JP2007164003A - 自発光表示装置、画像処理装置、点灯時間長制御装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1フレーム期間内の点灯時間長を可変制御可能な自発光表示パネルの有効表示領域の外側にダミー画素と輝度検出センサーが搭載される場合に、フレーム単位で入力表示データの平均階調値を入力表示データに多重し、ダミー画素の劣化特性を有効表示領域に一致させる。その上で、輝度劣化の実測タイミング毎に、一定の階調値をダミー画素データとして入力表示データに多重する。そして、その際の検出輝度に基づいて検出される発光特性の低下度合いに応じて、画面輝度の低下速度が一定になるように1フレーム期間内の点灯時間長を制御する。
【選択図】図7
Description
なお、発明者らが提案する発明は、自発光表示装置、画像処理装置、点灯時間長制御装置及びプログラムとしての側面を有する。
一方、自発光素子で形成された有機ELディスプレイは、前述した視野角や応答性の課題を克服できるのに加え、バックライト不要の薄い形態、高輝度、高コントラストを達成できる。このため、液晶ディスプレイに代わる次世代表示装置として期待されている。
一方で、ディスプレイに表示される画像の内容は一様ではない。このため、自発光素子の劣化が部分的に進行し易い。例えば時刻表示領域(固定表示領域)の自発光素子は、他の表示領域(動画表示領域)の自発光素子に比べて劣化の進行が速い。
劣化が進行した自発光素子の輝度は、他の表示領域の輝度に比して相対的に低下する。一般に、この現象は“焼き付き”と呼ばれる。以下、部分的な自発光素子の劣化を“焼き付き”と表記する。
この場合、“焼きつき”部分では、ホワイトバランスがずれて色がついたように見えたり、暗く見える現象が発生する。
これらの理由により、従来から“焼きつき”現象の抑制方法又は改善方法が検討されてきた。特に従来は、発光体を構成する材料の発光寿命を改善することにより、画面の“焼きつき”現象を抑えることが一番好ましいと考えられてきた。
特許文献1には、表示パネルが発光している時間を累積し、その時間に応じて全体輝度を抑制する改善方法が開示されている。すなわち、この改善方法では、発光特性の劣化速度を抑制することにより焼き付き現象を軽減する手法が開示されている。
(a)フレーム単位で入力表示データの平均階調値を算出する処理機能
(b)平均階調値をダミー画素データとして入力表示データに多重する一方で、輝度劣化の実測タイミングでは、一定の階調値をダミー画素データとして入力表示データに多重する処理機能
(c)ダミー画素の検出輝度に基づいて、発光特性の低下度合いを検出する処理機能
(d)画面輝度の低下速度が一定になるように、ダミー画素の発光特性の低下度合いに応じて1フレーム期間内の点灯時間長を制御する処理機能
なお、本明細書で特に図示又は記載されない部分には、当該技術分野の周知又は公知技術を適用する。
また以下に説明する形態例は、発明の一つの形態例であって、これらに限定されるものではない。
(A−1)システム構成
図1に、この形態例で説明する有機ELディスプレイ装置1のシステム構成例を示す。有機ELディスプレイ装置1は、有機ELパネルモジュール3、入力表示データ補正部5及び点灯時間制御部7で構成する。
点灯時間制御部7は、1フレーム期間内の最大点灯時間長を制御する処理デバイスである。
以下、有機ELディスプレイ装置1を構成するデバイスの詳細構成を説明する。
(a)有機ELパネルモジュールの構成
図2に、有機ELパネルモジュール3の平面構成を示す。なお、図2は、主に画素配置の観点から表しており、駆動回路その他の周辺回路は省略して表している。
有効表示領域31は発光が外部から観察できる領域である。一方、ダミー画素領域33は発光が外部から観察されないように遮光された領域であり、有効表示領域31の外側に配置される。有効表示領域31とダミー画素領域33には、入力表示データ補正部5より補正済みの入力表示データ(すなわち、補正表示データ)が与えられる。
各ダミー画素は、各発光色別に全画素同時に又は指定された画素単位で個別に発光制御される。
以上のように、ダミー画素は有効表示領域31内の各画素と同じ構造で実現でき、専用の又は大規模な駆動回路を必要としない。
各画素に対応する有機EL素子3Aとその駆動回路(画素駆動回路)3Bは、データ駆動線3Cと選択線(ゲート駆動線)3Dの交点位置に配置される。画素回路3Bは、データスイッチ素子T1、キャパシタC1、電流駆動素子T2、点灯スイッチ素子T3で構成される。
キャパシタC1は、取り込んだ電圧値を1フレームの間保持するのに用いられる。キャパシタC1を用いることで、面順次駆動が実現される。
点灯スイッチ素子T3は、有機EL素子3Aに対する駆動電流の供給を制御するのに用いられる。
この点灯スイッチ素子T3の開閉動作を制御するデューティ信号を供給するのが点灯時間制御線3Fである。なお、点灯時間制御線3Fは、点灯時間制御部7に接続されている。
図7に、入力表示データ補正部5の構成例を示す。入力表示データ補正部5は、階調値/劣化量変換テーブル51、劣化量差算出部53、総劣化量差蓄積部55、補正量決定部57及び映像信号補正部59で構成する。
総劣化量差蓄積部55は、基準画素に対する各画素の劣化量差を累積した総劣化量差を保存する記憶領域又は記憶装置である。総劣化量差は、基準画素に対するある画素の劣化の進行度(進んでいるか遅れているか)及び進行度の度合いを表す。
映像信号補正部59は、入力表示データを補正表示データに変換する処理デバイスである。この形態例の場合、映像信号補正部59は、入力表示データに補正値を加減算する処理を実行する。なお、補正値は、補正量決定部57より与えられる。変換後の補正表示データは、階調値/劣化量変換テーブル51と点灯時間制御部7に与えられる。
図7に、点灯時間制御部7の構成例を示す。点灯時間制御部7は、ダミー画素データ算出部71、ダミー画素データ多重部73、発光特性検出部75及び点灯時間長制御部77で構成する。
ダミー画素データ算出部71は、発光輝度の実測タイミング以外の期間に使用するダミー画素データを算出する処理デバイスである。ダミー画素データは、有効表示領域の補正基準を与える基準画素の劣化特性を再現するよう生成する。
グレースケール変換部711は、入力表示データ(R、G、B画素に対応する階調値)を白黒のグレースケール信号に変換する処理デバイスである。
ダミー画素データ多重部73は、ダミー画素データを補正表示データに多重して有機ELパネルモジュール3に出力する処理デバイスである。
例えば発光輝度の実測タイミングの場合、ダミー画素データ多重部73は、発光特性検出部75から与えられるダミー画素データを多重する。一方、発光輝度の実測タイミング以外の場合、ダミー画素データ多重部73は、ダミー画素データ算出部71から与えられるダミー画素データを多重する。
また、発光特性検出部75は、実際に測定されたダミー画素の検出輝度と初期輝度とを比較し、初期輝度に対する発光特性の低下度合いを検出する処理も実行する。検出された低下度合いは、点灯時間長制御部77に出力される。
図10に、点灯時間制御部7による発光時間長の制御動作例を示す。
図10(A)は、ダミー画素の発光輝度の低下特性を示す。図に示すように、ダミー画素を構成する有機EL素子の発光輝度は時間軸に対して非線形に低下する。なお、ダミー画素は、有効表示領域に対応する全画素の平均階調値で発光制御されているので、この輝度低下は、有効表示領域を構成する全画素の平均的な輝度低下の特性を表す。
図10(C)は、発光時間長の可変制御後の画面輝度の低下特性である。
以上説明したように、この形態例に係る有機ELディスプレイ装置では、有効表示領域31の外側に基本発光色に対応するダミー画素を1つ又は複数配置し、各基本発光色に対応する入力表示データ信号の平均階調値で発光制御する。これにより、ダミー画素の発光特性を有効表示領域内の発光特性と一致させることができる。その上で、定期的にダミー画素の発光特性の低下度合いを実測し、その低下度合いの分だけ反対に1フレーム期間内の発光時間長を延長制御する。
このことは、補正演算で使用する階調値/劣化量変換テーブルを経時変化に応じて更新しなくても、正確な補正処理を実行されるのと同じ結果を実現できることを意味する。
また、形態例で説明した処理手法は、制御内容が単純であるので画面サイズが大型化しても低コストで実現できる。
また、輝度検出センサー35は、ダミー画素領域に対して1つ配置するだけで良い。このため、有機ELパネルモジュール3を構成する基本発光色の数の影響を受けずに済み、回路規模と生産上の難易度を効果的に低減できる。また、ダミー画素毎に輝度検出センサー35を設けないので、この点でも製造に有利である。
(a)前述の形態例では、基本発光色がRGBの3色である場合について説明したが、基本発光色は補色を含めて4色以上の場合にも適用できる。この場合、ダミー画素は、これら基本発光色の数だけ用意すれば良い。
(b)前述の形態例では、基本発光色の発色形態について説明しなかったが、基本発光色別に発光素子材料が異なる有機EL素子を用意しても良いし、カラーフィルタ方式や色変換方式を用いて基本発光色を生成しても良い。
(d)前述の形態例では、自発光表示装置の一例として有機ELディスプレイパネルを例示したが、他の自発光表示装置にも適用できる。例えば、FED(field emission display) 、無機ELディスプレイパネル、LEDパネルその他にも適用できる。
しかし、発光時間長の制御機能は、自発光表示装置を搭載する画像処理装置の一部として実装しても良い。例えば、発光時間長の制御機能は、ビデオカメラ、デジタルカメラその他の撮像装置(カメラユニットだけでなく、記録装置と一体に構成されているものを含む。)、情報処理端末(携帯型のコンピュータ、携帯電話機、携帯型のゲーム機、電子手帳等)、ゲーム機、プリンタ装置等に実装しても良い。
しかし、発光時間長の制御機能は、自発光表示装置と独立した画像処理装置の一部として実装しても良い。例えば、発光時間長の制御機能は、自発光表示装置や自発光表示装置を搭載する画像処理装置に対して入力表示データ信号を供給する画像処理装置に搭載しても良い。すなわち、ダミー画素の発光輝度や劣化情報を自発光表示装置等から自装置内に取り込む手法を採用しても良い。
また、これらの処理機能の全てをハードウェア又はソフトウェアで実現するだけでなく、その一部はハードウェア又はソフトウェアを用いて実現しても良い。すなわち、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせ構成としても良い。
(h)前述の形態例には、発明の趣旨の範囲内で様々な変形例が考えられる。また、本明細書の記載に基づいて創作される又は組み合わせられる各種の変形例及び応用例も考えられる。
3 有機ELパネルモジュール
5 入力表示データ補正部
7 点灯時間制御部
33 ダミー画素領域
35 輝度検出センサー
71 ダミー画素データ算出部
73 ダミー画素データ多重部
75 発光特性検出部
77 点灯時間長制御部
Claims (7)
- 有効表示領域の外側にダミー画素を配置する表示パネルと、
輝度劣化の実測タイミングに、前記ダミー画素の発光輝度を検出する輝度検出センサーと、
フレーム単位で入力表示データの平均階調値を算出するダミー画素データ算出部と、
前記平均階調値をダミー画素データとして前記入力表示データに多重する一方で、輝度劣化の実測タイミングでは、一定の階調値をダミー画素データとして前記入力表示データに多重するダミー画素データ多重部と、
前記ダミー画素の検出輝度に基づいて、発光特性の低下度合いを検出する発光特性検出部と、
画面輝度の低下速度が一定になるように、ダミー画素の発光特性の低下度合いに応じて1フレーム期間内の点灯時間長を制御する点灯時間長制御部と
を有することを特徴とする自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記発光特性検出部は、初期輝度に対する検出輝度の低下率を前記低下度合いとして検出し、
前記点灯時間長制御部は、前記低下率だけ点灯時間長を初期点灯時間長に対して延長する
ことを特徴とする自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記点灯時間長制御部は、前記低下度合いに反比例するように点灯時間長を非線形に延長制御する
ことを特徴とする自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記入力表示データは、有効表示領域に対応する各画素の輝度劣化量が基準画素の輝度劣化量に収束するように補正された表示データである
ことを特徴とする自発光表示装置。 - 有効表示領域の外側にダミー画素とその発光輝度を検出する輝度検出センサーを搭載する自発光表示装置における1フレーム期間内の点灯時間長を可変制御する画像処理装置であって、
フレーム単位で入力表示データの平均階調値を算出するダミー画素データ算出部と、
前記平均階調値をダミー画素データとして前記入力表示データに多重する一方で、輝度劣化の実測タイミングでは、一定の階調値をダミー画素データとして前記入力表示データに多重するダミー画素データ多重部と、
前記ダミー画素の検出輝度に基づいて、発光特性の低下度合いを検出する発光特性検出部と、
画面輝度の低下速度が一定になるように、ダミー画素の発光特性の低下度合いに応じて1フレーム期間内の点灯時間長を制御する点灯時間長制御部と
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 有効表示領域の外側にダミー画素とその発光輝度を検出する輝度検出センサーを搭載する自発光表示装置における1フレーム期間内の点灯時間長を可変制御する点灯時間長制御装置であって、
フレーム単位で入力表示データの平均階調値を算出するダミー画素データ算出部と、
前記平均階調値をダミー画素データとして前記入力表示データに多重する一方で、輝度劣化の実測タイミングでは、一定の階調値をダミー画素データとして前記入力表示データに多重するダミー画素データ多重部と、
前記ダミー画素の検出輝度に基づいて、発光特性の低下度合いを検出する発光特性検出部と、
画面輝度の低下速度が一定になるように、ダミー画素の発光特性の低下度合いに応じて1フレーム期間内の点灯時間長を制御する点灯時間長制御部と
を有することを特徴とする点灯時間長制御装置。 - 有効表示領域の外側にダミー画素とその発光輝度を検出する輝度検出センサーを搭載する自発光表示装置における1フレーム期間内の点灯時間長を可変制御するコンピュータに、
フレーム単位で入力表示データの平均階調値を算出する処理と、
前記平均階調値をダミー画素データとして前記入力表示データに多重する一方で、輝度劣化の実測タイミングでは、一定の階調値をダミー画素データとして前記入力表示データに多重する処理と、
前記ダミー画素の検出輝度に基づいて、発光特性の低下度合いを検出する処理と、
画面輝度の低下速度が一定になるように、ダミー画素の発光特性の低下度合いに応じて1フレーム期間内の点灯時間長を制御する処理と
を実行させるコンピュータプログラム。
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