JP2007143586A - フェイスマスクシート及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】皮膚の弛緩を抑制して顔の皺、たるみ等を予防又は矯正することができるフェイスマスクシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】皮膚に密着して顔面を覆うように形成してあり、体温に反応して収縮する形状記憶素材を少なくとも皮膚の弛緩部位に相当する部分に設け、前記形状記憶素材が皮膚の弛緩方向に沿って収縮するように構成してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、顔の皺、たるみ等を矯正するフェイスマスクシート及びその製造方法に関する。
従来、顔の皺やたるみを矯正する方法としては、皺を伸ばした状態で固定する方法が種々知られており、例えば、皺の周辺の皮膚に貼り、皺の周辺から引っ張って皺を伸ばした状態で固定するストレッチテープ等がある(特許文献1参照)。
また、皮膚のケアには一般的に化粧パックが使用されており、この化粧パックに使用するフェイスマスクとしては、形状記憶樹脂を成形した樹脂を含み、顔に装着して体温で温めると形状記憶樹脂が収縮してフェイスマスクが顔に密着するようにしたものは知られている(特許文献2参照)。
特開2004−313277号公報 特開2005−160833号公報
人の顔の皺、たるみ等は、特定部位の皮膚の特定方向への弛緩が主な要因であり、この皮膚の弛緩を抑制することにより皺、たるみ等を予防することができる。しかし、特許文献1に記載のストレッチテープは、皺の周辺から引っ張って皺を伸ばした状態で固定するものであり、反って、皮膚が伸びて皺やたるみを引き起こす要因となるものである。
また、特許文献2に記載のフェイスマスクは、形状記憶樹脂が収縮して顔への密着性を高めることで保湿作用や装着中の作業性を高めるものであり、特定部位の皮膚の特定方向への弛緩を抑制することができず、皺、たるみ等を予防することができないという課題があった。
そこで、本発明は、皮膚の弛緩を抑制して顔の皺、たるみ等を予防又は矯正することができるフェイスマスクシート及びその製造方法を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するために、皮膚に密着して顔面を覆うように形成したフェイスマスクシートであって、体温に反応して収縮する形状記憶素材を少なくとも皮膚の弛緩部位に相当する部分に設け、前記形状記憶素材が皮膚の弛緩方向に沿って収縮するようになしたフェイスマスクシートを提供するものである。
また、本発明は、額に相当する部分の形状記憶素材が縦方向に収縮し、頬に相当する部分の形状記憶素材が横方向に収縮するようになした請求項1に記載のフェイスマスクシートを提供するものである。
また、本発明は、前記形状記憶素材がシート状の形状記憶樹脂からなる請求項1又は2に記載のフェイスマスクシートを提供するものである。
また、本発明は、含水性シート材に前記形状記憶素材を積層してあり、前記含水性シート材に化粧液を含浸してなる請求項1乃至3の何れかに記載のフェイスマスクシートを提供するものである。
また、本発明は、体温に反応して収縮する形状記憶樹脂シートを皺・たるみのない顔面形状に形成する顔面形状記憶手段と、該形状記憶樹脂シートをガラス転移点以上の温度で皮膚の弛緩部位に相当する部分を弛緩方向に沿って延伸し、ガラス転移点以下の温度で固定する延伸手段とからなるフェイスマスクシートの製造方法を提供するものである。
また、本発明は、含水性シート材に前記形状記憶樹脂シートを積層し、前記含水性シート材に化粧液を含浸する手段を付加した請求項5に記載のフェイスマスクシートの製造方法を提供するものである。
本発明に係るフェイスマスクシートによれば、皮膚に密着して顔面を覆うように形成したフェイスマスクシートであって、体温に反応して収縮する形状記憶素材を少なくとも皮膚の弛緩部位に相当する部分に設け、前記形状記憶素材が皮膚の弛緩方向に沿って収縮するようになした構成を有することにより、フェイスマスクシートを顔面に貼布すると体温に反応して形状記憶素材が皮膚の弛緩方向に沿って収縮し、密着した弛緩部位の皮膚も弛緩方向に沿って収縮するから、弛緩前の皮膚の状態が再現され、皮膚の弛緩を抑制して顔の皺、たるみ等を予防又は矯正することができる効果がある。
また、本発明は、額に相当する部分の形状記憶素材が縦方向に収縮し、頬に相当する部分の形状記憶素材が横方向に収縮するようになした請求項1に記載の構成を有することにより、弛緩しやすい部位である額及び頬の皮膚を弛緩方向に沿って収縮させることができ、皮膚の弛緩を抑制して顔の皺、たるみ等を予防又は矯正することができる効果がある。
また、本発明は、前記形状記憶素材がシート状の形状記憶樹脂からなる請求項1又は2に記載の構成を有することにより、シート状の形状記憶樹脂を様々な顔の形状に合わせて容易に成形することができる効果がある。
また、本発明は、含水性シート材に前記形状記憶素材を積層してあり、前記含水性シート材に化粧液を含浸してなる請求項1乃至3の何れかに記載の構成を有することにより、含水性シート材に含浸させた化粧液を皮膚に供給することができ、弛緩部位の皮膚を収縮させる形状記憶素材との相乗作用によって、顔の皺、たるみ等の予防又は矯正効果を高めることができる。
また、本発明に係るフェイスマスクシートの製造方法によれば、体温に反応して収縮する形状記憶樹脂シートを皺・たるみのない顔面形状に形成する顔面形状記憶手段と、該形状記憶樹脂シートをガラス転移点以上の温度で皮膚の弛緩部位に相当する部分を弛緩方向に沿って延伸し、ガラス転移点以下の温度で固定する延伸手段とからなる構成を有することにより、形状記憶樹脂シートに皺・たるみのない顔面形状を記憶させることができると共に、皮膚の弛緩部位に相当する部分を弛緩方向に沿って延伸して固定することによって、顔の皺・たるみに合わせてフェイスマスクシートを形成することができる。このフェイスマスクシートを顔面に貼布すると体温に反応して形状記憶素材が皺・たるみのない顔面形状に収縮し、密着した弛緩部位の皮膚も弛緩方向に沿って収縮するから、弛緩前の皮膚の状態が再現され、皮膚の弛緩を抑制して顔の皺、たるみ等を予防又は矯正することができる効果がある。
また、本発明は、含水性シート材に前記形状記憶樹脂シートを積層し、前記含水性シート材に化粧液を含浸する手段を付加した請求項5に記載の構成を有することにより、フェイスマスクシートに化粧液を含浸させることができ、弛緩部位の皮膚を収縮させる形状記憶素材と化粧液との相乗作用によって、顔の皺、たるみ等の予防又は矯正効果を高めることができる。
本発明の実施の形態を図示する実施例に基づいて説明する。
本発明に係るフェイスマスクシート10は、皮膚に密着して顔面を覆うように形成してあり、体温に反応して収縮する形状記憶素材を少なくとも皮膚の弛緩部位に相当する部分に設け、前記形状記憶素材が皮膚の弛緩方向に沿って収縮するように構成してある。
図2に示すように、フェイスマスクシート10は、含水性シート材1に形状記憶素材として形状記憶樹脂シート2を圧着又は接着して積層してある。含水性シート材1は、例えば、不織布からなり化粧液を含浸してあると共に、粘着剤を塗布して粘着層3を形成し皮膚に密着することができるように構成してある。化粧液は、使用者の皮膚の脂質、年齢、性別、季節等によって適宜選択して使用することもできる。
図示の実施例において、形状記憶樹脂シート2は、体温に反応して収縮する形状記憶樹脂からなり、押出成形、カレンダー成形等によりシート状に成形してある。形状記憶樹脂には、ポリウレタン系形状記憶樹脂、ポリエステル系形状記憶樹脂、スチレン−ブタジエン系形状記憶樹脂、ポリイソプレン系形状記憶樹脂、ポリノルボルネン系形状記憶樹脂等を使用することができる。形状記憶樹脂のガラス転移点は、体温に的確に反応して収縮することができるように、30℃〜35℃の範囲内であることが好ましい。
図1に示すように、形状記憶樹脂シート2は、顔形状に打ち抜いたものを形状記憶温度まで加熱し、皺・たるみのない顔面形状に形成して形状を記憶させてある(顔面形状記憶手段)。このとき、顔の大きさや、丸顔、面長等の特徴に応じて形成することができる。この形状記憶樹脂シート2をガラス転移点以上の温度に加熱し、使用者の年齢等に応じて皮膚の弛緩部位に相当する部分を弛緩方向に沿って延伸した状態で冷却し、ガラス転移点以下の温度で形状を固定してある(延伸手段)。
図1に示す実施例において、形状記憶樹脂シート2は、延伸手段において額に相当する部分を縦方向に延伸し、頬に相当する部分を横方向に延伸してある。従って、フェイスマスクシート10を皮膚に密着させると、形状記憶樹脂シート2は体温に反応して額に相当する部分が縦方向に収縮し、頬に相当する部分が横方向に収縮し、皺・たるみのない顔面形状を再現することができるように構成してある。また、形状記憶樹脂シート2の他の部分も皺・たるみの形状に合わせて延伸しておき、体温に反応して図1の矢印に示す方向に収縮するようにしてあることが好ましい。
フェイスマスクシート10は、図示の実施例のように、含水性シート材1の全面に形状記憶樹脂シート2を積層して設けることもできるが、皮膚の弛緩部位に相当する部分にのみ形状記憶樹脂シート2を積層して設けることも勿論可能である。
また、フェイスマスクシート10は、形状記憶樹脂シート2の表面に粘着層3を設けて含水性シート材を設けない構成とすることも可能である。このとき、形状記憶樹脂シート2はメッシュ状又は繊維状に形成して、化粧液を含浸することができるようにしてあることが好ましい。
なお、形状記憶素材は、図示の実施例のように形状記憶樹脂に限らず、形状記憶合金等の種々の形状記憶可能な材料によって構成することができる。
本発明フェイスマスクシートの一実施例を示す平面図。 その一実施例の要部を示す断面図。
符号の説明
1 含水性シート材
2 形状記憶樹脂シート
3 粘着層
10 フェイスマスクシート

Claims (6)

  1. 皮膚に密着して顔面を覆うように形成したフェイスマスクシートであって、体温に反応して収縮する形状記憶素材を少なくとも皮膚の弛緩部位に相当する部分に設け、前記形状記憶素材が皮膚の弛緩方向に沿って収縮するようになしたフェイスマスクシート。
  2. 額に相当する部分の形状記憶素材が縦方向に収縮し、頬に相当する部分の形状記憶素材が横方向に収縮するようになした請求項1に記載のフェイスマスクシート。
  3. 前記形状記憶素材がシート状の形状記憶樹脂からなる請求項1又は2に記載のフェイスマスクシート。
  4. 含水性シート材に前記形状記憶素材を積層してあり、前記含水性シート材に化粧液を含浸してなる請求項1乃至3の何れかに記載のフェイスマスクシート。
  5. 体温に反応して収縮する形状記憶樹脂シートを皺・たるみのない顔面形状に形成する顔面形状記憶手段と、該形状記憶樹脂シートをガラス転移点以上の温度で皮膚の弛緩部位に相当する部分を弛緩方向に沿って延伸し、ガラス転移点以下の温度で固定する延伸手段とからなるフェイスマスクシートの製造方法。
  6. 含水性シート材に前記形状記憶樹脂シートを積層し、前記含水性シート材に化粧液を含浸する手段を付加した請求項5に記載のフェイスマスクシートの製造方法。
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