JP2007141705A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】鍋底に内側方向の反りがある鍋を使用しても調理物の沸騰が正確にできること。
【解決手段】加熱コイル3のほぼ中央に設けられた被加熱物1の温度を検出する第一の温度検知器4と、加熱コイル3の半径方向の途中に設けた第二の温度検知器5とを備え、加熱制御部12は、第一の温度検知器4と第二の温度検知器5の加熱開始後の第1の所定時間ごとの微分演算値を算出し、微分演算値の最大値からの変化量が第1の所定の値にどちらか一方が到達したことを検出して被加熱物内の液体の沸騰を判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は沸騰検知が可能な誘導加熱調理器に関するものである。
従来この種の誘導加熱調理器は、温度検知部の検出温度から調理物の温度上昇度を求め、その温度上昇度そのものではなく、その変化点に基づいて調理物の沸騰を判定することにより、加熱出力が高く、かつ温度検知部の温度追従性が遅い場合にも正確に調理物の沸騰を判定し、特に熱伝導性の悪いガラスでできた調理物載置部としてのトッププレートの下に温度検知部を取り付けた場合にも正確に沸騰判定できるようにしているものもある(例えば、特許文献1参照)。
図4は、従来の誘導加熱調理器の内部構造を示している。トッププレート17の下にスパイラル状にリッツ線が巻かれた加熱コイル18があり、この加熱コイル18に高周波電流を流すことによって磁力線が発生し、鍋19の鍋底に渦電流が発生して調理物20を加熱することができる。トッププレート17の下の、加熱コイル18で取り囲まれた中央部に温度検出素子21が取り付けられている。加熱コイル18によって鍋底が加熱され、その中の調理物20の温度が上昇すると、その調理物20の熱が鍋底を通してトッププレート17の下の温度検出素子21に伝達され、温度検出素子21がそれを温度検出する。温度検出素子21が検出する検出温度から調理物20の加熱開始後の温度上昇度を求め、その変化点に基づいて調理物20の沸騰を判定する加熱制御部とを備えた構成となっていた。
また、鍋19がずれて置かれたり、鍋底が平坦でなくても沸騰検知ができる温度検出素子21を異なる複数カ所に備え、前記加熱制御部は、複数設けた温度検出素子21のうち、いちばん高い検出温度を示す温度検出素子21の検出温度に基づいて前記沸騰判定を行う別の構成も記載されている。
特開2000−268951号公報
しかしながら、前記従来の構成では、温度検出素子21が加熱コイル18の中央部に温度検出素子21が取り付けられているため、鍋底に内側方向の反りがあると鍋底とトッププレート17の間の隙間がおおきくなり、鍋底の温度が温度検出素子21に伝達されにくくなり鍋底内の調理物20の沸騰の検出が大幅に遅れるという課題を有していた。また、別の温度検出素子21を異なる複数カ所に備える構成では、複数の温度検出素子のうち一番高い検出温度に基づいて沸騰検知を行うため、必ずしも調理物20の温度を最もよく検出できる温度検出素子21が選択されるとは限らない。すなわち、鍋底の渦電流が集中しやすい場所の近傍に設けた温度検出素子21が最も高温となることが多く、この温度検出素子21の温度に基づくと調理物の温度が十分検出されず、沸騰検知が遅れたり、調理物の沸騰前に誤って検出したりするという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、鍋底に内側方向の反りがある鍋を使用しても調理物の沸騰が正確にできる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、加熱コイルのほぼ中央に設けられた被加熱物の温度を検出する第一の温度検知器と、加熱コイルの半径方向の途中に設けた第二の温度検知器と、第一の温度検知器と第二の温度検知器の加熱開始後の第1の所定時間ごとの微分演算値を算出し、微分演算値の最大値からの変化量が第1の所定の値にどちらか一方が到達したことを検出して被加熱物内の液体の沸騰を判定する加熱制御部とを備える構成としたものである。
本構成によって、鍋底に内側方向の反りがある鍋を使用しても、半径方向の途中に設けた第二の温度検知器近傍における鍋底とプレートの隙間が加熱コイルのほぼ中央に設けた第一の温度検知器近傍における鍋底とプレートの隙間より十分小さいため第二の温度検知器には鍋底の温度が伝達されやすく沸騰の検出がより正確にできる。
本発明の誘導加熱調理器は鍋底に内側方向の反りがある鍋を使用しても、沸騰の検出がより正確にできる。
第1の発明は、鍋などの被加熱物をプレートに載置して誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルのほぼ中央に設けられた前記被加熱物の温度を検出する第一の温度検知器と、前記加熱コイルの半径方向の途中に設けた第二の温度検知器と、前記第一の温度検知器と前記第二の温度検知器の加熱開始後の第1の所定時間ごとの微分演算値を算出し、前記微分演算値の最大値からの変化量が第1の所定の値にどちらか一方の温度検出器が到達したことを検出して被加熱物内の液体の沸騰を判定する加熱制御部とを備えた構成とすることにより、鍋底に内側方向の反りがある鍋を使用しても、半径方向の途中に設けた第二の温度検知器近傍における鍋底とプレートの隙間が加熱コイルのほぼ中央に設けた第一の温度検知器近傍における鍋底とプレートの隙間より十分小さいため第二の温度検知器には鍋底の温度が伝達されやすく沸騰の検出が大幅に遅れない。
第2の発明は、特に、第1の発明において、微分演算値の最大値からの変化量が温度検知器ごとに異なる第2の所定の値あるいは第3の所定の値にどちらか一方の前記温度検知器が到達したことを検出して被加熱物内の液体の沸騰を判定する加熱制御部を備えた構成とすることにより、鍋底に反りの少ない鍋を使用しても、反りの大きな鍋を使用したときも同等の沸騰検出性能が得られる。
第3の発明は、特に、第1の発明または第2の発明において、加熱開始から第2の所定時間後の微分演算値の最大値を検出し、前記微分演算値が最大値から第2の所定の値あるいは第3の所定の値だけ低下したら沸騰したと判定する加熱制御部を備えた構成とすることにより、加熱開始初期の鍋底の過渡的な温度変化による不正確な微分演算値の最大値の検出を防止でき、沸騰の検出がより正確にできるようになる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、加熱コイルの半径方向の途中に設けた第二の温度検知器の出力の微分演算値の最大値を検出し、前記最大値を検出してから第3の所定時間経過し、かつ微分演算値が前記最大値から第2の所定の値あるいは第3の所定の値だけ低下したら沸騰したと判定する加熱制御部を備えた構成とすることにより、鍋底に反りの少ない鍋を使用しても、反りの大きな鍋を使用しても同等の沸騰検知性能が得られる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器のブロック図である。
図1において、以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照しながら説明する。プレート2上に水等の液体が入れられた被加熱物である鍋1が置かれ、プレート2の下部には高周波磁界を発生させる加熱コイル3が設けられている。加熱コイル3は同心円状に2分割されており内側と外側のコイル間には隙間が設けられている。加熱コイル3の中心部には鍋1の中央部の温度を検出する第一の温度検知器4が設けられている。また加熱コイル3の内側と外側のコイルの隙間には鍋1の半径方向の途中の温度を検出する第二の温度検知器5が設けられている。商用電源6は整流平滑部7に入力される。整流平滑部7はブリッジダイオードで構成される全波整流器とその直流出力端子間にチョークコイルと平滑コンデンサで構成されるローパスフィルタが接続される。整流平滑部7の出力にはインバータ回路8が接続され、インバータ回路8に加熱コイル3が接続される。インバータ回路8と誘導加熱コイル3は高周波インバータを構成する。インバータ回路8には、スイッチング素子9(本実施の形態ではIGBT)が設けられる。ダイオード10がスイッチング素子9に逆並列に接続されている。誘導加熱コイル3に並列に共振コンデンサ11が接続されている。加熱制御部12は操作部13からの信号を受けて、スイッチング素子9駆動信号を出力し、加熱コイル3に高周波磁界を発生させ鍋1を加熱する。また、第一の温度検知器4と第二の温度検知器5は加熱制御部12に接続されている。加熱制御部12は第一の温度検知器4と第二の温度検知器5により検出された鍋底の温度変化を基に鍋内の液体等の沸騰を検出する。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。図1において、プレート1上に液体が入った鍋2が置かれ、操作部13に配置された湯沸しキー14が選択され加熱開始キー15が押されると加熱制御部12はインバータ回路8を駆動し加熱コイル3に高周波磁界を発生させ鍋2の加熱を開始する。図2は第1の実施の形態において水を沸かしたときの加熱開始後の鍋2内の水温と第一の温度検知器4および第二の温度検知器5の出力と各温度検知器の出力の所定時間(第1の所定時間)ごとの微分演算値の変化と加熱出力を図示したものである。図2において、加熱開始とともに加熱コイル3の高周波磁界により発生した渦電流により鍋2が発熱し鍋2内の水が少しの時間遅れの後、温度上昇しはじめ、加熱が進行し沸点に到達する。加熱コイル3のほぼ中央に設けられた第一の温度検知器4は高周波磁界の弱い位置にあり、鍋2の発熱が少ない位置である。したがって、第一の温度検知器4の出力には水温の温度上昇が良く反映されている。また、加熱コイル3の半径方向の途中に設けられた第二の温度検知器5は高周波磁界の強い位置にあり発熱した鍋2の温度と水温の両方が反映された温度を出力する。このため、通常、第一の温度検知器4より第二の温度検知器5のほうが高い温度を出力し、必ずしも、温度の高い温度検知器を用いることが沸騰を検知するのが最適とは言えない。また、加熱開始初期は水の対流が起きにくいので鍋から水への熱伝達が悪い。このため加熱開始直後は鍋底の温度が急激に上昇する。この間の温度検知器の出力には水の温度上昇が反映されていないことは明白であり、所定時間t1経過後の温度検知器の出力を用いて沸騰検知を行う構成としている。図2においては、加熱初期の鍋底温度の急上昇は、第二の検知器5にのみ現れているが、鍋底の厚い鍋においては第一の温度検知器4にも同様の出力が現れるため、所定時間t1(第2の所定時間)経過後の温度検知器の出力を用いて沸騰検知を行う構成は必要である。所定時間t1(第2の所定時間)経過後の第一の温度検知器4、及び第二の温度検知器5の所定時間(第1の所定時間)ごとの微分演算値の出力の最大値を検出し、この最大値から、第一の温度検知器4に定められたしきい値△α1(第2の所定の値)低下するか、および第二の温度検知器5に定められたしきい値△α2(第3の所定の値)だけ低下するかいずれかの条件が成り立てば沸騰(t2)と判定する。このように、加熱コイル3のほぼ中央に設けられた第一の温度検知器4と、加熱コイル3の半径方向の途中に設けた第二の温度検知器5のいずれでも沸騰検知が可能となるため、鍋底が内側に反っていても水が沸騰してから大幅な遅れが無く沸騰検知が可能となる。
なお、本実施の形態の説明では、異なる取り付け位置に設けた温度検知器に対するしきい値を異なる構成としたが、温度検知器の取り付け位置あるいは要求される精度によっては共通のしきい値△α(第1の所定の値、例えば、平均の値(△α1+△α2)/2)を用いて制御しても良いものである。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態において鍋1の底が厚い(例えば3mmを超える)鍋を用いて水を沸かしたときの加熱開始後の鍋1内の水温と第一の温度検知器4および第二の温度検知器5の出力と各温度検知器の出力の所定時間(第1の所定時間)ごとの微分演算値の変化と加熱出力を図示したものである。図3において、所定時間t1(第2の所定時間)経過後の第二の温度検知器5に定められたしきい値△α2(第3の所定の値)だけ低下しかつ、最大値を検出してから遅延時間td(第3の所定時間)経過していれば沸騰と判定する。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。底の厚い鍋1では底面温度と水温の乖離が大きい。図3に示すように、加熱開始とともに加熱コイル3の高周波磁界により発生した渦電流により鍋1の底面が急激に温度上昇し、鍋1内の水が少しの時間遅れの後、温度上昇しはじめ、加熱が進行し沸点に到達する。厚い鍋1では水が沸騰する前に鍋底面の温度上昇値が低下する傾向があり、第二の温度検知器5の出力の所定時間(第1の所定時間)ごとの微分演算値が定められたしきい値△α2(第3の所定の値)だけ低下した時点では沸点に到達していないことがある。そこで微分演算値が定められたしきい値△α2(第3の所定の値)だけ低下したことを検出し、かつ、最大値を検出してから遅延時間td(第3の所定時間)経過していれば沸騰と判定する。このような構成により、図3に示すように、加熱コイル3のほぼ中央に設けられた第一の温度検知器4と、加熱コイル3の半径方向の途中に設けた第二の温度検知器5のいずれでも沸騰検知(t2)が可能となるため、鍋底が厚い鍋1においても水が沸騰する前に誤って沸騰検知することなく、鍋底が内側に反っていても水が沸騰してから大幅な遅れが無く沸騰検知が可能となる。
なお、上記実施の形態では、2個の温度検知器を用いたときについて説明したが、さらに温度検知器を3個、4個と増して同様の制御を行えばさらに精度が高まることはいうまでも無い。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は鍋底に内側方向の反りがある鍋を使用しても、沸騰の検出がより正確にできるため、種々の鍋を用いても沸騰検知が可能であり水の沸騰だけでなく、各種料理の沸騰検知も可能となり各種のメニューの自動調理等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のブロック図 本発明の実施の形態1における水を沸かしたときの水温と第一の温度検知器および第二の温度検知器の出力と微分演算値の変化と加熱出力を示す図 本発明の実施の形態2における水を沸かしたときの水温と第一の温度検知器および第二の温度検知器の出力と微分演算値の変化と加熱出力を示す図 従来の誘導加熱調理器の断面図
符号の説明
1 被加熱物
2 プレート
3 加熱コイル
4 第一の温度検知器
5 第二の温度検知器
12 加熱制御部

Claims (4)

  1. 鍋などの被加熱物をプレートに載置して誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルのほぼ中央に設けられた前記被加熱物の温度を検出する第一の温度検知器と、前記加熱コイルの半径方向の途中に設けた第二の温度検知器と、前記第一の温度検知器と前記第二の温度検知器の加熱開始後の第1の所定時間ごとの微分演算値を算出し、前記微分演算値の最大値からの変化量が第1の所定の値にどちらか一方の温度検知器が到達したことを検出して前記被加熱物内の液体の沸騰を判定する加熱制御部とを備えた誘導加熱調理器。
  2. 微分演算値の最大値からの変化量が温度検知器ごとに異なる第2の所定の値あるいは第3の所定の値にどちらか一方の前記温度検知器が到達したことを検出して被加熱物内の液体の沸騰を判定する加熱制御部を備えた請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 加熱開始から第2の所定時間後の微分演算値の最大値を検出し、前記微分演算値が最大値から第2の所定の値あるいは第3の所定の値だけ低下したら沸騰したと判定する加熱制御部を備えた請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 加熱コイルの半径方向の途中に設けた第二の温度検知器の出力の微分演算値の最大値を検出し、前記最大値を検出してから第3の所定時間経過し、かつ微分演算値が前記最大値から第2の所定の値あるいは第3の所定の値だけ低下したら沸騰したと判定する加熱制御部を備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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