JP2007141577A - 電気接続箱 - Google Patents

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Takanori Nakai
貴紀 仲井
Yuji Kanzaki
裕次 神崎
Kazumasa Sakata
和正 坂田
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Abstract

【課題】半田付けによらない信頼性の高い接続方法を用いた多点接触カードエッジコネクタ内蔵電気接続箱を提供する。
【解決手段】多点接触カードエッジコネクタ1は、コネクタハウジング2に複数の端子3を装着しており、各端子3の先端には切り込み部4を有する圧接部5を備え、切込み部4に基板6を圧接している。各端子3に複数の凸部を設け、基板6と多点接触させることにより、本発明の多点接触カードエッジコネクタ内蔵電気接続箱を自動車に適用した場合でも、自動車の振動によって端子3と基板6との電気的接続が切断されることもなく、機械的信頼性も向上できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板とコネクタとを内蔵した電気接続箱の技術分野に関するものであって、特に、半田付けによらず信頼性の高い基板とコネクタとの接続手段を備えた多点接触カードエッジコネクタ内蔵の電気接続箱に関するものである。
従来の自動車用基板ジャンクションボックス(電気接続箱)では、基板とコネクタ端子との接続を半田付けにより行い、該コネクタを基板にねじなどで固定するのが一般的である。従来の基板とコネクタとの接続例を図7に示す。同図において、基板101とコネクタ102の端子103とがスルーホール104で接続され、半田付け105が施されている。
図7に示すような従来の半田付けによる接続では、半田に含まれる鉛が環境に悪影響を及ぼすといった問題が以前より提起されている。
このような事情から、鉛フリーの半田が既に開発されているが、実用上適する鉛フリー半田はその融点が高いことから、以下のような問題が生じている。
(1)電子部品の耐熱性向上
(2)半田付けに使用される道具の短命化
(3)融点に達するまでの時間増大
(1)は、基板に搭載される電子部品が、鉛フリー半田によって接続されるときの高温に耐えられるよう、耐熱性を向上させる必要があるといった問題である。また(2)は、半田付けに使用される道具が、高温によって耐用年数が短くなってしまうといった問題である。
さらに(3)は、高温の融点に達するまでに時間がかかり、その間の燃料消費量や二酸化炭素排出量が増大するため、環境に悪影響を与えてしまうといった問題である。
上記のような問題を解決するために、半田を用いない接続方式が従来から考案されている。半田を用いない接続方式の一つとして、例えば特許文献1に開示されているカードエッジ接続がある。
特許文献1では、端子金具の基板と接触する位置に保持突起を設けるとともに、基板には保持孔を設け、前記保持突起を前記保持孔に嵌合させることで基板をコネクタに保持させるようにしている。
特開2000−188145号
しかしながら、特許文献1に記載の基板とコネクタとの接続方式では、振動等によって前記保持突起と前記保持孔との嵌合が容易に外れてしまうといった機械的信頼性上の問題があったため、自動車の電気接続箱に適用することはできなかった。
また、従来のカードエッジ方式の接続では、基板とコネクタとの接触部を基板の一方の面にしか設けられなかったため、基板とコネクタとの接触部が片面に限定され、電気的信頼性の面でも自動車環境への適用には不安があるといった問題もあった。
そこで、本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、半田付けによらない信頼性の高い接続方法を用いた多点接触カードエッジコネクタ内蔵の電気接続箱を提供することを目的とする。
本発明の電気接続箱の第1の態様は、基板と、前記基板に接続された端子を有するコネクタと、前記基板及び前記コネクタを収納するケースとを備えた電気接続箱であって、前記端子は、一端に切り込み部を有する圧接部を備え、前記切り込み部には両側に複数の凸部が設けられ、前記基板が前記凸部の間に圧接して挿入されていることを特徴とする電気接続箱である。
本発明の第2の態様は、前記端子が2つを1組として垂直方向に配列され、前記2つの端子に備えられた前記圧接部が回転対称となるよう水平方向に平行に配列されていることを特徴とする電気接続箱である。
本発明の第3の態様は、前記凸部のうち、少なくとも対向する2つの凸部が前記基板に設けられたスルーホールに当接されていることを特徴とする電気接続箱である。
本発明の第4の態様は、前記2つを1組とした端子の組が、2組以上水平方向に配列されることを特徴とする電気接続箱である。
以上説明したように本発明によれば、コネクタ端子の先端の切り込み部両側に複数の凸部を持つ圧接部を備え、圧接によって基板を前記圧接部に挿入するようにしたことで、電気的信頼性及び機械的信頼性の高い電気接続箱を提供することができる。
両面で多点接触させることにより、電気的接触点を増加させて電気的信頼性を向上させると同時に、振動による基板のたわみを防止することができ、前記凸部は電気的接触点であると同時に機械的信頼性の向上の役割も果たしている。また、前記凸部を前記基板に設けたスルーホールに当接させることで、前記基板の抜けを防止することができると同時に、電気的接触点をさらに増加させ、電気的信頼性を高める役割も果たす。さらには、両面でかつ複数の接点で電気的接触を確保できることから、比較的電流値の高い電源用コネクタとしても用いることが可能となる。
また、コネクタハウジングに垂直方向に配列された2つの端子に対し、それぞれに設けられた前記圧接部が回転対称となるように基板に平行な水平方向に並べることで、前記垂直方向に配列された2つの端子を基板に接続できるようにしている。
本発明の電気接続箱では、基板とコネクタ端子との接続に半田を用いないことから、環境に悪影響を及ぼす恐れもない。
図面を参照して本発明の好ましい実施の形態における電気接続箱の構成について詳細に説明する。なお、同一機能を有する各構成部については、図示及び説明簡略化のため、同一符号を付して示す。
本発明の実施形態に係る電気接続箱は、図1に示す多点接触カードエッジコネクタ1を内蔵している。多点接触カードエッジコネクタ1は、コネクタハウジング2に複数の端子3を装着しており、各端子3の先端には切り込み部4を有する圧接部5を備え、切込み部4に基板6を圧接している。
図1に示した多点接触カードエッジコネクタ1を内蔵した本発明の電気接続箱の分解斜視図を図2に示す。電気接続箱11は、アッパーケース12とロアケース13の内部に基板6と多点接触カードエッジコネクタ1a、1bを備えている。
基板6は、両端がそれぞれコネクタ1aとコネクタ1bに挿入され、ネジ止めなどで固定されている。また、コネクタ1aとコネクタ1b、及び基板6は、ロアケース13とアッパーケース12との間にロック爪(図示していない)などで位置決めされて覆われている。なお、図2に示す多点接触カードエッジコネクタ内蔵電気接続箱11では、多点接触カードエッジコネクタ1a、1bと基板6に加えて、ヒューズホルダー14も内蔵する実施例を示している。
図1において、多点接触カードエッジコネクタ1は、2つの端子3を垂直方向に組み合わせたものを1組として、複数の組を水平方向に配列している。端子3の形状については図3を用いてさらに詳しく説明する。図3は、端子3がプレス成形されたときの形状を示す平面図である。
図3に示す通り、端子3には先端に幅広の圧接部5が形成されており、本実施例では圧接部5に4点の凸部(21a,21b,21c,21d)を有する切込み部4が形成されている。もちろん、4点に限定されるものではなく、圧接部の両側にそれぞれ複数の凸分が形成されていれば良い。その際、本実施例のように、圧接部の両側に対向するように偶数分(6個、8個など)形成されていることが好ましい。図3のようにプレス成形された端子3は、折り曲げ部22で90度折り曲げられる。
折り曲げ部22で90度折り曲げて形成された端子3の形状を図4に示す。図4には、圧接部5が端子の下方に折り曲げられた状態の端子3a(図4(a))と、端子の上方に折り曲げられた状態の端子3b(図4(b))が示されている。図4(b)に示す端子3bは、図4(a)に示す端子3aを、長手方向を軸に180度回転させたものである。
図4(a)に示す状態の端子3aと図4(b)に示す状態の端子3bとを組み合わせて、図4(c)に示すような端子3の組み合わせを形成することができる。2つの端子3aと3bを図4(c)のように組み合わせることにより、端子3aと端子3bのそれぞれの先端部23a、23bを垂直方向に配置したとき、圧接部5a、5bは水平方向に配置されることになる。
すなわち、端子3を折り曲げ部22で90度折り曲げて形成し、2つの端子3を図4(c)のように組み合わせて形成された多点接触カードエッジコネクタ1は、垂直方向に配列された端子3を水平方向の配列に変換することができる。水平方向に配列された圧接部5に基板6を圧接して挿入することにより、垂直方向に配列された端子3を基板6の面上に並列して接続させるようにすることができる。
さらにこの事は、1種類のプレス金型で2種類の端子3aと3bを製造できることを意味し、製造コストの低減にも効果がある。
図4(a)または図4(b)のように形成された端子3に基板6を圧接して挿入した状態を図5に示す。圧接部5には4つの凸部21a,21b,21c,21dが形成されるように切り込み部4が設けられていることから、図5に示すように、端子3は4つの凸部21a,21b,21c,21dを経由して基板6と接続されることになる。
図5において、凸部21aと21bとは、垂直方向に対向する位置に形成されており、凸部21cと21dも垂直方向に対向する位置に形成されている。上記のように圧接部5を形成することにより、端子3は、基板6の上面と下面のそれぞれと2点ずつの接触点を有することになる。
圧接部5に形成された4つの凸部21a,21b,21c,21dのうち、いずれか対向する2つの凸部を、図5に示すように基板6に形成されたスルーホール31に嵌め込み、圧接させるようにすることも可能である。図5では、凸部21aと21bがスルーホール31に圧接された例を示している。
凸部21aと21bがスルーホール31に圧接された状態を、図6を用いて詳細に説明する。本実施例の基板6は、表面をガラスエポキシ32で形成され、内部にメタルコア33を備えた基板としている。スルーホール31は、導通部の表面に金属メッキ34が施されて形成されている。
図6に示すように形成されたスルーホール31に凸部21aと21bが圧接されると、スルーホール31と凸部21aとの間に2つの接点35aと35bが形成され、スルーホール31と凸部21bとの間に2つの接点35cと35dが形成される。すなわち、端子3とスルーホール31とは4つの接点(35a、35b、35c、35d)で接続されることになる。
上記の通り、端子3とスルーホール31とが4つの接点で接続され、図5に示す通り、さらに凸部21cと21dが基板6と接続されることから、端子3と基板6とは合計6点の接点を有することになる。
上記のように、端子3と基板6とを多点接触させることにより、電気的接続の信頼性を高めることができる。特に、本発明の電気接続箱11を自動車に適用した場合には、自動車の振動によっても端子3と基板6との電気的接続が切断されることがなくなる。
また、凸部21aと21bをスルーホール31に圧接させることにより、基板6が端子3から抜け出るのを防止することが可能となる。すなわち、凸部21aと21bをスルーホール31に圧接させることで、端子3と基板6との機械的な保持強度を高めることができ、本発明の電気接続箱11の機械的信頼性を向上させることができる。
さらに、スルーホール31に凸部21aと21bを嵌め込むことにもなり、コネクタと基板の位置決め精度の向上にも効果がある。
図4(a)、(b)に示すように形成された端子3は、基板6との機械的な接点を4点有しており、さらに図4(c)に示すように2つの端子3を組み合わせた場合には、2つの端子で合計8点の接点を有することになる。さらに、図4(c)に示す2つの端子3の組み合わせを、図1に示すように、水平方向に複数配列させてコネクタ1を形成した場合には、基板の幅方向にも多くの接点が形成される。
上記の通り、各端子に複数の凸部を設け、基板6と多点接触させることにより、本発明の電気接続箱11を自動車に適用した場合でも、自動車の振動による基板6のたわみを防止することができる。
図2に示した本発明の電気接続箱11は、上記説明の多点接触カードエッジコネクタ1を2つ備え、それぞれのコネクタ1を基板6の両端に接続させる構造としている。すなわち、前記2つのコネクタ1のそれぞれの圧接部5に基板6の両端を圧接して接続している。
基板6の両端を前記2つのコネクタ1に接続することにより、基板6を空中に浮かせた状態にすることができる。これにより、基板6と大気との接触面積を大きくすることができ、基板6から大気中への熱抵抗を小さくすることが可能となる。
また、端子3と基板6との接続を圧説のみによって行うことが可能となることから、半田を用いる必要がなくなり、環境に悪影響を与える恐れがなくなる。さらに、基板6にコネクタを圧接する際、端子3の凸部と基板6が所定の接圧力で接触しながら横ずれして挿入されるため、基板6と端子3との接触面に形成された酸化膜が除去される効果も得られる。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係る電気接続箱の一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態における電気接続箱の細部構成及び詳細な動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
図1は、本発明の実施形態に係る電気接続箱に内蔵される多点接触カードエッジコネクタ1の斜視図である。 図2は、多点接触カードエッジコネクタ1を内蔵した本発明の電気接続箱の分解斜視図である。 図3は、端子3がプレス成形されたときの形状を示す平面図である。 図4は、折り曲げ部22で90度折り曲げて形成された端子3の形状を示す斜視図である。図4(a)は圧接部5が端子の下方に折り曲げられた状態を示し、図4(b)は圧接部5が端子の上方に折り曲げられた状態を示す。また、図4(c)は、端子3aと端子3bとを組み合わせた状態を示す。 図5は、図4(a)または図4(b)のように形成された端子3に基板6を圧接して挿入した状態を示す図である。 図6は、凸部21aと21bがスルーホール31に圧接された状態を詳細に示す図である。 図7は、半田付けを用いて行っていた従来の基板とコネクタとの接続例を示す断面図である。
符号の説明
1・・・多点接触カードエッジコネクタ
2・・・コネクタハウジング
3・・・端子
4・・・切込み部
5・・・圧接部
6・・・基板
11・・・電気接続箱
12・・・アッパーケース
13・・・ロアケース
14・・・ヒューズホルダー
21・・・凸部
22・・・折り曲げ部
23・・・端子の先端部
31・・・スルーホール
32・・・ガラスエポキシ
33・・・メタルコア
34・・・金属メッキ
35・・・接点
101・・・基板
102・・・コネクタ
103・・・端子
104・・・スルーホール
105・・・半田付け

Claims (4)

  1. 基板と、前記基板に接続された端子を有するコネクタと、前記基板及び前記コネクタを収納するケースとを備えた電気接続箱であって、
    前記端子は、一端に切り込み部を有する圧接部を備え、
    前記切り込み部には切り込み部の両側に複数の凸部が設けられ、
    前記基板が前記凸部の間に圧接して挿入されている
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記端子が2つを1組として垂直方向に配列され、
    前記2つの端子に備えられた前記圧接部が回転対称となるよう水平方向に平行に配列されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記凸部のうち、少なくとも対向する2つの凸部が前記基板に設けられたスルーホールに当接されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
  4. 前記2つを1組とした端子の組は、2組以上水平方向に配列される
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電気接続箱。
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