JP2007134094A - 面発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高輝度で光量ムラが無く広範囲での均一度を確保できるといった優れた面発光装置を提供する。
【解決手段】複数の発光体1と、これら複数の発光体1を載置する載置面211と、この載置面211から起立して成り且つ内向き反射面3xを備えた断面が略多角形状の反射部3とを具備して成り、前記発光体1から照射される光を前記反射部3の先端開口部3aから照射するように構成した面発光装置Aであって、前記内向き反射面3xのうち、内向き反射面3x同士が隣接し合う隅部3xaの表面粗さを、前記隅部3xa以外の平面部3xbの表面粗さよりも粗くするようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、液晶表示パネルのバックライト等として用いられる面発光装置に関するものである。
従来から液晶表示パネルの後面に配され、この液晶表示パネルにバックライト光を照射するようにした面発光装置が知られている。
具体的にこの種の面発光装置は、例えば、液晶表示パネルの後面に設けられて成る複数の発光体と、内向き反射面を備え且つ前面に開口部を有する略箱体状の反射部とを主な構成要素としている(例えば、特許文献1参照。)。そして、このような面発光装置は、バックライトとして均一な光を照射できるように、内向き反射面には、面精度を向上させるための電解研磨仕上げが施されている。
特開2005−26202(第3頁、第1図)
ところがこのような従来の構成では、隣接し合う内向き反射面の連続部分が、例えば板金のR曲げ加工により形成している場合などには、この連続部分が凹面鏡のような機能を発揮するため、それら各内向き反射面から等距離の位置に、明るいスジ状の光量ムラが発生してしまうといった問題点を有している。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、主たる目的は、高輝度でありながら光量ムラが無く広範囲での均一度を確保できるといった優れた面発光装置を提供することにある。
すなわち本発明にかかる面発光装置は、複数の発光体と、これら複数の発光体を載置する載置面と、この載置面から起立して成り且つ内向き反射面を備えた断面が略多角形状の反射部とを具備して成り、前記発光体から照射される光を前記反射部の先端開口部から照射するように構成した面発光装置であって、前記内向き反射面のうち、内向き反射面同士が隣接し合う隅部の表面粗さを、前記隅部以外の平面部の表面粗さよりも粗くしていることを特徴とする。
このようなものであれば、隅部の表面粗さを、平面部の表面粗さよりも粗くしているため、平面部によって高輝度を実現しながら、明るいスジ状の光量ムラが発生することを効果的に防止することができる。
すなわち、高輝度で光量ムラが無く広範囲での均一度を確保できるといった優れた面発光装置を提供することができる。
なお、上述した効果を好適に得るための内向き反射面に対する望ましい加工方法としては、前記隅部がバフ研磨仕上げを施したものであり、前記平面部が電解研磨仕上げを施したものが挙げられる。
前記反射部の断面形状が、略矩形状であれば、航空機の機器として搭載するに好適である。
内向き反射面による反射を利用して、均一な面発光状態を得られるようにするには、前記載置面の周辺部に配する発光体の間隔を、前記載置面の中央部に配する発光体の間隔よりも小さい間隔に設定していることが好ましい。
また、同様の影響を考慮して、均一な面発光状態を得られる他の構成としては、複数の発光体を所定間隔で配して成るものであって、前記反射部の内向き反射面とこの内向き反射面の最も近くに配した発光体との間隔を、前記所定間隔の2分の1よりも小さい間隔に設定しているものが挙げられる。
無用なコストアップを招来することなく、光量ムラを効果的に防止して均一な面発光状態を得られるようにするためには、前記発光体が照射する光量を検知する光量センサと、前記光量センサで検知した光量に基づいて、前記載置面に載置している複数の発光体が照射する光量を制御する制御部とを具備して成ることが好ましい。
前面側に照射する光を無用に妨げることなく、光量ムラを効果的に防止して均一な面発光状態を得られるようにするためには、前記載置面の裏面側に設けて成り且つ輝度調整用の発光体を載置する第2載置面と、この第2載置面に載置している輝度調整用の発光体が照射する光量を検知する第2光量センサと、前記第2光量センサで検知した光量に基づいて、前記載置面に載置している複数の発光体が照射する光量を制御する第2制御部とを具備していることが望ましい。
本発明の望ましい態様としては、後面からのバックライト光を透過可能な表示部を備えた液晶表示パネルとともに使用するものであって、前記表示部の後面に対面させて、前記反射部の先端開口部を配しているものが挙げられる。
このように本発明に係る面発光装置は、隅部の表面粗さを、平面部の表面粗さよりも粗くしているため、平面部によって高輝度を実現しながら、明るいスジ状の光量ムラが発生することを効果的に防止することができる。
すなわち、高輝度で光量ムラが無く広範囲での均一度を確保できるといった優れた面発光装置を提供することができる。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る面発光装置Aは、後面からのバックライト光を透過可能な表示部を備えた液晶表示パネル(図示せず)とともに使用するものであって、図1に示すように、複数の発光体1と、これら複数の発光体1を載置する載置面211を前面側に有する載置台2と、前記載置面211の周縁部から起立して成り且つ内向き反射面3xを備えた断面が概ね略矩形状の反射部3と、前記発光体1に外部から電力を供給する電源ケーブル4とを具備して成り、前記反射部3の先端開口部3aを前記表示部の後面に対面させて配するとともに前記発光体1から照射される光を前記反射部3の先端開口部3aから照射するように構成したものである。そして、本実施形態では、この面発光装置Aが、前記発光体1が照射する光量を検知する光量センサ5と、前記光量センサ5で検知した光量に基づいて、前記載置面211に載置している複数の発光体1が照射する光量を制御する制御部(図示せず)とをさらに具備して成るようにしている。以下、各部を具体的に説明する。なお、本実施形態では発光体1が光を照射する側を「前側」として説明を進めるものとする。
発光体1は、発光素子であるLEDとこれを保持する保持部材とを具備し(図示略)、これらをいわゆるパワーLEDパッケージとして一体化したものである。より具体的に、LEDは、所定時間連続して所定の電流を流すことが可能で、比較的大きな光量で白色光を発光し得るものを用いている。保持部材は、前記LEDをダイボンディング等により搭載した金属製(例えば銅製)で熱伝導性の良好なブロック状の導体と、前記導体に外嵌してこれを支持する樹脂フレームと、前記LEDを保護するための透明半球状の樹脂モールド部とを備えている。
載置台2は、反射部3の内向き反射面3x間に配され且つ表面(本発明の「載置面211」に相当)に前記発光体1を載置するための回路パターンを形成した基板21と、この基板21を支持する支持体22とを具備する2段を成すものである。そして、基板21と支持体22とは共に平面視した際に、正方形の4隅をそれぞれ面取りした概ね略矩形状を有するように構成している。なお、本実施形態では、支持体22が、69mm角の正方形について8mmの面取りを行った外形寸法を有するものとしているが、実施態様に応じて適宜変更可能である。また、本実施形態では、基板21と支持体22とは、それぞれに形成した取付孔(図示せず)及びねじnを利用して着脱可能に取り付けられるようにしている。
また、基板21には、面取りしたコーナ4隅を除き、所定ピッチP(本実施形態では、5.4mm×6.6mm)で発光体1を配列し得るように、回路パターンを形成してある。
さらに、内向き反射面3xと、この内向き反射面3xに沿って載置面211の最周囲に配した発光体1との間隔を、載置面211の中央部に配する発光体1の間隔よりも小さい間隔(本実施形態では、前記所定ピッチPの1/2以下)に設定している(図2参照)。
反射部3は、前記正方形の一辺と対応する部分に配される4つの第1反射壁31a〜31d(以下、第1反射壁31と総称する)と、面取りしたコーナ部分に配される4つの第2反射壁32a〜32d(以下、第2反射壁32と総称する)とを具備する、断面が概ね略矩形状を成す枠状のものであって、これら各部をステンレス素材を塑性変形加工により形成して成る。すなわち、隣接し合う第1反射壁31と第2反射壁32とが、内角で135度を成すようにしている。なお、本実施形態では、この反射部3が、前記支持体22と同様の外形寸法を有するようにしているが、実施態様に応じて適宜変更可能である。
そして、図3などに示すように、第1反射壁31および第2反射壁32のそれぞれの内向き面を、発光体1が照射する光を反射可能な内向き反射面3xとしている。この内向き反射面3xのうち、内向き反射面3x同士が隣接し合う隅部3xaの表面粗さを、前記隅部3xa以外の平面部3xbの表面粗さよりも粗くしている。具体的には、隅部3xaにはバフ研磨仕上げを施し、平面部3xbには電解研磨仕上げを施している。
電源ケーブル4は、前記基板21を介して前記LEDに電力の供給を行うものである。
光量センサ5は、発光体1が照射する光量を検知する受光部と、この受光部を保持する平面視略矩形状で樹脂製の保持体とを備えて成るものであって(図示略)、本実施形態では、Siフォトダイオードを用いている。なお、本実施形態では、受光部に、感度波長範囲が320nm〜840nm、最大感度波長が540nm、受光感度が0.3A/Wの特性を有するものを用いているが、これに限られるものではない。また、本実施形態では、この光量センサ5を、第1反射壁31bから第2反射壁32bおよび第1反射壁31cにかけて且つ各反射壁の略中央高さ位置から内方へ突設させたセンサ支持部30に支持させている。センサ支持部30は、載置面211と対面し且つ光量センサ5を取り付け可能な平面視六角形状のセンサ取付板301と、このセンサ取付板301の先端縁を略直角に屈曲させた垂下板302とを具備するものである。そして、センサ支持部30の内刳り深さを、光量センサ5の厚みと略一致させている。また、このセンサ支持部30と対面する位置では、発光体1の配置間隔を、所定ピッチPよりも狭くしているが、この配置間隔は実施態様に応じて適宜変更することができる。
制御部は、光量センサ5で検知した光量に基づいて、例えば、LEDの電流値や電源ON−OFFのパルス周期などLED供給電源を適宜制御することにより、当該面発光装置Aが照射する光量が、所望の値となるように制御するものである。なお、本実施形態では、この制御部を、載置台2の外部に配し、センサケーブル51によって接続されるようにしているが、この制御部を、載置台2に組み込んで一体的にすることを妨げない。
以上のように構成される面発光装置Aについて、その動作の一例を以下に述べる。
発光体1が光を照射すると、その一部は反射部3の内向き反射面3xに到達する。
そして、内向き反射面3xに到達した光のうち、平面部3xbに到達した光は、電解研磨仕上げを施した当該平面部3xbでは、光量がほぼ減少することなく先端開口部3aに向けて反射される。
また、内向き反射面3xに到達した光のうち、隅部3xaに到達した光は、平面部3xbに到達した光に比べ、光量が減少して反射される。これは、内向き反射面3xでは、隅部3xaの表面粗さを、平面部3xbの表面粗さよりも粗くしていることによる。しかして、隣接する内向き反射面3xから等距離に位置に発生しがちな明るいスジ状の光量ムラが、発生することがない。
さらに、内向き反射面3xと、この内向き反射面3xに沿って載置面211の最周囲に配した発光体1との間隔を、載置面211の中央部に配する発光体1の間隔よりも小さい間隔(本実施形態では、前記所定ピッチPの1/2以下)に設定しているため、先端開口部3aの内向き反射面3xの近傍でも高輝度なものとすることができる。
このようにして、発光体1から照射された光は、反射部3の先端開口部3aで、高輝度で光量ムラが無く広範囲での均一度が確保された状態となる。
このように本実施形態にかかる面発光装置Aによれば、隅部3xaの表面粗さを、平面部3xbの表面粗さよりも粗くしているため、平面部3xbによって高輝度を実現しながら、明るいスジ状の光量ムラが発生することを効果的に防止することができる。
すなわち、高輝度で光量ムラが無く広範囲での均一度を確保できるといった優れた面発光装置Aを提供することができる。
なお、前記隅部3xaがバフ研磨仕上げを施したものであり、前記平面部3xbが電解研磨仕上げを施したものであるため、一般的な加工方法で上述した効果を得られ且つ無用にコストアップすることを防止できる。
前記反射部3の断面形状を、概ね略矩形状としているため、航空機の機器として搭載するに好適である。
前記載置面211の周辺部に配する発光体1の間隔を、前記載置面211の中央部に配する発光体1の間隔よりも小さい間隔に設定しているため、内向き反射面3xによる反射を効果的に利用して、均一な面発光状態を得られる。
前記発光体1が照射する光量を検知する光量センサ5と、前記光量センサ5で検知した光量に基づいて、前記載置面211に載置している複数の発光体1が照射する光量を制御する制御部とを具備しているため、無用なコストアップと成ること無く、光量ムラを効果的に防止して均一な面発光状態を得られる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、反射部3を、その断面が概ね略矩形状を成す枠状のものとしているが、例えば、断面が正多角形のものとするなど、実施態様に応じて適宜変更可能である。また、この反射部3の高さ寸法も、実施態様に応じて適宜変更可能である。
また、隅部3xaにはバフ研磨仕上げを施し、平面部3xbには電解研磨仕上げを施しているが、加工方法は問われるものでは無く、隅部3xaの表面粗さが、平面部3xbの表面粗さよりも粗くなっていれば良い。
また、面発光装置Aを、後面からのバックライト光を透過可能な表示部を備えた液晶表示パネルとともに使用するものとしているが、共に使用する装置は、液晶表示パネルに限られるものではなく、また、単独で当該面発光装置Aを使用するなど、様々な用途に用いることができる。
また、発光体1の間隔は、本実施形態のものに限られず、内向き反射面3xによる反射を効果的に利用して、均一な面発光状態を得られる間隔であれば良い。
また、光量センサ5を発光体1の光の照射側に設けているが、例えば、図4に示すように、この光量センサ5に代えて、輝度調整用の発光体1´が照射する光量を検知する第2光量センサ5´を設けることもできる。この場合には、輝度調整用の発光体1´を載置する第2載置面211´を載置面211の裏面側に設け、この第2載置面211´に載置している輝度調整用の発光体1´が照射する光量を第2光量センサ5´が検知するように構成すると共に、前記第2光量センサ5´で検知した光量に基づいて、前記載置面211に載置している複数の発光体1が照射する光量を制御する第2制御部(図示せず)を具備するように構成すればよい。このようにすれば、前面側に照射する光を無用に妨げることなく、光量ムラを効果的に防止して均一な面発光状態を得られるようになる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態における面発光装置の先端側から見た正面図及び側面図。 同実施形態における発光体の取付態様を説明するための図。 同実施形態における要部拡大図。 本発明の他の実施形態における面発光装置を示す側面図。
符号の説明
A・・・・・・面発光装置
1・・・・・・発光体
3・・・・・・反射部
3a・・・・・先端開口部
3x・・・・・内向き反射面
3xa・・・・隅部
3xb・・・・平面部
5・・・・・・光量センサ
211・・・・載置面
1´・・・・・輝度調整用の発光体
5´・・・・・第2光量センサ
211´・・・第2載置面

Claims (8)

  1. 複数の発光体と、これら複数の発光体を載置する載置面と、この載置面から起立して成り且つ内向き反射面を備えた断面が略多角形状の反射部とを具備して成り、前記発光体から照射される光を前記反射部の先端開口部から照射するように構成した面発光装置であって、
    前記内向き反射面のうち、内向き反射面同士が隣接し合う隅部の表面粗さを、前記隅部以外の平面部の表面粗さよりも粗くしていることを特徴とする面発光装置。
  2. 前記隅部がバフ研磨仕上げを施したものであり、前記平面部が電解研磨仕上げを施したものであることを特徴とする請求項1記載の面発光装置。
  3. 前記反射部の断面形状が、略矩形状であることを特徴とする請求項1または2記載の面発光装置。
  4. 前記載置面の周辺部に配する発光体の間隔を、前記載置面の中央部に配する発光体の間隔よりも小さい間隔に設定していることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の面発光装置。
  5. 複数の発光体を所定間隔で配して成るものであって、
    前記反射部の内向き反射面とこの内向き反射面の最も近くに配した発光体との間隔を、前記所定間隔の2分の1よりも小さい間隔に設定していることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の面発光装置。
  6. 前記発光体が照射する光量を検知する光量センサと、前記光量センサで検知した光量に基づいて、前記載置面に載置している複数の発光体が照射する光量を制御する制御部とを具備して成ることを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載の面発光装置。
  7. 前記載置面の裏面側に設けて成り且つ輝度調整用の発光体を載置する第2載置面と、この第2載置面に載置している輝度調整用の発光体が照射する光量を検知する第2光量センサと、前記第2光量センサで検知した光量に基づいて、前記載置面に載置している複数の発光体が照射する光量を制御する第2制御部とを具備していることを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載の面発光装置。
  8. 後面からのバックライト光を透過可能な表示部を備えた液晶表示パネルとともに使用するものであって、前記表示部の後面に対面させて、前記反射部の先端開口部を配していることを特徴とする請求項1乃至7いずれか記載の面発光装置。
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