JP2007141274A - 再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 再生信号に精度よく位相ロックしたクロックを生成する。
【解決手段】 一定周期でウォブリングすることでアドレス情報が重畳されたディスク状記録媒体上のトラックに対して光ビームを照射し、その反射光を用いて前記トラックのウォブリング周期に関連した周波数成分を含むウォブル信号と、前記トラックに記録された情報データを含む再生信号とを生成する読み取り手段と、前記再生信号を用いて前記再生信号に位相同期したクロックを生成するクロック生成手段と、前記ウォブル信号を用いてアドレス情報を検出するアドレス検出手段と、前記ウォブル信号と前記クロックとの位相差を検出し、この位相差検出結果を用いて前記アドレス検出手段のアドレス検出動作を制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図4
【解決手段】 一定周期でウォブリングすることでアドレス情報が重畳されたディスク状記録媒体上のトラックに対して光ビームを照射し、その反射光を用いて前記トラックのウォブリング周期に関連した周波数成分を含むウォブル信号と、前記トラックに記録された情報データを含む再生信号とを生成する読み取り手段と、前記再生信号を用いて前記再生信号に位相同期したクロックを生成するクロック生成手段と、前記ウォブル信号を用いてアドレス情報を検出するアドレス検出手段と、前記ウォブル信号と前記クロックとの位相差を検出し、この位相差検出結果を用いて前記アドレス検出手段のアドレス検出動作を制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図4
Description
本発明は再生装置に関し、特にディスク状記録媒体よりデータを再生する装置に関する。
近年、DVD(デジタル多用途ディスク)、ブルーレイディスクなどの高密度光ディスクが開発されている。
この種のディスクでは、ディスク上にスパイラル状にグルーブ(溝)が形成され、この溝を記録再生トラックとして光ビームを照射することで情報データの書き込み、読み出しを行う。また、ディスク上のアドレスを重畳する目的や、再生時のクロックを得るため、ディスク上のグルーブは一定周期で蛇行(ウォブリング)した形態で予め形成されている。再生時には、このウォブリングしているトラックに対して光ビームを照射し、その反射光よりウォブリング周期に関連したクロックを生成すると共にアドレス情報を読み取り、また、反射光に含まれる情報データに位相同期したクロックを生成してデータを検出している(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−237138
しかしながら、特許文献1の構成では、再生RFに比べて周波数が低いウォブル信号を用いて再生クロックを生成するため、クロックの周波数精度が低く、再生データの品質が低くなってしまうという問題がある。
本発明はこの様な問題を解決し、再生信号に精度よく位相同期したクロックを得ることができる装置を提供することを目的とする。
本発明は、一定周期でウォブリングすることでアドレス情報が重畳されたディスク状記録媒体上のトラックに対して光ビームを照射し、その反射光を用いて前記トラックのウォブリング周期に関連した周波数成分を含むウォブル信号と、前記トラックに記録された情報データを含む再生信号とを生成する読み取り手段と、前記再生信号を用いて前記再生信号に位相同期したクロックを生成するクロック生成手段と、前記ウォブル信号を用いてアドレス情報を検出するアドレス検出手段と、前記ウォブル信号と前記クロックとの位相差を検出し、この位相差検出結果を用いて前記アドレス検出手段のアドレス検出動作を制御する制御手段とを備える。
本発明によれば、再生信号に精度よく位相ロックしたクロックを生成することができる。
図1は、本発明の実施形態における記録再生装置100の構成を示す図である。
図1の記録再生装置100は、相変化記録媒体である光ディスクDに対して光りビームを照射してデータを記録再生する。
図1において、101は画像データなどのデータを入力する入力部である。102は入力されたデータに対して同期、IDなどの各種のデータを付加して記録に適した形態に変換すると共に、再生されたデータから元のデータを検出する信号処理部である。103は信号処理部102から出力されたデータを変調するデータ変調部、104は変調されたデータに応じて光ビームの点灯を制御する発光制御部である。105は光学ユニットであり、光ビームを照射する発光部106、ディスクDからの反射光を受ける受光部107、光学レンズ108から構成される。109は受光部107の出力より再生RF信号を検出するRF検出部、110は再生RF信号を復調してデジタルデータを検出するデータ復調部である。111は信号処理部102により処理されたデータを外部に出力する出力部である。112は受光部107の出力を用いてウォブル信号を生成するウォブル検出部、113はウォブル信号を用いてディスクDのアドレスを検出するアドレス検出部である。114は各部を制御するCPU、115はスピンドルモータ119を制御するための制御情報を格納した速度テーブルである。116はRF検出部109からのRF信号と、ウォブル検出部112からのウォブル信号とを用いてクロックを生成するクロック生成部である。117はCPU114からの出力に応じてスピンドルモータ118を制御する回転制御部、118はディスクDを回転させるスピンドルモータである。
受光部107は、4分割のセンサー、加算器、差動アンプから構成されている。4分割のセンサーの出力を用いてプッシュプル信号が生成され、ウォブル信号(WBL)として出力される。また、プッシュイン信号が生成され、RF信号として出力される。WBLはトラッキング制御やウォブルの検出、クロックの生成に使用され、RFはデータの再生やクロックの生成に使用される。
記録時の動作について説明する。記録開始に先立ってCPU114は、光学ユニット105を目的の記録開始位置近辺まで移動させる。また、CPU114は目的の記録開始位置近辺のアドレスに対応した回転速度の情報を速度テーブル115から読み出し、ディスクDが目的の回転数になるように回転制御部117を用いてモータ118を回転させる。
また、CPU114は発光制御部104を制御して発光部106によりレーザビームを発光させ、光学レンズ106を通してディスクDに照射する。ディスクDで反射されたレーザ光は光学レンズ108を経由して受光部107で受光され、WBLとRF信号を得る。ウォブル検出部112でWBLからウォブル波形が検出され、クロック生成部116において、検出されたウォブル波形に位相ロックしたクロックを生成する。これに関しては後述する。
クロック生成部116でディスクDのウォブルに同期したクロックが生成されると、CPU114は正確な線速度一定の回転制御を行うべく、生成されたクロックを所定時間毎にカウントする。そして、常に所定のカウント数になるように回転制御部117を通してモータ118を制御し、ディスクDが正確に線速度一定となるCLV制御を行う。
ウォブル検出部112で検出されたウォブル信号からアドレス検出部113でアドレス情報を検出する。そして、アドレス検出部113により検出されたアドレスに基づき、CPU114は、目的の記録アドレスに達したら、記録データを信号処理部102で記録用のフォーマットに変換してデータ変調部103に送る。データ変調部103では、クロック生成部116からのクロックに従って入力されたデータを1−7変調されたチャネルルデータに変換し、発光制御部104に送る。発光制御部104は変調されたデータに応じて発光部104によるレーザビームの照射を制御し、光学レンズ108を通してディスクDにレーザビームを照射することで、データを記録する。またこの時も、先ほどと同様にウォブル検出部112でウォブル信号が検出されクロック生成部116でクロックが生成され、アドレス検出部112でディスクDのアドレス情報が検出され続けている。
クロックとウォブルとアドレスの関係を図2に示す。本実施形態では、クロックPCLKの周波数を66MHzとしている。そして、この66MHzのクロックに従って記録されるサンプルが69クロック長集まって1ウォブルを形成する。そして、56ウォブルで1ユニットを形成し、83ユニットで1アドレスを形成する。
そして、1ユニットにつき1ビットのアドレス情報を埋め込み、1つのアドレス期間で83ビットの情報ビットが埋め込まれている。
図2に示すように、66MHzの記録クロックの69クロック長である1ウォブルが、56ウォブル集まって1ユニットを形成し、83ユニットで1アドレスを形成する。1アドレスあたり83ビットの内、アドレスビットの割り当ては24ビットで、残りは他の情報やエラー訂正用の情報ビットであり。ディスク全体として24ビットのアドレス空間(0xFFFFFF)となる。
ここで、図3を用いて、ウォブルにどのようにしてデータ情報を埋め込んでいるか説明する。
図3(A)、(B)は1ユニットを示した図であり、1マス(区間)が1ウォブル(69クロック長)に相当する。
図3(A)のウォブルが形成されていれば「ビット0」を表し、図5(B)のウォブルが形成されていれば「ビット1」を表し、このように1ユニットで1ビットの情報を表すことが可能となっている。
83ユニット集まった情報ビットの集まりで一つのアドレス情報を表現する。図3(B)において大部分の区間(K4〜K11、K15〜K56)はcoswt(パターンa)であり、K1およびK13にはMSKマークと呼ばれる位相の反転した−coswt(パターンc)が埋め込まれている。その前後にはcoswtと−coswtを滑らかにつなぐためにcos1.5wt(パターンb)がK1及びK12、−cos1.5wt(パターンd)がK3およびK14に各々埋め込まれている。埋め込まれたMSKマークの間隔の違いによって「ビット0」なのか「ビット1」なのかを表し、83ユニットで1アドレス情報を検出できるようにしている。
図3(C)は、図3(B)の区間K9〜K16のウォブル波形の様子を示した図である。
再生時においても、CPU114は、目的のアドレスを検出するまでは、記録動作で説明した目的アドレス検出動作と同様の動作を行う。目的アドレスに達したら、受光部107のRF信号からRF検出部でRF再生データを検出する。そして、データ復調部110でRFデータを復調し、信号処理部102で元のデータに変換する。
このとき、本実施形態では、クロック生成部116により、再生RF信号を用いて再生データに位相ロックしたクロックを生成する。
即ち、ディスクDに対するビームの照射を開始した後、再生RF信号が得られるまでの間は、クロック生成部116によりウォブル信号を用いてクロックを生成する。そして、再生RF信号が得られた後、RF信号を用いてクロックを生成するよう切り替える。
図4はクロック生成部116の構成を示す図である。以下、クロック生成部116によるクロック生成動作について説明する。
まず、記録時及び、再生時に再生RF信号が得られていない状態での動作について説明する。
このとき、CPU114は、セレクタ410をa−c接続して分周器107の分周出力をsin波生成部412に入力すると共に、セレクタ421をa−c接続し、ウォブル信号によるPLLループを形成する。乗算器110の一方の入力端には、フィルタ401でフィルタリングされたWBL信号をA/Dコンバータ402でデジタル信号に変換したウォブル信号が入力されている。もう一方の入力端には、VCO422により生成されたクロックが分周器408で69分周され、それに基づきsin波生成部412で生成されたsin波が入力される。乗算器413はこれらの信号を乗算し、ウォブル信号による位相誤差を検出する。
乗算器413の位相誤差出力をループフィルタとなるフィルタ414でフィルタリングし、セレクタ421を介してVCO422に供給する。VCO422はフィルタ4141の出力に応じた周波数のクロックを生成する。これにより、ウォブルに同期し69逓倍されたクロックが生成される。
図5はその時の各部の信号波形であり、(1)はsin波生成部421の出力、(2)はA/Dコンバータ402の出力、(3)は乗算器413の出力、(4)はフィルタ414の出力である。各出力はデジタル値であるが、分かり易いように波形で表示してある。区間2−3はMSKマークである。フィルタ414はMSKマークを遮断せしめる周波数特性とし、基本キャリアの位相誤差のみを検出するようになっている。
次に、MSKマークの検出について説明する。VCO422の出力を分周器408で分周した信号からcos生成部103でcos波を生成し、乗算器405に送る。乗算器405はこのcos波とウォブル信号であるA/Dコンバータ402の出力とを乗算し、フィルタ406でMSKマークを抽出する。
図6(A)はそのときの各部の波形であり、(1)はcos生成部404の出力、(2)はA/Dコンバータ402の出力、(3)は乗算器405の出力、(4)はフィルタ406の出力である。フィルタ406はMSKマークを検出できるようバンドバスフィルタで構成されている。ビット判定部407は、抽出したMSKマーク間のクロック数をカウントしており、図3の(A)なのか(B)なのかを判定してビット検出し、アドレス検出部113に送る。
次に、再生RF信号が得られている時の動作を説明する。
CPU114は、セレクタ410をb−c接続し、位相シフト部409により分周器107の出力を位相シフトしたものを、位相誤差検出部411とMSK検出部403に出力する。また、CPU114はセレクタ421をb−c接続し、再生RF信号を用いたクロック生成に切り替える。
再生RF信号はフィルタ416でフィルタリングされた後、A/Dコンバータ417でデジタル信号に変換される。そして、波形等化部418で波形等化した後、位相差検出器419でクロックとRF信号の位相誤差を検出してフィルタ420に送る。フィルタ420はループフィルタであり、位相誤差信号をフィルタリングし、セレクタ421を介してVCO422に送る。VCO422はフィルタ420の出力に応じた周波数のクロックを生成する。
このように生成されたVCO422の出力であるクロックは、再生RF信号を用いて生成されているので、そのままでは分周器408の位相とウォブル信号の位相とは同期していない。
図6(B)は、ウォブル信号と分周器408の出力とが90度位相がずれている場合の波形を示した図である。図6(B)より明らかな様に、乗算器405の出力からMSKマークを検出することは困難である。
そこで、フィルタ414の出力であるウォブル位相誤差信号のレベルを位相誤差レベル判定部415でレベル判定し、その位相誤差量に応じて位相シフト部409による位相シフト量を調整する。これにより、クロックは再生RF信号から生成したまま、ウォブルの位相と位相シフト部409の位相を同期させることができる。
具体的には、フィルタ414からの出力レベルに応じて、位相シフト回路409による位相シフトの方向、及びシフト量(遅延時間)を決定する。ウォブルの位相と同期した位相シフト部409の出力からMSK検出部のcos波生成部404でcos波を生成することで、記録時と同様にMSK検出部403でMSKマークを検出可能となる。
この様に、本実施形態によれば、再生時のクロックを生成する際、ウォブル信号に比べて周波数が高い再生RF信号を用いてクロックを生成するため、再生信号に精度よく位相ロックしたクロックを生成することができる。
また、このとき、ウォブル信号とクロックとの位相誤差に基づいてMSK検出のためのcos波信号の生成に用いるクロックの位相を調整するので、正確にMSK信号を検出することが可能となる。
そして、CPU114において、想定していたアドレスと検出したアドレスとの不一致を検出した場合は、再生位置(アドレス)に異常が生じたとして、再生動作を停止する。
もしくは、外乱等により再生位置(アドレス)のスキップ等が生じたとして、回転モータ118をクロックのカウント結果に基づいて行っていた回転制御から、速度テーブル115に基づいた検出されたアドレスによる回転制御を行って、そのまま引き続いて再生動作を行っても良い。
なお、図4の実施形態では、セレクタ410により、分周器408の出力と位相シフト部409の出力を選択して出力する構成とした。しかし、常に位相シフト部409を介して分周器408の出力を供給する構成とし、再生RF信号が得られていない場合には位相シフト量を固定値とし、再生RF信号が得られている場合に位相シフト量を変更する構成としてもよい。
Claims (7)
- 一定周期でウォブリングすることでアドレス情報が重畳されたディスク状記録媒体上のトラックに対して光ビームを照射し、その反射光を用いて前記トラックのウォブリング周期に関連した周波数成分を含むウォブル信号と、前記トラックに記録された情報データを含む再生信号とを生成する読み取り手段と、
前記再生信号を用いて前記再生信号に位相同期したクロックを生成するクロック生成手段と、
前記ウォブル信号を用いてアドレス情報を検出するアドレス検出手段と、
前記ウォブル信号と前記クロックとの位相差を検出し、この位相差検出結果を用いて前記アドレス検出手段のアドレス検出動作を制御する制御手段とを備える再生装置。 - 前記クロックを前記ウォブル信号の周波数に従って分周する分周器と、前記分周器の出力の位相を調整する位相調整手段とを備え、前記アドレス検出手段は前記位相調整手段の出力と前記ウォブル信号を用いて前記アドレスを検出し、前記制御手段は前記位相差に基づいて前記位相調整手段による調整量を制御することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 前記制御手段は、前記位相調整手段の出力と前記ウォブル信号とを用いて前記位相差を検出することを特徴とする請求項2記載の再生装置。
- 前記アドレス検出手段は、前記位相調整手段の出力に基づいて正弦波状信号を生成する手段と、前記正弦波状信号と前記ウォブル信号とを乗算する乗算器とを有し、前記乗算器の乗算結果を用いて前記アドレス情報を検出することを特徴とする請求項2記載の再生装置。
- 前記クロック生成手段は、前記読み取り手段より前記再生信号が得られず、且つ、前記ウォブル信号が得られている場合には、前記再生信号に代えて前記ウォブル信号を用いて前記ウォブル信号に位相同期したクロックを生成することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
- 一定周期でウォブリングするディスク状記録媒体上のトラックに対して光ビームを照射し、その反射光を用いて前記トラックのウォブリング周期に関連した周波数成分を含むウォブル信号と、前記トラックに記録された情報データを含む再生信号とを生成する読み取り手段と、
前記ウォブル信号と再生クロックとの間の位相誤差を検出する第1の位相差検出手段と、
前記再生信号と前記再生クロックとの間の位相誤差を検出する第2の位相差検出手段と、
前記第1の位相差検出手段の出力と前記第2の位相差検出手段の出力の一方を選択的に用いて前記再生クロックを生成するクロック生成手段と、
前記クロックを前記ウォブル信号の周波数に従って分周する分周器と、
前記分周器の出力の位相をシフトする位相シフト手段と、
前記分周器の出力と前記位相シフト手段の出力の一方を選択的に用いて前記トラックに重畳されたアドレス情報を検出するアドレス検出手段と、
前記クロック生成手段が前記第1の位相差検出手段の出力を用いて前記クロックを生成すると共に前記アドレス検出手段が前記分周器の出力を用いて前記アドレスを検出する第1のモードと、前記クロック生成手段が前記第2の位相差検出手段の出力を用いて前記クロックを生成すると共に前記アドレス検出手段が前記位相シフト手段の出力を用いて前記アドレスを検出する第2のモードとを切り替えるモード切り替え手段とを備えたことを特徴とする再生装置。 - 前記モード切り替え手段は、前記読み取り手段により前記ウォブル信号と前記再生信号とが共に得られた場合に前記第2のモードを選択し、前記読み取り手段より前記再生信号が得られず、且つ、前記ウォブル信号が得られている場合には前記第1のモードを選択することを特徴とする請求項6載の再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005329164A JP2007141274A (ja) | 2005-11-14 | 2005-11-14 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005329164A JP2007141274A (ja) | 2005-11-14 | 2005-11-14 | 再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007141274A true JP2007141274A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38203977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005329164A Withdrawn JP2007141274A (ja) | 2005-11-14 | 2005-11-14 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007141274A (ja) |
-
2005
- 2005-11-14 JP JP2005329164A patent/JP2007141274A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090203 |