JP2007161352A - シート巻取軸及び巻取方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成部品を少なくして構造の簡易化を達成できるとともに、ロール状に巻き取ったシートの抜き取りを容易に行うことのできる巻取軸を提供すること。
【解決手段】回転軸20の外周側に巻芯形成部材21が略螺旋状に巻装されて巻取軸13が構成されている。巻芯形成部材21の第1端部21Aは、回転軸20の基部に設けられた固定部25に固定される一方、巻芯形成部材21の第2端部21Bは、回転軸20の先端側に配置された操作部材26に固定されている。巻芯形成部材21は、操作部材26の回転操作により径方向寸法を拡大、縮小可能とされ、径方向寸法が拡大された状態でシートSを巻き取る一方、径方向寸法を縮小した状態で、シートSの抜き取りを行えるようになっている。
【選択図】図3

Description

本発明はシート巻取軸及び巻取方法に係り、更に詳しくは、ロール状に巻き取られたシートを容易に抜き出すことのできるシート巻取軸及び巻取方法に関する。
半導体製造プロセスにおいては、半導体ウエハの回路面に保護シート等を貼付する工程が含まれている。このような保護シートは、帯状のベースシートの一方の面に接着剤層が積層された原反を繰り出しながら半導体ウエハの回路面に貼付され、その後当該半導体ウエハの外縁形状に合わせてカッター刃で切断される、という構成が知られている。この際、カッター刃による切り込み線の外側は、不要シート部分となり、所定の巻取軸に巻き取られる構成が採用されている。
前記不要シート部分の巻取方式としては、(1)巻取軸をモーターの出力軸に連結し、当該巻取軸の直接的な回転でシートを巻き取る直接巻取方式の他、(2)巻取軸の外周に駆動ロールを当接させる配置とし、当該駆動ロールの駆動力によって巻取軸を間接的に回転させてシートを巻き取る間接巻取方式とが知られている。
前記(1)の直接巻取方式は、シートの巻き取りが進むにつれて巻取軸回りのロール径が次第に大径化することから、巻取トルクが徐々に減少し、巻取不良が発生してしまうという不都合がある。この点、前記(2)の間接巻取方式によれば、巻取ロール径の増大に伴う巻取トルクの現象はほとんどない、という利点がある。
前記間接巻取方式において、不要シート部分の接着剤層側が外側になるように巻取軸に巻き取った場合には、その接着剤によって駆動ローラーに不要シート部分が巻き付いてしてしまい巻取不良を多発してしまう、という問題がある。そのため、駆動ローラーの表面に、例えば、フッ素樹脂加工を施して非接処理を行い、駆動ローラーへの巻き付きを抑制するという方法が考えられるが、長期に亘って非接着能力を担保させることができない、という不都合がある。
この一方、不要シート部分の巻き取りに際して、接着剤層が内側となるように巻取軸に巻き取ると、一定のロール径に達して当該ロールを巻取軸から抜き取るときに、最内にある接着剤が巻取軸の外周面に接着することから、ロールの抜き取りを困難にしてしまう、という別異の不都合を招来する。
ところで、特許文献1には、巻取軸を構成する回転軸の外周側に、円弧状の軌跡に沿う複数のリーフを設け、当該リーフを回転軸の径方向に沿って進退可能に設けてロールの抜き出しを容易にした巻取軸が提案されている。
特開2002−137856号公報
しかしながら、特許文献1に記載された構成にあっては、前記多数のリーフを構成部品として用いるばかりでなく、当該リーフを前記径方向に沿って進退可能に設ける複雑な構造を必要とするものであり、経済性が悪く実用的でない、という不都合がある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、巻取軸の構成部品を少なくして構造の簡易化を達成できるとともに、ロールの抜き取りを容易に行うことのできる巻取軸を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、回転軸と、当該回転軸の軸方向に沿って略螺旋状に巻装された巻芯形成部材とを備えたシート巻取軸であって、
前記回転軸の軸方向一端側に、前記巻芯形成部材の第1端部を固定する固定部が設けられる一方、回転軸の軸方向他端側に、前記巻芯形成部材の第2端部を固定するとともに前記回転軸に対して相対回転可能な操作部材が設けられ、
前記操作部材を回転軸に対して相対回転させることで、前記巻芯形成部材の径方向寸法を拡大、縮小可能に設ける、という構成を採っている。
本発明において、前記操作部材は、前記回転軸の前記他端側に設けられ、その外周面から前記回転軸に向かって挿入されるストッパ軸を介して相対回転が規制される一方、前記ストッパ軸を抜き取ることで前記回転軸との相対回転が許容されて前記径方向寸法の拡大、縮小を行う、という構成を採ることができる。
また、前記巻芯形成部材の外周面は、非接着処理が施される、という構成を採ることが好ましい。
更に、本発明は、回転軸の軸方向に沿って巻芯形成部材を略螺旋状に巻装するとともに、当該巻芯形成部材を回転軸回りに回転させることで径方向寸法が拡大、縮小可能に設けられた巻取軸で帯状シートを巻き取るシート巻取方法において、
前記巻芯形成部材を巻芯として前記帯状シートを巻き取った後、前記巻芯形成部材を前記回転軸回りに回転させて径方向寸法を縮小することで巻き取ったロール状のシートが抜き取り可能に設けられる、という方法を採っている。
本発明によれば、巻芯形成部材の径方向寸法を大きくして巻き取りを行い、巻取終了後に、操作部材を回転させて巻芯形成部材の径方向寸法を縮小させることでロールの抜き取りを容易且つ迅速に行うことが可能となる。
また、操作部材はストッパ軸を介して回転軸に回転規制される状態に保てるため、この状態で巻芯形成部材の径方向寸法を一定に保つことができる一方、ストッパ軸を抜き取ることで操作部材の回転が許容されるので、操作が非常に簡単なものとなる。
更に、巻芯形成部材の外周面に非接着処理を施している場合には、ロールの抜き取り抵抗を最小化して当該ロールの抜き取りを行うことが可能となる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係る巻取軸が適用されたシート巻取装置の概略正面図が示されている。この図において、シート巻取装置10は、略鉛直面内に位置する板状のフレームFと、このフレームFの面に略直交する固定軸11に回転可能に支持されたアーム12と、前記固定軸11の反対側となるアーム12の自由端側に回転可能に支持されるとともに外周にシートSが巻取可能に設けられた巻取軸13と、シートSを間に挟んで巻取軸13を追従回転させる駆動ローラー15と、この駆動ローラー15を回転駆動させるモーターMと、前記フレームFとアーム12との間に掛け渡されて前記巻取軸13を駆動ローラー15に向かって付勢するコイルばね16とを備えて構成されている。ここで、本実施形態における巻取対象となるシートSは、特に限定されるものではないが、ベースシートS1と、当該ベースシートS1の一方の面に積層された接着剤層Aを備えており、図示しない上流側で、一部が半導体ウエハに貼付されて当該半導体ウエハの形状に合わせてカッターで切断を行った後の不要シート部分となっている。また、シートSは、前記接着剤層Aが内側となる状態で巻取軸13に巻き取られるように掛け回されており、従って、駆動ローラー15の外周面には、前記ベースシートS1が接して接着剤層Aの付着はないものとされている。
前記巻取軸13は、図2及び図3に示されるように、回転軸20と、当該回転軸20の軸方向に沿って略螺旋状に巻装された巻芯形成部材21とを備えて構成されている。回転軸20は、その軸方向一端側となる基部20Aが前記アーム12の自由端側に形成された貫通穴12A内にベアリング23を介して支持されており、これにより、フリー回転可能に設けられている。この回転軸20の前記基部20Aには、前記巻芯形成部材21の第1端部21Aを固定する固定部25が設けられている一方、回転軸20軸方向他端側となる先端部20Bには巻芯形成部材21の第2端部21Bを固定するとともに回転軸20に対して相対回転可能な操作部材26が設けられている。
前記固定部25は、回転軸20に挿入され止めねじ25Aによって固定されたカラー30と、当該カラー30の図3中左端部分に連結されて前記回転軸20に沿って延びる第1のプレート部材31とからなり、この第1のプレート部材31に巻芯形成部材21の第1端部21Aがボルト33を介して固定されている。
前記操作部材26と前記先端部20Bとの間にはベアリング35が配置されており、当該ベアリング35により操作部材26が回転軸20に対して相対回転可能に設けられている。また、操作部材26の外周と回転軸20との間には、ストッパ軸としてのピン37が着脱自在な状態で差し込まれており、当該ピン37を回転軸20の径方向に差し込んだ状態で、操作部材26の相対回転を規制して当該操作部材26が回転軸20と一体回転可能となっている。
前記操作部材26の図3中右端部分には、前記回転軸20に沿って延びる第2のプレート部材40が連結されており、当該第2のプレート部材40に巻芯形成部材21の第2端部21Bがボルト41を介して固定されている。
前記巻芯形成部材21は、特に限定されるものではないが、本実施形態では、ステンレス等のバネ鋼材からなる帯状片により構成されている。この巻芯形成部材21は、少なくとも外周面側にフッ素樹脂等を積層して非接着処理が施されており、第1端部21A及び第2端部21Bが前記第1のプレート部材31及び第2のプレート部材41に固定された状態で、略螺旋状の軌跡に沿って回転軸20回りに位置するように設けられている。巻芯形成部材21は、前記操作部材26を回転軸20に対して相対回転させたときに、径方向寸法が拡大、縮小可能となっている。なお、巻芯形成部材21の外周面は前記駆動ローラー15との間にシートSを挟み込み、駆動ローラー15の回転に追従して回転軸20を回転させることでシートSの巻き取りを行えるようになっている。
次に、本実施形態におけるシート巻取方法について、図4をも参照しながら説明する。
初期状態における巻取軸13は、図3に示されるように、巻芯形成部材21の第1端部21Aと第2端部21Bを除く領域が、前記回転軸20の直径に対して拡径した状態とされ、このとき、帯状片の各片間には一定のクリアランスC(図2参照)が存在する状態とされる。この状態で操作部材26が回転軸20の先端部20Bにピン37を介して相対回転を規制した状態に保たれる。
巻き取りを行う場合には、シートSが巻芯形成部材21と前記駆動ローラー15との間に挟まれた状態でシートSのリード端における接着剤層Aを巻芯形成部材21に接着する。
モーターMの駆動により駆動ローラー15が回転すると、回転軸20が追従回転してシートSを順次巻き取ることとなる。この際、巻取径が増大するに従って、前記アーム12の自由端側は、前記コイルばね16の付勢力に抗して図1中時計方向に回転することとなり、これにより、回転軸20が駆動ローラー15との離間距離を次第に拡大して巻取径の増大に対応可能となっている。
シートSの巻き取りを完了したときは、前記ピン37を抜き取り、操作部材26を回転軸20に対して時計方向に回転させる。これにより、図4に示されるように、巻芯形成部材21は前述したクリアランスCを縮小しながら縮径することとなり、ロール状に巻き取られたシートSの最内部との間にクリアランスC1が形成される。この状態で、ロール状のシートSを図4中左方向に移動させることで、当該シートSを巻取軸13から抜き取ることができる。
従って、このような実施形態によれば、回転軸20回りに巻芯形成部材21を略螺旋状に配置した極めて簡単な構成により、ロール状に巻き取られたシートSの抜き取りを容易且つ迅速に行うことが可能となる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、材料、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それら形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、巻芯形成部材21と駆動ローラー15との間にシートSを挟み込み、駆動ローラー15の回転に追従して間接的に回転軸20を回転させる構成としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、直接巻取軸を駆動させてシートSを巻き取る場合にも使用してもよい。この場合、接着剤層面は内側、外側を問わない。
また、巻芯形成部材21の固定構造は、図示構成例に限らず、必要に応じて変更することができる。例えば、第1端部21Aは、回転軸20に直接固定することが例示できる。この場合には、前記固定部25は省略可能となり、構造の更なる簡素化が達成できる。
更に、前記実施形態では、巻取対象となるシートSがベースシートS1の一方の面に接着剤層Aを備えたものとしたが、本発明は、一般的な接着剤層を有しない帯状シートの巻き取り、例えば紙、樹脂フイルム、ラベルの剥離紙、金属箔等に適用することもできる。
本実施形態に係る巻取軸を備えた巻取装置の概略正面図。 前記巻取軸のシート巻取時を示す側面図。 前記巻取軸の断面図。 前記巻取軸のロール状シートを抜き取る時の側面図。
符号の説明
10 巻取装置
13 巻取軸
20 回転軸
20A 基部(一端部)
20B 先端部(他端部)
21 巻芯形成部材
21A 第1端部
21B 第2端部
25 固定部
26 操作部材
37 ピン(ストッパ軸)
S シート

Claims (4)

  1. 回転軸と、当該回転軸の軸方向に沿って略螺旋状に巻装された巻芯形成部材とを備えたシート巻取軸であって、
    前記回転軸の軸方向一端側に、前記巻芯形成部材の第1端部を固定する固定部が設けられる一方、回転軸の軸方向他端側に、前記巻芯形成部材の第2端部を固定するとともに前記回転軸に対して相対回転可能な操作部材が設けられ、
    前記操作部材を回転軸に対して相対回転させることで、前記巻芯形成部材の径方向寸法を拡大、縮小可能に設けたことを特徴とするシート巻取軸。
  2. 前記操作部材は、前記回転軸の前記他端側に設けられ、その外周面から前記回転軸に向かって挿入されるストッパ軸を介して相対回転が規制される一方、前記ストッパ軸を抜き取ることで前記回転軸との相対回転が許容されて前記径方向寸法の拡大、縮小を行うことを特徴とする請求項1記載のシート巻取軸
  3. 前記巻芯形成部材の外周面は、非接着処理が施されていることを特徴とする請求項1又は2記載のシート巻取軸。
  4. 回転軸の軸方向に沿って巻芯形成部材を略螺旋状に巻装するとともに、当該巻芯形成部材を回転軸回りに回転させることで径方向寸法が拡大、縮小可能に設けられた巻取軸で帯状シートを巻き取るシート巻取方法において、
    前記巻芯形成部材を巻芯として前記帯状シートを巻き取った後、前記巻芯形成部材を前記回転軸回りに回転させて径方向寸法を縮小することで巻き取ったロール状のシートが抜き取り可能に設けられていることを特徴とするシート巻取方法。
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