JP2007151850A - 端末ゲーム装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】音声とサウンドのみで話を展開して進行するアドベンチャーゲームを用い、話に対応して効果音を付加できるとともに所定のタイミングで操作した場合には現在進んでいる話とは異なる内容に展開する話に分岐することにより、自分で演出したり、隠れた話を探し出したりすることができるアドベンチャーゲームを楽しむことができる端末ゲーム装置を提供する。
【解決手段】液晶表示部2に動画が表示され、イヤホーンから音声,サウンドが出力されることによりアドベンチャーゲームの話が展開し進行する。話の再生中のある時刻から予め定められている時間範囲内に、対応の効果音入力のキーを操作すると、イヤホーンからその効果音が出力される。さらに、隠された時間範囲内に上記効果音入力のキー操作がなされていれば、別のストーリーに話が分岐し、進行する。
【選択図】図1A

Description

本発明は、動画を表示し音声とサウンドでストーリーを展開してゲームを進めるアドベンチャーゲームを行うことができる端末ゲーム装置(携帯電話,PHS,PDA,家庭用ゲーム機など)に関する。
従来のアドベンチャーゲームは文字を読み進め話を展開していくゲームであり、話の途中に分岐位置が表示され、分岐の選択により話が転換するものである。かかる場合、分岐の選択を誤るとゲームオーバーとなる。正解の選択肢をすべて選ぶとゲームクリアとなり、ゲームによっては選択肢によって異なる結末を迎えるものである。
このように従来のアドベンチャーゲームは文章を読み取り、正解の選択肢を選ぶことが目的であるため、正しい選択肢を正確に選ぶことは難しく容易にクリアできないゲームが多い。
また、画面に表示された文字を読んで理解することが必要なため、満足に文字を読むことができない低年齢層の人には難しいものである。さらに携帯電話でのアプリケーションでは携帯電話自体の液晶画面が小さいため、文字が小さく読みにくい場合がある。
典型的なアドベンチャーゲームを扱うものとして特許文献1が開示されている。
これはアドベンチャーゲームおよびロールプレイングゲームにおける入力の双方向性を高めるとともに入力選択肢を多様にしゲームに変化を持たせるため、表示手段上に表示されたイベント入力待ち画面において、該画面が表示されてから一定時間内に入力がない場合にイベント入力督促画面を表示してユーザに入力を促すようにするものである。
上述したように画面に文字表示することにより選択入力を行うもので、文字表示をユーザに理解させて進行するゲームであり、当初の問題が依然として残るものである。
特開2000−51533号公報
本件発明者は、以上のような状況に鑑み、満足に文字を読むことできない低年齢層でも簡単にアドベンチャーゲームを楽しむことができ、選択操作することなく1つのストーリーから他の内容の話に移行することを可能にすることにより、元となるストーリーに演出を加えることができないかを考えた。
本発明の目的は、動画を再生し音声のみで話を展開して進行するゲームを用い、話に対応して効果音を付加できるとともに所定のタイミングで操作した場合には現在進んでいる話とは異なる内容に展開する話に分岐することにより、自分で演出したり、隠れた話を探し出したりすることができるアドベンチャーゲームなどを楽しむことができる端末ゲーム装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本発明の請求項1は、画面に動画を再生し音声により話を展開して進めるゲームを実行する機能を有するゲーム装置であって、前記ゲームを起動し、音声をスピーカより出力して話を進行させるゲーム実行手段と、各キーが各種類の効果音毎に対応づけられ、それぞれのキーを操作することにより対応付けられた効果音を話の中に挿入するためのキー入力手段と、話の中に効果音挿入可能な時間範囲が設定されており、設定された時間範囲内に対応の効果音挿入のキー操作がされた場合、その効果音を出力する効果音出力制御手段と、前記設定された時間範囲内であって、かつ展開される話が変化する位置から所定時間範囲内に対応の効果音挿入のキー操作がされた場合、ゲームの他の話に分岐して進行させる分岐タイミング検出実行手段とを有し、所定のキーを所定のタイミングで操作したとき、ゲームの他の話に移行することを特徴とする。
本発明の請求項2は、請求項1記載の発明において前記各キーがそれぞれ対応付けられている効果音は、足音,雨音,笑い声,悲鳴,ドアを開ける音,ドアを閉める音,風の音および爆音であることを特徴とする。
本発明の請求項3は、請求項1または2記載の発明において前記ゲームの話の途中に挿入される効果音データを記憶する効果音データ記憶手段と、各効果音を挿入した位置および所定のタイミングで分岐したゲームの起動データを記憶するゲームシーケンスデータ記憶手段と、ゲーム終了後に、再生される場合、実行されたゲームのシーケンスに前記ゲームシーケンスデータ記憶手段のシーケンスデータを加えて作成されるゲームストーリーを再生するゲームストーリー再生手段とを有することを特徴とする。
本発明の請求項4は、請求項1,2または3記載の発明においてゲームの他の話に分岐する位置は、複数個所有し、分岐位置毎に他の話に分岐した場合は得点を与える得点付与手段を有し、ゲーム終了時に与えられた得点を加算し総得点を表示することを特徴とする。
本発明の請求項5は、請求項1,2,3または4記載の発明においてゲーム終了後に、実行されたゲームについて効果音を挿入できる時間範囲および他の話に分岐できる時間範囲を示すヒントを表示する手段を有し、実行されるゲーム回数が増加するごとに前記ヒント内容を変化させて表示することを特徴とする。
上記構成によれば、音声とサウンドで話が展開し、キー操作により効果音の演出を自由に行うとともにアドベンチャーゲームの別の話に分岐するため、1つのアドベンチャーゲームが種々に展開し、基本となる流れの話とは異なる話を楽しむことができる。また、効果音の演出に得点を与えることにより、ゲーム的要素を追加することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1Aは、本発明による端末ゲーム装置を示す概略図で、携帯電話機の例である。
携帯電話機1のメモリ部(図2参照)に格納されているアドベンチャーソフトは液晶表示部2で再生可能である。アドベンチャーソフトは、動画を表示するとともに音声出力により話を進行させるもので、アドベンチャーソフトを起動してスタート操作を行うと、動画の再生とともに話が進行する。話の途中で、予め所定の効果音を入力できる時間範囲内でユーザがその所定の効果音対応のキー操作すると、その効果音は話の中に挿入され図示しないイヤホーンから出力される。このようにして話の進行にしたがって所定の時間範囲内でそれぞれの効果音入力操作をして効果音を出力することができる。所定の効果音を入力できる時間範囲内であって、特定のタイミング(隠されたタイミング)の時間範囲内でユーザがその効果音入力キー操作を行うと、その効果音出力とともに予め用意されている別の話に分岐し、分岐した話が進行することとなる。
各効果音挿入キーは、例えばキーの配列にしたがって順番に対応付けられている。
この例ではキー4aは足音,キー4bは雨音,キー4cは笑い声,キー4dは悲鳴,キー4eはドアを開ける音,キー4fはドアを閉める音,キー4gは風の音,キー4hが爆音にそれぞれ対応付けられている。
図1Bは、本発明による端末ゲーム装置の外観を示す概略図で、携帯ゲーム機の例である。
携帯ゲーム機10の上側の液晶表示部12にアドベンチャーソフトの動画が再生されるとともにスピーカ15a,15bより出力される音声,サウンドにより話が進行する。タッチペン11の入力側のタッチ入力液晶表示部13の下部に配置されている十字キーの各方向キーおよび4個のボタンが効果音挿入キーに対応させられている。下部筐体部には電源スイッチ19,スタートボタン16,セレクトボタン17などが設けられている。
図1Cは、本発明による端末ゲーム装置の外観を示す概略図で、家庭用ゲーム機の例である。
ディスプレイ21にアドベンチャーソフトの動画が再生されるとともに図示しないスピーカより出力される音声,サウンドにより話が進行する。パッド22の十字キーの各方向キーおよび4個のボタンが効果音挿入キーに対応付けられている。
十字キーの方向キー14a〜14dおよび25a〜25dが足音,雨音,笑い声,悲鳴にそれぞれ対応付けられ、ボタン14e〜14hおよび25e〜25hがドアを開ける音,ドアを閉める音,風の音,爆音にそれぞれ対応付けられている。
図2は本発明による端末ゲーム装置(携帯電話機)の回路の実施の形態を示すブロック図である。
アンテナ30からの受信信号は送受分離器31で受信部32に入力されて復調され、復調信号はデータ処理部34に送られる。データ処理部34では、デコード処理され,多重信号がチャネル分離され、サウンド処理部35で音声圧縮データがデコードされた後、アナログ信号に変換されてスピーカ36より出力される。マイク37に入力した音声はサウンド処理部35でディジタル信号に変換された後、音声圧縮され、データ処理部34でチャネル多重化されコード化処理され、送信部33で変調され、送受分離器31を介してアンテナ30より送信される。
着呼,発信の際、CPU38の電話制御機能部38aがキー入力部40の操作に従って上記各回路部を制御することより通話が可能となる。また、ネットワーク上のコンテンツサーバ装置などにアクセスし、データ送受信機能部38bによりデータを送信したり、コンテンツサーバ装置の設定データを受信したりすることができる。イヤホーン端子42aを収容するインタフェース部42はサウンド処理部35に接続されている。
CPU38は上記携帯電話機能,データ送受信機能などの他にゲーム実行部38c,効果音出力制御部38d,分岐タイミング検出実行部38e,ゲームストーリー再生部38fおよび得点付与部38g,ヒント表示制御部38hの各機能を有している。
メモリ部39は、多数のアドベンチャーゲームソフトを記憶する格納領域39a,効果音データを記憶する格納領域39b,実行されたゲームシーケンスデータ(分岐した場合、分岐した他の話の起動データ,効果音が挿入された場合、効果音挿入位置データを含む)を記憶する格納領域39cおよび各分岐位置で分岐した場合に加えられる得点を加算格納する格納領域39dを備えている。
ゲーム実行部38cは、ユーザがキー入力部40によってゲーム実行操作を行うと、ゲーム選択画面を液晶表示部2に表示する。ユーザが多数のアドベンチャーゲームの中から1つのゲームを選択すると、メモリ部39のアドベンチャーゲームソフト格納領域39aに格納されているアドベンチャーゲームソフトの中の選択されたゲームを読み出して再生し、液晶表示部2に表示するとともに音声とサウンドをスピーカ36(インタフェース端子42aにイヤホーン43が接続されている場合にはイヤホン43)に出力する。
効果音出力制御部38dは、再生されるゲームの話の展開内容によって挿入することができる効果音挿入時間範囲内で対応の効果音入力操作がされた場合、その効果音をスピーカ36から出力する。
分岐タイミング検出実行部38eは、挿入することができる効果音の挿入時間範囲内であって、展開される話が変化する位置から所定時間範囲内(例えば2秒以内)に対応の効果音を挿入すべきキーが操作されたとき、このキー操作を検出し、アドベンチャーゲームの予め決められている他の話を読み出し分岐させるものである。
ゲームストーリー再生部38fは、ゲーム終了後に、実行されたアドベンチャーゲームシーケンスデータ(アドベンチャーゲームの他の話への分岐や効果音挿入により形成されたユーザ独自のゲームシーケンスデータ)を読み出し、これを再生する。
実行されるアドベンチャーゲームの他の話に分岐できる個所は、複数有し、分岐できる個所で話が分岐された場合にはその個所対応の得点が与えられる。得点付与部38gは上記得点を与えるもので、与えた得点をメモリ部39の得点格納領域39dに格納する。CPU38はゲーム終了後に、この得点を画面に表示する。
ヒント表示制御部38hは ゲーム終了後に、アドベンチャーゲームについて効果音を挿入できる時間範囲および他の話に分岐できる時間範囲を示すヒントを表示するもので、同じアドベンチャーゲームが実行されるゲーム回数が増加するごとにヒント内容をより判りやすい表示に変化させるものである。
図3は、本発明による端末ゲーム装置のゲームの流れを説明するためのフローチャートである。
アドベンチャーゲーム実行により画面上に動画が再生され、音声,サウンドがスピーカより出力される(ステップ(以下「S」という)001)。CPU38は実行されているアドベンチャーゲームが終了位置に達したか否かを判断し(S002)、ストーリーが終了していない場合は、効果音挿入キー操作が所定時間範囲内でされたか否かを監視する(S003)。所定の時間範囲内で効果音挿入キー操作がなされていない場合には、ストーリーが終了したか否かのS002の判断に戻る。
所定の時間範囲内で効果音挿入キー操作がなされた場合には、効果音出力制御部38dはその効果音をスピーカ36から出力する(S004)。
そして、分岐タイミング検出実行部38eはさらにそのキー操作が隠されたタイミングである所定時間範囲内でなされたか否かを判断し(S005)、隠されたタイミングである所定時間範囲より外れている場合には、ストーリーが終了したか否かのS002の判断に戻る。隠されたタイミングである所定時間範囲内である場合には、メモリ部39のアドベンチャーゲームソフト格納領域39aより現在実行されているアドベンチャーゲームの他の話を読み出し、他の話に分岐させる(S006)。図4にストーリーAからストーリーEに分岐された例を示す。分岐された他の話が進行すると、分岐された話についても話が継続している限りは、S003〜S006の動作が繰り返される。
一方、S002において、アドベンチャーゲームが終了したと判断された場合にはストーリーを終了させ、メモリ部39の得点格納領域39dより分岐して得られた得点(分岐していない場合には得点は0)を読み出し、画面上に表示する(S007)。なお、ストーリー終了時に得点表示をしないように予め操作部により設定することも可能であり、かかる場合にはCPU38は得点表示を行わない。
つぎにCPU38は効果音などが挿入されたゲームのストーリーを再生するか否かを判断する(S008)。通常は再生するに設定されているが、予めユーザが再生を行わないキー操作をしている場合には再生はされない。再生不可のキー操作がなされていない場合には、ゲーム再生部38fはメモリ部39のゲームシーケンスデータ格納領域39cより実行されたゲームシーケンスデータを読み出し、液晶表示部2に作成したユーザ独自のストーリーを再生する。
なお、図3のフローチャートには記載していないが、ゲーム終了後にヒント表示制御部38hは、今終了したアドベンチャーゲームについて効果音を挿入できる時間範囲および別の話に分岐できる時間範囲を示すヒントを表示するように制御する。例えば、「足音の効果音を出力できるのは、階段を登っているとき!」などの表示である。そして実行されるゲーム回数が重ねられる毎に、分岐できるタイミングがより判りやすいようになるようにヒントの内容を変化させて表示する。例えば「階段を登っている間に立ち止まった状態!!」などの表示である。
図5は他のストーリーに分岐できる時間範囲の一例を説明するための図である。
話の再生時間を時刻T1 ・・・で区切ると、話内容に対応して時刻T1 からT4 までの時間範囲が足音の効果音を入力操作できる期間である。この時間範囲内にキー4a(または14aか25a)が操作されると足音の効果音を挿入できスピーカから出力させることができる。さらに話の内容が変化する時刻T2 からT3 までの時間範囲内(例えば2秒以内)に上記キー操作がなされた場合に、予め用意されている他のストーリーに分岐する。
なお、時刻T1 からT4 までの時間範囲内に他の効果音を出力させるキーを押しても他の効果音が出力されることはない。
以上の実施の形態は、8種類の効果音を挿入操作しスピーカなどから出力させる例を説明したが、効果音挿入の対応付けはキーだけではなく、他の入力操作部に対応付けても良い。例えば、タッチペンによる操作などである。
動画を再生し音声とサウンドで話を展開し、音声,サウンドによって話が進行するアドベンチャーゲームを再生できる端末ゲーム装置である。
本発明による端末ゲーム装置の外観を示す概略図で、携帯電話機の例である。 本発明による端末ゲーム装置の外観を示す概略図で、携帯ゲーム機の例である。 本発明による端末ゲーム装置の外観を示す概略図で、家庭用ゲーム機の例である。 本発明による端末ゲーム装置の回路の実施の形態を示す回路図である。 本発明による端末ゲーム装置のゲームの流れを説明するためのフローチャートである。 アドベンチャーゲームの進行途中で他の話に分岐する動作を説明するための図である。 他のストーリーに分岐できる時間範囲の一例を説明するための図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2,12 液晶表示部
3,23 十字キー
4a〜4h,14a〜14h,25a〜25h 各効果音対応キー
10 携帯ゲーム機
11 タッチペン
13 タッチ入力液晶表示部
20 家庭用ゲーム機
21 ディスプレイ
22 パッド
24 ボタン
30 アンテナ
31 送受信分離器(DUP)
32 受信部
33 送信部
34 データ処理部
35 サウンド処理部
38 CPU
39 メモリ部
40 キー入力部
42 インタフェース部
43 イヤホーン

Claims (5)

  1. 画面に動画を再生し音声により話を展開して進めるゲームを実行する機能を有するゲーム装置であって、
    前記ゲームを起動し、音声をスピーカより出力して話を進行させるゲーム実行手段と、
    各キーが各種類の効果音毎に対応づけられ、それぞれのキーを操作することにより対応付けられた効果音を話の中に挿入するためのキー入力手段と、
    話の中に効果音挿入可能な時間が設定されており、設定された時間範囲内に対応の効果音挿入のキー操作がされた場合、その効果音を出力する効果音出力制御手段と、
    前記設定された時間内であって、かつ展開される話が変化する位置から所定時間範囲内に対応の効果音挿入のキー操作がされた場合、ゲームの他の話に分岐して進行させる分岐タイミング検出実行手段とを有し、
    所定のキーを所定のタイミングで操作したとき、ゲームの他の話に移行することを特徴とする端末ゲーム装置。
  2. 前記各キーがそれぞれ対応付けられている効果音は、足音,雨音,笑い声,悲鳴,ドアを開ける音,ドアを閉める音,風の音および爆音であることを特徴とする請求項1記載の端末ゲーム装置。
  3. 前記ゲームの話の途中に挿入される効果音データを記憶する効果音データ記憶手段と、
    各効果音を挿入した位置および所定のタイミングで分岐したゲームの起動データを記憶するゲームシーケンスデータ記憶手段と、
    ゲーム終了後に、再生される場合、実行されたゲームのシーケンスに前記ゲームシーケンスデータ記憶手段のシーケンスデータを加えて作成されるゲームストーリーを再生するゲームストーリー再生手段と、
    を有することを特徴とする請求項1または2記載の端末ゲーム装置。
  4. ゲームの他の話に分岐する位置は、複数個所有し、分岐位置毎に他の話に分岐した場合は得点を与える得点付与手段を有し、
    ゲーム終了時に与えられた得点を加算し総得点を表示することを特徴とする請求項1,2または3記載の端末ゲーム装置。
  5. ゲーム終了後に、実行されたゲームについて効果音を挿入できる時間範囲および他の話に分岐できる時間範囲を示すヒントを表示する手段を有し、
    実行されるゲーム回数が増加するごとに前記ヒント内容を変化させて表示することを特徴とする請求項1,2,3または4記載の端末ゲーム装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008256759A (ja) * 2007-03-31 2008-10-23 Hoya Corp グレートーンマスクの欠陥修正方法、グレートーンマスクの製造方法及びグレートーンマスク、並びにパターン転写方法
JP2018134451A (ja) * 2018-04-09 2018-08-30 株式会社スクウェア・エニックス ゲームプログラムおよびゲーム装置

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