JP2007131826A - 予備発泡樹脂粒子、発泡樹脂成形体及びその製造方法 - Google Patents
予備発泡樹脂粒子、発泡樹脂成形体及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007131826A JP2007131826A JP2006055812A JP2006055812A JP2007131826A JP 2007131826 A JP2007131826 A JP 2007131826A JP 2006055812 A JP2006055812 A JP 2006055812A JP 2006055812 A JP2006055812 A JP 2006055812A JP 2007131826 A JP2007131826 A JP 2007131826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- styrene resin
- resin particles
- paraffin wax
- vinyl acetate
- ethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
【解決手段】粒子表面がパラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂でコーティング又は含浸されている予備発泡スチレン樹脂粒子であって、前記予備発泡スチレン樹脂粒子の表面から中心に向かって5等分した表面から1/5部分までを形成する表層部分の重量平均分子量が、前記中心から前記表面に向かって中心から1/5までを形成する中心部分の重量平均分子量に対して、1.2倍以上大きい予備発泡スチレン樹脂粒子。
【選択図】図1
Description
1.粒子表面がパラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂でコーティング又は含浸されている予備発泡スチレン樹脂粒子であって、
前記パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂が、前記予備発泡スチレン樹脂粒子の1重量%〜30重量%であり、
前記予備発泡スチレン樹脂粒子の表面から中心に向かって5等分した表面から1/5部分までを形成する表層部分の重量平均分子量が、前記中心から前記表面に向かって中心から1/5までを形成する中心部分の重量平均分子量に対して、1.2倍以上大きい予備発泡スチレン樹脂粒子。
2.前記パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂が、前記予備発泡スチレン樹脂粒子の1重量%〜30重量%である1記載の予備発泡スチレン樹脂粒子。
3.前記表層部分の重量平均分子量が30万〜45万、前記中心部分の重量平均分子量が20万〜30万の範囲である1又は2記載の予備発泡スチレン樹脂粒子。
4.前記パラフィンワックスの融点が、40℃〜100℃であり、
前記パラフィンワックス100重量部に対し前記エチレン−酢酸ビニル樹脂が5重量部以上30重量部以下であり、
前記エチレン−酢酸ビニル樹脂の酢酸ビニル成分含有量が、10重量%以上50重量%以下である1〜3のいずれか記載の予備発泡スチレン樹脂粒子。
5.1〜4のいずれか記載の予備発泡スチレン樹脂粒子を熱融着成形させた発泡スチレン樹脂成形体。
6.自動車用フロア嵩上げ材、又は衝撃吸収材である5記載の発泡スチレン樹脂成形体。
7.パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂を、共融混合し、
前記共融混合したパラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂を、発泡性スチレン樹脂粒子と混合し、
前記混合物を、前記パラフィンワックスの融点以上の温度で予備発泡して、前記発泡性スチレン樹脂粒子の表面に、パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂をコーティング又は含浸させて、予備発泡スチレン樹脂粒子を得、
前記予備発泡スチレン樹脂粒子を発泡成形する、5又は6記載の発泡スチレン樹脂成形体の製造方法。
本発明の予備発泡スチレン樹脂粒子は、粒子表面がパラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂でコーティング又は含浸されている。ここで、コーティング又は含浸は、コーティング及び含浸されている場合も含む。
本発明の予備発泡樹脂粒子は、表面から中心に向かって5等分した表面から1/5部分までを形成する表層部分の重量平均分子量が、中心から表面に向かって中心から1/5までを形成する中心部分の重量平均分子量に対して、1.2倍以上大きい。
表層部分の重量平均分子量が、中心部分の重量平均分子量に対して1.2倍未満であると、発泡性、成形性及び擦れ音防止のバランスをとれない恐れがある。
表層部分の重量平均分子量が30万未満では粒子表層がワックスに侵され発泡性、成形性が低下する恐れがある。また、ワックスが粒子内部にまで浸透し表層のワックス濃度が低下するため、十分な擦れ音防止効果が得られない恐れがある。45万を超えると成形品融着が低下する恐れがある。
中心部分の重量平均分子量が20万未満では成形品強度が低下する恐れがあり、30万を超えると発泡性が低下する恐れがある。
融点が、40℃未満では、作業性が低いばかりでなく、ワックスとしての軋み音防止効果が低い場合があり、100℃を超えると、予備発泡工程での加工温度と融点が近づくため、発泡樹脂粒子へのコーティングが不均一となり好ましくない。
発泡樹脂成形体の密度は、好ましくは0.016g/ml〜0.1g/mlである。密度が、0.016g/ml未満では、要求される応力を達成する物性を得ることが難しく、0.1g/mlを超えると、重量が増し軽量化の要求を満足できないばかりでなく、経済性が劣るため好ましくない。
パラフィンワックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂の共融混合は、攪拌機をつけた加熱槽の中に、規定量のパラフィンワックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂を入れ、パラフィンワックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂の共融物の融点以上に加熱することでおこなわれ、適宜ペレタイザ等により粒状、又は板状等に成形される。
(1)発泡槽を予備加熱する。
(2)発泡性樹脂粒子を規定量供給する。
(3)パラフィンワックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂の共融混合物を規定量供給する。
(4)発泡槽へスチームを導入して発泡槽内温度を上昇させる(パラフィンワックスの融点以上まで上昇することで発泡しながらパラフィンワックスは溶融する)。
(5)レベルセンサーまで発泡したら、加熱を停止する。
(6)発泡槽に空気を導入し、空冷により温度降下させた後、発泡槽外へパラフィンワックス等がコーティングされた予備発泡樹脂粒子を排出する。
通常、発泡スチロール等の熱融着成形に用いられる、加熱媒体であるスチーム、冷却水、圧縮エアーを、タイマーや圧力スイッチによって電気的に制御される成形機に、一定量のスチームをより均一に供給するためのチャンバー室と、成形体部分となる閉塞しうるが密閉しえない空隙を有する金型を取り付け、これに予備発泡樹脂粒子を充填したのちスチームを熱媒として加熱発泡、及び冷却することで発泡樹脂成形体が得られる。
また、パラフィンワックスの融点以上の温度での成形体の金型からの脱型は、溶融したパラフィンワックスの一部が、脱型のための圧縮エアーに同伴し冷却され蜘蛛の巣状に飛散してしまうことから好ましくない。
〔重量平均分子量〕
予備発泡樹脂粒子の重量平均分子量は、発泡性スチレン粒子を発泡させて測定した。発泡性スチレン粒子は、飽和水蒸気中で嵩倍数80ml/gに発泡した。任意の発泡粒子2〜3粒を採取し、剃刀で図1に示すように発泡粒子10を半分等間隔に5等分して、外側から、部分1、2、3、4、5を形成した。最も外側の部分1(表層部分)についてはそのまま、最も内側の部分5についてはこの部分を5等分した中心(中心部分)を注射針(直径1mm)でくり抜いて取り出した。分子量はゲルパーミエーションクロマトグラフ(HPC)法により以下の装置及び条件で測定した。この結果を表1に示した。
測定装置:株式会社日立製作所製、L−4000
溶離液:テトラヒドロフラン(THF)、流量:2ml/分
検出器:UV220nm
カラム:日立化成工業株式会社社製 GL−R400M 2本
融点測定方法は、JIS K 2235の5.3項に準じて行った。
〔パラフィンワックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂の共融混合物の作成〕
融点が55℃のパラフィンワックス(日本精蝋社製)160g、エチレン−酢酸ビニル樹脂(エチレン/酢酸ビニル=72/28)(三井・デュポンケミカル社製)40gを150℃の加熱槽に入れ、1時間放置したのち撹拌し、均一に溶融したパラフィンワックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂の混合物(以下、単にワックスという場合がある)を得た。溶融したワックスを硝子板の上に垂らし、約5mmの厚さの板状ワックスを得た後、おおよそ10mm角に切断し、パラフィンワックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂の共融混合物を得た。このワックスの見かけの融点は、65℃であった。
発泡性樹脂粒子として、表層部分の重量平均分子量が41.5万、中心部の重量平均分子量が23.1万、平均粒子径が1.11mmである発泡性スチレン樹脂粒子(日立化成工業株式会社製、商品名:ハイビーズSB−TX−7)、パラフィンワックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂共融混合物を、発泡スチロール用の回分式予備発泡機(日立化成テクノプラント株式会社製発泡機、商品名:HBP−500LW)にて以下の工程により、予備発泡を行い、ワックスがコーティングされた予備発泡樹脂粒子を得た。
(1)発泡槽の予備加熱は、スチーム加熱により、約60℃に上げた。
(2)撹拌翼を回しながら、発泡性樹脂粒子を1.1kg発泡槽上部より投入した。
(3)攪拌翼を回しながら、粒状のワックス55gを発泡槽上部より投入した。
(4)泡槽へスチーム導入し、発泡槽内温度を約100℃まで上げるとともに加熱を維持し、スチーム投入開始後、所定の時間で、発泡槽容積50Lに設けられた、レベルセンサーに通達した。
(5)空冷エアーで、60℃まで発泡槽温度を下げた。
(6)発泡槽外へワックスがコーティングされた予備発泡樹脂粒子を排出した。
こうして得られた、予備発泡樹脂粒子の嵩密度は、0.025g/ml(発泡倍数:40倍)であった。
前項で得られた予備発泡樹脂粒子をサラン製袋に入れて、約17時間熟成させた。こうして得られた予備発泡樹脂粒子を成形までの18時間、通気性の良いサイロに保管した。引き続き、発泡スチロール用成形機(日立化成工業株式会社製、商品名:モルデックスC10VS)に所定の金型をセットし、図2〜4に示す自動車用フロア嵩上げ材である成形体(縦580mm×横490mm×厚み85,55,18mm)を得た。図2は自動車用フロア嵩上げ材の上面図である。図3は、図2におけるII−II線視した側面図であり、図4は、図2におけるIII−III線視した側面図である。図3のa,b,cは各々厚みを表しており、aは85mm、bは18mm、cは55mmである。
得られた成形体について、下記の試験方法により、軋み音の評価を行った。縦、横、深さそれぞれ約300mmの内寸を持つコンクリート容器(厚み15mm)の内壁に厚さ10mmのフェルトを貼り、容器の下部に自動車のフロア材である防錆処理を施した鉄板を固定した。この上に成形体に一定の重りを載せ、エアーシリンダーを用いて前後に振幅させて発生した音を、普通騒音計(リオン株式会社製、商品名:NA―29)で周波数(Hz)別に音圧レベル(dB)を測定した。この結果を表1に示した。
また、得られた成形体にて、強度の指標の一つである、融着度の評価を行った。成形体の中心部を手で破断させ、その破断面を目視して、発泡粒が破断しているもの、発泡粒が破断していないものとの数を測定し、その比率を融着度とした。この方法によれば、実施例1で得た成形品と、後述する比較例1で得た成形品は、双方とも融着度85%であった。
実施例1において、発泡性樹脂粒子に対するワックスの添加量を165gとした以外は、実施例1と同様な操作を行った。結果を表1に示した。
実施例1において、ワックスを添加しない以外は、実施例1と同様な操作を行った。この結果を表1に示した。
実施例1において、発泡性樹脂粒子を、表層部分の重量平均分子量が31.1万、中心部の重量平均分子量が31.4万、平均粒子径が1.14mmである発泡性スチレン樹脂(日立化成工業株式会社製、商品名:ハイビーズB−SB−H)とした以外は、実施例1と同様の操作を行った。この結果を表1に示した。
2 発泡粒子の外側から2番目の部分
3 発泡粒子の外側から3番目の部分
4 発泡粒子の外側から4番目の部分
5 発泡粒子の最も内側の部分(中心部分)
10 発泡粒子
Claims (7)
- 粒子表面がパラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂でコーティング又は含浸されている予備発泡スチレン樹脂粒子であって、
前記予備発泡スチレン樹脂粒子の表面から中心に向かって5等分した表面から1/5部分までを形成する表層部分の重量平均分子量が、前記中心から前記表面に向かって中心から1/5までを形成する中心部分の重量平均分子量に対して、1.2倍以上大きい予備発泡スチレン樹脂粒子。 - 前記パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂が、前記予備発泡スチレン樹脂粒子の1重量%〜30重量%である請求項1記載の予備発泡スチレン樹脂粒子。
- 前記表層部分の重量平均分子量が30万〜45万、前記中心部分の重量平均分子量が20万〜30万の範囲である請求項1又は2記載の予備発泡スチレン樹脂粒子。
- 前記パラフィンワックスの融点が、40℃〜100℃であり、
前記パラフィンワックス100重量部に対し前記エチレン−酢酸ビニル樹脂が5重量部以上30重量部以下であり、
前記エチレン−酢酸ビニル樹脂の酢酸ビニル成分含有量が、10重量%以上50重量%以下である請求項1〜3のいずれか記載の予備発泡スチレン樹脂粒子。 - 請求項1〜4のいずれか記載の予備発泡スチレン樹脂粒子を熱融着成形させた発泡スチレン樹脂成形体。
- 自動車用フロア嵩上げ材、又は衝撃吸収材である請求項5記載の発泡スチレン樹脂成形体。
- パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂を、共融混合し、
前記共融混合したパラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂を、発泡性スチレン樹脂粒子と混合し、
前記混合物を、前記パラフィンワックスの融点以上の温度で予備発泡して、前記発泡性スチレン樹脂粒子の表面に、パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂をコーティング又は含浸させて、予備発泡スチレン樹脂粒子を得、
前記予備発泡スチレン樹脂粒子を発泡成形する、請求項5又は6記載の発泡スチレン樹脂成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006055812A JP2007131826A (ja) | 2005-10-13 | 2006-03-02 | 予備発泡樹脂粒子、発泡樹脂成形体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005298809 | 2005-10-13 | ||
JP2006055812A JP2007131826A (ja) | 2005-10-13 | 2006-03-02 | 予備発泡樹脂粒子、発泡樹脂成形体及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007131826A true JP2007131826A (ja) | 2007-05-31 |
Family
ID=38153740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006055812A Pending JP2007131826A (ja) | 2005-10-13 | 2006-03-02 | 予備発泡樹脂粒子、発泡樹脂成形体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007131826A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123632A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-01 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 粒状ポリオレフイン発泡体 |
JP2004250655A (ja) * | 2002-05-08 | 2004-09-09 | Hitachi Chem Co Ltd | スチレン系発泡性樹脂粒子、発泡ビーズ及び発泡成形品 |
JP2005187715A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Hitachi Chem Co Ltd | 発泡樹脂成形体及びその製造方法 |
-
2006
- 2006-03-02 JP JP2006055812A patent/JP2007131826A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123632A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-01 | Japan Styrene Paper Co Ltd | 粒状ポリオレフイン発泡体 |
JP2004250655A (ja) * | 2002-05-08 | 2004-09-09 | Hitachi Chem Co Ltd | スチレン系発泡性樹脂粒子、発泡ビーズ及び発泡成形品 |
JP2005187715A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Hitachi Chem Co Ltd | 発泡樹脂成形体及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2164690B1 (en) | Energy absorbing member | |
JPH0659694B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法 | |
JP7228334B2 (ja) | 樹脂発泡粒子および樹脂発泡成形体 | |
KR20200044073A (ko) | 항공기 내부에서의 적용을 위한 pei 입자 발포체 | |
JP4292074B2 (ja) | 発泡樹脂成形体及びその製造方法 | |
JP2020138402A (ja) | 積層発泡シート、及びその成形体 | |
JP4442777B2 (ja) | ポリカーボネート樹脂発泡粒子成形体よりなる自動車用エネルギー吸収材 | |
JP3858517B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子、およびその予備発泡粒子と型内発泡成形体の製造法 | |
JPH11209502A (ja) | ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子及びそれを用いたポリプロピレン系樹脂型内発泡成形体の製造方法 | |
JP4576267B2 (ja) | 表面改質発泡性ポリスチレン系樹脂粒子とその製造方法、発泡成形体製造用ポリスチレン系樹脂発泡粒子及びポリスチレン系樹脂発泡成形体 | |
JP2006028374A (ja) | 予備発泡樹脂粒子、該予備発泡樹脂粒子から得られる発泡樹脂成形体、およびそれらの製造方法 | |
JP2007131826A (ja) | 予備発泡樹脂粒子、発泡樹脂成形体及びその製造方法 | |
JPS6157504B2 (ja) | ||
JP2010180295A (ja) | 摩擦音の発生が抑制されたポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子 | |
WO2000006636A1 (en) | Pre-expanded polypropylene resin beads and process for producing molded object therefrom by in-mold foaming | |
EP4101628A1 (en) | Polypropylene resin foam particles and polypropylene resin foam particle molded article | |
JP4837356B2 (ja) | 熱可塑性樹脂型内発泡成形体および製造方法 | |
JP3436816B2 (ja) | 発泡性ゴム変性スチレン系樹脂粒子及びそれからなる発泡樹脂粒子及び発泡成形体 | |
JP2007045979A (ja) | 自動車用内装材 | |
JP2001301076A (ja) | ポリオレフィン系樹脂複合成形体 | |
JPH0477532A (ja) | ポリオレフィン系樹脂発泡粒子の融着成形体 | |
JP5234169B2 (ja) | 熱可塑性樹脂発泡成形体及びその製造方法 | |
JP2798572B2 (ja) | 再生発泡ポリスチレン系樹脂成形体の製造方法 | |
RU2777619C2 (ru) | Пэи-пенопласты из вспененных частиц для применения внутри летательных аппаратов | |
WO2023054542A1 (ja) | ポリアミド系樹脂発泡粒子、ポリアミド系樹脂組成物、及び製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20080526 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080723 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100607 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120619 |