JP2007142856A - テレビジョン受信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リモコン受光部13によって検出したリモコン20の位置に応じて左右のフロントスピーカ11L、11Rから出力される音声信号を加工する。リモコン20の位置がセンタからずれていることが検出された場合には、遅延処理部16によって左右のフロントスピーカ11L、11Rからそれぞれ音声出力される音声信号のいずれか一方を遅延させ、左右のフロントスピーカ11L、11Rからリモコン20の位置にそれぞれ到達する音声の到達時間を一致させる。
【選択図】 図1
Description
本発明のテレビジョン受信装置は、少なくとも左右のフロントスピーカを有し、リモコンによって遠隔操作可能なテレビジョン受信装置であって、前記リモコンの位置を検出するリモコン位置検出手段と、前記リモコンの位置に応じて前記左右のフロントスピーカから出力される音声信号を加工する音声信号加工手段とを具備することを特徴とする。
図8は、図1に示すシステムコントローラ10で行われるジャンル特定動作を説明するためのフローチャートである。
図9は、テレビジョン受信装置1におけるコンテンツの音声信号が1chである場合の音声出力モードを説明するためのフローチャートである。
図10は、テレビジョン受信装置1におけるコンテンツの音声信号が2chである場合の音声出力モードを説明するためのフローチャートである。
図11は、テレビジョン受信装置1におけるコンテンツの音声信号が5.1chである場合の音声出力モードを説明するためのフローチャートである。
図12は、テレビジョン受信装置1におけるリモコン20の位置に応じた音声出力モードを説明するためのフローチャートであり、図13は、図1に示すリモコン20の位置を説明するための説明図であり、図14は、図1に示すイコライザ処理部94で行われる指向性補正処理を説明するための説明図である。
2 アンテナ
3 チューナ
4 多重化復元部
5 映像復号部
6 音声復号部
7 コンテンツ情報復号部
8 表示部
9 オーディオ制御部
10 システムコントローラ(出力チャンネル数特定手段)
11L 左のフロントスピーカ
11R 右のフロントスピーカ
11C センタスピーカ
11SW サブウーファ
12 雑音検知部
13 リモコン受光部
14L、14R、14C、14SW アンプ
15 ボリューム
16 遅延処理部
17 メモリ(音声出力モード記憶手段)
18 操作部
20 リモコン
91 チャンネル数変換処理部(出力チャンネル数変換手段)
92 音場変更処理部
93 強調処理部
94 イコライザ処理部
131a、131b、131c 受光素子
132a、132b、132c 指向特性
Claims (6)
- 少なくとも左右のフロントスピーカを有し、リモコンによって遠隔操作可能なテレビジョン受信装置であって、
前記リモコンの位置を検出するリモコン位置検出手段と、
前記リモコンの位置に応じて前記左右のフロントスピーカから出力される音声信号を加工する音声信号加工手段とを具備することを特徴とするテレビジョン受信装置。 - 前記音声信号加工手段は、前記左右のフロントスピーカからそれぞれ音声出力される音声信号のいずれか一方を遅延させる遅延処理手段であり、
前記リモコン位置検出手段によって前記リモコンの位置がセンタからずれていることが検出された場合には、前記遅延処理手段によって前記左右のフロントスピーカから前記リモコンの位置にそれぞれ到達する音声の到達時間を一致させることを特徴とする請求項1記載のテレビジョン受信装置。 - 前記音声信号加工手段は、前記左右のフロントスピーカの指向性による周波数特性を補正する指向性補正処理手段であり、
前記リモコン位置検出手段によって前記リモコンの位置がセンタからずれていることが検出された場合には、前記指向性補正処理手段によって前記リモコンの位置における各周波数の音圧レベルをフラットにさせることを特徴とする請求項1又は2記載のテレビジョン受信装置。 - 前記音声信号加工手段は、スイートスポットを拡大させるスイートスポット拡大処理手段であり、
前記リモコン位置検出手段によって前記リモコンの位置がセンタから予め定められた角度以上ずれていることが検出された場合には、前記スイートスポット拡大処理手段によってスイートスポットを拡大させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のテレビジョン受信装置。 - 前記音声信号加工手段は、前記左右のフロントスピーカからそれぞれ音声出力される音声信号の低音を増強する低音増強処理手段であり、
前記リモコン位置検出手段によって前記リモコンの位置が予め定められた第1の距離以上離れていることが検出された場合には、前記低音増強処理手段によって前記左右のフロントスピーカからそれぞれ音声出力される音声信号の低音を増強させることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のテレビジョン受信装置。 - 前記音声信号加工手段は、仮想的な前記左右のフロントスピーカ位置を外側に変更するスピーカ位置変更手段であり、
前記リモコン位置検出手段によって前記リモコンの位置がセンタであり、且つから予め定められた第2の距離以上離れていることが検出された場合には、前記スピーカ位置変更手段よって仮想的な前記左右のフロントスピーカ位置を外側に変更させることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のテレビジョン受信装置。
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- 2005-11-18 JP JP2005334503A patent/JP2007142856A/ja active Pending
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