JP2007148619A - モバイル機器の日本語入力キーパッド及びそれを利用した文字入力方法 - Google Patents
モバイル機器の日本語入力キーパッド及びそれを利用した文字入力方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007148619A JP2007148619A JP2005340075A JP2005340075A JP2007148619A JP 2007148619 A JP2007148619 A JP 2007148619A JP 2005340075 A JP2005340075 A JP 2005340075A JP 2005340075 A JP2005340075 A JP 2005340075A JP 2007148619 A JP2007148619 A JP 2007148619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- assigned
- characters
- input
- keys
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
【解決手段】キーに平仮名を割り当てて日本語入力を可能としたモバイル機器の日本語入力方法において、「あ」行を除いた平仮名の各行の「あ」段の文字を各キーにそれぞれ割り当て、「あ」行の文字を各キーにそれぞれ割り当て、各行の「あ」の文字と「あ」行の文字は、それら文字がそれぞれ割り当てられたキーを一度押すことによって入力されるようにして、「あ」行を除いた各行の「い」、「う」、「え」、「お」段の文字は、当該文字が属する前記各行の「あ」段の文字が割り当てられたキーと、当該文字と同じ段の前記「あ」行の文字が割り当てられたキーとを同時に押すか、またはオーバーラップして押すか、または一つは長く他の一つは短く連続して押すことによって入力されるようにする。
【選択図】図3
Description
「や」は「い」+「あ」で、
「ゆ」は「い」+「う」で、
「よ」は「い」+「お」であるので、
「ゃ」は「i」(「3」キー)+「a」(「#」キー)の組み合わせで入力され、
「ゅ」は「i」(「3」キー)+「u」(「6」キー)の組み合わせで入力され、
「ょ」は「i」(「3」キー)+「o」(「9」キー)の組み合わせで入力されるようにする。
本発明の文字入力方法を適用して携帯電話キーボードで下の文章を入力する方法に関して説明する。
「きょうなんじにあえますか」と言う文章を図1で説明した一般的な入力方法と本発明の入力方法を使って入力して入力打数を比べると次のようである。以下、入力打数の算定で各文字の後の括弧の中の数字は入力打数を現わす。
1.既存入力方式の場合
‘き(2)’+‘ょ(2)’+‘う(3)’+‘な(1)’+‘ん(3)’+‘じ(3)’+‘に(2)’+‘あ(1)’+‘え(4)’+‘ま(1)’+‘す(3)’+‘か(1)’
=計26打
2.本発明の入力方式の場合
同時押し組み合わせ方式(同時押しは2打で計算した場合)
‘き(2)’+‘ょ(3)’+‘う(1)’+‘な(1)’+‘ん(2)’+‘じ(3)’+‘に(2)’+‘あ(2)’+‘え(1)’+‘ま(1)’+‘す(2)’+‘か(1)’
=計21打
同時押し組み合わせ方式(同時押しは1打で計算した場合)
‘き(1)’+‘ょ(2)’+‘う(1)’+‘な(1)’+‘ん(1)’+‘じ(2)’+‘に(1)’+‘あ(2)’+‘え(1)’+‘ま(1)’+‘す(1)’+‘か(1)’
=計15打
上記の文字入力例1で見られるように、既存の入力方式の場合、26回キーを押さないと上記の文章を入力することができないのに比べて、本発明の場合は、同時押し方式で同時押しを2打で計算した場合は21打で入力が可能で、同時押しを1打で計算した場合は15打の非常に少ない打数で入力が可能である。本発明でオーバーラップ押し方式、長短の連続押し方式またはダブルクリック方式の場合も同時押しを2打で計算した同時押し方式のような少ない打数で入力が可能である。さらに、既存入力方法では同一のキーに割り当てられる文字を連結して入力する場合は、確定キーを押して前の文字を確定させた後に次の文字を入力しなければならないので、余計な確定キーの入力(上記の入力例で算定されない)が必要であるのに比べて、本入力方法では一つのキーに一つの文字が割り当てられているので、確定キーを押す必要がなくて余計な追加入力をとり除くことができるだけでなく、次の入力に直ちに移ることができるので入力が効率的である。上でダブルクリックは2打で計算したが、既存方式で2個のキーを押すことに比べてよほど速い速度で入力が可能である。
「いまどこにいますか」と言う文章を図1で説明した一般的な入力方法と本発明の入力方法を使って入力して入力打数を比べると次のようである。
1.既存入力方式の場合
‘い(2)’+‘ま(1)’+‘ど(4)’+‘こ(2)’+‘に(2)’+‘い(2)’+‘ま(1)’+‘す(3)’+‘か(1)’
=計18打
2.本発明の入力方式の場合
同時押し組合方式の場合(同時押しは2打で計算)
‘い(1)’+‘ま(1)’+‘ど(3)’+‘こ(2)’+‘に(2)’+‘い(1)’+‘ま(1)’+‘す(2)’+‘か(1)’
=計14打
上記の文字入力例2で分かるように、既存の入力方式の場合は、18回キーを押さなければ上記の文章を入力することができないのに比べて、本発明の場合、同時押し方式の場合は14打の少ない押しで入力が可能である。本発明のオーバーラップ押し方式、長短の連続押し方式またはダブルクリック方式の場合の入力打数も同時押しを2打で計算した同時押し方式のようである。
“きのう、せんとうでせんせいにあいました”と言う文章を図1で説明した一般的な入力方法と本発明の入力方法を使って入力して入力打数を比べると次のようである。
1.既存入力方式の場合
‘き(2)’+‘の(2)’+‘う(3)’+‘、(1)’+‘せ(3)’+‘ん(3)’+‘と(3)’+‘う(3)’+‘で(5)’+‘せ(3)’+‘ん(3)’+‘せ(3)’+‘い(2)’+‘に(2)’+‘あ(1)’+‘い(2)’+‘ま(1)’+‘し(2)’+‘た(1)’
=計45打
2.本発明の入力方式の場合
同時押し方式の場合(同時押しは2打で計算)
‘き(2)’+‘の(2)’+‘う(1)’+‘、(4)’+‘せ(2)’+‘ん(2)’+‘と(2)’+‘う(1)’+‘で(3)’+‘せ(2)’+‘ん(2)’+‘せ(2)’+‘い(1)’+‘に(2)’+‘あ(2)’+‘い(1)’+‘ま(1)’+‘し(2)’+‘た(1)’
=計35打
上記の文字入力例3で分かるように、既存の入力方式の場合は、45回キーを押さなければ上記の文章を入力することができないのに比べて、本発明の場合は同時押し方式の場合は35打の少ない押しで入力が可能である。
Claims (17)
- キーに平仮名を割り当てて日本語入力を可能としたモバイル機器の日本語入力方法において、「あ」行を除いた平仮名の各行の「あ」段の文字を各キーにそれぞれ割り当て、「あ」行の文字を各キーにそれぞれ割り当て、各行の「あ」段の文字と「あ」行の文字は、それら文字がそれぞれ割り当てられたキーを一度押すことによって入力されるようにして、「あ」行を除いた各行の「い」、「う」、「え」、「お」段の文字は、当該文字が属する前記各行の「あ」段の文字が割り当てられたキーと、当該文字と同じ段の前記「あ」行の文字が割り当てられたキーとを同時に押すか、またはオーバーラップして押すか、または一つは長く他の一つは短く連続して押すことによって入力されるようにすることを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 12個の数字キーを具え、これらの数字キーに平仮名を割り当てて日本語入力を可能にしたモバイル機器の日本語入力方法において、平仮名の「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」を前記12個の数字キーのうち7個の数字キーにそれぞれ割り当て、これらの文字は該当キーの一度押しによって入力されるようにし、「あ」行の文字である「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」を、残り5個の数字キーのうち4個の数字キーに割り当て、前記「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」のうち4個を前記4個の数字キーに各々一番目に割り当て、一度押しで入力されるようにし、残り1個を前記4個の数字キーのうちいずれか一つに2番目に割り当て、その数字キーのダブルクリックによって入力されるようにし、「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の「い」、「う」、「え」、「お」段の文字は、当該文字が属する前記各行の「あ」段の文字が割り当てられた数字キーと、当該文字と同じ段の前記「あ」行の文字が割り当てられた数字キーとを組み合わせて押すことによって入力されるようにし、残りの文字「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、「を」、「ん」及び促音「っ」は、前記各行の「あ」段の文字が割り当てられた数字キー2個、または、前記「あ」行の文字が割り当てられた数字キー2個を組み合わせて押せば入力されるようにすることを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項2に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、前記各行の「あ」段の文字が割り当てられた数字キーと前記「あ」行の文字が割り当てられた数字キーとを組み合わせて押すことは、これらの数字キーを同時に押すか、一方を先に押した状態で他方を押すか、一方を長く他方を短く連続して押すことを含み、前記「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、「を」、「ん」の入力において数字キー2個を組み合わせて押すことは、前記各行の「あ」段の文字が割り当てられた数字キー2個を同時に押すか、一方を先に押した状態で他方を押すか、一方を長く他方を短く連続して押すことを含み、前記促音「っ」の入力において数字キー2個を組み合わせて押すことは、前記「あ」行の文字が割り当てられた数字キー2個を同時に押すか、一方を先に押した状態で他方を押すか、一方を長く他方を短く連続して押すことを含むことを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項3に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、前記「や」、「ゆ」、「よ」の拗音は、それぞれ、「い」及び「あ」、「い」及び「う」、「い」及び「お」が割り当てられた数字キーを組み合わせて押すことによって入力されることを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 12個の数字キーを具え、これらの数字キーに平仮名を割り当てて日本語入力を可能にしたモバイル機器の日本語入力方法において、平仮名の「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」を前記12個の数字キーのうち7個の数字キーにそれぞれ割り当て、これらの文字はは該当キーの一度押しによって入力されるようにし、「あ」行の文字である「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」を、残り5個の数字キーのうち4個の数字キーに割り当て、前記「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」のうち4個を前記4個の数字キーに各々一番目に割り当て、一度押しで入力されるようにし、残り1個を前記4個の数字キーのうちいずれか一つに2番目に割り当て、その数字キーのダブルクリックによって入力されるようにし、「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の「い」、「う」、「え」、「お」段の文字は、当該文字が属する前記各行の「あ」段の文字が割り当てられた数字キーと、当該文字と同じ段の前記「あ」行の文字が割り当てられた数字キーとを組み合わせて押すことによって入力されるようにし、残りの文字「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、「を」、「ん」及び促音「っ」は、前記12個の数字キーのうち7個の数字キーに2番目にそれぞれ割り当て、ダブルクリックによって入力されるようにすることを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項5に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、前記各行の「あ」段の文字と前記「あ」行の文字とが割り当てられた11個の数字キーを除いた残り1個の数字キーには、濁音、半濁音及び小文字転換機能が付与され、前記濁音と小文字転換機能は当該数字キーを一度押すことによって前に入力された文字に応じて濁音が存在する文字には濁音が入力されて小文字の存在する文字は小文字に転換され、半濁音は当該数字キーをダブルクリックすることにより入力されることを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項6に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、平仮名の「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」は、「1」キー、「2」キー、「4」キー、「5」キー、「7」キー、「8」キー、「0」キーにそれぞれ割り当てられ、前記「あ」の文字は、「3」キー、「6」キー、「9」キー、「#」キーに割り当てられ、前記濁音、半濁音及び小文字転換機能は「*」キーに付与されることを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項7に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、前記数字キーに、前記各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」と「あ」行の文字とを、アルファベットの大文字と小文字とによって区別して表して表記するか、または平仮名と片仮名とによって区別して表して表記するか、または日本語と英語とによって区別して表して表記することを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項8に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、前記各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」を割り当てられた数字キーにそれぞれアルファベット「K」、「S」、「T」、「N」、「H」、「M」、「R」と表記し、前記「あ」行の文字「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」を割り当てられた数字キーにそれぞれ「a」、「i」、「u」、「e」、「o」と表記し、残りの文字「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、「を」、「ん」及び促音「っ」を割り当てられた数字キーにそれぞれ平仮名または片仮名で表記することを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項9に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、「た」が割り当てられた数字キーと「あ」が割り当てられた数字キーの組み合わせによって入力される「つ」の次に前記濁音、半濁音及び小文字転換機能が付与された数字キーが押されると「つ」に濁音が付くことを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項8に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、前記各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」を割り当てられた数字キーにそれぞれ平仮名または片仮名で表記し、前記「あ」行の文字「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」を割り当てられた数字キーにそれぞれアルファベット「a」、「i」、「u」、「e」、「o」で表記し、残りの文字「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、「を」、「ん」及び促音「っ」を割り当てられた数字キーにそれぞれ平仮名または片仮名で表記することを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項2又は5に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、「あ」を、他の「あ」行の文字が割り当てられた数字キーに二番目に割り当てることを特徴とするモバイル機器の日本語入力方法。
- 請求項2又は5に記載のモバイル機器の日本語入力方法において、前記12個の数字キーうちで2番目以降に割り当てられた文字がない数字キーに、記号記号「、」及び「。」、「−」及び「+」、「!」及び「?」のうち少なくとも2個ずつを2番目以降に割り当て、ダブルクリックによって循環されて入力されるようにすることを特徴とする記載のモバイル機器の日本語入力方法。
- 12個の数字キーを具え、これらの数字キーに平仮名を割り当てて日本語入力を可能にしたモバイル機器の日本語入力キーパッドにおいて、前記数字キーは、平仮名の「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」がそれぞれ割り当てられる「1」キー、「2」キー、「4」キー、「5」キー、「7」キー、「8」キー、「0」キーと、「あ」行の文字である「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」のうち4個が一番目に割り当てられ残りの1個がいずれかに2番目に割り当てられる「3」キー、「6」キー、「9」キー、「#」キーと、濁音、半濁音及び小文字転換機能が付与される「*」キーとを具え、前記各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」と「あ」行の文字である「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」のうち一番目に割り当てられた4個とは、該当キーの一度押しで入力されるようにし、「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の「い」、「う」、「え」、「お」段の文字は、当該文字が属する前記各行の「あ」段の文字が割り当てられた数字キーと、当該文字と同じ段の前記「あ」行の文字が割り当てられた数字キーとを組み合わせて押すことによって入力されるようにし、残りの文字「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、「を」、「ん」及び促音「っ」は、前記各行の「あ」段の文字が割り当てられた数字キー2個、または、前記「あ」行の文字が割り当てられた数字キー2個を組み合わせて押せば入力されるようにしたことを特徴とするモバイル機器の日本語入力キーパッド。
- 12個の数字キーを具え、これらの数字キーに平仮名を割り当てて日本語入力を可能にしたモバイル機器の日本語入力キーパッドにおいて、前記数字キーは、平仮名の「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」がそれぞれ割り当てられる「1」キー、「2」キー、「4」キー、「5」キー、「7」キー、「8」キー、「0」キーと、「あ」行の文字である「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」のうち4個が一番目に割り当てられ残りの1個がいずれかに2番目に割り当てられる「3」キー、「6」キー、「9」キー、「#」キーと、濁音、半濁音及び小文字転換機能が付与される「*」キーとを具え、前記各行の「あ」段の文字である「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」と「あ」行の文字である「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」のうち一番目に割り当てられた4個とは、該当キーの一度押しで入力されるようにし、「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」行の「い」、「う」、「え」、「お」段の文字は、当該文字が属する前記各行の「あ」段の文字が割り当てられた数字キーと、当該文字と同じ段の前記「あ」行の文字が割り当てられた数字キーとを組み合わせて押すことによって入力されるようにし、残りの文字「や」、「ゆ」、「よ」、「わ」、「を」、「ん」及び促音「っ」は、前記12個の数字キーのうち7個の数字キーに2番目にそれぞれ割り当て、ダブルクリックによって入力されるようにしたことを特徴とするモバイル機器の日本語入力キーパッド。
- 請求項14又は15に記載のモバイル機器の日本語入力キーパッドにおいて、前記数字キーに、それぞれ割り当てられた「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「ら」と「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」とを、アルファベットの大文字と小文字で各々表して区別して表記するか、平仮名と片仮名で各々表して区別して表記するか、または、日本語と英語で各々表して区別して表記したことを特徴とするモバイル機器の日本語入力キーパッド。
- 請求項16に記載のモバイル機器の日本語入力キーパッドにおいて、前記濁音、半濁音及び小文字転換機能は、「*」キーを一度押すことによって、前に入力された文字に応じて、濁音が存在する文字には濁音が入力されて小文字の存在する文字は小文字に転換され、「た」が割り当てられた数字キーと「う」が割り当てられた数字キーの組み合わせによって入力される「つ」の次に「*」キーが押されると「つ」に濁音が付き、半濁音は「*」キーをダブルクリックすることにより入力されることを特徴とするモバイル機器の日本語入力キーパッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005340075A JP4130458B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | モバイル機器の日本語入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005340075A JP4130458B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | モバイル機器の日本語入力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007148619A true JP2007148619A (ja) | 2007-06-14 |
JP4130458B2 JP4130458B2 (ja) | 2008-08-06 |
Family
ID=38209988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005340075A Expired - Fee Related JP4130458B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | モバイル機器の日本語入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4130458B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009032209A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Kyocera Corp | 入力装置 |
JP2010259611A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Nintendo Co Ltd | 情報処理プログラムおよび情報処理装置 |
JP2011521309A (ja) * | 2008-04-03 | 2011-07-21 | チュン・カンギル | 日本語文字入力方法及び装置 |
-
2005
- 2005-11-25 JP JP2005340075A patent/JP4130458B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009032209A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Kyocera Corp | 入力装置 |
JP4657265B2 (ja) * | 2007-07-30 | 2011-03-23 | 京セラ株式会社 | 文字入力装置及び表示制御方法 |
JP2011521309A (ja) * | 2008-04-03 | 2011-07-21 | チュン・カンギル | 日本語文字入力方法及び装置 |
JP2010259611A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Nintendo Co Ltd | 情報処理プログラムおよび情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4130458B2 (ja) | 2008-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4118817B2 (ja) | 無線通信装置における文字入力のための方法および装置 | |
US6356258B1 (en) | Keypad | |
JPH1115584A (ja) | キーボードによる文字入力方式および電子機器 | |
KR101242210B1 (ko) | 성조 선택 기능을 갖는 터치스크린을 이용한 중국어 입력 방법 | |
JP4130458B2 (ja) | モバイル機器の日本語入力方法 | |
JP3344992B2 (ja) | 携帯文字入力装置 | |
RU2334366C2 (ru) | Способ ввода слов в электронном устройстве при помощи клавиш для ввода слов | |
JP2008131581A (ja) | モバイル器機の日本語文字入力方法 | |
JP3071772B2 (ja) | キ―入力装置 | |
KR100714066B1 (ko) | 모바일 기기의 한글입력방법 및 그를 적용한 키패드 | |
JP2009129438A (ja) | 携帯入力装置 | |
KR100766717B1 (ko) | 문자입력방법 | |
CN1293449C (zh) | 数字键盘上选择式中文拼音输入法 | |
KR20070094044A (ko) | 휴대용 단말기의 문자 입력 장치 및 방법 | |
JP3110695B2 (ja) | キー入力装置 | |
KR100714067B1 (ko) | 모바일기기의 한글입력방법 | |
KR20060033275A (ko) | 휴대폰의 한글입력방법 및 영어입력방법 | |
JP3109642U (ja) | 携帯韓国語入力装置 | |
JP4761234B2 (ja) | 携帯入力端末の入力方式 | |
KR20010091439A (ko) | 이동통신 단말기의 한글 입력방법 | |
JP2001075708A (ja) | キー入力装置および日本語入力方法 | |
KR100631658B1 (ko) | 휴대용 단말기의 키패드 및 그를 이용한 일본어 입력방법 | |
KR200318329Y1 (ko) | 숫자 키패드를 통한 한글입력 장치 및 방법 | |
JP2004030442A (ja) | かな/カナ文字入力装置 | |
JP2004199356A (ja) | キーボードを用いた文字予測付きアルファベット入力システムと該システムを備えた電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071023 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080311 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080507 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080521 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |