JP2007143105A - 受信信号からリーケージ成分を完全に除去するrf受信装置および方法 - Google Patents
受信信号からリーケージ成分を完全に除去するrf受信装置および方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007143105A JP2007143105A JP2006150940A JP2006150940A JP2007143105A JP 2007143105 A JP2007143105 A JP 2007143105A JP 2006150940 A JP2006150940 A JP 2006150940A JP 2006150940 A JP2006150940 A JP 2006150940A JP 2007143105 A JP2007143105 A JP 2007143105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- local
- controlled
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/40—Circuits
- H04B1/50—Circuits using different frequencies for the two directions of communication
- H04B1/52—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa
- H04B1/525—Hybrid arrangements, i.e. arrangements for transition from single-path two-direction transmission to single-direction transmission on each of two paths or vice versa with means for reducing leakage of transmitter signal into the receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
【解決手段】RF受信装置においては、ノイズ除去部がローカル信号(LOI)の利得と位相を制御し、受信RF信号(RXIN)から受信RF信号(RXIN)に混ざったノイズ成分に該当する信号を推定し、推定された信号を受信RF信号(RXIN)から除くことによって、ノイズのないきれいなRF信号が受信部で周波数ダウン変換されるものであり、ノイズ除去部は、ローカル信号(LOI)の位相を制御するためにローカル信号(LOI)のQ信号(LOQ)を用いる。
【選択図】図3
Description
I−ミキサ(110)は、受信するRF信号(RXIN)とローカル信号(LOI)を掛けて周波数ダウン変換する。この時に掛けられた信号は、LPF(120)で処理された後、復調器(150)に入力される。Q−ミキサ(130)は、RF信号(RXIN)とローカル信号のQ信号(LOQ)を掛けて周波数ダウン変換し、この時に掛けられた信号は、LPF(140)で処理された後、復調器(150)に入力される。復調器(150)は、PSK(Phase Shift Keying)、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、ASK(Amplitude Shift Keying)などのアルゴリズムによってLPF(120、140)の出力を用いて所定情報を得るために復調する。このように復調された信号は、後続プロセッサでさらに処理され、携帯電話、DMBフォン、PDA、またはRFID(Radio Frequency Identification)リーダなどのディスプレイやオーディオ出力装置を介してユーザが認識可能な情報として示される。
また、送信信号のリーケージと同一のノイズ成分を探し、受信RF信号から完全に除去して処理するRF受信方法を提供することを他の目的とする。
図2は、RFID送受信システム(200)を示す図である。図2に示すように、RFID送受信システム(200)は、RFIDタグ(210)およびリーダ(220)を含む。RFIDタグ(210)は、リーダ(220)からのRF信号に所定識別情報をのせる。RFIDタグ(210)は、商品、貨物、資材、有価証券などすべての品物や動植物などに付着して用いられたり、所定ICチップに該当物品と関連する識別情報を格納したりする。リーダ(220)は、RFIDタグ(210)の所定ICチップに格納された該当物品と関連する識別情報を非接触方式で読み出して管理することによって、生産、流通、販売などにおいて効率的な管理が成されるようにしている。ここで、RF送受信機としてRFIDタグリーダを例に挙げたが、これに限定されず、本発明は、RF信号を送受信するすべてのシステムに適用される。
(数式1)
VRXIN(t)=ARFcos(ωRFt)+Aleakcos(ωLOt)
一般的に、受信部(224)で受信するRF信号(RXIN)をベースバンドに変換するために、受信RF信号(RXIN)が周波数ダウン変換ミキサで処理される時、SL成分(432)によって位相変動、DC(Direct Current)オフセット、利得飽和などが生じ、この時、後続復調器においては、これらの影響を除去するための複雑な回路を有する。DCオフセットなどによってSNR(Signal to Noise)が低下するため、これを除去する必要があるためである。
(数式2)
VLOI(t)=ALOcos(ωLOt+θ)
VLOQ(t)=ALOsin(ωLOt+θ)
(数式3)
VIFI(t)={ARFcos(ωRFt)+Aleakcos(ωLOt)}ALOcos(ωLOt+θ)
VIFQ(t)={ARFcos(ωRFt)+Aleakcos(ωLOt)}ALOsin(ωLOt+θ)
これによって、(数式3)を整理すると、ダウンされた周波数成分以外にも(数式4)のようなDCオフセット成分が存在することを知ることができる。
(数式4)
VIFI(t)のDC成分=1/2 AleakALOcosθ
VIFQ(t)のDC成分=1/2 AleakALOsinθ
本発明においては、このように受信するノイズ成分、すなわち、SL成分(432)を受信部(224)前で推定して受信RF信号(RXIN)から除き、これによって生成されるきれいな受信信号が後続受信部(224)およびMODEM(227)で処理されるようにする。これによって、MODEM(227)における復調時にDCオフセットなどを除去するための負担を減らすことができる。
このような目的のために、本発明の一実施例によるRF送受信機(300)を図3に示す。図3に示すように、RF送受信機(300)は、図2と同様のアンテナ(310)、BPF(320)、DCPLR(330)および送信部(360)を有する。その他にも、RF送受信機(300)は、ノイズ除去部(340)および受信部(350)を有する。
さらに詳細には、ノイズ除去部(340)は、減算器(341)、振幅校正部(342)および位相校正部(343)を含む。
(数式5)
Vcal=Acalcos(ωLOt+θ)
このように、推定されるノイズ信号(Vcal)は、減算器(341)で受信RF信号(RXIN)から除かれ、これによって減算器(341)から出力されるノイズのない受信信号が受信部(350)に伝達される。減算器(341)の実際動作は、推定ノイズ信号(Vcal)の180度位相反転信号を受信RF信号(RXIN)と合わせる方式で成される。
ミキサ(35)は、(数式1)のように、SR成分とSL成分が混ざった受信RF信号(RXIN)と位相制御部(37)で位相制御されたローカル信号(LOI)のQ信号(PLOQ)を合成する。SL成分は、上述したように、ST成分がDCPLR(330)から一部流入したリーケージ信号成分である。ミキサ(35)の合成は、(数式3)のVIFQ(t)における掛け算のように、受信RF信号(RXIN)と位相制御されたローカル信号(PLOQ)を掛けた信号を生成して出力するものである。
図3において、振幅校正部(342)は、第1振幅検出器(31)、第2振幅検出器(32)、比較器(33)および利得制御部(34)を含む。
これによって、比較器(33)は、振幅検出器(31、32)の出力を比較し、その差に対応する信号(DAMPTD)を出力する。例えば、比較器(33)は、比較結果によるデジタル値を出力することができる。
本発明の他の実施例によるRF送受信機(400)を図4に示す。図4に示すように、RF送受信機(400)は、図2と類似したアンテナ(410)、BPF(420)、DCPLR(430)および送信部(460)を有する。この他にも、RF送受信機(400)は、ノイズ除去部(440)および受信部(450)を有する。
これによって、振幅校正部(442)は、位相校正部(443)からの位相制御されたローカル信号(PLOI)を受信し、受信RF信号(RXIN)の振幅と位相制御されたローカル信号(PLOI)の振幅を比較し、位相制御されたローカル信号(PLOI)の利得を大きくまたは小さくコントロールし、(数式5)において振幅AcalをAleakと同じように制御することによって、推定ノイズ信号(Vcal)を生成する。
本発明のさらに他の実施例によるRF送受信機(500)が図5に示されている。図5に示すように、RF送受信機(500)は、図2と同様なアンテナ(510)、BPF(520)、DCPLR(530)および送信部(560)を有する。この他にも、RF送受信機(500)は、ノイズ除去部(540)および受信部(550)を有する。
ノイズ除去部(540)は、減算器(541)、利得制御部(542)、位相制御部(544)、第1LPF(543)および第2LPF(545)を含む。
これによって、利得制御部(542)は、第1ミキサ(552)出力が第1LPF(543)でローパスフィルタリングされた信号によって位相制御されたローカル信号(PLOI)の振幅を大きくまたは小さくコントロールし、(数式5)において振幅AcalをAleakと同じように制御することによって、推定ノイズ信号(Vcal)を生成する。
受信部(550)において、ミキサ(552、553)の合成動作によって、減算器(541)で入力される信号の周波数がダウンされるものは、(数式3)のように、2つの信号の倍によって成されることがある。例えば、受信RF信号(RXIN)が3000MHzであり、ローカル信号(LOI)が1000MHzである場合、2つの信号の倍によって2000MHz信号が生成される。ここで、3000MHzより高い周波数の生成信号は、ノイズとしてフィルタリングされることがある。ミキサ(552、553)でDC成分などが除去された周波数ダウン変換された信号が中間周波数帯域の信号であると、他のミキサによって再びベースバンドに変換された後、後続LPFなどで処理されることもある。
330 方向性結合器(Directional Coupler:DCPLR)
340、440、540 ノイズ制御部
350、450、550 受信部(Receiving Unit:Rx)
360、460、560 送信部(Transmitting Unit:Tx)
Claims (21)
- ローカル信号の利得と位相を制御し、受信信号から前記受信信号に混ざったノイズ信号を推定し、前記受信信号から前記推定されたノイズ信号を除去するノイズ除去部と、
前記ローカル信号および前記ローカル信号のQ信号のうち、少なくとも1つを用いて前記推定されたノイズ信号が除去された受信信号を周波数ダウン変換する受信部と、
を含み、前記ノイズ除去部は、前記ローカル信号のQ信号を用いて前記ローカル信号の位相を制御することを特徴とするRF受信機。 - 前記ノイズ除去部は、
前記受信信号と前記ローカル信号のQ信号の合成を用いて前記ローカル信号および前記ローカル信号のQ信号の位相を制御した信号を生成する位相校正部と、
前記受信信号の振幅と前記位相制御されたローカル信号の振幅を比較し、前記位相制御されたローカル信号の利得を制御した信号である前記推定されたノイズ信号を生成する振幅校正部と、
前記受信信号から前記振幅校正部からの前記推定されたノイズ信号を除く減算器と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載のRF受信機。 - 前記位相校正部は、
前記受信信号と前記位相制御されたローカル信号のQ信号を合成するミキサと、
前記ミキサ出力に接続されたLPFと、
前記LPF出力によって前記ローカル信号および前記ローカル信号のQ信号の位相を制御する位相制御部と、
を含むことを特徴とする請求項2に記載のRF受信機。 - 前記位相制御部は、
前記LPFから出力されるDC値によって前記ローカル信号および前記ローカル信号のQ信号の位相を大きくまたは小さくコントロールすることを特徴とする請求項3に記載のRF受信機。 - 前記ミキサは、
前記受信信号と前記位相制御されたローカル信号のQ信号を掛けた信号を生成して出力することを特徴とする請求項3に記載のRF受信機。 - 前記受信信号と前記ローカル信号は差動信号セットであり、前記ミキサは合成された差動信号セットを出力することを特徴とする請求項5に記載のRF受信機。
- 前記振幅校正部は、
前記受信信号の振幅を検出する第1振幅検出器と、
前記位相制御されたローカル信号の利得が制御された信号の振幅を検出する第2振幅検出器と、
前記第1振幅検出器および第2振幅検出器の出力の差に対応する信号を出力する比較器と、
前記比較器の出力によって前記位相制御されたローカル信号の利得を制御した信号である前記推定されたノイズ信号を生成する利得制御部と、
を含むことを特徴とする請求項2に記載のRF受信機。 - 前記利得制御部は、
前記比較器から出力されるデジタル値によって前記位相制御されたローカル信号の振幅を大きくまたは小さくコントロールすることを特徴とする請求項7に記載のRF受信機。 - 前記受信部は、
前記推定されたノイズ信号が除去された受信信号と前記ローカル信号のQ信号を合成するミキサを含むことを特徴とする請求項1に記載のRF受信機。 - 前記ノイズ除去部は、
前記ミキサ出力を用いて前記ローカル信号の位相を制御した信号を生成する位相校正部と、
前記受信信号の振幅と前記位相制御されたローカル信号の振幅を比較し、前記位相制御されたローカル信号の利得を制御した信号である前記推定されたノイズ信号を生成する振幅校正部と、
前記受信信号から前記振幅校正部からの前記推定されたノイズ信号を除く減算器と、
を含むことを特徴とする請求項9に記載のRF受信機。 - 前記位相校正部は、
前記ミキサ出力に接続されたLPFと、
前記LPF出力によって前記ローカル信号の位相を制御する位相制御部とを含むことを特徴とする請求項10に記載のRF受信機。 - 前記受信部は、
前記推定されたノイズ信号が除去された受信信号と前記ローカル信号を合成する第1ミキサと、
前記推定されたノイズ信号が除去された受信信号と前記ローカル信号のQ信号を合成する第2ミキサとを含むことを特徴とする請求項1に記載のRF受信機。 - 前記ノイズ除去部は、
前記第2ミキサ出力がローパスフィルタリングされた信号によって前記ローカル信号の位相を制御した信号を生成する位相制御部と、
前記第1ミキサ出力がローパスフィルタリングされた信号によって前記位相制御されたローカル信号の振幅を制御した信号である前記推定されたノイズ信号を生成する利得制御部と、
前記受信信号から前記利得制御部からの前記推定されたノイズ信号を除く減算器と、
を含むことを特徴とする請求項12に記載のRF受信機。 - 前記RF受信機は、RF信号送受信に用いられる方向性結合器から送信信号のノイズが前記受信信号に流入して混ざる送受信機に用いられることを特徴とする請求項1に記載のRF受信機。
- ローカル信号のQ信号を用いて前記ローカル信号の位相を制御する段階と、
前記位相制御されたローカル信号の利得を制御し、受信信号から前記受信信号に混ざったノイズ信号を推定する段階と、
前記受信信号から前記推定されたノイズ信号を除去する段階と、
前記ローカル信号および前記ローカル信号のQ信号のうち、少なくとも1つを用いて前記推定されたノイズ信号が除去された受信信号を周波数ダウン変換する段階と、
を含むことを特徴とするRF受信方法。 - 前記受信信号と前記ローカル信号のQ信号の合成を用いて前記ローカル信号および前記ローカル信号のQ信号の位相を制御した信号を生成する段階と、
前記受信信号の振幅と前記位相制御されたローカル信号の振幅を比較し、前記位相制御されたローカル信号の利得を制御した信号である前記推定されたノイズ信号を生成する段階と、
前記受信信号から前記推定されたノイズ信号を除く段階とを含むことを特徴とする請求項15に記載のRF受信方法。 - 前記推定されたノイズ信号が除去された受信信号と前記ローカル信号のQ信号を合成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のRF受信方法。
- 前記合成された信号を用いて前記ローカル信号の位相を制御した信号を生成する段階と、
前記受信信号の振幅と前記位相制御されたローカル信号の振幅を比較し、前記位相制御されたローカル信号の利得を制御した信号である前記推定されたノイズ信号を生成する段階と、
前記受信信号から前記推定されたノイズ信号を除く段階と、
を含むことを特徴とする請求項17に記載のRF受信方法。 - 前記推定されたノイズ信号が除去された受信信号と前記ローカル信号を第1合成する段階と、
前記推定されたノイズ信号が除去された受信信号と前記ローカル信号のQ信号を第2合成する段階と、
をさらに含むことを特徴とする請求項15に記載のRF受信方法。 - 前記第2合成された信号がローパスフィルタリングされた信号によって前記ローカル信号の位相を制御した信号を生成する段階と、
前記第1合成された信号がローパスフィルタリングされた信号によって前記位相制御されたローカル信号の振幅を制御した信号である前記推定されたノイズ信号を生成する段階と、
前記受信信号から前記推定されたノイズ信号を除く段階と、
を含むことを特徴とする請求項19に記載のRF受信方法。 - 請求項15ないし20のいずれか一項の方法を実行するためのプログラムが記録されていることを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020050111564A KR100653641B1 (ko) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 수신 신호에서 리키지 성분을 완전히 제거하는 rf 수신장치 및 방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007143105A true JP2007143105A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=37672478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006150940A Ceased JP2007143105A (ja) | 2005-11-22 | 2006-05-31 | 受信信号からリーケージ成分を完全に除去するrf受信装置および方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7702047B2 (ja) |
EP (1) | EP1788715A3 (ja) |
JP (1) | JP2007143105A (ja) |
KR (1) | KR100653641B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070206704A1 (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-06 | Applied Wireless Identification Group, Inc. | RFID reader with adaptive carrier cancellation |
KR101210042B1 (ko) * | 2006-12-11 | 2012-12-07 | 엘지이노텍 주식회사 | Rfid 송수신 시스템 |
CN101425823A (zh) * | 2007-11-01 | 2009-05-06 | 西门子公司 | 自干扰信号消除装置和方法以及射频识别读写器 |
JP5527833B2 (ja) * | 2009-07-16 | 2014-06-25 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 受信経路中の漏洩相殺のための集積回路、トランシーバおよびコンピュータ読取り可能記憶素子 |
KR102139976B1 (ko) | 2013-11-25 | 2020-08-03 | 삼성전자주식회사 | 리더 수신기 및 이를 포함하는 리더 송수신 장치 |
WO2021058081A1 (en) * | 2019-09-23 | 2021-04-01 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Full-duplex transceiver |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2223908A (en) | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Philips Electronic Associated | Continuously transmitting and receiving radar |
US5410750A (en) * | 1992-02-24 | 1995-04-25 | Raytheon Company | Interference suppressor for a radio receiver |
US5444864A (en) | 1992-12-22 | 1995-08-22 | E-Systems, Inc. | Method and apparatus for cancelling in-band energy leakage from transmitter to receiver |
JPH0774684A (ja) | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Hitachi Ltd | 無線通信方式及び装置 |
US5574978A (en) | 1994-05-12 | 1996-11-12 | American Nucleonics Corporation | Interference cancellation system and radio system for multiple radios on a small platform |
JP3476318B2 (ja) * | 1995-11-22 | 2003-12-10 | 株式会社東芝 | 周波数変換器およびこれを用いた無線受信機 |
US6169912B1 (en) | 1999-03-31 | 2001-01-02 | Pericom Semiconductor Corp. | RF front-end with signal cancellation using receiver signal to eliminate duplexer for a cordless phone |
US6516185B1 (en) * | 1999-05-24 | 2003-02-04 | Level One Communications, Inc. | Automatic gain control and offset correction |
KR20010046397A (ko) * | 1999-11-12 | 2001-06-15 | 박종섭 | Cdma 단말기내에서의 호모다인 방식을 이용한 rf송/수신 장치 |
KR20010091693A (ko) * | 2000-03-17 | 2001-10-23 | 윤종용 | 국부발진기의 누설을 최소화하기 위한 직접변환 수신기 및그에 의한 신호 처리방법 |
KR20020051547A (ko) * | 2000-12-22 | 2002-06-29 | 오길록 | 국부발진신호의 누설신호 제거장치 |
DE10317600B4 (de) | 2003-04-16 | 2007-10-25 | Infineon Technologies Ag | Integrierter Transceiverschaltkreis und Kompensationsverfahren im integrierten Transceiverschaltkreis |
DE502005004676D1 (de) | 2004-10-08 | 2008-08-21 | Elektrobit Wireless Comm Ltd | Verfahren und vorrichtung zur unterdrückung eines -/lesegeräts |
-
2005
- 2005-11-22 KR KR1020050111564A patent/KR100653641B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2006
- 2006-05-18 US US11/435,941 patent/US7702047B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2006-05-31 EP EP06252815A patent/EP1788715A3/en not_active Withdrawn
- 2006-05-31 JP JP2006150940A patent/JP2007143105A/ja not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100653641B1 (ko) | 2006-12-06 |
EP1788715A3 (en) | 2007-12-26 |
EP1788715A2 (en) | 2007-05-23 |
US7702047B2 (en) | 2010-04-20 |
US20070116153A1 (en) | 2007-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7689170B2 (en) | RF receiving apparatus and method for removing leakage component of received signal using local signal | |
US7889057B2 (en) | RFID reader | |
JP2006074766A (ja) | 後方散乱リーダ/ライタの受信方法、及び変調後方散乱システムのリーダ/ライタ | |
JP4206413B2 (ja) | Dcオフセットが除去されたベースバンド信号を用いるrf受信装置および方法 | |
JP2006109476A (ja) | 周波数偏移復調器及び周波数偏移復調 | |
US7702047B2 (en) | RF receiving apparatus and method for removing leakage component of received signal | |
US20090215423A1 (en) | Multi-port correlator and receiver having the same | |
CN106203222B (zh) | 应用于远距离uhf rfid读写器的回波抵消方法 | |
US9319081B2 (en) | Communication device with improved interference rejection and a method thereof | |
JP2008061218A (ja) | 半導体集積回路装置および受信装置 | |
CN101119358B (zh) | 正交解调装置 | |
US7979034B2 (en) | Architecture for RFID tag reader/writer | |
TWI497955B (zh) | 單相位降頻器、單相位降頻方法與多模式無線通訊接收器 | |
Kuo et al. | Single-antenna FDD reader design and communication to a commercial UHF RFID tag | |
KR20100008282A (ko) | Rfid 리더 시스템 및 rfid 리더의 송신누설신호제거 방법 | |
JP2008022045A (ja) | 受信機、送信機及びデータ通信システム | |
JP4352985B2 (ja) | 無線通信装置 | |
KR100765204B1 (ko) | Rfid 리더기의 복조 시스템 | |
KR20080040813A (ko) | 알에프아이디 리더용 복조 장치 | |
CN111049553B (zh) | 一种用于iec14443非接触式卡的低功耗验证方法 | |
JP5200046B2 (ja) | 受信回路 | |
Lopelli et al. | System-Level and Architectural Trade-offs | |
WO2003079564A1 (fr) | Procede et systeme de communications radio | |
US20190372809A1 (en) | Wireless receiver | |
WO2009104824A1 (en) | Device and method of demodulating signal |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20081205 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20081210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090303 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20090728 |