JP2007131480A - 結晶化ガラス物品 - Google Patents

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吉夫 橋部
Noriaki Masuda
紀彰 益田
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【課題】機械的および熱的な衝撃などで生じたクラックの成長が阻止され、ガラスの質感を持った結晶化ガラス物品を提供する。
【解決手段】本発明の結晶化ガラス物品は、ホウ珪酸系ガラスよりなる多数のガラス小体を熱処理して焼結することによって得られるものであって、多数のガラス小体が相互に融解焼結されたガラス部10間の界面にシリカ系結晶11が析出しており、肉厚を7mmとしたときに、波長400〜700nmの範囲における平均透過率が25%以上で80%以下になることを特徴とするものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築物の内外装材、床材等の化粧材として使用される結晶化ガラス物品に関するものである。
内外装材、床材等の化粧材として用いる結晶化ガラス物品としては、結晶化ガラス建材(日本電気硝子株式会社製、商品名:ネオパリエ)が広く知られている。結晶化ガラス建材は、その意匠性から、天然石の代替品として用いられてきた。例えば、特許文献1には、天然大理石様結晶化ガラス及び天然石様結晶化ガラス製造用ガラス小体の開示がある。また、特許文献2には、ガラス体の製造方法の開示がある。
特開平6−247744号公報 特開昭63−288925号公報
しかしながら、特許文献1に記載の従来の結晶化ガラス建材は、内部全体に亘って結晶が析出しており、外部からの可視光が表面近傍でほとんど反射してしまうため、ガラスよりは石材のイメージが強く、ガラスの質感に乏しかった。また、この結晶化ガラス建材は、先ず、熱処理して結晶が析出する特殊な専用材質を溶融窯で溶融し、水砕して粒状の結晶性ガラスを得、その結晶性ガラスを耐火性枠内に集積し、約1100℃程度の高温で熱処理し、その後、表面を研磨し、所望のサイズに切断、面取り等の加工を行うといった非常に煩雑な製造工程を経るため、非常に高価なものになってしまうという問題点を有していた。
上記の問題点を解決するために、特許文献2で示されているようにソーダ石灰ガラスよりなる板ガラスやビンガラス等を粉砕し、粉体を集積した後に軟化流動を起こす温度で熱処理して、建材用ガラス物品を得たが、天然石材のような結晶粒の界面を持たないため、機械的および熱的な衝撃などで生じたクラックの成長を阻止することができなかった。
本発明は、結晶粒の界面で機械的および熱的な衝撃などで生じたクラックの成長が阻止され、ガラスの質感を持った結晶化ガラス物品を提供することを課題とするものである。
本発明の結晶化ガラス物品は、ホウ珪酸系ガラスよりなる多数のガラス小体を熱処理して焼結することによって得られる結晶化ガラス物品であって、ガラス小体が相互に融解焼結されたガラス部間の界面にシリカ系結晶が析出しており、肉厚を7mmとしたときに、波長400〜700nmの範囲における平均透過率が25%以上で80%以下になることを特徴とする。
本発明の結晶化ガラス物品は、ガラス小体のガラス組成としては、B23−SiO2系、B23−Al23−SiO2系のホウ珪酸ガラスよりなることが好ましい。即ち、これらのホウ珪酸系ガラスは、30〜380℃の温度範囲における熱膨張係数が65×10-7/K以下と小さいので、熱処理工程における冷却時の熱衝撃や、激しい気温の変化による熱衝撃にも破損することがなく、また化学耐久性にも優れているため、屋外の使用にも好ましい。
更に、本発明の結晶化ガラス物品では、ガラス小体をAl23の含有率が10質量%以下のホウ珪酸系ガラス組成を有するものに調整することによって、焼結工程中のガラス部間の界面にシリカ系結晶が析出するため、得られた結晶化ガラス物品はその結晶が析出したガラス部間の界面でクラックの成長を阻止することができ、割れを進行させないものとなる。
また、本発明の結晶化ガラス物品で、析出結晶がシリカ系結晶のクリストバライト及び/又は石英よりなるものであると、それらの30〜380℃の温度範囲における熱膨張係数が100×10-7/K以上であるので残存ガラス相に圧縮応力が入り、機械的強度が高くなると考えられる。シリカ系結晶の析出状態としては、ガラス小体が相互に融解焼結されたガラス部間の界面の一部に析出していればよく、特に、融解焼結される前は空間を形成しており、ホウ珪酸ガラス小体が流動して最後に埋まることになる複数個のガラス小体が相互に融解焼結されたガラス部間の界面に比較的集中してシリカ系結晶が観察される。また、ガラスの質感を有する範囲であれば、シリカ系結晶がガラス部間の界面全体に析出しているものであってもよい。
また、本発明の結晶化ガラス物品では、シリカ系結晶を微量に析出させることによって、波長400〜700nmの範囲において、肉厚7mmで平均透過率が25〜80%と調整することができるため、ガラスの質感に富むことになる。即ち、波長400〜700nmの範囲において、肉厚7mmで平均透過率が25%より低いと、可視光が表面近傍でほとんど反射してしまうため、ガラスの質感が得られず、平均透過率が80%を超えると、施工した際、構造材が透けて見えるため外観上好ましくないものになる。
また、本発明の結晶化ガラス物品は、1kgあたり100〜1012個の気泡を含有するものであると透光不透視となるため、透光性を有しながら人物や物体を明瞭に視認することができないという、いわゆるプライバシー性が得られやすいとともに、ガラスレンガ構築体の背面側に光源を設置した場合、光源からの光がガラスレンガ中の気泡によって散乱されて、意匠面側からあたかもガラスレンガ自体が発光しているように見えるため意匠的に好ましい。気泡の数が1kgあたり100個よりも少ないガラスからなると上記した効果が得られにくく、1kgあたり1012個よりも多いガラスからなると、肉厚7mmで可視光線の平均透過率が15%よりも低くなりやすいとともに機械的強度が損なわれやすい。なお、気泡とは0.01mm以上の直径を有するものを指す。
本発明の結晶化ガラス物品は、一種または二種以上のホウ珪酸系ガラスよりなる薄片状、小片状または粒状のガラス小体を複数個用意し、耐火性セラミックスシートを施した耐火性容器内にガラス小体を充填し、800〜1000℃の温度で熱処理することによって得られる。また、薄片状、小片状または粒状のホウ珪酸系ガラスに予め、着色顔料粉末を所定量混合することによって、結晶化ガラス物品を着色することも可能である。
本発明の結晶化ガラス物品は、ホウ珪酸系ガラスの軟化点以上の温度、すなわち、900〜1000℃の熱処理温度によって得られる。熱処理温度が900℃より低いと、軟化流動が充分に行われずガラス小体相互の融解焼結が不十分となり、ガラス部間の界面にシリカ系結晶も析出しないため、機械的強度が低くなる。一方、熱処理温度が1000℃を超えると、析出した結晶が溶け出し、可視光の透過率が高くなって、施工時に構造材が透けて見え、また、ホウ珪酸系ガラスと耐火性セラミックスシートの離型材との反応性が高くなり、離型材の付着が発生し、更にホウ珪酸系ガラスと耐火性容器とが融着しやすくなるため好ましくない。
耐火性容器は、1100℃以下の温度で軟化変形しない材質が好ましく、ムライト、コージエライト、アルミナセラミックス製等の耐火性容器が好適である。
耐火性セラミックスシートは、結晶化ガラス物品と耐火性容器との離型材として作用するものであれば何ら制限なく使用できるが、特にシリカ、ムライト、アルミナ等のファイバーシートが好ましく、単独あるいは組み合わせて用いてもよい。
また、耐火性セラミックスシートを耐火性容器内に施す方法は、シートを箱型にする方法、シートを分割して容器の内壁に設置する方法があるが、前もって容器の内壁にアルミナ等の微粉末をエアースプレー塗装、刷毛塗装、浸漬塗装等の方法による塗布が、融着を防止する上で好適である。
以上説明したように、本発明の結晶化ガラス物品は、焼結されたガラス部間の粒界にシリカ系結晶が析出しており、肉厚を7mmとしたときに、波長400〜700nmの範囲における平均透過率が25%以上で80%以下になるものであり、好ましくはAl23が10質量%以下よりなるホウ珪酸系ガラス(30〜380℃の温度範囲で熱膨張係数が65×10-7/K以下)を使用し、それを耐火性容器内に充填して、熱処理するとクリストバライト及び/又は石英よりなる微量のシリカ系結晶が析出しているものであるため、熱処理工程における冷却時の熱衝撃や、激しい気温の変化による熱衝撃にも破損することがなく、またガラス部間の界面で機械的および熱的な衝撃などで生じたクラックの成長が阻止され、ガラスの質感に富んだ、内外装材あるいは床材等の化粧材として好適な建材用の結晶化ガラス物品を提供することができる。
以下、実施例に基づいて本発明の結晶化ガラス物品を説明する。
本発明の結晶化ガラス物品であるガラスレンガは、200mm×100mm×150mmの寸法を有し、その内部組織の拡大を図1に示すように、多数のガラス小体が互いに融解焼結されたガラス部10間の界面に、シリカ系結晶であるクリストバライト結晶11が部分的に析出した状態を示している。特に、複数個のガラス小体が相互に融解焼結されたガラス部間の界面に比較的集中してシリカ系結晶が観察されるものである。このガラスレンガ10は、肉厚を7mmとしたときに、波長400〜700nmの範囲における平均透過率が30%である。厚さ100mm前後の実際のガラスレンガでの平均透過率は数%程度になるので、構造材が透けて見えることがなく、意匠的に好ましい。
次に、本発明の結晶化ガラス物品の実施例及びその製造方法、比較例について説明する。以下の表1、2は本発明の実施例1〜5、比較例1〜3をそれぞれ示している。これらの表中、BS系はB23−SiO2系、BAS系はB23−Al23−SiO2系、CS系はCaO−SiO2系結晶化ガラス、NCS系はNa2O−CaO−SiO2系、Crist.はクリストバライト、Q.は石英をそれぞれ示している。
上記に示す実施例1〜5の結晶化ガラス物品としてのガラスレンガには、ホウ珪酸系ガラスよりなる板ガラス、耐熱容器、耐熱ビンガラス等を粗砕して使用した。まず、内寸が約200mm×100mm×150mmのコージエライト製容器の内壁に、アルミナのスラリーを刷毛で塗布し、次いで、ムライト製のファイバーシートを施し、その耐火性容器内に30mm以下の小片状の表1及び2に示す材質のガラスを各々充填し、表に示す温度で5時間熱処理し、実施例1〜5及び比較例1〜3に示すブロック状のガラスレンガを得た。
30〜380℃における平均熱膨張係数はBruker AXS社製ディラトメータにて測定した。波長400〜700nmの範囲における、肉厚7mmでの平均透過率は、光学研磨された20×20×7mmの試料を作製し、分光光度計(株式会社島津製作所製 UV2500PC)で測定した。析出結晶量は、理学製薄膜X線回折装置を用いて3回積算測定によるX線回折強度によって決定した。例えば、シリカ系結晶のクリストバライトの場合、JCPDSカードで最強強度である(101)のピーク強度をCPSで表した。
比較例1の結晶化ガラスよりなるガラスレンガは、熱処理工程における冷却時の破損は無かったが、β−CaO・SiO2結晶が多量に析出しているため、平均透過率が低く、ガラスの質感に乏しかった。比較例2は、Na2O−CaO−SiO2系ガラスを使用しているため、熱膨張係数が90×10-7/Kと高く、熱処理工程における冷却時の破損が発生した。また、比較例3は、熱処理温度が高いため、平均透過率が90%と高く、施工時に構造材が透けて見えた。
これに対し、実施例1〜5の結晶化ガラスレンガは、Al23の含有量が10質量%以下の組成を有し、熱膨張係数が65×10-7/K以下のガラス小体を用いているため、熱処理工程における冷却時の破損が無く、また、シリカ系結晶が微量析出しているため、平均透過率が25〜80%の範囲内にあり、ガラスの質感に富んだ結晶化ガラス物品となった。
本発明に係る結晶化ガラス物品のシリカ系結晶析出部位の拡大説明図である。
符号の説明
10 ガラス部
11 シリカ系結晶

Claims (3)

  1. ホウ珪酸系ガラスよりなる多数のガラス小体を熱処理して焼結することによって得られる結晶化ガラス物品であって、前記ガラス小体が相互に融解焼結されたガラス部間の界面にシリカ系結晶が析出しており、肉厚を7mmとしたときに、波長400〜700nmの範囲における平均透過率が25%以上で80%以下になることを特徴とする結晶化ガラス物品。
  2. シリカ系結晶が、クリストバライト及び/又は石英よりなることを特徴とする請求項1に記載の結晶化ガラス物品。
  3. ガラス小体は、Al23の含有率が10質量%以下のホウ珪酸系ガラス組成を有するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の結晶化ガラス物品。
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