JP2007140924A - 接点信号送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】絶縁素子で装置内部の回路と電気的に絶縁された、様々な接点制御仕様の信号の送受信を実現する設定制御I/Fを提供する。
【解決手段】電気的に絶縁された接点信号の送受信を行う制御装置100に、接点信号の送受信を行う複数の信号端子と、複数の信号端子の中の少なくとも1つの信号端子を入力用端子或いは出力用端子のいずれかに選択的に設定する手段と、を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気的に絶縁された設定制御のI/Fの技術に関する。
送信側および受信側の装置間で伝達される信号として設定信号が知られている。この設定信号の伝達は、例えば、送信側装置に電源およびスイッチを設け、受信側装置に電球を置き、送信側装置と受信側装置とを2本のケーブル線で接続し、送信側装置のスイッチの開/閉により、受信側装置の電球を点燈或いは消灯させることにより行われる。接点信号の伝達に用いられるスイッチは、電気的に回路を開閉できるものであればよく、機械式のリレーやトランジスタ等が用いられる。また、上述の例では、回路の開閉を検知できるものとして電球を挙げて説明したが、LED(Light Emitting Diode)等が用いられることが多い。
従来の接点信号の送受信の技術には、受信装置側に電源を設ける方式において、
送信側装置および受信側装置の間の電流の向きを切り替える手法が知られている(例えば特許文献1)。特許文献1では、受信用電源方向切替部と、双方向の電流向きに対応した双方向電流検知部とを設けることで、電流の向きの切替えを実現している。
特開平7−36368号公報
ところで、接点信号で制御される制御対象機器の制御仕様(以下「接点制御仕様」という)には、種々のものがある。そのため、複数種の制御対象機器を制御する制御装置は、異なる種類の接点制御仕様を持つ制御対象機器に対応できるように構成されていることが望ましい。例えば、接点制御仕様により、入力端子および出力端子の内訳が異なる場合があるため、入力端子および出力端子の内訳が異なる接点制御仕様に対応できるよう構成されていることが求められる。
また、接点信号により高信頼な制御を行う場合、接点信号の回路は、ある程度高い電圧のものが要求される。そのため、接点信号の送受信を行う回路の電圧は、制御用のマイコンなどに印加する電圧より高くなる。したがって、マイコン等の内部の素子を保護するために接点信号は、フォトカプラ等により内部の回路と絶縁されていることが必要になる。
上記特許文献1の技術は、接点信号を内部の回路と絶縁すること、および、電源が受信側に設けられている場合の電流の方向を切り替えることについては考慮されている。しかしながら、上記特許文献1の技術は、入力端子および出力端子の内訳が異なる制御仕様に対応するための手法について考慮されていない。なお、1つの端子の入出力を切り替える手法として、マイコンなどのI/Oピンで入力(DI)、出力(DO)を切り替えるものがある。しかし、この方法では、接点信号が絶縁されていないため、マイコンの電圧と異なる電圧で接点信号を送受信することができない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、絶縁素子で装置内部の回路と電気的に絶縁された、様々な接点制御仕様の信号の送受信を実現する設定制御I/Fを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の一態様は、電気的に絶縁された接点信号の送受信を行う送受信部を有する接点信号送受信装置に適用される。
そして、接点信号送受信装置は、前記接点信号の送受信を行うための複数の信号端子が設けられていて、前記送受信部は、前記複数の信号端子の中の少なくとも1つの信号端子を、前記接点信号を入力するための入力用端子、および前記接点信号を出力するための出力用端子のいずれか一方に選択して設定する入出力切替手段を有する。
本発明によれば、電気的に絶縁された接点信号の送受信を行う送受信装置に、複数の信号端子の中の少なくとも1つの信号端子を入力用端子或いは出力用端子のいずれかに選択的に設定する手段を設けるようにしている。そのため、本発明によれば、電気的に絶縁された接点信号の送受信を行う送受信装置において、様々な接点制御仕様に対応した信号の送受信を実現する設定制御I/Fを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態が適用された制御装置について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態の制御装置を利用した制御システムの概略構成を説明するための図である。
図示するように、制御システムは、制御装置100、制御装置100に制御される電源制御対象機器200a〜d、コンソールサーバ300、制御端末400、およびモデム500を有する。制御装置100は、電源制御対象機器200a〜dとケーブル150a〜dにより接続されている。また、制御装置100および制御端末400は、各々、LAN(Local Area Network)20に接続されている。制御端末400は、LAN20とは別にモデム500にも接続されている。モデム500は、電話回線40を介してコンソールサーバ300に接続されている。また、制御装置100とコンソールサーバ300とは、シリアル(例えばRS−232C)30により接続されている。なお、本実施形態の説明では、電源制御対象機器200a〜dを4台接続している場合を例示しているが、これは例示に過ぎない。電源制御対象機器200は、少なくとも1台あればよい。
制御端末400は、図示しない入力装置を介して利用者からの指示を受付けて、LAN20やシリアル(例えばRS−232C)30経由で制御装置100に各種の指示(例えば、電源制御対象機器200に対する制御指示)を行う。
具体的には、制御装置100には、HTTP(HyperText Transfer Protocol)サーバとしての機能と、SNMP(Simple Network Management Protocol)エージェントとしての機能と、が設けられている。そして、制御装置100は、HTTPサーバとしての機能により、HTTPクライアントとしての機能を有する制御端末400とLAN20を介して通信を行い利用者からの指示を受け付ける。また、制御装置100は、SNMPエージェントとしての機能により、SNMPマネージャとしての機能を持つNMS(ネットワーク・マネージメント・システム)としての制御端末400とLAN20を介して通信を行い利用者からの指示を受付ける。
また、本実施形態では、制御端末400は、電話回線40およびコンソールサーバ300を介して、シリアル30経由で制御装置100にアクセスすることもできる。すなわち、制御端末400は、電話回線40を経由して制御装置100に各種の指示を行うことができる。
そして、制御装置100は、制御端末400からの指示を受付けて、4つの機器(電源制御対象機器200a〜d)に対して、個別に、或いは連動して、接点信号を利用した電源のON/OFF等の制御を行なう。
ここで、本実施形態の制御装置100が用いる接点信号について図10および11を用いて説明する。図10は、送信側装置および受信側装置との間で行なわれる設定信号の送受信を説明するための図である。
図示するように、送信側に電源および3つのスイッチSWa〜cが設けられている。受信側には、スイッチSWaの開閉により点滅する電球aと、スイッチSWbの開閉により点滅する電球bと、スイッチSWcの開閉により点滅する電球cとが設けられている。
ところで、接点信号の送受信には、回路を流れる電流が往復するために少なくとも2本の線が必要になる。そして、複数の回路で接点信号を送受信する場合、それぞれの回路で必要な2本の線のうち1本を共通化することができる。図示する例では、受信側から送信側に戻る経路を、1本の線(common)に共通させている。この共通化させた線は、commonと呼ばれ、共通されなかった線は、信号線と呼ばれる。なお、送信側および受信側において、commonを接続する端子をcommon端子と呼ぶ。
図示する例では、送信側から受信側に向かう経路を3本の信号線a〜cで接続している。具体的には、送信側のスイッチSWaと受信側の電球aとが信号線aを介して接続され、送信側のスイッチSWbと受信側の電球bとが信号線bを介して接続され、送信側のスイッチSWcと受信側の電球cとが信号線cを介して接続されている。なお、受信側で信号線を接続する端子を入力端子と呼び、送信側で信号線と接続する端子を出力端子と呼ぶ。
そして、例えば、送信側のスイッチSWaを閉じれば、出力端子aを介して電流が信号線aを経由して受信側の電球aに流れて、その電流がcommonを経由して送信側に戻る。また、例えば、送信側のスイッチSWbを閉じれば、出力端子bを介して電流が信号線bを経由して受信側の電球bに流れ、その電流がcommonを経由して送信側に戻る。受信側では、スイッチSWa〜cの開閉に対応して電球が点燈或いは消灯することで各種の指示を受付ける。
次に、図11を用いて、電源を送信側装置に持たせる場合と、電源を受信側装置に持たせる場合の接点信号の送受信の方式について説明する。
図11は、電源を受信側装置および送信側装置のいずれに持たせるか、および、電流の流れる方向により分類される4種類の接点信号の送受信の方式を示している。
図示する「番号1」に示す接点信号の送受信方式1は、受信装置側に電源が設けられ、commonから信号線に電流が流れる方式を示している。「番号2」に示す接点信号の送受信方式2は、受信装置側に電源が設けられ、信号線からcommonに電流が流れる方式を示している。「番号3」に示す接点信号の送受信方式3は、送信装置側に電源が設けられ、commonから信号線に電流が流れる方式を示している。「番号4」に示す接点信号の送受信方式4は、送信装置側に電源が設けられ、信号線からcommonに電流が流れる方式を示している。
図示する例では、上述した図10で説明したスイッチおよび電球の代わりにフォトカプラを用いている。フォトカプラは、LEDとフォトトランジスタとを組合せた素子で、LEDの正方向に電流が流れるとLEDが発行し、フォトトランジスタの正方向に電流が流れる。なお、図示する4つの方式により、commonと信号線に対して、LED、フォトトランジスタ、および電源をどの向きにおくのかが決る。このように電気信号を一旦光に変換することにより、LED側とフォトトランジスタ側で電気的な絶縁を行う。その結果、送信側装置および受信側装置の内部の制御用の素子(例えば、マイコン)を保護することができる。
ところで、2つの装置(例えば、装置Aおよび装置Bの2つの装置)の間において、接点信号で通信を行う場合、装置Aから装置B、或いは、装置Bから装置Aに一方的に信号を送ることは少ない。装置Aから装置Bへと、装置Bから装置Aへの両方向で信号を送受信することが一般的である。この場合、装置Aおよび装置Bは、いずれも送信側でもあり受信側でもある。そのため、装置Aおよび装置Bは、複数の入力・出力端子を持つこととなる。
また、装置AからBへの送受信の方式と、装置Bから装置Aへの送受信の方式とが同じであるとは限らない。例えば、装置Aから装置Bへの接点信号の送受信には、図示する「番号1」の送受信方式が採用され、装置Bから装置Aへの接点信号の送受信には、図示する「番号3」の送受信方式を採用されることもある。この場合、電源は装置Bだけに持たせればよいこととなるため、装置Aを小型化できる。
このように、接点信号の送受信には、上述した4つの送受信方式に分類することがきるため、制御装置が、4つの送受信方式に対応できるように構成されていることが望ましい。本実施形態の制御装置100は、後述するが、4つの送受信方式に対応できるように構成されている。また、本実施形態の制御装置100は、接点信号の送受信のための端子を選択的に入力用および出力用のいずれかに設定できるようにしている。したがって、本実施形態では、制御装置100は、様々な接点制御仕様に対応することができる。
続いて、本実施形態の制御装置100の外観および接点信号を送受信するためのポートの構成を説明する。図2は、本実施形態の制御装置100、および、制御装置100に接続するためのケーブル150の外観を例示した図である。
図示するように、制御装置100は、電源制御装置200a〜dとの間で接点信号を送受信するためのケーブル150を接続するためのポート110a〜100dを有している。また、制御装置100は、シリアル30と接続するためのシリアル用ジャック120と、LAN20と接続するためのLAN用ジャック130とを有している。
ポート100a〜dとケーブル150とは、例えば、D―SUB9ピン等の比較的容易かつ安価に入手できる規格品(標準のD―SUB9ピンのシリアルクロスケーブル等)を用いるようにすればよい。図示する例では、ポート110a〜100dは、9つの端子(入力用端子、出力用端子、およびcommon端子)が設けられている。
また、ケーブル150は、そのままでは、電源制御機器200a〜d側のコネクタと形状が異なる場合がある。そのような場合、図示するように、電源制御機器200a〜dのコネクタ形状に対応させた変換コネクタ160を利用する。
ここで、変換コネクタ160の例を図12に示す。図12は、変換コネクタの一例を説明するための図である。図12では、(a)図に変換コネクタ160の外観を示し、(b)図に変換コネクタ160のコネクタ形状の外観を示し、(c)図に変換コネクタ160のピン間の接続関係を示している。
図示するように、変換コネクタ160は、9つの端子(9pin)を持つコネクタ部161と、6つの端子(6pin)を持つコネクタ部162とを備えている。変換コネクタ160は、「9pin」から「6pin」へのピン数変換と、コネクタ形状の変換とを行う。なお、変換コネクタ160のコネクタのピン間の接続は、例えば、図12(c)に示すようにする。図12(c)では、「9pin」側の「端子1」を「6pin」側の「端子1」に接続し、「9pin」側の「端子3」を「6pin」側の「端子3」に接続し、「9pin」側の「端子5」を「6pin」側の「端子2」に接続し、「9pin」側の「端子6」を「6pin」側の「端子4」に接続し、「9pin」側の「端子8」を「6pin」側の「端子6」に接続し、「9pin」側の「端子9」を「6pin」側の「端子5」に接続している。なお、変換コネクタ160の「9pin」側の「端子2」、「端子4」、および「端子7」は、「6pin」側の端子に接続していない。そして、変換コネクタ160により、コネクタ形状だけでなく、ピン配置(各ピンをどのピンにアサインするのか)の変換も行うことができる。
なお、上記の説明では、変換コネクタ160でピン数およびコネクタ形状の変換を行う場合を説明したが、接続ケーブル150により、ピン数およびコネクタ形状の変換を行うようにしてもよい。さらに、この場合、接続ケーブル150が、ピン配置(各ピンをどのピンにアサインするのか)の変換も行うようにしてもよい。
ここで、ピン配置は、制御装置100内部のマイコンが実行するソフトウェアで変更することも可能である。しかし、マイコンのソフトウェアでは、common端子のアサインまで変更することはできない(common端子のアサインは、物理的に接続を変える必要がある)。そのため、上述のように、変換コネクタ160(或いは変換ケーブル150)を利用することにより、common端子のアサインの変更を行うことが可能になる。
続いて、本実施形態の制御装置100内のプリント基板の構成を説明する。図3は、本実施形態の制御装置100が有するプリント基板のブロック図である。
図示するように、プリント基板は、商用の100V電源を「±12V」に変換する電源変換器1200、各種の処理を行うマイコン1100、ISOIN1110a〜d、ISOOUT1120a〜d、ポート110a〜d、RS−232Cドライバ1130、シリアル用入出力端子120、PHY(フィジカル層)1140、パルストランス1150、およびLAN用入出力端子130を有する。
マイコン1100は、ケーブル150(図1参照)を介して電源制御機器200a〜dに対する制御処理を行う。電源変換器1200は、商用の100V電源を「±12V」に変換し、その変換した電源を、接点信号の送受信処理を行うための電源としてISOIN1110a〜dおよびISOOUT1120a〜dに供給する。ISOIN1110a〜dおよびISOOUT1120a〜dは、それぞれ、入力・出力用のフォトカプラと、その周りの回路を含めた素子であり、接点信号の送受信処理を行う。そして、ISOIN1110a〜dおよびISOOUT1120a〜dは、各ポート110a〜dの接点信号の入力信号群および出力信号群の端子に接続されている。そして、本実施形態では、後述する手法により、ポート毎に入力、出力の送受信方式を変更する。
さらに、マイコン1100は、RS−232ドライバ1130を制御して、シリアル用入出力端子120を経由しての通信処理を行う。また、マイコン1100は、PHY1140およびパルストランス1150を制御して、LAN用入出力端子130を経由しての通信処理を行う。
なお、マイコン1100が行う上述の処理は、図示しないメモリに記憶されているプログラムをマイコン1100が実行することにより実現される。
続いて、本実施形態の制御装置100が電源制御対象機器200に行う接点信号による制御の仕様について図4を用いて説明する。図4は、本実施形態の電源制御対象機器に対する制御仕様の一例を示した図である。
図示する例では、制御装置100の出力信号として電源投入保持信号S1および電源投入指示信号S2を示し、制御装置100の入力信号として電源投入完了信号S3を示している。
制御装置100は、電源制御対象機器200の電源を「ON」に設定する制御を行う際には、電源投入保持信号S1の出力を「ON」にした状態で電源投入指示信号S2の出力を「ON」にする。そして、電源投入保持信号S1が「ON」であり、かつ電源投入指示信号S2が「ON」の場合、電源制御対象機器200側では電源の投入が開始される。電源制御対象機器200は、電源投入が開始された際、電源投入完了信号S3を「ON」にする。
制御装置100は、電源制御対象機器200からの入力信号である電源投入信号S3が「ON」になった場合(電源制御対象機器200が出力する電源投入信号S3が「ON」になった場合)、電源投入指示信号S2の出力を「OFF」にする。
制御装置100は、電源制御対象機器200の電源を「OFF」にする場合、電源投入保持信号S1を「OFF」にする。電源制御対象機器200は、電源投入保持信号S1が「OFF」になると、電源切断処理を開始し、電源切断か完了した際に電源投入完了信号S3を「OFF」にする。
なお、図示する例は、電源制御対象機器200からの入力信号が1つである単純な制御を示しているが、これは例示に過ぎない。そして、このようなプロトコルによる通信が電源制御対象機器200毎に行われる。
続いて、本実施形態の制御装置100が有するポート100で受付ける接点信号と、制御装置100のマイコン1100との関係について、図5および図6を用いて説明する。
図5は、本実施形態の制御装置100のISOIN1110或いはISOOUT1120と、マイコン1100との関係を説明するための図である。
図示するように、ISOIN1110(またはISOOUT1120)は、受信用電源有無・方向切替部2000、送信用電源有無・方向切替部2100、入出力切替部2200、双方向電流検知部2300、および双方向回路開閉部2400を有する。
受信用電源有無・方向切替部2000は、common端子(図5には図示しせず)を介して受信用commonに接続されている。そして、受信用電源有無・方向切替部2000は、受信方式の選択を行なう。具体的には、受信用電源有無・方向切替部2000は、電源が受信側(ここでは、制御装置100側)にあるか、或いは送信側や外部などの受信側以外にあるかの選択と、電流の方向の選択とを行う。
送信用電源有無・方向切替部2100は、common端子(図5には図示しせず)を介して送信用commonに接続されている。そして、送信用電源有無・方向切替部2100は、送信方式の選択を行なう。具体的には、送信用電源有無・方向切替部2100は、電源が送信側(ここでは、制御装置100側)にあるか、あるいは受信側や外部などの送信側以外にあるかの選択と、電流の方向の選択とを行う。
また、ポート110の入出力端子毎に、入出力切替部2200と、双方向電流検知部2300と、双方向回路開閉部2400とが設けられている。なお、以下の説明において、入出力端子とは、ポート110の端子の中で、common端子以外の端子をいう。
双方向電流検知部2300は、接点信号側の双方向に流れる電流を検知するものであり、接点信号とマイコン1100に接続される内部回路とを絶縁している。双方向回路開閉部2400は、接点信号側に対して双方向に電流を流すものであり、接点信号とマイコン1100に接続される内部回路とを絶縁している。
入出力切替部2200は、入出力端子を介して信号線に接続されている。そして、入出力切替部2200は、信号線を双方向電流検知部2300に接続するか、双方向回路開閉部2400に接続するかを切り替える。入出力切替部2200が信号線を双方向電流検知部2300に接続する場合、その信号線に接続されている入出力端子は、入力端子となる。入出力切替部2200が信号線を双方向回路開閉部2400に接続している場合には、その信号線に接続されている入出力端子は、出力端子となる。
双方向電流検知部2300および双方向回路開閉部2400は、それぞれ、入出力切替部2200を介して、マイコン1100のI/Oピンと信号線とを接続する。マイコン1100のI/Oピンから見ると双方向電流検知部2300からは入力のレベル信号が接続されていて、双方向回路開閉部2400へは出力レベル信号が接続されていることとなる。I/Oピンは、入力用および出力用で1つずつ用意しても良いが、双方向電流検知部2300および双方向電流開閉部2400の2つの回路をうまく構成すれば、1つのI/OピンをI/O切替で共通して使うことができる。
図6は、本実施形態の制御装置が有するポートの接点信号の各端子に接続するISOIN1110、或いはISOOUT1120と、制御装置内部のマイコン1100のI/Oピン以外の範囲の回路を表したものある。
図示するように、本実施形態では、受信用電源有無・方向切替部2000および送信用電源有無・方向切替部2100の設定を、ジャンパピンで行う。なお、図示する例では、ジャンパピンにより、受信用電源有無・方向切替部2000および送信用電源有無・方向切替部2100の設定を行う場合を説明するがこれは例示に過ぎない。例えば、受信用電源有無・方向切替部2000および送信用電源有無・方向切替部2100の設定をジャンパピンに代えて、リード線やスイッチにより行うようにしてもよい。また、受信用電源有無・方向切替部2000および送信用電源有無・方向切替部2100の設定をマイコン1100からの信号により設定するようにしてもよい。
さて、図示するように受信用電源有無・方向切替部2000および送信用電源有無・方向切替部2100には、それぞれ、3つの端子(ジャンパピン用端子)を左右2列に並べた端子群2001が設けられている。具体的には、送信用電源有無・方向切替部2100に端子群2001aが設けられていて、受信用電源有無・方向切替部2000に端子群2001bが設けられている。
そして、「右上」および「右中央」のジャンパピン用端子と、「左中央」および「左下」のジャンパピン用端子とをそれぞれ接続した場合、自分側に電源があり、かつ電流の向きがcommonから信号線に流れる設定となる。また、「右中央」および「右下」のジャンパピン用端子と、「左上」および「左中央」のジャンパピン用端子とをそれぞれ接続した場合、自分側に電源があり、かつ電流の向きが信号線からcommonに流れる設定となる。「左中央」および「右中央」のジャンパピン用端子を接続した場合、自分側に電源がない設定となる。
入出力切替部2200は、信号線に接続している入出力端子を双方向電流検知部2300および双方向回路開閉部2400のいずれか一方に接続させる。具体的には、入出力切替部2200は、入出力端子と接続されているジャンパピン用端子2220と、双方向電流検知部2300に接続されているジャンパピン用端子2210と、双方向回路開閉部2400に接続されているジャンパピン用端子2230とを有する。
そして、図示する例では、ジャンパピン用端子2210とジャンパピン用端子2220とを接続した場合、入出力端子が双方向電流検知部2300に接続される。この場合、入出力端子は、入力用の端子となる。一方、ジャンパピン用端子2230とジャンパピン用端子2220とを接続した場合、入出力端子が双方向回路開閉部2400に接続される。この場合、入出力端子は、出力用の端子となる。
なお、図示する例では、入出力切替部2200の設定をジャンパピンにより行う場合を例示しているが、特にこれに限定されるものではない。入出力切替部2200の設定も、上述した受信用電源有無・方向切替部2000および送信用電源有無・方向切替部2100と同様、リード線、スイッチ、或いはマイコン1100により行うようにしてもよい。
また、双方向電流検知部2300は、逆向きに2つのLEDを並列に接続した形のフォトカプラを使用し、フォトトランジスタの接点出力をレベル信号に抵抗するため抵抗でVcc(3.3V)にプルアップしている。双方向回路開閉部2400は、フォトリレーを使い双方向に電流を流せるようにしている。
このように構成された双方向電流検知部2300および双方向回路開閉部2400の、マイコンのI/Oピンに接続されるレベル信号は、1つのI/Oピンに共通して接続することができる。その結果、ポートの1つの入出力端子を入力用と出力用とに設定で使い分けることができる。
なお、本実施形態の制御装置100では、ポート110に設けられた入出力端子の全てを入出切替えが可能な構成にする必要はない。入力用および出力用とも必要と思われる本数分は、予め入力専用端子および出力専用端子としておいてもよい。例えば、ポート110の端子のうち少なくとも1つの端子を入出力切替えが可能な構成にしておいて、その他の端子は、入力専用端子および出力専用端子としておいてもよい。
また、本実施形態では、上述した図6に示すように、受信用commonおよび送信用commonの両者を開にすることができるようにフォトリレーを噛ませている。このように構成することで、受信用commonおよび送信用commonの両者を開にすれば、全ての入出力信号を開にすることができる。
続いて、本実施形態の変形例について説明する。
図7は、上述した制御装置100の入出力用切替部2200をマイコン1100のIOピンから設定するための回路構成を示した図である。このように構成してもジャンパピンによる場合と同様の効果を奏することができる。なお、受信用電源有無・方向切替部2000および送信用電源有無・方向切替部2100の設定についても同様にマイコン1100のIOピンから設定するようにしてもよい。
図8は、図6で示した双方向電流検知部2300が有する逆並列接続したフォトカプラと同様の機能を通常の極性を持ったフォトカプラで実現する場合の回路構成を示している。このように双方向電流検知部2300の構成を変形しても上述と同様の作用効果を奏することができる。
また、図9は、図6で示した双方向回路開閉部2400のフォトリレーを通常の極性を持ったフォトカプラで実現する場合の回路構成を示している。このように双方向回路開閉部2400の構成を変形しても上述と同様の作用効果を奏することができる。
なお、本発明は、以上で説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形が可能である。例えば、本実施形態において、制御装置100のポート110に接続するケーブル150により、信号端子(入出力端子、common端子)への接点信号のアサインの変更を行うようにしてもよい。
本発明の一実施形態の制御装置を利用した制御システムの概略構成を説明するための図である。 本発明の実施形態の制御装置100および制御装置100に接続するケーブル150の外観を例示した図である。 本発明の実施形態の制御装置100が有するプリント基板のブロック図である。 本発明の実施形態の電源制御対象機器に対する制御仕様の一例を示した図である。 本発明の実施形態の制御装置100のISOIN1110或いはISOOUT1120と、マイコン1100との関係を説明するための図である。 本発明の実施形態の制御装置が有するポートの接点信号の各端子に接続するISOIN1110或いはISOOUT1120と、制御装置内部のマイコン1100のI/Oピン以外の範囲の回路を表したものある。 本実施形態の制御装置100の入出力用切替部2200をマイコン1100のIOピンから設定するための回路構成を示した図である。 本発明の実施形態の双方向電流検知部2300が有する逆並列接続したフォトカプラと同様の機能を通常の極性を持ったフォトカプラで実現する場合の回路構成を説明するための図である。 本発明の実施形態の双方向回路開閉部2400のフォトリレーを通常の極性を持ったフォトカプラで実現する場合の回路構成を説明するための図である。 送信側装置および受信側装置との間で行なわれる設定信号の送受信を説明するための図である。 接点信号の送受信の方式を説明するための図である。 本発明の実施形態の変換コネクタの一例を説明するための図である。
符号の説明
20…LAN、30…シリアル、40…電話回線、100…制御装置、110…ポート、120…シリアル用ジャック、130…LAN用ジャック、150…ケーブル、160…変換コネクタ、200…電源制御対象機器、300…コンソールサーバ、400…制御端末、500…モデム、1100…マイコン、1110…ISOIN、1120…ISOOUT、1130…RS−232ドライバ、1140…PHY、1150…パルストランス、1200…電源変換器、2000…受信用電源有無・方向切替部、2100…送信用電源有無・方向切替部、2200…入出力切替部、2300…双方向電流検知部、2400…双方向回路開閉部

Claims (9)

  1. 電気的に絶縁された接点信号の送受信を行う送受信部を有する接点信号送受信装置であって、
    前記接点信号の送受信を行うための複数の信号端子が設けられていて、
    前記送受信部は、
    前記複数の信号端子の中の少なくとも1つの信号端子を、前記接点信号を入力するための入力用端子、および前記接点信号を出力するための出力用端子のいずれか一方に選択して設定する入出力切替手段を有すること
    を特徴とする接点信号送受信装置。
  2. 請求項1に記載の接点信号送受信装置であって、
    前記送受信部が行う設定信号の送受信を制御する制御部を有し、
    前記入出力切替手段は、前記入力用端子および出力用端子のいずれか一方への選択を前記制御部からの電気信号にしたがい行うこと
    を特徴とする接点信号送受信装置。
  3. 請求項1に記載の接点信号送受信装置であって、
    受信用の電源が自身に設けられているか否かの設定、送信用の電源が自身に設けられているか否かの設定、および、前記接点信号を流す方向の設定を行う送受信方式設定手段を有すること
    を特徴とする接点信号送受信装置。
  4. 請求項3に記載の接点信号送受信装置であって、
    前記入出力切替手段は、前記入力用端子および出力用端子のいずれか一方への選択を前記制御部からの電気信号にしたがい行い、
    前記送受信方式設定手段は、前記受信用の電源が自身に設けられているか否かの設定、送信用の電源が自身に設けられているか否かの設定、および、前記接点信号を流す方向の設定を前記制御部からの電気信号にしたがい行うこと
    を特徴とする接点信号送受信装置。
  5. 電気的に絶縁された接点信号の送受信を行う送受信部を有する接点信号送受信装置であって、
    前記接点信号の送受信を行うための複数の信号端子を有するポートを有し、
    前記ポートは、前記接点信号で通信を行う通信対象機器毎に複数設けられていて、
    前記ポート毎に、前記ポートが有する複数の信号端子の中の少なくとも1つの信号端子を、前記接点信号を入力するための入力用端子、および前記接点信号を出力するための出力用端子のいずれか一方に選択して設定する入出力切替手段と、
    前記ポート毎に、受信用の電源が自身に設けられているか否かの設定、送信用の電源が自身に設けられているか否かの設定、および、前記接点信号を流す方向の設定を受付ける送受信方式設定手段と、を有すること
    を特徴とする接点信号送受信装置。
  6. 請求項5に記載の接点信号送受信装置であって、
    前記設定信号の送受信を制御するためのマイコンが設けられた制御部を有し、
    前記ポートが有する複数の信号端子への接点信号のアサインを前記マイコンのプログラムにより変更できること
    を特徴とする接点信号送受信装置。
  7. 請求項5に記載の接点信号送受信装置であって、
    前記ポートには、前記通信対象機器との間で接点信号を送受信するための接続ケーブルを接続するためのコネクタが設けられていて、さらに、
    前記ポートに設けられたコネクタの形状を、前記通信対象機器に設けられたコネクタの形状に変換するための変換コネクタを有すること
    を特徴とする接点信号送受信装置。
  8. 請求項7に記載の接点信号送受信装置であって、
    前記変換コネクタは、前記ポートが有する複数の信号端子への接点信号のアサインを変更すること
    を特徴とする接点信号送受信装置。
  9. 請求項5に記載の接点信号送受信装置であって、
    前記ポートには、前記通信対象機器との間で接点信号を送受信するための接続ケーブルを接続するためのコネクタが設けられていて、
    前記コネクタには、前記接続ケーブルが接続されていて、
    前記接続ケーブルは、前記ポートが有する複数の信号端子への接点信号のアサインを変更すること
    を特徴とする接点信号送受信装置。
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