JP2007135876A - 時計バンド - Google Patents

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Masaaki Kitahara
政昭 北原
Masaaki Hirai
昌秋 平井
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Abstract

【課題】 腕時計ケースに近いバンド取付駒とバンド連結駒とが外力によって大きく曲がるのを防ぐことができる時計バンドを提供する。
【解決手段】 腕時計ケースのバンド取付部に第1連結ピン4によって取り付けられるバンド取付駒5と、このバンド取付駒5に第2連結ピン6によって取り付けられるバンド連結駒7と、このバンド連結駒7に第3連結ピン8によって順次連結される複数のバンド駒9とを備え、バンド取付駒5には腕時計ケースの側面に当接するストッパ部12が設けられており、バンド連結駒7にはバンド取付駒5に対する相対的な回転を規制する回転止め部15が設けられている。従って、バンド取付駒5のストッパ部12によって腕時計ケースに対するバンド取付駒5の回転を規制できると共に、バンド連結駒7の回転止め部15によってバンド取付駒5に対するバンド連結駒7の回転を規制できる。
【選択図】 図7

Description

この発明は、複数のバンド駒を順次連結してなる時計バンドに関する。
従来、時計バンドにおいては、特許文献1に記載されているように、複数のバンド駒をそれぞれ連結突起部によって順次連結し、この状態で一端部側のバンド駒を腕時計ケースのバンド取付部にピン部材によって取り付けた構成になっている。
特開2000−300315号
しかしながら、このような従来の時計バンドでは、腕時計ケースのバンド取付部に一端部側のバンド駒をピン部材によって取り付けた構成であるから、ピン部材を中心にバンド駒が腕時計ケースに対して回動するため、バンド取付部とこれに取り付けられるバンド駒とが外力によって大きく折れ曲がり、その外力がピン部材に集中するので、ピン部材、またはバンド取付部、あるいはこれに取り付けられるバンド駒が破損する恐れがあるという問題がある。
このような問題を回避するため、バンド取付部に取り付けられるバンド駒に、腕時計ケースの側面に当接してバンド駒の回転を規制する突起部を設けることにより、ピン部材に外力が集中するのを防ぐように構成したものがある。しかし、このような構成では、腕時計ケースのバンド取付部に取り付けられるバンド駒の回動を規制することができても、このバンド駒に連結される二番目のバンド駒がピン部材を中心に回動するため、この二番目のバンド駒が外力によって大きく折れ曲がり、この二番目のバンド駒のピン部材に外力が集中しやすくなるという問題がある。なお、このような問題は、特に腕時計ケースに近い位置に存在するバンド駒のみに発生する。
この発明が解決しようとする課題は、腕時計ケースに近い位置のバンド取付駒およびバンド連結駒が外力によって大きく折れ曲がるのを防ぐことができる時計バンドを提供することである。
この発明は、上記課題を解決するために、次のような構成要素を備えている。
なお、各構成要素には、後述する各実施形態の項で説明される各要素に付されている図面の参照番号などを括弧と共に付す。
請求項1に記載の発明は、図1〜図22に示すように、腕時計ケース(2)のバンド取付部(3)に第1連結ピン(4)によって取り付けられるバンド取付駒(5)と、このバンド取付駒に第2連結ピン(6)によって取り付けられるバンド連結駒(7)と、このバンド連結駒に第3連結ピン(8)によって順次連結される複数のバンド駒(9)とを備えた時計バンドにおいて、
前記バンド取付駒は、前記腕時計ケースの側面に当接して回動を規制するストッパ部(12)を有し、前記バンド連結駒は、前記バンド取付駒の後端部(11)側を覆ってその後方に突出した状態で前記バンド取付駒に前記第2連結ピンによって取り付けられると共に後方に突出した後端部の両側に一対の係止爪(18、32)が設けられた駒本体(13)と、この駒本体の前記後端部内に前記一対の係止爪によって連結部(20)の両側の一対の筒状部(19)が抱え込まれると共にこの一対の筒状部内に前記第3連結ピンが挿入する連結片(14)と、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒との相対的な回転を規制する回転止め部(15、31、41、51)とを有していることを特徴とする時計バンドである。
請求項2に記載の発明は、図1〜図9に示すように、前記回転止め部(15)が、前記駒本体(13)に設けられて前記連結片(14)の前記一対の筒状部(19)を抱え込む前記一対の係止爪(18)の各先端部を、前記バンド取付駒(5)の前記後端部(11)の端面に当接させることにより、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒(7)との相対的な回転を規制することを特徴とする請求項1に記載の時計バンドである。
請求項3に記載の発明は、図10〜図13に示すように、前記回転止め部(31)が、前記バンド取付駒(5)の前記後端部(11)の両側に係止凹部(33)をそれぞれ設け、前記駒本体(13)に前記連結片(14)の前記一対の筒状部(19)を抱え込む前記一対の係止爪(32)を前記係止凹部内に向けて突出させて設け、前記一対の係止爪を前記係止凹部にそれぞれ挿入して当接させることにより、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒(7)との相対的な回転を規制することを特徴とする請求項1に記載の時計バンドである。
請求項4に記載の発明は、図14〜図19に示すように、前記回転止め部(41)が、前記連結片(14)の前記連結部(20)に固定突起部(42)を設け、この固定突起部を前記バンド取付駒(5)と前記駒本体(13)との間に挟んで配置することにより、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒(7)との相対的な回転を規制することを特徴とする請求項1に記載の時計バンドである。
請求項5に記載の発明は、図14〜図19に示すように、前記バンド連結部(7)が重なる前記バンド取付駒(5)の表面に、前記固定突起部(42)を収納入する固定凹部(43)が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の時計バンドである。
請求項6に記載の発明は、図20〜図22に示すように、前記回転止め部(51)が、前記駒本体(13)における前記一対の係止爪(18)の近傍に一対の当接部(52)を前記バンド取付駒(5)の前記後端部(11)に向けてそれぞれ突出させて設け、この一対の当接部を前記バンド取付駒の前記後端部の裏面側に当接させることにより、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒(7)との相対的な回転を規制することを特徴とする請求項1に記載の時計バンドである。
請求項1に記載の発明によれば、腕時計ケースのバンド取付部に第1連結ピンによって取り付けられるバンド取付駒と、このバンド取付駒に第2連結ピンによって取り付けられるバンド連結駒と、このバンド連結駒に第3連結ピンによって順次連結される複数のバンド駒とを備え、バンド取付駒には腕時計ケースの側面に当接して回動を規制するストッパ部を設け、バンド連結駒にはバンド取付駒に対する相対的な回転を規制する回転止め部を設けていることにより、バンド取付駒のストッパ部によって腕時計ケースのバンド取付部に対するバンド取付駒の回転を規制することができると共に、バンド連結駒の回転止め部によってバンド取付駒に対するバンド連結駒の回転を規制することができ、これにより腕時計ケースに近い位置に存在するバンド取付駒およびバンド連結駒が外力によって第1、第2連結ピンを中心に回動して大きく折れ曲がるのを防ぐことができ、第1、第2連結ピン、バンド取付部、バンド取付駒、およびバンド連結駒が外力によって破損するのを防ぐことができる。
この場合、特にバンド連結駒は、バンド取付駒の後端部側を覆ってその後方に突出した状態でバンド取付駒に第2連結ピンによって取り付けられると共に後方に突出した後端部の両側に一対の係止爪が設けられた駒本体と、この駒本体の後端部内に一対の係止爪によって連結部の両側の一対の筒状部が抱え込まれると共にこの一対の筒状部内に第3連結ピンが挿入する連結片とを有しているので、第3連結ピンをガタツクことなく確実にバンド連結駒に取り付けることができ、これによりバンド連結駒にバンド駒を良好に連結することができる。
また、このバンド連結駒の回転止め部は、駒本体の一対の係止爪をバンド取付駒の後端部の端面に当接させる構成、または連結片の一部をバンド取付駒と駒本体とで挟む構成、あるいは駒本体の一部をバンド取付駒の後部裏面側に当接させる構成であることにより、バンド取付駒に対するバンド連結駒の回転を確実に規制することができ、これによりバンド連結駒が外力によって第2連結ピンを中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができる。
請求項2に記載の発明によれば、回転止め部が、駒本体に設けられて連結片の一対の筒状部を抱え込む一対の係止爪の各先端部をバンド取付駒の後端面に当接させることにより、バンド取付駒とバンド連結駒との相対的な回転を規制するので、請求項1に記載の発明と同様、バンド取付駒に対するバンド連結駒の回転を確実に規制することができ、これによりバンド連結駒が外力によって第2連結ピンを中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができる。
請求項3に記載の発明によれば、回転止め部が、バンド取付駒の後端部の両側に係止凹部をそれぞれ設け、駒本体に一対の筒状部を抱え込む一対の係止爪を係止凹部内に向けて突出させて設け、この一対の係止爪を係止凹部にそれぞれ挿入して当接させることにより、バンド取付駒とバンド連結駒との相対的な回転を規制するので、請求項2に記載の発明と同様、バンド連結駒が外力によって第2連結ピンを中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができるほか、特にバンド連結駒の一対の係止爪の各先端部がバンド取付駒の係止凹部にそれぞれ挿入することにより、バンド取付駒に対してバンド連結駒を位置規制することができ、これによりバンド取付駒に対するバンド連結駒のガタツキを防ぐことができると共に、バンド連結駒をバンド取付駒に正確に且つ確実に取り付けることができる。
請求項4に記載の発明によれば、回転止め部が、連結片の連結部に固定突起部を設け、この固定突起部をバンド取付駒と駒本体との間に挟んで配置することにより、バンド取付駒とバンド連結駒との相対的な回転を規制するので、請求項1に記載の発明と同様、バンド取付駒に対するバンド連結駒の回転を確実に規制することができ、これによりバンド連結駒が外力によって第2連結ピンを中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができる。
請求項5に記載の発明によれば、バンド連結駒が重なるバンド取付駒の表面に、固定突起部を収納する固定凹部が設けられていることにより、請求項4に記載の発明と同様、バンド連結駒が外力によって第2連結ピンを中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができるほか、特にバンド連結駒の連結片に設けられた固定突起部がバンド取付駒の固定凹部に収納されることにより、バンド取付駒に対してバンド連結駒を位置規制することができ、これによりバンド取付駒に対するバンド連結駒のガタツキを防ぐことができると共に、バンド連結駒をバンド取付駒に正確に且つ確実に取り付けることができる。
請求項6に記載の発明によれば、回転止め部が、駒本体における一対の係止爪の近傍に一対の当接部をバンド取付駒の後端部に向けてそれぞれ突出させて設け、この一対の当接部をバンド取付駒の後端部の裏面側に当接させることにより、バンド取付駒とバンド連結駒との相対的な回転を規制するので、請求項1に記載の発明と同様、バンド取付駒に対するバンド連結駒の回転を確実に規制することができ、これによりバンド連結駒が外力によって第2連結ピンを中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができる。
(実施形態1)
以下、図1〜図9を参照して、この発明を適用した時計バンドの実施形態1について説明する。
図1はこの発明の時計バンドを腕時計ケースに取り付けた状態の正面図、図2は図1の側面図、図3は図1の時計バンドを一部分解した拡大斜視図、図4は図1の時計バンドを拡大した正面図、図5は図4の側面図、図6は図3の時計バンドを分解した斜視図、図7は図6の時計バンドを裏面側から見た分解斜視図、図8は図4のA−A矢視における断面図である。
この時計バンド1は、図1および図2に示すように、腕時計ケース2の外周面における12時側および6時側に位置する箇所にそれぞれ設けられたバンド取付部3に取り付けられている。すなわち、この時計バンド1は、図3〜図5に示すように、腕時計ケース2のバンド取付部3に第1連結ピン4によって取り付けられるバンド取付駒5と、このバンド取付駒5に第2連結ピン6によって取り付けられるバンド連結駒7と、このバンド連結駒7に第3連結ピン8によって順次連結される複数のバンド駒9とを備えている。
バンド取付駒5は、図3〜図7に示すように、腕時計ケース2のバンド取付部3内に挿入する前端部10と、バンド取付部3から突出する後端部11とを合成樹脂で一体に形成した構成で、後端部11がバンド取付部3の幅とほぼ同じ大きさで、前端部10の幅よりも広く形成されている。この前端部10には、第1連結ピン4が挿入するピン挿入孔10aが時計バンド1の長手方向と直交する幅方向に貫通して設けられており、この前端部10の下面には、その前端部10をバンド取付部3内に挿入したときに、腕時計ケース2の側面下部に当接して腕時計ケース2に対するバンド取付駒5の回転を規制するストッパ部12が設けられている。
また、このバンド取付駒5の前端部10は、バンド取付部3内に挿入されたときに、バンド取付部3の両側にそれぞれ設けられた取付孔3aにピン挿入孔10aが対応し、この状態でバンド取付部3の一方の取付孔3aから第1連結ピン4がピン挿入孔10aに圧入してバンド取付部3の他方の取付孔3aに挿入することにより、バンド取付部3に取り付けられている。また、バンド取付駒5の後端部11には、第2連結ピン6が挿入するピン挿入孔11aが幅方向に貫通して設けられている。この場合、第2連結ピン6は、ばね棒であり、筒状部材の内部両側にばね部材によって出没可能に押し出されるピン部材をそれぞれ設けた構成になっている。
バンド連結駒7は、図6および図7に示すように、バンド取付駒5に前端部側が第2連結ピン6によって取り付けられる駒本体13と、この駒本体13の後端部側に設けられて第3連結ピン8が挿入する連結片14と、バンド取付駒5とバンド連結駒7との相対的な回転を規制する回転止め部15とを備えている。駒本体13は、金属板からなり、バンド取付駒5の後端部11の上面および幅方向の両側面を覆うように形成され、その両側部に第2連結ピン6の両端部がそれぞれ挿入するピン取付孔13aが設けられていると共に、後端部側がバンド取付駒5の後端部11の後方に突出した構成になっている。
この場合、駒本体13の後方に突出した後端部側には、図6および図7に示すように、その中間部に矩形状の切欠け部16が設けられていると共に、この切欠け部16の両側下部に連結片14が配置される保持部17がそれぞれ設けられている。この保持部17には、図7〜図9に示すように、連結片14の両側部を駒本体13の後端部内に抱え込む一対の係止爪18がバンド取付駒5側に向けて斜め上方に傾斜して設けられている。すなわち、この一対の係止爪18は、各保持部17にそれぞれ切り込みを設けて舌状に形成し、この舌状に形成された付け根部分で折り曲げられて斜め上方に傾斜している。
また、バンド連結駒7の連結片14は、図6および図7に示すように、駒本体13の後端部における切欠け部16の両側下部にそれぞれ設けられた保持部17にそれぞれ配置されて第3連結ピン8が挿入する一対の筒状部19と、この一対の筒状部19を駒本体13の後端部に設けられた切欠け部16を避けて連結する連結部20とを一体に形成した構成になっている。この場合、一対の筒状部19には、駒本体13の一対の係止爪18がそれぞれ挿入する位置規制孔21が設けられている。
これにより、連結片14は、図8に示すように、駒本体13の後端部内に配置されると、連結部20が切欠け部16を避けて一対の筒状部19が駒本体13の一対の保持部17に配置され、この状態で一対の筒状部19が駒本体13の後端部の両側にそれぞれ設けられた一対の係止爪18によって抱え込まれて固定されると共に、この一対の係止爪18が一対の筒状部19の各位置規制孔21にそれぞれ挿入することにより、駒本体13の後端部内に位置規制されて取り付けられている。
また、このバンド連結駒7の回転止め部15は、図7および図8に示すように、駒本体13の後端部における両側の保持部17に設けられて連結片14の一対の筒状部19を駒本体13の後端部内に抱え込んで固定する一対の係止爪18の各先端部が、バンド取付駒5の後端部11の端面にそれぞれ当接することにより、バンド取付駒5に対するバンド連結駒7の相対的な回転を規制するように構成されている。
一方、バンド駒9は、図6〜図9に示すように、本体部22の先端部に連結突起部23が設けられ、本体部22の後部に隣接するバンド駒9の連結突起部23が挿入する連結切欠け部24が設けられた構成になっている。この場合、バンド連結駒7に隣接するバンド駒9の連結突起部23は、バンド連結駒7の駒本体13に設けられた切欠け部16内に挿入すると共に、その幅方向に第3連結ピン8が挿入するピン挿入孔23aがバンド連結駒7の連結部14の一対の筒状部19に対応して設けられた構成になっている。また、本体部22の連結切欠け部24の両側に位置する後部には、第3連結ピン8が挿入するピン挿入孔25が設けられている。
次に、この時計バンド1を腕時計ケース2のバンド取付部3に取り付ける場合について説明する。
この場合には、予め、複数のバンド駒9を順次連結する。すなわち、1つのバンド駒9の本体部22の後部に設けられた連結切欠け部24内に他の隣接するバンド駒9の連結突起部23を挿入し、この状態で第3連結ピン8を本体部22の後部に設けられた一方側のピン挿入孔25から他のバンド駒9の連結突起部23に設けられたピン挿入孔23aに挿入すると共に、その第3連結ピン8の先端部を本体部22の他方側のピン挿入孔25に挿入する。これにより、隣接するバンド駒9同士が連結される。この作業を順次繰り返すことにより、複数のバンド駒9が順次連結される。
次に、順次連結された複数のバンド駒9のうち、先端側のバンド駒9にバンド連結駒7を取り付ける。このときには、まず、先端側のバンド駒9の連結突起部23をバンド連結駒7の連結片14における一対の筒状部19間に挿入させて、連結突起部23のピン挿入孔23aに一対の筒状部19を対応させ、この状態で第3連結ピン8を一方の筒状部19から連結突起部23のピン挿入孔23aに挿入すると共に、その第3連結ピン8の先端部を他方の筒状部19に挿入する。これにより、バンド連結駒7の連結片14が先端側のバンド駒9に連結される。
この状態で、連結片14をバンド連結駒7の駒本体13の後端部内に取り付ける。このときには、予め、駒本体13の後端部に設けられた一対の係止爪18を広げておき、この状態で連結片14の一対の筒状部19を駒本体13の後端部内の両側に設けられた一対の保持部17に配置する。そして、一対の係止爪18を付け根部分で折り曲げて連結片14の一対の筒状部19を抱え込むと共に、折り曲げられた一対の係止爪18を一対の筒状部19の各位置規制孔21にそれぞれ挿入させる。これにより、図8および図9に示すように、先端側のバンド駒9の連結突起部23がバンド連結駒7の駒本体13の後端部側に設けられた切欠け部16内に配置された状態で、バンド連結駒7が先端側のバンド駒9に連結される。
次に、バンド連結駒7にバンド取付駒5を取り付ける。このときには、バンド取付駒5の後端部11に設けられたピン挿入孔11aにばね棒である第2連結ピン6を挿入し、この第2連結ピン6の両端部を内部に押し込んだ状態で、バンド取付駒5の後端部11にバンド連結駒7の駒本体13を重ねるように装着させる。すると、第2連結ピン6の両端部が内部のばね部材(図示せず)によって押し出されて駒本体13の両側のピン取付孔13aにそれぞれ挿入する。これにより、バンド取付駒5がバンド連結駒7に取り付けられる。この状態では、バンド連結駒7の駒本体に設けられた一対の係止爪18の各先端部がバンド取付駒5の後端部11の端面に当接し、これによりバンド連結駒7とバンド取付駒5との相対的な回転が規制される。
そして、このバンド取付駒5を腕時計ケース2のバンド取付部3に取り付ける。このときには、バンド取付駒5の前端部10をバンド取付部3内に挿入して、バンド取付駒5の前端部10に設けられたピン挿入孔10aをバンド取付部3の取対孔3aに対応させる。この状態で、第1連結ピン4をバンド取付部3の一方の取付孔3aからバンド取付駒5のピン挿入孔10aに圧入させると共に、その第1連結ピン4の先端部をバンド取付部3の他方の取付孔3aに挿入させる。これにより、バンド取付駒5が腕時計ケース2のバンド取付部3に取り付けられる。
この状態では、バンド取付駒5の前端部10に設けられたストッパ部12が腕時計ケース2の側面下部に当接し、これにより腕時計ケース2に対するバンド取付駒5の回転が規制される。なお、腕時計ケース2から時計バンド1を取り外す場合には、バンド連結駒7の駒本体13に設けられたピン取付孔13aを通して、ばね棒である第2連結ピン6の両端部を押し込むことにより、バンド取付駒5とバンド連結駒7とを取り外すことができ、これにより腕時計ケース2から時計バンド1を取り外すことができる。
このように、この時計バンド1によれば、腕時計ケース2のバンド取付部3に第1連結ピン4によって取り付けられるバンド取付駒5と、このバンド取付駒5に第2連結ピン6によって取り付けられるバンド連結駒7と、このバンド連結駒7に第3連結ピン8によって順次連結される複数のバンド駒9とを備え、バンド取付駒5には腕時計ケース2の側面に当接して回動を規制するストッパ部12が設けられ、バンド連結駒7にはバンド取付駒5に対する相対的な回転を規制する回転止め部15が設けられていることにより、バンド取付駒5のストッパ部12によって腕時計ケース2に対するバンド取付駒5の回転を規制することができると共に、バンド連結駒7の回転止め部15によってバンド取付駒5に対するバンド連結駒7の回転を規制することができる。
このため、腕時計ケース2に最も近い位置のバンド取付駒5および次に近い位置のバンド連結駒7が外力によって第1、第2連結ピン4、6を中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができる。これにより、第1、第2連結ピン4、6に外力が集中するのを防ぐことができ、このため第1、第2連結ピン4、6、バンド取付部3、バンド取付駒5、およびバンド連結駒7が外力によって破損するのを防ぐことができる。
特に、バンド連結駒7は、バンド取付駒7の後端部11側を覆ってその後方に突出した状態でバンド取付駒7に第2連結ピン6によって取り付けられると共に後方に突出した後端部の両側に一対の係止爪18が設けられた駒本体13と、この駒本体13の後端部内に一対の係止爪18によって連結部20の両側の一対の筒状部19が抱え込まれると共にこの一対の筒状部19内に第3連結ピン8が挿入する連結片14とを有しているので、第3連結ピン8をガタツクことなく確実にバンド連結駒7に取り付けることができ、これによりバンド連結駒7にバンド駒9を良好に連結することができる。
また、バンド連結駒7の回転止め部15は、駒本体13に設けられて連結片14の一対の筒状部19を抱え込む一対の係止爪18の各先端部がバンド取付駒5の後端部11の端面に当接することにより、バンド取付駒5とバンド連結駒7との相対的な回転を規制するので、バンド取付駒5に対するバンド連結駒7の回転を確実に規制することができ、これによりバンド連結駒7が外力によって第2連結ピン6を中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができる。
(実施形態2)
次に、図10〜図13を参照して、この発明を適用した時計バンドの実施形態2について説明する。なお、図1〜図9に示された実施形態1と同一部分には同一符号を付して説明する。
この時計バンド30は、バンド連結駒7の回転止め部31が実施形態1と異なる構成で、これ以外は実施形態1とほぼ同じ構成になっている。すなわち、この回転止め部31は、バンド連結駒7の駒本体13に設けられた一対の係止爪32を実施形態1の係止爪18よりも長く形成して斜め上方に向けて傾斜させ、且つバンド取付駒5の後端部11の両側に一対の係止爪32が挿入して当接する一対の係止凹部33を設けた構成になっている。
この場合、一対の係止爪32は、図12に示すように、バンド連結駒7の駒本体13における両側の保持部17から突出する長さで、その各保持部17にそれぞれ切り込みを設けて保持部17よりも長い舌状に形成すると共に、この舌状に形成された付け根部分で折り曲げられることにより、バンド取付駒5側に向けて斜め上方に実施形態1の係止爪18よりも長く形成して斜め上方に向けて傾斜させた構成になっている。また、バンド取付駒5の後端部11の両側に設けられた一対の係止凹部33は、その幅が係止爪32の幅とほぼ同じ広さで形成されていると共に、その底部が係止爪32とほぼ同じ傾斜で形成され、この傾斜した底部に係止爪32がそれぞれ当接するように構成されている。
このような時計バンド30によれば、実施形態1と同様の作用効果があるほか、回転止め部31が、バンド連結駒7の駒本体13に設けられて連結片14の一対の筒状部19を抱え込む一対の係止爪32と、バンド取付駒5の後端部11の両側に設けられて一対の係止爪32の各先端部が挿入して当接する係止凹部33とを有するので、実施形態1よりも良好にバンド取付駒5に対するバンド連結駒7の回転を規制することができる。この場合、特にバンド連結駒7の一対の係止爪32の各先端部がバンド取付駒5の係止凹部33にそれぞれ挿入することにより、バンド取付駒5に対してバンド連結駒7を位置規制することができ、これによりバンド取付駒5に対するバンド連結駒7のガタツキを防ぐことができると共に、バンド連結駒7をバンド取付駒5に正確に且つ確実に取り付けることができる。
(実施形態3)
次に、図14〜図19を参照して、この発明を適用した時計バンドの実施形態3について説明する。この場合にも、図1〜図9に示された実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明する。
この時計バンド40は、バンド連結駒7の回転止め部41が実施形態1と異なる構成で、これ以外は実施形態1とほぼ同じ構成になっている。すなわち、この回転止め部41は、図16〜図19に示すように、バンド連結部7の連結片14の連結部20に固定突起部42が設けられ、この固定突起部42がバンド取付駒5と駒本体13との間に挟まれて配置されることにより、バンド取付駒5とバンド連結駒7との相対的な回転を規制するように構成されている。
この場合、固定突起部42は、図18(a)および図18(b)に示すように、連結片14における連結部20の中間部からバンド取付駒5の後端部11の上面に向けて突出した四角形の枠状に形成されている。また、バンド取付駒5の後端部11の上面には、図19に示すように、固定突起部42を収納する固定凹部43がほぼ四角形の枠状に設けられている。なお、この場合にも、バンド連結駒7の駒本体13には、連結片14の一対の筒状部19を抱え込む一対の係止爪18が斜め上方に傾斜して設けられている。また、バンド取付駒5の後端部11の両側には、係止凹部33が設けられている。
このような時計バンド40によれば、実施形態1と同様の作用効果があるほか、特に回転止め部41が、バンド連結駒7の連結片14の連結部20に固定突起部42が設けられ、この固定突起部42がバンド取付駒5とバンド連結駒7の駒本体13との間に挟まれて配置されることにより、バンド取付駒5とバンド連結駒7との相対的な回転を規制するので、実施形態1と同様、バンド取付駒5に対するバンド連結駒7の回転を確実に規制することができ、これによりバンド連結駒7が外力によって第2連結ピン6を中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができる。
この場合には、バンド取付駒5の後端部11の上面に、バンド連結駒7の連結片14に設けられた固定突起部42を収納する固定凹部43が設けられていることにより、バンド連結駒7の連結片14の固定突起部42がバンド取付駒5の固定凹部43に収納されて配置されることにより、バンド取付駒5に対してバンド連結駒7を位置規制することができ、これによりバンド取付駒5に対するバンド連結駒7のガタツキを防ぐことができると共に、バンド連結駒7をバンド取付駒5に正確に且つ確実に取り付けることができる。
なお、上記実施形態3では、バンド連結駒7の連結片14に設けられた固定突起部42が四角形の枠状に形成されている場合について述べたが、必ずしも四角形の枠状に形成する必要はなく、固定突起部は連結部20からバンド取付駒7の後端部11の上面に向けて突出する構成であれば、どのような形状であっても良い。このため、バンド取付駒7の後端部11の上面に設けられる固定凹部43も、四角形の枠状である必要はなく、固定突起部を収納する形状であれば、どのような形状の凹部であっても良い。このような構成でも、実施形態3と同様の作用効果がある。
(実施形態4)
次に、図20〜図22を参照して、この発明を適用した時計バンドの実施形態4について説明する。この場合にも、図1〜図9に示された実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明する。
この時計バンド50は、バンド連結駒7の回転止め部51が実施形態1と異なる構成で、これ以外は実施形態1とほぼ同じ構成になっている。
すなわち、この回転止め部51は、図21および図22に示すように、バンド連結駒7の駒本体13における一対の係止爪18の近傍に一対の当接部52がバンド取付駒5の後端部11に向けてそれぞれ突出して設けられ、この一対の当接部52がバンド取付駒5の後端部11の裏面側に当接することにより、バンド取付駒5とバンド連結駒7との相対的な回転を規制するように構成されている。この場合、一対の当接部52は、図22(b)に示すように、バンド連結駒7の駒本体13の後部両側に設けられた一対の保持部17を実施形態1よりも十分に長く形成し、この一対の保持部17の各中央部に係止爪18をそれぞれ舌状に切り抜いて形成することにより、一対の保持部17の各先端部にそれぞれ形成されている。
このような時計バンド50によれば、実施形態1と同様の作用効果があるほか、特に回転止め部51が、バンド連結駒7の駒本体13における一対の係止爪18の近傍に一対の当接部52がバンド取付駒5の後端部11に向けてそれぞれ突出して設けられ、この一対の当接部52がバンド取付駒5の後端部11の裏面側に当接することにより、バンド取付駒5とバンド連結駒7との相対的な回転を規制するので、バンド連結駒7が外力によって第2連結ピン6を中心に回動して大きく折れ曲がるのを確実に防ぐことができる。これにより、第1、第2連結ピン4、6に外力が集中するのを防ぐことができるので、実施形態1と同様、第1、第2連結ピン4、6、バンド取付部3、バンド取付駒5、およびバンド連結駒7が外力によって破損するのを防ぐことができる。
なお、上記実施形態4では、一対の当接部52が、バンド連結駒7の駒本体13の後部両側に設けられた一対の保持部17を実施形態1よりも十分に長く形成し、この一対の保持部17の各中央部に係止爪18をそれぞれ舌状に切り抜いて形成することにより、一対の保持部17の各先端部にそれぞれ形成されている場合について述べたが、これに限らず、例えば、一対の保持部17を十分に長く突出させ、この一対の保持部17にそれぞれ切り込みを設けて各係止爪18を形成することにより、各係止爪18の両側に位置する各保持部17の各先端部を突出させて当接部をそれぞれ形成した構成でも良い。このような構成でも、実施形態4と同様の作用効果がある。
この発明を適用した時計バンドを腕時計ケースに取り付けた状態の正面図である。(実施形態1) 図1の側面図である。 図1の時計バンドを一部分解した拡大斜視図である。 図1の時計バンドを示した拡大正面図である。 図4の時計バンドの側面図である。 図3の時計バンドを分解した斜視図である。 図6の時計バンドを裏面側から見た分解斜視図である。 図4のA−A矢視における断面図である。 図3においてバンド駒に取り付けられたバンド連結駒を裏面側から見た要部の拡大斜視図である。 この発明を適用した時計バンドを示した拡大正面図である。(実施形態2) 図10の時計バンドを一部分解した拡大斜視図である。 図10のB−B矢視における断面図である。 図11においてバンド駒に取り付けられたバンド連結駒を裏面側から見た要部の拡大斜視図である。 この発明を適用した時計バンドを示した拡大正面図である。(実施形態3) 図14の時計バンドの側面図である。 図14のC−C矢視における断面図である。 図14のD−D矢視における断面図である。 図17のバンド連結駒の連結片を示し、(a)はその連結片を斜め上方から見た斜視図、(b)はその連結片を斜め下方から見た斜視図である。 図14のバンド取付駒の斜視図である。 この発明を適用した時計バンドを示した拡大正面図である。(実施形態4) 図20のE−E矢視における断面図である。 図21のバンド連結駒の駒本体を示し、(a)はその駒本体を斜め上方から見た斜視図、(b)はその駒本体を斜め下方から見た斜視図である。
符号の説明
1、30、40、50 時計バンド
2 腕時計ケース
3 バンド取付部
4 第1連結ピン
5 バンド取付駒
6 第2連結ピン
7 バンド連結駒
8 第3連結ピン
9 バンド駒
10 バンド取付駒の前端部
11 バンド取付駒の後端部
12 ストッパ部
13 駒本体
14 連結片
15、31、41、51 回転止め部
18、32 係止爪
19 筒状部
20 連結部
33 係止凹部
42 固定突起部
43 固定凹部
52 当接部

Claims (6)

  1. 腕時計ケースのバンド取付部に第1連結ピンによって取り付けられるバンド取付駒と、このバンド取付駒に第2連結ピンによって取り付けられるバンド連結駒と、このバンド連結駒に第3連結ピンによって順次連結される複数のバンド駒とを備えた時計バンドにおいて、
    前記バンド取付駒は、前記腕時計ケースの側面に当接して回動を規制するストッパ部を有し、
    前記バンド連結駒は、前記バンド取付駒の後端部側を覆ってその後方に突出した状態で前記バンド取付駒に前記第2連結ピンによって取り付けられると共に後方に突出した後端部の両側に一対の係止爪が設けられた駒本体と、この駒本体の前記後端部内に前記一対の係止爪によって連結部の両側の一対の筒状部が抱え込まれると共にこの一対の筒状部内に前記第3連結ピンが挿入する連結片と、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒との相対的な回転を規制する回転止め部とを有していることを特徴とする時計バンド。
  2. 前記回転止め部は、前記駒本体に設けられて前記連結片の前記一対の筒状部を抱え込む前記一対の係止爪の各先端部が、前記バンド取付駒の前記後端部の端面に当接することにより、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒との相対的な回転を規制することを特徴とする請求項1に記載の時計バンド。
  3. 前記回転止め部は、前記バンド取付駒の前記後端部の両側に係止凹部がそれぞれ設けられ、前記駒本体に前記連結片の前記一対の筒状部を抱え込む前記一対の係止爪が前記係止凹部内に向けて突出して設けられ、前記一対の係止爪が前記係止凹部にそれぞれ挿入して当接することにより、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒との相対的な回転を規制することを特徴とする請求項1に記載の時計バンド。
  4. 前記回転止め部は、前記連結片の前記連結部に固定突起部が設けられ、この固定突起部が前記バンド取付駒と前記駒本体との間に挟まれて配置されることにより、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒との相対的な回転を規制することを特徴とする請求項1に記載の時計バンド。
  5. 前記バンド連結部が重なる前記バンド取付駒の表面には、前記固定突起部を収納する固定凹部が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の時計バンド。
  6. 前記回転止め部は、前記駒本体における前記一対の係止爪の近傍に一対の当接部が前記バンド取付駒の前記後端部に向けてそれぞれ突出して設けられ、この一対の当接部が前記バンド取付駒の前記後端部の裏面側に当接することにより、前記バンド取付駒と前記バンド連結駒との相対的な回転を規制することを特徴とする請求項1に記載の時計バンド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014151094A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Casio Comput Co Ltd バンド取付構造
JP2017080605A (ja) * 2017-02-15 2017-05-18 カシオ計算機株式会社 バンド及び腕時計

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