JP2007142812A - 複合rfモジュールパッケージ - Google Patents
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Abstract
【課題】パワーアンプを搭載した複合RFモジュールパッケージにおいて、SAW素子の温度特性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、実装基板1と、この実装基板1上に配置したパワーアンプ2と、このパワーアンプ2と所定間隔をおいて前記実装基板上に配置したSAW素子(SAWデュプレクサ6)と、前記実装基板上において、前記パワーアンプ2とSAW素子とを被覆したモールド樹脂5とを備え、前記実装基板1上において前記パワーアンプ2とSAW素子との間に第1のリアクタンス素子3としてのコイル3aを配置し、このコイル3aはその下方の実装基板1に設けたビア15に電気的に接続している複合RFモジュールパッケージとしたことにより、SAWデュプレクサの温度特性を向上させ、パワーアンプ2を搭載した複合RFモジュールパッケージにSAWデュプレクサ6の信頼性を損なうことなく内包することが出来る。
【選択図】図3
【解決手段】本発明は、実装基板1と、この実装基板1上に配置したパワーアンプ2と、このパワーアンプ2と所定間隔をおいて前記実装基板上に配置したSAW素子(SAWデュプレクサ6)と、前記実装基板上において、前記パワーアンプ2とSAW素子とを被覆したモールド樹脂5とを備え、前記実装基板1上において前記パワーアンプ2とSAW素子との間に第1のリアクタンス素子3としてのコイル3aを配置し、このコイル3aはその下方の実装基板1に設けたビア15に電気的に接続している複合RFモジュールパッケージとしたことにより、SAWデュプレクサの温度特性を向上させ、パワーアンプ2を搭載した複合RFモジュールパッケージにSAWデュプレクサ6の信頼性を損なうことなく内包することが出来る。
【選択図】図3
Description
本発明はCDMA方式の携帯電話等に用いられる、複合RFモジュールパッケージに関するものである。
CDMA方式の携帯電話におけるRFモジュールとしては、パワーアンプ、バンドパスフィルタ、SAWデュプレクサなどがあり、従来は、これらのRFモジュールを各々単品でパッケージ化し、実装基板上に実装していた。しかしそれぞれのモジュールを単品でパッケージ化すれば、機器の大型化、高コスト化を招来することとなる。そこで、近年は上記複数のRFモジュールを一体化した、複合RFモジュールパッケージの開発が進んでいる。この複合RFモジュールの先行例としては、図7に示すように、実装基板1と、この実装基板1上に配置したパワーアンプ2とリアクタンス素子3(コイル3aおよびコンデンサ3b)とバンドパスフィルタ4とからなるものがあり、この出願発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−184773号公報
しかしながら、前述の先行例に挙げた複合RFモジュールパッケージでは、全体をモールド樹脂で封止した場合に、SAWデュプレクサ6(表面弾性波アンテナ共用器)やバンドパスフィルタ4などのSAW素子の温度特性が劣化するという問題があった。
それは、パワーアンプ2は高発熱体であるため、この熱がモールド樹脂5を介してSAW素子に伝わり、この熱によってSAW素子の周波数特性が変化するからである。
そこで本発明では、パワーアンプを搭載した複合RFモジュールパッケージにおいて、SAW素子の温度特性を向上させることを目的とする。
そしてこの目的を達成するために、本発明は、前記実装基板上において前記パワーアンプとSAW素子との間に第1のリアクタンス素子を配置し、この第1のリアクタンス素子はその下方の実装基板に設けた第1のビアに電気的に接続したものである。リアクタンス素子とは、コイルまたはコンデンサ等のことである。
上記構成によれば、パワーアンプが発熱した場合、モールド樹脂を介して熱がSAW素子方向へと伝わるが、SAW素子の前方に位置し、しかもモールド樹脂より熱伝導のよいリアクタンス素子が熱を受け、その熱を、ビアを介して実装基板の外に放出するため、SAW素子に伝わる熱を抑制することが出来る。
よって、パワーアンプを搭載した複合RFモジュールパッケージにおいて、SAW素子の温度特性を向上させることが出来るのである。
(実施の形態1)
本実施の形態はCDMA方式の携帯電話に用いられる複合RFモジュールパッケージであり、図1で示すように実装基板1と、この実装基板1上に配置したパワーアンプ2と、このパワーアンプ2と所定間隔をおいて前記実装基板1上に配置したSAWデュプレクサ6およびバンドパスフィルタ4と、前記実装基板1上において、前記パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6とバンドパスフィルタ4とを被覆したモールド樹脂5とを備えている。またコイル3aおよびコンデンサ3bを前記実装基板1上の隙間を埋めるように配置しているが、特に前記パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6との間にはコイル3aを配置している。また、このコイル3aは図3で示すように、その下方の実装基板1に設けたビア15に電気的に接続している。
本実施の形態はCDMA方式の携帯電話に用いられる複合RFモジュールパッケージであり、図1で示すように実装基板1と、この実装基板1上に配置したパワーアンプ2と、このパワーアンプ2と所定間隔をおいて前記実装基板1上に配置したSAWデュプレクサ6およびバンドパスフィルタ4と、前記実装基板1上において、前記パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6とバンドパスフィルタ4とを被覆したモールド樹脂5とを備えている。またコイル3aおよびコンデンサ3bを前記実装基板1上の隙間を埋めるように配置しているが、特に前記パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6との間にはコイル3aを配置している。また、このコイル3aは図3で示すように、その下方の実装基板1に設けたビア15に電気的に接続している。
この複合RFモジュールは、図2の回路図で示すように、送信端子7からの信号を、前記バンドパスフィルタ4を介して前記パワーアンプ2に伝送し、この送信信号を前記パワーアンプ2で増幅させ、SAWデュプレクサ6を介してアンテナ端子8へと伝えるものである。また、アンテナ端子8からの受信信号を、前記SAWデュプレクサ6を介して、受信端子9へと伝送するものである。
前記SAWデュプレクサ6は、図3で示すように、上面を保護膜10で覆った圧電体基板11と、この圧電体基板11の下面に配置されているIDT(Interdigital Transeducer)電極12と、前記圧電体基板11の下面側を覆い、かつ前記IDT電極12と向かい合う部分に凹部13を有する部品カバー14とを有するものであり、図4で示すように前記外部端子16としての前記送信端子17、アンテナ端子18、および受信端子19を介して前記実装基板1上に配置されている。なお、前記部品カバー14はシリコン製であり、前記圧電体基板11の材料はLiTaO3あるいはLiNbO3のいずれか一方とし、この圧電体基板11と前記部品カバー14とはSiO2で原子間結合させている。また前記保護膜10はエポキシ樹脂製とした。この保護膜10および部品カバー14は上記の材料以外でもよいが、出来るだけ熱伝導の少ないものが好ましい。それは、前記SAWデュプレクサ6の周波数特性が、後述のように温度により変化するため、前記IDT電極12へ熱が伝わるのを防ぐ必要があるからである。
以下に実施の形態1における複合RFモジュールパッケージの製造方法を説明する。
はじめに、図3で示すように、複数の誘電体層を積層して実装基板1とし、この実装基板1を貫通するビア15を複数個レーザーで形成し、このビア15に導電性ペーストを充填する。
次に、前記ビア15のそれぞれの上部に金属製の外部端子16を設け、この外部端子16上に、図4で示すように、前記SAWデュプレクサ6と、パワーアンプ2と、バンドパスフィルタ4とを実装する。また、残りの前記ビア15上にリアクタンス素子3としてのコイル3aおよびコンデンサ3bをはんだ付けして搭載する。
このとき、本実施の形態1では、図3で示すように、前記SAWデュプレクサ6とパワーアンプ2との間には前記コイル3aを配置した。これは、前記パワーアンプ2からモールド樹脂5を介して前記SAWデュプレクサ6へ伝わる熱を、コイル3aで吸収し、ビア15を介して実装基板1外に放出するためである。なお、前記パワーアンプ2が発熱する理由は、このパワーアンプ2では、送信端子7からの電気信号を増幅させるため、大きなエネルギーを要するからであり、本実施の形態1における前記パワーアンプ2の温度を計測すると、約120℃であった。
上述のように前記SAWデュプレクサ6への熱伝導を抑制する理由の一つは、このSAWデュプレクサ6を形成する前記圧電体基板11が熱膨張や熱変形を起こし、この圧電体基板11の表面を伝搬する弾性表面波が減衰することにより、前記SAWデュプレクサ6の周波数特性が変化してしまうのを防ぐためである。なお、図5は前記SAWデュプレクサ6についての、特定周波数における温度と送信信号の減衰量との関係を示したものである。送信信号の減衰量の測定は、前記SAWデュプレクサ6の温度が25℃および80℃の条件で行った。この結果、前記SAWデュプレクサ6の温度が25℃から80℃に上昇すると、例えば849MHzにおける送信信号の減衰量は0.3dB増大した。これにより、前記SAWデュプレクサ6の温度上昇を抑制しなければ、周波数特性を変化させてしまうことがわかる。
また前記SAWデュプレクサ6への熱伝導を抑制する理由の二つ目は、図3に示す前記SAWデュプレクサ6に配置されているIDT電極12が、熱により劣化し、SAWデュプレクサ6の周波数特性が変化するのを防ぐためである。
一方、本実施の形態1では前述のように、図3で示すごとく前記SAWデュプレクサ6とパワーアンプ2の間にコイル3aを介在させることによって、このコイル3aが前記SAWデュプレクサ6への熱伝導を抑制し、このSAWデュプレクサ6の温度特性を向上させ、結果として、この熱に弱いSAWデュプレクサ6を、信頼性を損なうことなく、高発熱体であるパワーアンプ2を搭載したRFモジュールのパッケージに内包することができるのである。
なお、パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6の間に介在させるリアクタンス素子3としては、コイル3aの他にコンデンサ3bを用いてもよいが、本実施の形態のようにコイル3aの方がパワーアンプ2からの熱をより吸収することが出来る。これは、コンデンサ3bは、パラジウムなどの熱伝導のよい導体と、セラミックなどの熱伝導の悪い絶縁体とのサンドイッチ構造であるのに対し、コイル3aは熱伝導のよい鉄芯と銅線などから形成されており、途中で絶縁体に断続されることなく前記実装基板1へと接続していることから、伝熱と放熱が共にしやすいためである。さらに、コイル3aはインダクタンス値の低い方がより好ましい。コイル3aの巻きは小さい方が、すぐに実装基板1上へと熱を伝えることが出来るからである。
また、前記パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6を別々に実装する場合、前記パワーアンプ2から前記SAWデュプレクサ6への配線距離が長くなり、抵抗損失が増大してしまう問題があった。しかし、本実施の形態では、パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6を一体化してパッケージ化しているため、その配線距離を短くしやすく、さらに前記パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6との間にリアクタンス素子3を介在させておけば、熱の伝導を考慮することなく両者を近づけることが可能となり、結果として前記パワーアンプ2とSAWデュプレクサ6の距離を著しく短縮して抵抗損失を減らすことが出来る。
さらに、上述したように前記コイル3aによって前記SAWデュプレクサ6への熱伝導を抑制しておけば、前記モールド樹脂5の熱伝導率を多少上げても、前記SAWデュプレクサ6の周波数特性にほとんど影響を及ぼさない。従って、前記モールド樹脂5に、熱伝導のよいフィラーを高含有率で添加することができ、モールド樹脂5の強度を増大させ、パッケージ全体の対外力強度を向上させることができる。
なお、前記複合RFモジュールの全体を金属パッケージ、あるいはセラミックパッケージではなくモールド樹脂5で被覆する理由は、気密性がよく、さらに前記実装基板1上に複数の前記RFモジュールを配置し、ダイシングして個片する場合に、その個片化が容易だからである。すなわち、金属パッケージやセラミックパッケージの場合は、その金属キャップやセラミックキャップを一つ一つ複合RFモジュールにかぶせていく必要があるのに対し、モールド樹脂5で被覆する場合は、モールド樹脂5で被覆してからこのモールド樹脂5ごとダイシングして個片化することができるからである。
また、図4で示すように、前記SAWデュプレクサ6の配置方向は、前記SAWデュプレクサ6の送信端子17からパワーアンプ2までの距離が、前記アンテナ端子18または受信端子19からパワーアンプ2までの距離よりも長くなるよう定めることが望ましい。さらに、前記送信端子17はできるだけパッケージの周辺部寄りに配置することが望ましい。前記送信端子17は、アンテナ端子18や受信端子19と異なり、前記パワーアンプ2から増幅されたハイパワーの信号を受けるため、前述の周波数特性の変化に加え、IDT電極12の劣化が起こりやすいことから、発熱体であるパワーアンプ2から遠ざけたり、放熱しやすい位置に配置したりすることで、前記SAWデュプレクサ6の温度特性を向上させることができるのである。
(実施の形態2)
本実施の形態2と実施の形態1の違いは、本実施の形態2では、図6で示すように、バンドパスフィルタ4と前記パワーアンプ2との間にリアクタンス素子3としてコイル3aおよびコンデンサ3bを介在させていることにある。また、このコイル3aおよびコンデンサ3bの下方の前記実装基板1には、ビア(図示せず)を配置している。
本実施の形態2と実施の形態1の違いは、本実施の形態2では、図6で示すように、バンドパスフィルタ4と前記パワーアンプ2との間にリアクタンス素子3としてコイル3aおよびコンデンサ3bを介在させていることにある。また、このコイル3aおよびコンデンサ3bの下方の前記実装基板1には、ビア(図示せず)を配置している。
前記バンドパスフィルタ4は、前記SAWデュプレクサ6と同様に、圧電体基板11の表面に弾性波を伝搬させるものであり、前記パワーアンプ2のすぐ近傍に置けば、モールド樹脂を介して熱が伝わり、この熱によって周波数特性が変化してしまう。また、長期間熱にさらされれば、前記バンドパスフィルタ4に含まれるIDT電極(図示せず)が劣化することによっても、前記バンドパスフィルタ4の周波数特性が変化してしまう。
そこで、本実施の形態2では、バンドパスフィルタ4とパワーアンプ2の間にコイル3aおよびコンデンサ3bを配置し、これらに熱を吸収させ、また前記ビア(図示せず)を介して熱を前記実装基板1外に放出させ、前記バンドパスフィルタ4の温度特性を向上させたものである。
バンドパスフィルタ4とパワーアンプ2の間に介在させるのは、本実施の形態2のように、コイル3aおよびコンデンサ3bの双方であってもよいし、コイル3aだけでもよく、またコンデンサ3bだけでもよい。ただし、上述したように熱伝導率および、実装基板1への放熱のしやすさの観点から、コンデンサ3bよりコイル3aのほうが好ましい。
なお、その他の構成については実施の形態1と同様であるため、説明を簡略する。
本発明にかかる複合RFモジュールパッケージは、発熱体であるパワーアンプからの熱を、モールド樹脂より熱伝導率のよいリアクタンス素子が吸収し、その熱を、ビアを介して実装基板に放出するため、SAW素子に伝わる熱を抑制することが出来る。
よって、SAW素子の温度特性を向上させ、熱に弱いSAW素子も、パワーアンプを搭載した複合RFモジュールパッケージに信頼性を損なうことなく収容することができるのである。
1 実装基板
2 パワーアンプ
3 リアクタンス素子
3a コイル
3b コンデンサ
4 バンドパスフィルタ
5 モールド樹脂
6 SAWデュプレクサ
7 送信端子
8 アンテナ端子
9 受信端子
10 保護膜
11 圧電体基板
12 IDT電極
13 凹部
14 部品カバー
15 ビア
16 外部端子
17 送信端子
18 アンテナ端子
19 受信端子
2 パワーアンプ
3 リアクタンス素子
3a コイル
3b コンデンサ
4 バンドパスフィルタ
5 モールド樹脂
6 SAWデュプレクサ
7 送信端子
8 アンテナ端子
9 受信端子
10 保護膜
11 圧電体基板
12 IDT電極
13 凹部
14 部品カバー
15 ビア
16 外部端子
17 送信端子
18 アンテナ端子
19 受信端子
Claims (4)
- 実装基板と、この実装基板上に配置したパワーアンプと、このパワーアンプと所定間隔をおいて前記実装基板上に配置したSAW素子と、前記実装基板上において、前記パワーアンプとSAW素子とを被覆したモールド樹脂とを備え、前記実装基板上において前記パワーアンプとSAW素子との間に第1のリアクタンス素子を配置し、この第1のリアクタンス素子はその下方の実装基板に設けた第1のビアに電気的に接続している複合RFモジュールパッケージ。
- 前記リアクタンス素子としてコイルを配置した請求項1に記載の複合RFモジュールパッケージ。
- 前記SAW素子としてSAWデュプレクサを配置した請求項1または2のいずれか一つに記載の複合RFモジュールパッケージ。
- 前記SAW素子として、前記SAWデュプレクサとバンドパスフィルタを設け、このバンドパスフィルタと前記パワーアンプとの間に第2のリアクタンス素子を配置し、この第2のリアクタンス素子は、その下方の実装基板に設けた第2のビアに電気的に接続している請求項3に記載の複合RFモジュールパッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005333899A JP2007142812A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 複合rfモジュールパッケージ |
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-
2005
- 2005-11-18 JP JP2005333899A patent/JP2007142812A/ja active Pending
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