JP2007154191A - 相変化インキ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】相変化インキキャリヤと着色剤化合物とを含むインキ組成物であって、前記着色剤化合物は(1)1位にヒドロキシル基を有するジフェニルアゾ化合物の金属錯体および/又は(2)5位にヒドロキシル基を有するピラゾールと1位にヒドロキシル基を有するベンゼンのモノアゾ化合物の金属錯体であって、夫々の金属錯体は、マイナスに帯電し対カチオンがアンモニウム、トリ(アルキル、アリールの任意の基)アンモニウムである。
【選択図】なし
Description
TEFLON(登録商標)被覆撹拌子、シリコーン油浴、電磁撹拌ホットプレート、および冷却器(condenser)を取り付けた、2リットルの3つ口丸底フラスコに、1,100重量部のメチルイソブチルケトン(ウィスコンシン州ミルウォーキー、アルドリッチ・ケミカル社(Aldrich Chemical Co.)製)を入れた。撹拌を開始し、このフラスコに、250重量部(0.275モル部)の次の構造式で示されるソルベントブラック45遊離酸染料(オリエント化学工業(株)製)を加えた。
TEFLON(登録商標)被覆回転子、シリコーン油浴、電磁撹拌ホットプレート、および冷却器を取り付けた、100mLの3つ口丸底フラスコに、75重量部のメチルイソブチルケトン(ウィスコンシン州ミルウォーキー、アルドリッチ・ケミカル社製)を入れた。撹拌を開始し、このフラスコに、10重量部(0.015モル部)のソルベントブラック45遊離酸染料(オリエント化学工業(株)製)を加えた。染料が完全に溶解するまで、0.5時間、油浴を120℃に加熱した。次に、6.2重量部(0.015モル部)のPA28(ウィスコンシン州ミルトン、トマー・プロダクツ社(Tomah Products Inc.)製)を加え、反応混合物を16時間還流した。その後、蒸留装置を取り付け、窒素を流して溶媒を留去した。蒸留が完了に近づいたら、フラスコを120℃のオーブンに移して1時間逆さに保ち、生成物を集めた。生成物は次の構造式を持つものと考えられる。
6.2重量部(0.015モル部)のPA28を、5.11重量部(0.015モル部)のSA19.3(ウィスコンシン州ミルトン、トマー・プロダクツ社製)に代えて、実施例2の方法を繰り返した。生成物は次の構造式を持つものと考えられる。
TEFLON(登録商標)被覆回転子、シリコーン油浴、電磁撹拌ホットプレート、および冷却器を取り付けた、100mLの3つ口丸底フラスコに、35重量部のメチルイソブチルケトン(ウィスコンシン州ミルウォーキー、アルドリッチ・ケミカル社製)を入れた。撹拌を開始し、このフラスコに、5重量部(0.0075モル部)のソルベントブラック45遊離酸染料(オリエント化学工業(株)製)を加えた。染料が完全に溶解するまで、0.5時間、油浴を120℃に加熱した。次に、2.9重量部(0.0075モル部)のPROPOMEEN O/12(イリノイ州マクック、アクゾ・ノーベル製)を加え、反応混合物を16時間還流した。その後、蒸留装置を取り付け、窒素を流して溶媒を留去した。蒸留が完了に近づいたら、フラスコを120℃のオーブンに移して1時間逆さに保ち、生成物を集めた。生成物は次の構造式を持つものと考えられる。
6.2重量部(0.015モル部)のPA28を、10.3重量部(0.015モル部)のトリヘキサデシルアミン(ARMEEN(登録商標)316、イリノイ州マクック、アクゾ・ノーベル製)に代えて、実施例2の方法を繰り返した。生成物は次の構造式を持つものと考えられる。
6.2重量部(0.015モル部)のPA28を、7.8重量部(0.015モル部)のトリドデシルアミン(ARMEEN(登録商標)312、イリノイ州マクック、アクゾ・ノーベル製)に代えて、実施例2の方法を繰り返した。生成物は次の構造式を持つものと考えられる。
ソルベントブラック45(CI 12195)の代わりに、遊離酸染料として、CI 12695を用いて、実施例1〜6と同様の方法を繰り返した。同様な結果が得られると考えられる。
ソルベントブラック45(CI 12195)の代わりに、遊離酸染料として、CI 12696を用いて、実施例1〜6と同様の方法を繰り返した。同様な結果が得られると考えられる。
ソルベントブラック45(CI 12195)の代わりに、遊離酸染料として、CI 12716を用いて、実施例1〜6と同様の方法を繰り返した。同様な結果が得られると考えられる。
ソルベントブラック45(CI 12195)の代わりに、遊離酸染料として、CI 11836を用いて、実施例1〜6と同様の方法を繰り返した。同様な結果が得られると考えられる。
ソルベントブラック45(CI 12195)の代わりに、遊離酸染料として、CI 12196を用いて、実施例1〜6と同様の方法を繰り返した。同様な結果が得られると考えられる。
ソルベントブラック45(CI 12195)の代わりに、遊離酸染料として、CI 12205を用いて、実施例1〜6と同様の方法を繰り返した。同様な結果が得られると考えられる。
以下の方法でインキ組成物を調製した。着色剤(類)を除く全てのインキ成分をステンレススチール製ビーカーに入れた。得られた混合物をオーブン中で溶融し、オーブンと同じ温度に温度調節したマントル内で0.3時間撹拌混合した。インキAおよびインキBと、比較用インキ1は110℃の温度で混合し、インキCは135℃の温度で混合した。次にこの混合物に着色剤(類)を加えた。更に2時間撹拌後、こうして生成したインキを、ワットマン(Whatman)#3濾紙を使用し、15ポンド/平方インチ(約103.5kPa)の圧力をかけて、加熱したMOTT(登録商標)装置(Mott Metallurgical製)で濾過した。生成し、濾過した相変化インキを型に流し込み、固化させてインキスティックとした。インキは以下の成分から調製した。ポリエチレンワックス(PE・500、オクラホマ州タルサ、ベイカー・ペトロライト(Baker Petrolite)製)、ポリエチレンワックス(PE・655、オクラホマ州タルサ、ベイカー・ペトロライト製)、米国特許第6,860,930号の実施例2に記載の方法で調製した、後に示す構造式(化30)で示され、式中、p、q、およびrの平均値はそれぞれ35である分枝トリアミド、米国特許第6,174,937号の実施例1に記載の方法で調製した、1当量のC−36ダイマー酸(デラウェア州ニューカッスル、Uniqema製)と2当量のエチレンジアミンおよびUNICID(登録商標)700(末端にカルボン酸基を持つ長鎖炭化水素、オクラホマ州タルサ、ベイカー・ペトロライト製)との反応生成物であるテトラアミド、ステアリルステアロアミドワックス(KEMAMIDE(登録商標)S−180、コネチカット州グリニッジ、クロンプトン・コーポレーション(Crompton Corporation)製)、KE−100樹脂(水素化アビエチン(ロジン)酸のトリグリセリド類、荒川化学工業(株)製)、米国特許第5,782,966号の実施例1に記載の方法で調製した、2当量のABITOL(登録商標)E(ヒドロアビエチルアルコール、デラウェア州ウィルミントン、ハーキュリーズ・インキ(Hercules Inc.)製)と1当量のイソホロンジイソシアナートとの反応生成物であるウレタン樹脂(以後、これをウレタン樹脂#1とよぶ)、米国特許第6,309,453号の実施例4に記載の方法で調製した、3当量のステアリルイソシアナートと、グリセロールを主材料とするアルコールとの付加生成物であるウレタン樹脂(以後、これをウレタン樹脂#2とよぶ)、NAUGUARD(登録商標)445抗酸化剤(コネチカット州ミドルベリー、ユニロイヤル・ケミカル社(Uniroyal Chemical Co.)製)、ディスパースオレンジ47染料(DO−47、イリノイ州シカゴ、キーストーン・アニリン・コーポレーション(Keystone Aniline Corporation)製)、および実施例1に記載の方法で調製した着色剤。インキ毎の各成分の量を表1に示す。
Claims (8)
- 相変化インキキャリヤと、着色剤化合物と、を含む相変化インキ組成物であって、
前記着色剤化合物は、次の構造式で示されるものまたはその混合物であり、
前記アルキル基は、直鎖および分枝、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換アルキル基を含み、前記アルキル基中にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アリールアルキル基は、置換および非置換アリールアルキル基を含み、前記アリールアルキル基のアルキル部分は、直鎖または分枝、飽和または不飽和、環状または非環状、置換または非置換であって、前記アリールアルキル基のアリールまたはアルキル部分にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アルキルアリール基は、置換および非置換アルキルアリール基を含み、前記アルキルアリール基のアルキル部分は、直鎖または分枝、飽和または不飽和、環状または非環状、置換または非置換であって、前記アルキルアリール基のアリールまたはアルキル部分にはヘテロ原子があってもなくても良く、
置換基に含まれる原子を除く、R1+R2+R3中の炭素原子とヘテロ原子の総数は少なくとも約18であり、
Mは、金属原子であり、
各A、各E、および各Gは互いに独立して、フェニルまたはピラゾロン環上の置換基を示すものであって、Gは更に水素原子であっても良く、
mは、0、1、または2の整数であり、
pは、0、1、2、3、または4の整数であり、
Jは、(i)水素原子、(ii)アルキル基、(iii)アリール基、(iv)アリールアルキル基、または(v)アルキルアリール基を示すものであって、
前記アルキル基は、直鎖および分枝、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換アルキル基を含み、前記アルキル基中にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アリール基は、置換および非置換アリール基を含み、前記アリール基中にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アリールアルキル基は、置換および非置換アリールアルキル基を含み、前記アリールアルキル基のアルキル部分は、直鎖または分枝、飽和または不飽和、環状または非環状であって、前記アリールアルキル基のアリールまたはアルキル部分にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アルキルアリール基は、置換および非置換アルキルアリール基を含み、前記アルキルアリール基のアルキル部分は、直鎖または分枝、飽和または不飽和、環状または非環状であって、前記アルキルアリール基のアリールまたはアルキル部分にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記フェニルまたはピラゾロン環上の2つ以上の置換基は互いに結合して環を成しても良く、
nは、1、2、または3の整数を示す、相変化インキ組成物。 - 請求項1に記載のインキであって、
前記R1、R2、およびR3はそれぞれ互いに独立して、水素原子またはアルキル基であり、
前記アルキル基は、直鎖および分枝、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換アルキル基を含み、
前記アルキル基中には、酸素、窒素、イオウ、ケイ素、リン、ホウ素、等のヘテロ原子があってもなくても良い、インキ。 - ディスパースオレンジ(Disperse Orange)47を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のインキ。
- (1)相変化インキキャリヤと着色剤化合物とを含む相変化インキをインキジェット印刷装置に組み込む工程と、
(2)前記インキを溶融する工程と、
(3)被印刷体上に画像の形に射出するための前記溶融インキの液滴を生じる工程と、
を含む方法であって、
前記着色剤化合物は、次の構造式で示されるものまたはその混合物であり、
前記アルキル基は、直鎖および分枝、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換アルキル基を含み、前記アルキル基中にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アリールアルキル基は、置換および非置換アリールアルキル基を含み、前記アリールアルキル基のアルキル部分は、直鎖または分枝、飽和または不飽和、環状または非環状、置換または非置換であって、前記アリールアルキル基のアリールまたはアルキル部分にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アルキルアリール基は、置換および非置換アルキルアリール基を含み、前記アルキルアリール基のアルキル部分は、直鎖または分枝、飽和または不飽和、環状または非環状、置換または非置換であって、前記アルキルアリール基のアリールまたはアルキル部分にはヘテロ原子があってもなくても良く、
置換基に含まれる原子を除く、R1+R2+R3中の炭素原子とヘテロ原子の総数は少なくとも約18であり、
Mは、金属原子であり、
各A、各E、および各Gは互いに独立して、フェニルまたはピラゾロン環上の置換基を示すものであって、Gは更に水素原子であっても良く、
mは、0、1、または2の整数であり、
pは、0、1、2、3、または4の整数であり、
Jは、(i)水素原子、(ii)アルキル基、(iii)アリール基、(iv)アリールアルキル基、または(v)アルキルアリール基を示すものであって、
前記アルキル基は、直鎖および分枝、飽和および不飽和、環状および非環状、置換および非置換アルキル基を含み、前記アルキル基中にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アリール基は、置換および非置換アリール基を含み、前記アリール基中にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アリールアルキル基は、置換および非置換アリールアルキル基を含み、前記アリールアルキル基のアルキル部分は、直鎖または分枝、飽和または不飽和、環状または非環状であって、前記アリールアルキル基のアリールまたはアルキル部分にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記アルキルアリール基は、置換および非置換アルキルアリール基を含み、前記アルキルアリール基のアルキル部分は、直鎖または分枝、飽和または不飽和、環状または非環状であって、前記アルキルアリール基のアリールまたはアルキル部分にはヘテロ原子があってもなくても良く、
前記フェニルまたはピラゾロン環上の2つ以上の置換基は互いに結合して環を成しても良く、
nは、1、2、3の整数を示す、方法。 - 請求項7に記載の方法であって、
前記被印刷体は、中間転写部材であり、
前記溶融インキの液滴を前記中間転写部材上に画像の形に射出し、続いて、前記画像形を前記中間転写部材から最終的な記録用シートへ転写することを特徴とする方法。
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