JP2007130766A - 版の異物除去方法 - Google Patents

版の異物除去方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007130766A
JP2007130766A JP2005323034A JP2005323034A JP2007130766A JP 2007130766 A JP2007130766 A JP 2007130766A JP 2005323034 A JP2005323034 A JP 2005323034A JP 2005323034 A JP2005323034 A JP 2005323034A JP 2007130766 A JP2007130766 A JP 2007130766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
plate
water
printing
swim
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005323034A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kuroda
行夫 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP2005323034A priority Critical patent/JP2007130766A/ja
Publication of JP2007130766A publication Critical patent/JP2007130766A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 水有り印刷と水無し印刷の両方を行うことのできる印刷機において、部品点数を多くすることなく、しかも、版の傷つきを容易に防止しながら版の異物を除去する方法を提供する。
【解決手段】 湿し水を使用する水有り印刷と湿し水を使用しない水無し印刷の双方が可能な印刷機において版1aに付着した異物を除去する方法であって、水無し印刷の際に、水着けローラ34には湿し水を供給せずに該水着けローラ34を版1aに接触させ且つ、周速度が版胴1の周速度よりも遅くあるいは速くなるように水着けローラ34を回転させて該水着けローラ34で版1aから異物を除去する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、水有り印刷と水無し印刷の両方を行うことができる印刷機において版の異物を除去する方法に関する。
版に湿し水を供給する印刷機(オフセット印刷機)において版にゴミ等の異物が付着することがあり、この異物を除去する機構が種々提案されている。例えば、ブレードによって異物を除去しようとするもの(下記特許文献1)や、水無し印刷機において専用ローラを版に接触させて異物を除去しようとするもの(下記特許文献2)が提案されている。
実公平4−40928号公報 特開平1−242253号公報
しかしながら、ブレードで異物を除去するものでは、ブレードを版に接触させる際に版に傷がつかないようにブレードの移動動作を慎重に行う必要がある。また、別途の専用ローラを使用する場合には、その専用ローラの配置スペースの問題があるうえに部品点数も多くなるという問題がある。
そこで本発明は、水有り印刷と水無し印刷の両方を行うことのできる印刷機において、部品点数を多くすることなく、しかも、版の傷つきを容易に防止しながら版の異物を除去する方法を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係る版の異物除去方法は、湿し水を使用する水有り印刷と湿し水を使用しない水無し印刷の双方が可能な印刷機において版に付着した異物を除去する方法であって、水無し印刷の際に、水着けローラには湿し水を供給せずに該水着けローラを版に接触させ且つ、周速度が版胴の周速度よりも遅くあるいは速くなるように水着けローラを回転させて該水着けローラで版から異物を除去することを特徴とする。
上記印刷機において水有り印刷を行う場合には、水着けローラを版に接触させた状態で該水着けローラに湿し水を供給し、水着けローラを介して版に湿し水を供給する。一方、水無し印刷を行う場合には、湿し水を版に供給する必要がないので水着けローラを介して版に湿し水を供給しない。
そして、水無し印刷を行う場合において、版の異物を除去する場合には、本来水無し印刷では使用しない水着けローラを版に接触させてその水着けローラで版の異物を除去するようにする。その場合、湿し水を版に供給しないので、水着けローラには湿し水は供給しない。更には、版に接触している水着けローラの周速度を版胴の周速度と異なる速度とする。即ち、水着けローラの周速度を版胴の周速度よりも遅い速度あるいは速い速度とし、水着けローラと版の速度差によって版から異物を除去するのである。
このような異物除去方法においては、水無し印刷の際に、必要に応じて水着けローラを版に接触させてもよいが、常時水着けローラを版に接触させてもよい。水着けローラはブレードに比して接触時の版の傷つきが生じにくいのであるが、常時水着けローラを接触させておくことによって、版への接触時の傷つきを確実に防止することができる。尚、水着けローラの周速度は、異物除去時のみ版胴の周速度と異なるようにしてもよいし、常時版胴の周速度と異なる周速度としてもよい。
また、水無し印刷の際に、水着けローラとインキ着けローラとをブリッジローラを介して連結させてもよい。ブリッジローラによって水着けローラをインキ着けローラに連結させることにより、水着けローラに付着した異物はブリッジローラからインキ着けローラへと転移し、インキ着けローラから順次ローラを遡って例えばインキ壺へと送られる。従って、版から除去した異物が水着けローラに付着したまま滞留することが防止され、水着けローラに付着した異物によって逆に版が傷つくということも効果的に防止できる。更に、水着けローラにはブリッジローラを介してインキ着けローラからインキが供給されることになる。水着けローラには湿し水が供給されてないが、インキがブリッジローラを介して供給されるので、水着けローラに付着した異物がそのまま固まるということが防止され、固まった異物によって逆に版が傷つくということも防止でき、上述したようにブリッジローラを介してインキ着けローラに転移されやすくもなる。
更に、水無し印刷の際に、水着けローラの版への接触の有無にかかわらず、常時、水着けローラとインキ着けローラとをブリッジローラを介して連結させることが好ましい。ブリッジローラを介しての連結は、適時であってもよいが常時連結しておくことにより、インキの供給も常時行われることからより一層確実に異物が固まることが防止でき、また、ブリッジローラからインキ着けローラへの異物の転移も確実となる。
以上のように、本発明に係る版の異物除去方法は、水無し印刷の際に水着けローラによって異物を除去するので、ブレードを版に接触させる方法に比して接触時の版の傷つきを容易に防止でき、しかも、別途の専用ローラやブレードも不要となって、専用ローラやブレードの配置スペース上の問題も生じず、部品点数の増加も防止できる。
以下、本発明に係る版の異物除去方法の一実施形態について図面を参酌しつつ説明する。
本実施形態における異物除去方法を使用する印刷機の要部が図1に概略的に示されている。図1の印刷機は、オフセット印刷機、詳細にはオフセット枚葉印刷機であって、版1aが巻き付けられる版胴1から、図示しないブランケット胴を介して、圧胴(図示しない)とブランケット胴との間を通過する枚葉紙(印刷用紙)に印刷するものである。
版胴1は例えば版1aを一つ巻き付ける単胴であり、版胴1毎に、版1aにインキを供給するインキ装置2と、版1aに湿し水を供給する湿し水装置3とを備える。尚、版胴1が版1aを二つ巻き付ける倍胴の場合には、インキ装置2と湿し水装置3を二つずつ備える。即ち、インキ装置2と湿し水装置3は版1a毎にそれぞれ備えられる。
インキ装置2は、図示しないインキ壺に溜められたインキを複数のローラ20を介して版1aに供給するもので、版1aに接触するローラはインキ着けローラ21と称される。尚、図1の場合には複数のインキ着けローラ21を備える。また、湿し水装置3は、水船30に溜められた湿し水を複数のローラを介して版1aに供給するものである。具体的には、水船30の湿し水を、水フォンテンローラ31(水元ローラ)、第一及び第二の水伝達ローラ32,33(水移しローラ)を介して水着けローラ34に送る。該水着けローラ34は版1aに接触して回転しながら版1aに湿し水を供給する。
また、水着けローラ34とインキ着けローラ21との間にはブリッジローラ40が設けられている。従って、ブリッジローラ40を介して水着けローラ34はインキ着けローラ21と連結されている。尚、ブリッジローラ40は、その軸線方向に往復運動しながら回転する、いわゆる横転ローラとして構成されている。尚、ブリッジローラ40は、本実施形態においては常時インキ着けローラ21と水着けローラ34の双方に接触する構成としているが、適時接触する構成としてもよい。
ところで、この印刷機は、水着けローラ34に湿し水を供給して該水着けローラ34から版1aに湿し水を供給する水有り印刷(通常のオフセット印刷)と、版1aに湿し水を供給しない水無し印刷(ドライオフセット印刷)の双方を行うことができるようになっている。一般的に、水有り印刷の場合には水着けローラ34を版1aに当接させ、水無し印刷の場合には水着けローラ34を版1aから離間させる。そのため、図1に示す印刷機では、水着けローラ34を版1aに当接させたり離間させたりするための機構が設けられている。
図2に水着けローラ34を版1aに接触、離間させるための機構が示されている。該機構は、エアシリンダ50を駆動源とし、リンク機構によって水着けローラ34を揺動させるものである。具体的には、二つのリンク51,52の枢着部にエアシリンダ50の先端部が枢着されており、エアシリンダ50の出退動作に応じて二つのリンク51,52は、実線で示すようなへの字状に折れ曲がった状態となったり、二点鎖線で示すような略直線状となったりする。尚、二つのリンク51,52のうち、一方のリンク51は、その一端部を回動支点として印刷機の固定部分に回動可能に支持され、その他端部において他方のリンク52の一端部及びエアシリンダ50の先端部と枢着されている。また、軸53を回動支点として印刷機の固定部分に回動可能に支持された二股状の支承アーム54が設けられ、該支承アーム54の一方のアーム部54aに他方のリンク52の他端部が枢着されている。そして、支承アーム54の他方のアーム部54bの先端部54cは外側凸の弧状に形成され、該他方のアーム部54bの先端部54cが着脱アーム55の先端部55aを押圧するように構成されている。該着脱アーム55は、全体としてL字状に形成され、その基端部において軸56を回動支点として印刷機の固定部分に回動可能に支持されている。該着脱アーム55の中途部(L字状の折曲部付近)には、水着けローラ34が支持されると共にブリッジローラ40と水着けローラ34を連結一体化する例えば板状の連結部材57の一端部が枢着されている。該連結部材57の他端部にはブリッジローラ40が支持されており、従って、着脱アーム55の揺動に応じて水着けローラ34とブリッジローラ40は一体となって往復動する。
エアシリンダ50が実線で示すようような退状態にあるとき、二つのリンク51,52はへの字状となり、支承アーム54は軸53を支点として図中反時計回りに回動した状態にある。この支承アーム54の他方のアーム部54bの先端部54cは着脱アーム55の先端部55aから離間している。そして、着脱アーム55は図示しない付勢手段によって支承アーム54側(図2において反時計回り)に付勢されているが、水着けローラ34が版1aに接触することでそれ以上の支承アーム54側への移動が阻止され、従って、着脱アーム55の先端部55aと支承アーム54の他方のアーム部54bの先端部54cとは僅かに離間した状態となる。この実線で示す状態が水着けローラ34が版1aに接触した状態である。
この状態からエアシリンダ50を二点鎖線で示すような出状態とすると、二つのリンク51,52は略直線状となり、支承アーム54は軸53を支点として時計回りに所定角度回動する。該支承アーム54の回動動作により、他方のアーム部54bの先端部54cが着脱アーム55の先端部55aを押圧して着脱アーム55を軸56を支点として時計回りに所定角度回動させる。該着脱アーム55の回動動作により、水着けローラ34はブリッジローラ40と共に所定量直線的に移動する。この移動の方向は、水着けローラ34の中心とブリッジローラ40の中心を結ぶ線分の方向と略等しい。従って、水着けローラ34は版1aから離間することとなる。尚、水着けローラ34の版1aとの接触の有無によらず、水着けローラ34はブリッジローラ40との接触状態を保ち、また、ブリッジローラ40はインキ着けローラ21とも接触状態を保つ。
このように、エアシリンダ50とリンク機構により水着けローラ34を版1aに対して接触、離間させるのであるが、水有り印刷の場合には水着けローラ34を版1aに当接させ、水無し印刷の場合には通常は水着けローラ34を版1aから離間させておく。水無し印刷の状態を図3に示している。図3のように水着けローラ34は版1aから離間しているものの、ブリッジローラ40とは接触した状態にあり、ブリッジローラ40はインキ着けローラ21と接触した状態にある。水着けローラ34は版1aに対して接触状態、離間状態の何れにおいても印刷中は回転している。従って、図3のように版1aから離間した状態であっても水着けローラ34にはインキ着けローラ21からブリッジローラ40を介してインキが供給される。その一方、第二の水伝達ローラ33は水着けローラ34から離間した状態にあり、従って、水着けローラ34には湿し水が供給されない。また、第一の水伝達ローラ32も第二の水伝達ローラ33から離間した状態にある。尚、第二の水伝達ローラ33を水着けローラ34から離間させるのは、以下の理由による。即ち、図3の実線のように第一の水伝達ローラ32を第二の水伝達ローラ33から離間させているので、第二の水伝達ローラ33には湿し水が供給されない。従って、乾いた状態の第二の水伝達ローラ33が水着けローラ34に接触すると水着けローラ34が傷つきやすいので、それを防止するために第二の水伝達ローラ33を水着けローラ34から離間させている。尚、第二の水伝達ローラ33を水着けローラ34に接触させたり離間させたりする機構としては種々あるが、例えばネジ式、具体的には、印圧を調整する調整ネジによるものがある。また、第一の水伝達ローラ32を図3の実線のように第二の水伝達ローラ33から離間させたり、図3の二点鎖線のように第二の水伝達ローラ33に接触させたりする機構も種々あるが、例えばレバーを手動あるいは自動的に揺動動作させることで行うものがある。
ところで、このような水無し印刷の際に、ヒッキーを除去するために印刷途中において版1aに付着したゴミやインキかす等の異物を除去する必要が生じることがある。その場合には、エアシリンダ50の駆動により、水着けローラ34を版1aに接触させて該水着けローラ34によって異物を除去する。即ち、図4のように水着けローラ34を版1aに接触させて回転させるのであるが、その周速度は版胴1のそれよりも遅くあるいは速くする。つまり、水着けローラ34の周速度を版胴1のそれと異ならしめることによって版1aに付着している異物を水着けローラ34に移し除去する。そして、水着けローラ34を所望の時間版1aに接触させた後、エアシリンダ50の駆動により、水着けローラ34を版1aから離間させる。
尚、水着けローラ34は一般には版1aに接触させていない状態でも回転しているが、版1aに接触していない状態では回転しない設定としてもよい。逆に、水着けローラ34が版1aに接触していても逆に接触していなくても常に異物を除去するための周速度、即ち、版胴1とは異なる周速度で回転させてもよい。また、水着けローラ34で異物を除去する際の回転数は、別途のモータで制御することができる。また、水有り印刷の場合のギヤ列と異物除去の場合のギヤ列とを備えてそれらをクラッチ(電磁クラッチ等)で切り替えることによって回転数を切り替え制御することも可能である。また、水無し印刷の場合において、水着けローラ34を版1aに接触させていない状態のときには版胴1の周速度と同じとし、水着けローラ34を版1aに接触させて異物を除去するときには版胴1の周速度と異なる周速度に切り換わるように、上記モータを制御したりギヤ列を切り替えてもよい。
以上のように、水無し印刷時に水着けローラ34を版1aに接触させてその水着けローラ34により版1aから異物を除去するので、主として接触時に生じやすい版1aの傷つきを容易に防止することができる。また、水無し印刷時に水着けローラ34を使用して異物を除去するので、異物除去のための別途のローラやブレード等も不要になり、版胴1まわりの配置スペースの問題も生じないうえに、部品点数も少なくて済む。
また、水着けローラ34とインキ着けローラ21とをブリッジローラ40を介して連結することにより、版1aから除去した異物が水着けローラ34からブリッジローラ40を介してインキ着けローラ21へと移動し、そのインキ着けローラ21から最終的にはインキ壺へと送ることができる。即ち、版1aから除去した異物が水着けローラ34に付着したまま滞留することが防止されるので、水着けローラ34を頻繁に洗浄しなくても異物の少ない状態の水着けローラ34で版1aから異物を除去することができる。更に、インキ着けローラ21からブリッジローラ40を介して水着けローラ34にインキを供給することもでき、送られてくるインキによって水着けローラ34が乾いた状態になることを防止することができる。従って、水着けローラ34に付着したインキが固化したり、版1aから除去したインキかすが固まったりするということが防止され、それら異物によって逆に版1aを傷つけるということも防止できる。
ブリッジローラ40は水着けローラ34に適時接触させてもよいが、上述したように常時接触させてもよい。水無し印刷の際に水着けローラ34の版1aへの接触の有無によらず常時ブリッジローラ40を水着けローラ34及びインキ着けローラ21に接触させておけば、常に水着けローラ34を綺麗な状態に維持しておくことが容易であり、インキも供給し続けることができる。
尚、上記実施形態では、異物除去時に水着けローラ34を版1aに接触させる場合について説明したが、常時水着けローラ34を版1aに接触させていてもよい。その場合においても、常時水着けローラ34を版胴1の周速度と異なる周速度で回転させたり、異物除去時のみ異なる周速度に変化するようにしたりできる。常時水着けローラ34を版1aに接触させておくと、接触時における版1aの傷つきをより一層確実に防止することができる。
本発明の一実施形態における異物除去方法を適用する印刷機の要部概略図。 同印刷機における水着けローラの版への接離機構を示す概略図。 同印刷機における水無し印刷時の通常状態を示す要部概略図。 同印刷機における水無し印刷時の異物除去状態を示す要部概略図。
符号の説明
1…版胴、1a…版、2…インキ装置、3…湿し水装置、21…インキ着けローラ、32…第一の水伝達ローラ、33…第二の水伝達ローラ、34…水着けローラ、40…ブリッジローラ、50…エアシリンダ、51,52…リンク、54…支承アーム、55…着脱アーム、57…連結部材

Claims (4)

  1. 湿し水を使用する水有り印刷と湿し水を使用しない水無し印刷の双方が可能な印刷機において版に付着した異物を除去する方法であって、
    水無し印刷の際に、水着けローラには湿し水を供給せずに該水着けローラを版に接触させ且つ、周速度が版胴の周速度よりも遅くあるいは速くなるように水着けローラを回転させて該水着けローラで版から異物を除去することを特徴とする版の異物除去方法。
  2. 水無し印刷の際に、常時水着けローラを版に接触させる請求項1記載の版の異物除去方法。
  3. 水無し印刷の際に、水着けローラとインキ着けローラとをブリッジローラを介して連結させる請求項1記載の版の異物除去方法。
  4. 水無し印刷の際に、水着けローラの版への接触の有無にかかわらず、常時、水着けローラとインキ着けローラとをブリッジローラを介して連結させる請求項3記載の版の異物除去方法。
JP2005323034A 2005-11-08 2005-11-08 版の異物除去方法 Pending JP2007130766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005323034A JP2007130766A (ja) 2005-11-08 2005-11-08 版の異物除去方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005323034A JP2007130766A (ja) 2005-11-08 2005-11-08 版の異物除去方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007130766A true JP2007130766A (ja) 2007-05-31

Family

ID=38152826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005323034A Pending JP2007130766A (ja) 2005-11-08 2005-11-08 版の異物除去方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007130766A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07251499A (ja) * 1994-02-17 1995-10-03 Man Roland Druckmas Ag オフセット印刷装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07251499A (ja) * 1994-02-17 1995-10-03 Man Roland Druckmas Ag オフセット印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11129435A (ja) キャリエッジに装着した交換可能な版胴を有する印刷機
JP4624324B2 (ja) 印刷機を運転するための方法
JP2007130766A (ja) 版の異物除去方法
JP2008126673A (ja) 印刷機の操作装置
JP2006076298A (ja) 印刷機の印刷ユニット
JP2009096201A (ja) 加工機における印刷版交換方法及び交換装置
JP4590445B2 (ja) オフセット印刷機及びその運転制御方法
JP2008149722A (ja) ロール紙印刷機の印刷ユニット
US6318256B1 (en) Printing apparatus
JP5537271B2 (ja) 2倍版胴輪転機の1倍版胴取替方法及び輪転機
JP3792480B2 (ja) 印刷装置における洗浄方法および洗浄装置
JP2945348B2 (ja) 印刷機の給水装置
JP3789806B2 (ja) 印刷装置
JP2875856B2 (ja) 振りライダーの駆動装置
JPH0451349B2 (ja)
JPH11207926A (ja) 印刷機の咥え装置
JPH0683341U (ja) 印刷機の給水装置
JP4672428B2 (ja) 渡しローラの着脱装置
JP2007050697A (ja) 印刷機の運転方法
JPH11288173A (ja) 現像器の着脱装置とその方法
JPS6116132Y2 (ja)
JP2657275B2 (ja) 印刷機の給水装置
JP4669870B2 (ja) オフセット印刷機
JP5791209B2 (ja) 2倍版胴輪転機の1倍版胴取替方法及び輪転機
JP2005254649A (ja) オフセット印刷機

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Effective date: 20080624

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080807

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110606

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20110610

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20111202

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02