JP2007137117A - 車両用サンバイザー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】サンバイザーの後部に駆動ユニットが配置されるにも係わらず、サンバイザー収納部の空間部のスペースを小さくできるようにする。
【解決手段】車両のルーフパネル12の下面に設けたサンバイザー収納部13と、サンバイザー収納部の前部に設けた出入口14より出入り可能でサンバイザー収納部に収納されるサンバイザー15と、サンバイザー収納部の後部中央に配設された電動モータ17を駆動源とする駆動ユニット18と、駆動ユニットの電動モータの回転によってサンバイザーをサンバイザー収納部の出入口より出入りさせる作動機構16とを備え、サンバイザーの後部に駆動ユニットの少なくとも一部を収容できる凹状の切欠き部15aを形成した。
【選択図】図1
【解決手段】車両のルーフパネル12の下面に設けたサンバイザー収納部13と、サンバイザー収納部の前部に設けた出入口14より出入り可能でサンバイザー収納部に収納されるサンバイザー15と、サンバイザー収納部の後部中央に配設された電動モータ17を駆動源とする駆動ユニット18と、駆動ユニットの電動モータの回転によってサンバイザーをサンバイザー収納部の出入口より出入りさせる作動機構16とを備え、サンバイザーの後部に駆動ユニットの少なくとも一部を収容できる凹状の切欠き部15aを形成した。
【選択図】図1
Description
本発明は、ルーフパネルの下面に設けたサンバイザー収納部に収納可能なサンバイザーを備えた車両用サンバイザー装置に関するものである。
一般に、車両(自動車)の運転席および助手席の上部には、直射日光等による眩しさを防止するために遮光用のサンバイザーが装備されている。
この種のサンバイザーとして、車両のフロントガラス上部の天井内部に、電動モータによって上下するサンバイザーを取付けたものが、例えば、特許文献1に記載されている。
特開2004−249922号公報(段落0005、図3)
ところで、使用時にサンバイザーを、運転手のアイポイント(目線)の高さ位置まで引き出すためには、サンバイザーの引き出しにある程度のストロークを必要とする。従って、使用していないときにサンバイザーを収納するために、天井内部の空間部も、サンバイザーのストロークに相当する大きなスペースを必要とする。しかも、サンバイザーを電動モータによって出し入れするものにおいては、天井内部の後部に電動モータを含む駆動ユニットを配置しなければならないため、天井内部の空間部は駆動ユニットの設置スペース分だけさらに大形化する問題がある。
本発明は、上述した従来の問題を解消するためになされたもので、サンバイザーの後部に駆動ユニットを配置したものにおいても、サンバイザー収納部の空間部のスペースを小さくできるようにした車両用サンバイザー装置を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、車両のルーフパネルの下面に設けたサンバイザー収納部と、該サンバイザー収納部の前部に設けた出入口より出入り可能で前記サンバイザー収納部に収納されるサンバイザーと、前記サンバイザー収納部の後部中央に配設された電動モータを駆動源とする駆動ユニットと、前記サンバイザーの後部両側に連結され前記電動モータの回転によって前記サンバイザーを前記サンバイザー収納部の出入口より出入りさせる作動機構とを備え、前記サンバイザーの後部に前記駆動ユニットの少なくとも一部を収容できる凹状の切欠き部を形成したことを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記駆動ユニットと前記サンバイザーとの間には、前記サンバイザーの後退位置において互いに係合し該サンバイザーの振動を抑制するスタビライザーが設けられているものである。
請求項3に係る発明は、請求項2において、前記スタビライザーは、前記駆動ユニットおよび前記サンバイザーのいずれか一方に設けられた第1係合片と、他方に設けられ前記第1係合片に弾性係合する第2係合片とによって構成されているものである。
上記のように構成した請求項1に係る発明によれば、サンバイザー収納部の出入口より出入り可能に設けられたサンバイザーの後部に、駆動ユニットの少なくとも一部を収容できる凹状の切欠き部を形成したので、サンバイザーの後退位置ではサンバイザーと駆動ユニットとを車両前後方向にオーバラップさせることができ、これによって、サンバイザー収納部の車両前後方向の空間スペースを小さくすることができる。
上記のように構成した請求項2に係る発明によれば、駆動ユニットとサンバイザーとの間に、サンバイザーの後退位置において互いに係合してサンバイザーの振動を抑制するスタビライザーが設けられているので、サンバイザー収納部に収納されたサンバイザーの振動をスタビライザーによって抑制することができる。
上記のように構成した請求項3に係る発明によれば、スタビライザーは、駆動ユニットおよびサンバイザーのいずれか一方に設けられた第1係合片と、他方に設けられ第1係合片に弾性係合する第2係合片とによって構成されているので、サンバイザー収納部に対するサンバイザーの経年変化等に係わらず、サンバイザーの振動を長期にわたって安定的に抑制できるようになる。
以下、本発明の第1の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図2において、10は、運転席および助手席の上部にそれぞれ装備される車両用サンバイザー装置を示すもので、当該サンバイザー装置10は、フロントガラス11の上部に接続するルーフパネル12の前面下方に配設されている。なお、運転席側および助手席側に装備されるサンバイザー装置10は、同一の構成をなすものであるので、以下の説明においては、運転席側のサンバイザー装置10について説明し、助手席側のサンバイザー装置10については説明を省略する。
サンバイザー装置10は、主として、ルーフパネル12の下面に設けられたサンバイザー収納部13と、サンバイザー収納部13の出入口14より出入り可能にサンバイザー収納部13内に収納された非透過性または半透明のサンバイザー15と、サンバイザー15をサンバイザー収納部13の出入口14より出入りさせる作動機構16と、作動機構16を作動させる電動モータ17を駆動源とする駆動ユニット18とによって構成されている。
サンバイザー収納部13は、ルーフパネル12の下面に固定された内装カバー21によって、ルーフパネル12との間に所定幅の空間部22を形成しており、空間部22内に作動機構16および駆動ユニット18が収納されている。サンバイザー収納部13の前部には、サンバイザー15を出入りさせる出入口14が斜め前方に向かって開口され、通常はサンバイザー15の先端部が出入口14に対応するように、サンバイザー15がサンバイザー収納部13にすっぽり収納されている。サンバイザー15の内側の面には、必要に応じてバニティミラーおよび照明器具を設けることができる。
以下においては、円弧形状をなすサンバイザー15をその円弧に沿った円弧軌跡CL上をスライドさせる例で説明する。円弧軌跡CLは、例えば、円弧軌跡CLとフロントガラス11の仮想延長線との最接近点P0が、フロントガラス11の上端よりも後方で、かつサンバイザー収納部13の出入口14より後方に位置するように設定されている。これによって、サンバイザー収納部13の出入口14より斜め下方向に引き出されたサンバイザー15は、下降するにつれてフロントガラス11より次第に遠ざかるように移動されるとともに、サンバイザー15の下端が運転手のアイポイントの高さまで引き出されたとき、サンバイザー15の下端がステアリングホイールの先端より僅かに後方に位置するようになっている。
ルーフパネル12の下面には、サンバイザー15の両側に対応して、一対の案内パイプ31、32の先端部が円弧軌跡CLに沿って配設されている。案内パイプ31,32の後端部は、サンバイザー15の後方位置において互いに内向きに直角に屈曲されて、駆動ユニット18に接続されている。案内パイプ31、32の先端部は、前後方向の2か所を複数のブラケット33a、33b(図3参照)からなる固定具33、34によってルーフパネル12の下面にそれぞれ固定されている。
案内パイプ31、32には、可撓性を有する金属もしくは樹脂からなるギヤードケーブル35(一方は図示省略)がそれぞれ摺動可能に嵌合されている。ギヤードケーブル35は、電動モータ17によって正逆回転される図略のピニオンギヤによって互いに逆方向に軸動されるようになっている。かかる案内パイプ31、32およびギヤードケーブル35によって、作動機構16を構成している。
案内パイプ31、32の先端部には、図3および図4に示すように、対向する内側に切欠き31aがそれぞれ形成されている。サンバイザー15の後部両側には、連結具37、38がそれぞれ取付けられ、これら連結具37、38は案内パイプ31,32の各切欠き31aを貫通して一対のギヤードケーブル35の先端部にそれぞれ連結されている。
この場合、固定具33、34を構成する複数のブラケット33a、33bを、車幅方向に位置調整可能に結合できるようにすることにより、サンバイザー15と案内パイプ31、32との位置のバラツキを吸収できるようになる。
サンバイザー15の後部中央には、凹状の切欠き部15aが形成され、サンバイザー15の後退端位置、すなわち、サンバイザー15がサンバイザー収納部13にすっぽり収納された状態においては、凹状の切欠き部15a内に駆動ユニット18の一部が収容されるようになっている。これにより、サンバイザー15と駆動ユニット18が車両前後方向にオーバラップできるようになり、サンバイザー収納部13の車両前後方向の長さを短くすることができる。
サンバイザー15の後方には、ルーフパネル12の下面に固定されるユニット固定金具39によって駆動ユニット18が装着固定されている。駆動ユニット18は、上記した電動モータ17と、電動モータ17を設置したユニット本体41と、電動モータ17によって回転駆動される図略のピニオンギヤとを備えている。ユニット本体41には、一対のギヤードケーブル35の各後端部が車両前後方向に所定の間隔を存して車幅方向に摺動可能に案内されている。ギヤードケーブル35の各後端部の対向する内側には、上記したピニオンギヤの両側に噛合する図略のギヤ部がそれぞれ形成されている。
これにより、電動モータ17によってピニオンギヤが正転方向に回転駆動されると、一対のギヤードケーブル35の各後端部が互いに反対の方向に同期して移動され、ギヤードケーブル35の各先端部を車両前進方向に同期的に移動し、サンバイザー15を円弧軌跡CLに沿ってスライドさせ、サンバイザー収納部13の出入口14より引き出す。
反対に、電動モータ17によってピニオンギヤが逆転方向に回転駆動された場合には、一対のギヤードケーブル35の各先端部が車両後退方向に同期的に移動され、サンバイザー15はサンバイザー収納部13に収納される方向にスライドされる。
サンバイザー15の後端部中央に形成された凹状の切欠き部15aの底面には、図5に示すように、車両の後方に向かって第1係合片51が突設されている。一方、駆動ユニット18のユニット本体41には、車両の前方に向かって第2係合片52が突設されている。第2係合片51の先端には、第1係合片51に弾性係合可能な弾性ゴム等からなる弾性係合面51aが形成されている。サンバイザー15が、サンバイザー収納部13に収納されるとともに、凹状の切欠き部15a内に駆動ユニット18の一部が収容される位置まで後退されると、第1係合片51が第2係合片52の弾性係合面52aに弾性係合し、サンバイザー収納部13に収納されたサンバイザー15の振動を抑制するようになっている。上記した第1係合片51および第2係合片52によって、スタビライザー53を構成している。
なお、図1中、47はサンバイザー15の上部を案内する上部案内具、48はサンバイザー15の下部を案内する下部案内具で、これら上部案内具47および下部案内具48はそれぞれルーフパネル12の下面に固定されている。上部案内具47および下部案内具48は、案内パイプ31、32と協働して、サンバイザー15が円弧軌跡CLに沿ってスムーズに運動できるように案内するように機能する。
次に、上記した実施の形態における動作について説明する。サンバイザー15は通常、図2の実線で示すように、サンバイザー15の先端部がサンバイザー収納部13の出入口14に対応するように、サンバイザー収納部13内にすっぽり収納されている。
フロントガラス11からの日差しを遮光したいときには、例えば、インストルメントパネルの運転手の近傍に配置したサンバイザー引き出し用のスイッチを操作し、電動モータ17を正転方向に起動させる。これにより、ピニオンギヤが正転方向に回転駆動され、一対のギヤードケーブル35の各先端部が案内パイプ31,32内を車両前進方向に同期的に移動され、サンバイザー15が円弧軌跡CLに沿ってサンバイザー収納部13の出入口14より引き出される。サンバイザー15が前進端までスライドされると、これが図略の検出スイッチ等によって検出され、電動モータ17が停止される。
この際、円弧軌跡CLとフロントガラス11の仮想延長線との最接近点P0が、フロントガラス11よりも後方に位置されているので、サンバイザー15が下方向に引き出されるにつれて、フロントガラス11より遠ざかるように移動され。これにより、サンバイザー15を小さなストロークで所定の高さ位置(アイポイント)まで移動させることができるので、サンバイザー15の体格を小形にできるとともに、小さな空間部22をもつサンバイザー収納部13でサンバイザー15を収納できるようになる。また、サンバイザー15が下降するにつれてフロントガラス11より遠ざかるように移動されるので、助手席側のサンバイザー15が遮光する位置に引き出されていても、運転席から助手席側のフロントガラス11を見たとき、助手席側のサンバイザー15とフロントガラス11との十分な空間を通して運転手は助手席側の前方を見通すことができるようになる。
サンバイザー15によって遮光する必要がなくなった場合には、サンバイザー引っ込め用のスイッチを操作すると、電動モータ17が逆転起動され、これによって、一対のギヤードケーブル35の各先端部が車両後退方向に同期的に移動され、サンバイザー15が円弧軌跡CLに沿ってサンバイザー収納部13の出入口14よりサンバイザー収納部13内に収納される。サンバイザー15が所定位置まで後退されると、サンバイザー15の凹状の切欠き部15a内に駆動ユニット18の一部が収容されるようになり、さらに、サンバイザー15が後退端付近まで後退されると、切欠き部15aの底部に設けた第1係合片51が、駆動ユニット18側に設けた第2係合片52の弾性係合面52aに弾性係合される。サンバイザー15が後退端まで達すると、これが図略の検出スイッチ等によって検出され、電動モータ17が停止される。
なお、サンバイザー15を引き出した位置より手動により持ち上げて任意の位置に移動させることも可能であり、このようにサンバイザー15を任意の位置に移動させた場合には、サンバイザー15は、ギヤードケーブル35と案内パイプ31,32との摺動抵抗により、その任意の位置に保持される。
上記した実施の形態によれば、サンバイザー15がサンバイザー収納部13内に収納されると、サンバイザー15の凹状の切欠き部15a内に駆動ユニット18が収容されるようになるので、サンバイザー15と駆動ユニット18とを車両前後方向にオーバラップさせることができ、これによって、サンバイザー15の後部に駆動ユニット18が配置されているにも係わらず、サンバイザー収納部13の車両前後方向の空間スペースを小さくすることができるようになる。
しかも、サンバイザー15がサンバイザー収納部13に収納された状態においては、駆動ユニット18側に設けた第1係合片51の弾性係合面51aに、サンバイザー15側に設けた第2係合片52が弾性係合して、サンバイザー15の移動を拘束するので、車両の振動によるサンバイザー15の振動を抑制でき、カタカタ音等の異音を防止できるようになる。また、第1係合片51と第2係合片52の弾性係合作用により、サンバイザー収納部13に対するサンバイザー15の経年変化等にも係わらず、サンバイザー15の振動を長期にわたって安定的に抑制することができるようになる。
上記した実施の形態においては、円弧形状をなすサンバイザー15を円弧軌跡CLに沿ってスライドさせるようにしたが、サンバイザー15を円弧形状にすること、ならびに円弧軌跡CLに沿ってスライドさせることは、本発明にとって必ずしも必要な要件ではなく、例えば、サンバイザー15をフロントガラス11に沿って直線的にスライドさせるものにも、本発明は適用可能である。
また、上記した実施の形態においては、サンバイザー15の後退位置において、サンバイザー15の凹状の切欠き部15a内に駆動ユニット18の一部を収容させる例について述べたが、凹状の切欠き部15aの深さを大きくすることにより、駆動ユニット18のほぼ大部分を収容させることも可能である。
また、上記した実施の形態においては、サンバイザー15を電動モータ17によって軸動されるギヤードケーブル35からなる作動機構16によって作動させるようにしたが、例えば、ワイヤ駆動によって、サンバイザー15をスライドさせることもでき、サンバイザー15を作動させる作動機構16の構成は、実施の形態に限定されることなく、各種の形態を採り得るものである。
また、上記した実施の形態においては、スタビライザー53を構成する第1係合片51と第2係合片52を弾性ゴム等を用いて弾性係合させる例について述べたが、図6に示すように、例えば、第2係合片52にばね性を有する断面コ字形状の弾性変形部52bを設け、第1係合片51と弾性係合させることができる。なお、第1係合片51と第2係合片52とを入れ替えることも可能である。
さらに、上記した実施の形態においては、サンバイザー装置10を運転席と助手席に分けてそれぞれ設けたが、サンバイザー装置10を両席にまたがるように一体で構成することもできる。
斯様に、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形を採り得ることは勿論である。
10…車両用サンバイザー装置、11…フロントガラス、12…ルーフパネル、13…サンバイザー収納部、14…出入口、15…サンバイザー、15a…凹状の切欠き部、16…作動機構、17…電動モータ、18…駆動ユニット、22…空間部、25…ステアリングホイール、31、32…案内パイプ、35…ギヤードケーブル、51…第1係合片、52…第2係合片、53…スタビライザー。
Claims (3)
- 車両のルーフパネルの下面に設けたサンバイザー収納部と、該サンバイザー収納部の前部に設けた出入口より出入り可能で前記サンバイザー収納部に収納されるサンバイザーと、前記サンバイザー収納部の後部中央に配設された電動モータを駆動源とする駆動ユニットと、前記サンバイザーの後部両側に連結され前記電動モータの回転によって前記サンバイザーを前記サンバイザー収納部の出入口より出入りさせる作動機構とを備え、前記サンバイザーの後部に前記駆動ユニットの少なくとも一部を収容できる凹状の切欠き部を形成したことを特徴とする車両用サンバイザー装置。
- 請求項1において、前記駆動ユニットと前記サンバイザーとの間には、前記サンバイザーの後退位置において互いに係合し該サンバイザーの振動を抑制するスタビライザーが設けられている車両用サンバイザー装置。
- 請求項2において、前記スタビライザーは、前記駆動ユニットおよび前記サンバイザーのいずれか一方に設けられた第1係合片と、他方に設けられ前記第1係合片に弾性係合する第2係合片とによって構成されている車両用サンバイザー装置。
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JP2007137117A true JP2007137117A (ja) | 2007-06-07 |
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Family Applications (1)
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JP2005330203A Pending JP2007137117A (ja) | 2005-11-15 | 2005-11-15 | 車両用サンバイザー装置 |
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2005
- 2005-11-15 JP JP2005330203A patent/JP2007137117A/ja active Pending
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