JP2007148234A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示形態が光源による透過表示と、光源による直接表示の両表示を行う表示装置に於いて、異なる表示形態に変える場合であってもケーシングを変更することなく対応可能とした表示装置を提供する。
【解決手段】ランプ17(第1の発光体)と第1のホルダー18とを有する第1の光源11と、透光部材12と、ランプ17と透光部材12とが収納される第1の灯室13と、第2の光源24とソケット25とを有する光源装着体14と、ホルダー受15と、光源装着体14とホルダー受15とが収納される第2の灯室16とを備え、第2の光源24は発光ダイオード26(第2の発光体)と第2のホルダー27とを有し、発光ダイオード26の少なくとも先端は第2の灯室16より突出しており、第1の灯室13と第2の灯室16とは同一形状であるとともに、第1の光源11および透光部材12と、光源装着体14およびホルダー受15とを交換可能に設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば車両の計器に備えられ、車両の作動状態あるいは異常内容などを表示(報知)する表示装置に関するものである。
この種の表示装置として、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。この特許文献1に記載の表示装置は、ケーシング11と一体の光案内筒部22を形成し、この光案内筒部22内に配置された表示灯15を点灯させることによって、光案内筒部22の前方側に配置した表示板13に設けられた各表示部16が透過照明して、方向指示器の表示状態やギヤポジション位置の表示などの各種車両状態を知らせるようになっている。この表示装置は、上述した様に表示灯15を点灯させることによって表示板13の表示部16が透過照明するもの(これを光源による透過表示とする)であるが、表示内容によっては点灯した表示灯自体を視認させたい(これを光源による直接表示とする)場合がある。
その際は、例えば下記特許文献2の図4に記載されている様な方法が知られている。すなわち、下ケース1から一体に筒状の支持部2を形成し、この支持部2の上部に発光ダイオード3を配設し、文字板4に形成した窓部5に発光ダイオード3の先端部を突出させるものである。この様に突出させることによって、特許文献1記載の表示方法に比べて発光ダイオード3の発光が確認されやすく、報知効果が高まるというものである。
特開2002−23669号公報 特開平9−292847号公報
ところで、計器は車両のグレードによって様々な種類があり、それに伴い表示内容の異なる表示装置が必要となる場合がある。その様な要望に対して、例えば上記特許文献1に記載の表示装置にあっては、表示板13表面の印刷仕様(印刷色、マークなど)を変えた表示板を用意して対応する。また、上述した様に複数ある表示部の中の一つが発光ダイオードの場合は、印刷仕様や発光ダイオードの発光色などを変更して対応すれば良い。
しかしながら、発光ダイオードを用いて発光ダイオードの先端部を突出させた場合と発光ダイオードを用いない場合、あるいは発光ダイオードを用いた場合であっても、発光ダイオードの位置が固定されていない場合は、表示板は勿論のこと、それぞれの表示装置に対応したケーシング(ケース)が必要となってしまう。
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、表示形態が光源による透過表示と、光源による直接表示の両表示を行う表示装置に於いて、異なる表示形態に変える場合であってもケーシングを変更することなく対応可能とした表示装置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、第1の発光体とこの第1の発光体が装着される第1のホルダーとを有する第1の光源と、この第1の光源の点灯によって透過する透光部材と、ケーシングに筒状の第1仕切壁を設けることによって形成され前記第1の光源と前記透光部材とが収納される第1の灯室と、第2の光源とこの第2の光源と繋がったソケットとを有する光源装着体と、前記第2の光源が保持されるホルダー受と、前記ケーシングに筒状の第2仕切壁を設けることによって形成され前記光源装着体と前記ホルダー受とが収納される第2の灯室とを備え、前記第2の光源は第2の発光体とこの第2の発光体が装着される第2のホルダーとを有し、前記第2の発光体の少なくとも先端は前記第2の灯室より突出しており、前記第1の灯室と前記第2の灯室とは同一形状であるとともに、前記第1の光源および前記透光部材と、前記光源装着体および前記ホルダー受とは交換可能に設けられているものである。
また、前記第2の光源は前記第2のホルダーから導出されたリード線を有し、このリード線が前記ソケットに設けられた貫通孔に挿通されることによって前記第2の光源と前記ソケットとは繋がっているとともに、前記ソケットが前記リード線に沿って移動可能になっているものである。
また、前記第2のホルダーは基部と、この基部より径大なフランジ部とを有し、前記ホルダー受は前記基部が挿入される筒部と、前記フランジ部が載置される載置部と、前記リード線が通るスリットとを有するものである。
また、前記第1の灯室および前記第2の灯室の前方側に表示板を配置し、この表示板に前記透光部材に対応して透過部または開口部を設けるとともに、前記第2の発光体に対応して孔部を設け、この孔部から前記第2の発光体の少なくとも先端を突出させたものである。
表示形態が光源による透過表示と、光源による直接表示の両表示を行う表示装置に於いて、異なる表示形態に変える場合であってもケーシングを変更することなく対応可能とした表示装置を得ることができる。
本発明の表示装置が適用された車両の計器を実施形態として説明する。図1は計器の正面図であり、図2は計器の部分断面図(図1に於けるA−A断面)である。図3は表示装置の分解斜視図である。
計器は、指針式の速度計1と、指針式の燃料計2と、車両の作動状態あるいは異常内容などを表示(報知)する表示装置3と、これらが収納されるケーシング4と、ケーシング4の前面開口側を被う無色透明な透視板5などを備えている。
速度計1は、計器本体(図示せず)の前方側に配置され車両の速度を現す目盛,数字などの指標部6Aを施した表示板7Aと、車両の速度に応じて作動する指針8Aと、車両の走行距離を表示する積算計9などを備えている。燃料計2は、燃料計2用の計器本体(図示せず)の前方側に配置され車両の燃料残量を現す目盛,数字などの指標部6Bを施した表示板7Bと、指標部6Bを指し示す指針8Bなどを備えている。速度計1および燃料計2の指標部6A,6Bは白色であり、指標部6A,6B以外の地部10は黒色であるが、図1に於いては指標部6A,6Bを黒色で、地部10を無色で示す。なお、速度計1用の表示板7Aと燃料計2用の表示板7Bは一体となっている。
表示装置3は、第1の光源11と、透光部材12と、第1の灯室13と、光源装着体14と、ホルダー受15と、第2の灯室16とを備えている。第1の光源11は、第1の発光体としてのランプ17と、このランプ17が装着され柔軟性を有する合成ゴム製の第1のホルダー18と、この第1のホルダー18の底部側から導出されたリード線19とからなる。リード線19は外部からランプ17に電流を通すことによってランプ17を点灯させる導線である。透光部材12は、光透過性を有する例えば赤色の合成樹脂からなり、ランプ17の点灯によって透過するようになっている。
第1の灯室13は、例えば白色で光不透過性の合成樹脂からなるケーシング4の底壁20から筒状の第1仕切壁21を一体に設けることによって形成されるものである。この第1仕切壁21の先端側内周面には段差を設けることによって先端装着部22が形成されており、この先端装着部22に透光部材12が配置してある。また、底壁20には挿通穴23が設けてあり、この挿通穴23にランプ17が装着された第1のホルダー18(即ち、第1の光源11)が挿入されて底壁20に係着されている。なお、本実施形態に於いては、先端装着部22に透光部材12が配置され、底壁20に第1のホルダー18が係着されることによって、第1の光源11と透光部材12とが第1の灯室13内に収納された状態となるものである。また、ケーシング4に第1仕切壁21が設けてあれば第1仕切壁21と底壁20とは別体であっても良い。
光源装着体14は、第2の光源24と、この第2の光源24と繋がったソケット25とを有する。第2の光源24は、第2の発光体としての発光ダイオード26と、この発光ダイオード26が装着される第2のホルダー27と、この第2のホルダー27の基部28から導出されたリード線19とからなる。第2のホルダー27は柔軟性を有する合成ゴム製であり、基部28とこの基部28より径大なフランジ部29を有している。また、ソケット25は柔軟性を有する合成ゴムからなり、貫通孔30が2個設けられている。この貫通孔30にはリード線19が挿通されている。挿通によって第2の光源24とソケット25とは繋がっているものであり、ソケット25はリード線19に沿って移動可能になっている。なお、リード線19は外部から発光ダイオード26に電流を通すことによって発光ダイオード26を発光させる導線である。
ホルダー受15は、第2のホルダー27の基部28が挿入される筒部31と、フランジ部29が載置される載置部32と、リード線19のみが通る幅狭のスリット33と、鍔部34とを有する合成樹脂製である。このホルダー受15に第2の光源24が保持されるようになっている。
第2の灯室16は、ケーシング4の底壁20から筒状の第2仕切壁35を一体に設けることによって形成されるものである(第2仕切壁35と底壁20とは別体であっても良い)。この第2仕切壁35の先端側内周面には、第1仕切壁21と同様に、段差を設けることによって先端装着部22が形成してあり、この先端装着部22に第2の光源24が保持されたホルダー受15の鍔部34が載置される。その際、発光ダイオード26の少なくとも先端は第2の灯室16の先端装着部22より突出するようにしてある。また、底壁20には挿通穴23が設けてあり、この挿通穴23にソケット25が挿入されて底壁20に係着されている。本実施形態に於いては、先端装着部22に第2の光源24が保持されたホルダー受15の鍔部34が載置され、底壁20にソケット25が係着されることによって、光源装着体14とホルダー受15とが第2の灯室16内に収納された状態となるものである。
また、第1の灯室13と第2の灯室16とは同一形状としてある。従って、各灯室13,16の先端装着部22の形状は同じであり、各灯室13,16に対応した挿通穴23の形状も同じくしてある。また、第1の光源11および透光部材12と、光源装着体14およびホルダー受15とはセットで交換可能に設けられている。つまり、透光部材12の外径形状とホルダー受15の鍔部34の外径形状を同じくしてある。それと共に、挿通穴23に対応した箇所の第1のホルダー18の外径寸法・外径形状とソケット25の外形寸法・外径形状を同じくしてある。
この様に、各灯室13,16の先端装着部22および挿通穴23の形状を同一とし、この先端装着部22に装着される透光部材12とホルダー受15の外径形状を同一とし、挿通穴23に挿入される第1のホルダー18とソケット25の外形寸法・外径形状を同一としたことにより、第1の光源11および透光部材12と、光源装着体14およびホルダー受15とをセットで交換可能とするものである。
また、本実施形態に於ける表示装置には表示板7を備えている。表示板7は、第1の灯室13内に収納された透光部材12と、第2のホルダー27やホルダー受15の前方側を被うように配置されており、発光ダイオード26に対応した箇所には孔部36が設けられ、この孔部36から発光ダイオード26の少なくとも先端が突出するようにしてある。この表示板7は速度計1用および燃料計2用の表示板7A,7Bと一体となっているが、別体であっても良い。
また、第1の灯室13の透光部材12に対応した表示板7箇所には透過部37が設けてある(図1に於いて、破線で囲んだ範囲)。表示板7は、光透過性である例えば無色透明な基板の表面側に、透過部37となる領域を除いて例えば黒色で不透過性の地部10を印刷したものである。また、本実施形態に於ける透過部37には黒色の半透明層(図示せず)が設けてあり、この半透明層上に車両の作動状態あるいは異常内容などを示す表示部38、例えば車両の燃料が残り僅かとなったことを示す燃料マークが例えば白色で設けてある。また、孔部36の際には車両の速度が一定速度を超えたことを示すSPEEDという文字(表示部38A)が白色で設けてある。なお、黒色の半透明層は設けなくとも良い。
この様に構成された表示装置3の透過部37は、通常は黒色の半透明層上に白色の表示部38(燃料マーク)が視認される。そして、車両の燃料が残り少なくなって第1の灯室13内のランプ17が点灯した際は、ランプ17光が透光部材12と半透明層を透過して透過部37が赤色で透過照明されて、車両の燃料が残り僅かとなったことを運転者に知らせるようになっている。燃料マークは透光部材12と燃料マークを象る白色層を透過して淡い赤色で視認される。
また、車両がある速度を超えた場合には、第2の灯室16内に収納された第2の光源24に装着された発光ダイオード26が例えば赤色で発光して、運転者に警告するようになっている。この様に、本実施形態に於いては燃料が残り僅かとなったことを知らせる表示形態がランプ17(光源)を用いて透光部材12を透過照明させる透過表示であり、速度の超過を知らせる表示形態が発光ダイオード26(光源)による直接表示としてある。
表示装置の組み付け方法について説明する。第1の光源11をランプ17の先端側から底壁20の挿通穴23に挿入して、第1のホルダー18を底壁20に係着させる。透光部材12は先端装着部22に配置する。その際、透光部材12が先端装着部22から容易に外れないようにしておく(例えば圧入など)方が望ましい。
光源装着体14は、第2の光源24とソケット25との間隔をあけた状態で、先ず第2の光源24を底壁20の挿通穴23から第2の灯室16内に挿入し、更に第2の灯室16外に引き出す。そして、第2のホルダー27の下方(ソケット25側)に位置するリード線19をホルダー受15に設けてあるスリット33に通し、基部28をホルダー受15の筒部31に挿入し、フランジ部29をホルダー受15の載置部32に載置して、第2の光源24をホルダー受15に保持させる。そして、第2の光源24が保持されたホルダー受15の鍔部34を先端装着部22に載置する。その際、ホルダー受15が先端装着部22から容易に外れないようにしておく(例えば圧入など)方が望ましい。同様に、第2の光源24もホルダー受15から容易に外れないようにしておく方が望ましい。次に、ソケット25をリード線19に沿って第2の光源24側に移動させ、ソケット25を挿通穴23に挿入して底壁20に係着させる。その後、表示板7を組み付ける。表示板7を組み付けた後に発光ダイオード26の少なくとも先端は、孔部36から突出するようになっている。
この様な計器に於いて、車両の作動状態あるいは異常内容などの表示内容の異なった表示装置であって、ランプ17による透過表示と発光ダイオード26による直接表示との位置を交換したい場合、或いは両表示とも発光ダイオード26による直接表示としたい場合、或いは両表示ともランプ17による透過表示としたい場合などが生じた際には、前述した様に第1の灯室13と第2の灯室16,各挿通穴23が同一形状であるとともに、各灯室13,16に収納される透光部材12とホルダー受15の外径形状および第1のホルダー18とソケット25の外形寸法・外径形状を同一としてあるので、各々をセットで交換可能である。
この様に、表示形態が光源による透過表示と、光源による直接表示の両表示を行う表示装置に於いて、異なる表示形態に変える場合であっても、孔部36の位置や表示内容などの異なる表示板を用意すれば良く、ケーシング4まで変更する必要はない。
また、リード線19によって第2の光源24とソケット25とが繋がっており、ソケット25がリード線19に沿って移動可能になっているため、光源装着体14を第2の灯室16内に収納する際の作業性が良いとともに、第2の灯室16内に余分なリード線19が残ったり(引き回されたり)、或いは突っ張ったりするということがない。また、ホルダー受15にリード線19のみが通るスリット33を設けたことにより、リード線19によって第2の光源24とソケット25とが繋がっていても第2の光源24をホルダー受15に保持させることができる。
また、第1の灯室13および第2の灯室16の前方側に表示板7を配置し、この表示板7に透光部材12に対応して透過部37を設けたことにより、透光部材12上に表示板7が配置してあっても透光部材12を透過した照明光を認識できる。また、発光ダイオード26に対応して孔部36を設け、この孔部36から発光ダイオード26の少なくとも先端を突出させ、孔部36の際(発光ダイオード26の近く)に表示部38Aを設けたので、発光ダイオード26の発光が確認しやすいとともに、発光ダイオード26に対応した表示部を発光ダイオード26に直に設けることができなくとも、発光の意味合いが直ぐに解る。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば第1の発光体をランプ17とし、第2の発光体を発光ダイオード26としたが、第1の発光体を発光ダイオードとし、第2の発光体を小型のランプとしても良い。また、本発明に於ける第1の光源および透光部材と、光源装着体およびホルダー受とが交換可能に設けられているとは、形状的に交換可能であることを指す。よって、発光ダイオード26の発光色や透光部材12の色調などは任意であり、異なる表示形態に変える場合であっても交換前後の色調が一致している必要はないものとする。
また、透光部材12に対応した表示板7箇所に透過部37を設けることによって、透光部材12を透過した照明光が認識できるようにしたが、透過部37としないで穴を開けた開口部としても良い。或いは表示部を設けた表示板とはせず、透光部材12の周縁やホルダー受15の鍔部34などを覆う枠状の部材であっても良い。開口部とした場合や表示板を用いない場合には表示部38は無くても良いし、透光部材12に設けても良い。
また、本発明に於ける第1の灯室13とは第1の光源11と透光部材12が収納される灯室を指し、第2の灯室16とは光源集合体14とホルダー受15が収納される灯室を指す。従って、第1の光源11と透光部材12が収納される灯室であれば、第1の灯室13は1個に限らず2個以上あっても良い。同様に第2の灯室16も複数個あっても良い。
本発明の表示装置が適用された計器の正面図。 同計器の部分断面図(図1に於けるA−A断面)。 本発明の表示装置の分解斜視図。
符号の説明
3 表示装置
4 ケーシング
7,7A,7B 表示板
11 第1の光源
12 透光部材
13 第1の灯室
14 光源装着体
15 ホルダー受
16 第2の灯室
17 ランプ(第1の発光体)
18 第1のホルダー
19 リード線
21 第1仕切壁
22 先端装着部
24 第2の光源
25 ソケット
26 発光ダイオード(第2の発光体)
27 第2のホルダー
36 孔部
37 透過部

Claims (4)

  1. 第1の発光体とこの第1の発光体が装着される第1のホルダーとを有する第1の光源と、この第1の光源の点灯によって透過する透光部材と、ケーシングに筒状の第1仕切壁を設けることによって形成され前記第1の光源と前記透光部材とが収納される第1の灯室と、第2の光源とこの第2の光源と繋がったソケットとを有する光源装着体と、前記第2の光源が保持されるホルダー受と、前記ケーシングに筒状の第2仕切壁を設けることによって形成され前記光源装着体と前記ホルダー受とが収納される第2の灯室とを備え、前記第2の光源は第2の発光体とこの第2の発光体が装着される第2のホルダーとを有し、前記第2の発光体の少なくとも先端は前記第2の灯室より突出しており、前記第1の灯室と前記第2の灯室とは同一形状であるとともに、前記第1の光源および前記透光部材と、前記光源装着体および前記ホルダー受とは交換可能に設けられていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記第2の光源は前記第2のホルダーから導出されたリード線を有し、このリード線が前記ソケットに設けられた貫通孔に挿通されることによって前記第2の光源と前記ソケットとは繋がっているとともに、前記ソケットが前記リード線に沿って移動可能になっていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記第2のホルダーは基部と、この基部より径大なフランジ部とを有し、前記ホルダー受は前記基部が挿入される筒部と、前記フランジ部が載置される載置部と、前記リード線が通るスリットとを有することを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記第1の灯室および前記第2の灯室の前方側に表示板を配置し、この表示板に前記透光部材に対応して透過部または開口部を設けるとともに、前記第2の発光体に対応して孔部を設け、この孔部から前記第2の発光体の少なくとも先端を突出させたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の表示装置。
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