JP2007141375A - 画像音声蓄積再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 記録媒体中に何が記録されているかを確認するには、記録媒体を実際に画像音声記録再生装置に装着し再生開始しないと確認できず、手間と数十秒の時間を要した。
【解決手段】 記録媒体に安価なID読み取り型RFIDを具備し、記録媒体を画像音声記録再生装置に装着もしくは接近することでRFIDのID番号を入手し、その記録媒体のサムネイルやプレイリスト情報が本体の記録手段にキャッシュされていることを確認したら、表示部に直ちに表示する構成とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 記録媒体に安価なID読み取り型RFIDを具備し、記録媒体を画像音声記録再生装置に装着もしくは接近することでRFIDのID番号を入手し、その記録媒体のサムネイルやプレイリスト情報が本体の記録手段にキャッシュされていることを確認したら、表示部に直ちに表示する構成とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像音声記録再生装置に関する。
画像音声記録再生装置、例えばDVDレコーダや、カムコーダ(カメラ付きレコーダ)もテープ媒体からディスク媒体を用いた物もできランダムアクセス性も向上した。
しかしながら記録媒体中に何が記録されているかを確認するには、記録媒体を実際に画像音声記録再生装置に装着し再生開始しないと確認できず、手間と数十秒の時間を要した。その後初めて所望の処理、たとえば再生、消去等を行うことができた。
そこで「光ディスクに無線IDタグ(RFIDのこと)を備え光学記録部に記録される画像情報のインデックス画像と光学記録部に記録される画像情報の履歴情報を記録再生装置の表面に設けられる無線通信部により、無線ICタグに記録させたインデックス画像及び履歴情報を読み取らせ、読み取ったインデックス画像及び履歴情報を表示部に表示させる」技術が公開されている。特開2004−355702号公報
特開2004−355702号公報
ところが従来例の発明では、インデックス画像自体をRFIDに書き込むので相当量の情報量が書き込み可能のRFIDが必要となり、実施するのは高価になるという問題点が合った。一般的にインデックス画像(サムネイル画像)一つ当り8KByte程度の容量が必要なので9個程度のインデックス画像でも70KByte程度の記憶容量が必要となる。従来例のディスク側アンテナ形状から推察される、13.56MHzのRFIDでは伝送速度は5Kbpsであり実効速度は半分程度になるので9個のインデックス画像を伝送するのに1400秒かかることになりメモリ容量が増加してもやはり実用的ではない。さらに40Kbpsの高速伝送できる2.5GHz帯のRFIDを使用したとしても、実効速度を半分として28秒かかることになりインデックス画像自体をRFIDに書き込み読み出すのは実用的ではない。
上記問題点を解決するため、本発明では記録媒体に安価なID読み取り型RFIDを具備し、記録媒体を画像音声記録再生装置に装着もしくは接近することでRFIDのID番号を入手し、その記録媒体のサムネイル(従来例ではインデックス画像と呼ばれているがサムネイルの方が一般的なので以下こう呼ぶ)やプレイリスト情報が本体の記録手段にキャッシュされていることを確認したら、表示部に直ちに表示するものである。
以上で述べたように、本発明の画像音声蓄積再生装置によれば、RFIDを具備した記録媒体を接近、装着すれば直ちに内容を容易に確認することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明のシステム概要を示すものである。
図1は一般的な画像音声記録再生装置の構成を示す図であり、左側の100はドライブ部、右側の200は画像処理部である。実施例では記録媒体に光ディスクを、RFIDにはμ-Chip(登録商標)を用いたもので説明するが、テープ等他のリムーバブル媒体や他のRFIDでも同様である。
図1において本発明に関連する主要なものを説明する。101はディスクであり例えば図2で示すようにRFIDとアンテナが具備されている。RFIDの実際の大きさはμ-Chipの場合0.3mm角であり図2で示すよりはるかに小さい。またアンテナは全長60mm程度である。
以下図3のフローチャート、図5の不揮発メモリのデータ構造の一例を用いて動作の説明を行う。
1.電源投入後、ディスクを接近、装着した場合の動作
「電源投入後」
図1で示す画像音声記録再生装置は電源スイッチ201が投入されるとバッテリー202から必要な各電圧をレギュレータにより発生し各部へ供給する。電源が安定供給された後、reset信号をネゲートすることでシスコン(システムコントローラ)204は起動開始し不揮発メモリ205からプログラムを読み出し実行を開始する。ここで不揮発メモリ205とは動作時以外にも内容が保持されるメモリで、カムコーダならフラッシュメモリやバッテリーバックアップされたメモリを、据え置き型ならばスタンバイ状態でも通電リフレッシュされるSDRAMになると想定されるがこの限りではない。シスコン204はRFIDドライバ206に定期的に、例えば0.5秒毎にRFIDの接近をセンスするように指示を出し、RFIDドライバ206はアンテナ207へセンス信号を送り、RFIDの応答を検知する処理を繰り返す。一般的な画像音声記録再生装置は電源投入されると放送を受信した状態になるので画面は図6に示すようになる。
「電源投入後」
図1で示す画像音声記録再生装置は電源スイッチ201が投入されるとバッテリー202から必要な各電圧をレギュレータにより発生し各部へ供給する。電源が安定供給された後、reset信号をネゲートすることでシスコン(システムコントローラ)204は起動開始し不揮発メモリ205からプログラムを読み出し実行を開始する。ここで不揮発メモリ205とは動作時以外にも内容が保持されるメモリで、カムコーダならフラッシュメモリやバッテリーバックアップされたメモリを、据え置き型ならばスタンバイ状態でも通電リフレッシュされるSDRAMになると想定されるがこの限りではない。シスコン204はRFIDドライバ206に定期的に、例えば0.5秒毎にRFIDの接近をセンスするように指示を出し、RFIDドライバ206はアンテナ207へセンス信号を送り、RFIDの応答を検知する処理を繰り返す。一般的な画像音声記録再生装置は電源投入されると放送を受信した状態になるので画面は図6に示すようになる。
「ディスクが接近」
ここで、ディスク101がアンテナ207に接近するとディスク101に装着されたRFID102がセンス用信号を受信し自分のIDを返信する。それをアンテナ207経由でRFIDドライバ206が確認し取得するとRFIDドライバ206はシスコン204へ割り込みを発生する。これを受けシスコン204はRFIDドライバ206へ受信したRFID102のID番号を取得しに行く。
ここで、ディスク101がアンテナ207に接近するとディスク101に装着されたRFID102がセンス用信号を受信し自分のIDを返信する。それをアンテナ207経由でRFIDドライバ206が確認し取得するとRFIDドライバ206はシスコン204へ割り込みを発生する。これを受けシスコン204はRFIDドライバ206へ受信したRFID102のID番号を取得しに行く。
シスコン204は図1で示す不揮発メモリ205の中のIDテーブルの中に取得したID番号があるか探しに行き、あればそのサムネイルやプレイリスト情報をOSD(オンスクリーンディスプレイ)209、ADC210経由にて表示部211に表示する。図5の不揮発メモリのデータ構造の一例に不揮発メモリの内容を示す。この例ではRFIDのIDが0x11223344である場合を想定しており、不揮発メモリのTableのRFID部に存在するのでそのMediaName(本例ではデフォルトで最初の撮影年月日時分、後で好みの名前に書き換え可能)を図7で示すようにタイトル表示し、Pointerで示すアドレス(この例では0x20000)から順にPlaylist.name(この例ではデフォルト値は撮影年月日時分と同一、後で好みの名前に書き換え可能)、デフォルトサムネイルをpointerのリンクをたどりながら順次表示する。最後に表示するサムネイルのpointerは本例では0x0としている。この時点での表示画面例を図7のディスクを近づけたときの画面例に示す。
この時点で2.3.に示す動画再生記録指示は可能となるが、画面を見て不要なディスクなら他のディスクを接近させる。所望のディスクであることが画面を見て確認できたらディスクを挿入し直ちに2.で示すように再生指示することが可能である。
次にシスコン204はDSP103にスピンアップ(スピンドルモータの回転を開始)を指示し、スピンドルモータがディスク101が装着されていると検知した場合にはシスコンは実際にディスクに書き込まれている、サムネイルやプレイリストの情報を読み出し、もし更新されていれば表示部211に表示し、不揮発メモリ205のIDの情報も更新する。
ディスク101が装着されているかの判定は、ディスクトレイが閉められた後、専用のセンサーを用いる方法、スピンドルモータ107の回転開始時の立ち上がり特性から慣性モーメントを知りそれから判定する方法などがある。
「スピンアップ後の処理」
スピンアップしたら、まずメディアID(メディア固有のシリアルNoで内周部の書き換え不能領域に出荷時に書き込まれている)を取得する。このIDが図5の不揮発メモリのキャッシュテーブルにあるかサーチし有ればディスクのサムネイル情報やプレイリスト情報で不揮発メモリの同情報を更新する。これによりもし他の画像音声記録再生装置によってディスク内容が消去や書き換えが発生していた場合の矛盾を修正し回避することができる。またこのIDが図5の不揮発メモリのキャッシュテーブルにない場合には新規にサムネイル情報やプレイリスト情報とともに登録する。尚、メディアIDのIDとRFIDのIDが同一もしくは、一意的に対応可能な場合、例えばRFIDのIDに特定の数値を加算することで必ずメディアIDになる場合、にはキャッシュテーブルに両方持つ必要は必ずしもない。
スピンアップしたら、まずメディアID(メディア固有のシリアルNoで内周部の書き換え不能領域に出荷時に書き込まれている)を取得する。このIDが図5の不揮発メモリのキャッシュテーブルにあるかサーチし有ればディスクのサムネイル情報やプレイリスト情報で不揮発メモリの同情報を更新する。これによりもし他の画像音声記録再生装置によってディスク内容が消去や書き換えが発生していた場合の矛盾を修正し回避することができる。またこのIDが図5の不揮発メモリのキャッシュテーブルにない場合には新規にサムネイル情報やプレイリスト情報とともに登録する。尚、メディアIDのIDとRFIDのIDが同一もしくは、一意的に対応可能な場合、例えばRFIDのIDに特定の数値を加算することで必ずメディアIDになる場合、にはキャッシュテーブルに両方持つ必要は必ずしもない。
「キャッシュの消去と書き込み」
ここでフローチャートには記載されていないが、もしキャッシュテーブルが満杯の場合(図5の例では5個以上のディスク情報の登録)には、一番使われなかったものを消去や単にランダムなどのアルゴリズムでキャッシュテーブルとサムネイルやプレイリストの内容を入れ替えればよい。古いディスク情報を消去するにはキャッシュテーブルの消去対象のディスク情報をALL0にし、そこからリンクされているプレイリストやサムネイルの内容(この例では8KBに固定されている)の少なくとも先頭のpointerを0xffffffffにする。書き込みには、消去した旧ディスク情報部に新しいディスク情報を書き込み、プレイリストやサムネイルを書き込む領域(この例では0x20000から8KB単位)の先頭が未使用を示す0xffffffffであるかチェックし、未使用部分にプレイリストやサムネイルを書き込みリンクを張って行く。
ここでフローチャートには記載されていないが、もしキャッシュテーブルが満杯の場合(図5の例では5個以上のディスク情報の登録)には、一番使われなかったものを消去や単にランダムなどのアルゴリズムでキャッシュテーブルとサムネイルやプレイリストの内容を入れ替えればよい。古いディスク情報を消去するにはキャッシュテーブルの消去対象のディスク情報をALL0にし、そこからリンクされているプレイリストやサムネイルの内容(この例では8KBに固定されている)の少なくとも先頭のpointerを0xffffffffにする。書き込みには、消去した旧ディスク情報部に新しいディスク情報を書き込み、プレイリストやサムネイルを書き込む領域(この例では0x20000から8KB単位)の先頭が未使用を示す0xffffffffであるかチェックし、未使用部分にプレイリストやサムネイルを書き込みリンクを張って行く。
2.動画再生動作
再生の開始は、図7でしめすディスクを近づけたときの画面例のようなデフォルトプレイリストのサムネイルをカーソルキー等で選択し決定キーを押下することで行う。図7の状態から右カーソルキーを一度押した状態が図8となる。このときのフローチャートを図4に示す。IDLE状態のシステムに対し、カーソルキーで所望のサムネイルを含むプレイリストを選択し中央の決定ボタンを押下することで所望のプレイリストを再生開始する。
再生の開始は、図7でしめすディスクを近づけたときの画面例のようなデフォルトプレイリストのサムネイルをカーソルキー等で選択し決定キーを押下することで行う。図7の状態から右カーソルキーを一度押した状態が図8となる。このときのフローチャートを図4に示す。IDLE状態のシステムに対し、カーソルキーで所望のサムネイルを含むプレイリストを選択し中央の決定ボタンを押下することで所望のプレイリストを再生開始する。
3.動画記録動作
図8のリモコン左下の記録ボタンを押下すると、システムコントローラ204はCODEC208にエンコード開始指示を出す。これを受けCODEC208はビデオ入力212からの信号をMPEG等の画像圧縮方式で圧縮し、ECC(エラー訂正コードエンコードデコード部)106でECCコードを付加し、DSP(デジタル信号処理部)103デジタル変調し、RF(Radio Frequency)104部でレーザ変調信号とされ、OPU108へ送られ、そこの内部のレーザを光らせディスク101への書き込みを行う。なおビデオ入力212へは、画像音声記録再生装置が据え置き型であれば不図示の放送波のチューナから、カムコーダであれば不図示のカメラ部からの画像信号となる。
図8のリモコン左下の記録ボタンを押下すると、システムコントローラ204はCODEC208にエンコード開始指示を出す。これを受けCODEC208はビデオ入力212からの信号をMPEG等の画像圧縮方式で圧縮し、ECC(エラー訂正コードエンコードデコード部)106でECCコードを付加し、DSP(デジタル信号処理部)103デジタル変調し、RF(Radio Frequency)104部でレーザ変調信号とされ、OPU108へ送られ、そこの内部のレーザを光らせディスク101への書き込みを行う。なおビデオ入力212へは、画像音声記録再生装置が据え置き型であれば不図示の放送波のチューナから、カムコーダであれば不図示のカメラ部からの画像信号となる。
次に不図示の停止ボタンを押下すると、後処理としてシスコン204はデフォルトプレイリストとサムネイルを作成し、図3に例示するように現在装着中の記録媒体のRFIDのID番号とともに不揮発メモリ205のキャッシュメモリ部に書き込む。
(応用例)
実施例の応用例に関して説明する。1以上の接近したディスクと挿入されたディスクがある場合、RFIDのIDが複数認識される場合がありその場合はサムネイルやプレイリストの表示ができない。例えばμ-Chipの場合30程度のRFIDは同時認識可能である。しかしこの場合、RFIDのIDに加え、スピンアップ中にメディアIDを取得することでどちらのディスクが挿入されているかを確実に判別可能である。
実施例の応用例に関して説明する。1以上の接近したディスクと挿入されたディスクがある場合、RFIDのIDが複数認識される場合がありその場合はサムネイルやプレイリストの表示ができない。例えばμ-Chipの場合30程度のRFIDは同時認識可能である。しかしこの場合、RFIDのIDに加え、スピンアップ中にメディアIDを取得することでどちらのディスクが挿入されているかを確実に判別可能である。
実施例の「スピンアップ後の処理」にメディアIDを判別する処理を加え、図9の応用例における不揮発メモリのデータ構造の一例
図10の応用例における終了処理を用いて以下説明する。
図10の応用例における終了処理を用いて以下説明する。
スピンアップしたら速やかにメディアIDを取得する。メディアIDはメディア固有のシリアルNoで内周部の書き換え不能領域(NBCA=Narrow Burst Cutting Area)に出荷時に書き込まれており、記録密度が低いのでスピンドルモータの回転数が安定しなくても読み込むことが可能である。このIDが図9の不揮発メモリのキャッシュテーブルにあるかサーチし有ればディスクのサムネイル情報やプレイリスト情報で不揮発メモリの同情報を更新する。これによりもし他の画像音声記録再生装置によってディスク内容が消去や書き換えが発生していた場合の矛盾を修正し回避することができるのは実施例と同様である。またこのIDが図9の不揮発メモリのキャッシュテーブルにない場合には新規にサムネイル情報やプレイリスト情報とともに登録する。
尚、メディアIDのIDとRFIDのIDが同一もしくは、一意的に対応可能な場合、例えばRFIDのIDにシフト演算をしたり特定の数値を加減算することで必ずメディアIDになる場合、にはキャッシュテーブルに両方持つ必要は必ずしもなく、この場合には図5のテーブルのままで良い。
「用語説明」
プレイリスト・・・動画再生の順序を記述した制御シーケンスファイルの名称。プレイリストを編集することで動画ファイル自体に変更を加えることなく再生時間を短縮したるすることが可能。後で容易に元に戻せる。
プレイリスト・・・動画再生の順序を記述した制御シーケンスファイルの名称。プレイリストを編集することで動画ファイル自体に変更を加えることなく再生時間を短縮したるすることが可能。後で容易に元に戻せる。
デフォルトプレイリスト・・・収録や撮影した時点で画像音声蓄積再生装置やカムコーダが自動的に作成するプレイリスト。普通最初から最後まで再生するよう記載されている。
Claims (2)
- 挿入もしくは接近された記録媒体に付いている、RFIDのID番号から該記録媒体の情報が画像音声再生装置にキャッシュされていることを確認したら、事前にキャッシュしていたサムネイルやプレイリスト情報を表示部に直ちに表示することを特徴とする画像音声蓄積再生装置。
- 請求項1に記載の画像音声蓄積再生装置において、挿入された記録媒体に加え、1以上の接近された記録媒体が存在する場合、RFIDのID番号から複数の該記録媒体の情報が画像音声再生装置にキャッシュされていることを確認したら、ディスクがスピンアップしメディアIDを確認できしだい事前にキャッシュしていた一致するメディアIDのサムネイルやプレイリスト情報を表示部に直ちに表示することを特徴とする画像音声蓄積再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005334517A JP2007141375A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 画像音声蓄積再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005334517A JP2007141375A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 画像音声蓄積再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007141375A true JP2007141375A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38204048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005334517A Withdrawn JP2007141375A (ja) | 2005-11-18 | 2005-11-18 | 画像音声蓄積再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007141375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015130003A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
-
2005
- 2005-11-18 JP JP2005334517A patent/JP2007141375A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015130003A (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-16 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090203 |