JP2007137202A - 車両の乗員保護装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両の乗員保護装置20は、車体11のルーフ28に沿わせてエアバッグ本体38を折り畳んだ状態で取り付け、このエアバッグ本体38にインフレータ39からガスを充填し、充填したガスでエアバッグ本体38を車室12の側部内面13に沿わせてカーテン状に展開させるものである。この車両の乗員保護装置20は、展開させたエアバッグ本体38と側部内面13との間に、側部内面13側に向けてエアバッグ本体38が移動することを規制するセンター移動規制部56を介在させたものである。
【選択図】図2
Description
また、車両の乗員保護装置として、エアバッグ本体が車室から外側に押し出されることを防ぐために延長部を備えたサイドカーテンエアバッグが知られている(例えば、特許文献2参照。)。
車両の側面に衝撃が作用した場合に、インフレータからガスを放出し、放出したガスをエアバッグ本体に充填する。エアバッグ本体にガスを充填することで、エアバッグ本体が膨張する。エアバッグ本体が膨張することで、車室の側部内面に沿わせてカーテン状に下向きに展開する。
この吊り下げられたエアバッグ本体で乗員を受けることにより、乗員に作用する衝撃力をエアバッグ本体で吸収する。
延長部が車室の側部内面に当接することで、カーテン状に展開したエアバッグ本体が車室から外側に押し出されることを防ぐ。
衝撃力発生の初期段階からエアバッグ本体で衝撃力を良好に吸収するためには、衝撃力発生の初期段階において、エアバッグ本体に乗員が当たった際に、エアバッグ本体が移動しないように、すなわち逃げないように良好に支えておく必要がある。
エアバッグ本体の厚さ寸法が増すことで、エアバッグ本体の上側部のうち、車室の側部内面に臨む部位が車室の側部内面に当接する。
エアバッグ本体の下部側が側部内面から離れることで、車室の側部内面とエアバッグ本体の下部側との間に隙間が生じる。
このため、エアバッグ本体が車室の側部内面に当接するまでは、乗員に作用する衝撃力をエアバッグ本体で良好に吸収することが難しい。
このため、乗員がエアバッグ本体に当たった際に、エアバッグ本体の下部側が上方向に押し上げられ、エアバッグ本体の高さ方向に対する保護面積(すなわち、側面視における保護面積)が減少しやすくなるという問題がある。
すなわち、エアバッグ本体が、移動規制部で支えられた状態で側部内面側に向けて移動することは含まない。
ピラーは、サイド窓ガラスと比較して車室内側に突出している。よって、展開したエアバッグ本体は、ピラーに近い位置に配置される。
そこで、請求項3に係る発明において、移動規制部を側部内面のピラーに当接することで、移動規制部のコンパクト化を図ることにした。
移動規制部でエアバッグ本体の移動を規制することで、エアバッグ本体に乗員が当たった際に、エアバッグ本体を移動規制部で良好に支えることが可能になる。
これにより、乗員に作用する最大の衝撃力(すなわち、最大衝撃力)を緩和(減少)させて、エアバッグ本体の保護性能を高めることができる。
よって、エアバッグ本体で乗員を保護する保護面積を、(高さ方向)側面視において一層良好に確保して、エアバッグ本体38の保護性能を高めることができる。
これにより、移動規制部を膨出させるために新たな膨出手段を備える必要がないので、移動規制部を簡素な構成とすることができる。
さらに、移動規制部をガスで膨出する構成とすることで、ガスを移動規制部に充填しない状態において、移動規制部を、エアバッグ本体と一緒に簡単に折り畳むことができる。
これにより、乗員に作用する衝撃力をより一層良好に吸収することができる。
これにより、移動規制部のコンパクト化を図ることができ、移動規制部をエアバッグ本体に簡単に取り付けることができる。
図1は本発明に係る車両の乗員保護装置(第1実施の形態)を備えた車両を車室側から見た側面図であり、車両の乗員保護装置を展開した状態を示す。
車両10は、車体11内に車室12を備え、車室12の前側に第1列目シート15を備え、第1列目シート15の後方に第2列目シート16を備え、第2列目シート16の後方に第3列目シート17を備え、第1〜第3列目のシート15〜17の上方に車両の乗員保護装置20を備える。
前サイドドア31の上半分には前サイドドアガラス35が設けられ、後サイドドア32の上半分には後サイドドアガラス36が設けられている。
車両の乗員保護装置20は、ルーフ28に沿わせてエアバッグ本体38が折り畳んだ状態で取り付けられ、このエアバッグ本体38にインフレータ39からガスが充填され、充填したガスでエアバッグ本体38が車室12の側部内面13に沿ってカーテン状に展開するサイドカーテンエアバッグである。
よって、エアバッグ本体38が展開した際に、展開したエアバッグ本体38を、車体11の前方向に矢印Aの如く引っ張るとともに、車体11の後方向に矢印Bの如く引っ張った状態を保つ。
これにより、車両の乗員保護装置20は、第1列目シート15、第2列目シート16および第3列目シート17の上方に位置する。
インフレータ39は、図示しない取付具でルーフサイドレール27やルーフ28に取り付けられている。
前インナー流路51および後インナー流路52は、エアバッグ本体38の全体にガスを迅速に案内するように筒状に形成されている。
発生したガスは、ガス供給管48およびインナー分岐管47を経て前後のインナー流路51,52に導かれ、前後のインナー流路51,52を経てエアバッグ本体38内に導かれる。
展開したエアバッグ本体38で、それぞれのシート15〜17に着座している乗員を保護する。
さらに、このフロント移動規制部55は、第1列目シート15に着座した乗員58の頂部58a(図5参照)の横方向に位置する。
なお、乗員58の頂部58aを、以下、「乗員頂部58a」として説明する。
さらに、このセンター移動規制部56は、第2列目シート16に着座した乗員59の頂部59a(図3、図4参照)の後方向に位置する。
なお、乗員59の頂部59aを、以下、「乗員頂部59a」として説明する。
このリヤ移動規制部57は、リヤピラー25の前方に位置し、クォータガラス33に当接するように形成されている。
さらに、このリヤ移動規制部57は、第3列目シート17に着座した、図示しない乗員の頂部(乗員頂部)の横方向に位置する。
図2は第1実施の形態に係る車両の乗員保護装置のセンター移動規制部を示す斜視図である。
センター移動規制部56は、一例として、エアバッグ本体38と同様の布地をエアバッグ本体38の室外面38eに縫製することで、エアバッグ本体38の外部に設けられたものである。
センター移動規制部56を、エアバッグ本体38と同様の布地で形成することで、センター移動規制部56をエアバッグ本体38と一緒に折り畳むことができる。
前インナー流路51に導かれたガスは、殆どの量がエアバッグ本体38の空間49に導かれ、エアバッグ本体38が展開する。
上側隆起部61に導かれたガスの一部が、連通流路65を経て下側隆起部62に導かれる。よって、エアバッグ本体38が展開すると同時に、センター移動規制部56にガスが充填される。
これにより、まず、センター移動規制部56(特に上側隆起部61および下側隆起部62)が側部内面13に向けて膨出し、その後に他の領域(エアバッグ本体38)が展開する。
センター移動規制部56をエアバッグ本体38の前に膨出させることで、エアバッグ本体38の展開の際に、センター移動規制部56(特に上側隆起部61および下側隆起部62)を初期段階で確実に所定位置に配置することができる。
一方、ガスで膨出した下側隆起部62は、一例として、平面視で略円形に形成されるとともに略円錐台状に形成されている。下側隆起部62は、ガスで膨出した際に、頂部62aがクォータピラー24の室内面24aに当接する。
加えて、センター移動規制部56にガイド流路64を設けることで、上側隆起部61や下側隆起部62にガスを効率よく導くことができる。
これにより、センター移動規制部56をエアバッグ本体38の展開と同時に膨出させることができる。
よって、クォータピラー24の室内面24aにセンター移動規制部56の上側隆起部61および下側隆起部62を当接させることで、上側隆起部61および下側隆起部62(特に、上側隆起部61)の膨出量を小さく抑えることができる。
これにより、センター移動規制部56のコンパクト化を一層良好に図り、センター移動規制部56をエアバッグ本体38に一層簡単に取り付けることができる。
よって、センター移動規制部56を膨出させるために、新たな膨出手段を備える必要がない。これにより、センター移動規制部56を簡素な構成とすることができる。
センター移動規制部56は、クォータピラー24に臨む位置に配置され、エアバッグ本体38が展開した際に、上側隆起部61および下側隆起部62が膨出する。
膨出した上側隆起部61は、頂部61aがクォータピラー24の室内面24a上部側に当接する。また、膨出した下側隆起部62は、頂部62aがクォータピラー24の室内面24a中央部に当接する。
乗員頂部59aは、エアバッグ本体38の室内面38fのうち、センター移動規制部56の前方の部位38g(以下、「前方部位38g」という)に矢印Cの如く当接する。
乗員59の上半身59bは、エアバッグ本体38の室内面38fのうち、センター移動規制部56の前方部位38gに矢印Dの如く当接する。
よって、展開したエアバッグ本体38は、車体11の前後方向に張設された状態を保つ。
同様に、センター移動規制部56の前方部位38gに、乗員59の上半身59bが矢印Dの如く当接した際に、エアバッグ本体38の前方部位38gが後サイドドアガラス36側に向けて移動する(逃げる)ことを上側隆起部61および下側隆起部62で規制する。
図5(a)は図1の5a−5a線断面図、図5(b)は図5(a)の5b−5b線断面図である。
フロント移動規制部55は、センター移動規制部56の上側隆起部61に代えて上側隆起部67を備えたもので、その他の構成は第1実施の形態のセンター移動規制部56と同様である。
このフロント移動規制部55は、センター移動規制部56と同様に、ガスが充填されると、上側隆起部67や下側隆起部62が側部内面13に向けて膨出する。
一方、膨出した下側隆起部62は、頂部62aが前サイドドア31の室内面31aに当接する。
よって、車両の側面に衝撃が作用した場合に、エアバッグ本体38の室内面38fのうち、フロント移動規制部55に重なる部位38hに、乗員頂部58aが矢印Eの如く当たるとともに、乗員58の上半身58bが矢印Fの如く当たる。
同様に、乗員58の上半身58bが矢印Fの如く部位38hに当接した際に、エアバッグ本体38の部位38hが前サイドドアガラス35側に向けて移動する(逃げる)ことを上側隆起部67および下側隆起部62で規制する。
車両10の側面に衝撃が作用した場合に、インフレータ39からエアバッグ本体38およびセンター移動規制部56にガスを充填する。
上側隆起部61の頂部61aおよび下側隆起部62の頂部62aが、クォータピラー24の室内面24aにそれぞれ当接する。
よって、展開したエアバッグ本体38は、車体11の前後方向に張設された状態を保つ。
移動した乗員頂部59aが、エアバッグ本体38の前方部位38gに当たる。
(a)において、乗員頂部59a(図3参照)がエアバッグ本体38の前方部位38gに当たることにより、前方部位38gに衝撃力Gが矢印の如くかかる。
加えて、展開したエアバッグ本体38は、車体11の前後方向(矢印A方向および矢印B方向)に張設された状態に保たれている。
エアバッグ本体38の移動(逃げ)を規制することで、前方部位38gに衝撃力Gがかかった際に、乗員頂部59aに作用する衝撃力Gを、乗員頂部59aがエアバッグ本体38の前方部位38gに当たった当初から良好に吸収することができる。
したがって、乗員頂部59aに作用する最大の衝撃力(以下、「最大衝撃力」という)Gmaxを緩和(減少)させて、エアバッグ本体38の保護性能を高めることができる。
よって、エアバッグ本体38で乗員59を保護する保護面積を、高さ方向において(側面視において)一層良好に確保して、エアバッグ本体38の保護性能を高めることができる。
よって、乗員頂部59aに作用する衝撃エネルギーEをより一層良好に吸収することができる。
図8(a)〜(c)は第1実施の形態に係る車両の乗員保護装置で衝撃力を吸収する際に乗員頂部に作用する最大衝撃力Gについて説明するグラフである。
(a)は図6〜図7で説明した衝撃力の吸収例を実施例として示し、(b)は従来の乗員保護装置で衝撃力を吸収する例を比較例として示したものである。(c)は実施例と比較例とを重ね合わせて示したグラフである。
(a)〜(c)のグラフにおいて、縦軸は乗員頂部59aに作用する衝撃力を示し、横軸は時間を示す。
グラフA1に示すように、時間T1において乗員頂部59aがエアバッグ本体38に当たる。この状態を図6に示す。
このとき、センター移動規制部56で、エアバッグ本体38が車室の側部内面13側に移動する(逃げる)ことを規制する。
この状態を図7(a)に示す。
時間T3において、乗員頂部59aに作用する衝撃力が0になり、エアバッグ本体38による衝撃エネルギーEの吸収を完了する。
グラフA2に示すように、時間T1において乗員頂部がエアバッグに当たる。比較例の乗員保護装置はセンター移動規制部56を備えていないので、エアバッグが車室の側部内面側に移動する(逃げる)。
時間T4において、エアバッグが車室の側部内面側に当接する。エアバッグの車室の側部内面側への移動(逃げ)がなくなり、乗員頂部に作用する衝撃力gを良好に吸収する。
時間T3において、乗員頂部に作用する衝撃力が0になり、エアバッグによる衝撃エネルギーEの吸収を完了する。
グラフA1に示すように、実施例は、エアバッグ本体38の移動(逃げ)を規制することで、乗員頂部59aに作用する衝撃力Gを、乗員頂部59aがエアバッグ本体38に当たった当初から良好に吸収することができる。
これにより、時間T1〜時間T4において、実施例は、比較例と比べて衝撃エネルギーの吸収量をE1だけ増やすことができる。
これにより、実施例は比較例と比べて、乗員頂部59aに作用する最大衝撃力をgmaxからGmaxまで緩和(減少)して、エアバッグ本体38の保護性能を高めることができる。
図9は本発明に係る車両の乗員保護装置(第2実施の形態)を示す要部断面図である。
第2実施の形態に係る車両の乗員保護装置70は、第1実施の形態のセンター移動規制部56に代えてセンター移動規制部71を設けたもので、その他の構成は第1実施の形態の車両の乗員保護装置20と同様である。
このセンター移動規制部71にガスを充填して膨出することで、センター移動規制部71の頂部71aが、第1実施の形態のセンター移動規制部56と同様に、クォータピラー24の室内面24a(図3参照)に当接する。
第3実施の形態に係る車両の乗員保護装置80は、第1実施の形態のセンター移動規制部56に代えてセンター移動規制部81を設けたもので、その他の構成は第1実施の形態の車両の乗員保護装置20と同様である。
ここで、立体織りとは、エアバッグ本体38の室外面38eを織る際に、車室12の側部内面13に向けて突出された状態に織ることをいう。
このセンター移動規制部81を膨出することで、センター移動規制部81の頂部81aが、第1実施の形態のセンター移動規制部56と同様に、クォータピラー24の室内面24a(図3参照)に当接する。
第4実施の形態に係る車両の乗員保護装置90は、第1実施の形態のセンター移動規制部56に代えてセンター移動規制部91を設けたもので、その他の構成は第1実施の形態の車両の乗員保護装置20と同様である。
これにより、エアバッグ本体38が展開すると同時に、センター移動規制部91にガスが充填され、センター移動規制部91の隆起部92が側部内面13に向けて膨出する。
膨出した隆起部92の頂部92aがクォータピラー24の室内面24aに当接する。
クォータピラー24に設けたセンター移動規制部は、車室12内に向けて突出するように形成され、一例として、ウレタン製のパッドが用いられる。
このセンター移動規制部は、エアバッグ本体38が展開した際に、エアバッグ本体38の室外面38eが当接することで、エアバッグ本体38が側部内面13側に向けて移動する(逃げる)ことを規制する。
これにより、フロント移動規制部55を、センター移動規制部56と同様に、コンパクト化をより一層良好に図ることができる。
すなわち、上側隆起部61の一部に開口部を形成し、この開口部をエアバッグ本体38の空間49に臨ませることで、空間49を介して上側隆起部61にガスを充填させることも可能である。
Claims (3)
- 車体のルーフに沿わせてエアバッグ本体を折り畳んだ状態で取り付け、このエアバッグ本体にインフレータからガスを充填し、充填したガスでエアバッグ本体を車室の側部内面に沿わせてカーテン状に展開させる車両の乗員保護装置において、
前記展開させたエアバッグ本体と前記側部内面との間に、この側部内面側に向けてエアバッグ本体が移動することを規制する移動規制部を介在させたことを特徴とする車両の乗員保護装置。 - 前記移動規制部は、前記エアバッグ本体に設けられ、前記ガスを充填することで前記側部内面に向けて膨出するように形成されたことを特徴とする請求項1記載の車両の乗員保護装置。
- 前記移動規制部を膨出した際に、膨出した移動規制部が前記側部内面のピラーに当接することを特徴とする請求項2記載の車両の乗員保護装置。
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