JP2007154701A - ガスタービン燃焼器,ガスタービン燃焼器の改造方法及びその燃料供給方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、複数のバーナ群と、複数のバーナ群のうち一部のバーナ群に燃料を供給する燃料供給系と、一部のバーナ群と燃料供給系とを連絡する第1の燃料配管とを備えたガスタービン燃焼器であって、第1の燃料配管から分岐し、残るバーナ群にそれぞれ連絡する複数の燃料配管を設置し、第1の燃料配管及び複数の燃料配管の少なくとも一つに燃料の供給圧力を調整する手段を設けたことを特徴とする。
【効果】本発明によれば、燃料供給系統の制御を容易にすることが可能である。
【選択図】図1
Description
8Aに設置された3個のメイン燃料ノズル7Aは上流側のマニホールド22で互に連絡しメイン燃料配管19に接続されている。メインバーナ8Bに設置されたメイン燃料ノズル7Bは上流側のマニホールド23で互に連絡しメイン燃料配管20に接続されている。
8Bとで構成される。なお、図2の燃焼器断面図に示すように、本実施例のメインバーナ8A,8Bはそれぞれ円周方向に3つずつ配置されているが、図1は燃焼器の側断面図であるため、メインバーナ8A,8Bがそれぞれ1つずつ示されている。そして、3つのメインバーナ8Aをひとまとまりとして、第1のメインバーナ群であるメインバーナ群50Aを構成する。このメインバーナ群50Aに属する3つのメインバーナ8Aではガスタービン運転時にそれぞれの燃料供給量がほぼ同一となるように設定される。同様に、3つのメインバーナ8Bをひとまとまりとして第2のメインバーナ群であるメインバーナ群50Bを構成し、ガスタービン運転時にそれぞれの燃料供給量をほぼ同一となるよう設定される。但し、メインバーナが一つのみの場合は、メインバーナ群は一つのメインバーナで構成されることとなる。
具体的には、ガスタービン負荷が中間負荷(a)から(b)に到達すると、パイロットバーナ燃料供給系15を制御することでパイロットバーナ6の燃料流量を燃料(e−b)から燃料(f−b)へと低下させる。そして、メインバーナ燃料供給系500Aを制御することでメインバーナ群50Aに燃料(e−f)を供給するよう制御してメインバーナ群
50Aで予混合燃焼を開始する。
本実施例の燃焼器4は、前述の図1及び図2で説明した構成と同様である。但し、本実施例では、メイン燃料配管18から分岐したメイン燃料配管20に加圧弁21を備えている。即ち、メインバーナ群50Bに設置されたメイン燃料ノズル7Bは上流側のマニホールド23で互に連絡し加圧弁21が設置されたメイン燃料配管20に接続されている。
50Bに燃料(e−f)が供給される。この時、分岐点51より下流側のメインバーナ群50Bに連絡するメイン燃料配管20には加圧弁21が設置されているため、その作用によって燃料(e−f)はメインバーナ群50Aのみに供給される。ガスタービン負荷が更に上昇し中間負荷(c)に到達すると、メイン燃料配管20の燃料供給圧力が加圧弁21の設定圧力を超えるためメインバーナ群50Bにも燃料が流れ始める。このように、加圧弁21の設定圧力をパイロットバーナ6からメインバーナ群に切り替える際の燃料供給圧力よりも大きく設定しているため、メインバーナ群50Bに燃料を供給する時期をメインバーナ群50Aより遅らせることが出来る。ガスタービン負荷の上昇と共にメインバーナ群50A,50Bの燃料流量は増加し定格運転条件ではメインバーナ群50Aで燃料(m−k)、メインバーナ群50Bで燃料(n−m)を供給することになる。
50Aによる予混合火炎着火時にフリッカーが発生したり、燃焼効率が低下したりすることを抑制できる。
19若しくは第2のメイン燃料配管20に燃料の供給圧力が設定値以上になると燃料が流れ始める加圧弁21を設置する。それぞれのメインバーナ群における燃料の供給圧力を調整するために2つの燃料供給系を設けると、両者の制御が複雑となる。また、燃料供給系を増やすほどそれらに付随する流量調整弁や遮断弁などの部品点数が増え、設備が大型化する。そこで、一方のメインバーナ燃料配管に加圧弁21を設けることで、燃料供給系を1つに減らすことができ、両者の制御を容易にすることが可能である。
次に、第2の実施例の詳細を以下説明する。第2の実施例の主要構成部品は第1の実施例と同様である。第1の実施例では、メインバーナ群50Aに設置するメイン燃料ノズル7Aと、メインバーナ群50Bに設置するメイン燃料ノズル7Bの流量特性を同等のもので構成したが、第2の実施例ではそれぞれの燃料ノズルの流量特性が互に異なるもので構成する。
(q−p)に相当する圧力だけ低くなる。このため、燃料供給圧力が圧力(r−q)となり燃料流量は燃料(t−r)となる。すなわち、定格運転条件においてはメイン燃料ノズル7Bの供給圧力が燃料ノズル7Aより低圧となり、その分燃料流量(m−t)が低減することになる。
次に、第3の実施例の詳細を図6,図7を参照しつつ説明する。第3の実施例の主要構成部品は第1の実施例と同様であり、メインバーナでも拡散燃焼を行う燃焼器に本発明を適用したものである。
28の燃料供給量がほぼ同一となるよう設定される。
8B,28…メインバーナ、9…燃焼室、10…内筒、11…トランジションピース、
12…外筒、13…閉止板、14…点火栓、15…パイロットバーナ燃料供給系、16…メインバーナ燃料供給系、17…パイロット燃料配管、18,19,20,30…メイン燃料配管、21,31…加圧弁、22,23,29…マニホールド、25…燃料供給系、28A,50A,50B…メインバーナ群、51…分岐点、100…燃焼用空気。
Claims (10)
- 複数のバーナ群と、該複数のバーナ群のうち一部のバーナ群に燃料を供給する燃料供給系と、前記一部のバーナ群と前記燃料供給系とを連絡する第1の燃料配管とを備えたガスタービン燃焼器であって、
前記第1の燃料配管から分岐し、残るバーナ群にそれぞれ連絡する複数の燃料配管を設置し、前記第1の燃料配管及び前記複数の燃料配管の少なくとも一つに燃料の供給圧力を調整する手段を設けたことを特徴とするガスタービン燃焼器。 - 請求項1記載のガスタービン燃焼器であって、
前記燃料の供給圧力を調整する手段として、燃料の供給圧力が設定値以上になると燃料が流れ始める加圧弁若しくは燃料の供給圧力に応じて燃料の供給量が変化するオリフィスを用いたことを特徴とするガスタービン燃焼器。 - 燃料を下流側の燃焼室に噴射する複数のバーナ群と、該複数のバーナ群のうち一部のバーナ群に燃料を供給する燃料供給系と、前記一部のバーナ群と前記燃料供給系とを連絡する第1の燃料配管とを備えたガスタービン燃焼器であって、
前記第1の燃料配管から分岐し、残るバーナ群にそれぞれ連絡する複数の燃料配管を設置し、前記第1の燃料配管若しくは前記複数の燃料配管に燃料の供給圧力が設定値以上になると燃料が流れ始める加圧弁を設置したことを特徴とするガスタービン燃焼器。 - 燃料を下流側の燃焼室に噴射するパイロットバーナと、該パイロットバーナに燃料を供給するパイロットバーナ燃料供給系と、前記パイロットバーナと前記パイロットバーナ燃料供給系とを連絡するパイロットバーナ燃料配管と、
前記パイロットバーナの周囲を取り囲むように配置され、それぞれの燃料供給量を制御可能な2つのメインバーナ群と、それぞれのメインバーナ群に燃料を供給する2つのマニホールドを前記メインバーナ群の上流側にそれぞれ備え、前記2つのメインバーナ群に燃料を供給するメインバーナ燃料供給系と、該メインバーナ燃料供給系と一方のマニホールドとを連絡する第1の燃料配管とを備えたガスタービン燃焼器であって、
前記第1の燃料配管から分岐し、他方のマニホールドに連絡する第2のメインバーナ燃料配管を設置し、前記第1のメインバーナ燃料配管若しくは前記第2のメインバーナ燃料配管に燃料の供給圧力が設定値以上になると燃料が流れ始める加圧弁を設置したことを特徴とするガスタービン燃焼器。 - 請求項4記載のガスタービン燃焼器であって、
前記2つのメインバーナ群にそれぞれメイン燃料ノズルを備え、
該メイン燃料ノズルは燃料の供給圧力と供給流量との関係である流量特性が互いに異なることを特徴とするガスタービン燃焼器。 - 請求項4記載のガスタービン燃焼器であって、
前記2つのメインバーナ群にそれぞれメイン燃料ノズルを備え、
該メイン燃料ノズルはガスタービン定格運転時に燃料供給量が同一となることを特徴とするガスタービン燃焼器。 - 燃料を下流側の燃焼室に噴射するパイロットバーナと、該パイロットバーナに燃料を供給する燃料供給系と、前記パイロットバーナと該燃料供給系とを連絡する燃料配管と、前記パイロットバーナの周囲を取り囲むように配置されたメインバーナ群とを備えたガスタービン燃焼器であって、
前記燃料配管から分岐し、前記メインバーナ群に連絡するメインバーナ燃料配管を設置し、前記メインバーナ燃料配管に燃料の供給圧力が設定値以上になると燃料が流れ始める加圧弁を設置したことを特徴とするガスタービン燃焼器。 - 複数のバーナと、該複数のバーナの上流側であって、前記複数のバーナに燃料を供給する燃料供給系と、前記複数のバーナと前記燃料供給系を連絡する燃料配管とを備え、該燃料配管は前記複数のバーナと前記燃料供給系との間の分岐点を介して燃料を複数のバーナに供給するガスタービン燃焼器であって、
前記複数のバーナのうち一部のバーナと前記分岐点との間の前記燃料配管に燃料の供給圧力を調整する手段を設けたことを特徴とするガスタービン燃焼器。 - 複数のバーナと、該複数のバーナの上流側であって、前記複数のバーナに燃料を供給する燃料供給系と、前記複数のバーナと前記燃料供給系を連絡する燃料配管とを備え、該燃料配管は前記複数のバーナと前記燃料供給系との間の分岐点を介して燃料を複数のバーナに供給するガスタービン燃焼器の改造方法であって、
前記複数のバーナのうち一部のバーナと前記分岐点との間の前記燃料配管に燃料の供給圧力を調整する手段を設けたことを特徴とするガスタービン燃焼器の改造方法。 - 燃料を下流側の燃焼室に噴射する複数のバーナを備え、該複数のバーナに燃料を供給するガスタービン燃焼器の燃料供給方法であって、
前記複数のバーナのうち一部のバーナは燃料の供給圧力が設定値に至るまではガスタービン負荷に応じて燃料を供給し、
燃料の供給圧力が設定値以上からは残るバーナがガスタービン負荷に応じて燃料を供給することを特徴とするガスタービン燃焼器の燃料供給方法。
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