JP2007130840A - 印刷機 - Google Patents

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光 佐伯
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Abstract

【課題】使用する水分の結露を防止できる輪転機を提供する。
【解決手段】ウェブに印刷する印刷ユニット11に印刷用のインキを供給するインキ供給部12と、印刷ユニット11に水分を供給する水分供給部13と、ファンと、ファンの駆動による送風をインキ供給部12のインキを収容するインキ壷21近傍に供給する配管とを備える。ファンの駆動による送風を、配管を介して供給することで、水分供給部13から印刷ユニット11に供給する水分の結露を防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、印刷部の少なくとも一部に印刷用のインキと、水分とを供給する印刷機に関する。
従来、オフセット印刷に用いる印刷機である輪転機は、版胴に取り付けた刷版の画線部と非画線部とを有する版面に対して、湿し水と油性のインキとを供給することで、水と油との反発を利用して、湿し水が付着した非画線部へのインキの付着を防止するとともに、湿し水が付着しない画線部にインキを付着させ、このインキをブランケット胴に転写し、このブランケット胴と圧胴とを介して、これらブランケット胴と圧胴との間に供給される紙などの被印刷物に印刷を施すように構成されている。
そして、版面に対して湿し水を供給する際には、スプレーダンプナにより霧状にした水分をローラに噴霧し、このローラと版胴とに接触する水渡しローラにより湿し水を版胴へと供給する(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−153513号公報(第5−6頁、図1)
ところで、インキ壷を用いるいわゆるインキ壷方式の輪転機においては、高速回転する版胴の回転方向内側にスプレーダンプナを配設し、この版胴の回転方向外側にインキ壷を配設するため、両端のフレーム極に版胴の内側から外側に流れる空気の対流が発生するおそれがある。
一方で、上述の輪転機のように噴霧された霧状の湿し水は、その100%がローラから刷版に供給されるものではない。
このため、残った霧状の湿し水が、上記の空気の対流により、両端のフレーム極から版胴の回転方向外側に移動し、インキ壷に結露するおそれがあるという問題点を有している。
そして、この結露により、インキ壷のキー部分に錆などが発生し、動作不良の原因となったり、水分がインキに混入し、常に管理されている水量とインキ量とのバランスが崩れたりするおそれがある。
また、インキ壷以外でも、構造的に上側に設置されている安全バーや他の部分に結露が発生した場合には、この結露した水分が印刷中に水滴となって印刷紙面に滴下し、印刷がぼやけるなど、種々の問題を引き起こすおそれもある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、使用する水分の結露を防止できる印刷機を提供することを目的とする。
請求項1記載の印刷機は、被印刷物に印刷する印刷部と、この印刷部の少なくとも一部に印刷用のインキを供給するインキ供給部と、前記印刷部の少なくとも一部に水分を供給する水分供給部と、送風機と、この送風機の駆動による送風を前記印刷部と前記インキ供給部との少なくともいずれか一方に供給可能に設けられた配管とを具備したものである。
請求項2記載の印刷機は、請求項1記載の印刷機において、送風機の駆動による送風量を調整するバルブを具備したものである。
請求項3記載の印刷機は、請求項1または2記載の印刷機において、インキ供給部は、印刷部の少なくとも一部に供給される印刷用のインキを収容するインキ壷を備え、配管は、送風機の駆動による送風を前記インキ壷近傍に供給可能に設けられているものである。
請求項1記載の印刷機によれば、送風機の駆動による送風を、配管を介して印刷部とインキ供給部とのいずれか一方に供給することで、水分供給部から印刷部に供給される水分の結露を防止できる。
請求項2記載の印刷機によれば、請求項1記載の印刷機の効果に加えて、送風機の駆動による送風量をバルブにより調整することで、印刷部、あるいはインキ供給部の結露を、より確実に防止できる。
請求項3記載の印刷機によれば、請求項1または2記載の印刷機の効果に加えて、印刷用のインキを収容するインキ壷近傍に配管を介して送風機からの送風を供給することで、水分の結露をより確実に防止できる。
以下、本発明の一実施の形態の印刷機の構成を図1および図2を参照して説明する。
図1および図2において、1は印刷機としてのオフセット印刷用の輪転機を示し、この輪転機1は、フレーム2と、このフレーム2の内部に配設された本体3と、フレーム2の外部に配設された送風部4とを有している。
フレーム2は、本体3の周囲を囲むもので、本実施の形態では、上方向に複数、例えば4段形成されている。そして、最下段のフレーム2内には、ロール状の非印刷物としての印刷紙すなわちウェブが装着されこのウェブを上段の本体3へと送出可能な図示しない給紙部が形成され、最上段のフレーム2の外部には、給紙部から給紙されて印刷が完了したウェブを排紙する図示しない排紙装置が設けられている。
本体3は、本実施の形態では、図1に示すように両面カラー印刷用のものであり、例えば下段から上段へと、墨(K)、藍(C)、紅(M)、黄(Y)、あるいは、藍(C)、紅(M)、黄(Y)、墨(K)などの順序で配設され、フレーム2に一対ずつ設けられている。また、各本体3は、印刷部としての印刷ユニット11と、この印刷ユニット11に印刷用の油性のインキを供給するインキ供給部12と、印刷ユニット11に湿し水を供給する水分供給部13とを有している。
印刷ユニット11は、印刷用の版胴15と、この版胴15の外周面に当接可能に設けられたブランケット胴16とを備えている。
版胴15は、所定の印刷内容をアルミ板などに焼き付けた図示しない刷版が外周面に着脱可能に構成され、ウェブの幅方向に沿って軸方向を有するように配設されている。
ブランケット胴16は、例えばシリンダの外周面にゴム製のブランケットが巻き付けられて構成され、版胴15と略平行に軸方向を有し、版胴15と略等しい径寸法に形成されて版胴15の上部内側の外周面に当接しており、版胴15に取り付けられた刷版の親油性の画線部に付着したインキが、版胴15との接触により外周面に転写されるもので、この転写されたインキを、同一のフレーム2内に収容された一対の本体3の互いに他方の印刷ユニット11のブランケット胴16との間に挟持されるウェブに印刷可能となっている。すなわち、一方の印刷ユニット11用のブランケット胴16は、他方の印刷ユニット11用の圧胴としての機能を有している。そして、このブランケット胴16は、図1の矢印に示すように、上方向へとウェブを送出するように回転可能に設けられている。したがって、版胴15は、ブランケット胴16と反対方向に回転可能に設けられている。
なお、ブランケット胴16の側方などには、各ブランケット胴16を洗浄する図示しないブランケットクリーナが設けられている。また、ブランケット胴16の下方には、ファンアウト防止用のアンチファンアウトローラを設けてもよい。
また、インキ供給部12は、インキを収容したインキ壷21と、このインキ壷21からインキを版胴15の外周面へと供給するローラ列22とを備えている。
インキ壷21は、本体3の最下部に設けられ、収容されたインキのローラ列22への供給量を、キー部分を介して図示しない機構部により調整可能となっている。また、このインキ壷21には、アクリルカバー24が取り付けられている。さらに、このインキ壷21には、このインキ壷21からインキを供給するファウンテンローラ25が設けられている。
ローラ列22は、インキ壷21から版胴15へ供給されるインキを練って平均的に引き伸ばすものであり、版胴15と略平行に軸方向を有しており、ダイヤ目ローラ26、ゴムロール27、小インキシリンダ28、ゴムロール29、大インキシリンダ31、ゴムロール32,33が、それぞれ順次外周面が当接するように下側から上側へと配設され、ダイヤ目ローラ26の外周面がファウンテンローラ25の外周面に当接し、ゴムロール32,33の外周面がそれぞれ版胴15の外周面に当接しているとともに、ゴムロール27の外周面には、回転安定用のゴムロール34の外周面が当接している。
なお、このローラ列22の各種ローラの構成、個数および配置などは、上記に限定されるものではなく、任意に設定できる。
また、水分供給部13は、水分噴霧部としてのスプレーダンプナ41と、このスプレーダンプナ41の上方に配設された水分被噴霧ローラとしてのクロムローラ42と、このクロムローラ42の上方に配設された水分供給ローラとしてのゴムロールである湿し水渡しローラ43とを備え、例えばインキ供給部12よりも版胴15の回転方向内側に配設されている。
スプレーダンプナ41は、クロムローラ42の下方に、このクロムローラ42の外周面に対向して上向きに配設されている。
クロムローラ42は、外周面が親水処理された金属ローラであり、湿し水渡しローラ43の外周面に当接しており、スプレーダンプナ41から霧状に噴霧されて外周面に付着した湿し水を、湿し水渡しローラ43へと供給するものである。
湿し水渡しローラ43は、版胴15の外周面に当接しており、クロムローラ42から供給された湿し水を、版胴15の外周面に取り付けられた刷版の親水性の非画線部に供給するものである。
さらに、同一のフレーム2内に配設された一対の本体3は、これら本体3間を通るフレーム2の図1に示す左右方向の中心線に対して、互いに線対称に回転するように設けられている。言い換えると、図1の左右に隣接する本体3は、互いに鏡像対称に回転するように設けられている。
そして、送風部4は、送風機としてのファン45と、このファン45からの送風をフレーム2内へと導く配管46とを有している。
ファン45は、輪転機1の本体3の動作に連動して図示しないモータなどの駆動源により駆動されることで、本体3の動作時に配管46から常時送風するもので、例えばフレーム2の上方に配設されている。
配管46は、ファン45に接続された接続部48と、この接続部48からそれぞれ分岐された第1分岐部51、第2分岐部52、第3分岐部53および第4分岐部54とを備えている。
接続部48は、フレーム2の上側から下側に亘って配設されている。
第1分岐部51は、フレーム2の図2に示す右側に接続され、第2分岐部52は、フレーム2の図2に示す左側に接続されている。そして、これら分岐部51,52は、上側2段の各本体3のインキ壷21に向けてファン45からの送風を吹き付けるように配設された吹付部56をそれぞれ先端に有し、これら吹付部56には、ファン45からの送風量を調整可能な風量調整用のバルブ57が設けられている。
同様に、第3分岐部53は、フレーム2の図2に示す右側に接続され、第4分岐部54は、フレーム2の図2に示す左側に接続され、かつ、これら分岐部53,54は、下側2段の各本体3のインキ壷21近傍、本実施の形態ではインキ壷21上部に向けてファン45からの送風を吹付けるように配設された吹付部58をそれぞれ先端に有し、これら吹付部58には、風量調整用のバルブ59が設けられている。
そして、各バルブ57,59は、図示しないセンサなどによりインキ壷21が必要とする送風量を判断し、自動的に開度を調整することで、ファン45からの送風量の調整を可能としている。
次に、上記一実施の形態の作用効果を説明する。
印刷の際には、各本体3の印刷ユニット11の版胴15の外周面に所定の刷版を取り付けるとともに、給紙部にウェブを装着する。
次いで、スプレーダンプナ41により湿し水をクロムローラ42の外周面へと霧状に噴霧し、クロムローラ42を回転させることによりこのクロムローラ42の外周面から湿し水渡しローラ43の外周面を介して版胴15の刷版に湿し水が供給される。
このとき、湿し水は、刷版の親水性の非線画部にのみ付着する。
同時に、各インキ壷21からのインキの供給量を調整しつつファウンテンローラ25を回転させることで、ダイヤ目ローラ26、ゴムロール27、小インキシリンダ28、ゴムロール29、大インキシリンダ31およびゴムロール32,33がそれぞれ連動して回転し、これらの外周面を順次介して版胴15の刷版に所定の色のインキが供給される。
このとき、このインキが油性であることにより、湿し水との作用で、この湿し水が付着した刷版の非線画部ではインキがはじかれ、この非線画部にインキが付着せず、親油性を有する線画部にのみインキが付着する。
さらに、版胴15の回転により、刷版の線画部に付着したインキがブランケット胴16の外周面に転写され、この転写されたインキが、隣接する一対のブランケット胴16間に供給されるウェブの両面に転写されて印刷される。
そして、このウェブがフレーム2内を上側へと上昇して給紙されることで、各色のインキが各本体3を順次通過することにより順次印刷され、印刷が完了する。この印刷が完了したウェブは、所定の排紙装置などにより輪転機1から排紙される。
ところで、スプレーダンプナ41により噴霧された湿し水は、その全てがクロムローラ42および湿し水渡しローラ43により版胴15へと供給されるわけではなく、フレーム2内に霧状の一部が残ってしまうものの、本体3の駆動に伴い駆動したファン45からの送風が、印刷中に配管46の各吹付部56,58からインキ壷21近傍へと常時供給されることにより、この湿し水のフレーム2内での結露を防止できる。
特に、本体3への送風の供給に、専用のファン45を用いることで、例えばコンプレッサなどにより風を吹き付ける場合などと比較して、気圧の変化による水分の管理および、送風の消費量の点で有利であるとともに、例えば輪転機1が設置された建屋側の送風ダクトに配管を接続する場合などと比較して、適正な量の風を容易かつ確実に吹き付けることができる。
そして、輪転機1での湿し水の結露を防止できることで、インキ壷21のキー部分の錆などを防止して、動作不良を防止でき、水分がインキに混入し、常に管理されている水量とインキ量とのバランスが崩れたりすることをも確実に防止できる。
また、ファン45からの送風量を調整するバルブ57,59を配管46に設けることで、ファン45からの送風を適切な量で供給でき、例えば送風量が過剰となって刷版の表面の水分が乾いて印刷面が汚れたりすることも防止できる。
さらに、インキ壷21を用いるいわゆるインキ壷方式の輪転機1においては、高速回転する版胴15の回転方向内側にスプレーダンプナ41を配設し、この版胴15の回転方向外側にインキ壷21を配設するため、両端のフレーム極に版胴15の内側から外側に流れる空気の対流が発生するおそれがあり、この対流により、スプレーダンプナ41から噴霧された湿し水が結露するおそれがあるので、ファン45からの送風をインキ壷21に供給することにより、このインキ壷21の上部に漂う霧状の水分の対流を変え、結露を確実に防止できる。
なお、上記一実施の形態において、送風部4は、片面印刷用、あるいは単色用などの他の様々な輪転機1に用いることが可能である。
また、ファン45の送風は、配管46により、インキ壷21以外の部分、例えば版胴15とブランケット胴16との上側部分など、印刷ユニット11、あるいはインキ供給部12の任意の位置に向けても、同様の作用効果を奏することができるが、特に構造的に上部に設置されている部分に向けると、水滴の印刷紙面への落下などを防止でき、印刷品位を確保できる。
さらに、バルブ57,59は、必要な風量に応じて手動で開閉させる構成としてもよい。
本発明の一実施の形態の印刷機の内部を示す側面図である。 同上印刷機の外観を示す正面図である。
符号の説明
1 印刷機としての輪転機
11 印刷部としての印刷ユニット
12 インキ供給部
13 水分供給部
21 インキ壷
45 送風機としてのファン
46 配管
57,59 バルブ

Claims (3)

  1. 被印刷物に印刷する印刷部と、
    この印刷部の少なくとも一部に印刷用のインキを供給するインキ供給部と、
    前記印刷部の少なくとも一部に水分を供給する水分供給部と、
    送風機と、
    この送風機の駆動による送風を前記印刷部と前記インキ供給部との少なくともいずれか一方に供給可能に設けられた配管と
    を具備したことを特徴とした印刷機。
  2. 送風機の駆動による送風量を調整するバルブを具備した
    ことを特徴とした請求項1記載の印刷機。
  3. インキ供給部は、印刷部の少なくとも一部に供給される印刷用のインキを収容するインキ壷を備え、
    配管は、送風機の駆動による送風を前記インキ壷近傍に供給可能に設けられている
    ことを特徴とした請求項1または2記載の印刷機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5619960B1 (ja) * 2013-06-10 2014-11-05 信濃毎日新聞株式会社 印刷装置の空調システム

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JP2001063003A (ja) * 1999-08-19 2001-03-13 Milton R Lemaster 平版印刷機の二重カーテン式湿し水浸透減少方法及び装置

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