JP2007162384A - 建築物の表装方法とその表装材 - Google Patents

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Abstract

【課題】
下地壁への受け金具の取り付け作業を必要とせず、施工性を向上させるとともに、表装材としての石材が剥離することなく確実強固に固定できる施工法とその石材の提供。
【解決手段】 建築物の下地壁に表装材を貼り付けて表装する方法であって、建築物における下地壁1の表装材貼り付け面1aが表装材引掛け用の凸部3を備え、少なくとも外表面を石材2で形成してある表装材Aが、その背面側aに前記下地壁1の凸部3と係合する凹部4を備えていて、これらの凸部3と凹部4とを係合させるとともに、これら下地壁1の表装材貼り付け面1aと表装材Aの背面側aとを接着剤5を介して接着固定させるようにしたもの。また、表装材としては、建築物の下地壁に貼り付けて表装する表装材であって、少なくとも外表面が石材2で形成され、背面側aに建築物の下地壁に形成された凸部と係合する凹部4が形成されているもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は、一般住宅や集合住宅などの主として住宅建築物の外装に用いられている石材または石材表面を備えた表装材と、建築物の表装方法とに関するものである。より詳しくは、モルタルや接着剤を用いて建築物の外面に石材を貼り付ける場合の表装方法と、この表装方法に用いる石材または石材表面を備えた表装材とに関するものである。
従来、一般住宅や集合住宅などの住宅建築物における外装の見栄えを向上させる化粧柄として石調がある。例えば、大矢石、御影石、大理石等の天然石を板状に加工したものをモルタルで貼ると天然石そのものの石肌を表現することができる。この石肌は、防火性、耐水性、耐候性に優れたセメント系無機質基板に石積のパターンを化粧したサイディングとし、乾式パネル工法で外壁を構成することもできる。しかしながら、天然石をモルタルで貼る場合は、モルタルの養生期間が必要であり工期が長くなる。また、サイディングによる乾式パネル工法とした場合は天然石の石肌を表現することができない。
従来のモルタルや接着剤を用いて下地壁に石材を直貼りする方法では、石材の位置決めに手間がかかり、作業に熟練を要するとともに、下地壁とモルタルとの接着強度にバラツキが生じやすく剥離しやすいという不具合がある。
壁面表装材として石材を用い、しかも施工方法を向上させる手段として、例えば、特許文献1では、下地ベースに固定される固定部及びこの固定部と一体に設けられ壁材と掛合する引掛け部を有する受け金具を設け、複数個の受け金具の固定部を下地ベースに水平状態に並設し、かつ垂直方向に所定間隔を存して固定し、受け金具の引掛け部に壁材の裏面の掛合受け部を引掛けて壁材を固定している。
特開2003−253848号公報
しかしながら、このように受け金具による引掛け施工は、下地壁への金具の取り付け作業を要するとともに、複雑な形状の金具を押出し成形するかあるいは板金加工により製造する必要があり、施工時間の短縮、施工コストの削減には不適切である。
本発明は、このような課題を解決したものであって、下地壁への受け金具の取り付け作業を必要とせず、施工性を向上させるとともに、表装材としての石材が剥離することなく確実強固に固定できる施工法を提供することにある。
該目的を達成するために講じた本発明にいうところの建築物の表装方法の主たる構成要件は、建築物の下地壁に表装材を貼り付けて表装する方法であって、建築物における下地壁1の表装材貼り付け面1aが表装材引掛け用の凸部3を備え、少なくとも外表面を石材2で形成してある表装材Aが、その背面側aに前記下地壁1の凸部3と係合する凹部4を備えていて、これらの凸部3と凹部4とを係合させるとともに、これら下地壁1の表装材貼り付け面1aと表装材Aの背面側aとを接着剤5を介して接着固定させる構成としたものである。
第2の構成要件は、表装材Aを天然石で形成してある構成としたものである。
第3の構成要件は、表装材Aを、天然石の石材2で形成された表面材8と加工性に富む下地材9とからなる複合体とし、該下地材9に凹部4を形成してある構成としたものである。
また、表装材に関する主たる構成要件は、建築物の下地壁に貼り付けて表装する表装材であって、少なくとも外表面を石材2で形成してあるものとし、背面側aに建築物の下地壁に形成された凸部と係合する凹部4を形成してある構成としたものである。
本発明にいうところの建築物の表装方法は、表装材を、その全体を天然石で形成したものとするか、天然石で形成した表面材と加工性に富む素材で形成した下地材とからなる複合体とし、これら何れの場合も、背面側に建築物における下地壁の凸部と係合する凹部を備えているものとし、この凹部を下地壁の凸部と係合させることによって荷重を支持させるとともに、これら下地壁の表装材貼り付け面と表装材の背面側とを接着剤5を介して接着固定させる構成としたものであるから、表装材取り付け作業者は、表装材貼り付け面か表装材の背面側か、またはその両面にモルタルや化学接着剤等の接着剤を塗布して、位置決めし、下地壁の凸部に表装材背面の凹部を係合させて押し付けるという比較的単純な作業によって、天然石仕様の壁面外装を行うことができ、表装材としての石材が剥離することのない状態で確実強固に固定できるという顕著な効果がある。更に、このような壁面外装作業を、高度な経験と技術を必要とすることなく、迅速に行うことができるという利点もある。
また、請求項3にいうところの建築物の表装方法は、表装材を、天然石材で形成された表面材と加工性に富む下地材とからなる複合体とし、該下地材に凹部を形成した構成としてあるので、天然石への加工に比して、下地材への凹部の形成が容易であり、表装材形成コストの低減化を図ることができる利点がある。また、この複合体構造とした表装材であっても、外面側を天然石で形成してあるので、表装後の建築物の外観は、表装材全体を天然石で形成した表装材の場合と同様の高級感を有する建築物とすることができる。
更に、請求項4に記載の表装材は、少なくともその外表面を天然石材で形成してあり、背面側には、建築物の下地壁に形成された凸部と係合する凹部を形成してあるので、前記のようにこの凹部を下地壁に形成された凸部と係合させて接着させることにより、極めて効率よく短時間に、表装壁面全体を均質に整然と表装することができるという顕著な効果を期待することができる。
本発明を実施するに当たって使用する下地壁の材質としては、防火性に優れた不燃性を発現する窯業系材料の板材が好ましく、例えば、モルタル板、樹脂モルタル板、無機または有機繊維を混入して強化したGRC(ガラス繊維強化セメント板)、繊維混入珪酸カルシウム板、セメント珪酸カルシウム板等が挙げられる。
該下地壁の成形は、押し出し成形、抄造成形、プレス成形等の既存の方法を採用して形成することができる。押し出し成形の場合は、成形時に、凸部を線状に延びた凸条として形成することができるので好適である。その他の成形方法によって一旦板状の素材を得る場合には、板状素材の所要面にカッターやルーターを用いて凸条を切削形成することも可能である。
表装材としては、天然石を直接加工して、その背面に下地壁の凸部に係合する凹部を形成することができる。下地壁の凸部が凸条の場合には、凸条に係合する凹溝を形成すればよい。また、表装材を、天然石を加工した表面材と他の素材による下地材とからなる複合体または複層体とする場合には、下地材の成形に当たって、下地材の成形と同時に、その背面側に凹部または凹溝を形成しておくことによって後加工を不用とすることができる。
また、複合体を構成する下地材の形成素材としては、下地壁の形成素材として好適な窯業系材料でもよく、樹脂系材料でもよい。樹脂系材料には、アクリル樹脂系、ポリカーボネート樹脂系、フェノール樹脂系等がある。窯業系材料の場合及び樹脂系材料の場合は、成形手段として押し出し成形法を採用することにより、成形時に凹部としての凹溝を形成することができるので、切削加工に比べて原料歩留まりがよく、切削工程等の後加工が不要である点で好ましい。また、窯業系材料の場合には、不燃材料となり、殊に、熱伝導率が小さいので、防火面でも好適である。
前記下地材は、その表面に天然石の薄板を接着させることにより、化粧部材である表装材を得ることができる。この貼り合わせ用接着剤としては、有機系、無機系の接着剤を採用することができる。有機系接着剤としては、α−オレフィン系、ウレタン系、エポキシ系、変性シリコン系等を採用することができ、無機系接着剤としては、珪酸ソーダ、アルミナセメント等を採用することができる。また、使用する接着剤としては、弾性を有する接着剤が外力を吸収緩和させることができる点で好ましい。
また、天然石を加工した表装材、または天然石と下地材とを複合形成した表装材とは、下地壁の凸部と表装材の凹部を係合させることと接着剤による貼り付けとを同時的に行うことができる。この際、凸部と凹部との係合箇所のみならず、下地壁の表面と表装材の背面との接当面にも、前記の有機系、無機系の接着剤を採用して接着させることによって強固に接着固定することができる。また、この接当面に、下地壁の表面側と表装材の背面側との何れか片面若しくは両面に接着剤の溜まり溝を形成しておくと接着剤の塗布厚を均一にし易い利点がある。
以下本発明の実施例について、図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本発明にいうところの表装材の第1実施例を示したものである。先ず表装材Aを取り付ける下地壁の概寸は次の通りである。厚さ17mm、幅420mm、長さ3030mm、その表装材貼り付け面1aに、高さ4.5mm、突出幅16mmの表装材引掛け用の凸条3をピッチ70mmで長手方向に平行に突設した形状のセメント珪酸カルシウム板を押出し成形手段で得た。得られた板材を0.49MPaの圧力下で、10時間水熱処理反応を行った後、120℃で12時間乾燥させて下地壁1を得た。
表装材Aには、大理石2を用い、厚さ15mm、幅140mm、長さ303mmの板材であり、その背面側aに前記下地壁1の凸条3と係合させる凹溝4を、前記下地壁1の凸条3のピッチに適するように70mm間隔で形成してある。凹溝4の深さは4.5mm、幅35mmで形成してある。また、図2に示したように、これら両部材1,Aの接当する部分間には、変性シリコン系接着剤5の弾性タイプを塗布し、未硬化状態下において下地壁1に表装材Aを圧接して接着させた。この実施例に示した下地壁1には、符号6,6で示したように、それぞれの突条3,3の上部に接着剤溜まり溝を形成してある。
図3及び図4は、第1実施例の変形例を示したものであって、ここには大理石2の背面側aに形成した前記凹溝4,4の上部に接着剤溜まり溝6,6を形成してある構造としたものである。その他の点は、前記第1実施例と同様としてある。
図5は、第2実施例を示したものであって、下地壁1の表装材貼り付け面1aに突出形成した凸条3を、斜め上方に向かって突出させてある形状とし、表装材Aを構成する大理石2の背面側aに形成した凹溝4の構造も、溝の上部を斜め上方に向かって切り込まれている形状として、これら凸条3と凹溝4とが斜め上方に向かう傾斜面で係合するようにしたものである。
また、該図5に示した大理石2は、その上端部7aの所定部分をほぼ2分の1厚として表面側に残し、背面側にほぼ2分の1厚の空間7cを形成してあるものとし、下端部7bの所定部分をほぼ2分の1厚として背面側に残し、表面側にほぼ2分の1厚の空間7dを残した形状としてある。このようにして、次位置(図において下側)の大理石2の貼り付けに際して、次位置の大理石2の上端部7aを先行貼り付け大理石2の下端部7bに形成された空間7dを利用して、下端部7bに重ねるようにして貼り付けることができるようにしたものである。
図6は、本発明にいうところの表装材の第3実施例を示したものである。該実施例に示した表装材Aは、天然石材を薄くスライスした表面材8と加工性に富む下地材9とで形成した複合体とし、該下地材9に凹部4を形成してある構造としたものである。より詳しくは、下地材9をセメント珪酸カルシウム板によって成形し、前記第1実施例と同一条件で硬化させ、乾燥を行なって得た。表面材8は、厚さ5mmにスライスした大理石の薄板とした。これらの下地材9と表面材8は、変性シリコン系接着剤の弾性タイプを塗布し、未硬化状態下において圧接して接着させた。このようにして得られた表装材Aを第1実施例と同様に下地壁1に接着させた。尚、このようにして複合させた表装材Aのサイズは前記第1実施例の表装材Aと同一サイズになるようにした。
以上の各実施例に示した表装材Aは、何れの場合も、下地壁1への位置決めが容易で、下地壁1に対して強固に接着させることができた。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例に示した構造のもののみに限定されるものではない。例えば、下地壁の寸法を変更することにより、表装材の形状やサイズを変更することができ、凸部や凸条、凹部や凹溝の形状や数を好適なものに変更することは自由である。また、下地壁の凸形状は直角でも上方に鋭角に突出しているものであってもよい。また、以上の説明では、下地壁1側に凸部3が形成され、表装材A側にこれと嵌合する凹部4が形成されているものとして説明したが、必ずしもこの通りである必要はなく、下地壁1側に凹部4を形成し、表装材A側に凸部3を形成してあるものとして実施することもできるものである。このように、発明の目的を達成し、効果を有する範囲内において適宜の改変を加えて実施することができるものである。
本発明は、以上に説明したように、建築物の表装を技術に長けた作業者でなくとも迅速に簡単にできるという特徴を備えたものであるため、速やかに社会に受け入れられ急速に普及するものと考えられ、社会に役立つものと考えられる有用な発明である。
第1実施例の表装材を示す側面図。 第1実施例の表装材を下地壁に装着した状態を示す側面図。 同第1実施例の変形例の表装材を示す側面図。 同変形例の表装材を下地壁に装着した状態を示す側面図。 第2実施例の表装材を下地壁に装着した状態を示す側面図。 第3実施例の表装材を下地壁に装着した状態を示す側面図。
符号の説明
1 下地壁
1a 表装材貼り付け面
2 天然石材
3 凸部
4 凹部
5 接着剤
6 接着剤の溜まり溝
8 表装材の表面材
9 表装材の下地材
A 表装材
a 表装材の背面側

Claims (4)

  1. 建築物の下地壁に表装材を貼り付けて表装する方法であって、建築物における下地壁1の表装材貼り付け面1aが表装材引掛け用の凸部3を備え、少なくとも外表面を石材2で形成してある表装材Aが、その背面側aに前記下地壁1の凸部3と係合する凹部4を備えていて、これらの凸部3と凹部4とを係合させるとともに、これら下地壁1の表装材貼り付け面1aと表装材Aの背面側aとを接着剤5を介して接着固定させる建築物の表装方法。
  2. 表装材Aが、天然石で形成されている請求項1記載の建築物の表装方法。
  3. 表装材Aが、天然石の石材2で形成された表面材8と加工性に富む下地材9とからなる複合体であって、該下地材9に凹部4が形成されている請求項1記載の建築物の表装方法。
  4. 建築物の下地壁に貼り付けて表装する表装材であって、少なくとも外表面が石材2で形成され、背面側aに建築物の下地壁に形成された凸部と係合する凹部4が形成されている建築物壁面の表装材。
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