JP2007138730A - バルブタイミング調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遅角油圧室に接続する遅角通路には逆止弁90が設置され、遅角通路から分岐する遅角通路には制御弁100が設置されている。ベーンロータ21をスプリング18の押し付け方向とは逆の遅角側の目標位相に制御するとき、ベーンロータ21がカムシャフト20からトルク変動を受けても、逆止弁90が設置されている遅角油圧室からの作動油の流出は防止される。複数の遅角油圧室のうち一室の遅角油圧室から作動油の流出を防止することにより、他の遅角油圧室からの作動油の流出を防止することができる。その結果、位相制御中にベーンロータ21が目標位相から進角側へ戻ることを防止するので、ベーンロータ21は速やかに目標位相へ到達する。
【選択図】図1
Description
このように、第一通路に逆止弁を設置し、その他の通路に逆止弁を設置していないので、部品点数および流体通路の本数を減少できる。
請求項8記載の発明では、請求項7の発明において、逆止弁はベーンロータの回転軸方向に作動するので、ベーンロータが回転することにより働く遠心力は逆止弁の作動をほとんど妨げない。
側の作動流体圧力は、バルブタイミングの進角制御時に従動側回転体が従動軸からトルク
変動を受けるときに逆止弁が閉弁しても、第1の進角通路の逆止弁よりも進角室側の作動
流体圧力に比べて圧力変動が小さい。
本発明の一実施形態によるバルブタイミング調整装置を図1から図5に示す。本実施形態のバルブタイミング調整装置10は、作動流体として作動油を用いる油圧制御式であり、排気弁のバルブタイミングを調整する。
従動側回転体としてのベーンロータ21は、カムシャフト20の回転軸方向端面と接している。カムシャフト20およびベーンロータ21は、ボルト22により同軸上に固定されている。ベーンロータ21とカムシャフト20との回転方向の位置決めは、ベーンロータ21およびカムシャフト20に位置決めピン23をはめ込むことにより行われる。カムシャフト20、ハウジング11およびベーンロータ21は、図1に示す矢印X方向から見て時計方向へ回転する。以下、この回転方向をクランクシャフトに対するカムシャフト20の進角方向とする。
図2に示すように、シュー131とベーン211との間に遅角油圧室41が形成され、シュー132とベーン212との間に遅角油圧室42が形成され、シュー133とベーン213との間に遅角油圧室43が形成され、シュー134とベーン214との間に遅角油圧室44が形成されている。また、シュー134とベーン211との間に進角油圧室51が形成され、シュー131とベーン212との間に進角油圧室52が形成され、シュー132とベーン213との間に進角油圧室53が形成され、シュー133とベーン214との間に進角油圧室54が形成されている。ここで、遅角油圧室41、42、43、44は特許請求の範囲の遅角室であり、進角油圧室51、52、53、54は特許請求の範囲の進角室である。
ところで、制御室である遅角油圧室43に接続する遅角通路74、77に逆止弁90を設置することにより、トルク変動によって遅角油圧室43からの作動油の流出を逆止弁90が規制するとき、遅角油圧室43における作動油の圧力は上昇する。そのため、遅角油圧室43からの作動油の漏れが生じやすくなる。そこで、遅角油圧室43に接するシール部材すなわちシュー133に設置されているシール部材25およびベーン213に設置されているシール部材25のシール効果は、他の各シューおよび各ベーンに設置されている各シール部材よりも高くしている。これにより、トルク変動が生じる場合でも、遅角油圧室43からの作動油の漏れを抑制することができる。
以上の通路構成により、オイルポンプ1から遅角油圧室41、42、43、44、進角油圧室51、52、53、54、油圧室34および油圧室35に作動油を供給可能になるとともに、各油圧室から排出通路4へ作動油を排出可能になる。
エンジンが停止しているとき、ストッパピストン31は図1に示すように嵌合リング32に嵌合している。エンジンを始動した直後の状態では、遅角油圧室41、42、43、44、進角油圧室51、52、53、54、油圧室34および油圧室35にオイルポンプ1から十分な圧力の作動油が供給されない。そのため、ストッパピストン31は嵌合リング32に嵌合したままであり、クランクシャフトに対しカムシャフト20は最進角位置に保持されている。これにより、作動油が各油圧室に供給されるまでの間、カムシャフト20が受けるトルク変動によってハウジング11とベーンロータ21との衝突による異音の発生が防止される。
切換弁60への通電がオンのとき、スプール62はスプリング63の押し付け力に抗して加わる電磁駆動部61の駆動力によって図4に示す位置にある。この状態のとき、供給通路3から進角通路80に作動油が供給され、進角通路80から進角油圧室51、52、53、54へ作動油が供給される。また、この状態のとき、遅角油圧室41、42、44の作動油は、遅角通路70および切換弁60を経由して排出通路4に排出される。遅角油圧室43の作動油は、遅角通路73に接続している逆止弁90へ流入する。このとき、逆止弁90では、遅角通路77側よりも遅角油圧室43側の遅角通路74の作動油の圧力が高くなる。そのため、逆止弁90は、図5(A)に示すように弁部材93がシート部96に着座し、遅角油圧室43に接続する遅角通路74と遅角通路77との間を遮断する。
切換弁60への通電をオフすると、スプール62はスプリング63の押し付け力によって図1および図3に示す位置へ移動する。この状態において、供給通路3から遅角通路70に作動油が供給され、遅角通路70を経由して遅角油圧室41、42、43、44へ作動油が供給される。遅角油圧室43の場合、遅角通路77から逆止弁90を経由して作動油が供給される。一方、進角油圧室51、52、53、54の作動油は、進角通路82、83、84、85から進角通路80、切換弁60、排出通路4を経由して排出通路4に排出される。このように、遅角油圧室41、42、43、44に作動油が供給され、進角油圧室51、52、53、54から作動油が排出されることにより、ベーンロータ21は四室ある遅角油圧室41、42、43、44の作動油から力を受ける。その結果、ベーンロータ21はハウジング11に対し遅角側へ回転する。このとき、制御弁100には、遅角通路70に接続する遅角パイロット油路102から作動油が供給されている。そのため、制御弁100は、図5(B)および図5(C)に示すように供給された作動油から受ける力によって遅角通路78を遮断している。
本実施形態では、バルブタイミング調整装置10を排気バルブのバルブタイミングの調整に適用する例について説明した。しかし、バルブタイミング調整装置10は、吸気バルブのバルブタイミングの調整に適用することもできる。
本実施形態では、逆止弁90の弁部材93はベーンロータ21の回転軸方向に作動したが、オイルポンプ1から遅角油圧室43への作動油の流れを許容し、遅角油圧室43からオイルポンプ1側への作動油の流れを規制できるのであれば、逆止弁90は回転軸方向以外に作動してもよい。
Claims (11)
- 内燃機関の駆動軸から吸気弁および排気弁の少なくともいずれか一方を開閉駆動する従動軸に駆動力を伝達する駆動力伝達系に設けられ、前記吸気弁および排気弁の少なくともいずれか一方の開閉タイミングを調整するバルブタイミング調整装置において、
前記駆動軸または前記従動軸の一方とともに回転し、所定角度範囲で回転方向に形成された収容室を回転方向に複数有するハウジングと、
前記駆動軸または前記従動軸の他方とともに回転し、前記収容室に収容されるベーンを有し、前記ベーンにより各収容室を仕切って形成された複数の遅角室および進角室の作動流体圧力により前記ハウジングに対し遅角側または進角側に相対回転駆動されるベーンロータと、
前記ハウジングと前記ベーンロータの間に設けられ、前記ハウジングに対して前記ベーンロータを進角側または遅角側へ回転駆動する方向に押し付けるロータ付勢弾性部材と、
前記ロータ付勢弾性部材の押し付け力によって、前記ハウジングに対する前記ベーンロータの相対回転駆動速度が進角側または遅角側の一方に対して遅角側または進角側の他方が遅くなる側の前記遅角室または前記進角室のうち少なくともいずれか一つの遅角室または進角室を制御室とし、前記遅角室または前記進角室と作動流体を供給する流体供給源とを接続する遅角通路または進角通路のうち前記制御室に接続する通路を第一通路とするとき、前記第一通路に設けられ前記流体供給源から前記制御室への作動流体の流れを許容し、前記制御室から前記流体供給源側への作動流体の流れを規制する逆止弁とを備え、
前記制御室から第二通路を経由して作動流体を排出するバルブタイミング調整装置。 - 前記遅角室および前記進角室は、それぞれ三室以上形成されている請求項1記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記制御室は前記複数の遅角室および進角室のうち一室に設定され、前記逆止弁は前記制御室のみに作動流体を供給する前記第一通路に設置されている請求項1または2記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記制御室からの作動流体の漏れを防止するシール部材のシール効果は、他の遅角室または進角室よりも高い請求項3記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記遅角通路、前記進角通路および前記第一通路は、前記従動軸の軸受部および前記従動軸を通って前記遅角室または前記進角室に接続しており、
前記逆止弁は、前記軸受部よりも前記第一通路の前記制御室側に設置されている請求項1から4のいずれか一項記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記遅角室および前記進角室への作動流体の供給、ならびに前記遅角室および前記進角室からの作動流体の排出を切り換える切換弁をさらに備え、
前記遅角通路、前記進角通路、前記第一通路および前記第二通路は、前記従動軸の軸受部および前記従動軸を通って前記遅角室または前記進角室に接続しており、
前記切換弁は、前記軸受部よりも前記流体供給源側に設置されている請求項1から5のいずれか一項記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記逆止弁は、前記ベーンに設置されている請求項1から6のいずれか一項記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記逆止弁は、前記ベーンロータの回転軸方向に作動する請求項7記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記第二通路に設置され、前記第二通路における作動流体の流れを制御する制御弁をさらに備える請求項1から8のいずれか一項記載のバルブタイミング調整装置。
- 前記制御弁は、前記第二通路を開閉する弁部材を有し、
前記弁部材は、前記第一通路の前記逆止弁よりも流体供給源側の作動流体圧力と、前記遅角通路または前記進角通路のうち前記第一通路が接続していない方の通路の作動流体圧力のいずれか一方により開閉駆動される請求項9記載のバルブタイミング調整装置。 - 前記遅角通路、前記進角通路および前記第一通路は、前記従動軸の軸受部および前記従動軸を通って前記遅角室または前記進角室に接続しており、
前記制御弁は、前記軸受部よりも前記制御室側に設置されている請求項9または10記載のバルブタイミング調整装置。
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