JP2007154246A - カーボンナノ複合金属成形品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a):カーボンナノ材料11及び金属粉末12を準備する。(b):予備混合を実施する。(c):メカニカルアロイ法で、カーボンナノ材料11及び金属粉末12を本格的に混練する。(d):以上により、金属粉末12に無数のカーボンナノ材料11をまぶしたような形態のカーボンナノ複合金属粉末13を得る。(e):ダイス15にカーボンナノ複合金属粉末13を充填する。(f):上パンチ16をダイス15に挿入し、150℃程度の温度に保ちながら、カーボンナノ複合金属粉末13を押し固める。これで、予備成形品17を得ることができる。金属粉末にカーボンナノ材料をまぶすことができ、カーボンナノ材料の再凝集を抑制することができる。
【選択図】図1
Description
図8は従来の技術の基本構成を説明する図であり、101は溶解炉、102は傾斜冷却板、103は攪拌手段、104は混合装置、105はポンプ、106は射出装置、107は金型である。
又は、混合装置104で得た複合材料を一旦粒状体116にする。そして、この粒状体116を射出装置106へ供給し、射出装置106内で半凝固状態に戻し、金型107へ射出することで、カーボンナノ複合成形品115、115を得る。
すなわち、特許文献1の技術では、強度の点で改良の余地がある。
そのため、予め準備する圧縮成形品は、1種類若しくは少ない種類で済ませることができる。
炭化物形成金属は炭素と化合物を生成し、この化合物が接合作用を発揮するため、炭化物形成金属をカーボンナノ材料に強固に結合することができる。
Si、Tiともに、真空下で蒸着可能な融点の金属であり、溶融マトリックス金属との濡れ性も良好である。Si、Tiともに入手が容易であり、特にSiは安価であるため、本発明方法を広く普及させる上で、好適である。
Mg、Mg合金、Al、Al合金は軽量金属であり、この金属にカーボンナノ材料を含めて機械的強度を高めることで、軽量で且つ強度、熱伝導性及び耐摩耗性に優れた構造材料を提供することができる。
図1は本発明に係るカーボンナノ複合金属粉末を得る工程及び予備成形品を得る工程の説明図である。
Mgは酸化反応が激しい。2mmを下回ると特に酸化反応が危険領域に達する。そこで通常、Mg、Mg合金を使用するときには、粒径(平均値)は2〜4mmとすることが好ましい。しかし、不活性性能が十分に高い不活性雰囲気で少量の粉末を用いる場合は、危険性を回避できるため、2mm未満であっても使用することができる。
(f):上パンチ16をダイス15に挿入し、150℃程度の温度に保ちながら、カーボンナノ複合金属粉末13を押し固める。これで、予備成形品17(図2(a)も参照)を得ることができる。
以上に述べた(e)及び(f)が、予備成形品17を得る工程に相当する。
(a):前工程で製造した予備成形品17を示す。
(b):雰囲気管理、温度管理及びプレス圧力管理が自由に行える装置の下パンチ19に予備成形品17を載せ、ヒータ21で囲い、真空又はアルゴンガスなどの非酸化雰囲気に保ち、図1(a)で示す金属粉末12の半溶融温度に保ち、上パンチ22で圧下する。
(c):雰囲気管理、温度管理、プレス圧力管理及び回転が自由に行える装置の下パンチ19に予備成形品17を載せ、ヒータ21で囲い、真空又はアルゴンガスなどの非酸化雰囲気に保ち、図1(a)で示す金属粉末12の半溶融温度に保ち、上パンチ22で圧下する。
(d):十分にカーボンナノ材料を分散させた圧縮成形品23を示す。
(a)において、攪拌手段25を備えた高温槽26に、金属粉末(図1(a)符号12参照)と同種の金属を投入し、半溶融温度に加熱して半溶融金属27を準備する。
例えば、高温槽26に準備する半溶融金属27の量を1200g、高温槽26に投入する圧縮成形品23の量を300g、この圧縮成形品23に予め含めたカーボンナノ材料を10質量%(30g)とする。
すなわち、半溶融金属27の量と圧縮成形品23の量とを調整することで、混練物28に含むカーボンナノ材料の割合を任意に設定することができる。
(c)は金型32から取り出したカーボンナノ複合金属成形品34、34を示す。
すなわち、(b)において、半溶融状態の混練物28を金型32のキャビティ33へ供給してカーボンナノ複合金属成形品34を得る工程を実施する。
(a)において、攪拌手段25を備えた高温槽26に、金属粉末(図1(a)符号12参照)と同種の金属を投入し、半溶融温度に加熱して半溶融金属27を準備する。
すなわち、(b)において、半溶融状態の混練物28を冷却して固体の混練物35を得る工程を実施する。
(d)は金型32から取り出したカーボンナノ複合金属成形品34、34を示す。
すなわち、(c)において、固体の混練物を金属射出機に供給しこの金属射出機で半凝固温度まで温めた後に金型のキャビティへ供給してカーボンナノ複合金属成形品を得る工程を実施する。
直接法では、半溶融状態の混練物が金属射出機に供給されるため、1分のサイクル時間で射出が可能であった。この結果、1時間当たり3kgの処理が行える。
間接法は生産能力の点では落ちるが、生産の自由度は高く、多品種少量生産に好適である。
図5は本発明に係る準備のためにカーボンナノ材料を表面処理するときの説明図である。
(a):カーボンナノ材料41を準備する。例えば10g。このカーボンナノ材料41は、図1(a)に示すカーボンナノ材料11と同じであってもよいが、便宜上、符号を変えた。
(b):炭化物形成元素としてのSi粉末42を準備する。例えば1g。
(d):得られた混合物45を、アルミナ製容器46に入れ、アルミナ製蓋47を被せる。この蓋47は非密閉蓋を採用することで、容器46の内部と外部との通気を可能にする。
開始〜5時:6×10−3Paの真空度で、5時間かけて炉温を室温から300℃まで上昇させる。
9時〜19時:2.1×10−2Paの真空度、1400℃の条件で10時間保持する。
なお、保持時間が10時間と長いのは、十分撹拌し反応させることを目的とした。勿論、混合比や処理量などの条件によって、保持時間を増減することは差し支えない。
ただし、Si、Tiはともに入手が容易であり、特にSiは安価であるため、本発明方法を広く普及させる上で、好適である。
Claims (8)
- カーボンナノ材料と金属粉末とを混合して、カーボンナノ複合金属粉末を得る工程と、このカーボンナノ複合金属粉末を押し固めて予備成形品を得る工程と、この予備成形品を半溶融温度に加熱した状態で加圧した後に放冷することで圧縮成形品を得る工程と、前記金属粉末と同種の金属を半溶融温度に加熱した半溶融金属を準備する工程と、この半溶融金属に前記圧縮成形品を投入し、この圧縮成形品を半溶融温度まで温めながら混練することで半溶融状態の混練物を得る工程と、この半溶融状態の混練物を金型のキャビティへ供給してカーボンナノ複合金属成形品を得る工程と、からなることを特徴とするカーボンナノ複合金属成形品の製造方法。
- カーボンナノ材料と金属粉末とを混合して、カーボンナノ複合金属粉末を得る工程と、このカーボンナノ複合金属粉末を押し固めて予備成形品を得る工程と、この予備成形品を半溶融温度に加熱した状態で加圧した後に放冷することで圧縮成形品を得る工程と、前記金属粉末と同種の金属を半溶融温度に加熱した半溶融金属を準備する工程と、この半溶融金属に前記圧縮成形品を投入し、この圧縮成形品を半溶融温度まで温めながら混練することで半溶融状態の混練物を得る工程と、この半溶融状態の混練物を冷却して固体の混練物を得る工程と、この固体の混練物を金属射出機に供給しこの金属射出機で半凝固温度まで温めた後に金型のキャビティへ供給してカーボンナノ複合金属成形品を得る工程と、からなることを特徴とするカーボンナノ複合金属成形品の製造方法。
- 前記半溶融状態の混練物を得る工程で、半溶融金属の量及び/又は半溶融金属へ投入する圧縮成形品の量を制御することで、前記カーボンナノ複合金属成形品を得る工程で得るカーボンナノ複合金属成形品に占めるカーボンナノ材料の添加率を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカーボンナノ複合金属成形品の製造方法。
- 前記圧縮成形品を得る工程では、予備成形品を加圧する際に同時に剪断力を加えることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載のカーボンナノ複合金属成形品の製造方法。
- 前記カーボンナノ複合金属粉末を得る工程で用いるカーボンナノ材料は、炭素と反応して化合物を生成する元素を含む炭化物形成元素を、表面に付着させてなる金属付着カーボンナノ材料を使用することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のカーボンナノ複合金属成形品の製造方法。
- 前記金属付着カーボンナノ材料は、カーボンナノ材料と炭化物形成金属とを混合し、得られた混合物を真空炉に入れ、高温真空下で前記炭化物形成金属を蒸発させ、前記カーボンナノ材料の表面に付着させることで得ることを特徴とする請求項5記載のカーボンナノ複合金属成形品の製造方法。
- 前記炭化物形成金属が、Ti又はSiであることを特徴とする請求項5又は請求項6記載のカーボンナノ複合金属成形品の製造方法。
- 前記金属粉末の材質は、Mg、Mg合金、Al、Al合金のいずれかであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載のカーボンナノ複合金属成形品の製造方法。
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