JP2007148311A - プラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法 - Google Patents

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【課題】プラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減すること。
【解決手段】プラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法が提供される。その方法のステップは、次のとおりである。最初に、現在画素の階調フェーズを決定する。それから、現在画素の前のN個の画素のいずれか一つが、現在画素のものと同じ階調値と階調フェーズを有する場合、現在画素の階調フェーズを変更し、ここでNは2以上の整数である。最後に、現在画素を出力する。
【選択図】図5

Description

この発明は、プラズマ表示装置上に画像を表示する方法に関する。より詳細には、この発明は、プラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法に関する。
プラズマ表示パネル(PDP)は不活性ガスの電子放電を用いて紫外線を生成し、赤、緑および青の蛍光粉末を励起して、色画素からなる画像を表示する。PDPの出現は、中型および大型(約40〜70インチ)の表示装置の市場に大きな影響を及ぼしている。プラズマ表示装置は、既存の陰極線管(CRT)テレビジョンよりかなり薄型で軽量である。プラズマ表示装置は磁界の影響を受けず、さらにデジタル・アーキテクチャ、高解像度、広視野角および平坦な表示面等の多くの利点を有し、最新のマルチメディア機器の小型で軽量という要件を満たす。
しかし、PDPが動画を表示する際、動的擬似輪郭と呼ばれる問題が通常発生する。既存の解決策では、図1Aと1Bに示したように、フェーズAとB等の二つの異なる階調フェーズを用いている。図1Aは、同じフレーム・フィールド内にチェス盤パターンに交互に配置したフェーズAとBを示している。図1Bは、連続的なフレーム・フィールド内に、フェーズAとBを織り交ぜる方法を示している。図1Aと図1Bのマトリクスの各セルは、図1Aの画素P等の画素を表している。図1Aと1Bの「A」と「B」は、同じ階調値に対応する二つの異なる階調フェーズである。例えば、階調値64を実現するために、フェーズAで64パルスが連続的に印加され、フェーズBでは32パルスの二つのバッチが各々印加される。図1Aと1Bのこのような解決策では、交互に配置したフェーズを利用する。フェーズは、空間的および時間的に交互に配置する。つまり、フェーズAとBは水平方向と垂直方向の両方で同じフレーム・フィールドの画素内に交互に配置し(図1A)、連続的なフレーム・フィールドの間でも交互に配置する(図1B)。階調フェーズAとBは、視覚焦点を均一に分布させるように割り当てる。その結果、動的擬似輪郭が効果的に軽減される。
図1Aと1Bでは、動的擬似輪郭を軽減する解決策を提案した。しかし、プラズマ表示装置の開発中、プラズマ表示装置が適切に機能しているかどうかをテストし確認するために、テストパターンが用いられることが多い。画素格子パターンは、図2に示したように、このようなテストパターンの一つである。図2のマトリクスの各セルは、画素を表している。図2に示されているように、画素格子パターン内では、表示画素に直接隣接する画素は全て非表示である。フリッカの問題は、画素格子パターンが表示されるとき特に明らかになる。
画素格子パターンが表示されているとき、フリッカの問題が特に明らかになるのは、画素格子パターンがフェーズAとBの交互配置と同期する可能性があるためである。図3A〜3Cは、画素格子パターンがフェーズAとBの交互配置と同期している状況を示している。図3A〜3Cのマトリクスの各セルは、画素を表している。以降の議論では図3A〜3Cを参照する。図3Aは第一フレーム・フィールドを示しており、第一フレーム・フィールドでは画素格子パターンはフェーズAと偶然同期している。図3Bは第二フレーム・フィールドを示しており、第二フレーム・フィールドでは画素格子パターンはフェーズBと偶然同期している。そして、図3Cは連続的なフレーム・フィールドを示しており、画素パターンを表示し、交互配置したフェーズを同時に取り入れている。画素格子パターンの構造のため、第一フレーム・フィールドの表示画素は全てフェーズAにあり、第二フレーム・フィールドの表示画素は全てフェーズBにあるといった具合になる。このような繰り返しの出現が、フリッカ問題の主な原因である。
従って、この発明は、プラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法を対象とする。この方法は、プラズマ表示装置が画素格子パターン等の所定の画像を表示しているときも、フリッカを軽減できる。
この発明の一実施例によると、プラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法が提供される。この方法は、次のステップを有する。最初に、現在画素の階調フェーズを決定する。それから、現在画素の前のN個の画素のいずれか一つが、現在画素と同じ階調値および同じ階調フェーズを有する場合、現在画素の階調フェーズを変更する。ここで、Nは2以上の整数である。最後に、現在画素を出力する。
この発明の一実施例では、現在画素の階調フェーズを決定するステップは、さらに次のステップを有する。最初に、現在画素が第一フレーム・フィールドの第一画素であれば、第一階調フェーズを用いる。第二に、現在画素が第一フレーム・フィールド以外のフレーム・フィールドの第一画素であれば、前のフレーム・フィールドの第一画素のもの以外の階調フェーズを用いる。そして、最後に、現在画素がフレーム・フィールドの第一画素以外であれば、前の画素のもの以外の階調フェーズを用いる。
この発明の方法は、現在画素の階調フェーズと階調値を前の画素のものと自動的に比較し、現在画素の階調フェーズを条件付きで変更し、画素の階調フェーズをより効果的に交互配置する。その結果、視覚焦点のバランスがとれる。動的擬似輪郭の問題は軽減される。PDPが画素格子パターン等の所定の画像を表示しているときのフリッカの問題も解決される。
これから、この発明の好ましい実施形態について詳しく参照するが、その実施例は添付の図面に示されている。同一または同様の部品を参照するために、図面および説明では可能な限り同じ参照番号を用いる。
この実施例では、この発明のプラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法は、入力された各画素の階調値と階調フェーズを前の5個の画素のものと比較する。この実施例は入力された各画素を前の5個の画素と比較しているが、当業者には明らかなように、入力された各画素を前の少なくとも2画素と比較するだけで十分である。前の5個の画素のいずれか一つが現在画素と同じ階調値および同じ階調フェーズを有する場合、現在画素の階調フェーズを変更する(例えば、フェーズAからフェーズBに変更するか、フェーズBからフェーズAに変更する)。図4A〜4Dを参照すると、この実施例が示されている。図4A〜4Dのマトリクスの各セルは、画素を表している。図4AはPDPが表示したフレーム・フィールド内の6個の画素を示しており、それらは画素1〜画素6として示されている。この実施例の方法は、従来の技術の交互配置したフェーズAとBに基づいている。つまり、画素1はフェーズAにある。画素2は、フェーズBにある。画素3は、フェーズAにある等となる。画素5はフェーズAにあるので、画素6が最初に入力されると、画素6(現在画素)はフェーズBになる。ここで、画素6の階調値は20であると仮定する。従って、画素6は、図4Aに示されているように「B20」として示される。
最初に、この方法は画素6と画素5を比較する。画素6と画素5の階調値は異なるので、この方法は次のステップに進む。次のステップでは、この方法は画素6と画素4を比較する。画素6と画素4の階調値は異なるので、この方法は次のステップに進む。同様に、次のステップでは、この方法は画素6と画素3を比較する。画素6と画素3の階調値は異なるので、この方法は次のステップに進む。次のステップでは、この方法は画素6と画素2を比較する。画素6と画素2は同じ階調値と同じ階調フェーズを有する。従って、この方法は、BからAに画素6の階調フェーズを変更し、比較を終了する。つまり、画素6は、図4Bに示されているように「A20」になる。
図4Aと4Bに示したように画素6の処理後、図4Cに示したように、さらに画素7を処理する。画素7の階調値は10であり、画素7はフェーズAにあると仮定する。この実施例では、画素6が「B20」から「A20」に変更されているので、その代わりに画素7の初期のフェーズはBとなる。この方法は、さらにその5個前の画素と画素7を比較する。画素4と画素7は、同じ階調値10と同じ階調フェーズBを有する。その結果、画素7のフェーズは、図4Dで示されているようにBからAに変更される。
以上の実施例のステップは、図5の流れとしてより詳細に表すことができる。最初に、現在画素の初期の階調フェーズを決定する(ステップ500)。例えば、現在画素が第一フレーム・フィールドの第一画素であれば、第一階調フェーズ(例えばフェーズA)を用いる(ステップ501)。現在画素が、例えば第二フレーム・フィールドの第一画素または第三フレーム・フィールドの第一画素など、第一フレーム・フィールド以外のフレーム・フィールドの第一画素であれば、前のフレーム・フィールドの第一画素のもの以外の階調フェーズを用いる(ステップ502)。現在画素が、例えばフレーム・フィールドの第二画素またはフレーム・フィールドの第三画素など、フレーム・フィールドの第一画素以外であれば、前の画素のもの以外の階調フェーズを用いる(ステップ503)。例えば、前の画素がフェーズAにあれば、現在画素の初期のフェーズとしてBを用いる。初期のフェーズを決定した後、現在画素の前のN個の画素のいずれか一つが、現在画素のものと同じ階調値および階調フェーズを有する場合(例えば図4A〜4D)、現在画素の階調フェーズを変更する。ここで、Nは2以上の整数である(ステップ510)。そして、最後に現在画素を出力する(ステップ520)。
図6は、画素格子パターンに適用したこの発明の一実施例によるプラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法を示している。図6に見られるように、この方法は画素格子パターンにおいても階調フェーズを交互配置する。第一画素がフェーズAにあれば、第三画素はフェーズBになり、第五画素はフェーズAになる。その結果、フェーズAとBは空間的にも時間的にも交互配置されることとなる。さらに、この方法は、画素格子パターンには限定されない。この方法は、任意の画像に適用し、フェーズを自動的に比較して交互配置できる。従って、フェーズは、固定された規則に従っては交互配置されない。そして、所定の画像によるフリッカの問題を解決できる。
以上の議論に見られるように、この発明の方法は、従来の技術の固定された交互配置パターンは用いていない。その代わり、この方法は、現在画素の階調フェーズと階調値を前の画素のものと自動的に比較し、現在画素の階調フェーズを条件付きで変更し、画素の階調フェーズをより効率的に交互配置する。その結果、視覚焦点のバランスがとれる。動的擬似輪郭の問題は軽減される。PDPが画素格子パターン等の所定の画像を表示しているときのフリッカの問題も解決される。
当業者には明らかなように、発明の範囲または精神から逸脱することなく、この発明の構造に様々な修正および変更を行うことができる。以上の観点から、添付の請求項およびそれらと等価なものの範囲内にある限り、この発明はその修正および変更を含むものとする。
添付の図面は、発明をさらに理解するために含められ、この明細書に組み込まれ、その一部を構成する。図面は発明の実施例を示し、開示内容と共に、発明の原理の説明に役立つ。
動的擬似輪郭を軽減する既存の方法を示す概略図である。 動的擬似輪郭を軽減する既存の方法を示す概略図である。 プラズマ表示装置をテストするために用いられる画素格子パターンを示す概略図である。 画素格子パターンで用いられる動的擬似輪郭を軽減する既存の方法を示す概略図である。 画素格子パターンで用いられる動的擬似輪郭を軽減する既存の方法を示す概略図である。 画素格子パターンで用いられる動的擬似輪郭を軽減する既存の方法を示す概略図である。 この発明の一実施形態によるプラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法の一例を示す概略図である。 この発明の一実施形態によるプラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法の一例を示す概略図である。 この発明の一実施形態によるプラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法の一例を示す概略図である。 この発明の一実施形態によるプラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法の一例を示す概略図である。 この発明の一実施形態によるプラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法の流れ図である。 画素格子パターンで用いられるこの発明の一実施形態によるプラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法の一例を示す概略図である。
符号の説明
1〜7 画素
A、B 階調フェーズ
P 画素

Claims (13)

  1. プラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法であって、
    現在画素の階調フェーズを決定し、
    現在画素の前のN個の画素の一つが、現在画素と同じ階調値と階調フェーズを有する場合、現在画素の階調フェーズを変更し、
    現在画素を出力し、ここでNが2以上の整数である方法。
  2. Nが5である請求項1記載の方法。
  3. 現在画素の階調フェーズが第一階調フェーズと第二階調フェーズを有し、さらに第一階調フェーズと第二階調フェーズの一方を選択する請求項1記載の方法。
  4. 現在画素の階調フェーズを決定するステップで、
    現在画素が、第一フレーム・フィールドの第一画素である場合、第一階調フェーズを用い、
    現在画素が、第一フレーム・フィールド以外のフレーム・フィールドの第一画素である場合、前のフレーム・フィールドの第一画素のもの以外の階調フェーズを用い、
    現在画素が、フレーム・フィールドの第一画素以外である場合、前の画素のもの以外の階調フェーズを用いる請求項3記載の方法。
  5. 現在画素の階調フェーズを変更するステップでさらに、
    現在画素が第一階調フェーズである場合、現在画素の階調フェーズを第二階調フェーズに変更し、
    現在画素が第二階調フェーズである場合、現在画素の階調フェーズを第一階調フェーズに変更する請求項3記載の方法。
  6. 複数のパルスを連続的に印加することで第一階調フェーズを実現し、複数のバッチでパルスを印加することで第二階調フェーズを実現する請求項5記載の方法。
  7. 複数のパルスを連続的に印加することで第二階調フェーズを実現し、複数のバッチのパルスを印加することで第一階調フェーズを実現する請求項5記載の方法。
  8. プラズマ表示装置の動的擬似輪郭を軽減する方法であって、
    現在画素が、第一フレーム・フィールドの第一画素である場合、第一階調フェーズを用い、
    現在画素が、第一フレーム・フィールド以外のフレーム・フィールドの第一画素である場合、前のフレーム・フィールドの第一画素以外のものの階調フェーズを用い、
    現在画素が、フレーム・フィールドの第一画素以外である場合、前の画素のもの以外の階調フェーズを用いて、
    現在画素の階調フェーズを決定し、
    現在画素の前のN個の画素の一つが、現在画素のものと同じ階調値と階調フェーズを有する場合、現在画素の階調フェーズを変更し、
    現在画素を出力し、ここでNが2以上の整数である方法。
  9. 現在画素の階調フェーズが、第一階調フェーズと第二階調フェーズを有する請求項8記載の方法。
  10. Nが5である請求項8記載の方法。
  11. 現在画素の階調フェーズを変更するステップでさらに、
    現在画素が第一階調フェーズにある場合、現在画素の階調フェーズを第二階調フェーズに変更し、
    現在画素が第二階調フェーズにある場合、現在画素の階調フェーズを第一階調フェーズに変更する請求項8記載の方法。
  12. 複数のパルスを連続的に印加することで第一階調フェーズを実現し、複数のバッチのパルスを印加することで第二階調フェーズを実現する請求項11記載の方法。
  13. 複数のパルスを連続的に印加することで第二階調フェーズを実現し、複数のバッチのパルスを印加することで第一階調フェーズを実現する請求項11記載の方法。
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