JP2007141979A - ボンディング装置 - Google Patents

ボンディング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007141979A
JP2007141979A JP2005330970A JP2005330970A JP2007141979A JP 2007141979 A JP2007141979 A JP 2007141979A JP 2005330970 A JP2005330970 A JP 2005330970A JP 2005330970 A JP2005330970 A JP 2005330970A JP 2007141979 A JP2007141979 A JP 2007141979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
histogram
threshold
threshold value
gray value
temporary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005330970A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4676315B2 (ja
Inventor
Kitsuto Cho
屹東 趙
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Powertrain Systems Corp
Original Assignee
Nidec Tosok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Tosok Corp filed Critical Nidec Tosok Corp
Priority to JP2005330970A priority Critical patent/JP4676315B2/ja
Publication of JP2007141979A publication Critical patent/JP2007141979A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4676315B2 publication Critical patent/JP4676315B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Die Bonding (AREA)

Abstract

【課題】適切な閾値を選定することができるボンディング装置を提供する。
【解決手段】ウェーハ画像13からヒストグラム21を作成し(S1)、ヒストグラム21が形成する分布曲線41から大津の式51を用いて仮閾値を算出する(S2)。第2の谷43の濃淡値で定められた仮閾値より濃淡値が大きな各濃淡値での画素数を「0」にしてデータを切り捨て(S3)、新たな更新ヒストグラム61を形成する(S4)。更新ヒストグラム61の分布曲線41から比較用閾値を算出し、第1の谷42の濃淡値を比較用閾値として算出する。この比較用閾値と仮閾値間の近似曲線71を求め(S6)、近似曲線71が山形であるか否かを判断する(S7)。近似曲線71が山形の場合、比較用閾値を仮閾値として(S8)、近似曲線71が山形でなくなるまで各ステップS3〜S7を順に繰り返す。
【選択図】図3

Description

本発明は、チップの認識を行うボンディング装置に関する。
従来、半導体等のチップをリードフレーム等にボンディングする際には、ボンディング装置が用いられていた。
このボンディング装置は、ウェーハからピックアップしたチップをリードフレーム等にボンディングするように構成されている。このボンディング装置には、ウェーハリングがセットされるように構成されており、該ウェーハリングには、ウェーハシートが張設されている。このウェーハシート上には、ウェーハが貼着されており、該ウェーハは、ダイシングされている。これにより、前記ウェーハには、ダイシングされてなるストリートが縦横に形成されており、各ストリートによってチップが形成されている。
このウェーハリングがセットされた前記ボンディング装置では、前記ウェーハの画像を取得するとともに、このウェーハ画像を画像処理することによって、チップの有無や良否を判定していた。
図8は、カメラで取得したウェーハ画像801とヒストグラム802とを示す図であり、該ヒストグラム802では、前記ウェーハ画像801における各画素での濃淡値が256段階に分類されX軸803に示されるとともに、分類された各濃淡値での画素数がY軸804に示されている。
このウェーハ画像801を用いて前記チップ811,・・・の有無を認識する際には、前記ウェーハ画像801を二値化して二値化画像を形成し、チップ811,・・・とストリート812,・・・との区分けを明確化していた。
しかしながら、このようなボンディング装置にあっては、カメラで取得したウェーハ画像801から二値化画像を形成する際に閾値が用いられるが、この閾値の選定は、オペレータによって行われていた。
このため、この閾値の選定によっては、誤認識が発生する恐れがあった。
すなわち、図9の(a)は、前記閾値を、比較的明度の低い谷での濃淡値を示す「93」に設定して二値化した二値化画像821を示すものであり、チップ部分822,・・・とストリート部分823,・・・とが明確に区分けされている。
一方、図9の(b)は、前記閾値を、比較的明度の高い谷での濃淡値を示す「148」に設定して二値化した二値化画像831を示す図であり、チップ811内に設けられたパターン部分832,・・・のみが白(明部)で表示されている。この場合、チップ811の有無や良否を正確に把握することができない可能性がある。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、適切な閾値を選定することができるボンディング装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1のボンディング装置にあっては、ウェーハ画像の各画素を濃淡に基づいて二値化する際に閾値が用いられるボンディング装置において、前記ウェーハ画像の各画素を濃淡値毎に分類して各濃淡値毎の画素数の分布を示すヒストグラムを形成するヒストグラム形成手段と、該ヒストグラムが形成する分布曲線にて画素数の少ない極小を谷として検出するとともに、検出された各谷のうち最も濃い濃淡値を示す谷の濃淡値を前記閾値とする閾値選定手段と、を備えている。
すなわち、ウェーハ画像を二値化する閾値を求める際には、先ず、ウェーハ画像の各画素を濃淡値毎に分類して各濃淡値毎の画素数の分布を示すヒストグラムを形成する。そして、このヒストグラムが形成する分布曲線にて画素数の少ない極小を谷として検出するとともに、検出された各谷のうち最も濃い濃淡値を示す谷、つまり最も明度の低い谷の濃淡値が前記閾値とされる。
これにより、前記ウェーハ画像から最も明度の低い谷である最小谷底が検出され、この最小谷底での濃淡値が閾値とされる。
また、請求項2のボンディング装置においては、前記閾値選定手段は、前記ヒストグラム形成手段が形成した前記ヒストグラムから大津の方法を用いて仮閾値を算出する仮閾値算出手段と、該仮閾値算出手段で算出した前記仮閾値より濃淡値が大きなデータを切り捨てて前記ヒストグラムを更新するヒストグラム更新手段と、該ヒストグラム更新手段にて更新された更新ヒストグラムから大津の方法を用いて比較用閾値を算出する比較用閾値算出手段と、前記仮閾値と前記比較用閾値間の近似曲線を求める近似曲線演算手段と、該近似曲線が極大を有する山形であるか否かを判断する判断手段と、該判断手段が前記近似曲線は山形であると判断した際に、前記比較用閾値を前記仮閾値として、前記近似曲線が山形でなくなるまで前記ヒストグラム更新手段と前記比較用閾値算出手段と前記近似曲線演算手段と前記判断手段とを順に繰り返す繰り返し手段と、前記判断手段が前記近似曲線は山形で無いと判断した際に、前記仮閾値を前記閾値とする閾値決定手段と、を備えている。
すなわち、ウェーハ画像を二値化する閾値を求める際には、先ず、ウェーハ画像の各画素を濃淡値毎に分類して各濃淡値毎の画素数の分布を示すヒストグラムを形成する。
そして、このヒストグラムから大津の方法を用いて仮閾値を算出するとともに、該仮閾値より濃淡値が大きなデータを切り捨てて前記ヒストグラムを更新する。
次に、この更新された更新ヒストグラムから大津の方法を用いて比較用閾値を算出するとともに、前記仮閾値と前記比較用閾値間の近似曲線を求め、該近似曲線が極大を有する山形であるか否かを判断する。
このとき、前記近似曲線が山形である場合には、前記仮閾値と前記比較用閾値との間に極大を示す山が存在するため、前記比較用閾値が谷であることが分かる。このため、この場合には、前記比較用閾値を前記仮閾値として、前記近似曲線が山形でなくなるまでヒストグラムの更新と比較用閾値の算出と近似曲線の演算と前記判断とを順に繰り返す。
一方、前記近似曲線が山形で無い場合には、前記仮閾値と前記比較用閾値との間に極大を示す山が存在せず、前記比較用閾値は谷でないことが分かる。このため、このときの仮閾値は、最も明度の低い谷である最小谷底と判断することができ、この最小谷底での濃淡値が閾値とされる。
以上説明したように本発明の請求項1のボンディング装置にあっては、ウェーハ画像から最も明度の低い谷である最小谷底を検出し、この最小谷底での濃淡値を閾値とすることができる。
このため、オペレータが閾値を選定していた従来と比較して、適切な閾値を自動で選定することができる。そして、この閾値を用いて二値化した二値化画像においては、チップの有無や良否を正確に把握することができる。
また、請求項2のボンディング装置においては、一般的に利用されている大津の方法を用いることによって、前記ヒストグラムから谷位置を検出することができる。
そして、大津の方法で求められた閾値より濃淡値が大きなデータを切り捨ててヒストグラムを更新するとともに、さらに大津の方法で谷位置を検出する検出作業を繰り返すことによって、最小谷底での濃淡値を検出して閾値とすることができる。
これにより、中間位置にある谷位置を閾値として求めてしまう傾向にある大津の方法を利用しつつ、最小谷底での濃淡値を確実に得ることができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるボンディング装置1を示すブロック図であり、該ボンディング装置1は、ウエーハリング2に張設されたウエーハシート3上のチップ4をピックアップして図外のリードフレーム上へ移送してボンディングする装置である。
なお、前記ウェーハシート3上には、ウェーハ5が貼着されており、該ウェーハ5は、ダイシングされている。これにより、前記ウェーハ5には、ダイシングされてなるストリート6,・・・が縦横に形成されており、各ストリート6,・・・によって前記チップ4,・・・が形成されている。
このボンディング装置1は、ウェーハテーブル11にセットされた前記ウェーハシート3上のウェーハ5の画像を取得するカメラ12を備えている。このカメラ12は、前記ウェーハシート3上のウェーハ5を撮影したウェーハ画像13(図2参照)を取得できるように構成されており、このカメラ12で取得された前記ウェーハ画像13は、画像処理部14へ出力されるように構成されている。
該画像処理部14は、マイコンを中心に構成されており、前記カメラ12からのウェーハ画像13を処理して、ヒストグラム21(図2参照)を形成するように構成されている。前記画像処理部14は、前記ウェーハ画像13を画像処理することによって、例えばチップ4の有無や傾き等の状態を検査できるように構成されている。
また、この画像処理部14は、ウェーハテーブルコントロール部31に信号を出力するように構成されており、該ウェーハテーブルコントロール部31は、前記画像処理部14からの信号に基づいて、前記ウェーハテーブル11を移動することによって、例えば欠落したチップ位置でのピックアップを防止したり、チップ4の傾きを補正するように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態にかかるボンディング装置1の動作を、図3に示すフローチャートに従って説明する。
すなわち、前記カメラ12から前記ウェーハ画像13を取得した前記画像処理部14では、図3に示したように、前記ウェーハ画像13から前記ヒストグラム21を作成する(S1)。
具体的に説明すると、前記ウェーハ画像13を構成する各画素の明度を「0」〜「255」までの濃淡値として設定するとともに、各濃淡値を示す画素の数を算出する。つまり、最も明度が低い濃い画素の濃淡値を「0」、最も明度が高く淡い画素の濃淡値を「255」とするとともに、濃淡値が「0」に設定された画素の数を求める。また、濃淡値が「1」に設定された画素の数から濃淡値が「255」に設定された画素の数までを順に求める。次に、各濃淡値を横軸(X軸)に設定するとともに、各濃淡値に設定された画素の数を縦軸(Y軸)に設定し、各濃淡値での画素数の分布を示す前記ヒストグラム21を形成する。
そして、このヒストグラム21が形成する分布曲線41から、図4に示すように、大津の方法で定義された大津の式51を用いて仮閾値を算出する(S2)。すると、図5の(a)に示すように、濃淡値が低い方から二番目の極小を示す第2の谷43の濃淡値が前記仮閾値として算出される。
次に、この第2の谷43の濃淡値で定められた前記仮閾値より濃淡値が大きな各濃淡値での画素数を「0」とすることによって前記濃淡値より大きなデータを切り捨てて(S3)、図5の(b)に示すように、新たな更新ヒストグラム61を形成する(S4)。
この更新された更新ヒストグラム61が形成する分布曲線41から、図4に示した大津の式51を用いて比較用閾値を算出する(S5)。すると、図6の(a)に示すように、濃淡値が低い方から一番目の極小を示す第1の谷42の濃淡値が前記比較用閾値として算出される。
そして、この比較用閾値と前記仮閾値間において、図4に示した最小二乗法の二次元多項式52を演算することによって、図6の(b)に示すように、近似曲線71を求めた後(S6)、この近似曲線71が極大を有する山形であるか否かを判断する(S7)。
このとき、前記近似曲線71が山形である場合には、前記仮閾値と前記比較用閾値との間に極大72を示す山が存在するため、前記比較用閾値が谷であることが分かる。このため、この場合には、前記比較用閾値を前記仮閾値として(S8)、前記近似曲線71が山形でなくなるまで、前記各ステップS3〜S7を順に繰り返す。
すなわち、第1の谷42の濃淡値で定められた前記仮閾値より濃淡値が大きな各濃淡値での画素数を「0」とすることによって前記濃淡値より大きなデータを切り捨てて(S3)、図7の(a)に示すように、新たな更新ヒストグラム65を形成するとともに(S4)、この更新された更新ヒストグラム65が形成する分布曲線41から、図4に示した大津の式51を用いて比較用閾値を算出する(S5)。すると、図7の(b)に示すように、さらに濃淡値が低い側の例えば第1の山81の濃淡値が前記比較用閾値として算出されるので、この比較用閾値と前記仮閾値間において、図4に示した最小二乗法の二次元多項式52を演算することによって近似曲線75を求めた後(S6)、この近似曲線75が極大を有する山形であるか否かを判断する(S7)。
このとき、前記近似曲線75は山形で無いと判断された場合、図7の(b)に示すように、前記仮閾値と前記比較用閾値との間には極小76を示す谷が存在し極大を示す山が存在しないため、前記比較用閾値は谷でないことが分かる。このため、このときの仮閾値は、最も明度の低い谷である最小谷底と判断することができるので、この最小谷底での濃淡値を閾値として選定して(S9)、このルーチンを終了する。
このように、前記ウェーハ画像13から最も明度の低い第1の谷である最小谷底を検出し、この最小谷底での濃淡値を前記閾値とすることができる。
このため、オペレータが閾値を選定していた従来と比較して、適切な閾値を自動で選定することができる。
そして、この閾値を用いて前記ウェーハ画像13を二値化して二値化画像を形成した際には、当該二値化画像からチップの有無や良否を正確に把握することができる。
また、一般的に利用されている大津の式51を用いることによって、前記ヒストグラム21から谷位置を検出することができる。
そして、大津の式51で求められた閾値より濃淡値が大きなデータを切り捨ててヒストグラム21を更新するとともに、さらに大津の式51で谷位置を検出する検出作業を繰り返すことによって、最小谷底での濃淡値を検出して前記閾値とすることができる。
これにより、中間位置にある谷位置を閾値として求めてしまう傾向にある大津の式51を利用しつつ、最小谷底での濃淡値を確実に得ることができる。
本発明の一実施の形態の示すブロック図である。 (a)は同実施の形態のウェーハ画像を示す図であり、(b)はヒストグラムを示す図である。 同実施の形態の動作を示すフローチャートである。 (a)は同実施の形態で用いる大津の式を示す図であり、(b)は同実施の形態で用いる二次元多項式を示す図である。 (a)は同実施の形態の動作を示す説明図であり、(b)は同図の(a)に続く動作を示す説明図である。 (a)は図5の(b)に続く動作を示す説明図であり、(b)は同図の(a)に続く動作を示す説明図である。 (a)は図6の(b)に続く動作を示す説明図であり、(b)は同図の(a)に続く動作を示す説明図である。 従来例におけるウェーハ画像とヒストグラムを示す図である。 (a)は同従来例の二値化画像を示す図であり、(b)は他条件での二値化画像を示す図である。
符号の説明
1 ボンディング装置
3 ウェーハシート
4 チップ
5 ウェーハ
13 ウェーハ画像
14 画像処理部
21 ヒストグラム
41 分布曲線
42 第1の谷
43 第2の谷
71 近似曲線

Claims (2)

  1. ウェーハ画像の各画素を濃淡に基づいて二値化する際に閾値が用いられるボンディング装置において、
    前記ウェーハ画像の各画素を濃淡値毎に分類して各濃淡値毎の画素数の分布を示すヒストグラムを形成するヒストグラム形成手段と、
    該ヒストグラムが形成する分布曲線にて画素数の少ない極小を谷として検出するとともに、検出された各谷のうち最も濃い濃淡値を示す谷の濃淡値を前記閾値とする閾値選定手段と、
    を備えたことを特徴とするボンディング装置。
  2. 前記閾値選定手段は、
    前記ヒストグラム形成手段が形成した前記ヒストグラムから大津の方法を用いて仮閾値を算出する仮閾値算出手段と、
    該仮閾値算出手段で算出した前記仮閾値より濃淡値が大きなデータを切り捨てて前記ヒストグラムを更新するヒストグラム更新手段と、
    該ヒストグラム更新手段にて更新された更新ヒストグラムから大津の方法を用いて比較用閾値を算出する比較用閾値算出手段と、
    前記仮閾値と前記比較用閾値間の近似曲線を求める近似曲線演算手段と、
    該近似曲線が極大を有する山形であるか否かを判断する判断手段と、
    該判断手段が前記近似曲線は山形であると判断した際に、前記比較用閾値を前記仮閾値として、前記近似曲線が山形でなくなるまで前記ヒストグラム更新手段と前記比較用閾値算出手段と前記近似曲線演算手段と前記判断手段とを順に繰り返す繰り返し手段と、
    前記判断手段が前記近似曲線は山形で無いと判断した際に、前記仮閾値を前記閾値とする閾値決定手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のボンディング装置。
JP2005330970A 2005-11-16 2005-11-16 ボンディング装置 Expired - Fee Related JP4676315B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005330970A JP4676315B2 (ja) 2005-11-16 2005-11-16 ボンディング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005330970A JP4676315B2 (ja) 2005-11-16 2005-11-16 ボンディング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007141979A true JP2007141979A (ja) 2007-06-07
JP4676315B2 JP4676315B2 (ja) 2011-04-27

Family

ID=38204525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005330970A Expired - Fee Related JP4676315B2 (ja) 2005-11-16 2005-11-16 ボンディング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4676315B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009116419A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Nidec Tosok Corp 輪郭検出方法及び輪郭検出装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07221164A (ja) * 1994-02-02 1995-08-18 Toshiba Corp 半導体ウェハのアライメント方法および半導体ペレットのピックアップ方法
JPH07230549A (ja) * 1994-02-21 1995-08-29 Nec Corp 画像処理装置およびその方法
JPH08288317A (ja) * 1995-04-13 1996-11-01 Nec Corp 半導体装置の製造方法
JPH08330336A (ja) * 1995-05-31 1996-12-13 Nichiden Mach Ltd ピックアップ装置及びチップ位置決め方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07221164A (ja) * 1994-02-02 1995-08-18 Toshiba Corp 半導体ウェハのアライメント方法および半導体ペレットのピックアップ方法
JPH07230549A (ja) * 1994-02-21 1995-08-29 Nec Corp 画像処理装置およびその方法
JPH08288317A (ja) * 1995-04-13 1996-11-01 Nec Corp 半導体装置の製造方法
JPH08330336A (ja) * 1995-05-31 1996-12-13 Nichiden Mach Ltd ピックアップ装置及びチップ位置決め方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009116419A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Nidec Tosok Corp 輪郭検出方法及び輪郭検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4676315B2 (ja) 2011-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5239314B2 (ja) 物体認識方法およびこの方法を用いた基板外観検査装置
JP5549364B2 (ja) ウェーハ欠陥検査装置及びウェーハ欠陥検査方法
JP5556346B2 (ja) ウェーハ欠陥検査装置及びウェーハ欠陥検査方法
KR101679205B1 (ko) 디바이스 결함 검출장치
JP2006352242A (ja) フリッカ検出可能な撮像装置
JP6851095B2 (ja) ワイヤ形状検査装置およびワイヤ形状検査方法
JP2003050211A (ja) 明度補正方法及び選択的欠陥検出方法及びこれらを記録した記録媒体
US8358340B2 (en) Pattern inspection device and method of inspecting pattern
JP4823996B2 (ja) 輪郭検出方法及び輪郭検出装置
JP4676315B2 (ja) ボンディング装置
JP2020112367A (ja) ウェハ検査装置
JP2016157720A (ja) ボンディングワイヤの検出方法及びボンディングワイヤの検出装置
JP2007142009A (ja) ボンディング装置
JP3248944B2 (ja) パターン検出方法およびパターン検出装置
JPH10247669A (ja) ボンディングワイヤ検査装置および方法
JP3090776B2 (ja) 発光ダイオードの外観検査方法
JP2007141980A (ja) ボンディング装置
JP2005223006A (ja) クリーム半田印刷検査方法
TW201630406A (zh) 自動聚焦影像系統
JP2003059991A (ja) 外観検査装置および外観検査方法
JPH0982739A (ja) ボンディングワイヤ検査装置
JP2006234501A (ja) シミ欠陥検出用閾値設定方法、シミ欠陥検査方法、シミ欠陥検査装置
JP2003269920A (ja) 高さ測定装置
JPH0943162A (ja) 外観検査方法
JPH0613417A (ja) 半導体チップ認識装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100727

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110125

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110127

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140204

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4676315

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees