JP2007164601A - 印刷システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 (1)従来技術は機器側の情報を反映して画面が生成されることはあっても、端末を使用するユーザの情報や端末に関する情報といった携帯端末側の情報と前記機器側の情報の双方を反映した画面にはなっていなかった。
(2)端末を使用するユーザの情報や端末に関する情報を反映した画面を機器側で生成しようとすると、ユーザに関する情報を機器に渡さなければならずセキュリティー上の問題があった。
【解決手段】 印刷装置と携帯端末からなる印刷システムで、携帯端末側の情報を読み取るのと同時に印刷装置側の状態が埋め込まれている操作画面生成スクリプトを印刷装置で生成する機構と、前記スクリプトを実行する環境を携帯端末が備えていてスクリプトを実行して画面を生成し表示する印刷システムとする。
【選択図】 図1

Description

印刷装置と情報端末からなる印刷システムに関する。
”ユビキタス”とは、”いたるところに遍在する”という意味である。ユビキタスコンピュータ社会が到来すると、インターネットなどの情報ネットワークにいつでもどこからでもアクセスできる環境になり、場所にとらわれない働き方や娯楽が実現できるようになるとされている。
コンピュータの使われ方の歴史を振り返ってみると、複数人で1台のメインフレームを使用する時代から、現在は、一人1台のパーソナルコンピュータ(PC)を使用する時代へと移行してきた。そして、来たるユビキタス時代では、一人で多数のコンピュータを使いこなす時代になる。
すると、現在は自分のPC1台に対して関連する機器のドライバの設定などを行っていたが、今後は自分が使用する多数のコンピュータに対して関連する機器のドライバの設定を行わなければならなくなりユーザに大きな負担をかけてしまう。
このような課題に対して、ユーザが使用する多くの端末にWebブラウザがインストールされていることを生かし、関連する機器側がWebサーバを持ち、ドライバがインストールされていないユーザ端末から前記関連する機器を操作する方法が提案されている。例えば、特許文献1では、スキャナ、プリンタ、電子メール、ファクシミリの機能を持ったデータ処理装置にWebサーバを持たせ、別のホストコンピュータから前記データ処理装置のジョブ情報の閲覧や画像の操作をWebブラウザを介して行うことについて述べている。また、特許文献2では、機器の情報とドライバをプッシュインストールする機構について述べている。
特開2002−7095号公報 特開2003−15714号公報
〔第1の課題〕
しかしながら、前記の従来技術は機器側の情報を反映して画面が生成されることはあっても、端末を使用するユーザの情報や端末に関する情報といった携帯端末側の情報と前記機器側の情報の双方を反映した画面にはなっていなかった。
〔第2の課題〕
端末を使用するユーザの情報や端末に関する情報を反映した画面を機器側で生成しようとすると、ユーザに関する情報を機器に渡さなければならずセキュリティー上の問題があった。
〔第3の課題〕
時々刻々変化するユーザに関する情報を反映した操作画面を作成しようとすると、従来は、ユーザに関する情報が変化するたびに情報を機器に渡していたため情報通信量が増えてしまうという課題があった。
〔第1の発明〕
印刷装置と情報端末からなる印刷システムであって、
前記印刷装置は、
Webサーバと、
画面のテンプレート部分と、印刷装置の情報を取得するスクリプト部分と、情報端末の情報を取得するスクリプト部分とで構成されるファイルと、
前記情報端末と情報をやりとりするための情報伝達手段と、
前記情報端末からの要求に応じて印刷装置の情報もしくは前記ファイルを印刷装置に送信する手段と、
で構成されており、
前記情報端末は、
前記印刷装置と情報をやりとりするための情報伝達手段と、
前記印刷装置に対して印刷装置の情報もしくは前記ファイルを要求する手段と、
前記印刷装置から受信したファイルに記載されている前記スクリプトを実行してWeb画面を生成する手段と、
で構成されている。
〔第2の発明〕
前記第1の発明において、
印刷装置の情報として、印刷装置がどのようなファイルに対してダイレクトプリント可能かどうかに関する情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
〔第3の発明〕
前記第1の発明において、
印刷装置の情報として、印刷装置がどのようなアプリケーションを搭載しているかに関する情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
〔第4の発明〕
前記第1の発明において、
印刷装置の情報として、印刷装置がどのようなオプション機器を搭載しているかに関する情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
〔第5の発明〕
前記第1の発明において、
印刷装置の情報として、印刷装置のサービス内容に対する料金表情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
〔第6の発明〕
前記第1の発明において、
情報端末の情報として、電子マネー情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
〔第7の発明〕
前記第1の発明において、
情報端末の情報として、情報端末側のファイル情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
〔第1の効果〕
機器側の情報と端末を使用するユーザに関する情報に基づいて画面が作成されるため、画面のユーザビリティが向上する。
〔第2の効果〕
公共の機器にユーザ情報を渡さなくても、ユーザ情報を反映した画面を生成することが可能になり、セキュリティーの向上につながる。
〔第3の効果〕
ユーザに関する情報の変化に対しては端末側だけで対応し、画面を生成することが可能なため、情報通信量が削減される。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
実施例1は、課金に関する実施例であることを特徴としている。
図1は、実施例1のシステムの構成図である。サーバ101はユーザごとの料金プランと各料金プランの料金表情報を保持している。103および104は印刷装置で印刷処理およびWeb画面の作成を行う。105および106は携帯端末でユーザが操作し、印刷装置に指令を与える。サーバ101と印刷装置A103と印刷装置B104は互いにインターネット102にて接続されており、料金表データなどの情報をやりとりすることが可能である。107は印刷装置と携帯端末が赤外線通信をおこなっているところを模式的に示したものである。携帯端末と印刷装置の間では、操作画面データや印刷ファイル情報などがやり取りされる。
図2は前記サーバの記憶装置に記憶されている情報を模式的に示した図である。前記サーバの記憶装置には、ユーザIDと料金プランの対応表201や各料金プランの料金表202が格納されている。
図3は前記ユーザIDと料金プランの対応表である。ユーザを一意に識別するためのIDと、各ユーザの料金プランの対応が記載されている。ユーザIDは、携帯番号を用いても良い。
図4は各前記プランの料金表である。一例として各料金プランに対して、白黒A4,白黒A3、カラーA4、カラーA3の値段が記載されている。
図5は前記印刷装置の記憶装置に記憶されている情報を模式的に示した図である。前記印刷装置の記憶装置には、携帯端末の操作画面を作成するための情報として、印刷装置自身のオプション機器情報501と前記サーバから取得したユーザの料金プランに対応した料金表502と、印刷装置の状態を取得するスクリプト503と、形態端末情報を読み取るためのスクリプト504と、画面店プレー手505が記憶されている。
図6は携帯端末の記憶装置に記憶されている情報を模式的に示した図で、図5で示されたデータや携帯端末が保持するファイル情報などのデータを保持するデータ部601、ユーザを一意に識別するための情報であるユーザID602、図5の503や504のスクリプトを実行するスクリプト実行部603、HTMLなどのWeb画面記述言語を理解して画面を表示するプログラム部604からなる。
図7は図6の前記データ部をさらに詳細に模式的に示した図である。ステイプル装置やソータ装置といった印刷装置のオプション機器装着に関する情報701、前記ユーザの料金プランに対応した料金表702、印刷装置の状態703、ふぃある情報704、所持金情報705、画面テンプレート706などで構成されている。
図8は、印刷装置、サーバ、携帯端末間でのデータのやりとりのシーケンスを示した図である。ステップ801で携帯端末から印刷装置に携帯端末IDが渡される。ステップ802では、印刷装置がサーバに携帯端末IDを渡し、料金表を要求する。ステップ803では、サーバは印刷装置に料金表の情報を返答する。ステップ804では、印刷装置は最新の機器オプションの情報を取得し、ステップ805では、前記料金表および前記機器オプション情報から画面生成スクリプトを生成する。ステップ806では、ダイレクトプリントの見積もり画面を生成するスクリプトを印刷装置が携帯端末に送信する。ステップ807では、前記画面生成スクリプトを実行し、ファイル情報、所持金情報、印刷装置の状態情報などを取得する。ステップ808では、前記ステップ807で得られた情報および、ステップ806で取得した情報をもとに生成された操作画面を表示する。
図9に携帯端末に表示される操作画面の一例を示す。印刷可能なファイルのファイル名、それぞれのファイルのページ数が携帯端末のデータ情報をもとに表示される。ここで、印刷可能なファイルの種類に関しては、印刷装置からステップ806の時点で取得したものを使用する。さらにユーザが部数や印刷設定を指定すると各ファイルを印刷するのに必要な金額や、合計の印刷料金が料金表に基づいて計算され、表示される。そして、この印刷料金が所持金よりも小さい場合は印刷ボタンが押下可能な状態になる。
図10は携帯端末に表示される操作画面の一例で、印刷料金が所持金よりも多くなってしまった場合について示している。図10では、このような場合、印刷実行のボタンが網掛けになり、押下不能になる。そして、これから実行しようとする印刷に対して所持金が不足している旨のメッセージを表示する。ここで、所持金が不足している場合の印刷実行ボタンであるが、網掛け表示にしたうえで押下可能にし、押下した場合に網掛けになっている理由を表示するといった操作画面でもよい。
図11は印刷装置の機器のオプションが図9で示したときとは異なる場合について示した図である。図11の場合は印刷装置にオプション機器としてステイプル装置がついているために、携帯端末の操作画面にもステイプルの項目が表示される。そして、印刷装置に付属している機器のオプションに関しては、図8のステップ806の段階で取得する。
実施例1で示したように、印刷装置と操作画面を表示する携帯端末が異なる機器の場合でも、印刷装置側の情報(機器オプションなど)と携帯端末側の情報(所持金情報)の両方を反映した画面を生成し、ユーザビリティを向上させることが可能である。また、所持金情報などの機密情報を公共場所におかれ、かつ、Web画面を生成する装置である印刷装置に渡さずに、前記ユーザビリティを向上させた画面を表示することが可能である。
実施例2は、サービス内容に関する実施例であることを特徴としている。
図12は、実施例2のシステムの構成図を表した図である。印刷装置A(1201)および印刷装置B(1202)は、受信したファイルを印刷装置内で展開処理するダイレクトプリント、および、印刷装置用の印刷ジョブ記述言語で記述された印刷ジョブに基づいて印刷を行う機能を有している。携帯端末A(1204)および携帯端末B(1205)は、記憶装置を有しており、その記憶装置にはファイルを格納することが可能である。また、前記携帯端末AおよびBは操作画面を有しており、操作画面からの操作で、前記記憶装置に記憶されているファイルの印刷を印刷装置AまたはBに指示することが可能である。前記印刷装置A、前記印刷装置B、前記携帯端末A、前記携帯端末Bはそれぞれ通信手段を有しており、互いに情報をやりとりすることが可能である。実施例2では、通信手段として赤外線通信を示した。その他、電話回線を使用したインターネットで情報をやりとりする方法でもよい。
図13は、実施例2において、印刷装置Aおよび印刷装置Bがそれぞれ対応しているダイレクトプリントのファイル種別と、携帯端末Aおよび携帯端末Bが搭載しているアプリケーションの機能により印刷が可能なファイル種別についてまとめた表である。
図14は、実施例2において、印刷装置と携帯端末の間でやりとりされるデータおよび印刷装置、携帯端末でそれぞれの処理にかんするシーケンスを表した図である。ステップ1401で、携帯端末は、印刷装置を操作するための操作画面を印刷装置に要求する。ステップ1402で印刷装置は印刷装置がサポートしているファイル種別を取得する。ステップ1403では、印刷装置は、前記ステップ1402で取得した情報を元に操作画面を生成するスクリプトを生成する。ステップ1404では、携帯端末から印刷装置を操作する画面を生成するスクリプトが、送信される。ステップ1405では、前記スクリプトを実行して携帯端末に搭載されているアプリケーションの能力により印刷が可能なファイル種別を取得する。ステップ1406では、前記スクリプトの実行した結果操作画面が生成される。ステップ1407では、前記生成された操作画面を携帯端末の表示部に表示する。
図15は、実施例2においてファイルを操作画面に表示するかどうかを判別するためのフローチャートである。前記携帯端末が保持しているファイルに対して、この判別を行う。ステップ1501で携帯端末または印刷装置でサポートしているファイル種別かどうかを判別する。サポートされていない場合は、ステップ1503に進み、そのファイルは表示しない。サポートされているファイルの場合は、ステップ1502に進み、そのファイルを印刷対象として表示する。
図16は、操作画面から印刷の指示が行われた場合にファイルを印刷用に展開する処理がどのように行われるのかを表したフローチャートである。ステップ1601では、携帯端末に搭載されているアプリケーションで印刷用の印刷ジョブスクリプトとして展開する機能をサポートしているファイル種別かどうかを判別する。携帯端末でサポートしているファイル種別の場合、ステップ1603へ進み、携帯端末のアプリケーションを使って印刷用のスクリプトへ展開する。そして、ステップ1604にて印刷用のスクリプトを携帯端末から印刷装置へ送信し、印刷装置は印刷処理を行う。ステップ1601で携帯端末側ではサポートされていないファイルの場合はステップ1602に進み、印刷装置側でダイレクトプリントに対応しているファイル種別かどうかを判別する。このとき、判別には図14のステップ1404のときに印刷装置から携帯端末に送信された操作画面生成スクリプトの中に埋め込まれている情報を携帯端末側のスクリプト実行環境で処理して判別を行う。ステップ1602で、印刷装置側でダイレクトプリントに対応しているファイルである場合は、ステップ1605へ進み、携帯端末から印刷装置はファイルを直接送信して、印刷装置側では、受信したファイルを展開して印刷を行う。ステップ1602で、印刷装置でサポートしているファイル種別ではない場合、図15でチェックしているため、本来このステップには来ないはずなので、ステップ1606へ進みエラー表示およびエラー処理を行う。
印刷装置および携帯端末がサポートしているファイル種別が、図13であった場合を例に説明する。印刷装置Aと携帯端末Aの組み合わせの場合、携帯端末に表示されるファイル種別は、"jpg","bmp","pdf","htm"で、"bmp"および"htm"は携帯端末側で印刷用のスクリプトに展開されて印刷装置へ送信される。また、"bmp"および"pdf"の場合はファイルが直接、印刷装置へ送信され印刷装置側で展開して印刷を行う。印刷装置Aと携帯端末Bの組み合わせの場合、携帯端末に表示されるファイル種別は、"jpg","bmp","pdf"で、いづれも直接印刷装置にファイルを送信して、印刷装置側で展開処理および印刷処理が行われる。印刷装置Bと携帯端末Aの組み合わせの場合、携帯端末に表示されるのは、"jpg","bmp","doc","xls","pdf","htm"で、"bmp"および"htm"は携帯端末側で印刷用のスクリプトに展開されて印刷装置に送信され、印刷装置はスクリプトを処理して印刷が行われる。"jpg","doc","xls","pdf"は印刷装置に直接ファイルが送信され、印刷装置側で展開処理および印刷処理が行われる。印刷装置Bと携帯端末Bの組み合わせの場合、携帯端末Bには"jpg","bmp","doc","xls","pdf","htm"のファイルが表示され、すべてのファイルは直接、印刷装置へ送信されて印刷装置側で展開処理および印刷処理が行われる。
〔その他の実施例〕
実施例1にて、サーバが保持しているユーザIDと料金プランの対応表や、料金プランに対応した料金表を印刷装置が保持している形態でもよい。また、サーバへの問い合わせは、印刷装置が行う方式のほかに、携帯端末が行う方式も考えられる。
前記印刷システムは、コンビニエンスストアや空港、ホテルなど公共の場所に置かれた印刷装置に大容量のメモリを装着した携帯電話からダイレクトプリントする際などに利用することが可能である。公共の場所に置かれた機器は、改造されている可能性があり、出来うる限り個人情報(所持金など)の情報を渡さないようなシステムが求められている。
実施例1のシステムの構成図である。 サーバの記憶装置に記憶されている情報を模式的に示した図である。 ユーザIDと料金プランの対応表である。 各プランの料金表である。 印刷装置の記憶装置に記憶されている情報を模式的に示した図である。 携帯端末の記憶装置に記憶されている情報を模式的に示した図である。 図6のデータ部をさらに詳細に模式的に示した図である。 印刷装置、サーバ、携帯端末間でのデータのやりとりのシーケンスを示した図である。 携帯端末に表示される操作画面の一例である。 図9において所持金が不足している場合の例を示した図である。 図9とは異なる機器のオプションが印刷装置に装着されていた場合の携帯端末に表示される画面の例を示した図である。 実施例2のシステム構成を示す図である。 実施例2において、印刷装置側、携帯端末側がそれぞれサポートしているファイル種別についてまとめた表である。 実施例2において、印刷装置と携帯端末の間でやりとりされるデータおよび印刷装置、携帯端末でそれぞれの処理にかんするシーケンスを表した図である。 実施例2において、携帯端末が保持しているファイルを携帯端末の操作画面に表示するかどうかの判断を行うフローチャートである。 実施例2において、操作画面から印刷の指示が行われた場合にファイルを印刷用に展開する処理がどのように行われるのかを表したフローチャートである。

Claims (7)

  1. 印刷装置と情報端末からなる印刷システムであって、
    前記印刷装置は、
    Webサーバと、
    画面のテンプレート部分と、印刷装置の情報を取得するスクリプト部分と、情報端末の情報を取得するスクリプト部分とで構成されるファイルと、
    前記情報端末と情報をやりとりするための情報伝達手段と、
    前記情報端末からの要求に応じて印刷装置の情報もしくは前記ファイルを印刷装置に送信する手段と、
    で構成されており、
    前記情報端末は、
    前記印刷装置と情報をやりとりするための情報伝達手段と、
    前記印刷装置に対して印刷装置の情報もしくは前記ファイルを要求する手段と、
    前記印刷装置から受信したファイルに記載されている前記スクリプトを実行してWeb画面を生成する手段と、
    で構成されている
    ことを特徴とする印刷システム。
  2. 前記請求項1に記載の印刷システムにおいて、
    印刷装置の情報として、印刷装置がどのようなファイルに対してダイレクトプリント可能かどうかに関する情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
  3. 前記請求項1に記載の印刷システムにおいて、
    印刷装置の情報として、印刷装置がどのようなアプリケーションを搭載しているかに関する情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
  4. 前記請求項1に記載の印刷システムにおいて、
    印刷装置の情報として、印刷装置がどのようなオプション機器を搭載しているかに関する情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
  5. 前記請求項1に記載の印刷システムにおいて、
    印刷装置の情報として、印刷装置のサービス内容に対する料金表情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
  6. 前記請求項1に記載の印刷システムにおいて、
    情報端末の情報として、電子マネー情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
  7. 前記請求項1に記載の印刷システムにおいて、
    情報端末の情報として、情報端末側のファイル情報を扱っていることを特徴とする印刷システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013257818A (ja) * 2012-06-14 2013-12-26 Ricoh Co Ltd 装置制御システム、装置制御プログラム、装置制御方法
JP2014222481A (ja) * 2013-05-14 2014-11-27 コニカミノルタ株式会社 画像形成システム、遠隔操作装置およびプログラム
JP2017208064A (ja) * 2016-05-12 2017-11-24 株式会社リコー 情報処理システム、情報処理装置、プログラム及び画面生成方法

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