JP2007146412A - 湿式仕上げ構造 - Google Patents

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哲生 須田
Yukinobu Nomura
幸悦 野村
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Abstract

【課題】モルタルをはじめとする湿式仕上げ材を用いた湿式仕上げ構造において、塗設した湿式仕上げ材の仕上げ層3にひびが入りにくくする。
【解決手段】表面が凹凸面9となった合成樹脂発泡板2の凹凸面9上に湿式仕上げ材の仕上げ層3を塗設する。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の基礎外面、周壁の外面または内面、間仕切り壁面、天井表面などの仕上げ構造に関するもので、特に、例えばモルタル、漆喰、珪藻土などの湿式仕上げ材による湿式仕上げ構造に関する。
従来、外断熱の基礎構造とするために、建物の基礎外面に、表面が平坦な合成樹脂発泡板を取り付け、この合成樹脂発泡板の外面に直接モルタルを仕上げ層として塗設した湿式仕上げ構造とすることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、外断熱の外壁構造とするために、建物の周壁を構成するRC造りのコンクリート躯体の外面に、合成樹脂発泡板を平鋼板またはチャンネル材の胴縁材を介してビス止めし、胴縁材に、亜鉛鉄板にラスを取り付けたラスシートを下地材として取り付け、このラスシートのラス面にモルタルを仕上げ層として塗設した湿式仕上げ構造とすることも知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−17747号公報 特開2005―126977号公報
しかしながら、上記従来の基礎の湿式仕上げ構造のように、表面が平坦な合成樹脂発泡板を下地材としてそ上に直接モルタルを塗設しただけの場合、モルタルの仕上げ層にひびが入りやすい問題がある。また、上記従来の外壁の湿式仕上げ構造のように、ラスシートを下地材としてモルタルを塗設した場合も、やはりモルタルの仕上げ層にひびが入りやすい問題がある。特に建物の外面の仕上げ層にひびが入ると、単に美観を損ねるだけでなく、雨水が浸入し、建物の寿命を縮めることにもなる。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、モルタルをはじめとする湿式仕上げ材を用いた湿式仕上げ構造において、塗設した湿式仕上げ材の仕上げ層にひびが入りにくくすることを目的とする。
このために本発明は、表面が、多数の凹部と凸部が形成された凹凸面となった合成樹脂発泡板が、建物の軸部または構造躯体に、凹凸面を外方に向けて取り付けられており、この合成樹脂発泡板の凹凸面上に湿式仕上げ材の仕上げ層が塗設されていることを特徴とする湿式仕上げ構造を提供するものである。
また、上記本発明は、凹凸面が、交差する凹部と、凹部で囲まれた凸部とで構成されていること、
凹部と凸部が、縦方向と横方向にそれぞれ等間隔で格子状に形成されていること、
凸部の平面形状が、1辺が5〜20mmの長方形または正方形をなし、凹部の幅が1〜20mmで、深さが5〜20mmであること、
凹部が、合成樹脂発泡板の表面に切削された溝であること、
合成樹脂発泡板の凹凸面上にラス網が取り付けられており、このラス網および凹凸面上に湿式仕上げ材の仕上げ層が塗設されていること、
合成樹脂発泡板が、押出ポリスチレン発泡板であること、
をその好ましい態様として含むものである。
なお、本発明において、建物の軸部とは、柱、間柱、梁、鉄骨構造における構造軸組材など骨組み材をいい、構造躯体とは、基礎、RCやSRC造りのコンクリート躯体をいう。
本発明によると、合成樹脂発泡板の凹凸面と湿式仕上げ材の仕上げ層が互いに食い込み合った状態で一体化される。特に凹凸面の凸部は平面方向にある程度変形しやすくなっていることから、変形によって、合成樹脂発泡板と仕上げ層の間の伸縮量のずれを吸収することができ、これによって仕上げ層にクラックが入るのを防止することができる。
上記のように、合成樹脂発泡板の凹凸面と湿式仕上げ材の仕上げ層が互いに食い込み合った状態となるので、アンカー効果による高い保持力が得られ、地震などにより外力が作用した際にも仕上げ層の剥がれ落ちを防止することができる。
また、合成樹脂発泡板によって断熱効果を得ることができる。
まず、図1および図2に基づいて本発明の一例を説明する。
図1は、基礎外面に本発明の湿式仕上げ構造を適用した建物の一部を示す斜視図、図2は合成樹脂発泡板の斜視図である。
図1に示されるように、コンクリートの基礎1の外面には、合成樹脂発泡板2が取り付けられており、この合成樹脂発泡板2の外面に湿式仕上げ材の仕上げ層3が塗設されている。基礎1への合成樹脂発泡板2の取り付けは、例えば接着剤や粘着剤などによって行うことができる。なお、4は水切り板、5は土台、6は柱、7は間柱、8は外壁材である。
合成樹脂発泡板2としては、ポリスチレン系発泡板、ポリエチレン系発泡板、ポリプロピレン系発泡板、ポリウレタン系発泡板、フェノール系発泡板などの独立気泡を有するものが好ましい。押出発泡によるものでも、ビーズ発泡によるものでもよいが、吸水性が低く、強度的にも優れることから、押出発泡によるものが好ましく、特に押出ポリスチレン発泡板が好ましい。
仕上げ層3を構成する湿式仕上げ材とは、基礎1の外面、外壁面、内壁面、間仕切り壁面、天井表面などの建物の内外露出面を整えるために、湿潤状態で塗工されて塗工層を形成する材料で、具体的には、例えばモルタル(セメントモルタル、ポリマーセメントモルタル)、漆喰、珪藻土などを挙げることができる。
図2に明示されるように、合成樹脂発泡板2は、表面が、多数の凹部9aと凸部9bが形成された凹凸面9となっている。前記仕上げ層3は、この凹凸面9上に形成されている。
凹凸面9は、一方向に並列した帯状または線状の凹部9aと凸部9bで構成することもできるが、凸部9bが長さ方向に変形しにくく、この方向については、合成樹脂発泡板2と仕上げ層3間の伸縮量のずれを吸収しにくくなる。このため、凹凸面9は、凸部9bについて、いずれの平面方向にも適度な変形能を付与するために、互いに交差する方向に形成された凹部9aと、凹部9aで囲まれた凸部9bとで構成することが好ましい。
特に、凹凸面9全面に亘ってほぼ均等に伸縮量のずれを吸収できるようにするために、凹部9aと凸部9bが、縦方向と横方向にそれぞれ等間隔で格子状に形成されていることが好ましく、特に縦方向および横方向共に等間隔であることが好ましい。この場合、凸部9bの平面形状は長方形、より好ましくは正方形となるが、その大きさは、適度な変形能を得るために、1辺が5〜20mmであることが好ましいく、より好ましくは1辺が5〜10mmである。また、凹部9aは、湿式仕上げ材の入り込みを許容し、仕上げ層3との間の十分な食い込み量を得ると共に、凸部9bを適度に変形しやすくしやすくするために、幅が1〜20mmで、深さが5〜20mmであることが好ましく、より好ましくは、幅が2〜10mmで、深さが10〜15mmである。合成樹脂発泡板2の厚み(裏面と、凸部9bの頂面との間隔)に対する凹部9bの深さは、合成樹脂発泡板2の不用意な割れを防止しやすくするために、合成樹脂発泡板2の厚みの1/2以下であることが好ましい。
凹凸面9は、細い凹部9aと細かい凸部9bを形成しやすいことから、合成樹脂発泡板2の表面への溝の切削加工で凹部9を形成することで構成することが好ましい。この溝の切削加工は、例えば鋸歯を適当な深さで押し当てながらスライド移動させることなどで容易に行うことができる。
合成樹脂発泡板2は、断熱効果をももたらすことから、基礎1部分の外断熱を図ることもできる。断熱効果を得る場合、合成樹脂発泡板2として、必要な断熱効果が得られる厚さのものを使用すればよく、特に断熱効果を必要としない場合には、凹凸面9を形成するための必要最小限の厚さの合成樹脂発泡板2として、経費を節約することもできる。
図3は、本発明の湿式仕上げ構造をRCまたはSRC造りの建物に適用した場合を示す説明図である。
図3において、10はRCまたはSRC造りのコンクリート躯体である。コンクリート躯体10の表面には、前記と同様な合成樹脂発泡板2が取り付けられており、さらにその凹凸面9上に仕上げ層3が塗設されている。
コンクリート躯体10が建物の周壁である場合、室外側(外面)と室内側(内面)のいずれに対しても適用することができる。また、コンクリート躯体10が天井スラブまたは間仕切り壁である場合の室内側についても適用することができる。
図4は、本発明の湿式仕上げ構造を木造の建物に適用した場合を示す説明図である。
図4において、6は柱で、柱6に取り付けられた下地板11(例えば石膏ボードや合板など)の表面に前記と同様な合成樹脂発泡板2が取り付けられており、さらにその凹凸面9上に仕上げ層3が塗設されている。
木造の建物については、主に室内側に適用することができる。下地板11は、予め合成樹脂発泡板2と一体化しておくこともできる。
なお、上述のいずれの例も、合成樹脂発泡板2の凹凸面8に直接湿式仕上げ材の仕上げ層3を塗設したものとなっているが、合成樹脂発泡板2の凹凸面8上にラス網(図示されていない)をステープルやビス止めにて取り付け、このラス網上から凹凸面8上に湿式仕上げ材を塗設して仕上げ層3を形成すると、さらに仕上げ層3の剥離を防止しやすくなる。ラス網としては、メタルラスの他、ガラス繊維などの繊維ラスを用いることもできる。
実施例1
ポリスチレン発泡板(ダウ化工社製「スタイロフォーム」、厚さ50mm、縦910mm、横1820mm)の表面に、縦横共に約15mm間隔で、深さ約8mm、幅約2mmのスリット状の溝を形成し、凹凸面を構成した。
上記合成樹脂発泡板の凹凸面に、1:3の割合のセメントと砂に水を加えて混合したセメントモルタルを塗設した。セメントモルタルの塗設は、約7.5mm厚での1回塗り(下塗りのみ)と、約7.5mm厚ずつの2回塗りの2種とした。2回塗りにおいては、2回塗り後に刷毛引き仕上げを施した。
いずれも15時間放置して硬化させ、その硬化途中段階と硬化後の表面を目視にて観察したところ、1回塗りおよび2回塗り共に、ひび割れは全く観察されなかった。また、衝撃を与えても、割れや剥離を生じなかった。さらに30日経過後も、ひび割れは全く観察されなかった。
実施例2
セメントモルタルを標準配合のポリマーセメントモルタルに代えた以外は実施例1と同様にして観察を行ったところ、同様の結果であった。
比較例1
スリット状の溝を形成することなく、実施例1で用いたポリスチレン発泡板に実施例1と同様のセメントモルタルを実施例1と同様にして塗って観察した。
1回塗りおよび2回塗り共に、塗り終わりから約1時間後にはひびが観察され、15時間経過後にはひび割れ箇所がさらに増加した。
比較例2
セメントモルタルを標準配合のポリマーセメントモルタルに代えた以外は比較例1と同様にして観察を行ったところ、1回塗りおよび2回塗り共に、1時間後すでにひび割れが発生し、時間の経過に比例してクラックは増加する傾向であった。
比較例3
比較例1のポリスチレン発泡板のセメントモルタル塗工面にメタルラスを取り付けてセメントモルタルの塗工を行った。
1回塗りの1時間経過後にはひびが観察され、2回塗りの1時間経過後には、1回塗りよりは少ない箇所ではあるがひびが観察された。また、15時間経過後はいずれもひび割れ箇所が増加した。
基礎外面に本発明の湿式仕上げ構造を適用した建物の一部を示す斜視図である。 合成樹脂発泡板の斜視図である。 本発明の湿式仕上げ構造をRCまたはSRC造りの建物に適用した場合を示す説明図である。 本発明の湿式仕上げ構造を木造の建物に適用した場合を示す説明図である。
符号の説明
1 基礎
2 合成樹脂発泡板
3 仕上げ層
4 水切り板
5 土台
6 柱
7 間柱
8 外壁材
9 凹凸面
9a 凹部
9b 凸部
10 コンクリート躯体
11 下地板

Claims (7)

  1. 表面が、多数の凹部と凸部が形成された凹凸面となった合成樹脂発泡板が、建物の軸部または構造躯体に、凹凸面を外方に向けて取り付けられており、この合成樹脂発泡板の凹凸面上に湿式仕上げ材の仕上げ層が塗設されていることを特徴とする湿式仕上げ構造。
  2. 凹凸面が、交差する凹部と、凹部で囲まれた凸部とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の湿式仕上げ構造。
  3. 凹部と凸部が、縦方向と横方向にそれぞれ等間隔で格子状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の湿式仕上げ構造。
  4. 凸部の平面形状が、1辺が5〜20mmの長方形または正方形をなし、凹部の幅が1〜20mmで、深さが5〜20mmであることを特徴とする請求項3に記載の湿式仕上げ構造。
  5. 凹部が、合成樹脂発泡板の表面に切削された溝であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の湿式仕上げ構造。
  6. 合成樹脂発泡板の凹凸面上にラス網が取り付けられており、このラス網および凹凸面上に湿式仕上げ材の仕上げ層が塗設されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の湿式仕上げ構造。
  7. 合成樹脂発泡板が、押出ポリスチレン発泡板であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の湿式仕上げ構造。
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