JP2007137427A - 発泡飲料販売装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発泡飲料を収容する容器の内部から発泡飲料を吐出する吐出用配管と、容器の内部へ発泡飲料を吐出するための炭酸ガスを供給する供給用配管と、吐出用配管の近傍に設けられる温度検知素子と、発泡飲料が吐出用配管を流れたときの温度検知素子の検知温度に基づいて、容器への炭酸ガスの供給圧力を調整する制御部と、を備えてなる発泡飲料販売装置。
【選択図】図1
Description
この発泡飲料販売装置によれば、制御部は、温度検知素子が設けられた位置近傍の吐出用配管の内部に少なくとも発泡飲料があるときに温度検知素子に検知された検知温度に基づいて、炭酸ガスの供給圧力を調整できる。一般に、容器の内部の発泡飲料の温度と、この容器の内部にかけるべき炭酸ガスの供給圧力の規定値との所定の相関が予め定められている。そこで、温度検知素子が設けられた位置近傍の吐出用配管の内部にある発泡飲料の温度と、容器の内部の発泡飲料の温度とが一定の関係(例えば略等しい)にあるとすれば、制御部は、前記所定の相関及び一定の関係を用い、温度検知素子に検知された検知温度に基づいて、炭酸ガスの供給圧力の規定値を求めることができる。よって、制御部は、容器内の発泡飲料に対する炭酸ガスの供給圧力を規定値に調整することができる。
この発泡飲料販売装置によれば、例えば新しい容器の発泡飲料を初めて販売する前に発泡飲料を吐出用配管へ充填する際に温度検知素子により検知された検知温度は、容器の内部の発泡飲料の温度と一定の関係(例えば略等しい)にあるため、例えばこの後に発泡飲料を販売する際に容器の内部にかけるべき炭酸ガスの供給圧力の設定に役立つ。
この発泡飲料販売装置によれば、販売時に発泡飲料が吐出用配管を通過した際に温度検知素子により検知された検知温度は、容器の内部の発泡飲料の温度と一定の関係(例えば略等しい)にあるため、例えば、当該販売又は次販売の際に容器の内部にかけるべき炭酸ガスの供給圧力の設定に役立つ。
販売開始後、発泡飲料が、容器の内部から、温度検知素子が設けられた位置近傍の吐出用配管の内部へ到達するまでには一定の期間がかかる。また、温度検知素子が検知対象の温度を検知するためには、当該温度検知素子に特有な一定の期間がかかるとされている。そこで、これらの一定の期間を前記所定期間として設定すれば、温度検知素子により検知された検知温度は、容器の内部の発泡飲料の温度により近いものとなる。これにより、容器の内部に、より最適な炭酸ガスの供給圧力をかけることができる。
この発泡飲料販売装置によれば、吐出用配管を例えば洗浄液が通過したときに温度検知素子により検知された検知温度を、前述した発泡飲料の充填又は販売時の検知温度としてしまう誤検知を防止できる。
この発泡飲料販売装置によれば、例えば、複数の検知温度に対し、炭酸ガスの供給圧力の複数の規定値を予め対応付けて記憶部に記憶させておけば、制御部は、記憶部を参照することにより、容器の内部にかけるべき炭酸ガスの供給圧力を効率良く求めることができる。
この発泡飲料販売装置によれば、発泡飲料の売り切れが検出部により検出されると、制御部は、炭酸ガスの供給圧力の調整をリセットするため、例えば、新しい発泡飲料の容器に交換した直後にかけるべき炭酸ガスの供給圧力を、古い容器で設定された値としてしまう誤設定を防止できる。
この発泡飲料販売装置によれば、未調整警告部は、例えば、新しい発泡飲料の容器に交換した直後にかけるべき炭酸ガスの供給圧力が規定値に設定されていないことを、例えば発泡飲料の販売員に警告することができる。これにより、例えば、検知温度が確定され炭酸ガスの供給圧力が調整されるまで、この販売員が前述した発泡飲料の充填の操作を正しく行うことを促すことができる。
この発泡飲料販売装置によれば、販売間隔警告部は、発泡飲料の直近の販売間隔が計時部により所定期間以上と計時されたとき、例えば前述した販売員にこの旨を警告することができる。例えば、或る販売時の炭酸ガスの供給圧力を、前回販売時における検知温度に基づいて設定する場合、2つの販売間隔において容器の内部の発泡飲料の温度は変化する。温度が変化すれば、この温度の発泡飲料にかけるべき炭酸ガスの供給圧力も変化する。そこで、発泡飲料の品質に影響が出るほどの圧力の差をもたらし得る所定期間を予め設定し、販売間隔がこの所定期間を過ぎたことを販売員に警告すれば、この販売員は、例えば充填等の操作を再度行うことにより、現販売時の発泡飲料の温度を確定することが可能となる。
以下、図1乃至図3を参照しつつ、本実施の形態のビールディスペンサ(発泡飲料販売装置)1の構成例について説明する。図1は、本実施の形態のビールディスペンサ1、ビール樽(容器)70、及びガスボンベ80の外観構成例を示す模式図である。図2は、本実施の形態のビールディスペンサ1の構成例を示すブロック図である。図3は、生ビールの温度に対し、ビール樽70の内部にかける炭酸ガス圧力の規定値を対応付けた炭酸ガス圧力テーブルを示す図表である。
図4及び図5を参照しつつ、前述した構成を備えたビールディスペンサ1による炭酸ガスの供給圧力の調整動作を説明する。図4は、本実施の形態のビールディスペンサ1が生ビールの温度を検知し炭酸ガスの供給圧力を調整する際の制御部200の処理の手順を示すフローチャートである。図5(a)は、本実施の形態の注出バルブ20の開閉動作を示す時間ダイアグラムであり、図5(b)は、本実施の形態の表示部6における表示例を示す模式図である。
注出釦5が押下されたと判別すると(S100:YES)、制御部200は、後述する前回の注出動作において確定された温度をRAM204から読み出し、ROM203における炭酸ガス圧力テーブル(図3)を参照し、読み出した温度に対応する炭酸ガス圧力を求め、調整バルブ60がこの圧力に相当する開度をとるように、バルブ駆動部65を制御する(S101)。
次に、制御部200は、バルブ駆動部25を制御して注出バルブ20を開状態にするとともに、第1タイマ201をリセットした後に計時を開始する(S102)。
以上、ステップS100乃至S102の処理により、ガスボンベ80からビール樽70の内部へ規定値の炭酸ガス圧力がかかり、内部の生ビールが加圧されて導管10cを通過し始める。
t1がtAに達していると判別した場合(S103:YES)、制御部200は、温度センサ40により検知された温度をRAM204に記憶させる(S104)。
次に、制御部200は、第1タイマにより計時された時間t1が、販売時間tBに達したか否かを判別する(S105)。
t1がtBに達していないと判別した場合(S105:NO)、制御部200は、ステップS104の動作を再度実行し、t1がtBに達していると判別した場合(S105:YES)、制御部200は、注出バルブ20を閉状態とする。
検知信号が有ると判別した場合(S107:YES)、制御部200は、RAM204に記憶された温度をリセットするとともに、調整バルブ60がこのリセットされた温度に対応する圧力に相当する開度をとるように、バルブ駆動部65を制御する(S200)。この圧力は例えば大気圧である。また、表示部6が例えば数字を表示可能な液晶ディスプレイ等の場合、リセットされた温度には、具体的な数字ではなく、例えば図5(b)に例示される記号を予め設定しておいてもよい。このような記号の情報に対して、予め大気圧を対応付けておけば、ステップS200の動作が実行される。
前述した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。
6 表示部 10 導管 10a ストレート管
10b 螺旋管 10c 配管 10d 挿入管
15 キャップ 20 注出バルブ 20a ビールノズル
20b 泡ノズル 25 バルブ駆動部 65 バルブ駆動部
30 売り切れセンサ 40 温度センサ 45 A/Dコンバータ
50 炭酸ガス配管 60 調整バルブ 70 ビール樽
80 ガスボンベ 100 冷却ユニット 101 冷却水槽
102 冷却装置 200 制御部 201 第1タイマ
202 第2タイマ 203 ROM 204 RAM
Claims (9)
- 発泡飲料を収容する容器の内部から前記発泡飲料を吐出する吐出用配管と、
前記容器の内部へ前記発泡飲料を吐出するための炭酸ガスを供給する供給用配管と、
前記吐出用配管の近傍に設けられる温度検知素子と、
前記発泡飲料が前記吐出用配管を流れたときの前記温度検知素子の検知温度に基づいて、前記容器への前記炭酸ガスの供給圧力を調整する制御部と、
を備えたことを特徴とする発泡飲料販売装置。 - 前記制御部は、前記発泡飲料が前記吐出用配管へ充填されたときの前記温度検知素子の検知温度に基づいて、前記容器への前記炭酸ガスの供給圧力を調整することを特徴とする請求項1に記載の発泡飲料販売装置。
- 前記制御部は、前記発泡飲料が前記吐出用配管から販売されたときの前記温度検知素子の検知温度に基づいて、前記容器への前記炭酸ガスの供給圧力を調整することを特徴とする請求項1又は2に記載の発泡飲料販売装置。
- 前記制御部は、前記発泡飲料の1回あたりの販売開始から販売終了までの期間のうち、前記販売開始からの所定期間を除く期間の前記温度検知素子の検知温度に基づいて、前記容器への前記炭酸ガスの供給圧力を調整することを特徴とする請求項3に記載の発泡飲料販売装置。
- 前記制御部は、前記吐出用配管が洗浄されるときの前記温度検知素子の検知温度を無効とすることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の発泡飲料販売装置。
- 前記発泡飲料を吐出するための前記検知温度と前記炭酸ガスの供給圧力との関係を記憶する記憶部、を備え、
前記制御部は、前記容器への前記炭酸ガスの供給圧力を調整するとき、前記記憶部を参照することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の発泡飲料販売装置。 - 前記発泡飲料の売り切れを検出する検出部、を備え、
前記制御部は、前記検出部の検出出力が前記発泡飲料の売り切れを示す場合、前記容器への前記炭酸ガスの供給圧力の調整をリセットすることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の発泡飲料販売装置。 - 前記制御部が前記容器への前記炭酸ガスの供給圧力の調整をリセットした場合、前記容器への前記炭酸ガスの供給圧力が未調整であることを警告する未調整警告部、を備えたことを特徴とする請求項7に記載の発泡飲料販売装置。
- 前記発泡飲料の直近の販売間隔を計時する計時部と、
前記計時部が所定期間以上を計時した場合、前記発泡飲料の直近の販売間隔が所定期間以上であることを警告する販売間隔警告部と、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の発泡飲料販売装置。
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