JP2007132018A - 擁壁ユニットとその擁壁ユニットを用いる補強土壁の構造及び補強土壁の緑化方法 - Google Patents

擁壁ユニットとその擁壁ユニットを用いる補強土壁の構造及び補強土壁の緑化方法 Download PDF

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佐藤良信
Motomu Hirai
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Abstract

【課題】擁壁機能と緑化機能を兼用できる機能擁壁ユニットとその擁壁ユニットを用いる補強土壁の構造及び補強土壁の緑化方法を提供すること。
【解決手段】盛土表面を覆う擁壁部と、前記擁壁部の一側に対向して形成した棚部と、を含み、擁壁部と棚部との間に上面が開口してある収納空間を形成してある擁壁ユニットと、シート部材と、を用い、擁壁ユニットの収納空間に充填した植生基盤材と盛土とが連続性を有する状態でシート部材を敷設した補強土壁を形成し、前記収納空間に充填する植生基盤材に緑化を行って緑化帯を形成し、前記緑化帯を多段的に形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、この発明は壁面の緑化を促進できると同時に、壁面が受ける内外圧の緩衝機能及び壁面背面の盛土の浸食抑止機能を有する、擁壁ユニットとその擁壁ユニットを用いる補強土壁の構造及び補強土壁の緑化方法に関する。
道路の建設や宅地の造成、河川の堤防において、盛土表面の補強のために断面がL字型で金属製の法面安定用の擁壁ユニットを用いる一方、盛土のせん断を防くために、ジオグリッドやジオテキスタイルなどの盛土補強材を盛土内に層状に敷設して盛土の安定化を図っている。
従来、擁壁ユニットを用いた補強土壁に緑化作業を行う為には、擁壁ユニットを後方にずらしながら補強土壁単体を多段に積み上げて、補強土壁単体の先端上面に露出部を設け、当該露出部に緑化作業を行ったり、あるいは、法面に沿った擁壁ユニットに新たに緑化用のポットを擁壁ユニットに懸吊して緑化作業を行っていた。
しかし、上記した従来の緑化方法には、以下のような問題があった。
<1>擁壁ユニットを後方にずらして露出部を設けると、上段の擁壁ユニットが前面にずれ易く、安定性も低下し所定の法面に積み上げることが難しい。また、補強土壁の積み上げには根入れが必要なため、施工上の無駄も大きかった。
<2>新たに緑化用のポット部材を設けると、擁壁ユニットにポット部材の荷重が加わり、座屈しやすくなるほか、部材のコストが増大し非経済的であった。
したがって、本発明の目的は、擁壁機能と緑化機能を兼用できるとともに、壁面が受ける内外圧の緩衝機能及び壁面背面の盛土の浸食抑止機能を有する擁壁ユニットとその擁壁ユニットを用いる補強土壁の構造及び補強土壁の緑化方法を提供することにある。
前記した課題を解決するためになされた本願の第1発明は、盛土表面を被覆して緑化する網状の擁壁ユニットであって、盛土表面を覆う擁壁部と、前記擁壁部の一側に対向して形成した棚部と、を含み、擁壁部と棚部との間に上面が開口してある収納空間を形成してあることを特徴とする、擁壁ユニットを提供するものである。
また、本願の第2発明は、盛土の土圧に対抗可能で擁壁部の変形を阻止する自立手段を前記擁壁部の背面に付加したことを特徴とする本願の第1発明に記載の擁壁ユニットを提供するものである。
また、本願の第3発明は、擁壁部と棚部との間の距離を一定に保持する口開き防止手段を擁壁部と棚部との間に介装したことを特徴とする、本願の第1発明又は第2発明に記載の擁壁ユニットを提供するものである。
また、本願の第4発明は、擁壁ユニットを溶接金網で形成したことを特徴とする、請求項1乃至3の何れかに記載の擁壁ユニットを提供するものである。
また、本願の第5発明は、本願の第1発明乃至第4発明の何れかに記載の擁壁ユニット及びシート部材を用いた補強土壁の構造であって、擁壁部は盛土表面に沿って配してあり、棚部は盛土外部に前記擁壁部の一側に対向して配してあり、
収納空間は植生基盤材が充填してあり、シート部材は、棚部及び擁壁部の露出面に配してあり、植生基盤材と盛土とが連続性を有する状態であることを特徴とする、補強土壁の構造を提供するものである。
また、本願の第6発明は、前記シート部材は、土砂流出防止シートであることを特徴とする、請求項5に記載の補強土壁の構造を提供するものである。
また、本願の第7発明は、前記シート部材は、植生シートであることを特徴とする、本願の第5発明又は第6発明に記載の補強土壁の構造を提供するものである。
また、本願の第8発明は、本願の第1発明乃至第4発明の何れかに記載の擁壁ユニット及びシート部材を用いた補強土壁の緑化方法であって、擁壁ユニットの収納空間に充填した植生基盤材と盛土とが連続性を有する状態で補強土壁を形成し、前記収納空間に充填する植生基盤材に緑化を行って緑化帯を形成し、前記緑化帯を多段的に形成したことを特徴とする、補強土壁の緑化方法を提供するものである。
本発明は、上記した課題を解決するための手段により、次のような効果の少なくとも一つを得ることができる。
<1>擁壁ユニットに緑化用の新たな部材を設ける必要がなく、経済的である。
<2>擁壁ユニットをずらして緑化用の露出部を設ける必要がなく、壁面の曲面形成が容易である。
<3>緑化部が分離独立することなく、補強土壁内部の盛土と連続性を有するため、植物が自生しやすく永続的に緑化が可能である。
<4>擁壁ユニットに、補強盛土内部の土圧に対する緩衝機能と背面盛土の保護機能を付与することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
<1>擁壁ユニット1の全体構成
図1は、本発明の擁壁ユニット1の網材の外観斜視図であり、図2は擁壁ユニット1の側面図である。この実施形態においては、擁壁ユニット1は1枚の網材から構成されるが、特に限定するものではない。網材は図1に示す格子状の金網のほかに、菱形網目や亀甲形網目のエキスパンドメタルを使用してもよい。
[擁壁部11、棚部12、収納空間13]
当該網材は、複数本の縦棒1aと複数本の横棒1bによって格子状の編み目を形成する溶接金網であり、前記横棒1bの長手方向と平行な線を折り曲げ線として折曲され、当該断面がJ字型を呈するように形成され、全体として盛土表面(法面)に沿う擁壁部11と、前記擁壁部11の下側から一定の角度を有するように立ち上げられた棚部12とから構成されている。
擁壁部11と棚部12とのなす角度は、壁面の勾配によって適宜決定することができるが、通常90度以下の鋭角を形成するものとする。
また、前記擁壁部11と前記棚部12とで囲まれ、上面が開口してある領域を収納空間13とする。
[自立手段2]
自立手段2は、補強盛土構造体を構築時の土砂充填前に擁壁ユニット1が倒れないように支持するための連結部材を使用する。自立手段2において用いる連結機構は、フックやリングなどの周知の連結機構を用いるものとする。
水平部材21は、一端部に連結機構を有し、当該一端部は擁壁ユニット1の擁壁部11の下側に掛止し、他端部は、補強土壁内部に位置するように配置し連結具23によってピン固定される。
斜行部材22は、上下端部に連結機構を有し、擁壁ユニット1の擁壁部11の上側に当該上端部のフックを掛止して連結するとともに、下端部のフックを連結具23に設けた開口部に掛止する。擁壁ユニット1が倒れないように支持する。
連結具23は、上部に貫通孔を設け、前記貫通孔に、前記斜行部材22の下端部を掛止して連結するとともに、両端に前記水平部材21の他端部と、盛土内部に多層状に敷設されるジオテキスタイルなどの盛土補強材4を連結するための、ピン固定部を設け、一端を水平部材21とピン固定し、他端を盛土補強材4にピン固定して連結する。
[口開き防止手段3]
また、図2に示すように、擁壁部11と棚部12の間に口開き防止手段3を介装してもよい。口開き防止手段3は両端部をフック形状とし、当該端部を擁壁部11と棚部12とにそれぞれ掛止して、擁壁部11と棚部12との間の開閉角度を保持するように構成する。
<2>補強土壁の全体構造
次に、本発明の擁壁ユニット1を使用した補強土壁の構造を説明する。本発明の擁壁ユニット1は、壁面材を用いるあらゆる擁壁に応用することができるが、本実施例では本発明の擁壁ユニット1を補強土壁に使用する場合を例として以下に説明する。
図3は、補強土壁の壁面に本発明の擁壁ユニット1を使用する場合の側面図であり、図4は、図3の斜視図を示す。
壁面ユニット1は、擁壁部11が所定の傾斜角をなす補強土壁の壁面(法面)に沿うように配してあり、かつ棚部21が補強土壁の盛土の外部に前記擁壁部の一側に対向するように配してある。また、図示しない口開き防止手段3により、擁壁部11と、棚部12とのなす角度を保持してある。擁壁ユニット1の設置にあたっては、図示しない自立手段2を所定の間隔をあけて配置することにより、擁壁ユニット1の位置を固定する。
シート部材5は、擁壁部11と盛土の表面(法面)の間に敷設されるが、収納空間13に充填される植生基盤材によって覆われる盛土表面にはシート部材5を敷設せず、盛土Aの表面が外部に露出する面に対してシート部材5を敷設する。
また、シート部材5は、収納空間13に植生基盤材が充填される緑化部Bと、棚部12との間に敷設されるが、緑化部Bと補強土壁の盛土Aとの接触面にはシート部材5を敷設せず、緑化部Bが外部に露出する面に対してシート部材5を敷設する。
シート部材5は、土砂の流出を防止する土留めシートのほか、保水シートや、緑化シートなどを用いても良い。
<3>擁壁ユニット1の機能・作用
次に、構築後の補強土壁における本発明の擁壁ユニット1が有する機能・作用を説明する。
擁壁ユニット1に形成された収納空間13には、例え現地の表土やその他植物の生育に適する周知の材料などの植生基盤材を充填して木本類6などを植えて緑化部Bを形成することができる。本発明の擁壁ユニット1は、緑化部Bを確保するにあたって新たな部材を設ける必要がないため、コスト高を防止し経済的に緑化作業を実施することができる。
また、緑化部Bと補強土壁内部の盛土Aとが連続性を有する状態であるため、緑化部Bが分離することなく補強土壁と一体化するため、植物の継続的な自生に寄与する。
また、従来のように擁壁ユニットを背面方向にずらして緑化用の露出部を設ける必要がないため、壁面の曲面形成が容易なほか、根入れ作業などの非経済的な工程が不要となる。
さらに、緑化部Bは、擁壁ユニット1自体の見かけの厚さの増大に寄与するため、補強土壁Aから内部土圧に対する緩衝機能を有する。
また、緑化部Bにより、盛土Aの外部に対する露出面が減少するため、補強土壁の経年浸食を抑止することも可能となる。
本発明の擁壁ユニットの斜視図。 本発明の擁壁ユニットの側面図。 本発明の擁壁ユニットを用いた補強土壁の側面図。 本発明の擁壁ユニットを用いた補強土壁の斜視図。
符号の説明
1 擁壁ユニット
11 擁壁部
12 棚部
13 収納空間
2 自立手段
21 水平部材
22 斜行部材
23 連結具
3 口開き防止手段
4 盛土補強材
5 シート部材
6 木本類
A 盛土
B 緑化部

Claims (8)

  1. 盛土表面を被覆して緑化する網状の擁壁ユニットであって、
    盛土表面を覆う擁壁部と、
    前記擁壁部の一側に対向して形成した棚部と、を含み、
    擁壁部と棚部との間に上面が開口してある収納空間を形成してあることを特徴とする、
    擁壁ユニット。
  2. 盛土の土圧に対抗可能で擁壁部の変形を阻止する自立手段を前記擁壁部の背面に付加したことを特徴とする、請求項1に記載の擁壁ユニット。
  3. 擁壁部と棚部との間の距離を一定に保持する口開き防止手段を擁壁部と棚部との間に介装したことを特徴とする、請求項1又は2に記載の擁壁ユニット。
  4. 擁壁ユニットを溶接金網で形成したことを特徴とする、請求項1乃至3の何れかに記載の擁壁ユニット。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の擁壁ユニット及びシート部材を用いた補強土壁の構造であって、
    擁壁部は盛土表面に沿って配してあり、
    棚部は盛土外部に前記擁壁部の一側に対向して配してあり、
    収納空間は植生基盤材が充填してあり、
    シート部材は、棚部及び擁壁部の露出面に配してあり、
    植生基盤材と盛土とが連続性を有する状態であることを特徴とする、
    補強土壁の構造。
  6. 前記シート部材は、土砂流出防止材であることを特徴とする、請求項5に記載の補強土壁の構造。
  7. 前記シート部材は、植生シートであることを特徴とする、請求項5又は6に記載の補強土壁の構造。
  8. 請求項1乃至4の何れかに記載の擁壁ユニット及びシート部材を用いた補強土壁の緑化方法であって、
    擁壁ユニットの収納空間に充填した植生基盤材と盛土とが連続性を有する状態で補強土壁を形成し、
    前記収納空間に充填する植生基盤材に緑化を行って緑化帯を形成し、
    前記緑化帯を多段的に形成したことを特徴とする、
    補強土壁の緑化方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013518200A (ja) * 2010-01-29 2013-05-20 グリーン インフラ カンパニー リミテッド 垂直壁と高傾斜面緑化工法、及びこれに使われる骨材コンテナ、旋盤組立体と水供給装置

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