JP2007130595A - 塗布機のノズル内塗布材除去方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】塗布機のノズル内に残留している塗布材の除去作業を容易なものとする。
【解決手段】塗布機1を下降させ、先端のノズル7に、ノズル格納ソケット17に設けた塗布材排出ピン19を、モータ27によりノズル格納ソケット17とともに回転させつつ挿入する。塗布材排出ピン19の外周には、左回りのねじ溝19aを設けてあり、ねじ溝19aに沿ってノズル7内の残留塗布材15を移動させてノズル格納ソケット17内に排出する。ノズル7は、基端側に設けた雄ねじ9aが塗布機本体5の雌ねじ5aに螺合して結合しており、六角部11がノズル格納ソケット17の六角穴17cに嵌合した状態で、ノズル格納ソケット17を左回りに回転させることで、ノズル7を塗布機本体5から取り外す。
【選択図】図1
【解決手段】塗布機1を下降させ、先端のノズル7に、ノズル格納ソケット17に設けた塗布材排出ピン19を、モータ27によりノズル格納ソケット17とともに回転させつつ挿入する。塗布材排出ピン19の外周には、左回りのねじ溝19aを設けてあり、ねじ溝19aに沿ってノズル7内の残留塗布材15を移動させてノズル格納ソケット17内に排出する。ノズル7は、基端側に設けた雄ねじ9aが塗布機本体5の雌ねじ5aに螺合して結合しており、六角部11がノズル格納ソケット17の六角穴17cに嵌合した状態で、ノズル格納ソケット17を左回りに回転させることで、ノズル7を塗布機本体5から取り外す。
【選択図】図1
Description
本発明は、塗布機本体内の塗布材を、塗布機本体に対して着脱可能に取り付けられるノズルを通して被塗布部に塗布する塗布機のノズル内塗布材除去方法および装置に関する。
塗布材を、ノズルを通して被塗布部に塗布する塗布機として、例えば下記特許文献1には、ノズルから塗布材として液体パッキンを構成するシリコンをワークに塗布する点が記載されている。
特開平6−142582号公報
ところで、上記したような液体パッキンを塗布する塗布機にあっては、パッキンの幅を被塗布部の形状などによって変化させる必要があることから、径の異なる各種のノズルが必要であり、この場合ノズルを塗布機本体に対して着脱可能とする必要がある。
この際、ノズル交換時に取り外したノズル内には塗布材が残留したままとなっており、そのまま放置すると、塗布材が硬化して次回の使用時に支障を来す。このため、ノズル内に残留している塗布材を除去する必要があるが、その除去作業は、ノズル内という狭い空間内に対して行うことから困難なものとなっている。
そこで、本発明は、ノズル内に残留している塗布材の除去作業を容易なものとすることを目的としている。
本発明は、塗布機本体内の塗布材を、この塗布機本体に対して着脱可能に取り付けられるノズルを通して被塗布部に塗布する塗布機のノズル内塗布材除去方法であって、塗布材除去具をノズル格納ソケット内に設け、前記ノズルを前記ノズル格納ソケットに格納する際に、前記塗布材除去具を前記ノズル内に挿入することで、前記ノズル内に残留している塗布材を除去することを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ノズルをノズル格納ソケットに格納する際に、塗布材除去具をノズル内に挿入することで、ノズル内に残留している塗布材を除去するようにしたので、ノズル内に残留している塗布材の除去作業が容易なものとなる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる塗布機のノズル内塗布材除去装置を示す断面図である。塗布機1は、塗布機本体5と、塗布機本体5の図1中で下部側の先端に着脱可能に装着されるノズル7とを、それぞれ備えている。
ノズル7の基端側には厚肉部9を形成し、この厚肉部9の外周に形成した雄ねじ9aを、塗布機本体5の内周面に形成した雌ねじ5aに螺合させて、ノズル7を塗布機本体5に装着している。ノズル7の厚肉部9より図中で下部側には、外周面が六角形状となる六角部11を形成し、雄ねじ9aを雌ねじ5aに螺合締結させた状態で、六角部11が塗布機本体5の下端面に当接する。また、ノズル7は、六角部11のさらに下部に大径部13を備えている。
そして、上記したノズル7の上下両端は開口し、基端側の開口5bが塗布機本体5内に連通してこれら塗布機本体5内およびノズル7内に塗布材15が充填されており、図示しない塗布材供給源から塗布機本体5に塗布材15が供給されることで、先端側の開口5cから塗布材15を吐出し、図示しない被塗布部に塗布材15を塗布する。塗布材15は、例えば液体パッキンを構成するシリコンとする。
上記した塗布機1により、塗布材15をノズル7から吐出して被塗布部に塗布した後は、図1に示すように、塗布機本体5内およびノズル7内に塗布材15が充填されたままとなる。
そして、塗布機1の下方には、ノズル7を径の異なる他のノズルに交換すると同時に、ノズル7内に残留している塗布材15を除去するためのノズル交換装置兼ノズル内塗布材除去装置15を設置している。
ノズル交換装置兼ノズル内塗布材除去装置15は、塗布機本体5から取り外したノズル7を格納するノズル格納ソケット17を備えている。ノズル格納ソケット17は、円筒部17aと底部17bとをそれぞれ備えて上部が開放したカップ状を呈しており、上部開放側の内周面には、前記したノズル7の六角部11が嵌合かつ上下方向に摺動可能となる六角穴17cを設けている。上記した六角部11と六角穴17cとで、ノズル7とノズル格納ソケット17との間の相対回転を規制する回転規制手段を構成している。
上記したノズル格納ソケット17の底部17bの中央部には、塗布材除去具としての塗布材排出ピン19の下端を固定し、塗布材排出ピン19の先端(上端)はノズル格納ソケット17から上方に突出させている。この塗布材排出ピン19の先端は、ドリルの先端のようにすくい角のある構造としている。
塗布材排出ピン19の外周部には、ねじ状の溝(以下、ねじ溝とする)19aを形成している。ただし、このねじ溝19aは、左ねじ構造としている。一方、前記したノズル7の基端側に形成した雄ねじ9aと塗布機本体5の内周面に形成した雌ねじ5aとからなるねじ構造は、通常の右ねじ構造であり、したがって、このねじ構造と、前記したねじ溝19aとは、互いに逆方向のねじ構造となっている。
このような塗布材排出ピン19を内部に備えるノズル格納ソケット17内には、塗布材の硬化を阻止する硬化阻止剤としての液体パラフィン21を収納している。
上記したノズル格納ソケット17は、その底部17bの下部中央に弾性手段としてのコイルスプリング23の上端を固定し、コイルスプリング23の下端は、基台25上に設置した駆動手段としての正逆回転可能なモータ27の図示しない駆動軸に連結固定している。すなわち、モータ27の駆動により、コイルスプリング23を介してノズル格納ソケット17が塗布材排出ピン19とともに回転する。
次に作用を説明する。前述したように、塗布機1により、塗布材15をノズル7から吐出して図示しない被塗布部に塗布した後は、図1に示すように、塗布機本体5内およびノズル7内に塗布材15が充填されたままとなる。
そして、今回使用したノズル7とは別の径の異なるノズルを使用する場合に、使用後のノズル7を外す作業を行うが、その際にノズル7内に残留している塗布材15の除去作業も同時行う。その作業手順を以下に説明する。
まず、塗布機1を図1の状態から下降させ、図2に示すように、ノズル7内に塗布材排出ピン19を挿入する。この際、モータ27により、コイルスプリング23を介してノズル格納ソケット17を左回りに回転させ、これとともに回転する塗布材排出ピン19が、ノズル7に対して相対回転しつつ内部に入り込む。
これにより、ノズル7内に残留している塗布材15が、ねじ溝19a内に入り込み、その螺旋形状に沿って下方に送り出され、図3に示すように、ノズル7先端の開口5cからノズル格納ソケット17内の液体パラフィン21中に、排出塗布材15aとして排出される。
上記した塗布機1の下降の際には、図3に示すように、ノズル7の六角部11をノズル格納ソケット17の六角穴17cに嵌合させるべく、モータ27の回転を、例えば10rpm程度に低下させ、六角部11が図3のように六角穴17cに嵌合した状態で塗布機1の下降を停止する。このときノズル7の先端はノズル格納ソケット17の底面17bから離れた位置にある。
上記図3の状態でモータ27がさらに継続して回転することで、ノズル格納ソケット17も同方向に回転し、六角穴17cに嵌合している六角部11、すなわちノズル7も左回り回転する。ノズル7の左回りの回転により、ノズル7の厚肉部9に形成した右ねじ構造の雄ねじ9aが、塗布機本体5の雌ねじ5aから徐々に外れていく。
この際ノズル7は、図3の位置にて下降が停止している塗布機本体5に対し、六角部11が六角穴17cに対して摺動しながら下降し、ノズル7の雄ねじ9aが塗布機本体5の雌ねじ5aから完全に外れる図4の状態となる。
上記図4の状態では、ノズル7先端がノズル格納ソケット17の底部17bに当接し、さらにノズル7が下降することで、コイルスプリング23を圧縮させることになり、この状態で、モータ27が停止する。コイルスプリング23が圧縮するまで、ノズル7を回転させつつ下降させることで、ノズル7の雄ねじ9aを塗布機本体5の雌ねじ5aから確実に外すことが可能となる。
ノズル7を塗布機本体5から取り外したら、図5に示すように、塗布機本体5を上昇させ、この上昇とともに、ノズル7を格納した状態のノズル格納ソケット17は、コイルスプリング23に押されて上昇して元の位置に戻る。
ノズル格納ソケット17内に排出された排出塗布材15aは、液体パラフィン21によって空気と接触しないので、硬化を防ぐことができる。これにより、ノズル格納ソケット17内に格納しているノズル7先端付近への排出塗布材15aの固着を防止できる。
上記格納したノズル7を再度使用する際には、上記とは逆の作業を行えばよい。すなわち、図5の状態から、塗布機本体5を下降させて図4の状態とし、この状態からモータ27を前記とは逆の右回りに回転させて、ノズル格納ソケット17をノズル7とともに同方向に回転させることで、雄ねじ9aを塗布機本体5の雌ねじ5aにねじ込み、ノズル7を塗布機本体5に装着すればよい。
ノズル7を塗布機本体5に装着した後は、塗布機本体5を、ノズル7とともに上昇させ、図示しない被塗布部に移動させて塗布材15の塗布作業を行う。
上記した本実施形態によれば、ノズル7をノズル格納ソケット17に格納する際に、ノズル格納ソケット17に設けた塗布材排出ピン19を、ノズル7内に回転させつつ挿入することで、ノズル7内に残留している塗布材15を、外周に設けたねじ溝19aに沿って移動させて除去するようにしたので、ノズル7内に残留している塗布材15の除去作業を、手作業で行うことなく容易に行うことができる。
また、ノズル7を塗布機本体5に対してねじ構造(雄ねじ9aと雌ねじ5a)を介して着脱可能に設け、ノズル7に塗布材排出ピン19を挿入した状態で、ノズル7の外周とノズル格納ソケット17の内周との間に、これら相互が嵌合して相対回転を規制する回転規制手段(六角部11と六角穴17c)を設け、この際、塗布材排出ピン19外周のねじ溝19aと、ノズル7と塗布機本体5との間のねじ構造(雄ねじ9aと雌ねじ5a)とを、互いに逆方向のねじ構造としたので、ノズル7内の塗布材15を除去する際の塗布材排出ピン19の回転方向と同方向に、ノズル格納ソケット17を塗布材排出ピン19とともに回転させることで、ノズル7を塗布機本体5から取り外すことができる。
また、ノズル7から除去した排出塗布材15aは、ノズル格納ソケット17内の液体パラフィン21中に排出するので、空気との接触が回避されて硬化を防ぐことができる。これにより、ノズル格納ソケット17内に格納しているノズル7先端付近への排出塗布材15aの固着を防止できるとともに、ノズル格納ソケット17内の清掃も容易となる。
さらに、塗布材排出ピン19は、ノズル7内に挿入された状態で、ノズル7のノズル格納ソケット17に対する位置決めを行えるので、ノズル7のノズル格納ソケット17への規定位置への格納が容易にできるとともに、ノズル7とノズル格納ソケット17との干渉も防止することができる。
また、塗布材排出ピン19をノズル格納ソケット17とともに回転させるモータ27を設けたので、ノズル7の交換作業と、ノズル7内の残留塗布材15の除去作業とを、人手によることなく効率よく自動化することができる。
前記ノズル格納ソケット17は、塗布機1により押圧されることで弾性変形するコイルスプリング23によって支持されているので、コイルスプリング23が圧縮されるまで、ノズル7を塗布機本体5に対して回転させることで、ノズル7の上下方向位置の変位を吸収し、ノズル7の雄ねじ9aと塗布機本体5の雌ねじ5aとの結合を完全に外すことができ、ノズル7の塗布機本体5からの取り外し作業を確実に行うことができる。
また、ノズル格納ソケット17をコイルスプリング23によって支持することで、図1のように塗布機1を下降させてノズル7に塗布材排出ピン19を挿入する際に、これら両者相互の軸芯が多少ずれていても、コイルスプリング23が左右に撓むことで軸芯ずれを吸収し、上記した挿入作業を確実に行える。
1 塗布機
5 塗布機本体
5a 塗布機本体の内周に設けた雌ねじ(ねじ構造)
7 ノズル
9a ノズルの厚肉部外周に設けた雄ねじ(ねじ構造)
11 ノズルの外周部に設けた六角部(回転規制手段)
15 塗布材
17 ノズル格納ソケット
17c ノズル格納ソケットの内周に設けた六角穴(回転規制手段)
19 塗布材排出ピン(塗布材除去具)
19a 塗布材排出ピンの外周に設けたねじ状の溝
21 液体パラフィン(硬化阻止剤)
23 コイルスプリング(弾性手段)
27 モータ(駆動手段)
5 塗布機本体
5a 塗布機本体の内周に設けた雌ねじ(ねじ構造)
7 ノズル
9a ノズルの厚肉部外周に設けた雄ねじ(ねじ構造)
11 ノズルの外周部に設けた六角部(回転規制手段)
15 塗布材
17 ノズル格納ソケット
17c ノズル格納ソケットの内周に設けた六角穴(回転規制手段)
19 塗布材排出ピン(塗布材除去具)
19a 塗布材排出ピンの外周に設けたねじ状の溝
21 液体パラフィン(硬化阻止剤)
23 コイルスプリング(弾性手段)
27 モータ(駆動手段)
Claims (9)
- 塗布機本体内の塗布材を、この塗布機本体に対して着脱可能に取り付けられるノズルを通して被塗布部に塗布する塗布機のノズル内塗布材除去方法であって、塗布材除去具をノズル格納ソケット内に設け、前記ノズルを前記ノズル格納ソケットに格納する際に、前記塗布材除去具を前記ノズル内に挿入することで、前記ノズル内に残留している塗布材を除去することを特徴とする塗布機のノズル内塗布材除去方法。
- 前記塗布材除去具の外周にねじ状の溝を設け、前記塗布材除去具を前記ノズル内に挿入しつつ相対回転させることで、前記ノズル内に残留している塗布材を除去することを特徴とする請求項1記載の塗布機のノズル内塗布材除去方法。
- 塗布機本体内の塗布材を、この塗布機本体に対して着脱可能に取り付けられるノズルを通して被塗布部に塗布する塗布機のノズル内塗布材除去装置であって、塗布材除去具をノズル格納ソケット内に設け、前記塗布材除去具は、前記ノズルを前記ノズル格納ソケットに格納する際に、前記ノズル内に挿入されてノズル内に残留している塗布材を除去することを特徴とする塗布機のノズル内塗布材除去装置。
- 前記塗布材除去具は、前記ノズルに対して相対回転可能であり、かつ外周にねじ状の溝を備えていることを特徴とする請求項3記載の塗布機のノズル内塗布材除去装置。
- 前記ノズルを前記塗布機本体に対してねじ構造を介して着脱可能に設け、前記ノズルに前記塗布材除去具を挿入した状態で、前記ノズルの外周と前記ノズル格納ソケットの内周との間に、これら相互が嵌合して相対回転を規制する回転規制手段を設け、前記塗布材除去具外周のねじ状の溝と、前記ノズルと前記塗布機本体との間のねじ構造とを、互いに逆方向のねじ構造としたことを特徴とする請求項4記載の塗布機のノズル内塗布材除去装置。
- 前記除去した塗布材を収容する前記ノズル格納ソケット内に、前記除去した塗布材の硬化を阻止する硬化阻止剤を収容したことを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載の塗布機のノズル内塗布材除去装置。
- 前記塗布材除去具は、前記ノズル内に挿入された状態で、前記ノズルの前記ノズル格納ソケットに対する位置決めを行うことを特徴とする請求項3ないし6のいずれか1項に記載の塗布機のノズル内塗布材除去装置。
- 前記塗布材除去具を前記ノズル格納ソケットとともに回転させる駆動手段を設けたことを特徴とする請求項4ないし7のいずれか1項に記載の塗布機のノズル内塗布材除去装置。
- 前記ノズル格納ソケットは、前記塗布機により押圧されることで弾性変形する弾性手段によって支持されていることを特徴とする請求項5ないし8のいずれか1項に記載の塗布機のノズル内塗布材除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327681A JP2007130595A (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 塗布機のノズル内塗布材除去方法および装置 |
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JP2005327681A JP2007130595A (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 塗布機のノズル内塗布材除去方法および装置 |
Publications (1)
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JP2007130595A true JP2007130595A (ja) | 2007-05-31 |
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ID=38152679
Family Applications (1)
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JP2005327681A Withdrawn JP2007130595A (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 塗布機のノズル内塗布材除去方法および装置 |
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JP (1) | JP2007130595A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101279002B1 (ko) | 2010-12-23 | 2013-07-02 | 주식회사 케이씨텍 | 기판 코터 장치의 슬릿 노즐의 토출구 세정 기구 및 그 방법 |
KR20210000805U (ko) * | 2019-09-03 | 2021-04-13 | 박종순 | 실리콘용기 노즐 |
-
2005
- 2005-11-11 JP JP2005327681A patent/JP2007130595A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR20210000805U (ko) * | 2019-09-03 | 2021-04-13 | 박종순 | 실리콘용기 노즐 |
KR200494281Y1 (ko) | 2019-09-03 | 2021-09-07 | 박종순 | 실리콘용기 노즐 |
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