JP2007164770A - 入力支援スキャンソリューションシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】スキャン画像の品質を向上させ、紙文書から業務システム等への適切な入力支援を行うことのできる入力支援スキャンソリューションシステムを提供する。
【解決手段】文書テンプレートおよびデータソースに基づいて第1のメタデータを埋め込んだ文書データを生成する文書データ生成手段と、上記文書データを紙文書として印刷する印刷手段と、印刷後に所定の処理の行われた上記紙文書をスキャンしてスキャン画像を取得するとともに、スキャン時の各種情報を第2のメタデータとして取得するスキャン手段と、上記スキャン画像からデコードした上記第1のメタデータおよびスキャン時に取得した上記第2のメタデータに基づき、上記文書テンプレートのレイアウト情報を参照して上記スキャン画像から所定部分の画像を切り出すとともに、上記スキャン画像のずれを補正する画像切り出し手段とを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、紙文書から業務システム等への入力支援を行う入力支援スキャンソリューションシステムに関する。
業務が完全に電子化・ネットワーク化されている分野も一部にあるが、ほとんどの業務は紙ベースの帳票を郵送したりファクシミリにより送信したりスキャン画像をメールに添付して送信したりといった形で行われている。
ところで、業務に際して取り交わされる複数の帳票は、同じ案件にかかるものであっても物理的に独立した存在であるが故に電子的なリンクはなく、操作者が手作業で対応関係を把握しなければならないとともに、続く処理において同様なデータを再入力しなければならず、操作が煩雑であるという問題があった。また、こちらから送付した帳票であっても、記載内容が修正されていたり追記されていたりする場合があり、データ入力画面と帳票とを交互に見ながらデータ入力を行わなければならず、作業効率が悪いという問題があった。
このようなことから、本発明者は、帳票に識別コードの画像を付与し、帳票のスキャン時に識別コードから帳票を特定することで蓄積されているデータを再利用するとともに、帳票の各項目についてのレイアウト情報を利用してスキャン画像から項目部分を切り出し、参照画像として近傍に表示することで修正・追記箇所の入力を支援する技術を既に提案している(特願2005−207652号)。
図1は業務システムへの入力に際し入力項目に対応する参照画像を表示した状態の画面例を示す図であり、入力フォームz1における入力項目z11が選択された場合に、それと近接して参照画像z12が表示されるとともに、スキャン結果表示ペーンz2に参照元指示枠z21が表示された状態を示している。図2は参照画像および参照元指示枠の非表示/表示の画面例を部分的に拡大して示す図であり、(a)は入力フォームz1の入力項目z11が非選択の状態を示しており、(b)は入力フォームz1の入力項目z11が選択され、参照画像z12および参照元指示枠z21が表示された状態を示している。
特開平11−119597号公報 特開2004−303223号公報 特開2004−343564号公報
ところで、帳票をスキャンした際にスキャナのフィーダのずれなどの要因によってスキャン画像が想定とずれることがある。図3はスキャン画像のずれの様子を示す図であり、(a)に示すようなずれのない状態では切り出しが正常に行われ参照元指示枠z21および参照画像z12とも正常に表示されるが、(b)に示すようにずれがあると切り出しが正常に行われず参照元指示枠z21と参照画像z12が正常に表示されなくなり、充分な入力支援が行えない。このように、業務を自動的に行う場合や一部切抜きなど、スキャン画像を利用したアプリケーションではスキャン画像の品質が問題となる。
また、スキャナのUI(User Interface)が業務システムから提供されているような場合、帳票管理システムや業務システムなど複数のシステムとの連携が必要となり、設計が難しい。
一方、特許文献1、3には複写装置もしくはファクシミリ装置において複写もしくは送信する文書の一部にバーコードを付し、その内容を読み取ることで使用者による複写条件や送信先等の設定を容易にする技術が開示されており、特許文献2には文書に印刷されたバーコードを抽出する技術が開示されている。しかしながら、いずれも取引書類の管理を直接の対象とするものではなく、上記の問題点を解決できるものではない。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、スキャン画像の品質を向上させ、紙文書から業務システム等への適切な入力支援を行うことのできる入力支援スキャンソリューションシステムを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、請求項1に記載されるように、文書テンプレートおよびデータソースに基づいて第1のメタデータを埋め込んだ文書データを生成する文書データ生成手段と、上記文書データを紙文書として印刷する印刷手段と、印刷後に所定の処理の行われた上記紙文書をスキャンしてスキャン画像を取得するとともに、スキャン時の各種情報を第2のメタデータとして取得するスキャン手段と、上記スキャン画像からデコードした上記第1のメタデータおよびスキャン時に取得した上記第2のメタデータに基づき、上記文書テンプレートのレイアウト情報を参照して上記スキャン画像から所定部分の画像を切り出すとともに、上記スキャン画像のずれを補正する画像切り出し手段とを備える入力支援スキャンソリューションシステムを要旨としている。
また、請求項2に記載されるように、請求項1に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、上記文書テンプレートをデザインするデザイン手段を備えるようにすることができる。
また、請求項3に記載されるように、請求項1に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、上記文書テンプレートは、項目の位置を指定するレイアウト情報と、上記データソースへの接続を行ってダイナミックにデータ値を生成するデータセット情報と、さまざまな埋め込みフォーマットをサポートし、埋め込むメタデータを記述可能な埋め込み情報とを含むようにすることができる。
また、請求項4に記載されるように、請求項3に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、上記埋め込み情報は、エンコードタイプを示す記述と、埋め込む場所を示す記述と、埋め込むデータのタイプを示す記述と、埋め込むデータそのものを示す記述とを含むようにすることができる。
また、請求項5に記載されるように、請求項4に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、上記埋め込むデータは、文書テンプレートを特定するテンプレートIDを示す記述を含むようにすることができる。
また、請求項6に記載されるように、請求項4に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、上記埋め込むデータは、紙文書のスキャン時に業務フローに沿った処理を行わせるUIを生成するためのUIデータを含むようにすることができる。
また、請求項7に記載されるように、請求項1に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、上記画像切り出し手段は、スキャン画像に対して、帳票のエッジ部分もしくは特徴的な画像部分に基づく位置合わせ、ゆがみ補正、天地補正のいずれかを含む自動補正を行うとともに、ユーザに対して画像の移動、拡大・縮小、回転、ゆがみ補正のいずれかを含む手動補正を行わせるようにすることができる。
また、請求項8に記載されるように、入力支援スキャンソリューション管理装置として構成することができる。
また、請求項9に記載されるように、入力支援スキャンソリューション管理方法として構成することができる。
本発明の入力支援スキャンソリューションシステムにあっては、画像のインタラクティブな切り出しや入力補正を容易に行うことが可能となり、スキャン画像の品質を向上させて紙文書から業務システム等への適切な入力支援を行うことができる。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
図4は本発明の一実施形態にかかる入力支援スキャンソリューションシステムの構成例を示す図である。図4において、入力支援スキャンソリューションシステムは、ユーザの操作するクライアントとしてのWebブラウザ1と、帳票データの生成を行う帳票管理システム2と、帳票の発行および受付を含む業務を管理する業務システム3と、帳票のプリントおよびスキャンを行うMFP(Multi Function Printer)4と、帳票のプリントを行うプリンタ6と、MFP4から配信されるスキャン画像およびメタデータ(後述)に基づいて所定の処理を行うスキャンデータ処理システム5とを備えている。
帳票管理システム2は、業務管理ユーザの操作により帳票のデザインを行う帳票デザイナー201と、帳票の管理を行う帳票管理部205と、帳票画像へのメタデータの埋め込みを実行する埋め込みプラグイン214と、帳票画像に埋め込んだメタデータを保持するメタデータ保管部215と、帳票テンプレートを保持する帳票テンプレート保管部216とを備えている。帳票デザイナー201は、UIを提供するUI提供部202と、帳票テンプレートを作成するテンプレート作成部203と、各種の問い合わせや作成した帳票テンプレートの登録等において帳票管理部205を呼び出す管理部呼出部204とを備えている。帳票管理部205は、帳票の管理サービスを提供する管理サービス提供部206と、生成した帳票データをPDF(Portable Document File)等の形式で出力する帳票画像出力部207と、帳票テンプレートに基づいて帳票の生成処理を行うテンプレート処理部208と、帳票に外部リソースのデータを含めるために外部リソースに接続を行う外部リソース接続部212と、帳票デザイナー201で作成した帳票テンプレートを帳票テンプレート保管部216に保存するテンプレート保存部213とを備えている。テンプレート処理部208は、帳票に含めるデータの元となるデータセットの処理を行うデータセット処理部209と、帳票の各項目のレイアウトの処理を行うレイアウト処理部210と、帳票に二次元バーコード(QRコード)等の各種方式によりデータを埋め込む処理を行う埋め込み処理部211とを備えている。
業務システム3は、業務UIを提供する業務UI提供部301と、業務内容に即したロジックに沿ってデータ処理を行うロジック処理部302と、システム内外のデータストレージに接続するためのデータ接続部303と、各種データベース等のデータソース304と、帳票のスキャン画像を蓄積するスキャン画像保管部305とを備えている。
MFP4は、帳票のプリントを行うプリンタ部401と、ユーザの操作するオペレーションパネル402と、帳票のスキャンを行うとともにスキャン画像およびメタデータの配信を行うスキャン配信部405とを備えている。オペレーションパネル402は、UI画面を表示するWebブラウザ403および組み込みGUI(Graphical User Interface)404を備えている。スキャン配信部405は、帳票をスキャンするスキャナ部406と、スキャン時の各種情報(ログインユーザ情報、操作日時、オペレーションパネル402での選択内容、MFP4のIPアドレス等)をメタデータとしてスキャン画像のファイル名に付加もしくはXML(eXtensible
Markup Language)等の別ファイルとして付加するメタデータ付加部407と、スキャン画像およびメタデータをスキャンデータ処理システム5に送信するデータ送信部408とを備えている。
スキャンデータ処理システム5は、MFP4からスキャン画像およびメタデータを受信するスキャン画像・メタデータ受信部501と、スキャン画像もしくはファイル名に埋め込まれまたは別ファイルとして付加されるメタデータのデコードを管理するメタデータデコード管理部502と、メタデータのデコードを行い、二次元バーコードデコーダ、バーコードデコーダ、ドット埋め込みデコーダ、ファイル名メタデータデコーダ、非可視方式デコーダ、XMLデコーダ等の各種デコーダを含むメタデータデコーダ503と、メタデータデコーダ503の各種デコーダでデコードされたメタデータを統合するメタデータ統合部504とを備えている。また、スキャンデータ処理システム5は、統合されたメタデータに対応する所定の処理を行うメタデータ処理部505と、メタデータに対応する所定の処理を実際に実行する各種プラグインを含むメタデータ処理プラグイン506とを備えている。本実施形態では、特に、スキャンした帳票画像からレイアウト情報に従って帳票の項目部分画像を切り出すとともに、スキャン画像のずれを補正する機能を持つ画像切り出しプラグイン507に一特徴を有している。
なお、図4における各部の配置はシステム環境に応じて柔軟に変更することができる。例えば、埋め込みプラグイン214、メタデータ保管部215、帳票テンプレート保管部216、データソース304、スキャン画像保管部305、メタデータデコーダ503、メタデータ処理プラグイン506を各システムと切り離し別システムに置くことができる。また、スキャンデータ処理システム5とスキャン画像保管部305をMFP4内に置くことができる。また、業務システム3の中にスキャンデータ処理システム5をコンポーネントの一つとして置くことができる。
図5はメタデータ処理プラグイン506に含まれる画像切り出しプラグイン507の構成例を示す図である。図5において、画像切り出しプラグイン507は、呼出元から受け取った帳票のスキャン画像および切り出した項目画像を登録する画像登録部507aと、帳票テンプレートを取得する帳票テンプレート取得部507bと、取得した帳票テンプレートから項目の切り出し座標を解析する座標解析部507cと、スキャン画像から項目画像を切り出す画像切り出し部507dと、スキャン画像のずれを自動補正する自動補正処理部507eと、スキャン画像のずれをユーザにより手動補正させる手動補正処理部507fとを備えている。
図6は帳票管理システム2において管理される帳票テンプレートの例を示す図である。
図6において、帳票テンプレートは、内部的にデータセット情報を参照し、項目の位置を指定するレイアウト情報と、データソースへの接続を行ってダイナミックにデータ値を生成するデータセット情報と、さまざまな埋め込みフォーマットをサポートし、埋め込むメタデータを記述可能な埋め込み情報とを含んでいる。なお、埋め込み情報はデータセット情報を参照することも可能である。
図7はレイアウト情報の例を示す図であり、左側はレイアウト情報を示し、右側は対応する帳票を示している。この例では、帳票の項目a1に対応する位置および参照するデータセットをそれぞれa11、a12で記述し、帳票の項目a2に対応する位置および参照するデータセットをそれぞれa21、a22で記述している。
図8はデータセット情報の例を示す図であり、外部のRDB(Relational Data Base)を参照する記述b1と、外部のXMLDBを参照する記述b3と、記述b3によるデータセットを参照する記述b2とを含んだ例を示している。
図9は埋め込み情報の例を示す図であり、エンコードタイプを示す記述c1と、埋め込む場所を示す記述c2と、埋め込むデータのタイプ(ID、生テキスト、パラメータ等)を示す記述c3と、埋め込むデータそのものを示す記述c4とを含んだ例を示している。なお、埋め込むデータc4に含まれる記述c41はテンプレートIDである例を示している。
図10は帳票テンプレートの他の例を示す図であり、レイアウト情報とデータセット情報とを含み、埋め込み情報を含まない例である。
図11は帳票テンプレートの他の例を示す図であり、レイアウト情報とデータセット情報と埋め込み情報とを含むが、埋め込み情報として、Html(Hyper Text Markup Language)フォーム、Xforms等によるUIデータと、テンプレートID等とを含む例である。図12(a)はUIデータの例を示しており、このUIデータに基づいて表示されるUIを(b)に示している。
以下、上記の実施形態の動作について説明する。
図13は入力支援スキャンソリューションシステムによる利用者の業務の流れの概要を示す図である。図13において、先ず、帳票テンプレートの作成にあっては、業務管理ユーザは帳票管理システム2の帳票デザイナー201により帳票テンプレートのデザインを行い(ステップS1)、作成した帳票テンプレートを帳票管理システム2の帳票テンプレート保管部216に登録することで(ステップS2)、帳票テンプレートの作成が行われる。
一方、帳票のプリント以降の処理としては、通常ユーザは業務システム3にログインし(ステップS3)、帳票をプリントする(ステップS4)。
その後、プリントした帳票について修正・加筆等の処理を行う(プリントした者とは別の者に送付された上で修正・加筆等される場合を含む)(ステップS5)。
次いで、修正・加筆後の業務フローとして、MFP4へログインし(ステップS6)、MFP4上の業務システムUIから帳票をスキャンする(ステップS7)。
その後、スキャンイメージのずれを手動で補正する(ステップS8)。なお、自動補正はバックグラウンドで自動に行われる。
そして、スキャンイメージおよび項目単位で切り出された画像を見ながら業務システム3へ伝票情報を登録する(ステップS9)。
図14は入力支援スキャンソリューションシステムの処理の概要を示す図である。図14において、業務管理ユーザは帳票管理システム2の帳票デザイナー201を用いて帳票テンプレートの作成を行い、作成された帳票テンプレートを帳票テンプレート保管部216に保存する(ステップS11)。
次いで、通常ユーザがWebブラウザ1から業務システム3にアクセスし、帳票の出力(印刷)を指示することで、業務システム3の制御のもと、帳票管理システム2では帳票テンプレート保管部216に保管された帳票テンプレートおよびデータソース304に基づいて帳票データの生成を行うとともにメタデータを生成し、埋め込みプラグイン214によりメタデータを帳票画像に埋め込み、これを出力する(ステップS12)。
帳票データはWebブラウザ1等を経由し、あるいは帳票管理システム2から直接に、MFP4、プリンタ6により印刷される(ステップS13)。
印刷された帳票は、適宜に修正・加筆がなされる(ステップS14)。なお、この修正・加筆は帳票の印刷された場所から遠くない所で行われる場合と、郵便、手渡し、FAX等により相手先に送付された上で行われる場合とがある。
次いで、修正・加筆後の業務フローとして、帳票をMFP4によりスキャンする(ステップS15)。この際、MFP4のWebブラウザ403は業務システム3と接続を行い、業務フローに即したインタフェース画面を提示する。図15はMFP4によるスキャン時のインタフェース画面の例を示す図であり、帳票にメタデータ(テンプレートID等)が含まれているタイプ(図6、図9に相当)である場合、オペレーションパネル402から「スキャン」ボタンを選択するのみでスキャンを実行することができる。図16(a)はMFP4によるスキャン時のインタフェース画面の他の例を示す図であり、帳票にメタデータが含まれていないタイプ(図10に相当)である場合、オペレーションパネル402から「伝票検索」ボタンを選択することで伝票種別を選択する画面に遷移し、その中から該当する種別を選択することでスキャンを実行することができる。なお、選択された種別は(b)に示すようなメタデータとして、MFP4からスキャンデータ処理システム5に配信されるデータに含められる。
図14に戻り、MFP4は帳票のスキャン画像を取得するとともに、ログインユーザ情報、操作日時、オペレーションパネル402(Webブラウザ403)での選択内容(帳票の種類を示すテンプレートID等を含む)、MFP4のIPアドレス等をメタデータとしてスキャン画像のファイル名に付加もしくはXML等の別ファイルとして付加し、スキャンデータ処理システム5に配信する(ステップS16)。
スキャンデータ処理システム5は、受信したデータ(スキャン画像ファイル、ファイル名、添付ファイル等)からメタデータを抽出するとともに、スキャン画像およびメタデータを画像切り出しプラグイン507に渡して初期化することで画像切り出しの処理を行わせる(ステップS17)。
なお、スキャンデータ処理システム5におけるメタデータの抽出・処理において、帳票テンプレートを参照する必要がある場合には、帳票管理システム2に対してテンプレートIDに基づく問い合わせを行う(ステップS18)。図17はIDによるレイアウト情報を含む帳票テンプレートの問い合わせの例を示す図であり、(a)はHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)によるリクエストの例、(b)はそれに対するレスポンスの例を示している。また、帳票テンプレート全体を問い合わせることなく、帳票の項目を指定して座標情報のみを問い合わせることもできる。図18はIDによる項目座標問い合わせの例を示す図であり、(a)はHTTPによるリクエストの例、(b)はそれに対するレスポンスの例を示している。
図14に戻り、画像切り出しプラグイン507はスキャン画像のずれを自動補正した上で、座標情報に基づいてスキャン画像から項目画像の切り出しを行い、業務システム3に切り出し結果を伝える(ステップS19)。また、画像切り出しプラグイン507は業務システム3を介してWebブラウザ1により、あるいはMFP4により、ユーザに手動補正を行わせ(ステップS20)、補正が行われる都度に画像の切り出しを繰り返す。図19は画像切り出しプラグイン507による項目切り出し処理の概要を示す図であり、レイアウト情報に基づいて生成され出力(ステップS21)された帳票のスキャン画像を入力すると(ステップS22)、ずれの位置補正(初回は自動補正のみ)を行い(ステップS23)、レイアウト情報の各項目の座標情報を用いて切り出しを行う(ステップS24)。その後、ユーザによる手動補正(ステップS23)と切り出し(ステップS24)を手動補正が行われる都度に繰り返す。
図20は自動補正および手動補正を含むスキャンからデータ入力までの処理例を示すシーケンス図である。図20において、ユーザがMFP4において帳票をスキャンすると(ステップS31)、MFP4はスキャン画像およびメタデータをスキャンデータ処理システム5に配信する(ステップS32)。
スキャンデータ処理システム5はメタデータから画像切り出しプラグイン507を呼び出す(ステップS33)。
画像切り出しプラグイン507は帳票のスキャン画像をスキャン画像保管部305に登録するとともに(ステップS34)、帳票管理システム2から帳票テンプレートを取得する(ステップS35)。
次いで、画像切り出しプラグイン507はスキャン画像の自動補正を行う(ステップS36)。ここでは、帳票のエッジ部分もしくは特徴的な画像部分に基づく位置合わせ、ゆがみ(スキュー)補正、天地(上下)補正等を行う。なお、自動補正を行った場合、帳票テンプレートから取得した項目の座標情報にも修正を行う。
次いで、画像切り出しプラグイン507はスキャン画像から項目の切り出しを行い、スキャン画像保管部305に登録する(ステップS37)。
その後、ユーザがWebブラウザ1から業務システム3にログインすると(ステップS38)、業務システム3はスキャン画像保管部305からスキャン画像および切り出し画像を続けて呼び出す(ステップS39、S40)。
そして、ユーザが業務システム3に対して画像補正操作を行うと(ステップS41)、業務システム3は画像切り出しプラグイン507の画像補正処理を呼び出し(ステップS42)、画像切り出しプラグイン507は補正後のスキャン画像をスキャン画像保管部305に登録するとともに(ステップS43)、画像補正結果を業務システム3を介してユーザに表示する(ステップS44、S45)。図21は手動補正でのインタフェース画面の例を示す図であり、ガイド部d2にスキャン画像d1のエッジ部を合わせるように、スキャン画像d1をドラック(マウスでつかんでずらす)するかスクロールバーd3、d4を動かすことで位置補正を行う。また、微妙な位置補正を行う場合、拡大/縮小ボタンd5により任意の表示サイズに拡大/縮小することができる。また、回転したずれ(上下が逆になっている場合を含む)は回転ボタンd6により補正することができる。ゆがみについてはスキュー補正ボタンd7により補正することができる。なお、Webブラウザ1から手動補正を示す場合について示したが、MFP4におけるスキャン後にMFP4のオペレーションパネル402上で上記と同様の補正処理を行ってもよい。
図20に戻り、画像切り出しプラグイン507は補正による切り出し画像の位置情報を計算し(ステップS46)、項目の切り出しを行ってスキャン画像保管部305に登録する(ステップS47)。
その後、ユーザが業務システム3から伝票入力のための入力フォームを選択すると(ステップS48)、業務システム3はスキャン画像保管部305に切り出し画像を要求し(ステップS49)、切り出し画像を入力フォームの各項目と対応付けて表示し(ステップS50、S51)、入力支援を行う。図22は補正前後のスキャン画像の例を示す図であり、(a)に示すように補正前はスキャン画像e1がすれていたために切り出し画像e2は正確に切り出しが行えていなかったが、(b)に示すように補正後は切り出し画像e2が正確に切り出せている。
図20に戻り、ユーザは入力フォームと関連付けられて表示される切り出し画像を見てずれがあると判断した場合は、同様な画像補正処理(ステップS41〜S47)を繰り返す。
次に、図23はスキャンデータ処理システム5にUI生成プラグイン508を追加した例を示す図である。すなわち、図11および図12に示したようなUIデータを帳票に埋め込み、このUIをMFP4に表示させるUI生成プラグイン508を設けることで、帳票のスキャン時に業務フローに対応したUIを表示することができる。
図23において、図14と異なるのは、帳票管理システム2における帳票データの生成および出力(ステップS12)において図12に示したようなUIデータを帳票に埋め込む点と、MFP4からスキャン画像およびメタデータを受け取ったスキャンデータ処理システム5がメタデータに基づいてUI生成プラグイン508を起動(初期化)する点である。図24はスキャン時の動的生成によるインタフェース画面の例を示す図であり、MFP4のオペレーションパネル402から「スキャン」を選択することでスキャンが開始され、これに続いて、UI生成プラグイン508の動作によりオペレーションパネル402には業務システム3における業務フローの一部としての「帳票チェック」の承認/否認を行うUIが表示される。また、図25は各帳票に対応した入力フォームが自動生成される例を示す図であり、帳票のスキャン後に伝票入力を行う場合に対応する入力フォームをUI生成プラグイン508により表示するようにした例である。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
業務システムへの入力に際し入力項目に対応する参照画像を表示した状態の画面例を示す図である。 参照画像および参照元指示枠の非表示/表示の画面例を部分的に拡大して示す図である。 スキャン画像のずれの様子を示す図である。 本発明の一実施形態にかかる入力支援スキャンソリューションシステムの構成例を示す図である。 画像切り出しプラグインの構成例を示す図である。 帳票テンプレートの例を示す図(その1)である。 レイアウト情報の例を示す図である。 データセット情報の例を示す図である。 埋め込み情報の例を示す図である。 帳票テンプレートの例を示す図(その2)である。 帳票テンプレートの例を示す図(その3)である。 UIデータの例を示す図である。 入力支援スキャンソリューションシステムによる利用者の業務の流れの概要を示す図である。 入力支援スキャンソリューションシステムの処理の概要を示す図である。 MFPによるスキャン時のインタフェース画面の例を示す図(その1)である。 MFPによるスキャン時のインタフェース画面の例を示す図(その2)である。 IDによるレイアウト情報を含む帳票テンプレートの問い合わせの例を示す図である。 IDによる項目座標問い合わせの例を示す図である。 画像切り出しプラグインによる項目切り出し処理の概要を示す図である。 自動補正および手動補正を含むスキャンからデータ入力までの処理例を示すシーケンス図である。 手動補正でのインタフェース画面の例を示す図である。 補正前後のスキャン画像の例を示す図である。 UI生成プラグインを追加した例を示す図である。 スキャン時の動的生成によるインタフェース画面の例を示す図である。 各帳票に対応した入力フォームが自動生成される例を示す図である。
符号の説明
1 Webブラウザ
2 帳票管理システム
201 帳票デザイナー
202 UI提供部
203 テンプレート作成部
204 管理部呼出部
205 帳票管理部
206 管理サービス提供部
207 帳票画像出力部
208 テンプレート処理部
209 データセット処理部
210 レイアウト処理部
211 埋め込み処理部
212 外部リソース接続部
213 テンプレート保存部
214 埋め込みプラグイン
215 メタデータ保管部
216 帳票テンプレート保管部
3 業務システム
301 業務UI提供部
302 ロジック処理部
303 データ接続部
304 データソース
305 スキャン画像保管部
4 MFP
401 プリンタ部
402 オペレーションパネル
403 Webブラウザ
404 組み込みGUI
405 スキャン配信部
406 スキャナ部
407 メタデータ付加部
408 データ送信部
5 スキャンデータ処理システム
501 スキャン画像・メタデータ受信部
502 メタデータデコード管理部
503 メタデータデコーダ
504 メタデータ統合部
505 メタデータ処理部
506 メタデータ処理プラグイン
507 画像切り出しプラグイン
507a 画像登録部
507b 帳票テンプレート取得部
507c 座標解析部
507d 画像切り出し部
507e 自動補正処理部
507f 手動補正処理部
508 UI生成プラグイン
6 プリンタ

Claims (9)

  1. 文書テンプレートおよびデータソースに基づいて第1のメタデータを埋め込んだ文書データを生成する文書データ生成手段と、
    上記文書データを紙文書として印刷する印刷手段と、
    印刷後に所定の処理の行われた上記紙文書をスキャンしてスキャン画像を取得するとともに、スキャン時の各種情報を第2のメタデータとして取得するスキャン手段と、
    上記スキャン画像からデコードした上記第1のメタデータおよびスキャン時に取得した上記第2のメタデータに基づき、上記文書テンプレートのレイアウト情報を参照して上記スキャン画像から所定部分の画像を切り出すとともに、上記スキャン画像のずれを補正する画像切り出し手段とを備えたことを特徴とする入力支援スキャンソリューションシステム。
  2. 請求項1に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、
    上記文書テンプレートをデザインするデザイン手段を備えたことを特徴とする入力支援スキャンソリューションシステム。
  3. 請求項1に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、
    上記文書テンプレートは、
    項目の位置を指定するレイアウト情報と、
    上記データソースへの接続を行ってダイナミックにデータ値を生成するデータセット情報と、
    さまざまな埋め込みフォーマットをサポートし、埋め込むメタデータを記述可能な埋め込み情報とを含むことを特徴とする入力支援スキャンソリューションシステム。
  4. 請求項3に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、
    上記埋め込み情報は、
    エンコードタイプを示す記述と、
    埋め込む場所を示す記述と、
    埋め込むデータのタイプを示す記述と、
    埋め込むデータそのものを示す記述とを含むことを特徴とする入力支援スキャンソリューションシステム。
  5. 請求項4に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、
    上記埋め込むデータは、文書テンプレートを特定するテンプレートIDを示す記述を含むことを特徴とする入力支援スキャンソリューションシステム。
  6. 請求項4に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、
    上記埋め込むデータは、紙文書のスキャン時に業務フローに沿った処理を行わせるUIを生成するためのUIデータを含むことを特徴とする入力支援スキャンソリューションシステム。
  7. 請求項1に記載の入力支援スキャンソリューションシステムにおいて、
    上記画像切り出し手段は、スキャン画像に対して、帳票のエッジ部分もしくは特徴的な画像部分に基づく位置合わせ、ゆがみ補正、天地補正のいずれかを含む自動補正を行うとともに、ユーザに対して画像の移動、拡大・縮小、回転、ゆがみ補正のいずれかを含む手動補正を行わせることを特徴とする入力支援スキャンソリューションシステム。
  8. 文書テンプレートおよびデータソースに基づいて第1のメタデータを埋め込んだ文書データから印刷され、印刷後に所定の処理の行われた紙文書をスキャンしてスキャン画像を取得するとともに、スキャン時の各種情報を第2のメタデータとして取得するスキャン手段と、
    上記スキャン画像からデコードした上記第1のメタデータおよびスキャン時に取得した上記第2のメタデータに基づき、上記文書テンプレートのレイアウト情報を参照して上記スキャン画像から所定部分の画像を切り出すとともに、上記スキャン画像のずれを補正する画像切り出し手段とを備えたことを特徴とする入力支援スキャンソリューション管理装置。
  9. 文書テンプレートおよびデータソースに基づいて第1のメタデータを埋め込んだ文書データから印刷され、印刷後に所定の処理の行われた紙文書をスキャンしてスキャン画像を取得するとともに、スキャン時の各種情報を第2のメタデータとして取得するスキャン工程と、
    上記スキャン画像からデコードした上記第1のメタデータおよびスキャン時に取得した上記第2のメタデータに基づき、上記文書テンプレートのレイアウト情報を参照して上記スキャン画像から所定部分の画像を切り出すとともに、上記スキャン画像のずれを補正する画像切り出し工程とを備えたことを特徴とする入力支援スキャンソリューション管理方法。
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