JP2007160621A - インクジェット式印字装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 機内に排気ファンを装備しているインクジェット式印字装置において、別部品を使う事無く、コストアップは最小限に押さえつつ、ファンによる排気からインクミストを削減する為の、インクミストのインク吸収体への吸着方法を提供する。
【解決手段】 機内に排気ファンと、インク吸引後にインクを吸収させるインク吸収体を有し、インクミスト最大発生部と前記排気ファンの間に前記インク吸収体の一部を置き、かつその場所は前記排気ファン近傍であるようなインクジェット式印字装置とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 機内に排気ファンと、インク吸引後にインクを吸収させるインク吸収体を有し、インクミスト最大発生部と前記排気ファンの間に前記インク吸収体の一部を置き、かつその場所は前記排気ファン近傍であるようなインクジェット式印字装置とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インクジェット式印字装置、特に機内に排気ファンを装備しているインクジェット式印字装置での、インクミストのインク吸収体への付着方法に関するものである。
図8は一般的な印字装置、インクジェット式の印字装置の外観図である。
1は給紙装置で、複数枚積載された用紙を一枚づつ分離した後、本体内の用紙を給紙する。2は搬送ローラで、ピンチローラホルダ3に回転可能に保持されたピンチローラ4が、搬送ローラ2にバネ等で圧接している。給紙装置1から給紙された用紙は、搬送ローラ2とピンチローラ4で挟まれてB方行に搬送されていく。6はプラテンで、用紙はプラテン6に来た時に、キャリッジ5に用紙に相対する位置に置かれた印字ヘッドをA方向に走査する事によって記録していく。7はインクタンクで、キャリッジ5に搭載される印字ヘッドにインクを供給する。8は回復系で、印字ヘッドのノズルにインクを満たす為に、インクをインクタンク7から吸引したり、ノズルの乾き帽子の為に、非使用時にはヘッドをキャップしたりする。9はインク吸収体で、回復系8で吸引したインクを吸収し、本体から漏れるのを防いでいる。
ここでインクジェット方式の印字方式について説明しておく。
定常状態では図9(a)に示すように、ノズル95内に充填されているインク98はインク吐出口で表面張力と外圧が平衡している。この状態でインク98を飛翔させる場合には、ノズル95内のインク電気熱変換体92に通電し、そのノズル内のインク98に核沸騰を超えて急速な温度上昇を生じさせる。すると、図9(b)に示すように、電気熱変換体92に隣接したインク98が加熱されて微小気泡(バブル)を生じ、加熱部分のインクが気化して膜沸騰を生じ、図9(c)に示すように前記気泡25が急速に成長する。
前記気泡25が図9(d)に示す如く最大に成長すると、ノズル95内のインク吐出口94からインク液滴17が記録シートに飛翔してインク像を記録する。
また、インク液滴17が飛翔した時、肉眼では確認が難しい微小インク9もある程度飛び散ってしまう。
電気熱変換体92への通電を終了すると、図9(e)に示すように、成長した気泡99はノズル95内のインク98により冷却されて収縮し、更に図9(f)に示すように電気熱変換体92面にインク98が接触して急激に冷却され、気泡99は消滅するか、または殆ど無視し得る程度の体積に収縮する。そして前記気泡99が収縮すると、図9(g)に示すようにノズル95内には毛細管現象によってインク収容室97からインクが供給され、次の通電に備えるものである。
勢いよくインクを吐出する際に、インク液滴17とは別に霧状のインクが飛び散る。これをインクミストと呼んでいる。インクミストは機内に漂い、機内の至る所に付着する。
機内のインクミストを機外に排出する為に、ファンを利用している場合がある。また、排気口の近くに物や壁が合った場合インクミストの付着を起こす。そこで、流路の途中にフィルタを設けてインクミストをフィルタに付着させ、機外には排出しないようにしている。本件の図10は特許文献1の図3に相当する。
特開2000−238290号公報
しかしながら、従来のフィルタを使う場合では、別部品を用意するので、コストアップを招いていた。ハニカム状フィルタ等、非常に高価な部品の1つである。
そこで本発明は、別部品を使う事無く、コストアップは最小限に押さえつつ、ファンによる排気からインクミストを削減する為の、インクミストのインク吸収体への吸着方法の提供を目的とする。
上記目的を達成する為に、本出願に係る第1の発明は、インクジェット式印字装置において、機内にファンがあって、インク吸引後にインクを吸収させるインク吸収体があって、インクミスト最大発生部とファンの間にインク吸収体の一部を置き、かつファン近傍である事を特徴とする。
第1の発明により、機内のインクミストを含んだ気流はインク吸収体を通って排気される為、インク吸収体でインクミストを付着する事が可能となり、排気口から排出される排気からミストの削減を、ほとんどコストアップなしで実現出来る。
本出願に係る第2の発明は、インク吸引場所から一番遠いインク吸収体の一部があって、そこがミスト発生源とファンの間になるような位置にファンを置いた事を特徴とする。
第2の発明により、インクミストを吸着させる部分のインク吸収体がインク吸引部より遠いので、通常のインク吸引でインク吸収体が充填されるまでの時間が長くなるので、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を長くする事が可能となる。
本出願に係る第3の発明は、ファン近傍に置いたインク吸収体の一部は、スリット入りでインク吸収体に繋がっている事を特徴とする。
第3の発明により、インクミストを吸着させる部分のインク吸収体にインクが充填されにくくなり、通常のインク吸引でインク吸収体が充填されるまでの時間が長くなるので、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を長くする事が可能となる。更に、第2の発明と組合せる事によって、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を最大限に長くする事が可能となる。
本発明によれば、インクジェット式印字装置において、機内に排気ファンがあって、インク吸引後にインクを吸収させるインク吸収体があって、インクミスト最大発生部とファンの間にインク吸収体の一部を置き、かつファン近傍である事によって、機内のインクミストを含んだ気流はインク吸収体を通って排気される為、インク吸収体でインクミストを付着する事が可能となり、排気口から排出される排気からミストの削減を、別部品であるフィルタを用いないので、ほとんどコストアップなしで実現出来た。
インク吸引場所から一番遠いインク吸収体の一部があって、そこがミスト発生源とファンの間になるような位置にファンを置いた事によって、インクミストを吸着させる部分のインク吸収体がインク吸引部より遠いので、通常のインク吸引でインク吸収体が充填されるまでの時間が長くなるので、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を長くする事が可能となった。
ファン近傍に置いたインク吸収体の一部は、スリット入りでインク吸収体に繋がっている事によって、インクミストを吸着させる部分のインク吸収体にインクが充填されにくくなり、通常のインク吸引でインク吸収体が充填されるまでの時間が長くなるので、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を長くする事が可能となった。
更に、第2と第3の発明と組合せる事によって、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を最大限に長くする事が可能となった。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
(第1の実施の形態)
本発明による印字装置の第1実施の形態について説明する。
本発明による印字装置の第1実施の形態について説明する。
図1において、10は排気ファンである。C方向に風を送り、機内の空気を本体右後方(C方向)に排出する。機内の冷却が目的の場合もあれば、機内ミストの排出の場合等、目的は多義に渡る。インクミスト17の発生源は当然印字ヘッドであるので、インクミスト発生部はヘッドの走査範囲、つまりプラテン6と言う事になる(図1斜線部)。また、インクの吸引後やヘッドワイピング後の混色防止の目的で、印字とは別に回復系のキャップ上で吐出を行う事がある。その際にもインクミスト17は発生する。回復系9は、ヘッド走査範囲の一部なので、インクミスト最大発生部は回復系8の近傍と言う事になる。
9aはインク吸収体切り起こし部である。インク吸収体切り起こし部9aは、最大ミスト発生部である回復系9とファン10の間で、かつ、ファン10の近傍に位置している。
ここでファンによる機内の気流の状態をみてみると、最大ミスト発生源である回復系8からの気流Dは、インク吸収体切り起こし部11に垂直方向に当たるので、ほとんどの気流がインク吸収体を通過することになり、インクミストをインク吸収体切り起こし部に吸着させる事が可能になる。回復系とは反対方向からの気流Fは、インク吸収体切り起こし部11の横から流れる気流もあり、インクミストを完全に吸着することは出来ない。気流Eは、気流D、Fと中間の性格を持つ。
図2は、インク吸収体切り起こし部9a近傍の様子を示している。シャーシ11にはインク吸収体切り起こし部9aを通す穴が開いていて、ファン10の吸入部(Cとは班地帯側)近傍にインク吸収体切り起こし部9aが位置している。ファン10に吸引される気流のほとんどは、インク吸収体切り起こし部9aを通ることになる。
但し、インク吸収体切り起こし部9aの密度が高すぎると気流が通り難くなる事が懸念される。気流が通らないのでは本件では効果が全く期待できなくなる。気流が通る密度の材料に変更するか、小さい穴部を数ヶ所設けて気流が通り易くする事で対応する。穴を通ることによってインクミスト17の吸着能力は落ちる事になるが、穴の周辺での吸着力は残る。
以上説明したように、本発明によれば、インクジェット式印字装置において、機内にファンがあって、インク吸引後にインクを吸収させるインク吸収体があって、インクミスト最大発生部とファンの間にインク吸収体の一部を置き、かつファン近傍である事によって、機内のインクミストを含んだ気流はインク吸収体を通って排気される為、インク吸収体でインクミストを付着する事が可能となり、排気口から排出される排気からミストの削減を、別部品であるフィルタを用いないので、ほとんどコストアップなしで実現出来た。
(第2の実施の形態)
図3は回復系の下側から見た図である。
図3は回復系の下側から見た図である。
インクを吸引した後は、吸引チューブ15から排出される。インク吸収体9の穴部9bに排出されたインクは、実際にはインク吸収体9の下には下ケースあって、下ケースを流れたインクがインク吸収体穴部9bの周辺から吸収される。
図4はインク吸収体の全体図である。回復系8は本体の端に位置しているのが一般的である。よってインク吸収体の穴部9bは、例えば図4では右手前部にある。そこで吸収されたインクがインク吸収体9に吸収されるが、インクは吸収された部分から徐々に広がっていく。つまり、右手前部から徐々にインクがインク吸収体に広がっていく(9c)。
よって、回復系8近傍のインク吸収体はインクで充填されている可能性が高く、インクミストを吸着する能力を既に失っている。逆に回復系から遠い場所は、吸引されたインクに充填されるまでに期間を必要とする。通常、かなり使い込んでもインク吸収体全体がインクで充填されることは少なく、回復系から遠い個所はインクミスト吸着能力がほぼ製品寿命の間あると言って良い。
図5は、インク吸収体切り起こし部9aを、穴部9bに対して対角線の位置、すなわち穴部9bから一番遠い位置に置いている。前述したように、通常の使い方ではインクがこの位置まで満たされる事は少ない。かなり大漁に使うユーザでも、インク吸収体を使い切らない想定をしているので、回復系8から遠く離す事によって、インク吸収体切り起こし部9aのインク吸着能力をほぼ製品寿命、維持できる。
また、図6ではインク吸収体切り起こし部9aのインク吸着面9dを回復系8に向けている。最大インクミスト発生源にインク吸着面9dを向けることで、第1の実施の形態と同様、インク吸着能力を最大限に発揮出来る。
以上説明したように、インク吸引場所から一番遠いインク吸収体の一部があって、そこをミスト発生源とファンの間になるような位置にファンを置いた事によって、インクミストを吸着させる部分のインク吸収体がインク吸引部より遠いので、通常のインク吸引でインク吸収体が充填されるまでの時間が長くなるので、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を長くする事が可能となった。
(第3の実施の形態)
本発明による印字装置の第3実施の形態について説明する。
本発明による印字装置の第3実施の形態について説明する。
図7において、インク吸収体切り起こし部9aの根元にスリット14が入っている。吸引されて染みて来たインクは、インク吸収体繋ぎ部16を染みていく事になる。スリット14がない場合インク吸収体切り起こし部11へのインク供給能力はその幅全体分あるが、スリット14を設けた場合、インク吸収体切り起こし部11へのインク供給能力はインク吸収体繋ぎ部だけなので著しく落ちる事になる。つまり、インク吸収体切り起こし部9a近傍までインク吸引体9に染みて来たインクが、繋ぎ部16だけではインク供給能力が少ないので、インク吸収体切り起こし部9aにまでインクが供給されにくくなる。その分、インクミスト吸着能力を維持する事が可能となる。
以上説明した事によって、ファン近傍に置いたインク吸収体の一部は、スリット入りでインク吸収体に繋がっている事によって、インクミストを吸着させる部分のインク吸収体にインクが充填されにくくなり、通常のインク吸引でインク吸収体が充填されるまでの時間が長くなるので、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を長くする事が可能となった。
更に、第2と第3の発明と組合せる事によって、インク吸収体によるインクミストの吸着効果の持続期間を最大限に長くする事が可能となった。
8 回復系
9 インク吸収体
9a インク吸収体切り起こし部
9b インク吸収体穴部
9c インク吸収体に吸収されたインク
10 ファン
14 スリット
15 吸引チューブ
16 繋ぎ部
9 インク吸収体
9a インク吸収体切り起こし部
9b インク吸収体穴部
9c インク吸収体に吸収されたインク
10 ファン
14 スリット
15 吸引チューブ
16 繋ぎ部
Claims (3)
- インクジェット式印字装置において、機内に排気ファンと、インク吸引後にインクを吸収させるインク吸収体を有し、インクミスト最大発生部と前記排気ファンの間に前記インク吸収体の一部を置き、かつその場所は前記排気ファン近傍である事を特徴とするインクジェット式印字装置。
- インク吸引場所から一番遠いインク吸収体の一部があって、そこがミスト発生源と前記排気ファンの間になるような位置に前記排気ファンを置いた事を特徴とする請求項1に記載のインクジェット式印字装置。
- ファン近傍に置いたインク吸収体の一部は、スリット入りでインク吸収体に繋がっている事を特徴とする請求項1に記載のインクジェット式印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005357839A JP2007160621A (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | インクジェット式印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005357839A JP2007160621A (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | インクジェット式印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007160621A true JP2007160621A (ja) | 2007-06-28 |
Family
ID=38244075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005357839A Withdrawn JP2007160621A (ja) | 2005-12-12 | 2005-12-12 | インクジェット式印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007160621A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8197059B2 (en) | 2006-10-23 | 2012-06-12 | Seiko Epson Corporation | Media processor |
JP2013151112A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
-
2005
- 2005-12-12 JP JP2005357839A patent/JP2007160621A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090303 |