JP2007132736A - 侵入検知方法及び検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋外でも誤動作が少なく、十分に安心して使用することができる。
【解決手段】侵入検知センサ2からのアナログ信号をデジタル信号に変換するステップと、連続する2つのサンプリング値のレベル差を演算するステップと、レベル差を時系列的に順次記憶するステップと、記憶されるレベル差の個数をカウントし、そのカウント数が第1の設定値Lになると、下側閾値B以上で上側閾値A以下の大きさである前記レベル差の個数が第2の設定値Nを超えるか否かを判定することにより侵入判定を行うステップを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、焦電型赤外線センサ等の受動型の侵入検知センサを用いた侵入検知方法及び侵入検知装置に関するものである。
従来、焦電型赤外線センサ素子を用いた侵入検知装置は、例えば図3に示すような回路構成である。すなわち、赤外線集光レンズ21にて集められた赤外線が、まず、焦電型赤外線センサ素子22によって検出されて電気信号に変換され、このセンサ素子22からの電気信号がアンプ23にて増幅され、信号レベル判定回路24で、信号レベルが上側閾値VHより大きいか、あるいは下側閾値VLより小さいかが判定される。上側閾値VHより大きい場合あるいは下側閾値VLより小さい場合に、被検知物が侵入したものと判定され、侵入検知信号が出力される。
その判定は、具体的には、図4および図5に示すように、検知エリアM内に被検知物31(例えば、人)が侵入したとき、検知エリアM内に存在する背面壁面32と被検知物31との間に表面温度の差(2〜3度以上)が生ずると、それを検知して、赤外線センサ素子22から電気信号が出力される。この電気信号の信号レベルが、設定範囲(被検知物がないときの信号レベルであると想定される範囲)内にないとき、つまり上側閾値VHより大きいかあるいは下側閾値VLより小さいときに、検知エリアM内に「侵入物(被検知物)あり」と判定するようになっている。
しかし、屋外においては、太陽光、突風等または屋内における電灯光、空調機器などの設置環境による突発性ノイズ(図5の出力信号W3参照)や揺らぎ(図5の出力信号W4参照)が発生することがあり、これらを検知したことによる信号W3,W4が上側閾値VHより大きくなったり下側閾値VLより小さくなったりすると「侵入物あり」との誤判定をすることになる。
ところで、そのような装置において、誤動作を防止するために、人体等を感知していないときその出力電圧の変動にしたがって上側及び下側閾値を変動させるものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特公平06−016119号公報
このような判定方法は、赤外線集光レンズの大きさ、センサ素子の感度、アンプ利得、閾値の設定及び環境温度などのパラメータに大きく依存し、それぞれバランスよく調整することは困難である。
また、デジタル化して処理する方法としては、図5の信号W1が複数個発生すると、侵入検知信号を出力するパルスカウント方式といわれるものが知られているが、この方式では侵入検出精度を向上させるが、侵入検知に対する判定が遅れるという課題がある。
発明者は、被検知物が通過する場合の正常な信号W1,W2の波形は、図5に示すように、前記突発性ノイズや揺らぎの場合の信号W3,W4の波形とは、単位時間内における信号の変化量、つまりレベル変化率が大きく異なるので、この変化率を利用すれば、正常な信号とそうでない信号とを識別して、誤動作を引き起こす原因となる前記信号W3,W4を排除することができることに着目し、本発明をなすに至ったものである。つまり、本発明は、単なる信号レベルの大小で判定するのではなく、信号レベルの変化率に注目して判定するため、前述したパラメータ(赤外線集光レンズの大きさ、センサ素子の感度、アンプ利得、閾値の設定及び環境温度)の依存度はかなり低くなり、誤動作の低減が容易である。
本発明は、屋外でも誤動作が少なく、十分に安心して使用することを可能とする侵入検知方法及び検知装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、受動型の侵入検知センサからの信号にもとづき検知エリア内に被検知物が侵入したか否かを判定する侵入検知方法であって、前記侵入検知センサからのアナログ信号をデジタル信号に変換するステップと、連続する2つのサンプリング値のレベル差を演算するステップと、レベル差を時系列的に順次記憶するステップと、記憶されるレベル差の個数をカウントし、その個数が第1の設定値Lになったときに、前記記憶されているレベル差のうち、下側閾値B以上で上側閾値A以下の大きさである前記レベル差の個数が第2の設定値Nを超えるか否かを判定することにより侵入判定を行うステップとを備えることを特徴とする。ここで、下側閾値Aは、被検知物が侵入したと推測される場合の最小振幅の信号(例えば図5のW2参照)におけるレベル差に基づく最小閾値、上側閾値Bは最大振幅の信号(例えば図5のW1参照)におけるレベル差に基づく最大閾値で、それぞれ経験的あるいは実験的に設定される。
このようにすれば、単なる信号レベルの大小で判定するのではなく、信号レベルの変化率(単位時間あたりの信号レベルの差の変化の割合)に注目して、検知エリアへの被検知物(例えば、侵入者)の侵入の有無を判定するため、前述したパラメータに対する依存度はかなり低くなる。よって、誤動作の低減が容易である。よって、屋外に設置した場合の判定でも誤動作が少なく、十分に安心して使用することができる。
この方法を実現する装置としては、請求項2の発明のように構成すればよい。すなわち、請求項2の発明は、受動型の侵入検知センサからの信号にもとづき制御手段にて検知エリア内に被検知物が侵入したか否かを判定する侵入検知装置であって、前記制御手段が、前記侵入検知センサからのアナログ信号をデジタル信号に変換する信号変換手段と、この信号変換手段よりの信号を受け、一定時間毎に、前記デジタル信号の信号レベルをサンプリングするサンプリング手段と、このサンプリング手段よりの信号を受け、連続する2つのサンプリング値のレベル差を演算するレベル差演算手段と、このレベル差演算手段よりの信号を受け前記レベル差を時系列的に順次記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段に連係され前記メモリ手段に記憶されるレベル差の個数をカウントするカウンタと、このカウンタよりの信号を受け前記カウンタによって第1の設定値Lがカウントされたときに、前記記憶されているレベル差のうち、下側閾値B以上で上側閾値A以下の大きさである前記レベル差の個数が第2の設定値Nを超えるか否かを判定する侵入判定手段とを備えることを特徴とする。
この場合、請求項3に記載のように、さらに、前記侵入判定手段よりの信号を受け、判定後、前記メモリ手段に記憶されているレベル差をクリアするクリア手段を備える構成とすることができる。
このようにすれば、メモリ手段の容量を大きくすることなく、常に新しいレベル差のデータに基づいて、検知エリアへの被検知物の侵入の有無を判断することができる。
本発明は、検知エリアへの被検知物の侵入を、単なる信号レベルの大小で判定するのではなく、侵入検知信号の変化率に基づいて判定するようにしているので、屋外でも誤動作が少なく、十分に安心して使用することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に沿って説明する。
図1は本発明に係る侵入検知装置の概略構成を示す図である。
図1に示すように、侵入検知装置11は、赤外線集光レンズ1と、このレンズ1を通じて集光された赤外線が入力される侵入検知センサとしての、赤外線の変化量を電気信号に変換する焦電型赤外線センサ素子2と、この赤外線センサ素子2からのアナログ信号を増幅するアンプ3と、このアンプ3からの信号(アナログ信号)をデジタル信号変換して、そのデジタル信号にもとづき侵入物である被検知物があるかどうかを判定する制御手段4(CPU)とを有する。
この制御手段4は、信号変換手段4A(A/D変換手段)と、サンプリング手段4Bと、レベル差演算手段4Cと、メモリ手段4Dと、カウンタ4Eと、侵入判定手段4Fとを備える。また、侵入判定手段4Fよりの信号を受け、判定後、メモリ手段4Dに記憶されているレベル差をクリアするクリア手段4Gを備える。なお、メモリ手段4Dは、制御手段4の一部として内蔵されていなくてもよい。
信号変換手段4Aは、アンプ3(焦電型赤外線センサ素子2)からの出力信号(アナログ信号)をA/D変換してR(bit)で量子化し、デジタル信号に変換するものである。赤外線センサ素子2の出力信号の周波数成分は、fL(Hz)〜fH(Hz)とすると、量子化するときのサンプリング周波数fsはシャノンのサンプリング定理によりfs≧2×fH(Hz)とする。
サンプリング手段4Bは、信号変換手段4Aよりの信号を受け、一定時間毎に、前記デジタル信号の信号レベルをサンプリングするものである。
レベル差演算手段4Cは、サンプリング手段4Bよりの信号を受け、連続する2つのサンプリング値のレベル差を演算するものである。つまり、デジタル信号において、サンプリング時間T1,T2,・・・・,Tnの信号レベルをP1,P2,・・・,Pnとすれば、レベル差をΔ12,Δ23,・・・・Δ(n−1)・n・・・は、それぞれ、P1とP2、P2とP3・・・・・・・Pn−1とPnの差として演算される。
メモリ手段4Dは、レベル差演算手段4Cよりの信号を受けレベル差Δ12,Δ23,・・・・を時系列的に順次記憶するものである。
カウンタ4Eは、メモリ手段4Dに連係されメモリ手段4Dに記憶されるレベル差Δ12,Δ23,・・・・の個数をカウントするものである。
侵入判定手段4Fは、カウンタ4Eよりの信号を受けカウンタ4Eによって第1の設定値Lがカウントされたとき、つまりレベル差Δ12,Δ23,・・・・の個数がL個になったときに、メモリ手段4DからL個のレベル差Δ12,Δ23,・・・・が読み込まれ、L個のレベル差Δ12,Δ23,・・・・のうちA≦Δ≦Bを満足する前記レベル差の個数Δ12,Δ23,・・・・が第2の設定値Nを超えるか否かを判定するものである。ここで、A,Bはそれぞれ経験あるいは実験により予め定められた下側および上側閾値である。Aは信号W2の変化率に基づいて定められ、Bは信号W1の変化率に基づいて定められる(図5参照)。
そして、侵入判定手段4Fは、L個のレベル差Δ12,Δ23,・・・・のうち、下側閾値B以上で上側閾値A以下の大きさであるものの個数、つまりA≦Δ≦Bを満足するものの個数がN個以上であるか否かを判定し、N個以上ある場合には、検知エリアに侵入物ありと判定して、侵入検知信号を出力する。
クリア手段4Gは、侵入判定手段4Fよりの信号を受け、判定後、メモリ手段4Dに記憶されているレベル差をクリアするものである。つまり、N個以上ある場合には、検知エリアに侵入物ありと判定して、侵入検知信号を出力し、クリア信号を送る一方、N個以上ない場合には、メモリ手段4Dにクリア信号を送って、メモリ手段4Dに記憶されているレベル差Δ12,Δ23,・・・・をクリアする。
この後も、前述した場合と同様にして、L個のレベル差Δ12,Δ23,・・・・がメモリ手段4Dに記憶される毎に侵入判定手段4Fによる判定作業が繰り返される。
なお、信号のレベル差は、正負いずれにもなることがあるため、メモリ手段4Dには絶対値として記憶し、設定値A,Bも同様に絶対値とする。L,NはL≧N>0の関係にある整数値である。
続いて、制御手段4における侵入判定の処理の流れについて図2に沿って説明する。
スタートすると、まず、アンプ3から制御手段4の信号変換手段4Aにアンプ出力信号を入力する(ステップS1)。
そのアンプ出力信号について、サンプリング手段4Bにおいて、サンプリング周波数fsでサンプリングし、R(bit)で量子化する(ステップS2)。そして、レベル差演算手段4Cにて各サンプリング値のレベル差Δ12,Δ23,・・・・を演算し、それからレベル差Δ12,Δ23,・・・・を順次メモリ手段4Dに格納する(ステップS3)。
それから、カウンタ4Eにて、メモリ手段4Dに格納されたレベル差Δの個数がL個になったか否かを判定し(ステップS4)、L個になっていれば、ステップS5に移行する一方、L個になっていなければ、ステップS1に戻り、L個になるまでステップS1〜S4の処理を繰り返す。
ステップS5では、A≦Δ≦B(A,B:予め設定された定数)を満足するレベル差Δ12,Δ23,・・・・の個数がN個以上あるか否かを判定し(侵入判定手段4F)、N個以上あれば、検知エリア内に侵入物があったものと推測されるので、侵入検知信号を出力した後(ステップS6)、メモリ手段4D内のレベル差Δ12,Δ23,・・・・をすべてクリアして(ステップS7)、ステップS1に戻る。
一方、ステップS5でA≦Δ≦Bを満足するレベル差Δ12,Δ23,・・・・の個数がN個以上なければ、侵入物がないと推測されるので、ステップS7に直ちに移行して、メモリ手段4D内のレベル差Δ12,Δ23,・・・・をすべてクリアして、ステップS1に戻る。ここで、A≦Δ≦Bを満足するか否かを判定するのは、例えば揺らぎ(図5の出力信号W4参照)などを除くためであり、N個以上あるか否かを判定するのは、突発性ノイズ(図5の出力信号W3参照)を除くためである。
前記実施の形態は、次のように変更することも可能である。
(i)前記実施の形態においては、1つの検知センサで1つの検知エリアを持つように構成しているが、複数の検知センサを用いて複数の検知エリアについて検知動作をするようにして、いずれかの検知エリアあるいは複数の検知エリアから侵入検知信号があった場合に、侵入物があったと判断する構成とすることも可能である。
(ii)レベル差Δ12,Δ23,・・・・についてのサンプリングデータがL個集まるごとに判定し、判定後すべてのデータをキャンセルするようにしているが、L個より大きい個数のレベル差をメモリ手段に記憶することとし、新しいレベル差を1つ取り込む毎に最も古いレベル差を1つ消去するという具合に記憶されているレベル差を順次更新していき、前記レベル差をL回更新する毎に判定する構成とすることも可能である。
(iii)焦電型赤外線センサを用いた装置のほか、侵入検知センサとしてドップラー式超音波型センサあるいはマイクロ波型センサを用いた装置にも同様に適用することが可能である。
本発明に係る一実施の形態である侵入検知装置の概略構成を示す図である。 処理の流れを示すフローチャート図である。 従来の侵入検知装置の説明図である。 焦電型赤外線センサ素子の検出原理の説明図である。 従来の侵入判定方法の説明図である。
符号の説明
1 赤外線集光レンズ
2 赤外線センサ素子
3 アンプ
4 制御手段
4A 信号変換手段
4B サンプリング手段
4C レベル差演算手段
4D メモリ手段
4E カウンタ
4F 侵入判定手段
4G クリア手段
11 侵入検知装置

Claims (3)

  1. 受動型の侵入検知センサからの信号にもとづき検知エリア内に被検知物が侵入したか否かを判定する侵入検知方法であって、
    前記侵入検知センサからのアナログ信号をデジタル信号に変換するステップと、
    連続する2つのデジタル信号のレベル差を演算するステップと、
    レベル差を時系列的に順次記憶するステップと、
    記憶されるレベル差の個数をカウントし、その個数が第1の設定値Lになったときに、前記記憶されているレベル差のうち、下側閾値B以上で上側閾値A以下の大きさである前記レベル差の個数が第2の設定値Nを超えるか否かを判定することにより侵入判定を行うステップとを備えることを特徴とする侵入検知方法。
  2. 受動型の侵入検知センサからの信号にもとづき制御手段にて検知エリア内に被検知物が侵入したか否かを判定する侵入検知装置であって、
    前記制御手段が、
    前記侵入検知センサからのアナログ信号をデジタル信号に変換する信号変換手段と、
    この信号変換手段よりの信号を受け、一定時間毎に、前記デジタル信号の信号レベルをサンプリングするサンプリング手段と、
    このサンプリング手段よりの信号を受け、連続する2つのサンプリング値のレベル差を演算するレベル差演算手段と、
    このレベル差演算手段よりの信号を受け前記レベル差を時系列的に順次記憶するメモリ手段と、
    前記メモリ手段に連係され前記メモリ手段に記憶されるレベル差の個数をカウントするカウンタと、
    このカウンタよりの信号を受け前記カウンタによって第1の設定値Lがカウントされたときに、前記記憶されているレベル差のうち、下側閾値B以上で上側閾値A以下の大きさである前記レベル差の個数が第2の設定値Nを超えるか否かを判定する侵入判定手段とを備えることを特徴とする侵入検知装置。
  3. さらに、前記侵入判定手段よりの信号を受け、判定後、前記メモリ手段に記憶されているレベル差をクリアするクリア手段を備えることを特徴とする請求項2記載の侵入検知装置。
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