JP2007153919A - 潤滑剤成形物、及び、その製造方法、並びに、潤滑剤塗布装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】断面略L字状の固定部材3a、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材3bであって、該潤滑剤成形物3cが、(A)メラミンシアヌレート、並びに、(B)ポリテトラフッ化エチレン、脂肪酸アミド、脂肪酸金属塩及び2硫化モリブデンから選ばれる少なくとも1種の潤滑性化合物からなる潤滑性粉体材料と、(C)熱可塑性樹脂粒子と、の混合物で構成されているものとする。
【選択図】図1
Description
(イ)ダイ中に設けられたキャビティを形成する断面矩形の開口を通じてノックアウトを上昇させて、その上端に設けられた位置決めピンに、縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材の低面に設けられた位置決め穴を外挿することにより、該ノックアウト上端に該縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材を設置する工程、
(ロ)前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材を設置したノックアウトを前記開口の下方に下降させてキャビティを形成する工程、
(ハ)前記キャビティ中にメラミンシアヌレート、及び/又は、ポリテトラフッ化エチレン、2硫化モリブデン、脂肪酸アミド、及び、脂肪酸金属塩から選ばれる少なくとも1種の潤滑性物質からなる潤滑性粉体材料と、熱可塑性樹脂粒子と、を含むコンパウンドを充填する工程、
(ニ)前記コンパウンドをパンチで圧縮成形して潤滑剤成形物を形成する工程、及び、
(ホ)ダイ中に設けられたキャビティを形成する断面矩形の開口を通じてノックアウトを上昇させて潤滑剤成形物を取り出す工程、
を順次経て製造することを特徴とする潤滑剤成形物の製造方法である。
前記潤滑剤成形物が、請求項1〜16のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物であることを特徴とする潤滑剤塗布装置である。
(イ)ダイ中に設けられたキャビティを形成する断面矩形の開口を通じてノックアウトを上昇させて、その上端に設けられた位置決めピンに、縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材の低面に設けられた位置決め穴を外挿することにより、該ノックアウト上端に該縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材を設置する工程、
(ロ)前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材を設置したノックアウトを前記開口の下方に下降させてキャビティを形成する工程、
(ハ)前記キャビティ中にメラミンシアヌレート、及び/又は、ポリテトラフッ化エチレン、2硫化モリブデン、脂肪酸アミド、及び、脂肪酸金属塩から選ばれる少なくとも1種の潤滑性物質からなる潤滑性粉体材料と、熱可塑性樹脂粒子と、を含むコンパウンドを充填する工程、
(ニ)前記コンパウンドをパンチで圧縮成形して潤滑剤成形物を形成する工程、及び、
(ホ)ダイ中に設けられたキャビティを形成する断面矩形の開口を通じてノックアウトを上昇させて潤滑剤成形物を取り出す工程、
を順次経て潤滑剤成形物を製造するので、潤滑剤被膜を形成するために像担持体の表面に塗布しても、割れ、カケの発生を少なくすることができ、しかも、像担持体の表面に塗布された潤滑剤被膜の帯電ハザードによる膜減り量を低減すると共に、小粒径、球形トナーを用いてもクリーニング性を低下させない潤滑剤成形物を低コストで提供することができる。
(イ)ダイ31中に設けられたキャビティを形成する断面矩形の開口32を通じてノックアウト33を上昇させて、その上端に設けられた位置決めピン34に、縦断面略L字状の固定部材3a、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材3bの低面に設けられた位置決め穴(図3〜5における11を参照。)を外挿することにより、該ノックアウト33の上端に該縦断面略L字状の固定部材3a、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材3bを設置する工程(a)、
(ロ)前記縦断面略L字状の固定部材3a、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材3bを設置したノックアウト33を前記開口32の下方に下降させてキャビティ35を形成する工程(b)、
(ハ)前記キャビティ35中にメラミンシアヌレート、及び/又は、ポリテトラフッ化エチレン、2硫化モリブデン、脂肪酸アミド、及び、脂肪酸金属塩から選ばれる少なくとも1種の潤滑性物質からなる潤滑性粉体材料と、熱可塑性樹脂粒子と、を含むコンパウンド36を充填する工程(c)、
(ニ)前記コンパウンド36をパンチ37で圧縮成形して潤滑剤成形物3cを形成する工程(d)、及び、
(ホ)ダイ31中に設けられたキャビティ35を形成する断面矩形の開口32を通じてノックアウト33を上昇させて潤滑剤成形物3cを取り出す工程(e)、
を順次経て製造される。
(イ)ダイ(31)中に設けられたキャビティ(35)を形成する断面矩形の開口(32)を通じてノックアウト(33)を上昇させて、その上端に設けられた位置決めピン(34)に、縦断面略L字状の0.5mm×5.5mm×54mmのSUS304で構成される固定部材(3a)の低面に設けられた位置決め穴(図3〜5における11を参照。)を外挿することにより、該ノックアウト(33)の上端に該縦断面略L字状の固定部材3aを設置する工程、
(ロ)前記縦断面略L字状の固定部材(3a)を設置したノックアウト(33)を前記開口(32)の下方に下降させてキャビティ(35)を形成する工程、
(ハ)前記キャビティ(35)中に粒径3μmのメラミンシアヌレート75重量部、粒径3μmのポリエステル粒子20重量部、及び、粒径40μmのポリアミド粒子5重量部よりなるコンパウンド(36)を、パンチ(37)・ダイ(31)の距離を5mmとした上死点において、4.2g(77mmの高さ)の量で充填する工程、
(ニ)前記キャビティ(35)中に充填したコンパウンド(36)を次の5段階、即ち、1回目は前記上死点からパンチ(37)を速度53.5mm/秒で降下させて下死点から9.5mm上で3秒間停止させ、2回目はパンチを速度10mm/秒で降下させて下死点から4.5mm上で3秒間停止させ、3回目はパンチ(37)を速度10mm/秒で降下させて下死点から1.5mm上で3秒間停止させ、4回目はパンチ(37)を速度10mm/秒で降下させて下死点から0.5mm上で6秒間停止させ、そして、5回目はパンチ(37)を速度10mm/秒で降下させて下死点上で0.1秒間停止させて100KNの加重で圧縮成形することにより7.8mm×7.7mm×62mmの潤滑剤成形物(3c)を形成する工程、及び、
(ホ)ダイ(31)中に設けられたキャビティ(35)を形成する断面矩形の開口(32)を通じてノックアウト(33)を上昇させて潤滑剤成形物(3c)を取り出す工程、
を順次経て潤滑剤成形物(3c)を得た。
(ハ)工程において、粒径3μmのメラミンシアヌレート99重量部、及び、粒径0.1μmのシリカ微粒子1重量部よりなるコンパウンド(36)をキャビティ(35)中に充填した以外は、実施例1と同様にして潤滑剤成形物(3c)を得た。
(ハ)工程において、粒径3μmのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)75重量部、及び、粒径9μmのポリエステる粒子25重量部よりなるコンパウンド(36)をキャビティ(35)中に充填した以外は、実施例1と同様にして潤滑剤成形物(3c)を得た。
(ハ)工程において、粒径3μmのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)45重量部、粒径10μmのステアリン酸亜鉛45重量部、及び、粒径9μmのポリエステる粒子10重量部よりなるコンパウンド(36)をキャビティ(35)中に充填した以外は、実施例1と同様にして潤滑剤成形物(3c)を得た。
2 クリーニング手段(クリーニング装置)
2a クリーニングブレード
2b トナー回収コイル
3 潤滑剤塗布装置
3a 固定部材
3b 固定部材
3c 潤滑剤成形物
3d ブラシローラ
3e 圧縮部材
4 帯電手段(帯電装置)
4a 帯電ローラ
4b 帯電クリーニングローラ
5 現像手段(現像装置)
5a 現像スリ−ブ
5b ドクターブレード
5c スクリュー
6 転写手段(転写装置)
6a 転写ローラ
6b 中間転写ベルト
10 画像形成装置
11 ピン穴
12 ななこ目
13 切片
14 バーリング
31 ダイ
32 開口
33 ノックアウト
34 位置決めピン
35 キャビティ
36 コンパウンド
37 パンチ
Claims (23)
- 縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材の表面に一体的に圧縮成形されてなる潤滑剤成形物であって、該潤滑剤成形物が、(A)メラミンシアヌレート、並びに、(B)ポリテトラフッ化エチレン、脂肪酸アミド、脂肪酸金属塩及び2硫化モリブデンから選ばれる少なくとも1種の潤滑性化合物からなる潤滑性粉体材料と、(C)熱可塑性樹脂粒子と、の混合物で構成されていることを特徴とする潤滑剤成形物。
- 縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材の表面に一体的に圧縮成形されてなる潤滑剤成形物であって、該潤滑剤成形物が、(A)メラミンシアヌレートからなる潤滑性粉体材料と、(C)熱可塑性樹脂粒子と、の混合物で構成されていることを特徴とする潤滑剤成形物。
- 縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材の表面に一体的に圧縮成形されてなる棒状の潤滑剤成形物であって、該潤滑剤成形物が、(B)ポリテトラフッ化エチレン、脂肪酸アミド、脂肪酸金属塩及び2硫化モリブデンから選ばれる少なくとも1種の潤滑性化合物からなる潤滑性粉体材料と、(C)熱可塑性樹脂粒子と、の混合物で構成されていることを特徴とする潤滑剤成形物。
- 前記潤滑性粉体材料の前記熱可塑性樹脂粒子に対する配合率が、50〜90%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記潤滑性粉体材料及び前記熱可塑性樹脂粒子の粒径が、1〜10μmであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記熱可塑性樹脂粒子を構成する熱可塑性の樹脂にカーボンが配合されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記潤滑性粉体材料と前記熱可塑性樹脂粒子との混合物で構成される潤滑剤成形物が、常温環境で前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面V字状の折り曲げ部を有する固定部材の表面に一体的に圧縮成形されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記潤滑性粉体材料と前記熱可塑性樹脂粒子との混合物で構成される潤滑剤成形物が、前記熱可塑性樹脂粒子の融点又は熱軟化点以上の温度で前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面V字状の折り曲げ部を有する固定部材の表面に一体的に圧縮成形されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記熱可塑性樹脂粒子の融点又は熱軟化点が、前記潤滑性粉体材料の融点又は熱軟化点よりも低いことを特徴とする請求項8に記載の潤滑剤成形物。
- 前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面V字状の折り曲げ部を有する固定部材が、SECC材、SPCC鍍金材、銅、りん青銅、アルミニウム材、SUS材、熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂から選ばれる材料で構成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面V字状の折り曲げ部を有する固定部材の底面における表面が、ななこ目ならしによって形成されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面V字状の折り曲げ部を有する固定部材の底面における表面が、表層面あらさ(Ry):100μ以上にされていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面V字状の折り曲げ部を有する固定部材の低面に、一端で繋がっていて他端で自由端とする僅かに上方に折り曲げられた片持ち梁状の切片が、少なくとも1箇所設けられていることによって形成された、アンダーカット構造を有していることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- 前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面V字状の折り曲げ部を有する固定部材の低面に、バーリングが設けられていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物。
- (イ)ダイ中に設けられたキャビティを形成する断面矩形の開口を通じてノックアウトを上昇させて、その上端に設けられた位置決めピンに、縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材の低面に設けられた位置決め穴を外挿することにより、該ノックアウト上端に該縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材を設置する工程、
(ロ)前記縦断面略L字状の固定部材、又は、両端に横断面略V字状の折り曲げ部を有する固定部材を設置したノックアウトを前記開口の下方に下降させてキャビティを形成する工程、
(ハ)前記キャビティ中にメラミンシアヌレート、及び/又は、ポリテトラフッ化エチレン、2硫化モリブデン、脂肪酸アミド、及び、脂肪酸金属塩から選ばれる少なくとも1種の潤滑性物質からなる潤滑性粉体材料と、熱可塑性樹脂粒子と、を含むコンパウンドを充填する工程、
(ニ)前記コンパウンドをパンチで圧縮成形して潤滑剤成形物を形成する工程、及び、
(ホ)ダイ中に設けられたキャビティを形成する断面矩形の開口を通じてノックアウトを上昇させて潤滑剤成形物を取り出す工程、
を順次経て製造することを特徴とする潤滑剤成形物の製造方法。 - 前記(ニ)工程における前記パンチの押し込みによる圧縮を油圧又はエアープレスで行うことを特徴とする請求項15に記載の潤滑剤成形物の製造方法。
- 潤滑剤成形物と、該潤滑剤成形物及び像担持体の双方に接触して該潤滑剤成形物を削り取りながら像担持体の表面に潤滑剤を供給して潤滑剤塗布膜を形成するようにしたブラシローラーと、を備えた潤滑剤塗布装置において、
前記潤滑剤成形物が、請求項1〜13のいずれか1項に記載の潤滑剤成形物であることを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 像担持体と、この像担持体を回転自在に保持するカートリッジケースと、前記カートリッジケースに保持された請求項17に記載の潤滑剤塗布装置と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 前記プロセスカートリッジが、クリーニング手段を備えていると共に、該クリーニング手段よりも像担持体の移動方向上流側に前記潤滑剤塗布装置を備えていることを特徴とする請求項18に記載のプロセスカートリッジ。
- 前記クリーニング手段が、クリーニングブレードを有していることを特徴とする請求項19に記載のプロセスカートリッジ。
- 請求項18〜20のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジと、像担持体の表面を均一に帯電させる帯電手段と、該像担持体の表面に露光して静電潜像を形成する露光手段と、該像担持体の表面の静電潜像にトナーを供給して可視像化する現像手段と、該像担持体の表面のトナー像を転写媒体に転写する転写手段と、転写後の像担持体の表面をクリーニングするクリーニング手段とを少なくとも備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項17に記載の潤滑剤塗布装置が、転写手段よりも像担持体の移動方向下流側であってクリーニング手段よりも上流側である位置に配設されていることを特徴とする請求項21に記載の画像形成装置。
- 前記クリーニング手段が、クリーニングブレードを有していることを特徴とする請求項21又は22に記載の画像形成装置。
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