JP2007136128A - 内視鏡用クリップ装置 - Google Patents

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幸 西村
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Abstract

【課題】ニュートラル状態を固定することができ、しかも、可撓性シースが内視鏡の処置具案内管内を座屈等することなくスムーズに通過することができて、その際にクリップ締付リングがクリップに閉じ力を作用させず、その結果、体内でクリップを最大限に広げて容易にクリップ処置を行うことができる内視鏡用クリップ装置を提供すること。
【解決手段】クリップ保持線4を、内視鏡Nの湾曲部52が最大限に湾曲された状態の時に密着巻きコイルパイプ3Aが内視鏡Nの処置具案内管53内で湾曲することにより密着巻きコイルパイプ3Aの中心軸位置の長さが伸びてもクリップ締付リング2がクリップ1に対して押し出されない程度に、密着巻きコイルパイプ3A内で密着巻きコイルパイプ3Aの中心軸位置から偏位できる太さに形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、内視鏡用クリップ装置に関する。
内視鏡用クリップ装置においては一般に、外力が加わっていない状態の時に前方に向かって拡開した形状にバネ性を有する材料により形成されたクリップと、そのクリップの後方から被さる状態に嵌着されたクリップ締付リングとが設けられていて、クリップ締付リングをクリップに対し前方に移動させるとクリップがクリップ締付リングにより強制的に閉じられた状態になるようになっている。
また、クリップで体内患部等を挟み付ける操作を行うための構成として、クリップの後端部に着脱可能に連結されたクリップ保持線が、クリップ締付リングに後方から当接する可撓性シース内に軸方向に進退自在に挿通配置され、クリップ装置を内視鏡の処置具案内管に通す際に一時的にクリップを窄んだ状態に弾性変形させるための可撓性の外套管が、可撓性シースに軸方向に進退自在に被嵌されている(例えば、特許文献1)。
特開平8−126648号公報
内視鏡用クリップ装置において、可撓性シースが真っ直ぐの状態の時に、クリップがクリップ締付リングから閉じ力を受けないで可撓性シースの先端部分に安定した状態に係止されている状態、言い換えると、それよりクリップ締付リングが少し前方に押し出されるとクリップ締付リングがクリップに閉じ力を作用させる状態、をニュートラル状態という。
しかし、従来の内視鏡用クリップ装置においては、そのようなニュートラル状態を手元側で感知することやニュートラル状態を固定するための構成がなかったので、体外でクリップ保持線の先端にクリップを取り付けてから体内においてクリップの留置が完了するまでの間に、誤ってクリップに閉じ力を作用させてクリップが十分に開かなくしてしまったり、逆にクリップが可撓性シースの先端から外れてしまうような誤操作が発生する場合があった。
そこで、手元の操作部側にニュートラル状態の時に作動するクリック装置等を設けて、ニュートラル状態がバネ力により弾力的に固定されて、少し力を入れて操作すればその状態から外れることができるようにすることが考えられる。そのようにすることにより、操作者がクリップ装置を意思通りに操作することができるようになる。
しかし、そのようにしてニュートラル状態を固定できるようにすると、クリップ装置を内視鏡の処置具案内管に通す動作の時に問題が発生する。
即ち、内視鏡は、体内に挿入される可撓性挿入管と、その先端部分に遠隔操作により湾曲する湾曲部とを有していて、可撓性挿入管は不規則な位置において不規則な曲率半径で不規則な方向に曲げられ、湾曲部は可撓性挿入管に比べて非常に小さな曲率半径で大きな角度に湾曲され、クリップ装置が通される処置具案内管は、そのような処置具案内管内と湾曲部内の全長にわたって挿通配置されている。
そのため、クリップ装置の可撓性シースを可撓性チューブで構成すると、可撓性シースはクリップ締付リングを押し出すための腰の強さを得るために硬い材料で形成する必要があるので、小さな曲率半径で大きな角度に湾曲された湾曲部内の位置で可撓性シースの先端部分付近がそれに沿って曲がり始めることができずに座屈してしまう場合がある。そこでクリップ装置の可撓性シースは、急に小さな曲率半径で曲がり始めても座屈し難く、しかも軸方向に圧縮性がなくてクリップ保持線が強い力で牽引操作されても座屈しない密着巻きコイルパイプで形成されている。
しかし、密着巻きコイルパイプは、曲げられると中心軸位置の長さが伸びてしまう特性を有していることがよく知られている。粗巻きのコイルパイプの場合は、曲げられるとカーブの内周側が縮んで外周側が伸びるので中心軸位置の長さが殆ど変化しないが、密着巻きコイルパイプは曲げられた時に内周側が元の状態より縮むことができず外周側だけが伸びるので、その中間位置にある中心軸位置の長さが伸びてしまうのである。
そのため、クリップ装置が内視鏡の処置具案内管内を通過する際には、湾曲部だけでなく全体的に曲がりくねっている可撓性挿入管の全ての曲がり部分で密着巻きコイルパイプに中心軸位置の長さの伸びが発生してしまい、密着巻きコイルパイプの手元側がクリップ保持線に対して固定された状態になっていると、先端側でクリップ締付リングが前方に押し出されてクリップに閉じ力を作用させ、その結果、体内でクリップが十分に開かない状態になってしまう。
本発明はそのような問題を解決するためになされたものであり、ニュートラル状態を固定することができ、しかも、可撓性シースが内視鏡の処置具案内管内を座屈等することなくスムーズに通過することができて、その際にクリップ締付リングがクリップに閉じ力を作用させず、その結果、体内でクリップを最大限に広げて容易にクリップ処置を行うことができる内視鏡用クリップ装置を提供することを目的とする。
体内に挿入される可撓性挿入管の先端部分に遠隔操作により湾曲する湾曲部を有する内視鏡に設けられている処置具案内管に通して用いられる内視鏡用クリップ装置であって、外力が加わっていない状態の時に前方に向かって拡開した形状にバネ性を有する材料により形成されたクリップと、そのクリップに後方から被さる状態に嵌着されたクリップ締付リングとが、クリップ締付リングをクリップに対し前方に移動させるとクリップが強制的に閉じられた状態になるように設けられて、クリップの後端部に着脱可能に連結されたクリップ保持線が、クリップ締付リングに後方から当接する可撓性シース内に軸方向に進退自在に挿通配置され、クリップを窄んだ状態に弾性変形させるための可撓性の外套管が可撓性シースに軸方向に進退自在に被嵌された内視鏡用クリップ装置において、可撓性シースが真っ直ぐの状態の時にクリップがクリップ締付リングから閉じ力を受けない状態で可撓性シースの先端部分に係止されているニュートラル状態においてクリップ保持線の基端部と可撓性シースの基端部とを相対的に固定するためのニュートラル状態固定手段を設けると共に、可撓性シースの大半の部分を可撓性チューブにより形成して、可撓性シースの先端近傍部分は密着巻きコイルパイプにより形成し、クリップ保持線を、内視鏡の湾曲部が最大限に湾曲された状態の時に密着巻きコイルパイプが処置具案内管内で湾曲することにより密着巻きコイルパイプの中心軸位置の長さが伸びてもクリップ締付リングがクリップに対して押し出されない程度に、密着巻きコイルパイプ内で密着巻きコイルパイプの中心軸位置から偏位できる太さに形成した。
なお、クリップ保持線がワイヤーにより形成されて、可撓性シースの可撓性チューブ内に位置する部分ではワイヤーに被覆チューブが被覆されていてもよく、ワイヤーが被覆チューブ内で軸方向に進退自在であってもよい。また、密着巻きコイルパイプが偏平な断面形状に形成されているとよく、ニュートラル状態固定手段が、クリップ保持線の基端部と可撓性シースの基端部とをバネ力によって弾力的に固定するものであってもよい。
本発明の内視鏡用クリップ装置によれば、可撓性シースの大半の部分を可撓性チューブにより形成して可撓性シースの先端近傍部分は密着巻きコイルパイプにより形成したことにより、可撓性シースが内視鏡の処置具案内管内を座屈等することなくスムーズに通過することができ、クリップ保持線を、密着巻きコイルパイプ内で密着巻きコイルパイプの中心軸位置から所定量偏位できる太さに形成したことにより、ニュートラル状態を固定しても、内視鏡の湾曲部内を通過する際にクリップ締付リングがクリップに閉じ力を作用させず、その結果、体内でクリップを最大限に広げて容易にクリップ処置を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を具体的に説明する。
図4は、内視鏡Nとクリップ装置Kを示しており、内視鏡Nは、操作部50に基端が連結された可撓性挿入管51の先端部分に、操作部50からの遠隔操作により湾曲させることができる湾曲部52が連結された構成になっており、可撓性挿入管51は体内挿入に際して臓器のカーブ等に沿って自由に曲がることができ、湾曲部52は可撓性挿入管51より小さな曲率半径で大きな角度(例えば最大で180°)に湾曲させることができる。
可撓性挿入管51内から湾曲部52内には全長にわたって処置具案内管53が挿通配置されていて、処置具挿入口53aは操作部50に配置され、処置具突出口53bは湾曲部52の先端に連結された挿入部先端本体54に配置されている。したがって、処置具挿入口53aから処置具案内管53に通されたクリップ装置Kの先端が処置具突出口53bから突出して、その先端のクリップ1を、クリップ装置Kの手元部分に設けられた操作部20からの遠隔操作により体内患部に対して動作させることができる。21と22は、相対的にスライド操作できるように操作部20に配置された第1と第2の指掛けである。
図5はクリップ装置Kの先端部分のニュートラル状態(即ち、可撓性シース3が真っ直ぐの状態の時に、クリップ1がクリップ締付リング2から閉じ力を受けないで可撓性シース3の先端部分に安定した状態に係止されている状態、言い換えると、それよりクリップ締付リング2が少し前方に押し出されるとクリップ締付リング2がクリップ1に閉じ力を作用させる状態)の側面断面図、図6はその平面断面図である。
クリップ1は、止血等を行うために生体組織を摘んだ状態に維持するためのものであり、そのクリップ1を強制的に閉じる閉じ力を作用させてさらに閉じた状態に維持させるためのクリップ締付リング2が、クリップ1の中間部分より少し後寄りの部分に被さる状態に取り付けられている。
3は、先端がクリップ締付リング2の後端に当接してクリップ1を強制的に閉じた状態にするために、クリップ締付リング2をクリップ1の先端方向に押し進めるための可撓性シースであり、可撓性シース3の先端寄りの部分は密着巻きコイルパイプ3Aで形成されている。また、クリップ連結部材40によりクリップ1の後端部に係脱自在に連結されたクリップ保持線4が、可撓性シース3内に軸方向にスライド自在に挿通されている。クリップ保持線4の先端寄りの部分は例えばステンレス線等のような金属製の撚り線からなるワイヤー4Aのみで形成されている。なお、可撓性シース3とクリップ保持線4の詳細については後述する。
5は、可撓性シース3に緩く被嵌された例えばフッ素樹脂チューブ等からなる可撓性の外套管である。外套管5の先端は、通常は可撓性シース3の先端より少し後退した位置にあるが、手元側の操作部20で外套管5を前方に押し進める操作をすれば、図7に示されるように、外套管5の先端部分がクリップ1に被さった状態になって、クリップ1を窄んだ状態に弾性変形させることができる。内視鏡Nの処置具案内管53への挿入操作はこの状態で行われる。
図5及び図6に戻って、クリップ1は、例えばバネ用のステンレス板等のようなバネ性を有する部材をプレス加工等で曲げて形成されており、後端が略U状の半環状に平行に曲げ戻されて、外力が加わっていない状態の時に中間部分から前方に向かって拡開した状態になる形状に形成され、図7に示されるように、外套管5が前方に押し出されてクリップ1に被った状態になると、クリップ1は先端部分1aが閉じる状態に弾性変形し、外套管5が後方に退避すれば図5に示される元の拡開した状態に戻るようになっている。
クリップ締付リング2は、例えばステンレスパイプ材又は硬質プラスチック等のような剛体により円筒状に形成されて、クリップ1に対して後方から被嵌され(つまり、クリップ1が前方からクリップ締付リング2内に通され)、クリップ1の後端寄りの部分を囲む状態に配置されている。その状態では、クリップ1は自己の弾力性によって先端が開いた状態に拡開して、クリップ1の後端寄りの部分はクリップ締付リング2の後端から後方に突出しており、図8に示されるように、クリップ1に対してクリップ締付リング2が前方に押し出されると、クリップ1がクリップ締付リング2によって強制的に閉じられた状態になる。
図5及び図6に戻って、可撓性シース3の先端には、ステンレスパイプ材又は硬質プラスチック材等のような剛体により形成された円筒状のシース先端口金10が可撓性シース3に対して直列の状態にロー付け又は接着等により一体に固着されて取り付けられている。したがって、シース先端口金10も可撓性シース3の一部である。そして、シース先端口金10の最先端部分には、クリップ締付リング2を緩く囲む状態に保持する締付リング保持孔11が形成されている。
締付リング保持孔11は、クリップ締付リング2が緩く嵌挿される径の円形の断面形状に形成されており、締付リング保持孔11の一番奥の端部は径が少し狭まって、クリップ締付リング2の後端面が当接する当接面11aが前方に向いて形成された状態になっている。なお、クリップ1は自己の弾力性により拡開方向に付勢されているので、クリップ締付リング2の内面に内方から弾力的に押し付けられた状態になっている。
さらにシース先端口金10には、そのような締付リング保持孔11の後側に連なってクリップ1の後端寄りの部分を保持するクリップ保持孔12が形成されている。クリップ保持孔12は、クリップ1が拡開した状態においてクリップ締付リング2内から後方に突出するクリップ1の後端部分1b付近を緩く囲む状態に保持している。
クリップ保持線4の先端に連結環41によって連結されたクリップ連結部材40は、先端が内方に折れ曲がったピンセット状にバネ性を有する材料で形成されており、可撓性シース3(及びシース先端口金10)内では、図6に示されるように窄まった状態に弾性変形してクリップ1の後端部分1bに係合しているが、シース先端口金10の先端から突出すると、図9に示されるように拡開してクリップ1との係合が外れ、クリップ1をクリップ装置Kから分離して体内に留置することができる。ただし、クリップ連結部材40は、フック状又は糸状その他どのようなものであってもよい。
図10はクリップ装置Kの操作部20を示しており、可撓性シース3の基端が第1の指掛け21に連結され、クリップ保持線4の基端がクリップ保持線駆動体23を介して第2の指掛け22に連結されている。外套管5の基端が連結された外套管基端口金24は他の部材に対してスライド自在に配置され、外套管5の先端が後方に退避した図5に示される状態で外套管基端口金24を手動で係止するための係脱自在な係止機構25が設けられている。
26は、第1の指掛け21が第2の指掛け22に対して押し込み方向(P方向)に操作された時に反発力を作用させる第1の圧縮コイルスプリング(ニュートラル状態固定手段)であり、ニュートラル状態の時にクリップ保持線駆動体23にぎりぎりで触れない長さに最大長が規制された第1の一対のスライド筒機構(二つの円筒が軸方向に相対的にスライドしてその全長が変化する機構)27の両端の間で、常に圧縮されて最大長の時でも装備力量が付与された状態にセットされている。したがって、第1の圧縮コイルスプリング26のバネ力はニュートラル状態ではクリップ保持線駆動体23に全く作用しないが、第1の指掛け21が第2の指掛け22に対して少しでもP方向に移動すると装備力量が急激に作用する状態になる。
28は、第1の指掛け21が第2の指掛け22に対して引っ張り方向(Q方向)に操作された時に反発力を作用させる第2の圧縮コイルスプリング(ニュートラル状態固定手段)であり、ニュートラル状態の時にクリップ保持線駆動体23にぎりぎりで触れない長さに最大長が規制された第2の一対のスライド筒機構29の両端の間で、常に圧縮されて最大長の時でも装備力量が付与された状態にセットされている。したがって、第2の圧縮コイルスプリング28のバネ力はニュートラル状態ではクリップ保持線駆動体23に全く作用しないが、第1の指掛け21が第2の指掛け22に対して少しでもQ方向に移動すると装備力量が急激に作用する状態になる。
したがって、第2の指掛け22に対して第1の指掛け21をスライド操作すると、ニュートラル状態の時だけは第1と第2の圧縮コイルスプリング26,28のバネ力が操作に対して全く作用せず、その状態から少しでも第1の指掛け21を動作させると、第1と第2の圧縮コイルスプリング26,28の一方の装備力量がニュートラル状態に戻す方向に作用する。したがって、ニュートラル状態の時には、可撓性シース3の基端部が連結された第1の指掛け21とクリップ保持線4の基端部が連結された第2の指掛け22とが第1と第2の圧縮コイルスプリング26,28のバネ力によって弾力的に固定された状態になり、バネ力に抗して第1の指掛け21を動かす操作をした場合には、ニュートラル位置に来た時にそのことを操作者が手の感覚で即座に感知することができる。
図1は、クリップ装置Kの先端寄りの部分を示しており、可撓性シース3は、先端近傍部分を除く大半の部分が可撓性チューブ3Bにより形成されている。可撓性チューブ3Bは、例えばPEEK樹脂(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)又はポリイミド樹脂等のように硬くて耐圧縮力の強い材料により形成されており、肉厚が厚いと可撓性が低下して曲がり難くなり、逆に薄いと腰折れし易くなるので、例えば内径の直径寸法が1〜1.5mm程度の場合に肉厚を0.1〜0.2mm程度に設定するとよい。そのような可撓性チューブ3Bの先端部分が密着巻きコイルパイプ3Aの後端部分に差し込まれて両部材が直列に接合連結されている。
密着巻きコイルパイプ3Aは、例えば断面形状が偏平のステンレス線を全長にわたって一定の径で密着巻きして形成されている。密着巻きであることにより、軸方向の圧縮力に対して縮まない特性を有しており、断面形状が偏平に形成されていることにより、そこに通されているワイヤー4Aとのクリアランスを大きく確保することができる。
そのような密着巻きコイルパイプ3A部分の長さは、大まかに言って内視鏡Nの湾曲部52の長さと同程度である。そのような構成を採ることにより、クリップ装置Kを内視鏡Nの処置具案内管53に挿入する操作の際に、湾曲部52が最大角度まで湾曲していても密着巻きコイルパイプ3Aが処置具案内管53の曲がりに沿って曲がってスムーズに通過することができる。なお、そのためには密着巻きコイルパイプ3A部分の長さが湾曲部52の長さと厳密に同じである必要はなく、密着巻きコイルパイプ3Aが少なくとも湾曲部52の半分程度以上あれば密着巻きコイルパイプ3Aが処置具案内管53の曲がりに沿って曲がり、それに追従して可撓性チューブ3B部分も座屈することなく曲がって湾曲部52内を通過することができる。また、処置具案内管53に通された密着巻きコイルパイプ3A部分が、湾曲部52を湾曲させる操作によって容易に湾曲する。
ただし、密着巻きコイルパイプ3A部分の長さが長くなると、湾曲部52内の通過性には都合がよいが、曲がった時の中心軸位置の長さの伸び量が大きくなるので、密着巻きコイルパイプ3A部分の長さを湾曲部52の長さ以上に長くする必要はない。したがって、密着巻きコイルパイプ3A部分の長さは、湾曲部52の長さにもよるが40〜100mm程度の範囲にあるのが適当である。
クリップ保持線4としては、前述のように金属製のワイヤー4Aが全長にわたって用いられているが、図2にも拡大して示されるように、可撓性シース3の可撓性チューブ3B部分内においては、可撓性シース3の可撓性チューブ3Bよりも柔軟性のある例えばフッ素樹脂製の被覆チューブ4Bがワイヤー4Aに被せられて、滑りをよくすると同時に可撓性チューブ3Bの内面との隙間を小さくして進退動作がスムーズに行われるようにしている。なお、可撓性チューブ3Bの内面とのクリップ保持線4との隙間を小さくするためには、可撓性チューブ3B内に位置する部分のクリップ保持線4の径を、密着巻きコイルパイプ3A内に位置する部分の径より太くしてもよい。また、被覆チューブ4Bの基端を操作部20側で可撓性チューブ3Bの基端と一緒に固定して、被覆チューブ4B内でワイヤー4Aが進退するように構成してもよい。そのように構成することにより、ワイヤー4Aを可撓性チューブ3Bの中立軸に位置させることができる。
図1に戻って、そのように構成されたクリップ装置Kの、可撓性シース3が密着巻きコイルパイプ3Aで形成された部分においては、密着巻きコイルパイプ3Aの素線の断面形状が偏平であって、しかもクリップ保持線4がワイヤー4Aのみで形成されていることにより、密着巻きコイルパイプ3Aの内周面とクリップ保持線4(ワイヤー4A)との間に大きなクリアランスが形成されている。例えばこの実施例では、密着巻きコイルパイプ3Aの内径Dが1.5mm程度で、ワイヤー4Aの直径dが0.7mm程度であり、密着巻きコイルパイプ3Aの内周面とワイヤー4Aとの間に0.4mmのクリアランスが形成されている。
その結果、クリップ装置Kが、ニュートラル状態にセットされ、クリップ1部分に外套管5が被せられた状態で内視鏡Nの処置具案内管53に通されて湾曲部52部分を通過する際には、可撓性シース3の基端とクリップ保持線4の基端とが操作部20において固定されていて、密着巻きコイルパイプ3Aが処置具案内管53に沿って曲がることによって密着巻きコイルパイプ3Aの中心軸位置の長さが伸びるが、図3に示されるように、ワイヤー4Aが密着巻きコイルパイプ3Aの中心軸位置からカーブの内側寄りに偏位することにより、可撓性シース3がクリップ締付リング2をクリップ1側に押し出さない。
このような動作において、密着巻きコイルパイプ3Aの中心軸位置の長さが伸びることによってワイヤー4Aに引っ張り力が作用すると、ワイヤー4A自体の撚りが締まってワイヤー4Aにも少し伸びが発生し、また各部材の連結部の僅かな緩み等も各々引っ張られて伸びた状態になるので、ワイヤー4Aが密着巻きコイルパイプ3Aの中心軸位置の長さの伸び量を全て吸収するのに必要なだけカーブの内側寄りに偏位する必要はない。
そして、本発明においては、内視鏡Nの湾曲部52が最大湾曲角である180°まで湾曲された状態において、そこを通過する密着巻きコイルパイプ3Aの中心軸位置の長さが伸びてもクリップ締付リング2がクリップ1側に押し出されず、クリップ1に閉じ力を作用させない。また、処置具案内管53に通された密着巻きコイルパイプ3A部分が、その後の湾曲部52の湾曲動作時(特に最大湾曲角まで湾曲された時)においてもクリップ1に閉じ力を作用させない。その結果、引き続いて体内でクリップ1を最大限に広げて容易にクリップ処置を行うことができる。なお、そのようにするためには、実験によれば、密着巻きコイルパイプ3Aの内径Dとワイヤー4Aの直径dとの関係をD≧1.8d程度の範囲にすればよい。
本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端付近の側面断面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端付近を部分拡大して示す側面断面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端付近が曲げられた状態の側面部分断面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置が内視鏡の処置具案内管内に通された状態の側面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のニュートラル状態における先端部分の側面断面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置のニュートラル状態における先端部分の平面断面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分のクリップがニュートラル状態で外套管により窄ませられた状態の側面断面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分のクリップがクリップ締付リングにより強制的に閉じられた状態の側面断面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分のクリップが分離された状態の側面図。 本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の操作部の側面断面図。
符号の説明
1…クリップ
2…クリップ締付リング
3…可撓性シース
3A…密着巻きコイルパイプ
3B…可撓性チューブ
4…クリップ保持線
4A…ワイヤー
4B…被覆チューブ
5…外套管
10…シース先端口金
20…操作部
26,28…圧縮コイルスプリング(ニュートラル状態固定手段)
52…湾曲部
53…処置具案内管
K…クリップ装置
N…内視鏡

Claims (5)

  1. 体内に挿入される可撓性挿入管の先端部分に遠隔操作により湾曲する湾曲部を有する内視鏡に設けられている処置具案内管に通して用いられる内視鏡用クリップ装置であって、
    外力が加わっていない状態の時に前方に向かって拡開した形状にバネ性を有する材料により形成されたクリップと、そのクリップに後方から被さる状態に嵌着されたクリップ締付リングとが、前記クリップ締付リングを前記クリップに対し前方に移動させると前記クリップが強制的に閉じられた状態になるように設けられて、
    前記クリップの後端部に着脱可能に連結されたクリップ保持線が、前記クリップ締付リングに後方から当接する可撓性シース内に軸方向に進退自在に挿通配置され、
    前記クリップを窄んだ状態に弾性変形させるための可撓性の外套管が前記可撓性シースに軸方向に進退自在に被嵌された内視鏡用クリップ装置において、
    前記可撓性シースが真っ直ぐの状態の時に前記クリップが前記クリップ締付リングから閉じ力を受けない状態で前記可撓性シースの先端部分に係止されているニュートラル状態において前記クリップ保持線の基端部と前記可撓性シースの基端部とを相対的に固定するためのニュートラル状態固定手段を設けると共に、
    前記可撓性シースの大半の部分を可撓性チューブにより形成して、前記可撓性シースの先端近傍部分は密着巻きコイルパイプにより形成し、
    前記クリップ保持線を、前記内視鏡の湾曲部が最大限に湾曲された状態の時に前記密着巻きコイルパイプが前記処置具案内管内で湾曲することにより前記密着巻きコイルパイプの中心軸位置の長さが伸びても前記クリップ締付リングが前記クリップに対して押し出されない程度に、前記密着巻きコイルパイプ内で前記密着巻きコイルパイプの中心軸位置から偏位できる太さに形成したことを特徴とする内視鏡用クリップ装置。
  2. 請求項1に記載された内視鏡用クリップ装置において、前記クリップ保持線がワイヤーにより形成されて、前記可撓性シースの前記可撓性チューブ内に位置する部分では前記ワイヤーに被覆チューブが被覆されている内視鏡用クリップ装置。
  3. 請求項2に記載された内視鏡用クリップ装置において、前記ワイヤーが前記被覆チューブ内で軸方向に進退自在である内視鏡用クリップ装置。
  4. 請求項1から3の何れかに記載された内視鏡用クリップ装置において、前記密着巻きコイルパイプが偏平な断面形状に形成されている内視鏡用クリップ装置。
  5. 請求項1から4の何れかに記載された内視鏡用クリップ装置において、前記ニュートラル状態固定手段が、前記クリップ保持線の基端部と前記可撓性シースの基端部とをバネ力によって弾力的に固定するものである内視鏡用クリップ装置。
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