態のスクレーパコンベアは、以上のように構成され、次にその作用を説明する。
上記下段のガイドレール3内を移動するエンドレスチェーン4の部分に吊り下げられたスクレーパ5は、自重で搬送樋1の底壁8、9に当接するように揺動し、その底壁8、9を摺動して搬送樋1内の切り屑等の搬送物を押送する。
その後、図3に示すように、切り屑などの搬送物を搬送樋1の落下口13に落下させた後、このスクレーパ5は、エンドレスチェーン4の移動に伴って、その片持ちアーム6を上記スクレーパガイド7に摺接させながら、その向きを反転して、その片持ちアーム6が上向きで自重により垂れ下がった状態で上段のガイドレールを移動する。
上段のガイドレールを移動するスクレーパ5は、図2に示すように、その片持ちアーム6が上記海綿ローラ21に当たると、その片持ちアーム6により海綿ローラ21が持ち上げられて、潤滑油を含侵させた海綿ローラ21が回転するとともに片持ちアーム6に潤滑油が塗布される。この海綿ローラ21は、片持ちアーム6により持ち上げられるので、
片持ちアーム6の上をスムーズに回転し、各スクレーパ5の移動を妨げることなくその片持ちアーム6に潤滑油を塗布することができる。また、海綿ローラ21は自重でその側面を片持ちアーム6に押し付けているので、スクレーパ5の移動に伴って回転し、片持ちアーム6に対する接触圧が安定して潤滑油の塗布量が安定する。
片持ちアーム6に潤滑油が塗布されたスクレーパ5は、図4に示すように、上段のガイドレール2から下段のガイドレール3に移動する際に、その片持ちアーム6を上記スクレーパガイド7に摺接させながら、その向きを反転する。その後、下端部を搬送樋1の底壁8、9に当接させ、エンドレスチェーン4の移動により搬送樋1内を摺動し、再び搬送物を押送する。前記スクレーパ5は、その片持ちアーム6に潤滑油が塗布されるので、スクレーパガイド7との摺接による、片持ちアーム6の磨耗を防止できる。
実施形態のスクレーパコンベアを示す一部切り欠いた側面図 同上の要部を示す断面図 同上の搬送樋の駆動スプロケット側の端部を示す断面斜視図 同上の搬送樋の従動スプロケット側の端部を示す断面斜視図
符号の説明
1 搬送樋
2 ガイドレール
3 ガイドレール
4 エンドレスチェーン
5 スクレーパ
6 片持ちアーム
7 スクレーパガイド
8 底壁
9 底壁
11 側壁
12 側壁
13 落下口
14 駆動スプロケット
15 従動スプロケット
16 リンク
17 支持ブラケット
18 支持軸
21 海綿ローラ
22 支持柄
23 連結部材
24 受け筒
25 筒部
26 棒部
31 オイルポット
32 コック
33 オイルゲージ
34 導管

Claims (2)

  1. 搬送樋(1)の両端間に設けた上下二段のガイドレール(2、3)を循環して移動するエンドレスチェーン(4)に、スクレーパ(5)を片持ちアーム(6)を介して揺動可能に複数個取り付け、前記搬送樋(1)の両端部に設けたスクレーパガイド(7)に前記片持ちアーム(6)を摺接させて前記各スクレーパ(5)の向きを反転させるスクレーパコンベヤにおいて、
    上記上段のガイドレール(2)を移動する非搬送状態の前記スクレーパ(5)の片持ちアーム(6)に接触するローラ(21)と、前記ローラ(21)に潤滑油を補充するオイルポット(31)とを設けたことを特徴とするスクレーパコンベヤ。
  2. 上記ローラ(21)を上下方向に揺動可能に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のスクレーパコンベヤ。
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